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はてなキーワード: 実写化とは

2020-10-21

鬼滅の刃ってもう実写化してるよね

それでいいじゃん

2020-10-20

サンタさん

きめつのやいばが 実写化しない事がやくそくされた み来をください

2020-10-19

バランが失敗と言ってる奴、流石に頭おかしいだろ

完走して実写化された時点で大勝利じゃねえか。

漫画を売上の大小でしか考えられねえんだな。

つまるところ、お前はどっかのソムリエが嘘ついて「このウンコ最高にうめ~~~」と言ってたらそれに同調して「マジうんこうめ~~食ったことないやつ人生損してる~~~」とか言うんだろうな。

死んでるぜ?

人生のもの

2020-10-12

逆に成功した実写化

https://anond.hatelabo.jp/20201012142538

マンガラノベ実写化って大体爆死するし原作ファン総スカン食らうんだけど、逆に成功した実写版ってなんだろう?

こうして見ると、やっぱ違和感なく原作に忠実だと成功するね。

「その作品ファン全員が嫌っている」という暗黙ルール

ガンダムなら種系、AGE、鉄血、あとは漫画作品のEXA

遊戯王ならARC-V、時折VRAINSも含まれ

型月なら真月譚 月姫DEENが作った方のFate/staynight、時折Fate/Zeroも含まれ

アイマスならゼノグラシア

東方なら儚月抄

艦これならアニメ版

けものフレンズなら2


ここらへんが好き、好きとまでいかずとも「キャラは好き」「メカが好き」「曲が好き」みたいな事を言うと

そこのファンほぼすべての攻撃対象になってしま

そう、挙げたのは全てそれぞれの界隈における「黒歴史」や「失敗作」、「敵の多い作品」だ

理由は何であれ、それぞれ界隈内でそれを好むものファン失格だとか、その作品を認めてはいけないとか

場合によっては少しでも褒めるとキチガイ扱いされて殴られてしま

から好きと言えなくなる

正直、怖い

追記

ブクマカが「人によっては」の使い方がブレブレと申したか表現変えました

追記2】

寝て起きてお仕事終わったらアホみたいに伸びてて草生える

「あーわかるー、その空気嫌だよなー」「たしかにそういうのあるな、どうしてだろう」ってトラバブクマコメよりも

「〇〇は無かった」「〇〇の次回作まだ?」「そうは言われても〇〇はクソだから叩いていい」みたいなのが多くて

そういうとこだぞって思いました

中には具体的にどういうとこがクソか、だからこそこれが好きなやつは頭おかしいって長々と説明してるやつが何人かいて、彼らの「こんな糞を好むマイノリティは必ずノイジーマイノリティであるから迫害していい」みたいな感じがとても怖かった(小学生並みの感想)

あとDEENFateは評判悪いというより賛否両論?(原作時間軸では絶対にしないだろうアーチャーのなんともいえねえポーズとかそこらへん)そしてゼノグラシアも再評価されてるみたいですね、好きって言ったら総攻撃されてた時代が遠い昔みたいですわ

そして聖剣伝説メタルマックステイルズゴジラみなみけプリキュア仮面ライダー実写化作品にも「そういうやつ」あったんですね、どこも地獄

2020-10-09

追記2016年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その2。

anond:20201008200533

anond:20201009122304

に続き備忘録として簡単感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。

2016年

バッテリー

あさのあつこ先生野球小説アニメ化作品

志村貴子さんの名前に惹かれて見始めたけど、やっぱり1クールであの内容をアニメ化するのは尺が足りなさすぎて無理だったと思う。声優さんキャスティングは好きだったけど。

ブブキ・ブランキ

最初特殊武器を使った能力バトル物?と思わせておいて、1クール目の終盤でロボットアニメである事が発覚する作品だった気がする。3DCGアニメだけどキャラクターは皆可愛らしい感じで結構僕の好みだった。

インチキアメリカ人口調で喋るCV細谷佳正さんのキャラとか強烈で中々印象に残っている。ラスボスを倒した後のエピローグで「これからどうすんの?」→「皆で旅に出ようか…」って感じの終わり方だったような記憶がある。

ふらいんぐうぃっち

OP雰囲気が堪らなく良い感じのアニメ

監督を務めた桜美かつしさんは評判が悪かったけど、このアニメ殆ど文句を見ないほど良い出来だったと思う。僕は桜見かつしさんが以前監督を務めた某アニメ個人的には好きでした。

魔女のお姉さんが遠くから田舎にやってきてホームステイするって感じの作品だったと思う。ほんわか出来る穏やかなノリで好きだった。放送当時最終回を見逃してしまったけど、この前一挙配信があって嬉しかった。

文豪ストレイドッグス

イケメン達が能力バトルする漫画アニメ化作品女の子達も可愛いモブは本当にモブって感じ。人気のある声優さんをとことん集めたなーって思える豪華な声優陣。

原作について気になる話も聞いた事があるけど、アニメを見る分には関係いから気にしない。ラックライフEDテーマがどれも本当に良いんですよ。三期まで作られたのはやっぱり人気があったんだろうなと思う。

ベルセルク

大人気ダークファンタジー漫画の二度目のTVアニメ化。どこまでアニメ化してたっけ?モズグス様の声が小山力也さんで滅茶苦茶強そうだなぁと思った。

魔女シールケのお師匠フローラさんの声がPS2版と同じ島本須美さんだった事に放送当時感動した。ドラゴンころしの正に鉄塊を何かにぶつけたようなSEが好きだった気がする。

僕だけがいない街

リバイバルという少しだけ過去に遡る事の出来る能力を持った主人公が、小学生の頃に何者かに殺害された同級生を救うために大人頭脳を使って必死に頑張る作品

とにかくヒロイン女の子可愛いOPED作品雰囲気マッチしていて素晴らしい。アニメ放送中原作が未完だったため終盤はアニメオリジナルの展開になったらしいけど、アニメだけを見ている分には違和感無く楽しめた。

1クールでよくこんな濃密な作品が出来るんだなぁ…と今でも感心する。ヒロイン女の子はそうなっちゃうんだ…という展開は当時中々反響があった覚えがある。

僕のヒーローアカデミア

大丈夫!私が来た!が決め台詞異能ヒーロー学園漫画アニメ化作品タイムボカン24の中でネタにされていた事もあって期待しながら見た。

原作漫画を読んでいないのが先の展開を一切知らない新鮮な気持ちで視聴出来たのは良かったと思う。やっぱりこのアニメ主題歌がどれも好き。現在四期まで放送されているけどやっぱり人気があるんだなぁと思う。

キャラクターは轟くんが特にお気に入りだった。ジャンプで熱気と冷気を一人で操る事が出来るキャラといえばフレイザード様が思い浮かぶけど、味方になるとこんなにカッコ良くて頼もしいキャラになるとは驚いた。

マクロスΔ

放送当時マクロスシリーズ最新作だった作品。今度のマクロス主人公ダンスで戦うのか!?1話から度肝を抜いてくれたのは非常に印象深い。その後ダンス要素はあんまり無かったけど。

最新作だけどFを見ている事を前提に作られているような気がした。ヒロインは歌うけど「歌姫」ではない、ジーナス家の人間は登場するけど「天才」ではないなど、シリーズお約束をあえて外してきている感じがした。

とにかく歌姫・美雲さんの存在感が凄かった。メインヒロインでは無いにも関わらず、OPでも作中での楽曲でもこの人が中心的存在だと一発で分かる歌唱力披露してくれた。 歌唱担当JUNNAさんは当時15歳だったらしい。

レーザーをまるでスロー再生のように視認出来るキャラが居るなど、地味にマクロスパイロット最強候補が居る作品ではないかと思う。2クールからはよく敵本拠地に潜入するアニメだったような気がする。ヒロインが2人とも好きだった。

無彩限のファントム・ワールド

京都アニメーション製作異能ファンタジーアニメ

1話エッチそうだったのでそこから釣られて見てしまった。その後はあんまりエッチでも無かったけど…。主人公ショタ化して声が南央美さんになる回が好きだった覚えがある。

Re:ゼロから始める異世界生活

大人異世界ファンタジー主人公が酷い死に方をしては時間を逆戻り、また酷い死に方をして…という作品。可愛らしいキャラデザに反してあまりグロテスクで痛々しい描写が多いので、可哀想で見ていられない時がある。

頑張ってようやく状況を改善主人公スバルくんも前向きになったと思ったら、もっと酷い事が起きたという展開の繰り返しでお話が進んでいく感じ。先が気になる面白い作品であるのは間違いないけど、人気の高さに驚く事がある。

青い髪の女の子レムが作品で一番人気のヒロインらしい。僕は主人公スバルくんを拷問にかけ殺さないように挽き肉にした怖い女の子という印象がある。とにかくバッドエンドでのスバルくんは酷い目に遭いすぎて悲しくなってくる。

先日4年振りに二期が製作されて、あまり作風の変わらなさに少し安心してしまった。一期と二期の間に劇場版が二回作られた事と本当に人気の作品なんだなぁと感じる。もう4年前の作品という事にビックリですよ。

2016年再放送で見たアニメ

はじめの一歩 Rising

EDの曲がとにかく熱いボクシングアニメ。この作品が作られている時に内海賢二さんと永井一郎さんが鬼籍に入られたらしい。若い頃の会長と猫田さんの声がそれぞれ宮野真守さんと吉野裕行さんだったのは意外な感じだった。

ふたりはプリキュア

大人気戦う変身少女シリーズ第一弾。放送当時見ていなかったのでこれが初めて見るプリキュアだったけど、人気が出るのも納得の作品だった。

その後のシリーズではおなじみとなる要素がまだこの頃は取り入れられていないので、今改めて見ると逆に新鮮な気持ちになりそう。

魔法騎士レイアース

まらない未来を目指してゆずれない願いを抱きしめて色褪せない心の地図を光にかざそうとするアニメ原作なかよしで連載された少女漫画作品だけど、アニメは後半から漫画と違う方向の話に進んで新鮮だった。

イーグルという第二部から登場するキャラの出番が漫画と比べて大分多かったのが嬉しい。ラスボスを演じるアニメオリジナルキャラの声は高畑淳子氏で非常に存在感があった。アニオリが多いアニメって今見ると懐かしい感じ。

緒方恵美さんのエメロード姫イーグル完璧な演じ分けには驚かされた。OPは有名な一つめと三つめに挟まれた二つめの「キライになれない」が僕は一番好きだった。

ふたりはプリキュア Max Heart

ふたりはプリキュアの続編でプリキュアシリーズ第二弾。追加戦士シャイニールミナスが登場して当時人気を博したらしい。

内容はよく覚えていないけど正直マンネリのような物は感じた覚えがある。それでもクイーンジャアクキング様の戦いに終止符が打たれ世界平和がもたらされたのは良かったと思う。

ふたりはプリキュア Splash Star

ふたりはプリキュアシリーズの三作目。当時はマンネリと言われてシリーズで一番セールスが振るわなかった作品であるらしいけど、僕はプリキュアシリーズでこのSSが好きだった。主役二人が前作と似ている事は否定出来ないけど。

まず主題歌の全てが素晴らしい。ガンバランスdeダンスは続編の5にも引き継がれた初期のプリキュア代表とする名曲ではなかろうか。勿論OP曲も素晴らしい。ひたすら前向きで応援してくるあの曲が僕はシリーズで一番好きだ。

敵にコメディ要素が増えたのも面白い。その代表的なキャラはやはり後半に出てくるキントレスキー様だろうか。敵でありながら自然主人公のお父さんの経営するパン屋さんにジョギングで訪れパンを食べて帰る姿には驚かされた。

初代プリキュアのキリヤ君で一度通った道でもあるけど、敵として現れたキャラが本格的に味方になってくれる初めてのプリキュアでもあったと思う。人間の情に絆され味方になってくれた満と薫は今でもSSファンに高い人気を誇る。

個人的な好みだけどこの作品主人公の咲が恋する舞の兄和也さんがカッコいい。歴代プリキュア男性キャラの中でもかなり好きなキャラだった。作品としてはラスボスだと思われたキャラが実は…という意外性が最後まで面白かった。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

以前見た事がある作品だけどやっぱり地上波放送してくれるというのは嬉しいし有り難い事だと思う。

装甲騎兵ボトムズ

ガンダムに並ぶリアルロボットアニメ作品として名高いボトムズシリーズ第一作。OP「炎のさだめ」は歌詞だけでもある程度作品雰囲気が把握出来る名曲EDの切なくて湿っぽい雰囲気も好きです。

ウド編までは以前DVDで見た事があったけど、そこから先は未見だったので新鮮な気持ちで楽しめた。ミリタリー的な作品としても大人気だけれど、離れてもお互い恋い焦がれる男女を描いたラブストーリーの話だと思う。

主人公キリコはああ見えて19歳の青年なのでお酒を飲んだ事が無く、初めてお酒を飲んだ時むせてしまうのが可愛らしかった。宇宙船の中で二人きりで良い雰囲気キリコとフィアナをもう少し長く見ていたかった。

終盤クエント星についてから進んだ化学魔法と見分けが付かないという事なのか、妙にファンタジーチックな描写が増えて驚いた。初代ガンダムもそうだけど、SF作品の終盤でいきなり幻想的な展開が始まるのはお約束なのかな。

最終回キリコとフィアナが同じカプセルの中で眠りについて作品が〆られる所を見て、やっぱりこの作品ラブロマンス物だったんだなぁと改めて思った。続編や前日譚もいつか見てみたいけど…どうも悲しい展開が待っているらしい。

追記2016年に見ていたアニメ

アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックス

アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズの続編。スター・ウォーズの後、スパイダーマンが帰ってきました。映画スパイダーマンシリーズに出て来ないヒーローヴィランも沢山出てきてそういう意味面白かった。

このアニメのお陰でその後実写化されたマーベルコミック原作映画に「あ、アルスパで見たあのキャラだ!」と思えるようになった。コミカルに戦うスパイダーマンを見ているだけで楽しいアニメでした。

アベンジャーズ・アッセンブル

アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックスの後番組として始まった。スパイダーマンの次はアベンジャーズ、という訳でこの頃は丸2年アメリカ産TVアニメを見て喜んでいた。どれも面白かった。

よく覚えていないけど、時期的には映画より先にサノスやウルトロンアベンジャーズの戦いを描いてた気がする。アベンジャーズが分裂した際に、スパイダーマンゲストとして登場した時は嬉しかった。1話限りの出番だったけど。

高橋留美子劇場

高橋留美子先生短編集をアニメ化した作品OPの曲が好きだった。

原作掲載誌青年誌という事もあってか、サンデーで連載している他の高橋留美子作品アニメより生々しく重い話が多かった。高橋留美子先生という人はこういう話も描ける人なのか…とこの時驚いた。

出演されている声優陣の顔触れが非常に豪華で、これまで高橋留美子作品アニメに参加した人も多数参加されている所も見所の一つだった。

山賊の娘ローニャ

宮崎吾朗監督川崎ヒロユキさんがタッグを組んで生まれ作品原作外国児童文学らしく、台詞回しも外国の本を翻訳したような感じで何とも独特。

個人的宮崎吾朗監督作品の中で一番好きだった。OPEDも良いんですよこのアニメ。ボーイ・ミーツ・ガール物やロミオとジュリエット物としても素敵な感じ。鳥女がホラー作品並に怖かった。

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

ファンタジー世界での戦記物作品。内容はよく覚えていないけど、主人公の声が岡本信彦さんでヤン提督みたいな雰囲気だった事は覚えている。

抜けもあるかもしれないけれど、とりあえずこんな感じだったと思う。2016年は今振り返っても本当にアニメが多い年だったんだろうか。

何より驚いたのは、リゼロ話題になったのがもう4年も前という事だった。4年って、あっと言う間ですね。怖いですね…。

【訂正】

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争地上波再放送されたのは2017年でした。

2020-10-08

追記】2014~2015年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧。

最近「あれ、あのアニメってもうそんなに前だっけ…?」と思う事があって、とてもショックを受けた。

そこで、あれは何年前の事だったか…とすぐ思い出せるように、備忘録代わりに数年前見ていたアニメタイトル簡単感想と一緒に50音順に書き記してみようと思う。

2014年

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞

僕が生まれて初めて1話から最終話まで完走出来た深夜アニメ

この作品を録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。

2015年

アクエリオンロゴス

アクエリオンシリーズの三作目。

シリーズファンには不評だったらしいが、ロゴスは初アクエリオンだった僕は問題なく楽しめた。

作品の後半に登場する主役機の名前は「アクエリオンディーバなのだが、何故番組名が「アクエリオンロゴス」なのか最終話で分かるシーンはグッと来た。

アルスラーン戦記

所謂荒川弘アルスラーン戦記アニメ化作品。

この作品のお陰で、僕は長年積んでいたアルスラーン戦記を崩し一気に読む事が出来た。

初期EDアルスラーン殿下が非常に可愛らしく、僕はしばらくの間小林裕介さんと花江夏樹さんの事を女性ではないかと思っていた。

藍井エイルさんのラピスラズリCDも買った。ところで、このアニメで使われたKalafina楽曲は以前発売されたアルバムSeventh Heaven」に収録された物とそっくりだと思った。

うしおととら

以前OVA化もされた大人漫画TVアニメ化作品。

OVA版でうしおの声を担当した佐々木望さんが今作でも終盤重要役割キャスティングされているのにはニヤリとした。

林原めぐみさんの演じる白面の者、斗和子はイメージ原作を読んで感じた雰囲気にピッタリだった。主題歌もどれも好きだった。

おそ松さん

大人アニメ。視聴したのが結構前の事なので内容を大分忘れている。

六つ子が皆で麻雀をやる回が好きだった記憶があるけど、あれは一期だったか二期だったかよく覚えていない。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

先日放送5周年を迎えた当時シリーズ最新作だったガンダム

一期は概ね好評だった印象があるが、僕は一期より二期の方が好きだった。

僕はこの作品に登場するモビルスーツグレイズガンダムシリーズに登場する機体の中で一番好きで、初めてガンプラに手を出してしまった。

境界のRINNE

NHKTVアニメ化された高橋留美子最新作。

これまで高橋留美子作品に出演した声優陣が多数出演なさっていて、そういう意味でも楽しめる作品主題歌がどれも好きだった。

結局原作最終回までアニメ化する事無く一旦終了してしまったけど、犬夜叉の続編が始まってしまったので続編は望み薄かもしれない。

血界戦線

EDが大ヒットした大人アニメ

アニメオリジナルエピソード結構尺が割かれており、原作読者には賛否両論らしいけれどアニメから入ったファンには概ね好評らしい。

今でも血界戦線ファンの間でアニメ肯定派と否定派が喧嘩をしている所を見かけて嫌になる。僕は終わってみればアニメアニメで悪くないな、と思った。

コメット・ルシファー

1クールロボットアニメfhána主題歌が本当に素晴らしい。

進化する毎に弱くなっていく主役機を始め色々と突っ込まれる駄目な所も多い作品だけど、僕はそこまで嫌いじゃなかった。

実は私は

チャンピオンで連載されたラブコメ漫画アニメ化作品。

今思うとラブコメ作品OPED男性ボーカルが歌う作品って珍しいんじゃないだろうか。コミックスも買ってみたけど、内容はほぼ原作通り?だったんだろうか。

スタミュ

声優さんに釣られて見てしまったミュージカルアニメ。もろに女性向けの作品なんだろうけど、最新作まで全て見てしまった。

シリアスな話をしていた筈なのにシームレスミュージカルパートに入る所が歌劇的で面白い。この作品もやっぱり主題歌が好きだなぁ。

モンスター娘のいる日常

あれです。あの、エッチアニメです。エロに釣られて見ました。

所謂モン娘アニメ火付け役?はこの作品って事でいいのでしょうか。記憶だとパピちゃんエロかったような気がします。

ヤング ブラック・ジャック

ブラック・ジャック先生が若かりしころの姿を描いた漫画アニメ化作品。当然作者は手塚治虫先生ではない。

この作品を作った人は手塚治虫先生作品が好きなんだろうなぁ…と作品内のオマージュ要素を見て何となく思った。

ブラック・ジャック先生が「若い頃の自分を思い出している」という形で大塚明夫さんがナレーション担当しているのはグッドだった。ところどころ女性向けっぽい描写もあった気がする。

ワンパンマン

パンチ一発でどんな奴でも倒せてしまうとんでもなく強いヒーローが主役の奴。

作画がとんでもなく良くて国内のみならず国外でも非常に高い人気を誇るとか。その反面二期は色々と評判が良くないらしいけど、僕は二期も好きです。

声優古川慎さんの名前を初めて知ったのはこの作品からだったと思う。ED森口博子さんが歌ってたりして2015年アニメなのに凄いなぁと思った。

2015年再放送で見たアニメ

ルパン三世 PART2

所謂ルパン。見始めたのは途中からだったけれど、一応最後まで視聴出来た。やっぱりルパン三世テーマは何十年経っても色褪せない名曲だと改めて思う。

宮崎駿氏が手掛けたシリーズの中でも評判の良い回も見れた。ただ宮崎監督はこのルパン三世 PART2を快く思っておらず、その当てつけでああいう話を作ったと聞くと複雑な気持ちになる。

ルパン三世 PART1

所謂ルパン。記念すべきルパン三世シリーズ第一作目。OPが3種類もあるけれど、どれも個性的で素晴らしい。EDもいいよね。

1クール目は現在ルパン三世に比べるとシリアスな印象が強く、ルパン義賊というよりプライドが高い悪党という感じ。

2話にしてルパン処刑されたと思い涙を流す不二子ちゃんなど貴重な所も見える。番組の後半からファミリー向けというのか、皆が知っているいつものルパンになる。ルパンって本当カリオストロの城っぽいノリが多いと思う。

ルパン三世 PartIII

所謂ピンクルパン。赤ルパンや緑ルパンを知っていてもこれを知っている人はあまり居ないと思う。結構人を選ぶらしい。

OPルパン三世テーマとかかじゃないんだけどルパンイメージ合致しててとても良い感じだと思う。番組の後半から明らかに作画雰囲気が変わるからそこから人を選ぶ感じかな。

PART2と比べると山田康雄さんと納谷悟朗さんの声が大分しんどそうな感じだった。最後山田康雄さんが演じたTVルパンって事でどうしても哀愁のような物を感じてしまう。

ナースエンジェルりりかSOS

魔法少女物。90年代ってこういう作風流行っていたんだろうなぁという感じがする。これも主題歌がどれも好きだった。

ネットでは暗い作品として有名だけど、実際に見たところ前半は割と普通魔法少女物で後半から露骨に暗い雰囲気になったと感じた。

現在放送中のヒーリングっど♥プリキュアもこんな感じの作品にならないよな…と不安半分期待半分で見ている。

ど根性ガエル

ある年代よりの下の人間には「タイトル主題歌は有名だけど実際に見た事は無い」ってアニメ結構上位に入りそうな作品だと思う。

ピョン吉の声がのび太ママ役の千々松幸子さんで、ひろしの母ちゃんの声がのび太くん役の小原乃梨子さんな事に結構衝撃を受けたでヤンス。

ひろしの母ちゃんはひろしがどんなに悪い事をしても決して怒らない良くも悪くも優しい人なんだけど、ひろしが他人から馬鹿にされた時だけは鬼のような形相になって怒る人なのは、何というか生々しい母ちゃんって感じもした。

機甲創世記モスピーダ

登場するロボットマクロスそっくりだなぁと思ったら、マクロスと同じタツノコプロが作っていたアニメ。とにかく音楽雰囲気がお洒落で素晴らしい。

ルーク・スカイウォーカー以外で島田敏さんが主人公を演じている数少ない珍しい作品でもあるんじゃないだろうか。

異星人が敵として登場しながら宇宙では殆どわずほぼ地球での戦闘がメインという珍しい作品スパロボα外伝好きな人なら雰囲気を好きになりそうだと思った。勿論僕は好きになった。

2015年に見たドラマ

デスノート

窪田正孝さん主演のドラマデスノート視聴者原作漫画実写映画を見ている事を前提に意表をついてくるような展開が面白かった。

夜神月天才高校生では無く凡人大学生ミサミサは人気アイドルでは無く地下アイドルなど、原作似て非なる設定から展開されたオリジナル展開は新鮮だった。

特に物語の終盤で父総一郎に自分殺人鬼キラである事を見破られてしまった月が、父の遺体からデスノートを引き剥がし我が物とするシーンの迫力は…このドラマ版ならではの物だと思う。

ニアとメロが二重人格設定で原作とはまるで別物だったのだけはどうにか出来なかったのかなと思ったけど、どうにか出来なかったんだろうから仕方ないと思う事にする。

掟上今日子の備忘録

化物語などで知られる西尾維新先生小説の実写ドラマ版。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い

原作小説は読んだ事は無いけど、西尾維新先生作品が初めて実写化されたというのはやっぱり感慨深い。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い

また続編を作ってもらえたら嬉しいけど、5年も経ったから流石に無理かもしれない。でも逃げ恥だって続編が作られたんだからこっちも原作ストックがあるならまたドラマ化して欲しいと思う。

エンジェル・ハート

上川隆也さんがもっこり男の獠ちゃんことシティーハンター冴羽獠を演じるドラマ作品

シティーハンターの続編エンジェル・ハートは未だに未読だけど、上川さんの演じる冴羽さんはかなり雰囲気がハマっていたと思う。

ところで北条司先生作品っていつも父と子の愛情物語テーマになるのは偶然では無い気がする。

追記2015年に見ていたアニメ

アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ

スパイダーマンTVアニメーション作品所謂サム・ライミ版のスパイダーマンしか知らない人は本作を見て実写映画版とのノリの違いにビックリすると思う。僕はビックリした。原作コミック雰囲気にはこちらの方が近いのかもしれない。

とにかくスパイダーマンが陽気でお喋りな性格で、毎回大変な事件に巻き込まれるも軽快にお喋りをしながら解決していく。最初映画版全然雰囲気が違うな…と思いながら、慣れてからは楽しんで見ていた。

余談だけど、このアニメスパイダーマンを見て「スパイダーマンはこんな奴じゃない」と馬鹿にする人も結構居たんだとか。サム・ライミ映画いか日本でのスパイダーマン像を固めたか、この一件で分かった気がした。

スター・ウォーズ 反乱者たち

スター・ウォーズアニメーション化作品。時系列的にはEP3とEP4の間の話らしく、銀河帝国によるジェダイ残党狩りが盛んな時期の事なんだとか。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズというアニメの続編にあたる作品らしいけど、この作品単体でもスターウォーズスピンオフ作品として楽しめた。それでも前作から続けて見た方がきっと面白かったんだろうなと思う。

アニメ作品という事で子供も見る事を考慮しているのか、ライトセーバーで人の体を切断するような残酷なシーンは無かった。それでも、ヌルヌルと動くライトセーバーを使った戦闘シーンは非常に迫力があった。

けがあるかもしれないけど、ひとまずこんな感じだろうか。

こうやって並べて書いてみるだけでも、「あれ、これもう放送して5年以上経つんだっけ…?」と感じて怖い。時間が過ぎ去るのは本当に早い物だと思った。

けがあったので追記した。特撮かは怪しいけど当時見ていたドラマ追記に加えた。

2020-10-03

ダイ大なんてアニメ化する余裕があるならBMネクタールを実写化してほしい

モンキーピークでもいいや

人間vsモンスターが見たいんだよ

超能力者vsモンスターは見たくない

2020-09-28

百合BLに30歳でハマる

小学2年生でりぼんデビューしてからずっと少女漫画を読んできた。

りぼんcookieコーラスcocohana、BELOVE、kissFEEL YOUNGエレガンスイブと、もうありとあらゆる少女漫画女性漫画(?)を読んできた。

やっぱり恋愛メインの作品が多くて、そのどれもが異性愛なんだよね。

10代〜20代前半の頃は自分主人公投影する楽しみがあった。脳内実写化。「潔く柔くカンナ役の私。もちろん美化200%。禄役は赤西仁。(現実実写化岡田将生だったけど私は赤西仁が好きだった)

で、歳を重ねるごとにそういう楽しみ方はできなくなってきて。さすがに「憧れの先輩と…」みたいな妄想自分ごとにはできなくなった。

そんな時に自分を介在させない楽しみ方ができるのが同性愛漫画でした。これ楽しいわー。

2020-09-16

○画の中で差別が解消されている時

その表象世界を包むんならいいですけど

そこまで想像して実写化モンタージュする映画技師がこの世にいるんですかねぇ

居ると思えないとまで言ってしまおう

不都合に美しい世界さようなら

2020-09-14

ディズニーの『ムーラン』に対する愛と悲しみ

ディズニー長編アニメで何が好き? と問われたら挙げるくらいに『ムーラン』(1998年)が好きだった。

ムーラン』は中国伝承をもとにした話だ。老いた父に代わり男装して従軍武功を立てるも地位は断り故郷に戻る。最も古いのは詩と言われ、民謡戯曲小説の題材になっている。

時代によってどこに力を入れて語られるかは変わってくる。女で軍功を立てる力強さを描くのか、家族への孝行を尊ぶものなのか、国への奉仕宣伝するものか。

ディズニーでのアニメ映画化にあたっては女性自己実現という方向で物語はまとめられている。

主人公ムーランは、女は家でおしとやかにしているべきという風潮になじめない。老いた父を助けるため男装して代わりに従軍することになるが男ほどの力はない。しか彼女自身の強みである知恵と機転を武器自分を信じ、自分らしいあり方、誇りを見つけるのだ。

挿入歌リフレクション』が名曲だ。映画のわりと最初のほうに歌われる曲で、含む意味が全編に影響してくる。家の名誉のためには仲人に気に入られて良い家に嫁がなければならない。でも失敗してしまった、という状況を受けて「水鏡に映った着飾った自分は知らない人に見える。ありのまま自分の心はごまかせないけれど、本当の私はいつか映るのだろうか?」と吐露する。

その後男装して(=別ベクトル自分を偽って)活躍するわけだが女であることがバレてしまう。で、色々あって男だとか女だとか求められる役割だとかじゃなく、自分であることがいいよね! って結論に至るのだ。

さて、ディズニーヒロイン像というのは時代によって移り変わる。おしとやかに待っていれば幸せ王子様)が訪れる初期ヒロイン自我がありパワフルながらやはり幸せヒーローが運んでくる中期ヒロイン恋愛から解放された最近ヒロイン

ムーラン時代的には中期ヒロイン位置づけられる。とはいえロマンス要素は淡い。アジア舞台自己実現主題という点が特筆すべきところだろう。

その頃のディズニーの非コーカソイドを取り扱った映画というのはエキゾチシズムあふれると言うかアメリカ解釈エスニック世界と言うか、なかなか文化描写が大味である。ご多分に漏れず『ムーラン』も西洋的なアジアあんまり正確ではない。突然念仏唱え出す登場人物が居るようなステレオタイプオリエンタリズムである。また、男装のために長い髪をカットするシーンが山場のひとつだが、断髪して覚悟を示すことはとても西洋的な描写だ。古代アジアの人々は男女問わず長髪だからね。

それでも20世紀末にアジアが描かれたことは画期的で、東洋西洋狭間自分のあり方を考えていたアジアアメリカ二世三世特に刺さったと聞く。また、脚本にはアジアアメリカ人の女性が居た。そのあたりを思うにターゲット西洋社会であったのだろう。

さて、そんな『ムーラン』が20年の時を超えて実写化されると言う。わくわくした。あの、魔法使いでもなんでもない同じ人間なのに圧倒的な力を持つかたき役、シャン・ユーの大軍勢が雪原に現れる絶望的なシーンが実写の迫力で見られるのか。ハリウッド中国の方も増えただろうからオリエンタリズム産物じゃなくてきちんと考証がなされた中国描写になるんだろうな。最近ディズニー映画のように現代価値観を反映させるだろうから異民族は悪、侵略者、だから防衛しなければならない」なんて単純な物語化じゃなく厚みを持って描かれるんだろうな。(アニメだと時代場所もぼかされて相手フン族という言及のみ。原典だとムーラン漢民族じゃなくて鮮卑の人っぽいし、北魏 vs 突厥戦争って遊牧民同士の戦いでつまり互いに侵略し合っていたってことだと思っている)アナ雪1でサーミ文化盗用と言われ、アナ雪2でサーミの監修を入れて文化盗用にならぬよう注意を払い、作中で植民地支配彷彿とさせる歴史を描き、過去の過ちを直視し「今できる正しいことをしよう」と歌わせるディズニーだ。期待も高まるというもの

そんな価値観も変わる時代の中にあっても輝く、自分らしく誇りを見つけるという変わらないメッセージ名曲の数々、コミカル相棒キャラクターであるドラゴンムーシュー幸運コオロギのクリキーコンビ――彼らも「自分を偽っている」キャラだ。ムーラン物語彼女だけではなく、ほかのキャラ自分を信じて自己実現する物語なのだ!――厳しくもきちんと実力は認めて義に厚く格好いいシャン隊長ムーランほのかロマンス男装しているムーラン人間的に惹かれているっていうのがいいんだよねー。ああ、楽しみだなあ!

と、心待ちにしていたのだがきな臭いことになってしまった。


アニメ版と実写版差異、未見のためニュース等で分かる部分のみ


うおおおい。やりたいこととやっていることとターゲットがちぐはぐで全方位損だよ。東西どちらにもいい顔をしようとして大失敗では。誰が嬉しいんだこれ。

いやね、きっと通常の劇場公開をしていたらふらっと見てしまっていたと思う。事前情報仕入れず見るタイプなので。公開延期で配信も加入しないと見られないと言うので時間ができてしまって調べたらさあ、ねえ。心情的にこれはもう見られない。

アニメ版が中国本土であまり評判が良くなかったというのは聞いたことがある。自分探しをするヒロイン、自立したヒロインというのが儒教感覚としてはそぐわないらしい。だからってアニメ版の主題であった自己実現を切り捨てて家のため国のため「孝」「忠」の話にするか? [追記] トラバで教えて貰ったが、アニメ版は中国本土でも人気だったそうだ。確かにレビューサイトの点も高かった。自分欧米メディア記事から人気がなかったのだと思いこんでいたが誤りだったようだ。失礼しました。えっ、じゃあディズニーはどこを向いて脚本変更を決定したんだ?

アニメ版のファンなんぞ知らん、商業的には大きなパイである14億人+全世界中国ルーツの方々がターゲットなんだ! と言い切ってくれるならまだ理解できた。でも中華圏の評判も悪くてさ。聞こえてくるのは「孝」「忠」はこんなんじゃねーよとか伝統的な任侠精神西洋騎士道テンプレートに雑にはめ込みやがってとかムーランフォースっぽい謎の不自然なパワーを持つ西洋スーパーヒーローにしたなとかドラゴンキャラの代わりに鳳凰シンボルになったが鳳凰象徴するのは古式ゆかしい女性性だぞフェニックスと混ぜてねーかとか『カンフー・パンダ』のほうが中国伝承比喩尊重しているぞとか、そんな感想ばかりである

中国ターゲットに完全シリアスな『花木蘭』実写化がしたかったらアニメ看板は控えめに、スタッフ陣にもアジア勢を揃えて時代考証風俗考証手厚く入れて中華圏を唸らせてくれよ……。

新疆ウイグル自治区でのロケってのもさ……。「異民族、それもモンゴルあたりで活動した今のトルコにも繋がると言われる実在民族排除するために戦う」ストーリー自体センシティブで取扱注意なのに、文化が異なるが故に現在進行形人権侵害が行われている新疆ウイグル自治区をわざわざロケ地に選ぶとは。映画撮影のためにディズニー人権侵害に目をつぶり「新疆ウイグル自治区海外クルーが来られるような安全風光明媚なところで海外で言われているようなことなど行われていませんよ」という中国宣伝に乗ったのだと言われても否定できないだろう。

ディズニーとしては MeToo を受けてストーリーは変更するが民族浄化は容認するみたいな基準なのか?

自分は今まで作品と作者・出演者は別と考えてきていた。役者不倫していたり薬物をやっていたりしても作品価値が貶められることはないし配信停止にすべきではない。また、過去作品で今の基準だとアウトなものがあることも認識している。奴隷制肯定的に描いている『風と共に去りぬ』、子役を薬漬けにして演技させていた『オズの魔法使い』などなど。それらも配信停止にすべきではないと考える。描写については注意書きを添え、新たに作る時は現代倫理観をもとにし、新規であえて描写する時は「あえて」である説明を加えれば良いと。

とすると、俳優発言個人思想と割り切れても現在進行形人権侵害は了承できないな。俳優アメリカ国籍とは言え中国本土の方だから一族本土に居るだろうし当局の意に反する発言をしたら命が危ないのだろうけれど、ディズニーウイグルの件を全く知らなかったとは言えないだろう。

実際に作品を見るまで作品自体への評価はできない。

でも、納得ができるまで実写版ムーランは見られない。

ディズニーがどのような声明を出すのか、出さないのか。注目している。


[追記]

誤字を修正

また、中国国内の反応を知りたくてデータ確認してみた。ご参考までに。

9/15昼時点の豆瓣(中国代表的レビューサイト)のスコア

作品公開年 スコア
10点満点)
最頻値
(最大星5つ)
スコアの母数
実写版ムーラン2020 4.9 星2つ 約16万人
アニメムーラン 1998 7.8 星4つ 20万人
実写版美女と野獣2017 7.2 星3つ 約32万人
アニメ美女と野獣 1991 8.5 星4つ 約14万人
実写版アラジン2019 7.5 星4つ 約26万人
アニメアラジン 1992 8.2 星4つ 約6万人
ヴィッキー・チャオ主演版ムーラン2009 6.2 星3つ 約9万人

アニメムーラン意外と[追記] トラバで教えて貰ったが「意外と」ではなかった中国でも健闘していたようだ。レビューも楽しく読んだ。翻訳ソフトありがとう

実写版ムーランは当初スコア4.7だったが、星3をつける人が増えて4.9まであがってきた。とは言え他のディズニー作品と比べると極めて低く、ここから作品ほどスコアを上げるのは難しそう。

一番下のヴィッキー・チャオ主演版はディズニー関係ない中国発の歴史映画。そう、既にシリアス実写映画存在するのだ。

9/14の猫眼电影(中国映画情報サイト)によるランキング

ランキング作品公開日 初週興行収入累計興行収入 猫眼口コミ
10点満点)
1八佰 2020/8/21 約6.4億元 約26.9億元9.2
2実写版ムーラン2020/9/11 約1.6億元 約1.8億元 7.5
3TENET テネット2020/9/4 約2.1億元 約3.6億元 8.3
6かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~2020/9/11 約0.03億元 約0.03億元 8.0

日中戦争を描いた超大作『八佰』と比較するのは酷として、興行収入面は大コケしなかったといったところだろうか? 有識者見解を聞きたい。 [追記] トラバより 少なくとも口コミ的には大コケの大コケだと思う とのこと。『アベンジャーズ:エンドゲーム』が初週約22.3億元、『アナと雪の女王2』が初週約3.8億元ということを考えると厳しい結果になりそうだ。


[再追記]

トラバを受けて追記

同じ作品を見ていいな、好きだなと思っていたことが分かって嬉しい。コメントアニメ版が好きと表明して下さった方々もありがとう

それと同時に、ディズニーはそんな中国ファンが望んでいたものをも見誤ったということを知った。つらい。

2020-09-12

ハニーレモンソーダ漫画好きだし実写化もしそうだなと思ってたけどなんでよりによってあいつなんだよ。

ゴリゴリに推されてる意味わからん。どこがイケメンなんだよ。

どうしてもジャニーズにしないといけないなら道枝が良かった。

SnowManだけはマジでわからん

2020-09-09

J.ボイエガにはSWよりもSBR実写化する際に出演して欲しい

2020-09-02

たとえば、「ごちうさ実写化される」なんて話があれば(仮に子役を使って実年齢ではなく見た目で配役するとしても)すさまじい勢いでブーイングが出てくると思うんだよ

このことから、少なくとも漫画アニオタ作品から3Dへの紐付けなんて全くなくて、むしろ3Dには恐怖すら抱いていると思われるんだが



ちなみにアイマスとかのリアル展開は、あれはアニオタ向けのコンテンツではなくて、作品自体が好きでその具現化を求めている人向けか、そもそもアイドルオタ向けのどちらかだと思うんだよな

2020-09-01

anond:20200901124848

リトルマーメイド実写化黒人になって残念がる赤毛の人

・「聖闘士星矢」のアンドロメダ瞬が女性になって嫌がる女性ファン

このあたりは賛否両論あるんじゃない?

2020-08-27

anond:20200827101943

一般文芸もっとヤバいいくらでもあるんだよなあ

マンガが表に出ると騒がれるのって、元々ジャンルとして「子供向けコンテンツ」と思われているか

子供にこんなものを見せるのか」と言う意味で騒がれてるわけで

一部のマンガオタクくらいしか知らない、それ以外の世間一般じゃ知られてない作品なら問題とされないのは当たり前なんだよな

もっとヤバい一般文芸問題視されないのも、そもそも子供が読むと思われてないからだし

実写化とかすると問題視されるかもしれないが、大抵は映画でかつレーティング高いしな)

2020-08-26

anond:20200826072534

それを言うならオタクだって実写化」を受け入れていないし、それは差別なのか?

ゲイ文化内包するミソジニー」のような、あまり褒められたものではないとは思う。それを「差別」と呼ぶかどうかは、「マジョリティ差別」という言葉が成立するかどうかによると思う。

対象を「萌えキャラ化」するから「印象や解釈の是非」といった「オリジナルとの関係性」特有問題生まれる。

何が言いたいのかいまいちよくわからないけど、倫理的な摩擦を創作表現特有問題とするのは対人性愛者の特権意識による賜物じゃないですかね。

空想現実区別をつけろ」と言う人は、対人性愛者に向けて「成人と児童区別をつけろ」「同意不同意区別をつけろ」とは言わない。実際に「成人だと思った」「同意があると思った」などという言い訳が横行しているにもかかわらず。

そういう話では。

anond:20200826071455

それを言うならオタクだって実写化」を受け入れていないし、それは差別なのか?

対象を「萌えキャラ化」するから「印象や解釈の是非」といった「オリジナルとの関係性」特有問題生まれる。

2020-08-24

アニメアイコンってさぁ

実写化するなら中年小太り男性萌えキャラマスクを被って大路を走っているようなものだよね。

2020-08-20

アンデラはアニメ通り越して鈴木亮平主演で実写化されるところまで見えてっから

2020-08-18

アクタージュの終わり、イマジナリー夜凪景の始まり

アクタージュが終わった。


色んな感情はあったし感情が落ち着いたのでこの文章をかけるようになりました。

きっと僕はこの感情を忘れてはいけないと思ったからこの文章を書いています

アクタージュ

ジャンプで異質な”女優”を主人公に置いた漫画

でも文脈は非常にジャンプらしい展開で、王道を行く漫画

話の作りも上手く、そしてそれを描くキャラクターも生きている

一つ一つの章の話の作り方も良く、特に僕は『銀河鉄道の夜』編は屈指のエピソードだと思っている

そんな漫画普通打ち切り漫画ですらない終わり方をした

僕は本当にあの漫画が大好きで、打ち切られてほしくなかった。だからこそ多分この漫画が合うだろうという友達に熱心に薦めた。そしてほぼすべての人が単行本を買ってくれた

すごいうれしかった。僕が好きだった漫画は、夜凪景はそれだけの力があったんだって思えたか

でも終わってしまった。終わるなんてことはあっけなくおわってしまった

アクタージュ

お話も好きだったがそれを取り巻く環境も凄い好きだった


『夜凪景女優計画』。



本当にそこに芸能事務所実在するかのような「スタジオ大黒天」(作中主人公所属事務所)と命名された公式サイト

あくま漫画ではなく夜凪景とのコラボをするタイアップ消防イヤホン芸術校、本屋一日店長etc


実際に僕がアクタージュをちゃんと知ったのは正直に告白するとこの消防署のポスターを見た時である

この時「なんかきれいな絵がポスターになってる」くらいの認識だったんだけど改めてジャンプを見返したらその子ジャンプに載っていたのは衝撃だった。

本当に夜凪景女優計画は「そこの夜凪景がいる」としたら、というものが前提で動かれていたと思う。

例えば「スタジオ大黒天」に電話をしたら柊さんと思われる女性電話を返してくれたし、メールをしたら夜凪景に関するポートフォリオを返してくれたりもした。

正直にこれは相当編集担当もしくは原作の方、はたまた当初からアクタージュにかかわってくれたすべての人たちの熱量の結果だと感じていた

その流れの一つが実写化舞台化だったと思われるしそれも一度でいいから見てみたかった。



この未来は確実になくなってしまったけど。

それでもいつか、僕の頭の中に、皆さんの頭の中にいる夜凪景が新たに女優として輝くステージに上がることを祈っています

これが呪いにならないことを切に願います



























最後

本作に関わってくださったすべての方、本当に好きな作品で、本当に夢中にさせてくれました。ありがとうございます

サンプルの舞台もいつか観に行きます

被害者の方、僕が言うのは間違いなく筋違いですが大変申し訳ありません。

宇佐しろ先生に新しいお仕事が来ることを切に願っております

2020-08-12

追記アイカツ!に引導を渡された

続き

https://anond.hatelabo.jp/20200813130432

※本エントリ本来ターゲットではないあくまで楽しめる場所を間借りさせて頂いているキモオタがそれら全てを棚に上げたお気持ち表明です。

俺は物語が佳境に入ったり新作発表があるのが怖かった。自分の好きな作品過去になるかもしれないからだ。

けどいちごが思い出を未来なかに繋いだように、その気持ちは持っていけることを教えてくれた。自分がそれを忘れなければ、消えることはない。

でも、でもこれはあんまりなんじゃないでしょうか。屋号人質にしないでくださいよ。

元々アイカツ!ってタカトミのプリティーリズム流行ってるみたいだから対抗しましょう!で生まれ作品だし、ガール戦士シリーズに対抗して実写やりますってのは当然の流れなのは分かる。グッスマドラゴンナイトfigma出すからアーツ龍騎出すね^^とかやってたし、後追い芸はバンダイの華(まぁどこもやってるがそんなこと)。

ただよぉ…やっぱ実写はキツいよ。新規IPでやれよ。爆死してもいいじゃない、大企業なんだから

アイカツ!でバトルってなんだ?ステージ上で競い合うことはあっても"バトル"ではないだろ?なに男の子向け要素入れちゃってんだ?爆丸バトルプラネッ…あっ(こっちはセガです)。あんまりバトルって言葉使ってほしくないな~~~~~~~~~。"勝負"であって"戦い"ではないと思うんだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もうアイドル違うじゃん。ヒプマイ?ってやつじゃん。対バン意識してんのか?バンドリ?競うな!!!!!!!!持ち味を活かせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

つーかBBフェス構成ゴミカス提示すべき「DCDの詳細」「アニメパートスタッフクレジット」「音楽担当情報」等々をガン無視して実写キャストに尺ほとんど使ったのがありえねぇ。

これ本当にDCD原作か?オメーはドルオタとメインターゲットどっちを優先してんだよって思う。

特に1か月待たされたファンとしてはDCDとアニメパートがどうなるかなんて最優先事項だろ?なんでしれっと公式HPで発表なんだ?無印木村監督戻ってきてるんだぞ?DCDに至ってはプレイすらなしって、今まで何やってたの?こんなんで冬間に合うのか?カミズモードなんてガンガン遊んでたぞ。

正直ここら辺の情報出してたらここまで大荒れしなかったと思うぞ。なーーーんかバンダイって昔っからずれてんだよなぁ…そっちが出したい推したい売りたい情報だけ一方的に出して全くユーザーフレンドリーじゃない。

キレてんのって結局「実写」要素に対してだろ?アニメスタッフ出たとたん手のひら返したやつ出たし。俺もだけど。

こういうとこだよな。下手、ド下手糞。何年この業界仕事してんだ?情報が薄すぎるんだよ他2作品と比べて。

そんなんだから「どこぞの地方アイドルを売り出すために作品を利用された」に見えるんだよな、どうしても。

まぁ無印時点で"歌唱担当"とかい制度作ってたんで…あれもディアステ売りたいだけだろうし。

俺は歌唱担当制度があまりきじゃない。正確に言えば歌唱担当ファンが好きじゃない。俺はどちらかと言えば声豚寄りなので声優に歌ってほしい。昔は歌唱担当も嫌いではなかったし楽曲もアホほど聴いた。すげぇ好きだった。今でもアニメ見ると「好きだなぁ…」と思うぐらい。

ただ後述する事件(てほどでもないが)以来苦手になってしまった。外野馬鹿やってコンテンツが苦手になるほどくだらないことはない。

また歌唱担当ファンライブで大暴れしたいだけの、ろくすぽアニメを見ていないただの馬鹿共ばっかだからだ。1を見て100を決めつけるのはよくないしそうではないことは理解しているが、以前横入りしてきた馬鹿顔面を何回もぶん殴ってた大馬鹿を見てしまって以来完全に苦手になった。同人Tを平気で着てくるような倫理観の欠如したカスもいる。まとめて消えてほしい。

プリパラi☆Risやチャンのランガちゃんとは違うんだよな~~~~~~~~~~~~~~!!!!なにが気に食わんのかな。声優ユニットだったらええんか?次世代声優ミラクルオーディション入賞者使って?

大体よぉ、東北アイドルだかなんだか知らんけどなぁ、東北アイドルと言えば「Wake Up,Girls!」だろうがコンチクショー!!!!!!!!!!!!

主役がDCDやってたらスカウトされてアイドルになってアイカツ!の主役になったとか、知らねぇ。SHINING LINE*だ!紡がれてるんだ!!とか、知らないです。作品に一切関係ねーだろ。

からなんだよ。テレビいちごを見てアイドルに憧れたあかりちゃんと同じってか?うるせ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!知らね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

本編でやれよそういうのはよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!キャストの生い立ちなんて興味ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

本編見てる時に演者自身が透けて見えるなんてノイズしかないよ!!!!!!!!!

アニメ見てると「声優の本気ww」とか草生やしてるのいるだろ?私、ああいうの気持ち悪いんですよね…(ゆのっち)。

俺は!!!!!!音羽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!舞桜を!!!!!!!!!!!!見てんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

アイカツプラネット!のプラネットってなんなんですかね…スターダストプラネットから来てるんですかね…。

だとしたら〇ね以外の感情消え失せるぞ。プリパラi☆Ris名前使われたか?DMFはあくまユニット名でしか使われてないからセーフだ。

なーんか作品私物化されてるっていうか…それこそ昔やってた怪盗レーニャみたいにこれはそういうアニメですってことにしてくれりゃ諦めもつくんだが。

夢を見たものが見せる側に回るのは皆さんご承知の通りですし、現実でもそれが起こったのは大変喜ばしいのも事実。この作品に関わっているスタッフとしては、こんなに嬉しいことはないでしょう。

ただ1ファンである自分現在の心境としては両手放しで喜べんし素直に受け止められない。で?それで面白くなるんか?と斜に構えてしまう。情けない。

現状は過去遺産で食い繋いでる側面があるんで、脱オリジンとして大幅路線変更も分からないでもない…が……これは「加減しろ莫迦!」としか言えない。マジに唖然とした。

そもそも実写をやる意味とは。アイカツ!シリーズで実写をやってどうする。アニメだけじゃいけなかったのか。ミラーワールド(仮面ライダー龍騎)と現実世界との差をより強調する為の実写×アニメなのか。幸いアニメにはアイカツ!波動を感じるので良しとする。

だーーーーーーーーーからよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

「実写×アニメめちゃモテ委員長とかアイ!マイ!まいん!とかプリティーリズムクラブとかあるし~」とか知ったような口で言ってる奴さぁ!!!!!!!!!!!!!!

それはさぁ!!!!!!!!!!!その作品から受け入れられてんの!!!!!!!!!!!!!!!分かる!?!?!?!?!?!?!?!?

アイカツ!屋号使ってる作品でやられてっから困惑してんだよこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ガンダムプロレスおっ始めたGガン見てバチ切れた宇宙世紀至上主義者みたいなもんなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大体プリティーリズムクラブは実写パート5分もないし本編全く関係ねーーーーーーーーーーーーーーーだろ!!!!!!!!!!!!それ言うなら!!!!!!!!!!!!DMFでズミーとPURETTY元ネタメンバー起用して実写も混ぜました!!!!!!!!!!!!!!!!!が正解!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

お前……当然新作はアニメだろうな。キャラデ誰になんのかな。声優は、主題歌は。MONACA本格復帰してくれないかな~。ソレイ声優はどんなキャラに声当てするんだろう。新型筐体も楽しみだな~!

ってワクワクと若干の不安を抱えながら1か月待って、当日も1時間半待ってお出しされたのがどこぞの知らねーネーチャン達による何の説明もなしのライブだったファン気持ち考えたこあんの?遊びでやってんじゃないんだよ!!!

結局よぉ、セルフコーディネートもアイカツカードもねぇアイカツ!果たしてアイカツ!か?と疑問符が付くんですよ?? 「芸能人カードが命」とはなんだったんだ?芸常人じゃないからセーフなのか?

「私のアツいアイドル活動!」が根底にあれば、自分がそれはアイカツ!だと思えばアイカツ!なのか?木を伐り崖を登ればアイカツ!なのか?そもそもアイカツ!ってなんだ???

もう意味分かんねぇよ…なんだよアイカツ!って……DCDが原作で上から下まで自分でコーデ選んできゃわわな曲に乗せて歌ったりダンスするのがアイカツ!か?アニメは30分で女の子同士で切磋琢磨して時に壁にぶつかりながら成長するのがアイカツ!か?どうなんだ?

バンダイ、教えてくれ……俺はあと何回筐体にお金を入れればいい?俺はあと何回、「あこ、まっしぐら!」と「迷子ローラ!?」を見ればいいんだ……サンライズは俺になにも言ってはくれない…教えてくれ、バンダイ

こんな形で引導を渡されるとは思ってなかった。

オンパレード!終了で安らかに死ねると思っていたがフィギュアやらオールシーズンBOXやらで死ぬ機会を失い…いや、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビが呻き声をあげながら彷徨っていただけか。

ノエル編を見届けたのち、今回の発表会まで死ねずにいた。そしたらこれだ。半ば無理やりだ。あんまりじゃないか。ありつけたご馳走には悪臭が漂ってたよ。

これだけ路線変更したのにアイカツ8に選ばれたアイドルは新筐体デビューしますって、馬鹿か。やっと過去遺産を頼らないと決めたのにまたこれか。いい加減にしろ

大体どの面下げて旧作のグッズ展開するんですか?現行はメインターゲット向けなので老害は知りません。でも無印他はフィギュアぬいぐるみ、小物類などなど発売するんで買ってね^^ なんて都合が良すぎるわ。

正直クソ萎えから止めろ。切り捨てたのはそっちだろ。

中途半端なんだよ。打倒タカトミ、本来のメインターゲットに向けてってのは分かる。けど実写かアニメかどれか一つに出来んかったんか?ガール戦士プリティシリーズに勝てるのか?こんなんで。

アイカツ!シリーズ復権にも掛かってんだろうけど、それをこれでやる意味ってなんなんですかね。「昔は売れてたってやつ?(シン・アスカ)」の落ち目IPを使って既存ファンを取り込みつつあわよくば…って根性が好きではない。今まで支えてきたファンを全切りしてまでするほどの物か?卒業と退学は違う。世代交代させるならもっと緩やかに自然にやってくれよ。

情報が少なすぎるのもあるが、今のところ実写を入れる意義が見出せない。実写パートではステージなさそうだし、トラック外周やダンスレッスンとかのアイカツ!しかやらんかったら存在価値ないじゃん。分ける意味あんの?現実世界でもステージ上がれよ。一応アイドルなんだろキャストは。売り出す為に入れてんだからもっと露骨にやれよ。なぁ。

何度も何度も言うが今回の実写化はなぜ?と疑問に思うし露骨大人の事情が見えてるんで受け入れ辛い。その為に俺が長年愛した作品を利用したのが許せない。これに尽きる。面白そう!より不安しかねぇが大多数を占めてる。

アニメパート歴代中核スタッフスライドしているので期待大ですが、実写中心だろうから…どこまで尺使えるのかが心配

俺は結局アイカツ!とそのアニメが好きってとこに戻るので、それがなくなったら追いかける理由もなくなる。

UX戦略からみるアイカツ!」という記事がある。

https://with.sunabaco.com/85

こいつが言うには子供という制限から解放されて仮想的にファッションやおしゃれを自由に楽しむことができる」ということを価値として定義していたので、それに従うならば仕組み的な改善必要から、今回の改革は正しいしむしろ遅い。これが受け入れられなかったら自分たちで作ればいいんじゃないですかぁ?と。

うるせぇでございます

黙ってろでございます

こういう自分物事多角的に見て発言する人間ですので、感情だけでワーキャー喚く消費者とは違いますwみたいなわざわざ大気圏辺りから物言ってくる糞野郎が大嫌い。反吐が出る。〇んでくれ頼むから

そういうことじゃねぇんだよ。元々売り上げがやべーってのは周知の事実だしオールスターものやった時点でもう次はないなって分かってんだよこっちは。

からこそ新しいのやるってんで期待してたらこれですよ。確かに現状を打破するために新しいことやるのは間違ってねーよ。Gガンだって龍騎だってプリ5だって、こいつ等がいたからのちのシリーズもやりやすくなったし窓口も広がったよ。

分かってはいる。分かってはいるが…分かるわけにはいかんのだ。俺たちは数字で動いてるわけじゃないんで。

んで最後に「プログラミングスクールWebメディアなので、宣伝を入れておきます。」だと……〇ねよ。

結局テメーも今回の炎上騒動に便乗したクソヤロウじゃねーか。テメーがおまんまを食うために作品を利用するなって言ってるだろ。負債抱えて潰れろボケ

俺達大人本来のメインターゲットではないし、俺達が貢いだ金が未来のメインターゲットの夢になるのは大人としての責務を果たしたと言えるが、流石にこれはさぁ…一言言いたくなる。

これを受け入れられない人間はさっさと他所避難するべきなのか?あと半年近くあるし…俺は幸運にも発表前にミュークルドリーミーと出会たから……。

まぁでも…ストーリー面白そうなんだよな。

失踪したトップアイドルの代わりにって確実に中盤オリジン展開入るじゃん。自分が偽物だとバレて空き缶投げられながら自分だけの光を見つけるんだろ?アツいじゃねーか…。

カードの代わりのスイングコレクションしたくなるくらい優秀なデザインなんだよ。正方形だし並べて飾りやすい。デザイン評価できる。俺は好き、小さい宝物感あって。

で、改めてキービジュを見たんですよ。

なんでかなぁ……すっげぇワクワクすんですよ。

まだ全てを受け止めきれたわけじゃないけどさ、過去2作を初めて見て感じた気持ちと同じなのよね。

極力シンプルにした背景に実写とアニメの融合。鏡の中に広がる無限世界…俺の愛したアイカツ!シリーズなんだよ……ぜってぇ面白れぇやつなんだよ…。

自分気持ちに決着をつけるためもちろん視聴はしますが、これで駄目だったらアイカツ!ゾンビに戻ります

バンダイ様に崖から蹴り落されたファン自力で這い上がってくるしかねぇ。ダメだったらそれまでだ。早く手のひら返させてくれや。

バンナム安田サンライズ小川に続くバンダイ無能Pが現れないことを祈る。

あーとほんとどうでもいいけどキャッチコピーの「なりたい自分に、ミラーイン!」は割と好きな方なんだけどプリリズAD Permalink | 記事への反応(10) | 18:30

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