はてなキーワード: 女子力とは
カンタンなのにデキ女に見えちゃう♥お酒に合ってすぐに作れる”女子力高めおつまみ”レシピ~ 急な自宅で飲み会や、彼と缶ビール1杯...のようなシーン。ささっと料理が作れる女性は好感度抜群。
http://selecty.me/article/49302137929863365
最初のブクマが8/15、今のとこ121ブクマ付いてて、「仕事から帰ってきて料理を作らせて「女子力」とか!などと怒っている様子のブコメはゼロ。
デキる嫁といわれたいっ!夫の実家での料理、何作る? | クックパッドニュース
http://www.huffingtonpost.jp/cookpad-news/cooking_b_5667421.html
最初のブクマが8/12、135ブクマの殆どが無言のシロクマブクマ(実用用途でブクマってる女性が多いということ)、やんわりと「夫の実家で家事させる…」的なコメントに、☆が2つついてる程度。
個人的にはさすがpolymamaさんと思った。
春日部共栄のおにぎりマネ・三宅さん引退「やってきたことに後悔なし」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140820-00010001-withnews-base
これは今日の記事だけど、今のところ27ブクマ、否定的なブクマは1件。
今のところ「まだこんなことを言わせてる!!」と、原因であるのはずのマスコミ様に怒ってるブクマはない。
「ここ10年20年のアニメは所謂癒し系みたいなものだとか女子系と言うようなものに比重が偏りすぎてると思うので」
と言っていた。
所謂とか言いながら使われている所を見たことが無い女子系とかいう単語を使っているがこの表現が上手い。
数年前なら萌え系とか日常系で済んだんだろうけど、それではまどマギやらガルパンやらを言い表せない。
そこで女子系。
まあ美少女アニメという単語でもいいんだけどけどこれは長くて言いにくいし、なによりイカ臭い。
女子系アニメってのは女子力が求められるのよ。そこで美少女とか言っちゃうのはあくまで男視点な感じがしてダメ。
これ聞いて「ごちうさとか?」としか思えない奴はその時点で時代見えてないワケ。
まあ実はみんなわかってたんだけど物売るためには対立煽らなくちゃいけないので、
同じフィールドで戦ってるのに違うモノとして評論家や業界が言葉にしないようにしてきたってのもあるだろう。
それに一般人も含めみんながみんな女子系ブームだからね。敵に回すと怖いってのもわかる。
富野も批判的に見せかけて「比重が偏りすぎている」とか女子系自体は否定しないような置き言った表現してるし。
姉は妹ちゃん大好きー♡私ってシスコンだよねー♡とか言うけど、シスコン自称したいだけだろと思ってる
姉は女子力が高く性格も明るく、まあぶっちゃけモテるので(一方の私は増田にいる時点でお察しである)、根っこに妬み僻みがあるのは否定しない
高校生の頃だったか、さくらももこのエッセイ本を読んでいたら、じいさんの死をネタにしたら批判されたという話が載っていた
「肉親の死を『清々した』と言うなんて」という批判に対して、さくらももこは「肉親だろうと合わないもんは合わないし、嫌いなもんは嫌いだ。私はじいさんが死んで良かったと思った」というようなことを書いていた
それを読んで、「あ、私がモヤモヤしてたのって、『お姉ちゃんはモテるのに私はモテない』ってのもあったけど、『そもそも合わない』『好きじゃない』って気持ちだったんだな」と自覚できて、その後はすごく精神的にラクになったのを覚えている
何が言いたいかといいますと、
・妹が姉を好きとは限らないよ
ということでした
どうしたら良かったんだろう
4月から入社した後輩(女・3歳下)が俺の隣のデスクで仕事することになった。
最初はオフィスや社内システムの使い方なんかも教えたりしていたが、
直接の担当が違うこともあり、事務的な質問は徐々に減っていった。
それでも休み時間に一緒に昼飯にいったり雑談なんかはそれなりにあり
(二人ともわりとマイナーな漫画家を好きなことが判明して盛り上がったり)、
2人で話してると同僚が「お前ら付き合えば?w」なんて茶化してくるとくらいには仲良くしていた。
一ヶ月くらい前まではそれが続いてた。。
スペック。
俺:
院卒の2年目社会人。
フツメン。よく老け顔でいじられる。
変わっているとよく言われる。
職場での評判はそこそこ。
仲間同士の飲みや遊びは好きだが
後輩(Aとしよう。):
変わっているとよく言われるらしく、たしかに変わってる。
同期入社のBと仲がいい。
ある日以降突然にAの態度が硬化しはじめ、自分からは一切雑談を切り出さなくなったり、
こちらから話を振っても一向に気にかけてくれない。挨拶もしなくなった。
嫌われてるというより、苦手で近づきたくない、というような態度。
最後にまともにした会話は
A「私、今日これから女子会なんですよ〜。久しぶりに合う子もいるので楽しみです。」
俺「まだ火曜なんだしほどほどにしなよw」
だったか。
最初は虫の居所が悪いとかかなと思いつつも、2週間たっても状況が改善しない。
何か悪いことをしたのか考える。この辺でAを好きになっていた自分にも気づいた。
そんな時ちょうど、出張の関係で俺だけが参加できない職場の飲み会があったので、
サバサバ系女子で通ってる同期(Aと仕事の担当が近い。Bのことをあまり良く思っていない)に
「俺がAに悪いことしてないかちょっと聞いてきてよ。」
と依頼。翌日LINEで聴いた答えが
「本人に直接聞いてきたよ。Aは肩叩かれるのが嫌いなんだって。
確かにお前飲み会とかで時々やるよな。まあ気をつけたら?」
確かにそれをしたことは覚えている。でも一度。
それでも、少し前まで仲良く話していた人を嫌いになってしまうものなんだろうか。
肩を叩いたのはAの態度が硬化するよりも大分前だったはずなのに。
でも、どうすれば良かったんだろう。
この感情をどこに捨て置けばいいんだろう。
「まあそんなもんかー」と現実直視してたので、高校生にて美貌で世の中生きていくのは無理だと悟り大学受験した。
高校はそれなりにヤンキーもいたのだが、猛勉強のすえ早慶上(のうちどれか)に入ったら、ヤンキーいなくて驚いた。
多くの友人は相応に遊びながらも、将来のことを考えて弁護士・会計士の勉強を始めていたり、インターンをしたり、ボランティアしたりなどまじめだった。
自分は容姿にめぐまれてないしコミュ障なんで、合コンは向いてなかった。
容姿がすぐれてないうえ、一般的に男性は女性を年齢で見る傾向もしってたから、若いうちに結婚しないと、ただでさえ低い市場価値@婚活市場が下がる一方だろうなと危機感をもっていた。
大学受験で相応の学歴と、それに連なる収入を得ることは、結婚しなかった際のリスクヘッジにもなるし。
まあ、運よく、ゼミの中で友達からはじまって仲良くなった同期と、1年生の時から4年間ずっとつきあい、結婚することができた。
夫はまじめでよく働く人だ。実家のお母さんは家事がとても上手な方で、夫の家事能力や生活基準もお母さんゆずり。
生活水準が比較的近くて、結婚生活はそれなりに安定していると思う。
だから30過ぎて、美人な友人が「結婚したいー、どうやったら結婚できるの?」というのをみて、申し訳ないけど正直「結婚したいならはやめに危機感もったほうがよかったんじゃ?」と思ってしまう。
もちろん思っててもいえないけど。
「自分は大学受験の頃から婚活市場における自分の価値の低さに危機感をもっていた」という話をしたら、「恋愛のときそんなこと考えるなんてありえない」って友人にはドン引きされたしね。
大学時代のゼミの男友達のいく人かは、出世して、今私がおつきあいするにはとても難しそうな社会的ステイタスを手に入れている。
そういう可能性がある人と、「1年生」とか同じ学生の立場で、多く出会える最後の場が大学だと思う。いいか悪いかはさておき。
彼らは社会人になって出会った美貌がよい女性か、もしくは私のように学生時代から淡々とつづいてた彼女と結婚していくパターンが多く、たいてい三十歳前後に結婚している。
そこに同じ年齢の女性が婚活で突撃すれば、まあ市場価値が高い人のほうから勝っていくわな。
というわけで美貌とか女子力とかたいしてない女子は、大学受験の頃から婚活考えるとよい出会いがあるのでは?という話でした。
でもシンデレラのように魔法使いまつんじゃなくて、自分で城にのりこんで、王子をロックオンして、姫の座手に入れるほうが確実だと思うんですよね。
小保方さんもそうだったけど、野々村議員のたくさんのコラや動画を見ていると恐ろしくなる。
いじめみたいとかそういう話じゃない。
財務費は実際どうなっていて、じゃあ今後わたしたちはどのように監視をしたらよいのかとか、そういう実態からどんどん離れていく気がする。
コラとかリミックスがきっかけでニュースに興味を持つ人もいるのかもしれないけど、ごく僅かとしか思えない。
そういう人たちが娯楽として消費されていくと、それに対してのズレた議論が巻き起こる。
「女子力とは何か」「ジェンダーとは」「この水の飲み方って」から、「いじめみたいで嫌い」もそう。「いじめみたいで嫌い」って思っちゃうと、もうそのニュースに触れさえしなくなったりするよね。わたしがそうです。
そういうふうに、本質じゃない部分でニュースが娯楽として消費されていくと、一番大事な部分がひっそり勝手に収束に向かったりする気がしてすごく怖い。
って毎回変えなきゃならんの?
毎回同じドレスきていったわ。
年に一回くらいしか結婚式行くことないし、30過ぎても着られるようなやつ買ってたからずっと使いまわしてた。
逆に地味すぎて最初の頃は華がなかったけど、アクセサリを派手にしたりしてた。今はドレスのほうに歳が追いついてきた。
この前友達と写真整理していたら「なんで毎回同じドレスなの?」と聞かれ「なんで年に一回程度しか使わないものを何回も買うんだよ、アホか」と答えたら「普通同じグループの結婚式には恥ずかしくて同じもの着ていけないよ」と。
女子力ってこえー、そんなことしてたら金かかりすぎんだろ。
小物とかもいくつか持っているのが当たり前らしい。
更にヘアメイクで八千円とかかかるし。やってられん。
ヘアセットは自分じゃ出来ないので、ヘアセットをいろいろ変えてたから印象はだいぶ変わってただろうけど。
そんな金あったら趣味に使いたいんだが。ドレス買うのが趣味なのかなと思ったが、毎回変えるのはマナーらしい。
毎回同じドレスはマナー違反だって言われたけど、流石にマナー違反はないと思うがなぁ。ちゃんとクリーニング出してるし。
男はスーツで済んでマジ羨ましい。
ーーー
とりあえず「買い換えるのはお祝いの気持ちの現れ」ってのは理解しました。
でも正直他人の結婚式なんてそこまでして祝う気ないし、私もそこまでして祝ってもらおうとも思ってないですわ。
年下娘:23 大学生
とある匿名アプリで釣った女の子が大学生でしめしめ、って感じだったんだけど。
話を聞いていると、ご両親が立派な方で家庭円満、その子自身も自己肯定感はんぱない。
(その逆に、俺はそれほど自信がもてなくて、実家も家庭円満じゃなく、「あー、やっぱちょっとおかしい家庭だったのかも」と家を出てから気づいた。社会でなかなかうまくやっていけなかったから。)
んでその娘さんなんだが。
コミュ力高い、人気者、サークルも交流系、と絵にかいたようなリア充大学生。(美人ではない、ちょい太目、女子力低め)
なんでそんなリア充が匿名アプリみたいなゴミが多い場所にいたんだよ、って聞いたら、周りの人にめーわくかけたくないからアプリつかって悩み解消のアドバイス募ってたとか。
なんだよそれ。立派すぎだろ。(ちなみにもうそのサービスはつかってないらしい)
そんな年下娘のラインゲットしてからあの手この手で仲良くなろうとして、まあまあ仲良くなって今度会おうってことになったんだけど。
その子はリア充だからリア充サークル入っていて、「ウェーイwwww」ってなノリで、コール振ってみんなでバカ騒ぎ!(コールを振る でググれ)みたいなのやってて、
らしいのだが、こっちはそういうのとは縁がない内向的人生を送ってきたから、なんか敗北感を感じて。
それでひねくれた感じのラインは飛ばさないように気を付けているんだけど、でてるんだろうな、
みたいな正論が飛んでくる。
これが体にこたえる。
つまり、自分が非人間のような気持ちになるのだ。なんか常識がわかってない人間なのか、みたいな。
はあ。
その子がいうには、「年上の男性の方が甘えさせてくれるからいい。年上好き」
ということで、まあライン上では仲良くしてるんだけど。
どーなんだろう。これはチャンスな気がするから頑張ったほうがよいと思うのだが。
おれ、なにやってんだろうな、と思い直す時もある。
例えばあたしが丈のみっっじかいショートパンツをはいて外を歩けるのは、私みたいのが脚出したって魅力とか価値とか無いのが前提なんですよ。だから、美容院でどうですかーって言われて困るし、綺麗でお洒落で可愛くて女子力高い服が恥ずかしい。
でもどんなに逃げたってあたしが少なくとも、20台女性であることには変わらないんだし、「身だしなみとして」「自己満足として」「マイナスをゼロにする」「浮いたりしない」お洒落と、「自分を可愛く見せる」「周りに褒められる」「自分をより魅力的にみせる」お洒落なんて紙一重で、地続きで、肉食系を気取る雑誌を、アフターファイブの勝負服プププなんて見出しを笑いながらそれでいて心の底で焦りながら毎月毎月しっかり立ち読みする私は、すごく、こういうのは、みっともないものだ。
私はコミュニケーションを面倒くさがって省エネしたがるタイプのようで、言い換えればつまりこんな男ばっかの業界で、恋愛をしたくない。片思いされたくないし、勘違いされないよう隙があるとか軽いとか思われないよう慎重にやれてるつもりだし、たぶん周りの人も私のそーいうアピールに気づいているんだろうけど、それでも母数が多い(そして、同僚として仲間として喋りやすいキャラであろうとしている)以上、たまーーに面倒で申し訳ない事故が巻き起こる。たぶん私が経験の未熟さ故に気にしすぎなんだろうけど、ちゃんとあたしが女の子らしく可愛く見える服が、ナチュラルだけどこっそり盛ってるお化粧が、そういうことを増やすなら、ちょっと、うんざりだ。
(ただし、この問題は、私と違って年に何人もに告白されている友人が振っても振ってもケロッとしているのを見ると、自意識過剰な別問題なのかなとも思…いやそれを言ったらこの話、最初っから自意識過剰のかたまりなんだけど!!)
よくわかんなくなってきた。つまり私は自分の価値をどうおけばいいのか、こういうこと悩むにしてはちょっといいトシしといて、悩んでるんだろうな。うんうんそうだ。すっごいがんばってチヤホヤされたい自分は心のどこかにいて、でもそれを恥ずかしいって思う自分もいて。
こんな業界にいると、自然と、本当に自然と、オタサーの姫みたいになりかねなくて、美人すぎる○○がそんなでもない事件のちっさいちっさいバージョンが私を主人公に起こりかねなくて、それが怖い。
学生時代はモテたことなくて、死ぬまで彼女いないのかも…なんて思ってたけど、
社会人になってから少しだけ地位と知識と小金を持ったらモテるようになった。
すごいキラキラした瞳で俺のこと見て、一言発するたび異常なくらい相槌も打っててくれたけど、
大抵3ヶ月から半年もすると彼女らと同じ年ぐらいの男にもらわれてく。
したことなかった料理を俺のために練習して、SNSに投稿したらいいねが30くらいつくレベルになったら違う男のものになる。
アイロン掛けもしたことなかったから教えたら、きちんとした女の子だねと言われて違う男のものになる。
たくさんの映画を俺の家で見て、共通の映画の話ができるという男のものになる。
最初の2人くらいは悲しかったし頭にきた。でもだんだん慣れてくる。だって1年で3回くらい繰り返すんだぞ。
ごくたまにそんな元カノの一人から結婚するという連絡がきたりする。
マリッジブルーにもならないの。ならないから最後に他の男と遊んどこうともならないの。なんなんだろう。
もういっそ花嫁学校開いたら儲かるかもなとか笑いながら飲み会で言ってみたらまた女の子が一人家にきたがった。
もし付き合うことができたなら、今度は俺が幸せな花嫁にしてあげたい。
追記
女子力高い男で最初はいいけどウザがられる系?というトラバコメへ
家事は普通にできるけど、別に俺の世代の独身男性としては決して高くはないレベル。
でも専門学生の女の子とかから見ると、男が一人で昼ごはん作れるだけでびっくりすることもあるんだよ。
こんなおっさんができるのに女の自分ができないのは恥ずかしいと思うみたいで、
料理も洗濯も掃除もやらせて!と言ってくる。そのあと褒めてあげればどんどん伸びる。
振られるのは3ヶ月くらい経つと眼が覚めるからだと思うぞ。
若い自分が知らないことを知っていたからかっこよく見えたけど、
このくらいの年齢になるとそのくらいの知識量の人はゴロゴロいるってな。
そのあと若くて知識量はあまりないかもしれないけれど、これから増やしていけるような伸びしろもある人と結婚する。
スペック:
■友人A 一番強烈 私はダウン症が少し入っているのではないかと疑っている。
骨格とか顔の作りとか少しおかしい気がする
■友人B 歌手の「秦 基博」に激似 性格はしっかりものなのが救い。
だけどその容姿に似合わぬふわり羽のようなフリフリな服が大好きで無駄な女子力の高さが悲しい。
■友人C 唯一、普通。ただ身長が高くデブなのでこのグループでいると必然的にデブスになる。
私はデブではなくどちらかというとやせ型。顔は判断に困るけど普通だと思う・・・
このグループで旅行いった写真とかを他の友達に見せると以下の反応。
「うわっわたしこの人無理っ(友人Aを指差す 私の友達じゃないと思ったらしい)」
「なんか、この子達 私ちゃんとあわないよね?」
「特にAはヤバイ なんか他の2人はよくいる感じかもだけど Aはヤバイ」
以下、旦那の反応。
「これ、ただの森三中やないかいっ!!」「ブス達の新作写真、はやくみせて!」
旦那はさんざん話してわかってくれてるので、面白がってくれててまだ気が楽です。
森三中バリにおもしろい感じならよかったけど、本人たちは大真面目に女子の道を生きてるもんだから
目の前で「ブス」「デブ」なんて間違っても言葉にできないですが。
3人とも昔からの付き合いだから一緒にいると楽だし、好きなんだけど
旅行行っても写真とかを周りに見せると友達がデブスすぎて引かれるのが悲しい。
写真見せないようにしても友人Bがフェイスブックに写真勝手に上げちゃうし。
類は友を呼ぶなので結局のところ私がその3人で一緒にいることを恥ずかしく思うのは
夢と魔法(物量)
こと、「男だけでディズニーランドに行ったら全力でモテた?お話 | nezu.log」の話なんだが、
このあと女の子のアドレスを聞いて再会するのでなければ、「モテた」とは言わない。非モテは「モテる」の定義を勘違いしている。
ネットで暗黙に仮定されているモテた/モテるは定義があやふやなので、勘違いもクソも無いだろと思うんだが、実は非常に示唆的だ。
も・てる【持てる】[動タ下一]《持つことができる意の「も(持)てる」から》
1 保たれる。維持される。「座が―・てない」
(1)人気があって,ちやほやされる。 「女に-・てる男」
(2)長くその状態を保つ。維持する。もちこたえる。 「共通の話題がなくて座が-・てない」
なんで1,2が逆になってるかは知らんが、クソ面白くもない定義なら「人気があって、好意的に接してもらえる」だ。
「モテる」は基本的には4つに分類できる。(異論は認めるので単なる分類法だが)
1,3は「複数の相手から」が必須だが、2,4は人数の多少は問わない。
もっと判りやすく言えば、トイプードルだのアメショーだのゴールデンレトリバーだのは、女の子にモテる。
これは「属性」に対して「好意的である」状況であって、複数人数から人気がある場合を指す場合が多い。
「モフモフとして愛らしい猫」がモテるのであって、「デン助と呼ばれるキッチンを定期的に荒らす猫」では無い。
つまり、かわいいキャラクターやアイコンとしての属性を愛されているのであって、具体的な特定対象を指していない。
「夢と魔法の王国に男で」の場合は、この「人気でモテる」だろう。
「ああっ女神さまっ」に出てくる「森里螢一」はやたらとモテるが、特に18巻のシュレディンガーのくじらの巻が判りやすい。
人語を解するくじらが出てくるのだが、同性かつ種族が異なる彼は、螢一と歌をうたう。
明確に好意はあるが、恋愛対象としてでも、人気があるわけでもない。
これは「属性」では無く「特定対象」として好意を持たれている状態を指す。人数の多少は問わない。
「子供に良くなつかれる」「男にモテる」等の場合は、この「好意でモテる」を指すことが多い。
一般的に話していてあまり認識に齟齬が生じない「モテる」がこれだろう。
この場合、実現の有無や実際の行動とは異なり、「そういう対象である」と見做されていれば十分だ。
具体的にはジャニーズやアイドル、一般人でも美男美女など、恋愛対象として見做されやすい相手だ。
ポイントは、第三者視点としてみる「不特定多数から恋愛でモテる」だ。
相手から恋愛対象として見られるのではなく、「自分が対象としてみた相手から、恋愛対象として見られたい」というのを、「モテたい」と言うことがある。
単独か複数かは問わない。つまり、「自分の恋愛対象から恋愛でモテる」だ。
ここだけ「不特定多数から恋愛でモテる」との違いが判り難いので、分類して説明する。
判りやすいが、「あの相手からの愛が欲しい」。狙った相手を落とす、等だ。
例えば具体的に言えば、「ジャニーズからモテるために女子力を上げはじめた独身31歳OL」が、
女子力を上げた結果、何故か「複数の幕下力士から熱烈な求愛を受け始めた」状態は、不特定多数からのモテるだ。
彼女は、「ジャニーズもしくはそれに近似する男性達」からモテたいとは思っていただろうが、関取なら兎も角、幕下力士からモテたいとは思っていなかっただろう。
全く逆に「複数の年上力士からちやほやされたい、既婚23歳主婦」が、「ジャニーズ顔の年下からモテる」のでも困惑するわけだ。
このように「自分の恋愛対象者複数からちやほやされたい」というのは、第三者視点でのモテるとは異なる。
「恋愛対象として見られることが絶無」の非モテにとって、「好意を向けられる」事そのものがレアだったりする。
だから、「自分の恋愛対象から恋愛でモテる」でも「不特定多数から恋愛でモテる」でも「好意でモテる」ですらなくても、
「人気でモテる」だけでも、十分に「オレラ今日モテてた」と言えるわけだ。
id:blueboyが言っているのは、実は2番と3番の中間で、この4分類の外にある「好意を向けられた個人を、恋愛プロセスに載せる」を指している。
(複数の相手と連絡先を交換したでも、相手からアドレスを聞かれたでも無いところがポイント)
大抵は曖昧なママなんとなく使っていることが多いので、別に雑談ならクソみたいな話題だが、辞書に載っている意味以外の「オレ定義」を説明せずに「定義が違う」と言う上司は嫌われる(偏見)
(上の4種類は単なる分類法だから、それに当てはまらない定義があって当然。曖昧な単語を曖昧なままやりとりするとフワフワするという意味)
「人気のモテる」「好意のモテる」「恋愛対象としてのモテる」「自分の恋愛対象からのモテる」は全て違う。
今回の「夢と魔法(物量)」は、「人気のモテる」であって、「大量のミッキー帽軍団」がモテていた。
ふなっしーが幼女とLINEアドレス交換してたら物議を醸すのと同じように、今回恋愛対象者を探すつもりで企画していたら、Twitterでの評判は違ったものになっていただろう。
ただ、4~5人のグループが「人気」で興味を持たれて、「好意」に変わることは良くあることだし、
そもそも恋愛対象外であったり種族が違っていても、友好的な雰囲気での接触は精神的な安定をもたらす。
つまり何がいいたいかというと、「異性」とここまで書かなかったように、男は女の連絡先を聞いてなんぼという昨今政治的にも正しくない昭和な価値観の奴が上から目線で「非モテ」とかdisってんじゃねえよ。
しかも、彼女のメインの仕事場であるシュレッダーのある位置は冷房が直接当たる。
今日暑かったので、エアコンを28度で付けたらカーディガンを着てしまった。
カーディガンを着てしまったら、ムチムチの二の腕、細すぎない手首、ぽっこりお腹という幼児体型スペシャルセットが見られない。
何より、この仕事で最も重要と言われる上半身と下半身の間のベルトラインが隠れてしまい俺の業務に支障が出る。
最近、仕事中おパンツが見えているのに気付いたのか、ベルトライン付近のガードが固くなっている。
しかし、全く何やってんだ、頭隠して尻隠さず、胸元のガードが疎かになってるぞ。
「黒ブラ確認!よかった!」
法事じゃないんだぞ。
おパンツだけでは飽きられると思って早速ジョーカー使っちゃっうのか?
出すのが早過ぎるぞ。
入社していきなりジョーカー使ってしまなんていう視野の狭さが後々命取りになるんだぞ。