はてなキーワード: 奇行とは
製薬研究職で、一般的に見れば閉鎖的な環境で過ごしてきた人が多いから、職業柄か分からないけれども、職場の人間は変人が多い。
変人といっても、コミュニケーションが取れないタイプだったり、奇行に走るタイプとかでは全然ないんだけれども、全体的に「相手の気持ちを汲み取れない」みたいな人が結構多いな。とびっくりした。
それは、普段は自己主張しないんだけれども、いざ話し始めると「自分の話・エピソードを聞いてほしい」な姿勢で延々と話すし、会話泥棒しまくり。相手の話はは聞いちゃいないで、自分の近辺にあったエピソードをこれでもかとぶつけてくる。傾聴力なにそれ、の世界。
自分は自己開示願望が低いので、うんうん頷いて相手の話を聞いてるけど、お前の話なんかこれっぽっちも興味ないのよ。
マーケ、営業、開発とかゆう、いわゆる本社系の人には、あんまりそういう類の人種はいなくて、みんな相手の話を聞きながらも、自分のエピソードを相手が興味を持つ範囲できちんと話す。
この違いって、これまで大学の研究室で黙々系ののち、企業の研究所でそれなりに過ごしてるか、はたまた人との会話の機会が多くて行間を読んだコミュニケーションをたくさんしてきた人がどうかという違い?もしくはそういう性格が職業進路に反映されてるの?
高専について知りたい人や高専に職を求める人に向けて、いわゆる高専に採用され働いてみた感想を書いた。
高専と一口に言っても色々ある。上から下まで序列ができていて学生や教員の質は雲泥の差であるらしい。上は大学編入予備校と化したお受験高専から、下はコネと気合と根性で中級技術者という名のほぼ技能工を企業に送り出す工業高校のようなものまでが同じ「高専」という言葉でひとくくりにされている。ここに書かれているのはあくまで最下層の淀んだ高専の話であるということにご留意いただきたい。
当たり前だけれど、自分が働いた職場以外のことはほとんど知らない。学会で会った知り合い、部活引率先の懇親会で交わした会話などからほかの高専のことは推察するしかない。私の見てきた世界と、学会などで出会う高専生を比較すると平均的な高専生は素直で良くできると思う。だから、私が感じてきたよりは高専全体のポテンシャルは高いはず。
高専の使命は「実践的技術者の育成」なのだそうだ。実際に私が高専で目にしたものは、平均かそれ以下の学力をもつ田舎の中学生を集めて、食っていける程度に躾と学習を施し、会社へ送り出すというものだった。また、ひとり親家庭など経済的にハンディを抱えた中学生を職業に結び付ける「社会の落穂拾い」でもあった。ここまでこの文章を読んで、あなたは「なるほど高専は社会に役立つすばらしい高等教育機関だ!」と納得したかもしれない。高専がどんな役割をもつ場所なのか、知ってほしい。
実のところ、高専教育は学力以外の「教育」が多い。博士を取って専門を極めてきた人たちにとってはカルチャーショックだろう。この「教育」に馴染める人は高専に残るし受け入れられない人は去っていく。教育のためにすることは会議だ。会議、そして会議のための会議、すべては教育的配慮というふわっとした美名のもとに決まっていく。子供だからと悪人がのさばり、善人が去っていく。
担任をすれば、すべての時間は学生に割かれる。あれもこれも、すべて担任のせいにされる。
寮や部活は前時代的な暴力が支配する世界だ。さすがにいまは身体的暴力はないが、言葉の暴力は公認され教員は暴力を擁護する側に回らなければ運営できない。高専では強くなければ生きていけない、そういう当たり前のことを見せつけられる。それが教育なのだろう。
高専の求人には博士の学位がほぼ必須だ。だから、私は高専教員が独立して研究を行うことのできる仕事なのだと思っていた。働いてみて、高専教員が研究できる仕事というのは嘘じゃないとわかった。しかし、研究に裂けるリソースは驚くほど小さいし、年齢や職位が上がれば上がるほど研究の割合小さくなることが容易に予見できるというのは辛い。
学問的な研究は否定こそされないが歓迎されないと感じる。「実践的技術者の育成」こそが主目的であり、研究はそのオマケであるべきという雰囲気を学校ぐるみで感じた。そんなもの無視している先生もいたけど。時間が限られているので仕方がないが高専での研究内容はよく言えば流行りに乗った、悪く言えば軽薄なものばかりだった、骨太なものは煙たがられる傾向にあった。日本の研究自体が即物的なものに誘導されつつあるので、もうじき高専は過剰適応として絶賛されるだろう。
上司の意向など誰にも邪魔されずに研究テーマを設定できるから、うまく研究を手伝ってくれるパートナーを見つけることができればいいかも。
ちなみに、高専の教員リストには工学博士などの学位がズラッと並んでいる。しかし実際のところ、高齢高専教員の学位は、お上の意向でしかたなく取得したハリボテみたいなものだと知ってほしい。
高専機構というお役人様の改革病に付き合わされて、高専は疲弊している。小さな予算をもらうために企画書を書き仕事を増やし、高専教員は様々な機関の下請けにされそうになっている。そしてこれからクビキリはないにせよ、退職者の不補充で地獄が始まる。
学生たちはよく言えば純粋だし、別のいいかたをすれば子供だった。子供相手には誠実さだけではダメで、チカラで黙らせるみたいなスキルが必要だ。子供が好きで思春期の悩みに向き合って人格的な成長を引き出したい人にこの仕事は理想的かもしれない。でもそれって、工学博士という条件じゃない気がする。
愛すべきテキトーおじさんたちが大好きだった。仕事でやらかした数々の失敗伝説を持つおじさんたちがいて、人生の教訓みたいなものを生で見せてくれた。
私が見てきた高専教員には三つのパターンがあった。第一に間違って高専に来ちゃったポスドクタイプで、こういう人は雰囲気ですぐわかるし数年ですぐ辞める。第二は熱血教師で、学生指導も卒研指導も大好きみたいなワーカホリックだ。そういう人は自分が忙しいだけじゃなく周囲の仕事も増やしていく困ったタイプだけれど、この層で高専の運営は回っている。第三は重鎮タイプで、誠実で穏健なおじいちゃんや、数々の失敗伝説や奇行エピソードをもつ勇者まで様々だ。あなたは、どんな教員になりたいのだろうか考えてみてはいかがだろうか。
いったい、高専教員として長くはたらき続けている人たちは、何に喜びを見出しているのだろうか、私にはわからない。だから、長く働き続ける理由を見つけられたらいいかもしれない。
「高専で研究できなければ、どこにいっても研究できない」という名言を盾に揺さぶりを掛けてくる人がいるかもしれない。それは、ブラック企業の「ここを辞めたらどこでもやっていけない」と同じ構造なので惑わされないように。高専の他に行き場がなければ高専で自らを鍛えてもいいかもしれない。ただし、転職という退路は常に意識しておいたほうが良いと思う。
実名ながらパワハラなど高専のおぞましい実情をほのめかす良質な高専退職エントリもあるのでご参考まで。人材が定着せず次々と求人が出るのはそれなるの理由があるのでしょう。
高専教員は学生からの「勉強教えて~!」の質問攻めに無い知恵を振り絞って切り返すという面白さがあったり。卒研発表会後の学生の笑顔を見れるという喜びもある。この仕事やっててよかったなって感じることもある。しかし、週末や連休になると部活引率で早朝から駆り出され、こんな人生求めてたのかと悩む。嵐の夜は宿直でビクビクしながら眠れない夜をすごすことになるし、救急車の音が聞こえると、学生が巻き込まれていなければよいのだがと心配する仕事である。
入院前日の夜に母から「明日仕事を休んでこっち(実家)にきて欲しい」と電話があってその日に実家に行った。
母に状況を聞いたら1週間前から妹の様子がおかしくなって(寝ないで大音量で音楽を聴いてる,ノートに怨みつらみを書き溜めてる,職場での奇行,駅で騒いで警察沙汰になったetc...)、今は1人でホテルに泊めさせているという。
5年前に妹は統合失調症の症状が出て、手に負えなくなって精神科の病院に入院した(させた)。この時が2回目。
退院後、カウンセリング,認知療法,就労支援など徐々に社会復帰を目指しており、最近では勤めていた病院で正社員登用までいっていたらしい。
直接的な原因は分からないけど、とにかく統合失調症の症状が再発してしまっていた。
私たちは次の日に車でホテルから誘い出してそのまま入院させようと計画した。
が、次の日第三者から連絡があり、その人によるとどうやら妹は朝方に警察に保護されたらしい。
警察に問い合わせて居場所が分かったので保護されている警察署に行った。
警察署の一室で奇声を発している妹がいた。
警察官に状況を聞き、病気の事等々を伝え、車でこれから入院施設に連れて行こうとしていることも伝えた。
そのあと警察署の一室で妹と対面した。3回目なのでさすがに妹がどんな状態なのかも想像がついてはいたけど、それでもいざ目の前にするとボロボロになった彼女の姿を見てショックを受ける。
「仕事休んだの?」と言われ、何も言えずに頷いた。
頭が割れそうに痛い、身体が熱くて苦しい、アイスが食べたい等の事を言ってた(会話中急に泣き出したりする)。
私とは会話ができるのでそんな事を話した(母を見ると興奮して罵声を浴びせるので収集がつかなくなる)。
私が時間を潰している間に入院施設の手配をして妹を車に乗せて病院に向かった(警察の方々大変お世話になりました)。
車内で暴れ出すかと思ってたけど、そんなこともなくシートベルトをして大人しく座っていた。
病院に着いてからも特に落ち着いており、問診を受けてからおよそ2ヶ月間の入院が決まった。
登戸の殺傷事件、元次官の長男殺害事件が最近あったけど全く他人事には思えなくてこの事を書きました。
妹の問題は病気が1つなんだけど、これは同時に家族関係の問題でもあるのだと思っている。
うちの家は私たちが小さい頃に両親が離婚しており、妹は統失が発症すると必ずその事を執拗に母親に責め立てる。これについては離婚に対しての両親への恨みが根本にあるのだろう。そしてその恨みを大人になっても解消できない、自分の中で折り合いがつけられないのが問題なんだと思う。ただそれが解消されたからといって何かが解決されるとは到底思えないが。。
入院という選択肢が本当に正しかったのか、自分の立場で何が出来るのか、なにが出来たのか、なにも分からないまま5年前と同じような結末になってしまったことに後悔がある。
会社の宿泊研修により、ホテルで一泊二日することになった。余計な荷物を運びたくなかったので、宿泊の用意としては着替えだけを持っていくことにした。ホテルの部屋には歯ブラシ・石鹸・ひげ剃り・タオルなど、宿泊に必要な物があるだろうと思ったからだ。この時点では、塩が必要になることなど思いもしなかった。
ホテルで用意された夕食の場は、会社の懇親の意味も込められた立食パーティー形式であった。様々な人から注がれ続けたビールをついつい飲みすぎてしまった後は、一人一部屋ずつあてがわれた宿泊部屋で一晩を過ごした。2日目の研修は朝食後に行われるので酔いを残してはいけないと考え、1リットルほど水道水を飲んでから眠りについた。およそ1時間後に小便がしたくなって目が覚め、用を足した後はまた大量に水を飲んでから寝た。
夢の中で私は何度も箸をしゃぶっていた。それも、塩が大量にこびりつき真っ白になった箸だ。しかし、舐めたりない。食卓塩を箸に振りかけて何度も舐めたが、それでも満たされない。募らせる焦燥感が、餓鬼界の夢から人間界の現実へと私を覚醒させた。そして気づいた。しまった、塩分不足に陥ってしまった。
熱けいれんと言われる症状がある。熱中症の一種であり、発汗と水分補給による血中塩分濃度の低下が原因で起こる四肢の筋肉のけいれんである。私は熱けいれんになったことはないが、夏場の肉体労働による発汗と水分補給により、目眩(めまい)のようにふらついてしまったことがある。そしてこの状態に陥った時は、塩分を補給すれば治ることも経験的に知っていた。しかし、まさか桜咲く時期に塩分不足に陥るとは思いもしなかった。
部屋に備え付けの冷蔵庫の中には有料のドリンクがあったが、水・お茶・コーヒー・コーラ・発泡酒しかなかった。畜生、なんでスポーツドリンクが無いんだ、と思い今度はユニットバス周りを調べた。アメニティグッズとして石鹸や歯磨き粉はあったが塩はやはり無かった。そんなもん無くても死なないけど、塩が無ければ死ぬぞ。時刻を見ると深夜2時だった。眠気は覚め酔いも醒め、私の舌は塩のしびれを猛烈に欲していた。その時の欲求を例えるのなら、人間の三大欲求が食欲・睡眠欲・性欲というのは誤りであり、塩・しょう油・ソースの三つが正しいのだ、と言われたら信じてしまうほどであった。
スマホで地図を調べたら、徒歩5分ほどの距離でコンビニがあることが分かった。塩分不足による目眩やイラつきの具合は歩けなくなるほどひどい訳ではなかったので、大丈夫そうだと少し安心した。ひとまず着替えてホテルのロビーへと移動した。時が止まったかのようにしんと静まり返った無人のロビーには自動販売機があったが、「スポーツドリンクよ、あれ」の願いは叶えられなかった。立食パーティー会場に忍び込んで卓上のウスターソースを飲めないかと考えたが、入口は施錠されていた。ホテルのフロントは不在で、「御用のある方はお電話してください」の立て札と固定電話があった。「ウスターソースを飲ませてください」と電話をしようとしたが、熱けいれんではなく別の病気を疑われて大ごとになってもいけないと思い、コンビニへ行くことにした。
コンビニでスポーツドリンクと食卓塩を買い、歩きながらスポーツドリンクを飲んだ。こめかみがぴくぴくと震え、脳への血流を感じると同時に目眩や焦燥感は消えていった。ホテルの宿泊部屋に戻り、食卓塩を混ぜて作った濃いめのスポーツドリンクを飲むと安心感から睡魔に襲われた。その時点で、塩分不足で目が覚めてから1時間近くも経過していた。もし、あらかじめ塩を持っていれば、ほんの1分で塩分補給ができたのになあと思いながら眠りについた。
翌朝はすっきりと目が覚めて、2日目の研修も無事終えることができた。それにしても、深夜のホテルのロビーに人が全くいなくてよかった。もし、自動販売機を見つめて落胆したり、パーティー会場内のウスターソースを見つけてドアをガチャガチャするなど、塩を求めてさまよう奇行をホテルマンや会社の同僚に見られていたら、「妖怪・塩くれ男」などとネタにされただろう。近くにコンビニが無ければ今の人生は無かったのかもしれないので、コンビニに感謝。ちなみに、コンビニ内ではごく冷静にふるまうことができたので大丈夫だ。
最後に。ホテルへ宿泊予定のみんな、塩はちゃんと持ったか。「妖怪・塩くれ男」にならないように用意したほうがいいぞ。ホテルマンへ、各部屋に塩を置いてくれ。上杉謙信のように敵に塩を送れとまでは言わないが、客には塩を送ってくれ。
最近は、35歳定年説は嘘だ!って声に反して、危機感覚えたweb系だとか問わずに、シコシコSEやPGやってる奴らがコンサルとかプリセールスの方によく流れてくるけど、ハッキリ言ってマジで迷惑だから来ないでくれないかな。
つーかマジでハッキリ言うわ、迷惑だから業界から消えてくれ、もしくは一生下流でシコシコやっててくれ、仕事なくなるまでフリーランス(笑)とやらでやってて、年食って40くらいになって仕事なくなったら、生活保護でも受けて隠遁でもしててくれ。
俺も技術者上がりだから、気持ちはわかるけれどもね、まず君らエンジニアって、思考回路からして致命的に世間ズレ起こしてんのよ。
君らITエンジニアは、「コミュニケーション能力」というのを、邪教の如く嫌って、単語唱えられただけでお経や聖書の一説食らった悪魔や妖怪の様にもがき苦しんで発狂するけどね、
例えば、よく開発の現場とかでは、論理思考と称した手垢のついたUMLのチャートみたいな、いちいち明確な意味を筋道立てて言わないと気が済まないしそういう風に相手は聞けないと悪いっていうあの感じあるでしょ。
お前あんなの、ユー子とかIT業界外でやったら、というか、一般人相手にやったら、ハッキリ言ってヤクザや警察の取り調べとかみたいな、言葉尻掴んで脅迫してるか、喧嘩を売ってるようにしか聞こえないからな、ヒョロガリやキョロ充そのものの恰好してるようなのが行ったら、何してくるかわからない感満載のサイコな不審者みたいにしか見えないからな、言っとくけど、気に入らないこと一言でも言ったら出刃包丁で〇されそう見たいな怖さを相手に与えてるように見えちゃうわけ。
大体これを客先でかまして出禁食らうとかいう、会社の教育を疑うようなこと、必ずやらかすわけよ、大学からしてパソコン以外の知識だけ磨いてきました、みたいな技術上がりって
もっとひでえのは、何をトチ狂ったのか「可哀そうなIT音痴のキミ達に、この道のプロである私がナーチャリングしてあげる」みたいな態度やるやつ、Web系上がりに特に多いけど、
こんなもん、客先どころか、普段の私生活からこういう態度取ってて、よくぶん殴られたり暴力振るわれなかったなって思うよ、まぁ、パソコン以外友達がいない、昔ならそもそも職につけてるかどうかも怪しい様な〇達〇害みたいなのでも食えちゃうITって業種がすべては罪なんだろうけどね
あとな、場の空気読めよ。客だって内心無理ってわかっててそっからどう落としどころ探っていくかのようなのがコンサルや技術営業の商談というか、世の中のマトモだろうが怪しい仕事だろうが、ビジネスの流れの基本なんだが、その場でハッキリと無理だのできないだの技術がわかってないだの、挙句の果てに「技術力を図るためにわざとやってるんでしょ?」とか見たいな、誰もが思ってても口に出しては決していけないようなこと、平気でズバズバ暴言放言連発するからな。
あのね、開発の現場とかオペの現場とかならそういうの普通だったんだろうけどね、他業種のお客様の前どころか、商談の席でそれやったら最悪訴訟モンになんだぞ?わかる?
私生活でそんな態度取っててよく今まで五体満足で生きてこられたよな、都会のゲーセンとかでやったらマジで不良に頭カチ割られるんじゃないのって思うわ、ホント
つーか、ここ4~5年こんな奴らしかこの業種に来なくなったんだけど、俺がいたころも相当ひどかったけど、今こんなレベルしか上がってこないってどんだけ人材不足なんだよIT業界
ウザさとか迷惑さのレベルが、合コンで張り切ってイニシアチブ握ろうと喚く、プレデターやエイリアンみたいな顔したブスとか、痛々しいくらいウケてないのに動物園の檻の中で奇行をしてエサ貰ってるチンパンジーみたいなウェイウェイ真似してるキョロ充と相席になった時くらいの迷惑度な訳、商売あがったりなんだよ、そういうのが来られると。
結論、コミュニケーション能力がない奴が、技術一本で最上流の工程がメインの仕事をやりたいだなんて、寝言は土日祝日に休み休みいってください、というか来ないでください、ぶっちゃけ消えてください。
じゃあどこ行けっていうんだって?生活保護でも貰って大好きなパソコンと向かい合ってたまに勉強会にでも出てたら?別に仕事としてお金もらうだけが、ITエンジニアってわけじゃねえんじゃねえの?
その代わり、仕事でやっててごはん食べてるプロの大人たちの間に入りたいなんて、バカなことほざくなよな、どこの業者から金もらってやってるのか知らんが、IT系ブログだってキャリアアップと称して、煽り立てんじゃねえぞ、プリセールとかコンサルってのは、作〇所でも精神病院でも幼稚園でもないからな。
ピエールおはよう。体操30歳、41歳を経て逮捕51歳になりましたね。(以下敬称略
DOMMUNEで電気5時間やりまーすなことを見ちゃったから書くよ。聴いてないけど。
まとまりのつかない散文ですよ。
瀧がクスリで逮捕されたことにあんまり驚きはないというか卓球じゃないのかよ見たいな驚きはあったけど
残念だなと思うのは今までの奇行はお薬だったんかーというそういう所だよね
そんな中で業界人がこぞって作品に罪はないキャンペーン起こしてるけど
作品に罪はないってコンテンツ提供側が言っちゃいかんだろうと。そういうのは俺らユーザーが言うもんなんだよね、うん。
そっちの人間がまずやるべきことは反省であって反省の意味を込めて自粛じゃないの?いくら何でも早いわな。
一般人はお薬で捕まったらまともな職には就けないけど芸能人は許してねは特権階級だなあと思うわけ
甘いよね、2~3回ぐらいは許されるんだからさ(笑。岡村ちゃんは何回だっけ?
宇川なんか今回の説明文でクラブカルチャーとドラッグ云々軽ーく薄ーくって触れてるだけなんだけど
いや、お前らちゃんとしたかったらクラブカルチャーとドラッグについて改めて説明しろよ(笑
電気の同世代なんか50以上だよ?若い人たちに責任のあるポジションの人だっていっぱいいるだろ。いい大人ってレベルじゃねーぞ
そんな世代の連中が「子供のしたことだから」とか「たった一度の過ちで・・・」的な言い訳ではしゃいでて恥ずかしくないのかね?
今回の一番気になる点はさ、二十代から使い続けてきたって点なんだよね。
何を擁護しても「いやお前知らなかったのかよ?」になっちゃうからこういうキャンペーンなのかなー、と。そら過剰反応と思える対応になるわ。
NHKなんかは国会議員が質問しろよ。芸能人、テレビ局関連上がりの人が質問して藪蛇からの泥沼にならねえかな(笑(もうやってたらゴメン)
TASAKAの嫁?姉?が関連して捕まったけどTASAKAが真っ赤に染まってて笑った。知らんかったわ。電気を使う音楽で反原発!(笑)それ言っていいの平沢ぐらいじゃね?
そういえばKAGAMIも突然死で当時オーバードーズのウワサが絶えなかったなあ
掘ったらいくらでも出そうだよね。さんざんそういうウワサはあったんだから。
あと卓球。
(個人的に電気グルーヴはVoxxxで終わっててその後の少年ヤング以降は新・電気グルーヴとか続・電気グルーヴとかそんな感じなんだよね。ボーナストラック。
間隔があきすぎて音楽に関する環境が変わりすぎたのもあると思う。それでもライヴは楽しかったよ。(どのジャンルに限らず音を肌で感じるっていうのはいいもんだよね)
今回の騒動をもって電気グルーヴは一定の区切りがつくのかな?一時期人気はあったけどだらだら引き延ばした切るに切れない連載漫画が終わった感じ。
きれいに終われてよかったんじゃない?30周年でキリがいいし、嫌じゃないし、カッコつかないし)
むかしむかし、ではなく現代のおはなし。
学生の頃から友達にマンガを見せるのが好きで、マンガを描き続ける学生時代を送った彼は、
首尾よく新人賞を取り、デビューしたものの、連載は打ち切り。
辛うじて単行本は出たものの、全く売れませんでした。
編集者に新作のネームを見せるものの、反応は芳しくありません。
Bは学生時代の友人Aに長電話で愚痴ったり、ドス黒いツイートをしてみたりと、
失意の日々を過ごしていました。
ある日、Bがツイッターを見ていると、一つのツイートが回ってきました。
それを見たBは驚きました。そのツイートで「××が〇〇する話を描きました」と言ってアップされていた画像は、
自分が描いたマンガだったのです。
Bは激怒しました。
これが自分の作品であると示すために、原稿データの画像とamazonリンクを貼ってリプライしました。
プロの作品を自炊してマンガ家になりすます、そんな卑劣な奇行にネット民は飛びつきます。
一連のツイートは瞬く間にまとめれられ拡散、なりすましのアカウントは大炎上。
ネットニュースにも取り上げられ、なりすましはアカウントを消して逃亡。Bには多くの人から温かいリプライがよせられました。
「これはひどい。なりすましは地獄に落ちるべき」「応援してます。単行本買いました」「承認欲求は決して満たされぬ地獄。恐ろしい恐ろしい」等々。
塞翁が馬、というべきか、結果的にこの炎上騒ぎで電子書籍が売れ、紙の単行本にも重版がかかりました。
もちろん大ヒット、などというにはほど遠いのですが、いくつか読切の依頼なども舞い込み、
Bのマンガ家人生は再び動き出しました。
今日もBはマンガを描き続けています。
*************************
以上がおれの身に起きた小さな事件の顛末だ。
激怒したおれは、ツイッター社になりすまし犯の情報開示を求めた。
あきらかな著作権侵害ということもあり、情報はあっさり開示された。
犯人は、学生時代からの友人A、赤尾だった。
怒り狂ったおれは、あいつのところへ押しかけ、怒鳴り散らし、
自炊の為に裁断されていたおれの単行本だった紙束を投げつけ、
絶交を告げた。赤尾の額からは血が出ていた。赤尾は何も言わなかった。
それから一週間、赤尾の事を振り切るように新作のネームに没頭していたおれに、
ふと一つの考えが浮かんだ。
おれはあいつに酷い事をしてしまったのではないか。
いや、作者に無断で単行本を自炊してネットにアップする、
これは許されない行為だ。それは確かだ。
あまつさえ赤尾は自作のふりをしたわけで、そこに弁護の余地はない。
だが、無断でアップされなければ、おれはここまで怒らなかったろうし、
そうなれば、ただのツイートとして、ネットの海に埋もれていたのではないだろうか。
「承認欲求を満たしたいゲス野郎に勝手に作品をなりすましツイートされた悲運のマンガ家」
という物語があればこそ、あのツイートはバズり、結果としておれのマンガが多くの人のところへ届いたのではないか。
そして赤尾はそれを計算していたのではないか。
赤尾は、たびたび売れないマンガ家の愚痴を聞いてくれた。
学生の頃からずっとおれのマンガを面白いと言ってくれていた。
言い続けてくれていたのだ。
とはいえ、もうそれを確かめることはできない。
純粋に悪意なら、確かめる必要がない。
また、確かめて、もし赤尾の行動が善意だったとしたら、
おれは赤尾の行為の真意を世に示さなければいけない。
そうすると世間は一連の行為を自作自演の延長にある恥知らずな行動と受け止めるだろう。
だとしたら、それを明らかにすることは赤尾の望みに反してしまう。
遠い日の赤尾の言葉がおれの頭の中で乱反射する。
「お前のマンガ、面白いよ。たくさんの人に読んでもらうべきだよ」
赤尾はあいつなりのやり方でそれを果たそうとしたのではないか。
怒りにかられたおれは、あいつがどんな表情をしていたかすらろくに覚えちゃいない。
あのとき、
それ以前にあのツイートをしたとき、
おれの単行本を裁断して自炊したとき、
あいつはどんな顔をしていたのだろうか。
おれはどうすればいいのだろう。
どうすればあいつに、報いることができるのだろう。
炊いた、赤尾に。
性がゴルフの素振りをしていると、君野容疑者が近寄ってきて「自分は自衛隊あがりで、昔はゴルフをしていた」
その男性は、君野容疑者がたびたび、ハイツ前の道路で後ろ向きに走ったり、大声を出すなどし、近所でも「迷惑な人」として知られていたといい、報道で君野容疑者の顔写真を見て、思い出したという
https://matome.naver.jp/odai/2141156975073415001
こういう事件もだ
奇行の部分だけ大々的に報道してそこに至る経緯。若い時に精神注入棒で殴られすぎて頭がおかしくなった部分を意図的にスルーしている
僕は皆さんと違って、人類が地球に巣食う生物の頂点にいると思ってます。
ですから他種の生物に何をしようがそれは全て人類の特権であり、たとえば人間に食べられるためだけに生まれてきた牛やニワトリ達を当然の存在だと受け入れたり、その屍に手を合わせいただきますと言って食べたり、トロフィーハンティングで娯楽として大型動物を消費したり、エゴの塊の動物園で晒し者にされている動物たちを見て「可愛い〜」などと彼女と一緒に言って無邪気に愛でたりすることは全て論理的に納得できます。
ただ、皆さんはそうではないですよね。
人間も動物も、同じ生命だとか、そこまで行かなくても動物愛護の心を持ってたりするんですよね。
そしてその考えと現実との矛盾に目をそむけながら生きてる訳ですよね。
でもいつまでもそうやって生きてるのってつらいと思うんですよ。もう慣れちゃっててその感覚も分からず受け入れられないかもしれないですけど、あなたそうなんですよ。
動物園ってそんな行かないですよね。年に1回行くかどうかくらいではないでしょうか。
そんな動物園では狭い檻の中で入場者の奇行を受けて心が壊れてしまった動物たちがたくさんいます。例えば一日中同じ場所をぐるぐると回っているような動物を見たことが無いでしょうか。
そんな動物園なんて、アナタにとっても無くしてしまっても良いんじゃないですか?
みなさんが高が動物ごときの為に苦しんでる姿を見るのはつらいです。
矛盾を解消して、堂々と生きられると良いですね。
僕は皆さんと違って、人類が地球に巣食う生物の頂点にいると思ってます。
ですから多種の生物に何をしようがそれは全て人類の特権であり、たとえば人間に食べられるためだけに生まれてきた動物達を当然の存在だと受け入れたり、その屍に手を合わせいただきますと言って食べたり、トロフィーハンティングで娯楽として大型動物を消費したり、エゴの塊の動物園で晒し者にされている動物たちを見て「可愛い〜」などと彼女と一緒に言って無邪気に愛でたりすることは全て論理的に納得できます。
ただ、皆さんはそうではないですよね。
人間も動物も、同じ生命だとか、そこまで行かなくても動物愛護の心を持ってたりするんですよね。
そしてその考えと現実との矛盾に目をそむけながら生きてる訳ですよね。
でもいつまでもそうやって生きてるのってつらいと思うんですよ。もう慣れちゃっててその感覚も分からず受け入れられないかもしれないですけど、あなたそうなんですよ。
動物園ってそんな行かないですよね。年に1回行くかどうかくらいではないでしょうか。
そんな動物園では狭い檻の中で入場者の奇行を受けて心が壊れてしまった動物たちがたくさんいます。例えば一日中同じ場所をぐるぐると回っているような動物を見たことが無いでしょうか。
そんな動物園なんて、アナタにとっても無くしてしまっても良いんじゃないですか?
みなさんが高が動物ごときの為に苦しんでる姿を見るのはつらいです。
矛盾を解消して、堂々と生きられると良いですね。
これはまあ基本ですよね
家でしかやりませんよ
以下の食べ方も家でしかやってません
( 2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
ハイファンタジー世界の学校生活。Cygamesお抱えの新規アニメスタジオ、CygamesPicturesによる初制作アニメ。Cygamesアプリ「神撃のバハムート」のアニメ化企画を立ち上げた頃から自社制作を構想し始め、神撃のバハムート内イベント「マナリアフレンズ」をアニメ化することに。ところが諸事情で放送が延期され、ついでにスタッフも刷新(制作:スタジオ雲雀→CygamesPicturesに)という紆余曲折を経て、今期ショートアニメとして放送開始。d'アニメストア等配信サイトでは2分程度のショートアニメが追加されたロングバージョンが配信されている。ショートアニメの内容は、主人公のお姫様に仕えるパラディン君が主人公の物語。
本作の監督は、百合姫Sの漫画原作アニメ「このはな綺譚」で監督を務めた岡本英樹。お察しの通り百合アニメ。非常に丁寧な作画、演出によって主人公の心情を非言語的に描くハイクオリティ作品。魔法学校が舞台なので魔法使うシーンもあるけど、そういう特殊効果なんかも綺麗。埃がキラキラしてるの良いよね。
主人公の心情を描くシーンで一番好きなのが、図書館での騒動が終わったあとの会話。「あの、他になにか手伝えることがあれば…」という主人公のセリフに「大丈夫」という優しい拒絶からの、突っ立ってる主人公に目配せもせず黙々と業務に戻る司書さん。トボトボ帰る主人公のロングのバックショットは、彼女の心情が痛いほど伝わるシーン。ピアノが中心の優しい音楽が心に響く(音楽:渡邊崇)。
今期のアニメの中でも特に背景がすごい(背景:草薙)。基本的に学校の校舎くらいしか映らないけど「さよならの朝に約束の花をかざろう」みたいなハイファンタジー世界みを強く感じる。いかにつくり手が(神撃のバハムートの)世界観を大事にしているかがわかる。もうね、騒動収束後、主人公が帰ってきた食堂の静寂感が最高に美しい。
2018年冬アニメ「刀使ノ巫女」大ヒット御礼につきショートアニメ化。登場人物のうち半分はゲームアプリからなので、ストーリーを追うならまずはアプリをDLしてみてね!
ノリは「てーきゅう!」みたいな高速コント。アプリネタもアニメネタも拾ってくれるシナリオ好き。細かい事だけど、アニメでは登場しなかった夏服に衣替えしてて、制作陣の愛を感じた。
「生徒会役員共」横島ナルコ先生の中学生時代。10分位のショートアニメ。きたないシモネタ全開のラブコメ。
中学生どうしのラブコメを描いた作品でいうと「からかい上手の高木さん」を思い出すけど、高木さん(理性的、積極的だけど表面上は慎ましい)と西片(直情的、積極的だけど恥ずかしがり)に対して、上野さん(直情的、理性が限界を迎えている、きたない)と田中(鈍感、打っても響かない)みたいな。特に田中の響かなさが好き。キャラデザ的にもっと感情表現を豊かにできるポテンシャルがあるのに、どんなにちょっかいを出されても表情がほぼ(´・_・`)で笑う。西片の反応が面白すぎてからかいがエスカレートする高木さんに対し、いくら打っても全く反応が返ってこない田中のせいで理性が限界を迎え、どんどんからかいが雑になる上野さん。何故か、からかう側が追い詰められていく。からかい上手の高木さん2期おめでとう。
動画工房による、ロリコン大学生と幼女(小5)のラブコメ。幼女?原作は百合姫コミックス。
動画工房は先の10月クールで幼女が主人公のアニメ「うちのメイドがうざすぎる!」を放送してたけど、本作と幼女の描かれ方がかなり違う。うざメイドは主人公の幼女が成長する姿を、ロリコンと変態が見守るハートウォーミングコメディだったのに対し、本作は原作が百合姫ゆえ、幼女の描き方が完全に恋してる人からの視点。幼女の立ち位置も、うざメイドはロリコンと変態の奇行に対して主人公の幼女が何らかのリアクションを返す形式で進むコメディなのに対し、本作は幼女の愛らしい行動に対して主人公のロリコンが悶絶するという流れ。まさに恋。物語も基本的に主人公の家の中で進み、家の外を描いた背景だけが淡い感じ(背景:スタジオオリーブ)になっているのが、「秘密の園」とか「楽園」とか「家の外は外界」みたいな雰囲気に包まれている。そういえばタイトルで天使って言ってるし。
動画工房作品はコミカルでヌルヌルしたアニメーションが印象的な作品が多いけど、本作は比較的おとなしい。幼女こそ元気ハツラツだけど、主人公があんまり動かない。一方で静かなアニメーションはすごく丁寧で、特に髪の毛の演技は主人公の心が揺れ動く様子が伝わってくる感じが良い。2話の「好きな子が迫ってきて、間近で見た髪の毛があまりに綺麗だったのでつい視線を集中してしまう様子」を描いてるところが好き。
本編とあんま関係ないけど、母ちゃんが電子タバコ持ってるシーンがすごく自然なの良いよね。最近だと「ひそねとまそたん」で小此木さんが喫煙スペースで吸ってたっけ。
ディスガイアの2週目。STUDIO五組(制作)xかおり(監督)xあおしまたかし(脚本)xなもり(キャラ原案)によるオリジナルアニメ。いい最終回だった。
インタビュー記事で監督曰く「前のめりで正座しながら観なきゃいけない……というよりはTVの前でゆったりだらっと、大人の方はお酒を飲みながら観ていただけると嬉しいです(笑)。」とのこと。割と何でもありのファンタジー日常アニメ。ゆるい。このすばよりゆるい。監督繋がりで「ゆゆ式」っぽいノリ。
飯塚晴子のキャラデザ好き。原案こそなもり先生だけど「クジラの子らは砂上に歌う」に近い、柔らかい色味とデザインになっている。ちなみにクジラの子は微塵もゆるくないアニメ。
物語は勇者パーティvs人生2周目の魔王による戦いが中心なのだけれど、魔王の方に感情移入しちゃう作りになっている。魔王マジ不憫。なので、魔王ががんばる→勇者が苦戦する→やったか!?→なんか主人公補正で勇者パーティが勝つ(オチ)という、勇者パーティーの成長物語が一転して「今回もだめだったよ…」というコントになってるのが面白い。ノリが「秘密結社鷹の爪」に似てるかも。デラックスボンバー(オチ)とか。
やっぱ音楽すげー好き。音楽は「となりの吸血鬼さん」に引き続き藤澤慶昌。このすばもだけど、日常パートの音楽と戦闘パートの音楽が両方良い(このすば音楽:甲田雅人)。シリアスパート向けの音楽を日常パートのネタとして使うセンスよ。
EDはメイ役・水瀬いのり個人名義による楽曲。ほんと歌うっまいよね。「僕らが目指した」の部分が意図せず脳内再生される。
AmazonPrimeVideo独占
「ガーリッシュナンバー」の監督が送る、クズの本懐。ディオメディアって、エロい女の子を描くアニメ作りがちだよね。本作は(3話まで)原画をほぼ自前でやってて、かなり気合が入っている模様。背景もスタジオちゅーりっぷだし。
クズの本懐はいろんなクズ同士の物語なので相関図がカオスだったけど、本作はひとつ屋根の下なのでかなりわかりやすい。わかりやすい?1話は関係性の判明までだったけど、恋愛モノのお約束っぽい展開(が若干こじれた感じ)。
主人公と瑠衣が割とリアルな高校生しててかわいい。School Daysの誠くんみたい。青春がテーマではあるけれど、徐々に先生や瑠衣が心を開いていく様子を丁寧に描いていく部分が重要なテーマなのかな。先生が彼氏と話す時、声がワントーン低くなるの凄く良かった。
草。Vtuber文化祭。制作の株式会社リド…株式会社ドワンゴ、株式会社KADOKAWA、株式会社カラー、株式会社インクストゥエンター、アソビシステムホールディングス株式会社が共同で2018/12/14に設立した、Vtuber特化した事業をする会社とのこと。本作は同社のアドバルーンみたいな感じ?
各Vtuberはそもそもツールが同じじゃないと共演できないという技術的ネックがあった的な話を聞いたけど、そこらへんを克服したと言う意味で画期的なのかな。「へー、こんなことできるんだー」っていう、知らない人向けのショーケース的側面が強そう。
内容はアドリブでわちゃわちゃするのではなく、(ある程度ベタを踏襲して)作ったショートコント。色んなVtuberが出演するが、全員が全力でやりきってくるところを見ると流石プロフェッショナルのエンターテイナーって感じ。
ニコニコ生放送では各話の放送前後で生配信をしていて、そこにVtuberが直々に参加している。本編上映中もコメント参加してたり非常にアットホームな内輪ノリで楽しい。割とこっちが本編な気がするくらい、作品を通して身内ネタが豊富。Vtuber界隈の空気を描いた作品っていう意味もあるのかな。
Vtuber全く知らない勢の印象として、現時点でVtuberはゲーム生配信が主戦場なので、こういう動画形式は彼らの魅力が一切伝わらないんじゃ?という感じなのだけれど、一方で株式会社リドとしてはそこに頼らない、別の戦場を探しているのかなぁとも思う。簡単に言うとバーチャルアイドルが活躍する場所づくり。Vtuberの歌番組、Vtuberのニュースコメンテーター、Vtuberの写真集、Vtuberのラジオ番組、Vtuberのコント番組(これ)、Vtuberのスポーツ大会とか作られてそう。
空軍版「蒼き鋼のアルペジオ」。マクロスやシンフォギアでお馴染みサテライト制作のオリジナルアニメ…ではなく、電撃文庫のラノベ原作アニメ。
未知の脅威(メカ)と、脅かされる日常、そして突如現れた、謎の戦う少女(メカ)っていうサテライトらしさを感じるシナリオ。ちなみに河森正治デザインのロボは出てこない。監督、脚本はシンフォギアの人。シンフォギアと比べると、主人公は多感なお年頃の少年なのでラブ要素があるっぽいけど、ライブ要素は無いみたい。
サテライト制作だけあって、戦闘シーンはやっぱりすごい。戦闘機が戦うアニメなので敵も味方も見た目は実在の戦闘機だが、コックピットでバターが作れるレベルの超人的なハイスピードバトルを繰り広げている(乗ってる少女は特別な訓練を受けているんだよーっていうくだりは2話以降で)。直線的にカメラの手前→奥に移動からの急旋回で直角に曲がりカメラに向かって飛んでくるミサイルとか、めっちゃサテライトっぽい。
特に2話は(アルペジオのイ401よりもおしゃべりな)戦闘機ちゃんとのデート回だけど、同時に「人間らしさ」「兵器らしさ」の間にある存在としてのアイデンティティを掘り下げていくキッカケになっていて面白かった。
2期。制作はヤオヨロズから別の会社(トマソン)に。OPは引き続きおーいしおにいさん。
1期で「フレンズって?」「ジャパリパークって?」「ヒトって?」「セルリアンって?」等あらかたネタを彫り尽くしたので、そこら辺を知っているテイで話が進む。序盤の展開は1期と同様「見たことのないフレンズ(主人公)がサーバルちゃんに出会い、パーク内を観て回る」っていう感じ。ノリは軽め。1話あたりに登場するフレンズがまだ少ないので、もっとたくさん出てくれないかな。
1期から続投してるのはPPP、アルパカ等。カラカルはアプリのシナリオでお馴染み。彼らがどの世界線のフレンズかは明言されていない(1期はアプリと同じ世界線)が、強いて言えば1期を見てから2期を見ると非常に悲しくなるので注意(ここは1期「ろっじ」においてアニメサーバルとアプリサーバルの関係を描いた、早起きのシーンを踏襲してるのかな)。
1期と同じBGM使ったり(音楽:立山秋航)、同じ構図を使ったり、「すっごーい!」等節回しが健在だったり。1期を通じて「けもフレらしさ」がアップデートされている感じがある。らしさといえば、些細な仕草にも動物だった頃の仕草が反映されている仕様はけもフレらしさを強く感じた。特に2話のジャイアントパンダ、レッサーパンダめっちゃかわいい。あとAとBパートの間にちゃんと本編もあるよ。へー。
吉崎観音が言ってた「けものフレンズは原作:実在の動物で、すべてのけものフレンズプロジェクトは二次創作」を思い出す。プロジェクト自体ずっと続くと良いね。
スーパーで特設コーナーの棚を見ていたら、後ろからぴったりカートをつけてくるおばあさんがいるのに気づいた。
最初は、わたしの見てる棚を見たくて圧をかけているのかな?と思ったけれど、棚の前を空けてもそこを見ることはなく相変わらずわたしの後ろについてくる。
わたしが止まると止まる。
会計をする時も後ろについてきたし、(その人は会計せず)その後食料品コーナーへ向かっても後をつけてくる。正直ゾッとした。
何か気に障ることでもしたのかな?と思うが、向こうから声はかけてこない。
こちらは子どももいるし、なんだか気味が悪いので早足でスーパーの中をぐるぐるまわりながら逃げ、エレベーターで別の階に向かった。
しばらく子どもを遊び場で遊ばせ、また食料品コーナーへ買い物へ向かうと、例のおばあさんがうろついていた。
ギョッとするも平然として普通に食料品コーナーをまわっていくが、やはりついてきている。前より距離は空いてる気がするけど、近くまで来ている。怖い。
セルフレジに向かうと、今度は会計が終わった人が向かう側で待ち構えている。めちゃくちゃ怖い。
近くにいた店員さんに相談したら上の人がやってきて、一応話を聞いてくれた。
彼の話によるとおばあさんはほぼ毎日朝早くから長時間スーパーにいるが、特に実害を与えるような行為は見受けられないとのことだった。不快な行為をされたのであれば警備に一声かけてもらうことも可能と言われたが、今回は実害はないしスーパーの人と話してるうちにおばあさんもどっか行ったため、それはやめておいた。
おばあさんは一見普通に見えたが、持ち物は正直普通ではなかった。詳しくは書かないけど。
なにか精神疾患持ちか、認知症かあったのかもしれないなーと思う。
出来事は以上なんだけど、わたしの心の中は超モヤモヤしている。
ひとつはスーパーの店員さんにこちらが過剰反応気味で面倒くさいと思われてることがありありと伝わってきたことだった。
正直認知症や精神疾患持ちの人が何かやっていても、ある程度はスルーするのが普通なのかなと思うけど今回はわたしは怖くて黙ってられなかった。
つきまといの人に直接何かすることができなくても、見知らぬ人につきまとわれることの怖さを誰かにわかって欲しかったんだと思う。
店員さんも忙しいのでそんなのは無理だとわかってはいるし、文句をつけるつもりはない。でも、伝えたこちらがバカというかクレーマーというか、うるさく言ってる人に見られてる感じがしたのがとても辛かった。
普段ネットで精神疾患が叩かれたりバカにされてるの見ていて、ひどいな、もっと寛容になればいいのにと思っていた。
でも実際に自分が奇行をされる対象になるとめちゃくちゃ怖くて、辛かった。
おおらかな気持ちにはなれる気がしない。
後からそう思えても、その時は無理だった。
店員さんの反応もあいまって、自分の器が狭いからこんなに過敏に反応してしまうのかな、と思うと自分が心底情けなくなる。
綺麗ごと大好きなのに、全然自分は綺麗ごとできてない。自己矛盾しまくりで自己嫌悪だ。
とにかくモヤモヤしてる。