はてなキーワード: 宗教団体とは
オウムはサリン事件以来新生しても「旧オウム」で併記するようになってるけどああいうの他の宗教団体もやったほうがいいような気がする
あと文化庁って本当に芸能のパブリシティ権も宗教団体も残業多すぎ教員も管理出来てなくて屋台骨ガッタガタに見える
酒税法だのGI表示(酒)までやれてる財務省・国税庁から出向いっぱい受け入れてほしい
オウムにもどるけど信者に安い弁当つくらせたり安いパソコンつくらせたりという結局独自納税を租庸調レベルでやってる宗教団体はつまり二重課税じゃんよ
やくざもナマポ受給者囲い込みちゅうちゅうしてるけどこれだと本当にいくら子育て補助金だしても無駄ですわ
こども家庭庁もこども庁にもどせ
自民党含め、政治家はまったく言及しないけど、まさかこのままスルーさせる気ではないよね。
これだけの大事件を引き起こし、その関係性が白日の下に晒されたのだから。
国民は一人一人が声を上げないと。
どれだけの人の家庭や人生を壊してきたのか。
団体の広告塔や団体の名称変更の許可など、団体の行動を手助けしてきた自民党・政治家の罪は重い。
そりゃ日本が何十年も成長しないわけだよ。
日本の弱体化も狙っているカルト宗教を、日本の政治家が総出で何十年も支援してきたんた。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/news/261913/131183
票田ほしさに問題ありまくりの宗教団体に応援メッセージって、普通にグロテスクじゃない?
そんな問題ある団体にお墨付き与えている政治家がいるということに前から本当に吐き気がしていたよ。
信者であるならそれはそれで構わないし、それなら広告のような出方はしなくていいよね。
今回のような行為はもちろん絶対許されないけど、それとは切り離してきっちり宗教団体の活動と政治家の役割を問題視してほしい。
https://www.bengo4.com/c_18/n_14717/
旧統一教会の名称変更、文化庁は「下村氏の関与」否定 「要件がそろったので認証された」
宗教法人法上の手続きを眺めてて名称変更を通さない方がおかしくね?と思ってたが
やはり制度上は書面に誤りがなければ拒否できないのが本来のルールっぽいね
宗教法人の名称を規則に記載する必要があり(法12-2)、規則変更には認証が必要(26-1)だが要件充足の場合には「認証に関する決定をしなければならない」と裁量の余地がないように見える
ただし、認証に関する審査基準という下位通達があるようで、そこの問題なように見える。審査基準までは分からぬ‥
https://twitter.com/shikipiroshiki/status/1547521651549835264
宗教法人審議会規則はあったけど審査基準はネットで見つからなかった。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/shukyohojin/pdf/93565801_02.pdf
統一の名称変更が通った年の平成27年改正が若干怪しかったが、第169回議事録を読む限りでは大した変更ではなかった。
審議会規則を読むと宗教法人の規則変更を許可するときには審議会を通さなくていいルールになっているようだ。
下村が回答してたように文化庁の担当レベルで書類ミスが無ければ通すのが正しいルールになっている。
20年名称変更を通さなかったのは役所の裁量の濫用(コンプラ的にも怪しい)でゴリ押し却下するナイスプレーで防いでたような話なのかな。
それで統一の名称変更を強く反対してる人間が現場から居なくなって本来のルールに従って通してしまったとかそんなとこかね。
第十四条 所轄庁は、前条の規定による認証の申請を受理した場合においては、その受理の日を附記した書面でその旨を当該申請者に通知した後、当該申請に係る事案が左に掲げる要件を備えているかどうかを審査し、これらの要件を備えていると認めたときはその規則を認証する旨の決定をし、これらの要件を備えていないと認めたとき又はその受理した規則及びその添附書類の記載によつてはこれらの要件を備えているかどうかを確認することができないときはその規則を認証することができない旨の決定をしなければならない。
二 当該規則がこの法律その他の法令の規定に適合していること。
三 当該設立の手続が第十二条の規定に従つてなされていること。
2 所轄庁は、前項の規定によりその規則を認証することができない旨の決定をしようとするときは、あらかじめ当該申請者に対し、相当の期間内に自ら又はその代理人を通じて意見を述べる機会を与えなければならない。
3 第一項の場合において、所轄庁が文部科学大臣であるときは、当該所轄庁は、同項の規定によりその規則を認証することができない旨の決定をしようとするときは、あらかじめ宗教法人審議会に諮問してその意見を聞かなければならない。
今回の安倍元首相に対する銃撃事件でマスコミの必要性ってのが一気に感じられなくなった。
もとよりマスコミには不信感があるし、自分もメディアスクラムを受けたことがあるので、そもそも良い印象はないんだけど、
というのは、そもそもこの容疑者の動機である宗教問題に対して、大手メディアはもとから知ってたのに、それを話題にしなかった。
事件前にもTwitterでたまに2世の話がでてきたり、多少見聞きしていたけども、ふーんて感じだった。自分の知る限り、日本のテレビ番組・ニュースで取り扱ってるのは見たこと無い。
それで事件後。この宗教法人に対して、マスコミは具体名を明かさず単に「宗教団体」という言い回しをしていた。
その後雑誌やネットメディアでちらほら具体名が出てやっと重い腰をあげたようにして、各社横並びで具体名を明かし、いまではこの団体がどれほどひどいのか、みたいな特集までやってる。
こうした隠れたというか普段日の当たらない問題に対して、取材なりして報道するのが、真のジャーナリズム、報道のあり方だと思うのだが、昨今のテレビ局を見ていると、ただ同じ話題をやって、Twitterなりの話題を紹介するのみとなっているように感じる(NHKはこのへんちゃんとやってるけど)。
そんでTBSが宗教法人の記者会見をそのまま賛同してる、みたいなネットニュースから、坂本事件を知って、日本のメディアはオウムの件で宗教に対しては触らぬ神になんとやらで、扱わなくなったのかなとも思った。
容疑者が今回の犯行を起こしたことで、世間はこれまで目が向けられなかった事実に目が向けられ、容疑者にとって願いが一部かなったと思っていても不思議ではない。
今ん所、一番頼りになるメディアは週刊誌だと思っているのだけど、みんなどうよ
追記:
なんかその時々の印象というか空気感みたいなのって、あまり記録に残されないかなと思ったので、自分の振り返りとしても残そうと思った。
自民党含め、政治家はまったく言及しないけど、まさかこのままスルーさせる気ではないよね。
これだけの大事件を引き起こし、その関係性が白日の下に晒されたのだから。
日本国民は一人ひとりが声を上げないと。
どれだけの人が苦しみ、どれだけのお金が奪われてきたのか。
団体の広告塔や団体の名称変更の許可など、団体の行動を手助けしてきた自民党・政治家の罪は重い。
そりゃ日本が何十年も成長しないわけだよ。
日本の弱体化も狙っているカルト宗教を、日本の政治家が総出で何十年も支援してきたんた。
https://www.youtube.com/watch?v=WT8eS_oX-kk&t=515s
この火は決して消してはいけないよ。
https://www.amazon.co.jp/dp/4000612484
某宗教団体のメディアのヴォルデモート対応の理由を考えたとき、この事件が思い浮かんだので読んでみた。
実際の本人に取材できなかった対象は仮名にしていて分かりにくかったり(アルファベット表記で巻末に一覧説明入れてもらえると有難かった)、冒頭事件を小説仕立てにしているのがかえってわかりにくいなど、本としての評価は個人的には微妙。
が、事件発生から定年後まで、半生をかけて誠実に取材をつづけた結果の集大成であることは伝わった。
肝心の内容だが、警察の捜査線上に上がった人物・団体、関係事件への取材をまとめたものを読んでいくと、いや、これかなりの確率で犯人は統一教会以外考えられないのではと思えてしまう。
もちろん本では否定している。
"繰返して述べてきたように、赤報隊による一連の事件と統一教会を結びつける証拠はない。計八通の犯行声明文、脅迫状に統一教会の思想・宗教的信条を匂わせる文言はない。頻繁に登場した「反日分子」という文言が無機質で、日本の右翼の心情に合わないとの意見を述べた右翼活動家もいたが、それが統一教会に特有の文言というわけではない。散弾銃や次元爆破装置などが使われた一連の犯行形態も、統一教会に直接結びつくものではない。統一教会は各地で鉄砲店や射撃場を展開していた。(略)それを根拠に赤報隊の招待を統一教会に結びつけることは出来ない"
だが、一方、赤報隊の犯人像は犯行の証拠から以下のような条件が浮かんでくる。
④一連の襲撃事件を警察に捕まらずに次々実行できる全国規模の組織力
①と②はほぼ同じと考えることもできるが、テロ行為を実行までするほど追い込まれていた組織はどこかと考えると、他の右翼団体は、南京大虐殺の有無をめぐって朝日と喧嘩していたが、収益源である霊感商法を朝日新聞の記事で潰されそうになっていた統一教会の切実さがダントツだろう。
③と④は、本の中で、当時統一教会が特殊部隊を内部に編成させ韓国軍や自衛隊の演習に参加させて武器のあつかいの訓練をさせていたという複数の証言を載せている
以下は文中印象的だった箇所の引用。
「何年も渡って犯行を続け、操作も完全に行き詰った。こうした事件は、やわな右翼では起こせない。統一教会ではないのか。(韓国系の宗教団体なのに靖国参拝を求める脅迫状を出したのは)本心のキーワードを書くし、右翼を装っているのだ。テロ事件を繰り返すには強固な秘密組織が必要だ。右翼には秘密組織など作れない」
「連中の持っている宗教は恐ろしい。人間をすっかり変えてしまう。彼らの心は天皇陛下ではなく教祖に向かっている。親や兄弟を犠牲にしてでも教祖に付き従う。朝日新聞襲撃も勝共連合の可能性があると私は思う。資金源や縄張りの争奪をめぐってやくざは命を懸けて抗争する。勝共連合にとっても、朝日の霊感商法批判キャンペーンは、経済的に死活問題だ。命を懸けて守ろうとしても何ら不思議はない」
①反共主義②戦後体制否定・戦前回帰③反米主義④靖国公式参拝⑤教科書問題⑥日教組攻撃⑦領土問題⑧皇室護持⑨北朝鮮拉致問題⑩アジア主義
「①~⑤については赤報隊も犯行声明文や脅迫状の文面で触れている。(略)⑥~⑩のテーマにはほとんど触れていない。とりわけ⑧の「皇室護持」について触れていないのは、右翼の存在証明とも言えるテーマだけにどうしても気になる」
同封された使用済み散弾銃の銃弾容器は、犯行に使われたものと同じレミントン・ピータース7.5号弾。
この情報は当時まだ報道されておらず犯人しか知りえない情報だった。消印は渋谷郵便局で、当時統一教会本部は渋谷区の住宅街にあった。
事件の3か月前、1987/2/26川崎郵便局の消印で差出人統一教会で送られた脅迫状。
「ソ連のスパイ朝日社員どもに告ぐ。俺たちはきさまらのガキを車でひき殺すことにした。朝日の経営権を三日以内におれたちにゆずれ。さもないとてめえらの社員のガキを車でひき殺す。俺達には岸元首相や福田元首相が付いている。警察は俺たちの操り人形だ。俺たちが何をしても罪にはならない。おまけに俺たちが殺すのは共産サタンで人間ではない。てめえらばい菌だ、サタンだ。俺はこの世に(教祖実名)様のため共産サタンを殺すために生まれてきた。共産サタンを殺すことが俺の生きがいだ。俺はM16ライフルを持っている。韓国で軍事訓練を受けてきた。今にてめえら共産サタンを皆殺しにしてやる。だがその前にてめえらサタンのガキをひき殺してやる。三日だけ待つ。関東の社員のガキとは限らない。全国の朝日のサタンのガキを狙ってひき殺す。俺の仲間も大賛成だ。警察に行っても無駄だぞ。警察はおれたちの味方だ。おれたちが岸元首相に言えば警察署長の首が飛ぶ。いいか、これは脅しではない。三日以内に社員のガキが交通事故で死んでもほえずらかくな。なんだったら社会部の記者のガキからやってやるぞ。てめえらのようなアカサタンを殺すのが俺たちの教祖様から与えられた神聖な使命だ。必ず殺してやる。サタン皆殺しだ」
1987年3月半ば、大阪西中島ビルで霊感商法店舗で働く信者100人が集められたときの統一教会のある幹部の発言
「警察の上の方の人は、私たちのことを理解している。しかし、下の方は事情を知らず、単なる正義感、常識、法律で私たちを攻撃している。彼らは何もわかっていない。(略)」
自民党含め、政治家はまったく言及しないけど、まさかこのままスルーさせる気ではないよね。
これだけの大事件を引き起こし、その関係性が白日の下に晒されたのだから。
日本国民は一人ひとりが声を上げないと。
どれだけの人が苦しみ、どれだけのお金が奪われてきたのか。
団体の広告塔や団体の名称変更の許可など、団体の行動を手助けしてきた自民党・政治家の罪は重い。
そりゃ日本が何十年も成長しないわけだよ。
日本の弱体化も狙っているカルト宗教を、日本の政治家が総出で何十年も支援してきたんた。
https://www.youtube.com/watch?v=WT8eS_oX-kk&t=515s
この火は決して消してはいけないよ。
小学生の通学路なのに歩道がなくて危険、とか街路樹の位置が悪くて交通の妨げになってるとかのレベルなら自治体や警察が結構すぐ動いてくれることもある。(ケースバイケース、通学路の件はいろんな保護者が意見出しても10年近くかかったけど街路樹は1ヶ月以内に対応してもらえた。タイミングが良かっただけかもだけど)
議員はそれこそ支援団体(派閥や宗教団体とか笑)のしがらみとかもあるだろうからどの程度効果あるかはなんとも言えない。本人が賛同してくれてても立場を表明できないというのはよくある。
実際にメール、手紙を送って社会を変えられるかもという実感を得られたから今回も国葬とかやめーやと手紙書いたりメール送ったりするつもり。
こうやって、なにか行動することで社会を変えられるかもしれないという実感を多くの人が、とくに弱い立場の人たちが持てればいいなと思うからここにも書いてる。
もしやろうと思う人がいたら、だけど
自治体も議員もホームページにスローガン(○○なまちづくりを目指します!的なの)とか掲げてるからそれを引用しながらスローガンに対してご自身の立場はそれに反してませんか?とか市の目指す方向性としてはこういう制度があったほうが良くないですか?って根拠をつけるとベター。
あと議員に送る場合は地元、選挙区内の人が良い。地元の意見は無視できないからね。
手紙を書くときは自分の名前を明らかにしなくても大丈夫。あったほうが市民からの声感は出るけど、マイノリティの方とかで思わぬアウティングとかが不安な場合は○○市在住の40代男性とかでも大丈夫。
お前がこれからゆっくり進むと思ってる現象は、政教分離ではなく、「世俗化」という。
よく知らない日本人がパッとイメージしがちな、政治参加から宗教・迷信信仰者を切り離すことは、そもそも「宗教分離」ではない。
宗教分離というのは、ローマ教皇が政治に命令してカノッサの屈辱みたいなことはしないし、政治がいきなりイギリス国教会みたいなものをつくらない、ということ。
それは公明党が与党の現日本でも、だいたい実現している。ゆっくりこれから進むもクソもない。
てか「政教分離がすすむ」ということを、具体的に何が起こることと考えているのか?
ありえない。
宗教団体を潰すとか、そんなことで被害者は救済されたりしない。
騙されたと気がついて抜けても、もう迎えてくれたコミュニティはなく、社会が受けいれてくれるわけでもない。
どこぞの弁護士らは脱会させた後の面倒まで見てくれるわけではない。与党の子育て観と同じだ。家庭などで好きにどうぞ。
このように、今回の件は事実認定から政治的主張に至るまで様々な論点が交差しうるわけで、例えば、「テロは一切容認できない。安倍氏の某教団との関わりは限定的だったと考える。しかし、これを期に、政教分離の原則に反する政治と宗教の癒着を清算すべきだ」という議論は一貫性があるし、もっと極端に「安倍さんと某教団がいかなる関係にあっても問題にならない。全て、サヨクとリベラルの蠢動を掣肘するための必要悪だ。愛国無罪!」という意見だってありえるわけだが、この辺がゴチャゴチャになってるよね。
みんな、少し落ち着いて状況を整理すべきでは。あんまり悪魔狩りみたいなことをしても、ますますポピュリズムを拗らせるだけだよ。
というか宗教団体の支援で政界に登場した議員がどうやって表現の自由集団になったんだ?ってなってしまう
※以下、30年くらい前の話なので記憶があいまいなところもある。間違えていたら許してほしい。
※なお、壮絶な話は何もないので、期待しないでほしい。
20歳そこそこの頃、タウン誌の掲示板コーナー的なところに「社会人英会話サークル」の案内を見つけて連絡したことがある。
無料というのがかえって怪しかったが、好奇心から指定の場所に行ってみたところ、
そこは三軒茶屋の小ぎれいな一軒家で、20代前半から中頃くらいの物腰の柔らかい感じの男性が数人いた。
どんな会話があったかほとんど覚えていないが、少なくとも英会話の話はほとんどなかったはず。
途中で宗教法人の登録証?のようなものを見せられ、そこには「○○弥勒○○」(弥勒しか記憶にない)みたいな団体名が書かれていた。
後で揉めないように先に情報を開示しておくということかなと思ったが、後に調べてみたらその宗教団体は統一教会の隠れ蓑団体のようだった。
ともかく、その時点で宗教であることは明白だったが、当時の俺はとあるインドのグルに熱中していたのでむしろ面白くなってきて、
瞑想について熱弁した。連中は穏やかに「うんうん」と微笑みながら聞いてくれるので、調子に乗っていたかもしれない。
そのうち、「ビデオでも見ませんか」とビデオテープがずらっと並んだ棚へ誘導された。
今にして思うと怪しいテープもあったかもしれないが、1961年の日本映画「釈迦」を見つけた俺は迷わずそれを選んだ。そしてみんなで一緒に鑑賞した。
「釈迦」といっても日本映画だから登場人物はほとんど日本人で、ダイバダッタは勝新太郎だし、アショカ王は中村鴈治郎である。釈迦は本郷功次郎。
そのほか、京マチ子、川崎敬三、東野英治郎、市川雷蔵、山本富士子、月丘夢路、中村玉緒なども出演している。
極めて真面目に作られた映画だが、あの勝新太郎がダイバダッタとして登場した段階で俺は笑いを禁じえなかった。
周りのみんなも俺につられて苦笑していた。
そして、そのままなんとなくグダグダな雰囲気になり、特に勧誘らしきものはないままお開きとなった。
とまあ、特に何もなかったという話なんだけど、後で正体は統一教会だったと知り、いろんな姿をとって忍び寄ってくるんだなあと驚いた次第である。
[B! ウクライナ] 全国霊感商法対策弁護士連絡会 申 入 書 (「世界ナゼそこに?日本人」について) 2016(平成28)年5月26日
統一教会は、宗教団体であることも隠して勧誘し、信者に仕立て上げた独身者に対し、恋愛の絶対的禁止を命じ、教祖である文鮮明が指名した異性と結婚し、家庭を持つことで、初めて原罪をぬぐうことができると教えていました。文鮮明は、日本人の独身信者に対し、重い原罪を負っている日本人の結婚相手は、動物でももったいないくらいだと説き、指名された異性について日本人信者が異議を唱えることも許しませんでした。
こうして外国人男性を結婚相手として指名され、海外で家庭を持っている日本人女性信者は1万人近くにものぼります。恋愛感情もなく、外国語習得の機会も与えられないまま、外国人男性と家庭を持った日本人女性信者の中には、実母を夫に殺害された方、夫を殺害して刑務所に服役中の方、夫や夫の家族に虐待を受けて自殺に追い込まれた方など、悲惨な生活を送っている方が多数存在します。
今回の事件で自民党と統一教会の癒着を知って、実際に事件当日の応援演説でも統一教会の信者が動員されてたと聞いて、
ネットで創価学会が猛烈にたたかれてるのって、いわゆる「ネトウヨ」と言われてる連中の相当数が統一教会の信者で、新興宗教同士の対立として
・桜田淳子の合同結婚式(1992年)は当時年齢1桁なので記憶に無い
・オウム事件の時に『オウム以外のカルト宗教』的な扱いの番組で触れられ、(桜田淳子のかは不明だが)合同結婚式の映像も見た
・文鮮明が始めた(一応)キリスト教の影響の強い宗教であること、純潔運動をしていること、霊感商法の問はネット以前から知っていた。
・純潔キャンディも一度もらったことがある(本当にやってるんだ! 的に感心した記憶がある)。それが統一協会の運動なのは『ちゆ12歳』で知った。
・大学はプロテスタント系だったが、特に注意喚起はされなかった。たまたま事務室を見たときに『統一協会のダミーサークルについての警告』的な掲示はあったから活動はあったのだろうが、大学が厳しく取り締まっていたのだろう。
・ネットをするようになってから『勝共連合が統一協会の団体であること』『自民党議員と繋がりがあること』という通り一編の話は聞いた。が、結局のところ『勝共連合』の運動をリアルに目撃したのはその10年後だった。
・当時のネトウヨのご多分に漏れず嫌韓で、今も表現の自由戦士をしているくらいだから統一協会自体は『嫌いな団体』ではある。が、実は2022年現在でも『統一協会』として活動しているのをリアルで見たのは先述の『純潔キャンディを配っているのを一度受け取った』『勝共連合の街頭演説を見た』だけだ。
・余談だが他の宗教団体との接触経験について言うと創価の勧誘は何度かされた。エホバはたまに玄関まで来る(典型的な女性2人組だ)。幸福の科学のビラも入っていたことがある。
・嫌韓で統一協会嫌いのネトウヨなので当然ながら「統一協会が自民党と繋がりがある」という話を聞いた時には「本当だったら嫌だ」という理由で調べた。が、『集票や選挙の時の人手としての付き合いはあるだろうし、秘書がいるのも本当だろう』し、『政治家なんて票と金には弱いのだから一定の協力が得られたら感謝のメッセージくらい送るだろう』とは思ったが、『じゃあ創価より影響力あるか?』と考えた時の答えはNoという結論になった。なのでそれ以降は陰謀論は話半分程度に聞いていた。
・秋葉原で「児童ポルノ単純所持規制賛成」デモをしていたのを友人が目撃し、「統一協会の方ですか?」とストレートに聞いたらあっさりイエスと言われたらしい。