はてなキーワード: 婚活とは
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2024/02/01 08:21
妻とは2年前に出会い、お互いの価値観が合うため半年ほどで結婚しました。
当時からぽっちゃり気味でしたが妊娠中の暴飲暴食により体重が爆増し、163cm, 85㎏になりました。なお、出会った当時は70㎏、学生時代には100㎏を超えていたということが後から分かりました。
隣を歩くのも恥ずかしくなり、女性としての魅力も感じられなくなったため、痩せて欲しいと言うと何度か喧嘩になりましたが、ダイエットに励んでくれるようになりました。半年経ち、現在80キロです。
それでもまだまだ見た目としては受け入れられないので、せめてオシャレして欲しいと相談したのですが、服は毎日同じ服を着て、メイクもしません。
正直に「女性として見れない」と伝えると、「あなたは見た目ばかり気にする人なのね」と言われました。
ちなみに私は172㎝, 60㎏で、太らないように自己管理しています。
数年すれば体重は人並みにはなるのではと期待し我慢しようと思っていたのですが、先日、「あと半年後くらいには第二子が欲しい」と言われました。年齢的なリミットからです。妻は必ず2人目は欲しく、できれば3人欲しいようです。
しかし、今は全く子供を作る気にはなれません。第二子を妊娠したら恐らくさらに太ります。街中で同じくらいの年で同じくらいの月齢の子を育てている綺麗なママを見るとがっかりします。こんな気持ちが半年以上毎日続いています。
息子は可愛いです。
妻は育休中で育児は一生懸命やってくれています。(私は仕事に行ってますが平日帰宅後と土日は育児に時間を使ってます。)
ですが、モヤモヤした気持ちでこのまま過ごしていると喧嘩ばかりになるし、妻の2人目という希望には沿えないと考えると、離婚して外見を気にしない別の男性と子供を作ってもらうしかないのかなと思います。
ただ、向こうも今から婚活して半年以内に次の子を出産できるかと考えると、難しそうだなと思います。
とし再婚できなければ息子はパパがいくなりかわいそうという気持ちはあります。
女は黙っとけや
本当的外しまくりだな、何が「好きと思える」だよ
ほらよ本物の婚活の極意
ブックマークの方は残ってるが
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240213115338#bbutton
婚活増田も書いてたけど、「ゆるキャラとかサンリオとかのファンシーなものが好き」って女は地雷ばかりだから、そういう女にはゆるキャラ好きとは絶対言わないぞ。
地雷踏みたくないじゃん。
別れる一択だと思う。
もし、増田が旦那基準のダイエットに成功したとしても、加齢すると体質も変わってくるし一生体型を保てるとは限らない 病気などでやむを得ず太る可能性だってある。問題が先送りされただけでは?
40歳50歳になって再婚も難しい年になって捨てられたらどうすんの? 向こうが別れてくれっていってる今がチャンスでは?
で、別れて婚活するにしても、健康に不安が生じるほどのデブでなければニーズはあるからそんなに頑張ってダイエットしないほうがいい
## ソース
まぁ、これはそうだよな。
私も婚活の年収の足切りを350万にしてる理由は「結婚後、妊娠出産そして2歳程度までの自分が収入を得られない時期に旦那さんの給与でやっていける最低限」がこの値段だと思うんよ。
妊娠出産だけじゃなくて、急病で働けなくなるかもしれない。そんなときに1人分の給与で2人生きていける最低限の金額は保証されたい。
私の場合、すぐには私側でその保証ができないから(働けなくなる可能性は男女共にあるのだ)、いまは結婚に向いてないなーって思う。
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中小零細企業を念頭に置くと二馬力800万円で、旦那の年収400万円というのは実に合理的である
中小零細企業の場合、育休で穴が空くのでやめるように圧力をかけられ、労働法はこのあたりでは執行が困難なので、法による抑止も期待できない
育休が終わった瞬間、最低賃金に転落というのは悲しいことによく聞くし、仕事が見つからず、そのまま生活保護というのもザラにある話だ
都内の3dkは東村山ですら10万円程度はかかり、年収400万円ぐらいないと部屋を借りることすらできない
かといって生活保護だと今はまじで見つからないので、二馬力400万円というのも現実的ではない
なぜかというと生活保護で県超えはよほどのことがない限り受け入れ先の県がokを出さず、何らかの事情で生活保護になったら、家族がばらばらになり3点ユニットバスだったり、外置き洗濯機の4階のクソみたいな部屋にようやく住めるところにまで生活レベルが落ちてしまうからだ(部屋に関しては最低賃金ラインでも生活保護とそう変わらない)
だが、不幸なことに年収400万円超えは20代前半だと2割程度で、20代後半でも五割程度しかない
この考え方を全ての女性がやってしまうと自由恋愛のもとでは少子化になってしまうのは当然である
さらにいうと飲食や宿泊業で働く男性は年収400万円を超えることは20から30の間ではほぼなく、生活関連サービス業や運輸業、小売業、その他サービス業を選んだ男性も20代後半にならないと結婚できる可能性はなく、このグラフが平均値であることをふまえ、所得の場合の最頻値は平均値よりも下がるという経験則を考慮に入れると結婚できる可能性がほぼないことになる
https://ten-navi.com/hacks/article-511-40875
これを解決するには2つやり方があり、一つは年収400万円の負の所得税を育児休業期間中だけ配るというやり方がある。もう一つは男性がメインで働き、女性は原則として働かなくていい制度を作るというやり方がある。だが、一つ目は財政的な事情で難しく、結婚できない女性も含めて増税するはめになり、それはそれで子供連れにヘイトが向かうというデメリットがある。もう一つはタリバンっぽいことか男女別コース制みたいなやることになり、頭が良く、やりたいことがたくさんある女性にとっては難しいという問題があるし、フェミニストが政権側にもいるうちは実現するのは不可能に近い。
なぜ、少子化が克服できないのかわかった気がする。
https://ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12862020971.html
っていう回答について。
「女性の方が嫌ポイントが多い」って、それは女性がわがままで自己中なだけって話だよね。
女性が自己中でいられるのは女性同士がお互いの自己中を許容しあってるだけで、そういうのが許される社会的構造の中で生きてるだけに過ぎない。
共感の生き物とか言うけど、共感は全然してなくて、「私のわがまま聞いて!」に対して「いいよ!私のわがままも聞いて!」をやってるだけ。
その実わがままを受け入れるかどうかは別で、「主張は自由。押し付けは大罪」くらいのノリでしかない。
それを共感とはよく言ったもので、行動の伴わない共感は結局誰も幸せにならない。
それに対して「男性は女性に比べて愚痴らない」のは、わがままを口にしたところで何も解決しないことを知っているから。
自己中心的な考えを口にしたところで却下されることはわかりきってるから口にしないだけ。
解決ありきの情報発信はわがままではなくて改善案であって、事態を良くしようという前提があって発信するもの。
そうすると必ず出てくる指摘が、「すべての女性/男性がそうではない。」という指摘。
何が言いたいのかと言うと、それは男女の問題ではなくて、育ってきた社会的環境の構造上の問題だろうということ。
そこにジェンダーロールが大きく関わってくることは否定しない。
男性は早くから競争力が必要な環境に置かれて、愚痴が無力であることを学ぶ機会が多い傾向にある。
女性は天真爛漫が美徳とされて、過酷な状況からはあえて距離を置くような生活を求められる傾向にある。
仮にそうしたジェンダーロールが逆に機能する環境に置かれれば、男性だって女性らしく、女性だって男性らしく育つだけのこと。
例えば平日昼間のスーパーで人の動きなんかを見てると、あまりにも秩序が崩壊していて笑えてくる。
カートは自由気ままに動き回り、通路の妨げや人の流れなんてものは一切考慮されることなく、個人が自らを常に優先する世界がある。
圧倒的に女性が多いから女性がおかしいと考えがちだが、その時間帯にいる男性もそこそこひどい。
逆に平日夕方のスーパーでは、男女問わずに秩序が守られていたりする。
それはつまり、そこは男女差というよりも、ただそういう時間帯にいる=それが許される環境にいる人間の傾向でしかなくて、外に出て仕事した経験の有無と比例して愚痴を言うより先に手を動かして結果を産まなければ生き残れない世界にいたかどうかの違いの証明でしかない。
で、何が言いたいのかと言うと、それも時代の一過性だよねということ。
戦国時代から第二次世界大戦の徴兵を経て、男は外の世界で常に結果を求められる生き方を強要されてきた。
結局はその名残のなかで生きているから未だにそうなだけで、今みたいに平和な世の中なら男性でも自己中な人間はいくらでも出てくるだろうし、そうした中で結果重視で活躍する女性が出てくればそれに続こうという女性も増える。
これからはそういった意味で男女差はなくなっていくはずで、それを先天的な性差として開き直れば、これから先も平等なんてものが成立するわけがない。
それまで生きてきた環境の中で許されてきたものが、突然許されなくなったからと、「女性はそういうものだ。認めろ。」と騒ぐではなく、認識を正しくして解決していきましょうねという話でした。