はてなキーワード: 女子力とは
寿退社なんて言葉が今も残る位だから、やっぱり女性の最大の出世は結婚して主婦になることだろう。
かねてよりメディアは女性の社会進出に対して、新卒女性にのみ重きを為して就職差別は辞めるべきだと問う事が多いようだ。
何故かと言うと、20代の間はファッションやコスメティックの話題が多いのに30代に入ってから「女子力」とか「女子会」といった
すなわち女性の社会進出は20代までとなり、30代以降は結婚して早期退職し専業主婦になる事が望まれるように世論は見ているわけだから、
当然寿退社という言葉が華やかな雰囲気を醸し出すのは30歳代を過ぎてからである。
要は社会は30歳代以降の女性の社会進出を望んでいないのである。
そもそも女性の社会進出が色めき出したのはついこの間の事であろう。
社会全体がそういう空気になってきてまだ新しく、未だに女性は家庭を守るべきだとする昭和的な風潮は消えておらず、むしろメディアの後押しによって
名前が変わっただけで結局女性社会人は30までが消費期限、早く結婚して会社のために辞めろと寿退社を迫っているように思えてくるのである。
「女子力」が叫ばれるようになった昨今では、より女性らしさが強調された記事が特集されている。
状況をよく解説していると思ったので転載。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1394709614/
■小保方晴子 メモ ①
・1983年生まれ
・実験時には白衣ではなく、祖母からもらったというかっぽう着を身につける、というキャラ作り
・研究室では指輪を日常的に着用、見せびらかして自分で女子力()アピール
・研究室にアメリカのころから愛用しているソファを持ち込んでいる
・実験室だけでなく、おふろのときも、デートのときも四六時中、研究のことを考えている(本人談)
・ムーミンヲタク 研究室のあちこちにアニメ「ムーミン」のグッズやステッカーを貼っている
・収集癖がある
・ポエマー
・松戸市立第六中学2年生の時、青少年読書感想文コンクールにて 『ちいさなちいさな王様』 で教育長賞受賞
・千葉県松戸市、最寄り駅から徒歩10分新興住宅街の一角にある一戸建て黄色い壁の豪邸
・父は海外に10年以上赴任していたので長い期間女4人で裕福に放埓に暮らしてきた
・父:一夫 韓国三菱商事株式会社常務理事・機械 事業本部長 母:大学教授 (心理学) 姉:大学准教授
■小保方晴子 メモ ②
・成績はピカイチではなく真ん中か、それより少し上ぐらい
・2002年、早稲田大学理工学部応用化学科に、AO入試(学力不問、面接と作文、人物重視で選考する)の1期生として入った
面接では、「再生医療の分野に化学からアプローチしたい」 と主張。
幼き頃より、研究者を志し、特に再生医療に強い興味を持っていたという。
父母のコネで入ったと自ら言ってたという話も
院生時代の2008年には学振研究員DC1(書類申請と面接で選考)になり、以降3年間に渡り 『月20万円の奨励金+年150万円の科研費』受領
・東京湾の微生物等を研究をし、2005年に院進学後は常田(捏造D論主査で共著論文あり)の指導を受ける
・2007年、専門を再生医療に転向し女子医大の研修生にもなり大和(捏造D論副査でSTAP共著)や
岡野(共著論文あり/TWIns所長/日本再生医療学会理事長)の指導を受ける
・東邦大東邦の同級生によると、彼女は思い込みが激しく、好きな男子と付きあってもいないのに付きあっている記憶になっていた 「不思議ちゃん」
「当時は、後に国立医学部に進学したバレー部の秀才にずっと片思いしていました。彼にはその気がなかったようですが、彼女はとても思いが強く、
『もう諦めたほうがいいよ』と忠告する友人たちに『もう彼女だもん!』と泣きながら食ってかかり、ハラハラしたほどです」(同級生)
■小保方晴子 メモ ③
・ハーバード大に留学し、悪名高い麻酔科バカンティ(STAP共著)に師事し
「全ての面で成功し皆が憧れる人生を送りなさい」 と助言され、小島(STAP共著)の指導で万能細胞の研究を始める
・ハーバード大では、 「ドクター・バカンティーズ・エンジェル」 と呼ばれて(自ら名乗って)いた
「博士号もない学生を雇用するのは無理だ」 とも事務員に言われたのに、不思議な力で2009年冬までの1年半ほども滞在する
バカンティ教授が 『アイ・ニード・ハー(彼女が必要だ)』 と言って引き留める
・ハーバード大に滞在中の2009年8月、STAP論文の原型となる論文が完成し投稿するが2010年春に却下され
審査した研究者、ネイチャーから 「細胞生物学の歴史を愚弄している」 という趣旨のメールが届き、酷評されて泣く
・博士学位取得要件の雑誌に投稿した査読付き学位申請用論文3本で、不適切なデータ処理・加工・流用・捏造行為
・Ph.Dの肩書きを使って再度ハーバード大に行くつもりが就労ビザが得られず諦める
・ハーバードで知り合った若山(当時理研所属でSTAP共著)に口利きを頼み、
理研CDB次期所長で35歳の若さで京大教授(京医卒)になったES細胞の権威である理研の副センター長・笹井芳樹の推薦を受けて理研入り
(左から小保方晴子、笹井芳樹、若山照彦 ttp://imgur.com/Fz5xqlC.jpg)
「化学系の出身で、生物学の先入観がなく、データを信じて独自の考えをもっていた。真実に近づく力と、やり抜く力を持っていた」
「僕はケビンコスナー、小保方さんのボディガードだ」 と、笹井から支援を受け、強力な後ろ盾を得る。
■小保方晴子 メモ ④
・2011年末、「酸に30分浸すと初期化する万能細胞(STAP)を作製」 (本人談) とノーベル賞級大発見世紀の大発見()をする
「渡された細胞の万能性を何度も確認し間違いないと告げると小保方さんは泣いていた」 (若山談)
・2013年3月、29~30の若さで、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー(教授級)になる
・「(STAP細胞は)マウスのリンパ球を弱い酸性の溶液に30分浸すだけで作製に成功した。
細胞を細い管に無理やり通したり、毒素をかけたりしても作製できた」(本人談)
・STAP細胞の名前を本当は「王子様にキスされて目覚めるお姫様」になぞらえた 「プリンセス細胞」(P細胞) と名付けようとしていた
・STAP細胞の優越性を説き、比較対象の山中教授のiPS細胞を貶め風評被害を与える(発がん性、研究の停止など)
小保方の誹謗を受けて、山中教授はiPS細胞の安全性を弁明する羽目に陥った
・「あきらめようと思ったときに、助けてくれる先生たちに出会ったことが幸運だった」(本人談)
「女」を使ったのか、権威ある男性に取り入るのが上手いのか、親のコネなのか
・現在は、小保方が笹井をセクハラで訴えている、との未確認情報も さんざん権威に媚びて取り入ってコネを利用して、用済みになったらポイ捨てか
・脊髄損傷のサルをSTAP細胞移植で治療したと発表したチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司の論文における不適切な画像流用が発覚
■小保方晴子 メモ ⑤
・小保方晴子が第一著者のNature Protocol誌の論文と、第二著者のTissue Eng Part A誌の論文において、利益相反事項の隠蔽の疑惑
・小保方晴子による博士号論文 『三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索 (2011年2月)』
その33枚、ほぼ全部がコピペだったことが判明 (3月11日)
米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章から、ごっそり剽窃している
論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じ
文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換える、などの
つじつまを合わせた変更はあった。
小保方博士号論文のPDF: ttp://stapcells.up.seesaa.net/image/Background.pdf
剽窃された米国立保健研究所(NIH)の元の文章: ttp://stemcells.nih.gov/info/basics/pages/basics1.aspx
テキスト比較ツール difff《デュフフ》ver.6 : ttp://altair.dbcls.jp/difff/dev/obokata_copypaste.html
・博士論文、参考文献リストもコピペか、参考文献リストが他の論文と酷似している
第3章では38件の文献リストがあり、著者名、論文名、雑誌名、ページが列挙されている
これは10年に台湾の病院の研究者が医学誌に載せた論文の文献リスト53件のうち、1~38番とほぼ一致した
博士論文では一部文字化けしている文字があり、切り張り(コピペ)の可能性がある
リストは著者名のABC順で、元論文の38番はPで始まる姓のため、ありふれたSやTで始まる著者名が博士論文にはない不自然さがある
普通の論文では本文で文献を参照した箇所に(1)などの番号を添えるが
図を除いて 5ページある第3章の本文にはこのような番号はつけられていない
・小保方晴子による博士論文 P53, Endoderm(Figure 10)の実験画像は、コスモ・バイオ株式会社のホームページ掲載の画像からの盗用(3/13)
ttp://jump.2ch.net/?pbs.twimg.com/media/BijJAfvCcAAFE3d.png
■小保方晴子 メモ ⑥
・STAP細胞論文(Nature誌のArticleとLetter)
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency (30 January 2014)において、不適切なデータ処理・加工・流用・捏造行為疑惑
・120日でSTAP細胞を10^60個(ベテルギウス750個分)もの増殖に成功したというデータグラフが存在
グラフc: ttp://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/images/nature12968-f5.jpg
(山中教授の論文に間違って10^60になっているグラフがあったらしい。それを丸パクリしたから悲惨なことになった?)
・自分で文章を作成せず、他の論文(ドイツの研究者らが2005年にIn Vitro Cell Dev Biol Anim.誌で発表した論文)からそのまま文章を剽窃した疑惑が
しかも、正しい表記が無意味な言葉に変わってしまっていたり、誤記誤用がたくさん (意味が解かってない?)
例)
盗用元論文(正しい表記): 塩化カリウムを意味する「KCl」 → 小保方論文(誤った表記): 「KC1」という無意味な言葉に
盗用元論文(正しい表記): 二酸化炭素を意味する「CO2(シーオーツー)」 → 小保方論文(誤った表記): 「C02(シーゼロツー)」という無意味な言葉に
EDTA (EDTA) と、ethylenediaminetetraacetic acidの略称であるEDTAを誤って連続して記載
■小保方晴子 メモ ⑦
・2005年のドイツの研究者らの論文からそのまま文章を剽窃した為に、現存しない機器やWindows98環境でSTAP細胞の実験をした状態になってしまっている
新規に購入する事が出来ない古い実験機器、Win98、と
論文を剽窃した対象と思しきドイツの研究者らと同じ道具やOSをわざわざ全部集めて、STAP細胞の研究をしていたとでも言うのか
小保方のSTAP論文の文章の中には、ライカ社(Leica Mikrosysteme GmbH)の DM RXA RF8 落射蛍光顕微鏡 (epifluorescence microscope )と
フォトメトリクス社(Photometrics)のSensys CCDカメラの実験機器名も含まれているが、
これは、小保方が剽窃した疑惑のある2005年のGuo Jianliらドイツ人研究者が用いた実験機器と同一のもの
ライカのDM RXA 顕微鏡も、フォトメトリクスのSen sys CCDカメラも、1990年代末~2000年代前半に販売されていたもので既に製造中止の機種
さらには、Sensys カメラのウェブサイトには、「Then turn your computer back on and boot Windows 98/2000/ME/XP again.」と記載されており
Win 98が現役だったような時代の懐かしい製品
小保方らが研究室を立ち上げるときに、このような古い実験機器を新規に購入することは不可能であり、また中古品も出回っていない
■小保方晴子 メモ ⑧
・STAP細胞論文を、論文の価値を高めるために「簡単」と誇張していた (3月1~2日? 若山が毎日新聞の取材に対して告白して発覚)
・小保方晴子がSTAP細胞再現実験に成功した()と発表 (3月5日 理研発表)
・STAP細胞の公開した作成手順に新たな矛盾が浮上 (3月8日)
「一度T細胞に分化した細胞が初期化された結果生じた」(TCR再構成という“証拠”が「STAP細胞」のキメ手になった)という内容が
今回公開された作製手順では、「なし」と書いてある
・論文データ上のSTAP細胞とマウスのES細胞のDNA配列がほぼ同一だと判明
撮影した生の画像データではなく、紙の文書をスキャンするなどしてデータ化したものを切り貼りか (3月12日)
論文から写真だけを取り出して分析すると、写真の上の部分に別の写真の一部とみられる紫色などの線が入っているのが分かる
・STAP細胞論文の画像流用の問題を、1ヶ月前には、小保方と、理研の副センター長・笹井は把握していた (3月13日)
把握していた上で意図的に隠蔽か
・STAP細胞論文疑惑が生じると
「指摘されて初めて(ミスが)分かった。 全く気付かなかった。研究そのものを疑われるのは悔しい」 と
科学者なのに感情論を持ち出して悲劇のヒロインぶって若山に泣きつく
・弁明等はすべて他者に丸投げして、自身はファーストオーサー・ユニットリーダーの責任と義務を放棄して逃亡
理研神戸の広報担当者 「論文を書いた小保方晴子ユニットリーダーは休暇をとっており、同日中に結論を出す状況にはない」 (3/11)
理系女子と認識されるのが嫌なわけじゃなくて,「女子」という言葉をつけることが嫌.
どういう意図でそういう呼び方をしたいのか分からないけど,「女子」っていうステータスをあえて主張しているようで嫌いだ.
小保方さんについて,メディアでは「研究者だけど女性的な一面が!」みたいなとりあげられ方が多かったのがとにかく不快だった.もっと研究内容を伝えてあげてよ,とかそういう怒りじゃなくて「女性的であることってそんなに大事なのか」と.
確かにね,理系の女性が少ないことによって話題になりやすいのは仕方がないのかもしれないけど,そこに「女子力」みたいな変な概念を結びつけないでほしい.
なんなんだ,女子力がないと誰も見てくれないのか,女子力をアピールする必要がないような世界でも,女子力が求められてしまうのか.
自分は,変にちやほやされたり周りが気にかけてくれたりするのが本当に嫌だ.
女性として見られるのが本当に嫌だ.
男性が大多数な環境の中で生活や仕事をしていて,自分の中身に興味を持ってくれたのか,「女性」だから構ってくれるのか,疑いながら生活しなきゃいけないのがものすごく嫌だ.
世間ウケを狙うためだけに「女子力」なんて言葉と結びつけてメディアの餌にされることがないくらいに増えてほしい.
切実に.
───アタシの名前は晴子。心に傷を負ったリケジョ。モテカワ巨乳で恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる学者はハーバード大学のバカンティ、山梨大の若山。それから理研の一員のスッポンちゃん。
研究者だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でショッピングモールを歩くことにしている。
ヴィヴィアンの大きなリングはがんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいマスコミを軽くあしらう。
「小保方さんー、ちょっと女子力の話を聞かせてくれませんか?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
なんか薄っぺらくてキライだ。もっと研究者のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とリケジョなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとマスコミの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はNatureだった。捏造を暴かれた。「キャーやめて!」無視をきめた。
風は私に逃げるなと言った。アタシは逃げた。スイーツ(笑)
理系の女も冴えないブスばかりじゃなく可愛い子も多いんですよ~ってやりたいんだろうが
そういうのマジでやめて欲しい
研究みたいな仕事に邁進して生きるならブスでもコミュ障でも生きる道が残されていたのに
女全体に対する差別は問題にするくせに
似非科学呼ばわりされているけれど、私には「発達障害は生まれつきの障害なのでどうにもなりません」認定の方が似非科学に思える。
個人的にはそもそも「発達障害」なる概念そのものが疑わしく思う。
脳なんていまだにブラックボックスなのに「生まれつき脳の機能障害で一生治らない」という烙印を押して個人を差別する事が本当に科学的に正しいのか。
「発達障害」というのは本来障害でも何でもない人達を差別して排除するためのレッテルでしかないと思ってる。
あくまで作られた障害でしかないと。作られた障害だから、社会のありようによって増えたり減ったりする。だから教育で減る事だってあるはずだ。
はっきり言って「発達障害」なんていうのは肌が褐色なのが障害だとか、目が細いのが障害だとか言ってるのと変わらないと思う
必要なのは障害者として扱って特別な「支援」により周りに合わせる事ではなく、そのままの個性で素晴らしいと肯定する事ではないか。
「発達障害」教育というと、当事者を矯正して「社会」に適合させる事にばかり熱心だが、本当に必要なのはそれ以外の子に対する教育じゃないか?身体障害にしろ人種や民族にしろ、「差別はいけません」と教育するのが第一だ。「特徴を矯正して、差別者に媚びへつらって気に入られるようになりなさい」と、当事者を「支援」したりはしない。
変わってる子、空気読めない子をハブってはいけません、人は一人一人違うのだから他人の個性を認め合いましょう…そういう教育。昔の日本にあって今の日本にはない教育。
昔、少なくとも二十年くらい前までの日本では、今なら絶対発達障害認定されているような人でも職人芸などを生かしてお金を稼ぐ事が出来ていた。周りも「変わった人」として、結構好意を持って接していたと思う。少なくとも今のように障害者認定されて差別される事はなかった。
虫愛ずる姫君という古典がある。化粧もせず、流行りの衣装を好まず、他の女の子が好まない虫を愛する姫の話。当時として一般的ではなかったんだろうけれど
それでもそういう娘を美しいものとして描いた作品が千年後まで残っている訳だ。
社会人の身だしなみとして暗黙のうちに化粧を強要され、常に気配りと甲斐甲斐しさが求められる現代日本の女性には、虫愛ずる姫のように自由に生きる事は不可能だろう。
昔の全てが楽園だった、なんて言う気はないけれど
少なくとも「発達障害」と見做される特徴を持った人々にとっては昔の日本の方が生きやすかったし
生き方の幅も広かった。
最近、オウム関連のニュースを見る度に、もうこの国の宗教は宗教として機能してないし意味とか皆無だから、この先どうなるんかなって思う。昔、私は宗教ってものが怖かった。何が怖いって、よく分からないから。分からないものは怖い。理解出来ないものは怖い。お化けと一緒だね。一発逆転するにはもう新興宗教を作るしかないって友達とありとあらゆる宗教や団体を割と真剣に分析して、体験セミナーとかにも行ってたことがある。色々調べて分かったのは、ああいうのにハマる人は、所属と承認欲求に飢えてる。とにかく飢えてる。だからそこに入ることで、宙ぶらりんな自分をどこかに固定して、とにかくなんでも良いから自分を必要とされたい。称賛されたい。ネズミ講とかもそうだね。とにかく、怪しいって言われてる新興宗教ってのは大部分がそういうことなんだなあって理解できたら、今まで胡散臭くて怖かった勧誘も、寂しいから仲間を増やそうとする可哀想な人たち、としか思えなくなった。全然怖くない。だって、本当に幸せで役に立つものなら、他人に教えたりしないで自分一人だけで楽しむでしょ,
そういうわけで宗教を作る話はいまでは懐かしい笑話になったけど、もし私が本当に孤独で何にも無い人生だったらわからない。それはこれから先にも言える。私は、寂しいからネットしてる。本当実生活が満たされてたら、Facebookにいちいち食べ物の写真あげたり、LINEに近況を流したりしない。みんな、寂しいんだ。寂しさが寂しさをよび、更に寂しさを呼ぶ。寂しさ再生産、ってなんだっけ。
インターネット大好きだから、色んなツールに手を出してるけど、一番ストレス溜まる。何だろう、あれ。便所の落書きよりひどい。
Twitterとかで、◯◯クラスタとかいう言い回しや、◯◯したらRT〜系の言い回しにイラっとするのは、そういう所属したい欲求や承認されたい欲求が明確に視覚化されるからなんだと思う。そういうものは、誰しも持ちうる欲求だけど、決して人前で見せつけたり押し付けたりするものじゃない。はっきり言ってみっともない。それが子供ならまだ許せるけど、大人だと目が当てられない。だから、余計にイラっとする。んだと思う。
昔のインターネットは、もっと閉ざされたものだった。あと、意外ときちんとしてたどんなに荒んだ場所でも暗黙のルールがあって、それを破ると叩かれる。それは、一種の安心材料でもあった。気がする。
Twitter特有の、ハイテンションで壊れたあのノリは、私が恐れていたころの宗教によく似ている。何が本質か分からない、見えない、理解できない、意味がない。だから、怖い。インターネットのカオスな部分が好きだったけど、Twitterはあまりに乱雑で脳がパンクしそうになる。私のTL、総コテハンのクソスレ乱立状態って感じ。お前が何食べたかとか興味ねえよ。芸能人気取りか?ここはお前の日記帳じゃねえんだ。そう思いながら、顔文字付きの女子力()高いリプを飛ばす。うん、私には2ちゃんが合ってる。知ってる。あの殺伐とした、馴れ合い皆無の空気。多分、個を特定するのもされるのも嫌いなんだと思う。でもTwitterにはそれがない。個、ありき。個、ありきのインターネットは本当につまらない。匿名なのに個がある。矛盾。本当に、本当の意味で無法地帯。あと、なんだか知らないけど距離が近い。見知らぬ人から、わけが分からないリプが平気で飛んでくる。それも返しに困るようなやつが。私のようにパーソナルスペースががちがちな人間には非常に辛い。辛いから、今日も当たり障りのないツイートをしてため息ついてる。今のTwitterは、そんな感じ。怖い。
何が言いたいのか分からなくなってきけど、これだけ暇と虚無を抱えた人間がネットいるのに、本来の意味や役割としての受け皿としての宗教か全く機能してないし、宗教アレルギーや精神病アレルギーのせいで、頼れるものに頼る前に死んじゃう人がたくさんいるのも怖い。この先、オウムみたいな集団はまた出てくるかもしれないし、もういるかもしれない。そういう場所と役割に飢えてる人たちが、炎上のノリで何かしたら...と思うとゾッとするなあ。
三丁目の夕日賛美とかを持ち出して
昔がよかったなんて言うな、昔を美化するなって言ってるけれど
少なくとも空気読めない奴は今より昔の方が生きやすかったと思うんだが…
(男だけじゃなく女もね。農家のおかみさんや武家の奥方が全員女子力抜群だったとは思わないから)
それに昔と言ったって何百年も前とかじゃなく
つい十数年前くらいの事ならこっちだって覚えてる
今だと間違いなく障害者認定されて排除の対象となるしかないだろう、成績のいい変わり者の子供達が
「個性的」「将来大物になる」と持て囃されていた時代は記憶にあるよ
「昔は消費税がなかったから昔はよかった」みたいな事だってあるし
昔が全てよかった訳でもなく今が全て昔より良い訳でもなく
今より昔の方がいい点も昔より今の方が良い点もあるってだけだと思う。
TwitterのBOTを使って拡散されているように装うサイトにもうんざりだなぁ。
https://twitter.com/search?q=http%3A%2F%2Fgoogirl.jp%2Frenai%2F1312power_stone532%2F&f=realtime
http://googirl.jp/renai/1312power_stone532/
フォローマティック使ってTwitterBOT使って、はてぶスパムをやって、粗悪な記事を垂れ流す運営は早い所、消え去ってほしい。
まわりの女子オタクたち、いい仕事して趣味やって友達と遊んで飲んで食べてする生活が
旦那さんのためにパート主婦になってボロアパートでカレー作って待ってる方が格上とか言って
私たちはどれだけ楽しくても、幸せでも、負け組なんだって自意識が強すぎる
どれだけ楽しくても、彼氏や結婚相手がいないせいで無に帰することになってる
でも彼女たちは別に恋愛とか結婚がしたいわけじゃないわけで……
女子力みたいなので張り合うのも。
でも彼女たちは別にネイルもパンケーキも、人並みかそれ以下の興味しかないわけで…
結婚、彼氏、女子力みたいな世間的な概念が、女子オタク界隈では一層強い圧力が働いてる気がする
オタクじゃない普通の友達は、つまりオタクが想定するようなリア充たちは、もっと行き当たりばったり。
誰にも聞かせてないけど、最近になって部屋で泣きながら「死にたい」言ってる。
口にしているだけで、多分本気でそうは思っていない。気持ちが不安定で、考えてたら涙が出てくる。泣く理由は色々ある。ささいなことで悩むことが多い。
人と話すのが怖い。自分の言いたいことを言えば嫌われるかもしれないし、そうなるのが怖い。話してると、表に出さないけどイラつくこともある。それを自覚して自分はなんて短気なんだって思う。
小学5年生から高校卒業まで8年くらい不登校で、引きこもって悲観的なことばかり考えてた。人と関わることが少なかった。学校へ通うのも久しぶり。どう会話を運べばいいのかわからない。
男友達には「○○ちゃん(女子力高い可愛い人)と比べて配慮が足りない」と言われたし、自分には優しさもない。私にそんなこと求めないで。人に配慮できる人になりたいけど、いつも笑顔でいたいけど、全然出来てない。「気をつけてね」って言えればよかった。
親に迷惑ばかりかけきたし、今でも電話では泣いてばかり。もうどうすればいいかわからない。
やらなきゃいけないことも後回しにしている。
体が怠いことを言い訳に学校が終わってからは家で寝てばかり。でもたまに駄目なのを自覚しつつもパソコンしてる。
実技テストの成績も良くないし、対人も苦手で、いい点がない。
こんな自分が嫌になる。こんな自分はいなくていいんじゃないかと思う。誰からも必要とされない。友達としての私を必要とされても、私の代替はいくらでもいる。能力で評価されようにも、私にはなんの能力もない。
私の鬱々とした不登校経験が誰かの救いになって生かされる場面があると思ってきたけど、まだやってこない。当時病院行くのもどこに行くのも嫌で、行っても薬の副作用がきつくてあまり飲めなかったし、他のものは効かなかったし、そもそもうつ病とかそういう診断されてない。あの時も甘えだったのかもしれない。「不登校」も自分への言い訳なのかもしれない。