はてなキーワード: 小林克也とは
小林克也「…カマサミコング?」
小林克也「F-1グラァンプリッ,イン,ジャパァァァン!!!」
山崎貴ならなんでもdisる知り合いが異常に褒めてたので俄然、気になっている。
そこで原作マンガもクソみたいなセミナーマンガよりずっとマシという評価も見た。
その上でまだ原作終わってねえのにこういうオチに持ってきたか、って激賞してるのも見た。
どちらから見るべきか。
ちなみに山崎貴はだいたい苦手だが、キムタクヤマトは話はどうでもいいっていうかクソだけど格納庫のシーンとヤマトのルックス(特に主砲塔)が好きだった。
(追記)
見てきた。
褒められる理由が分かった。
前半は学芸会風味。まだ役者が役にこなれてない感じと山崎貴特有のしゃべらせすぎの腐ったハーモニー。
ただ配役はかなり良いと思う。なかでも小林克也の大角がベストチョイス。
山崎貴だから期待しないで見に行ったんだけど、けっこう面白かったです。
会議にかかるまでの展開はありきたりかな、と思ったけどそれを割引いてもドラマがあった。
最終盤の田中泯と菅田将暉の激論はなかなか迫力があってよいと思う。
手放しに絶賛するほどではない、ところどころ引っかかるのはやっぱりあるけどそれでも見て損はない映画だと思いました。
大和が一方的に蹂躙される冒頭はかなり良く出来てる。ややグロだけど。
けっこう抵抗できてたんだよ、という風味を演出しがちな中で、「すげえ全然あたらねえ」をキチンとやってるのは好感度高いです。
ウェルカム トゥ BEAT(ビート)板 | WAO! English BEAT特設ブログ BEAT板
なんだか軽快すぎて中途半端にちゃらんぽらんな雰囲気のブログがヒットしてしまった。
英語発生促進アプリ「ワオイングリッシュビート」の特設ブログで、。その名前がBEAT板。
リンク先はそのBEAT板の「ウェルカム トゥ BEAT(ビート)板」という記事。
どうやら「ビート板」で引っかっかってきたようだ。
とりあえず読んでいくと、小野ほりでいがよくやっている様なゆるいキャラクターが掛け合いを行う形式で、ブログのコンセプトが説明されていた。
その、赤坂泰彦と小林克也のミックスみたいな英人とハッチポッチステーションのパペットみたいな髪型のエマによる凡庸なやりとりを読み解いたところ、このブログは英語学習の指南の他に外国人との話題作りのためのネタを紹介してくれるらしい。
「美容」「エステ」「グルメ」など大人の女性がハッピーになれる情報
の紹介の最後にインド式英語のワンポイントレッスンを差し込むとのこと。
想像から遠く離れたサイトがヒットし、テンションが少し下がってしまったが、エマのセリフである一言がやたらと気になってしまった。
ちなみにブログのライターは「WAO! English BEAT」のストーリーで学ぶ
インド式英語「ナゴヤ・マシーン」に登場するキャラクターたち。
もちろん私もライターよ
ナゴヤマシーンってなんだよ。
架空のキャラがライターっていうのを見たのは進研ゼミ以来だよ。
万が一炎上したらなんかややこしいことになりそうだぞ、おい。
「ワイルド・ワイルド・ウエスト」という映画をご存知だろうか?
名だたる映画で撮影監督を務めたのち「アダムスファミリー」で監督デビューしたバリー・ソネンフェルド。
ラッパーとしてグラミー受賞を果たす成功を収めたのち「バッドボーイズ」や「インディペンデンス・デイ」への主演により俳優としても飛ぶ鳥を落とす勢いだったウィル・スミス。
両者が当時大ヒットした「メン・イン・ブラック」に続くディザスター・ムービーとして手を組んで制作した映画が「ワイルド・ワイルド・ウエスト」である。
スチームパンク調のウェスタン映画という斬新さと巧みなVFXで話題を集め興行収入も上々だったのだが、内容は酷評されその年のゴールデンラズベリー賞を5部門も受賞してしまった残念な映画である。
素晴らしいスタッフのもと、期待感を抱かせる派手な映像を用意しながら、結果的に駄作の烙印を押されたこの作品は、「なんか惜しい映画ランキング」が存在したのならばトップ10に食い込むだろう。
で、今回はこの迷作が引っかかることを期待したわけだが、実際は「ビート板」に引っ張られすぎた。
水泳に関係するサイトが引っかかればまだ納得もできたが、トップ3のうち2つは学習教材のPRのためにつくられたブログである。
ということは、YMO系ということだね。
このあたりの80年代的シニカル感覚っていうのは。およそ魂の叫び的なものとは遠く、小林克也先生の
「きんさいきんさいハワイにきんさい」
みたいなものも含めて、本気でやりたい人達から見れば、なかったことにしたいという感じがつかめてきた。
内藤理恵子 のブログ: 後藤明夫『Jラップ以前』+SEGA・ソニーの1996年作品+DAGANE
でも、その辺の感じが読み取れる。
書いてみるもんだね。いろいろ参考になった。
でも、行き着いた先が、母ちゃん有難う、俺本気でリスペクト、でよかったのかどうかはまた別の話なんだろうけど。
されていて、笑ってしまった。
[とんかつQ&A「今だから抑えておきたいジャパニーズHIPHOPの歴史【入門編】」](http://blog.goope.jp/?eid=402)
アメリカで盛り上がるHIPHOP音楽の熱量に触れ、日本でHIPHOPをしようと動いた最初期のアーティストには、MAZZ&PMX、BUDDHA BRAND、Krush Posseなどが挙げられるんよ。
ラップ/HIPHOPの最・最初期のチャレンジャーとして名前すら上げてもらえないのは、何か理由があるんだろう。それが知りたいもんだ。
「いとうとか近田は単にファッションとしてとらえていただけ、そこに流れる精神を理解していたわけではない」という評価にしたいのだとしても、名前くらいあがっていてもいいんじゃないの?
日本には日本のラップがある、って言いたいようだが、本場でもがいてきたから本物、みたいな選別基準があるとしたら、自分が批判している為末と同じポジションになってしまう。
先週くらいの『ニッポン戦後サブカルチャー史』でいとうせいこうのラップを見て風間俊介が、「今とまったく同じですね」みたいなことを言ってたけど、
この人たちが最初に手をつけてたんで、
「ふーん」「そうなんだ」で済んでしまうことが、なんか許せない。
ただ、無視される人には無視される理由っていうものがあるんだよな、きっと。
好きでも嫌いでもない、むしろ嫌いな、藤原ヒロシやいとうせいこうのことで、こんなにムキになる自分もどうにかしているが。
【追記】
スネークマンショーについてはすでにトラックバックで指摘受けてます。この系統では小林克也の「うわさのカム・トゥ・ハワイ 」なんかもありましたね。
あと、近田春夫氏の"Hoo! Ei! Ho!"は、今日のダンス規制法解禁が議論されている折、もう一度見直されても良いものかと。それこそリスペクトすべきでは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hoo!_Ei!_Ho! (Wikipedia)
【追記2】
いろいろヒントをもらったけど
「その一曲がアートフォームとしてHIPHOPであっても、自身が自身を B-BOY だと思ってるかどうかで分けてるのかなと。いとうせいこうは偉大だけど、多才過ぎて「色々やってるなかの一つ」感は否めなく。」
ただ、飽きたので辞めたと言っている近田春夫もそうだけど、当時はガチでやってた事実が現在に伝わっていないような気がするのは気の毒。
でも、彼らも藤原ヒロシも(さらに桑原茂一やヤン富田も入れとく?)も、多才過ぎて、ご本人たちは特に過去のことなんかこだわっていないんだろうな。
【おまけ】
10年も前に同じようなやりとり(?)があったことを今知った。
http://mimizun.com/log/2ch/hiphop/1073978976/
「ストリートにいた方が代表」とか「金持っている人に対するトゲ」とか、
「藤原ヒロシさんのことは悪く思ってないよ。 あの人だけは俺らの視線にまで降りてきてくれる人だったし。いいとこのボンボンだけどな。」とか、刺激的で面白い。
当時みていた「ベストヒットUSA」などの影響もあり
好き嫌い問わず一通り流行物は聴くクセがついている。
みんなのツィートを眺めながら
好きなアーティストの話題になると軽く絡んだりしている日々。
「○○○って曲すごくいいですよ!」と教えてくれた。
しかしそれは俺が高校時代から聴いてる曲だ。
ベストヒットUSAで小林克也が紹介しないジャンルの曲かもしれない。
それを何故今あえて俺に紹介してきたのだろうか。
その学生さんは悪い人ではない。悪気もないだろう。
でも俺は以前からそのバンド名は何度もつぶやいてるし
ファンだとは言った事はないにしても
そんな有名曲をこの俺が知らないとでも思ったんだろうか。
それほど俺の知識は浅く薄い印象なのか。
年齢も一回り以上違う俺にわざわざ「教えたがる」理由を知りたい。
その学生に俺はなんと返事をすればいいのか。