はてなキーワード: 家具とは
最近、家買ったんだよ、家。
一軒家な。新築。ぴかぴか。
転勤がデフォルトの業界に就職したんで長いこと、全国を家族連れで転々として。
製薬様とか金融様とかえぬちけー様みたいに金のない業界だから社宅もなし。
住宅補助もいまいちだから今まで住んでたのって築30年~のボロ屋しかなかったんだ。
バランス釜物件もあったし、上にちょっと頭おかしい老人が入ってて子どもが騒ぐとポストに「静かにしろ うるさい」とかの手紙をすぐに投函されたりとかさ。
音に関しては上下左右、常に気を使ってきたんだけど、同時に上下左右からの騒音被害もあったりして。
カビがひどいとかエレベータなし物件しか選べなかったとか集合住宅での子育て大変すぎるとかいろいろあったんだけど。
とある地方都市でもう転勤しなくてよさそうなポジションがあったからそこに収まることにして。
今まで縁もゆかりもなかった場所だけど、まず1年ほど借り家で住んでみて、よさそうな場所だってわかったので、そこからちょっと離れたところに戸建を買うことにしたんよ。
それでネットで、まるっと新築戸建で売ってるよさそうな物件を探して。うちに出せるだけの資金に見合った、あんまり評判がよくないハウスメーカーが建てた小さくてよくあるような外見の戸建を見つけて。
それからあらゆることをめちゃくちゃリサーチ。現場も歩きに歩いて。
家は本当に簡単な内装で、おしゃれでもなんでもない。よくあるような家。でも過不足なくほしいものは全部あって。
というか今までが質素すぎたからうちには豪華すぎるぐらいだった。玄関広い!食洗器!浴室乾燥機!屋外に水道ある!そもそも壁が新しくて白い!みたいな。
家自体はハウスメーカーがあれだったから心配だったけど、長期優良住宅とか地震補償付き住宅とかなんかいろいろついてたのと、それでも心配なところは保険でカバーみたいな感じで。
なにこれ。めちゃくちゃいい。よすぎる。
上下左右からの音の心配皆無。両隣駐車場だし。楽器弾けちゃうんじゃね?
あと居心地よすぎる。
一軒家ってこんなに心地いいもんだったの?知らなかったわ。
これが家を持つって幸せか。
追記:
こんな独り言みたいな自己満足の文章を読んでくれて、コメントやお祝いの言葉ももらえてうれしい。ありがとう!
そうなんだよ、今までは買えなかったよさげな家具とか楽器とかコンパニオンアニマルとか、買っても(飼っても)いいんじゃね?!?って思いながら少しずつそろえてる。
金もかかるから少しずつな。ただ、何かを買うときすっげー考えて見定めるようになった。
知らない場所に来て家を買うのは正直賭けで運任せだったところもある。ただ、転勤であちこち回ってたから自分たちがどういう土地がいいかっていうのはなんとなくわかってた。
海と山がある自然が多めの地方都市でそこまで不便ではなく、気候がいいところ、人が排他的でないところっていうのが条件。
たまたまそういうポジションがあってそこに来れたのはラッキーだったな。
あと、今回の家は小さな不動産事務所が1戸だけ建売してるっていう物件で、売り主だったので仲介手数料もかからなかった。
頭金は600万、15年ローンでそれまで毎月払ってた家賃よりは多めの額を払ってる。
今までぼろ屋が多かったのは、家を買うために頭金を頑張って貯めてたのもある。
借り家のときは家の居心地があんまりよくなかったから、休みのたびに海とか公園とか日帰り温泉とかに出かけてたんだけど、あんまり出かけなくなった。
それぐらい居心地いいよ。なんだろうなこのゆったり感。
・非正規だった頃
もので収納が溢れる→そのまま床に置く→追加の収納がほしい→金がない→床に起き続ける→足の踏み場がなくなる→これはもうさすがに食費削ってでも新しく収納を買うしかないと気づく→だが収納を買ってきて組み立てる場所がもうない→物を捨てよう→粗大ごみを捨てる金がない→そのまま物が溢れ続ける→汚部屋→死
・正社員の今
ものが収納が溢れる→収納を新しく買う→ものが収納が溢れる→収納を新しく買う→ものが収納に溢れる→収納のものを捨てる(収納されてるので取捨選択がしやすい
以前の自分からは信じられないぐらい、正社員になってから部屋が綺麗なままで驚いている。
確かに家具を買う金が一切なくても部屋を綺麗に保てる天才はいるのだろうが、そうでないような一般人は、ちょっと収納が足りないと思った時に棚が買えるかどうかで、かなりかわるのではないだろうか。
自分は両親から、どうしておまえはそんなに整理整頓が出来ないのだとしょっちゅう怒られていた子供だった。
実際両親はきれい好きだった。どうして俺の子供部屋(というより子供スペース)はこんなグチャグチなのだ、きっと俺には掃除の才能がないのだと諦めていた。
だが両親は掃除機の調子がちょっと悪くなったと思ったら次の日、いきなり海外製のごついヤツを買ってくるぐらいは余裕があるようだった。
https://comic-days.com/episode/13933686331667252531
頭の上にミカンをのぜる
https://www.tyoshiki.com/entry/2020/07/31/204512
冬野梅子『普通の人でいいのに!』私はこう読んだ
https://deztec.hateblo.jp/entry/2020/08/01/162746
これらたいへんよい感想文なんだけど
個人的にはマッチングアプリという要素に対する話が足りていなくてモヤモヤした
これもバズったよね
「マッチングアプリで会った人だろ!」
http://www.moae.jp/comic/seinoprize_matchingappdeattahito
「普通の人でいいのに」の方ではアプリの話はサラッと流される程度だったけど
主人公が「普通の人」「普通の出会い」を求めたきっかけが「アプリじゃない普通の出会い」を求めたからというのは言及されてる
ここらへん共感できたんだけどどうなんだろ
マッチングアプリでは、他人を比較し、自分が比較される状況が作られる
他人を比較する目はかなり厳しいが、そういう人が自分に靡かないことを知って自分のレベルを否応なく自覚してしまうわけだ
良いなと思う人は自分と釣り合わないし、釣り合う人は興味がない
美男美女を除けば、大抵の人なんてキツイ状況なんじゃないだろうか?
こういうのって実は学校・進学・新卒採用あたりにすごく似てるんだよね
似たような条件の人が一斉に同じことをすることで発生する市場形成
勝者以外はああいうの嫌いだと思うんだけど
すると「もっといい人がいるかも知れない」とはアプリに比べてなりにくいし、自己評価されてる気にもならない
あと、こういうのは選択肢が多いほどにドツボにハマるのではないだろうか?
ある商品を買うときに、2,3種類から選ぶのであれば素直に買えるのに、ネットショッピングなどで100種類の中から選ぼうとすると迷ってしまって結局買えないみたいなこと無いだろうか?
私は結構あるんだが
もっと良いものがあるかもしれない、この選択は間違いかもしれないと不安になったり
本当はもっと良いものがあるが高いから買えない、という事実が心のなかに残って踏ん切りがつかなかったりする
特に買い替えが難しいものほどそうだ、家具とか車とか、迷うし苦しんでしまい、完璧主義者みたいになっちゃう
マッチングアプリというのはこういった
・自ずと自己の魅力の現実を見せつけられる問題(学校や新卒採用に似てる)
などがあって幸福度より不幸度の方が大きいんじゃないかと予想してる
学校・就職なんかはそれでも競争を促すことで社会が良くなるという前提があったけど、マッチングアプリっていたずらに市場形成してるだけだよね
しかもその中でのエリートたちはこのシステム使わないからね、絶望感すごい
せっかく社会という大海に出ることで自分の評価が曖昧になってたのに、突然アレがまた始まったら苦しいに決まってる
「普通の人でいいのに」の主人公はそこから逃げようとして転げ落ちた感を読み取ったんだけど
まあそれは90年代みたいな感じになると言う意味で、別の悲哀になってくるんだろうけど
マッチングアプリって成立せずズルズル使ってもらったほうが得だから、無限にこれは続くっぽいよね
かくいう私も何度かそれ関係の仕事をしているが、まだまだ市場は伸びているし今後も伸びていくだろうという話だった(って経営者が言ってた。投資家向けの資料だからやや眉唾だけど)
シムズ4というゲームがある。
キャラクターを作り、社会で暮らす様を誘導しながら見守るゲームだ。
キャラクター容姿や性格、家のデザインなど、様々なものを設定できるそのゲームにはまった私は、面白がって現実の家族を模したキャラクターを作り、一つの家に住まわせて家族としてプレイしていた。
自分と配偶者、そしてペットの二匹の猫。全員可能な限り現実の容姿に似せたため、モデリングに数日もかかった。
現実のペットのうち一匹は、数年前にボロボロの状態で保護をした子である。
うちに迎えた時点ですでに内臓疾患をかかえており、加齢もあってかはきはきと動くことは少なかった。
それがゲーム内では家中を走り回る。颯爽と家具に昇り、もう一匹の猫と喧嘩をし、もりもりご飯を食べる。
現実ではありえない元気な様子に和みつつ、楽しくゲームを進めていた。
ほんの数週間の間に段差を登れなくなり、排尿を失敗するようになり、ご飯を咀嚼できなくなり、
シリンジで流動食を与えるようになった頃には歩くことも出来なくなった。
辛かったろうに、亡くなる間際まで一緒に寝て、甘えてくれた。
夫婦で数日泣き暮らした後、久しぶりにシムズのデータを開いた。
年をとらない設定にしていたため、老けることも、死ぬこともなく、ずっとそのままの姿で。
そしてゲームの中の私は、以前と同じようにあの子と戯れていた。現実の私がもう抱けないあの子を撫で回していた。
あの子はまだこのデータの中では生きている、という思いもある。
だがゲームの中の私達を見て、感じたのは疎外感だ。
「あの子はゲームの中の家族のもので、現実のあの子はもうどこにも居ないのだ」という思いが強くなった。
辛くてそれ以上見ていられず、すぐにゲームは閉じた。
あの子が生きている世界だから、ゲームデータを消す気はない。だがしばらくはシムズを遊ぶ気にもなれない。
そろそろ攻略前進を最優先で。E4は、家具を捨て、難易度を甲から乙に落とした。
戦は装備だよ、兄貴!
E4-3で地味に活躍した旗風。第四陣形でも確実に先制爆雷で潜水艦を葬る。これは、優秀な対潜装備群を載せてるからこそ。
イイ装備をその海域の特効持ち艦に載せればなんとかなるっぽい。E-1の潮、然り。そう考えると、レア艦も大事だけど、レア装備も大事。E-5、E-6のクリア報酬の装備は欲しい。先を急がねば。
まさにお値段以上ニトリ
ちなみにお値段送料・税込み約3万円
これ参考ね
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どうぶつの森が好きだ。
楽しかった。
任天堂はおい森の後も街森やとび森、HHAをヒットさせ、成功を収めていた。
一方の私はおい森一辺倒だった。
街森は買ってもらったけれど操作が覚束なくて結局おい森に回帰した。
とび森は欲しかったけれど3DS本体を持っていなかったことや、部活が忙しくてゲームをしなくなったことなどが重なり縁がなかった。
ポケ森だ。
リリースの数年前から流れていた「どうぶつの森のアプリが出るらしい」という噂の段階で楽しみにしていた。
2017年秋、満を持してリリースされたポケ森に私はのめり込んだ。
久しぶりに会う住人に感動した。
初めて目にする住人もいたがすぐに好きになった。
最初は順調だった。
しかしそう長くは続かなかった。
それから約2年が経った2020年2月、私は再びポケ森をインストールする。
癒やしがほしかった。
2019年秋におい森の頃からの推しが追加されたことも再始動の後押しとなった。
楽しかった。
リリース当時よりも良い仕組みになっていた。
宅配システムのおかげでパシリ感やめんどくささが軽減されていた。
イベントに参加したり、どうぶつに要求される家具を作ったりするのに充足感を覚えた。
おい森とは明らかに違うゲームだけど、スマホアプリという形式上仕方ないと割り切っていた。
ポケ森を再び始めて3ヶ月が経った頃のことだ。
新しいイベントが発表された。
3日間で30万ベルを稼ぐことを求められる。
後から検索してみたところ定期的に開催されているイベントらしい。
ポケ森に失望した。
美術品の贋作も「お金が無駄になる」という点ではそうかもしれない。
私にとってそれらと「がっぽりベルチャレンジ」の何が違うのか。
ローンを払うにはお金が必要だし、株はお金を増やす要素ではあるけれど直接的に「お金を集めろ」とは言われない。
それに最悪無視すればいい。
ローンを返済しない人はほとんどいないと思うけど、別に1番小さい家のままでいてもいいのだ。
株だって利用しなくていい。
がっぽりベルチャレンジは、その期間にポケ森で遊ぶと自動でエントリーされる。
「お金を集めろ」
でも息苦しいことだってある。
https://open.spotify.com/track/7bUApPtxqpGvu1HTLse4dM?si=Xb5S6noGSxyYvR0NcHmcJg
都市計画屋ですが、元増田はツッコミどころしかないので、ああいう人は買わない方が良いだろうなぁと思う。
所有に関して、自分にとってポジティブな権利のことしか言ってないし、竣工図書読んで良しあしが理解できる知識はなさそうだし、そもそも竣工図書を読んで理解したところで建物の現物の持つリスクは確定しようがない。使用履歴にも依るし管理状況にもよるし、嫌な話だが手抜き工事だってあるわけで。壁芯か内法かって一般的な80㎡ぐらいの家ならせいぜい畳2、3枚分ぐらいしか差が無い、部屋の取り方、家具の置き方で簡単に消失しちゃうような面積でしかないしねぇ…。自分が住んでるマンションの区分所有者にこういう人いたらすごい面倒だなと思っちゃった。
そもそも、GDP成長率とかNPSとか言うなら、極論だけど人口減少と経済縮小中の日本に不動産持つなんてリスクしかないわけだし笑、不動産の性質を分かってないなぁと思う。
都市計画屋としては大変かちんときたわけだが、判断材料が欲しくてやみくもに調べてみた結果をとりあえず吐きだして、横滑りして都市計画にモノ申してみて妄想が捗ったのかもしれない。もしくは原価厨的ななにか。地権者と話してたりするとそういう人たまにいるんだよなぁ。でも、街って地勢や環境や所有関係や隣近所や周囲によって形成される複合的な雰囲気や、過去の履歴やらが複雑に絡み合ってある種の「最新型の状態」が今なわけで、ぼくのかんがえたさいきょうの街に住みたいなら、ルシオ・コスタになって熱帯雨林に自分で街を作ればいいと思うわ。
詳細を控えるけど、とある人の島を訪れたら何にもなかったことに唖然としました
仮にAとします
Aはあつ森から始めた新規の人だったんだけど、2ヶ月たったあたりでほぼすべての家具や重要な素材を売ってしまったそう
周りの小島が果樹園や竹やぶになっていたり、一部に橋があることが幸いしてどう森っぽさがあるけど、本当に人工物が殆どない
住民の呼び込みもいっさいないんだとか
本人曰く、住民との会話も最小限で、最近は化石すら鑑定に出さずに放棄しているとか
じゃーなにをしているかというと、カブと素材集めと高額買取商品の売買だけなんだとか
A本人が楽しんでいればいいんだけど、実際は何も楽しくないらしい
時間つぶしということもなく、なんとなく趣味を増やしたくて、共通の話題としてやっているだけらしい
面倒なのはAの周りがそのプレイスタイルを激しく罵倒していること
裏ではかなり酷いことを言っているので気が滅入る
Aがやめれば済む話なんだけどね
いいかげん本が多いので、思い切って手放したのだけれど、それでも本棚がおかしいままなので追加しようと決めた。それが先週末。で、がーっといくつか家具屋とかホームセンターを見て回ったのだけれど、本棚を扱っていなかった。
必要最低限の文字数、キャッチーさ、歯切れの良さ、現実の動作との結びつきの強さとその発生頻度の適度さ。
[更新:「布団は地域により意外に吹っ飛んでいる」とのことなので、実現性と適切な発生頻度を修正。講評は変わらず。]
キャッチーさ | テンポ | 自然さ | 面白さ | 実現性 | 適切な発生頻度 | 言われた時の快適性 | |
電話に出んわ | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
布団が吹っ飛んだ | ◎ | ◎ | △ | △ | △ | × | △ |
イルカはいるか | 〇 | 〇 | ◎ | △ | △ | × | 〇 |
猫が寝込んだ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ | 〇 |
カエルが帰る | △ | 〇 | 〇 | △ | △ | × | △ |
スイスで試す椅子 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | ◎ |
もっと良いシャレ言いなシャレ | 〇 | 〇 | △ | × | 〇 | 〇 | × |
このセメント、責めんと | × | × | × | × | △ | × | ? |
横だけど、彼女とかと花の水あげしたり、家具の交換したり株の値段について話したり、話題の一つとか一緒に遊ぶツールとして良い。
二人プレイで一緒に釣りしてまわったり、マイデザイン作って見せあったり。
まあもう飽きたけど
ただ、具体的にどのような騒動だったのか、把握しづらい状況だったため、まとめたいと思う。
尚、このまとめ自体は、特定の方を糾弾したい等の意図は一切無い事をご理解頂きたい。
「あつまれ どうぶつの森」(以下「あつ森」)というゲームをプレイしている人達の中でも、主婦や子持ちの方と言った、所謂奥様方である女性のみを対象にしたサークル「あつまれ 奥方の森」の事である。略して「奥森」。
活動拠点は主にdiscordとTwitter。サークル内でルール等も決められている。騒動前時点で参加している方が340人を超える規模のサークルだった。
幹部の方々を『通称:天使』と表したり、メンバーへ『マイナンバー制度』を導入したりと、中々独特の感性をお持ちのサークルでもある。
以下、時系列に沿ってまとめる。
尚、大変長い上に「とどのつまり、運営が独裁した上での内輪揉め(+α)」と言う流れなので、時間の無い方は私以外の方がまとめたものを読んだ方が良い。
ここで言う特定のユーザーとは、改造氏(※1)の事である。以下、改造行為や改造マイル旅行券と紛らわしい為、カイゾウ氏とする。
カイゾウ氏をフォローしている奥森メンバーは複数おり、奥森運営から個別に「カイゾウ氏は改造行為を行っている。奥森はルールにも書かれている通り、改造を認めていないため、フォローは外すように」と通達された。なぜ突然このような通達があったのかは現在不明。
だが、通達を受けたメンバーの一人(以下A氏とする)が「カイゾウ氏は改造行為を行ってはいるが、それは改造行為を危険と知らしめる、注意喚起の為であり、ルールで定義されている他人へ迷惑をかける改造行為とは性質が違うのではないか」とカイゾウ氏を擁護、フォローを外すことを拒否した。更にA氏は奥森を退会した。
尚、A氏が自主的に奥森を退会した直後の晒しとなったが、退会したから晒した訳ではなく、本当に偶然にタイミングが被ってしまっただけとB氏は言っている。
ここで問題となったのは「なぜA氏から貰ったマイル旅行券を、改造マイル旅行券と断定できたのか」と言う事である。
B氏は判定基準として「A氏から貰ったマイル旅行券を部屋に置き、一度部屋を出てからもう一度部屋へ戻るとマイル旅行券が消えていた」と説明。B氏曰く、その手順は改造マイル旅行券か否かが分かる方法であるという。
しかしB氏は上記の手順を踏んだ際の、証拠となる画像や動画を一切出していない。よって「証拠も無い状態で、B氏はA氏を『改造マイル旅行券を使用する悪質プレイヤー』として、奥森内で晒し上げた」と言う事実が残ってしまった。
同時期にこの件で運営幹部に不信感や不安、疑問を抱いた奥森メンバーの複数人がカイゾウ氏に相談を行った。この際、discordのスクリーンショットがカイゾウ氏へ渡っている。
また、カイゾウ氏は奥森運営へ再三返事を求めたが、反応は返って来なかった。
後に流れたスクリーンショットを見るに、運営は「カイゾウ氏と話し合う、謝罪の義務、証拠の提出などの必要性は一切ない」と判断したとのことである。
B氏は後に鍵垢となり、現在その謝罪はカイゾウ氏の引用RTからしか閲覧できない状態である。
上記の流れに関して、証拠が無いA氏の名前は出したにも関わらず、証拠がある幹部のB氏の名前を出さない運営に対して不信感を持つメンバーが多数発生した。
それにより、不満を持っていたメンバーや不信感を抱いたメンバーが次々に退会することとなった。
現在、奥森の幹部であった方々のtwitterアカウントは、殆ど鍵垢になっている。
以上が『奥森騒動』の大体の流れである。このまとめを作成するにあたり、事実と違う点があってはならないと考えた為、奥森に所属しており、リアルタイムで流れを把握していたC氏並びにD氏に確認して頂いた。ご協力頂いたお二人にここで御礼申し上げる。
肯定も否定もできない。企画ツイートをRTしていたのは事実であり、そこで旅行券を受け取ったか、受け取っていないかも不明。それこそ証拠がない。
「奥森」と言う340人ものメンバーを抱えるサークルが、メンバーにロクな説明も周知もせず解散してしまった。その為、所属していたメンバーすら何も分からないままである。他のあつ森ユーザーは尚更分からない。知ろうと思っても知る事ができず、改造、RMTという言葉だけが飛び交い、不安が広がっていた。その状態を解決すべくまとめた。
※1 改造氏とは
twitterにて改造・RMTの注意喚起、及び改造・RMTを行う業者やプレイヤーへ警告、糾弾をしている方であり、自身も改造行為をし、実際のゲームの挙動などの検証を行った上で、改造行為に対して警鐘を鳴らしている
ゲームの改造行為(普通のプレイではなく、直接ゲームデータをいじる事)によって手に入れられるマイル旅行券(ゲーム内アイテム)の事。この旅行券を所持しているとデータ破損の原因になると言われている。その為、交換に使用したり、譲渡したりすると、他者へ多大な迷惑をかける事となる。
主にプレゼント企画と謳い、「レアなアイテムや家具を抽選で当たった人にプレゼントする」と言うもの。抽選への応募方法は大体「企画をしているアカウントのフォローと、当該企画ツイートのRT」である。
ただの好意で行っている方もいるが、大体は業者であり、このようにツイートすることでフォロワー稼ぎをしたり、プレゼントとして正規品ではない改造品を渡したり、最終的にRMTへ誘導したりと、悪質なものが存在する。
奥森の公式Twitterアカウントにて、privatterを使用した謝罪文が掲載された。
また、それと同時に「一時期、奥森の公式HPにアフィリエイトを貼り付けていた事」が公式のツイートから明らかとなった。
運営費に充てる為に幹部メンバーが独断で貼り付けていた、他から指摘を受け、すぐに撤去したとの事だが、解散時点で既にHP自体が削除されていた為、詳細は不明である。
買わないものリストを作るという発想は素晴らしい。何でも買ってはすぐ飽きてしまううちの父に見習わせたい。ただ、私もけっこう物欲は強い方なので、条件付きである程度は買っても良いことにしている。
○借金せずに手元の余裕資金で買えるものに限る。→ローンを組まないと買えないマンションとかはNG。ただ、不動産投資に憧れる気持ちはちょっとある。
○既に類似品の旧型を持っている場合、新型を買うなら旧型を売る。→自分は写真が好きなので、新型のカメラを買ったら極力旧型を売る。新型を使いこなせるかどうかはあまり気にしないが、旧型をある程度使い倒してから買わないとカメラが可哀想だと思ってしまう。あまり高性能なスマホを買っても使いこなせなそうな人が新型を追いかけるのはさほど否定しない。使用頻度が高いものならたとえ身の丈に合わなくても満足感を得られれば良いと思う。
○あまりかさばらない、もしくは収納スペースが確保可能。→家具とかテレビとか買うときはこのルールがすごく重要だと思う。特にテレビとかパソコンとか家に何台もあっても仕方がないものなら旧型を処分してスペースを確保すべき。
○自分の収入に見合っていて、かつ自分の気分がアガるものは買い。→最近買って良かったと思うのは高級(?)万年筆。1万円ちょいで金のペン先がついたものが買える。これは国産品だからこの値段で済んだところはあるけど、何となく文字を丁寧に書きたくなるので良い。
全部買わないで我慢する…とそれはそれでストレスがたまるので、それぞれのルールを作ってほどほどに買い物を楽しむのが良いと思う。