はてなキーワード: 天使と悪魔とは
はてなではよく、「お前らはこの間はこう主張したのに、今回の件では矛盾しているじゃないか!」という指摘が発生している。
しかし、ある集団が頭の上から足の先まで統一した意見を持っているという前提が普通は成り立つものではない。
つまり、上記の指摘はそもそも指摘した側が何らかの幻影を見ているということになる。
たまたま、そうであるように生まれたというだけだ。意見を統一する必要など微塵もない。
「あの国の人間(※ここでは政府の話ではなくただの国民の意味。政府の話は後述)は前と言ってることが違う」という指摘を見たことがあるが、
おそらく日本人が多いであろう君たちは、この狭い日本の中ですら意見の分断があることを知っているのでは?
たまたま前の人が何か意見を発したら皆それに準じなければならないとしたら、これほどの理不尽はないだろう。
こういった属性は先程とは違い、少なくとも自分で選びとった属性ではあるし、特定の趣味嗜好に基づいているという点で共通性は見られるかもしれない。
しかし共通性が見られるということと、内部で意見を統一すべきということはイコールではない。
あくまであるサービスに魅力を感じて継続利用することに決めたというだけの関係であって、思想の全てを迎合させることに同意したわけではないし、そうすべきあらゆる理由もない。
よく「はてなーダブスタ論」が挙がるたびに疑問に思っているのだが、「自分もはてなユーザーである」という事実をどう処理しているのだろう?
「自分というはてなユーザー」と「自分以外のはてなー」という属性があって、「自分以外のはてなー」全員が「自分」のために意見を統一すべきと思っているのだろうか?(自分はそうしないのに?)
これはその人が会社の人間として発信しているのか、一人の人間として発信しているのかで事情が違う。
会社として発信しているのであれば、それはその人個人の思想とは完全に分離した「会社という法人の言葉」を単に代弁しているに過ぎないので、今論ずる対象ではない(後で論ずる)。
構成員個人の発信である場合は、会社と正反対の意見を述べようが責められる謂れはない。
法人と雇用契約を締結しただけの一人間がその思想まで同化させられたら、労働を遥かに越えた人権侵害だろう。
これは思想によって呼び分けられた集団だから、当然思想は同じであるべきと考える人もいるかもしれない。
ところがこれらの集団の人間も別に意見を統一する必要はないのだ。
各人の思想が便宜上近しいもので纏められているだけで、詳細まで同じであるとは限らない。
また、ある点(たとえばある政策の是非)でたまたま同じ意見を表明した人間同士が別の点でも同じ意見とは限らない。
同じものが好きな人同士でも、その好きになった理由は全然違うかもしれない。アニメだったら、ある人はシナリオ、ある人は絵、ある人は声優みたいに。
たまたま好きなアニメが被った見知らぬ誰かが犯罪者だからといって、自分まで犯罪者扱いされたら君たちも反論するだろう?極端だがそれと同じことだ。
ただ、それは国家間の条約や協定を覆さないという意味合いであり、ダブスタ云々というよりも「契約を守りましょう」という話に整理される。
その原則が守られている限り、たとえば政府の意見や見解といったものは、その国の中で過去から未来に渡って常に統一しておく必要というものはない。
なぜなら政権交代に伴って必然的に政府の意見は変わるものだし、変わるべきだからである。
それが許されないのであれば政権交代の意味も、ひいては選挙自体の意味もなくなってしまう。
アメリカの大統領がトランプになった後、米政府としての考え方は180度転換したが、これは当然のことであってそうでなければ変わった意味がない。
これは流石に統一した意見を持て、と言いたい人も多いだろうが、基本的には上記の議論が全てそのまま通じる。
一組織に属しているからといってあらゆる全ての見解を統一しなければならないまでの義務を負っているとは考えにくいし、組織トップが交代すれば見解も変わる。
逆に、組織と異なる意見は常に封殺され、どれだけトップが変わってもいつまでも見解が変わらないような自浄作用のない組織であれば、それこそ恐ろしい組織ではないだろうか?
組織としての契約や約束事をその設定期限まできちんと守りきれるのであれば、それ以外の意見や見解は変わりうるし、変わるべきなのだ。
ここまで考えていけば、究極的には一個人の意見や見解ですら、変わりうるし変わるべきだという結論にたどり着くだろう。
それは脳内で天使と悪魔なり自分会議なりマギシステムなりを開催しているところを思い浮かべてもいいし、単純に十年前の自分が今と同じ考えだったかと自問してもいい。
そもそものところ、主張の妥当性というものは、発言者に関係なく、主張そのものから判定すべきというのが大原則のはずだ。
発言者の過去の発言という外部変数を取り入れなければ成立しない「ダブルスタンダード」という概念自体がその原則に反している。
ダブルスタンダードであることが良くないのは、「一つの議論の中で同時に矛盾した主張を挙げ、その両方を論拠にした何らかの主張をした場合」に限られるのだ。
(そのような場合は、そもそも論理が矛盾を含んでいるのだから単にそう指摘すれば良いのだ)
元々働くつもりもなかったから、遊びの予定を入れた
つうか、当選するとも思ってなかったリアルイベントに当選した。
見切れ席。どうせコロナでキャンセルになるに決まってる。それに行かなければ、週5残業ありの仕事が待ってるだけ。交通費が出るのが救いだけど、そんなの正直当たり前だ。
離婚も予定してるから携帯電話会社を変えたいけど反対の声もあり、プランを変更したらまた馬鹿高い金請求されるに決まってる。
何から離れて、何を捨てりゃ良いんだよ。何を行動したら損しなくなるんだよ。
動いたら動いただけ苦しくなって、どうせまた手放す事になるのに。
格好つけて英語キーボードを買ってみたけど、
円マークがどこにあるか分かりません。
ちょっと前に水戸行くんだ!って言っててこないだ行ってきたんだけど、
水戸ってさ
仙台の伊達政宗さんは牛タンを全国に広めた人で概ね兼々有名なのね。
じゃ水戸は?って思ったら、
あの水戸黄門さまのふるさとというか生まれ育ったというか発祥の地というのか産地なのかしら?
ラーメンを初めて日本で食べた人だってググったら一発で出てくるけど、
でね、
本格的なあのあのよ!
あれがずらーっと一面に吊り下げられて売ってたら迫力あるし
納豆の素敵なスメルがスゴかったわよ!
なんか納豆の香りがする!って香りのもとに導かれるようにリビングデッドでお馴染みのゾンビばりに売り場へ歩いて行ったら、
ゾンビってあんな全速力で走れるものかしら?ってそんな話しは置いておいて
2つ耳のところに当てて卑弥呼様!って言うのと
藁納豆に火を灯してファイヤーダンスしか思い浮かばなかったのが残念でならなかったんだけど、
もっと残念だったのは、
納豆ってお土産で買っても要冷蔵ちゃんみたいな感じで持ち歩かなくちゃいけないので、
いざって言うとき、
いちいちクーラーボックスから出す手間って敵に見られたらダサいじゃない。
懐に隠し持っておいていざってときに出せばいいとも思ってない?
あれもあれで、
そんなこんなで
まだ食べてないけど。
納豆で思い出したけど、
羨ましいでしょ?
でね、
スーパーカップ界のアイスと言えばスーパーカップでお馴染みなんだけど、
その
あのまるでアイスのスーパーカップに入った大盛り納豆が私のお気に入りで、
これってスーパーカップ界に凛として君臨し輝く素晴らしい納豆なのよね。
なんでも1.5倍っていう大盛りさ加減で
スーパーカップ界に一石を投じているのよ。
ってまあラーメン界のスーパーカップのそんな話しは置いておいて
でも欠点なのはその納豆スーパーカップ1つ200円ぐらいするので、
美味しいからいいけど。
そう思ったらいきなり合点がいったのよ!
あの印籠入れに納豆入れたらスマートに敵にかざせるんじゃね!ってスゴい発見したわ。
あの印籠入れには、
さすがに生の納豆がダイレクトに入ってるわけじゃないだろうから
まんまその形の
納豆だけに!ってね。
さすがにその木刀を買うノリで
でもちゃんと普通の瓶入りの乾燥納豆のふりかけは買ってきたわ!
この紋所が目に入らぬかー!ってね。
敵はビックリして驚くはずよ。
だって納豆の匂いもしないから懐にそんなのを持ってるだなんて思いもしないでしょ?
藁納豆で卑弥呼様とファイヤーダンスとジャグリングは思い付いたので、
それら使って良いからね!
水戸って梅も有名なの?
今思ったらそれ梅関係ないじゃん!って
雪山で遭難したときにセントバーナード犬が首からぶら下げているウイスキーをほら飲めって言うぐらいな勢いで
パプロンを咥えてほれ飲めって薬を持ってきてくれる賢いワンちゃんのように条件反射で思っちゃったわ。
自分用に1つ買って食べてみたら、
ほんと、
ぜひ水戸に行ったら美味しいものがたくさんあったからいろいろと試して欲しいわ!
あの大仁田厚さんの有刺鉄線電流爆破デスマッチの有刺鉄線を藁納豆縄のようにしてに置き換えたやつよ!
うふふ。
時間が無かったのでおにぎりにしようかと思って鮭おにぎりを買ってみたものの、
週明けの朝の忙しさ故、
事務所に来たらさっさと朝の作業をしていたら食べるのを忘れていたわ!
私の中の天使と悪魔が戦っていたわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
(2020/09/30) http記法によるリンクの数が制限(9個)に達したため新エントリに移行
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b:id:sockscat | 寝る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_120.html | 10/10 |
b:id:kazutox | シベリアン・ハスキーのイラスト(犬) | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_25.html | 10/10 |
b:id:akeskapon | 狼のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_27.html | 10/14 |
b:id:hatahata_chan | ハタハタのイラスト(魚) | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_864.html | 10/19 |
b:id:after-tonight | チェシャ猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/09/blog-post_473.html | 10/22 |
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b:id:mimi7tan | 白い猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_70.html | 8/11 |
b:id:hotakaramen | 上から見たとんこつラーメンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/07/blog-post_577.html | 8/11 |
b:id:dorami201 | やる気に燃える人のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_419.html | 8/11 |
(※頭の上に、いらすとや製ではない犬と猫のイラストを重ねて使用している…?) | |||
b:id:sarahmkmk | オカメインコのイラスト(グレー) | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_53.html | 8/11 |
b:id:yomechang | おかっぱの女の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/01/blog-post_568.html | 8/11 |
b:id:akatown | 茹でガエルのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/10/blog-post_936.html | 8/11 |
b:id:mocobuta | 酔っ払ったブタのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_429.html | 8/11 |
b:id:kabuto0120 | カブトムシのイラスト(オス) | ttps://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_4023.html | 8/11 |
b:id:kamonnn | 同僚の会話に入れない人のイラスト(男性)(※右上の男性のみ使用) | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_267.html | 8/11 |
b:id:necofence | 歩く人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_85.html | 8/11 |
b:id:minimal_chan | ロボット掃除機に乗る犬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post.html | 8/11 |
b:id:pecopecoyupeco | テントを張ったキャンプのイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_5567.html | 8/11 |
b:id:phanakotan | ユウガオのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/03/blog-post_668.html | 8/11 |
b:id:hgsksk | 男性の顔のアイコン(※中央の列・上から3番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 8/11 |
b:id:puobu | お坊さんの男の子のイラスト(将来の夢) | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_910.html | 8/11 |
b:id:moguramama | もぐらのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_3363.html | 8/11 |
b:id:triple17 | カードを出す人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_978.html | 8/11 |
b:id:papamama2019 | 絵本を読み聞かせている女性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_1309.html | 8/11 |
私はリアルでもネットでも当たり障りのない「いい人」だと思う。
何かを馬鹿にしたり、こき下ろすような事を言わないように気を付けているし、できれば見た人が少しでもいい気持ちになれるよう日々の良かったことやほのぼのしたニュースを話題にしている。
辛そうなフォロワーには声をかけるし、マシュマロや匿名でメッセージが送れるサービスを使って応援や創作物の感想を送っている、それでその人の傷が癒せればと願っている。
誰かが陰口言うのを見ると悲しい気持ちになるし、怒りや苦しみの声には助けになれることはないかと考えてしまう。
皆が健やかに暮らせることが何よりだ。
でも私の中には「悪魔」がいる。
検索すればすぐ出てくることで騒ぐ馬鹿に心底呆れるし、公式アカウントにクソリプ送る輩はゴミだと心の中で罵りながらブロックする。
「歌舞伎町のスカウト狩り」とか糞と糞が潰し合っててウケるなと思ったし、何か炎上があると手を叩いてファイヤーダンスを眺めてしまう、ヲチ板をヲチするの好き。
「下手なのになんでRTといいねもらえるんだろう」とか考えることもあるし、「すり寄りウザイな」「かまってちゃんダサいな」とかTLのやり取りを見ながらそう思ってしまう。
何もかもめちゃくちゃになればいいのに。
そう思うことがいけないことなので、少しでも後者の考えに至ると「それはダメだ」と自浄作用が働く。
漫画で脳内に天使と悪魔が戦う描写があるけど、私の頭の中はまさにそれだ。
天使が常に勝ち続けているため表に出ないが、心の中には悪魔がいる。
倒され続ける悪魔が悲鳴をあげているのに、私はそれをずっと聞かないふりをしている。
悪魔も私なのに。
どうしたら悪魔を救えるのだろう。
退治するのはかわいそうだ、本当に辛いとき「何もかもゴミだ!!」って奮い立たせてくれたのは悪魔の方だから。
でも、これからずっと、痛めつけられる悪魔を眺め続けるままでいいんだろうか。
こないだツイッターで聖☆お兄さんが受け付けられないという投稿を読んだ。自分は楽しく見られる作品だけど、まじめに信仰する人からすれば、侮辱に値するように映ったんだろう。
昔の作品だけど、3X3 EYESが好きだった。(特に線が太い最初期)
あれもヒンドゥー教とか神話をモチーフにしたエピソードがあるし、別の作家だけど孔雀王はモロに密教色が濃い。(高野山高校へ進学した先輩が「裏高野なんてない!」と怒ってたなぁ)
BASTERD!!では天使と悪魔のところが好きだ。天使と悪魔に階級があるなんて知ったのはこの作品である。天使禁猟区で知った人もいるだろう。
日本って凄いよね。創作に宗教のエッセンスを取り入れられるなんて。あ、アメコミにマイティーソーあるけど、あれ北欧神話だっけ?
性に関する議論よりかなり少ないのは、日本人は無宗教派が多いからだろうか。もともと何でもアリな寛容な文化性なのか。
ネットによってマイノリティの声はどんどん届けられるようになった。思いもよらない事がハラスメントだと気付かされたり、「ハラスメントだ!」自体が逆説的にハラスメントに転じるのも見受けられる。
(2018/07/04) 追加しようとするとテーブルの表示が崩れるようになってしまったので新エントリに移行
ID | いらすとやタイトル | いらすとやURL (h抜き) | 追加日 |
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b:id:meowz | キウイフルーツのキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2014/03/blog-post_9059.html | 7/4 |
b:id:isakuya | カラフルなモンスターのアイコン(※いちばん左・上から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_5228.html | 7/4 |
b:id:imbapecom10 | オセアニアの国旗のイラスト(※オーストラリア) | ttps://www.irasutoya.com/2012/05/oceania.html | 7/4 |
b:id:mokuyuu | ラーメンの油をまとめる人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_513.html | 7/5 |
b:id:l854 | 無精髭のおじさんのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/06/blog-post_6667.html | 7/5 |
b:id:zo3team | いろいろな動物のマーク(※象) | ttps://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_69.html | 7/7 |
b:id:juas | 絵本を読み聞かせている女性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_1309.html | 7/8 |
b:id:fl362 | ダンスのイラスト「踊る家族」 | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_6.html | 7/10 |
b:id:blogarithm | ぼーっとしている男性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_916.html | 7/11 |
b:id:ravell | ぬえのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_64.html | 7/11 |
b:id:surume000 | イカ焼きのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/06/blog-post_2534.html | 7/14 |
b:id:madatabeteinaizerry | 男の子の顔のアイコン(※左から2番目・いちばん上) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_5077.html | 7/18 |
b:id:jugring | てへぺろのイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_995.html | 7/19 |
b:id:kastro-iyan | 中二病のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_477.html | 7/21 |
b:id:mamamomomeme | えんどう豆のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_4479.html | 7/23 |
b:id:bandoutarou | アノマロカリスのイラスト(古代生物) | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_2102.html | 7/25 |
b:id:midonia415 | 足の遅い亀のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_421.html | 8/1 |
b:id:asapona | ニンジンを食べている馬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_6506.html | 8/5 |
b:id:pecitropen | 熊手のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_9550.html | 8/11 |
b:id:uniuni3q | ウニのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_8404.html | 8/12 |
b:id:shngmsw | IT土方のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/it.html | 8/12 |
b:id:mimesis | 紙テープを読む科学者のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post.html | 8/12 |
b:id:nekotool | 猫砂の上で踏ん張る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/05/blog-post_886.html | 8/13 |
b:id:naritan1357 | オタクのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/06/blog-post_3577.html | 8/13 |
b:id:komiya129 | 男性の顔のアイコン(※左から2番目・いちばん上) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 8/16 |
b:id:ym5avril | 狸の置物のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/03/blog-post_89.html | 8/28 |
b:id:orange-mellon-life | フルーツポンチのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_583.html | 8/31 |
b:id:tjnet555 | 爆弾発言のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_523.html | 9/11 |
b:id:shi_uma | シマウマのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_2587.html | 9/12 |
b:id:kurata1998 | ネコのギタリストのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/05/blog-post_911.html | 9/16 |
b:id:yuritera | いろいろな笑顔で向き合う人たちのイラスト(※下段「女性と女性」) | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_183.html | 9/17 |
b:id:physis_maxwell | 『坂本龍馬の似顔絵イラスト』(※左右反転)と、 | ttps://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_28.html | 9/18 |
『平賀源内の似顔絵イラスト』の組み合わせ | ttps://www.irasutoya.com/2015/08/blog-post_194.html | ||
b:id:oharato | とんかつのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2012/03/blog-post_1657.html | 9/18 |
b:id:turretmusuko | ガンジーの似顔絵イラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_4240.html | 9/21 |
b:id:lungta | 色々な色のビー玉のイラスト(※左から3番目・上から2番目「オレンジ」) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_2497.html | 9/24 |
b:id:xvbcvfd | ダイエットのイラスト「ジョギング・女性」 | ttps://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_7665.html | 9/24 |
b:id:neunball | 彼氏に怒る彼女のイラスト(※右側の「彼女」のみ) | ttps://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_438.html | 9/24 |
b:id:okamo2011 | パン職人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_350.html | 9/25 |
b:id:ooishisasaki250 | ゲームに熱中している男の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_4248.html | 9/27 |
b:id:mitumerudoresu | 深夜ラジオを聴く人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_621.html | 9/27 |
b:id:abyssgate | ひらがな50音のイラスト文字(※「あ」) | ttps://www.irasutoya.com/2013/02/50.html | 10/7 |
b:id:nabe81 | ウォーキングをするおばあさんのイラスト | tps://www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_4841.html | 10/8 |
b:id:oppuppy | カラフルなモンスターのアイコン(※左から2番目・上から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_5228.html | 10/13 |
b:id:mochirixi | ハロウィンのイラスト「黒猫の魔法使い」 | ttps://www.irasutoya.com/2012/08/blog-post_17.html | 10/14 |
b:id:flowiron | 眠そうに働く会社員のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_103.html | 10/20 |
b:id:zire | ハロウィンのキャラクター(おばけ) | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_814.html | 10/30 |
b:id:xorzx | 「エサをあげないで」のイラスト(魚) | ttps://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_317.html | 11/1 8:30am頃 |
b:id:xorzx | 「画像はイメージです」のイラスト文字(※下の方) | ttps://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_358.html | 11/1 4:00pm頃 |
b:id:roja123 | 時限爆弾を解体する人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_546.html | 11/3 |
b:id:nekomaneko | エキゾチックショートヘアのイラスト(猫) | ttps://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_26.html | 11/6 |
b:id:ywdc | スマートフォンを使う猫のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_832.html | 11/7 |
b:id:roja123 | 睡眠中に猫に乗られる人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_95.html | 11/15 |
b:id:Somaso | 単位を取った学生のイラスト(女性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_6.html | 11/18 |
b:id:ringonouen | いろいろな果樹園のイラスト(※リンゴ) | ttps://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_9.html | 11/20 |
b:id:soul-vibration | 人魂のイラスト(妖怪) | ttps://www.irasutoya.com/2013/05/blog-post_13.html | 11/21 |
b:id:asapona | ニンジンを食べている馬のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_6506.html | 11/23 |
b:id:hsmtky | 男性の顔のアイコン(※いちばん左・いちばん下) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 11/26 |
b:id:necomimii | 猫耳の女の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/01/blog-post_51.html | 12/9 |
b:id:tai_hibana | 鯛のキャラクター(魚) | ttps://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_30.html | 12/11 |
b:id:e-keisatsu24 | 「涼」と書かれた団扇のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_8536.html | 12/13 |
b:id:iwamotot | おもちゃで遊ぶ猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_692.html | 12/26 |
b:id:x_Totoro_x | 鍋から直接ラーメンを食べる人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_482.html | 12/28 |
b:id:basaci | 馬刺しのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/04/blog-post_419.html | 12/31 |
b:id:hgsksk | 男性の顔のアイコン(※左から2番目・上から3番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9098.html | 2019/1/12 |
b:id:rororock | メガネ型コンピューターのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_4735.html | 1/13 |
b:id:mash557 | マッシュルームカットのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_67.html | 1/20 |
b:id:tjnet555 | 爆弾発言のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post_523.html | 1/28 |
b:id:kosodatesetsuyaku | 年末の出費で金欠気味の人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_91.html | 2/13 |
b:id:gorila23 | 女勇者のイラストの | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_464.html | 2/17 |
b:id:hokkaidon1118 | ロンドンの二階建てバスのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_9942.html | 2/18 |
b:id:puell | 頭の中の天使と悪魔のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/08/blog-post_54.html | 2/21 |
b:id:daydollarbotch | ダイダラボッチのイラストのようだが、よく見ると……? | ttps://www.irasutoya.com/2014/09/blog-post_389.html | 3/7 |
b:id:powerbombkun | パソコンに熱中する人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_766.html | 3/19 |
b:id:okamenma | オカメインコのイラスト(鳥) | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_8.html | 3/19 |
b:id:halkigenia | ハルキゲニアのイラスト(古代生物) | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_584.html | 3/23 |
b:id:torimetal | 踊っている猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_8197.html | 3/25 |
b:id:montagnechamp | 三段重ねの亀の親子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_286.html | 3/26 |
b:id:y0shikazu | 男性の顔のアイコン(※いちばん右・いちばん上) | ttps://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_286.html | 3/28 |
b:id:higan_n | 彼岸花のイラスト(花) | ttps://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_2189.html | 3/29 |
b:id:masayoshinym | コンピューターを使うアザラシのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/03/blog-post_510.html | 3/29 |
b:id:lunch-fukuoka | お子様ランチのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_6966.html | 3/30 |
b:id:nekojimaTV | ゲーム実況のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2019/01/blog-post_6.html | 4/2 |
b:id:poyochantan | 女性の顔のアイコン(※いちばん左・上から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_6907.html | 4/2 |
b:id:lalalafrance | 将来のことを考える人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/09/blog-post_376.html | 4/2 |
b:id:waaaatsuko | ラグビーボールのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/02/blog-post_79.html | 4/2 |
b:id:mossan4 | 心配している人のイラスト(中年男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/10/blog-post_82.html | 4/5 |
b:id:umiwaao | 洗濯機の水漏れのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_292.html | 4/12 |
b:id:dulltz | いろいろな縁起物のイラストマーク(※いちばん左・上から2番目「鶴」) | ttps://www.irasutoya.com/2015/12/blog-post_6.html | 4/14 |
b:id:Jinsei_finisher | 逮捕のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/07/blog-post_2033.html | 4/15 |
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
原因を探っていくために、まず己の中の天使と悪魔がどういったシステムであるかを知っておく必要がある。
君が善なる行動をすべきか悪なる行動をすべきかで葛藤したとき、天使と悪魔はそれを察知してほぼ同時刻に駆けつけるようになっているのだ。
誤解されがちだが、人間の中に存在する天使と悪魔は表面上では争っているものの業務提携しているのだよ。
どちらが勝つかは個人によって偏りがあるが、己の中の善と悪の戦いは誰もが一生続けるべき行為だからな。
戦いそのものが成立しないっていうのは、天使にとっても悪魔にとっても困る状態なのだよ。
よくあるのが、天使と悪魔で交通手段が異なるせいでズレが発生するってパターンだな。
電車移動なら人身事故が多発しているのか、車移動で渋滞に引っかかっているのか。
厄介なパターンは、君の中にいる悪魔の中にいる、天使と悪魔が戦っている場合だ。
もしも君の中にいる悪魔の中にいる、天使と悪魔のどちらかが更に遅刻しているようなら、かなり面倒くさいぞ。
こうなってくると原因が多岐に渡るから、責任追及や問題解決もややこしくなる。
根本的な解決にはならないが、とりあえず天使の駆けつける時間をズラしてもらうか、悪魔が来てくれるまで待ってもらうかってところだな。
天使はコンプライアンスに厳しいが、君の中にいる天使の中にいる天使に期待するしかないな。
物差しを多く持つ人間は、傍から見れば明確に使い分けているように見えるが、別にそんなことはないんだ。
だから気分で使い分ければいい。
私だって、そうしている。
長さを測ったり、線を引くことさえできれば、それは“上手く使い分けている”のと一緒だからな。
仮に物差しの違いによって弊害が発生して、それを他人に指摘されたとしても、「測るモノが違うから物差しだって変わるし、長さや線引きも変わる」って言っておけばOKだ。
宇宙人とは言語が同じなのに話し合いは出来なかった。持ってる技術が違いすぎた。
私の他に30人くらい拷問されてる。
たくさん拷問を受けた後全員「新人悪魔」と呼ばれ、ホールに連れてかれた。そこで30人程の「新人天使」と合流し、別の星に連れてかれた。
天使と悪魔の意味は私の知っている意味とは違うようだったが、詳しくはよくわからなかった。
…
場面は変わって私は普通に人間で、日本にある洋風の屋敷に父、母、妹、私の4人で住んでいた。屋敷には使用人が沢山いた。
最近海外では、宇宙人が人を誘拐する事件が多発しているらしい。もう宇宙人に乗っ取られたような状態の国もあるとか。
何でも宇宙人は人間と同じ視覚は持たず、代わりに「楽しいー!」とか「怖いー!」だとかの思いが高ぶっているものが見えるらしい。壁越しでも関係ないとか。
そのため人々は常に平常心で居られるよう、宇宙人の姿が目に入らないように家の中で窓もカーテンも閉めきって、テレビもゲームもせずに静かに過ごしているらしい。
急いでドアというドア、窓という窓、カーテンというカーテンを閉め、屋敷にいる60人程を全て一部屋に集めた。※1
妹も帰ってきた。ドアの鍵が開く音がした時、宇宙人かと思ってびびった。
ブラインドを閉め忘れた大きな窓から、みんな外を見ていた。まだ宇宙人はいなかった。皆ヒソヒソと話していた。
平常心を保つためにはブラインドも閉めた方がいいが、私も外が気になったので閉めろとは言わなかった。皆窓の外を見ていた。心配そうな人と無表情な人が多かった。ワクワクしてる人もいた。
皆が一斉に窓の外から顔を背けて黙った。何かと思って外を見ると宇宙人がいた。私も皆と同じ方向を向いた。
ドアを壊して入ってきた。
部屋までやってきた数人の宇宙人は、一人一人に「お前の好きなことは何だ」と聞いた。
その答えにより、悪魔ルートか天使ルートか決めているようだった。私は「意地悪なあの使用人は悪魔ルート確定だな」と思った。
どんな答えなら天使ルートにいけるのかも考えた。天使といえば澄んだ心か。澄んだ心っぽい答えといえば、人を助けること?ふわっとしすぎだろ伝わんねえよ。家族と過ごすこと?ボランティア?寄付?いやもっと好きなことあるしなあ。寄付やボランティアなんて別に好きじゃないし。嘘ついたら謎の技術でバレるよな。正直に言った方がいいのか?アニメとか、掲示板見ることとか…いや悪魔ルートだろこれ…
悪魔ルートに拷問があることは知っている。悪魔ルートは絶対行きたくない。天使ルートに拷問が無いとは限らないが、それでも天使ルートの可能性に賭けたかった。
ある使用人までは。
その使用人が「アニメを作ることが好きです。仲間と趣味で作ってます」と言うと、宇宙人がピクッと動いた。すぐに別の使用人が「あ、俺も一緒に作ってます。音周り担当してます」と言った。宇宙人はその2人に天使ルートだと言った。
その後は「私もアニメ好きです。沢山見てて」だとか「ダンスが好きです。大会で優勝して」だとか、そんな答えが多くなった。ちらほら天使ルートになった人もいた。
あーやっぱ作り物する人は強いなあ。宇宙人の星にはアニメがないのかも?新しい価値のありそうな文化とそれを作れる人は欲しいよなあ。私はそんな事を考えていた。作り物をする趣味が思い浮かばなかった。イラスト…は昔描いてたけど最近描いてないし、プログラミング…は初歩の本で挫折したし、ツイッター…はみんなやってるしそもそも作り物じゃないし…
結論が出ないまま私の番になり「特にありません」と答えてしまった。悪魔ルートになった。
悪魔ルートの人が集められ、おどろおどろしい建物に連れてかれた。
こうなってしまっては仕方がない。私は拷問を受ける覚悟を決めていた。椅子にくくりつけられる順番を待っていると宇宙人がつかつかやって来て私に話しかけた。
「えーと君さ、あんまこういうとこ向いてないと思うよ。ここから先行ったら後戻りできなくなっちゃうから、本当向いてなくて潰れた人何人も見てきたし…」
えっ向いてる人とかいるの?
そもそもそっちが連れてきたんじゃ?
なんで私が断られた感じになってるの?
潰れるって潰してるんじゃないの?
ていうかこれから拷問する相手になんでこんな腫れ物に触るような感じなの?
もうハテナがいっぱいで、でもうまく言語化できなくて「あっはい。えっと、わかりました。どうもどうも…」とヘコヘコして帰ってきた。
帰った街に宇宙人は1人もいなかった。
屋敷には10人程使用人がいた。私と同じように返されたらしい。
腑に落ちないまま念のため屋敷の戸締りをしていると、いきなりお風呂やキッチンの排水口から触手が飛び出してきた。明らかに宇宙生物の一部だった。
グロテスクで言葉の通じなさそうなそれは、人を殺すためのデザインをしていた。
部屋に戻ると、やはり他の使用人も同じものを見たらしい。恐らく全員が同じ事を考えていた。
「あれに触れたら絞め殺される」
ここで目が覚めた。
私の人生みたいだと思った。
私っていつもこうだとも思った。
※1
目が覚めた後「屋敷の人間を全て一部屋には集めない方が良かったかも?宇宙人に来られたら一部屋で全滅しちゃうじゃん…でも情報の共有はみんなで集まってた方がしやすいのかな」と思った。
考えても無駄だがこの世の仮設を立てることにした。
この世がどういう成り立ちや状態なのかを考える。
1.宗教
とにかく、
脳機能が神を信じる器官を備えていることに納得がいく。
色々な宗派があるのはそれぞれの文化形態によって解釈が異なったからと考察する。
つまり一定数の聖書にかかれたことは実際に現実に起きたことと解釈する。
この世は神の支配下にあるとする仮説。
2.影の政府
極めて即物的なこの世の解釈。
霊的な現象も現代科学がそれを観測するだけの領域に到達していないのが原因とする。
陰謀が渦巻いており、
この世の支配者は地球における最大の権力と財閥を持つ人間であるとする仮説。
目的においてある特定の宗派をなぞっていると言われているが、真偽は定かではない。
3.宇宙人と地底
実際は太陽系内の惑星それぞれに宇宙人が住んでいるという仮説。
他の惑星で奇妙な建築物やUFOや地表にあいた奇妙な穴はこれで説明がつく。
人間が知覚できないような電波やホログラム技術が発達しているので、
地球に住む宇宙人も地底に住んでいて火山や南極から出入りしている。
また宗教の神が土地によって違うのも接触した宇宙人の種類によって派生したと考える。
この場合、宇宙起源については謎だが、人類の始祖としての捉え方をする。
地球人類が倫理的・道徳的・種族として進化しないため技術提供ができない、もしくは制限されている。
NASAは隠ぺいと同時にオカルトを自作自演することで情報を混乱させている。
4.仮想空間
知覚できない物的証明ができない情報として最初から設定されているからである。
では今まさに感じている自分という個体が感じる霊的存在についてはどうなるのかという問いが残るが、
現実世界に限りなく近い仮想空間において魂が発生しないという証明も反証もするだけの材料がないため不明。
神や天使、幽霊なども仮想空間上におけるバグや残留データだと解釈する。
5.自分が神
いわば涼宮ハルヒのような話だが、この場合、文章を読んでいるあなたの宇宙と、
1つの宇宙に存在する人間は、私・あなた・彼・彼女だけであり、宇宙は無数に近い数ある。
会話や対話する人間は霊的存在のない哲学的ゾンビのようなもの。
全能の神が暇を持て余した結果の遊びのようなもの。
いや、泣いてないんだけどね。
私父親から体罰受けて育ったんですよ(唐突)。私だけでなく、母親も家庭内暴力受けてまして。母が父に蹴られて吹っ飛んでタンスに頭ぶつけて頭割れて縫ったこともあったなぁ(遠い目)。私もグラスで殴られて頭割ったなぁ(遠い目2回目)。
まぁこうやって思い出してもやっぱり胸がザワザワするぐらいキッツーな思い出、たんもりの我が父ですが、孫も生まれて自分も老けてすっかり角が取れ、優しい爺さんになりました。たまに実家に帰るともんげー厚く出迎えてくれますわ。
でもね、私父が普通に戻ってからもずーーーっと父が大嫌いだったんですよ。いやいや、少なくとも育てて貰ったんだから優しくしなきゃ、とかでもあんなこともされたこんなこともされたくそ、お前のせいで性格ねじ曲がった許せねぇとかね。うちなる天使と悪魔が戦い続けてた訳。丸くなった父に対してもなかなかこちらから優しくもできなかった訳。それほど不自然にツンケンもしてないけど、なんかあれば不親切な対応を取ってた訳。
はてなに限って見回しても、某トイアンナ女史とか、某ずんずん女史とか、某蜜の国の蜜さん(最近更新ないけど元気かな?)とか、某元鈴木さんとか、おしなべて自称毒親に育てられたけどわたくち頑張って生きてまちゅ☆やん?
でも、私それを読んでもイマイチしっくりこんかったのよねー。
いや30いくつの女が、今更今の自分の人生を親のせいにするのはどげんかぃね...ちゅーかんじで!
でも、つい最近私このモヤモヤした感情に名前を付けることに成功したの!(じゃじゃーん)それは、「あぁ、私もっと普通にあいして欲しかったなぁ」です!(えっへん)
私今まで父親に対して、憎しみと軽蔑が強かったのね。自分自身に関しても軽蔑(私はこんな暴力にさらされてしまうぐらい価値のない生き物)と憐憫(私は親に味方してもらえない憐れな生き物)が強かった。
でも、根元にあったのはもっと愛して欲しかった!という愛への渇望。(ピュアか。)これに気づけて私はすごーく楽になった。そっか、愛して欲しかったのかー、じゃあ過去は消せないけど、私がその分もこれから自分の息子を愛してあげよー、って素直に思えた。
これまでは父が憎い..あぁでも毒親(笑)に育てられたせいで歪んだ私の性格ではきっと同じようなことを息子にしてしまう...という呪いがかかってたのね。その呪いもとけた。
毒親とか言ってると、その定義からして、帰結するところは「憎い親と可哀想で哀れな私」だからね。でも、憎い親も可哀想で哀れな私も、必要ない。
これに気づけるまで30年かかったよ。ちなみに気づけたのはなんか昔の暴力を受けてるシーンがばぁーって夢に出てきて、それをそのまま目が覚めても覚えてて、横を見たら息子が寝ていて、アァ可愛い。って思ったんです。で、「あぁ、愛されたかったのか。もっと普通に愛されたかったなぁ」と素直に思えました。
暴力を受けて育つと、愛して欲しいなんて思えなくなるんすよ。あんな憎い奴、こっちが元からクソ嫌いだしね、って思うのよねん。まぁ多分嫌いな奴から暴力受けてると思った方が楽なんでしょうね。脳の意図的エラーでそう思い込んでしまう。その方が楽だから。
とゆー話。タイトルはその日の朝でした。
誰かの為になったら良いな。
少し前、SIerやweb系でITエンジニアをしていたので、現状を少しだけ書こうと思いたった、そこで思ったのは、ここで言われてることが割と最先端で、その他のネットで言われてることはリーマンショック前後くらいの古い認識ということを嫌というほど体感しました。
ここの外で言われてるのは「特定派遣は安定している」とか「web系に脱出するべき」だとか言われてるが、現実は全く持ってそうではなく
特定派遣は来年の秋には廃止になるのは確定しているし、web系は現在もはやレッドオーシャンを通り越してブラックオーシャンと化しています。
以下に示す例を見てなお、それでもITエンジニアになりたいという気合の入った益荒男がいましたら、きっと理詰めと政治とソーシャルエンジニアリングを使ってバリバリのし上がり、ひとかどのエンジニアになれるでしょう、そうじゃない人はこんな業界はやめて、カタギで真っ当な仕事についてください、この業界より酷いのは営業職と広告系と出版系の一部くらいしかありませんから
・もはや技術なんてレベルの話じゃない
特定派遣やweb系で技術を積んで神エンジニアになるぞ!と息巻いている方たち、これから飛翔しようとしているエンジニアの卵たち、残念ですが客先常駐やら、有象無象のweb系で得られる技術なんてマトモなものはありません、精神と体力と将来を消耗するだけです。
比較的マトモなSIでも、情報系の院生クラスで(なぜそんなところに入ったのかは突っ込まないとして)、最初の数年やらされるのはテスターや部分改修のみです、下流も下流です、しかもブラックです。大卒なら25~6歳、院卒なら27~8歳の時点で、あなたの経験は下流が3年程度です、さてこんな状態で転職したところで、マトモなところが相手してくれると思いますか?使う言語も開発環境も全てにおいてもはや化石レベルのものばかり、オマケに給料は都内でフリーターとどっこいなんてところがザラであります。
私自身異業種に身を置いていまして脱出しましたが、普通はこれくらいの年齢になると、後輩に指導をしているレベルになります、現に私が新卒の頃は、これくらいの年齢の人は出向先の子会社の新入社員を10人くらいまとめて面倒みてましたね
え?web系はどうかって?一世を風靡した最先端の自社開発!最先端の技術を常に使ってスタバでマックを操って私服でゆるいノリでバリバリ仕事で意識高い!なんてイメージありましたね、はい、間違ってはおりませんよ、日本語って言い方変えれば正反対の意味にもできますからねぇ
実態はweb系言語でも周回遅れのバージョンで、もはやいやがらせや拷問の類としか思えない短納期を延々繰り返し続けます、休日はチャットで呼び出し、休日も自宅で仕事、夏に友達がやれ湘南だ都内のプールだと楽しむ中、部屋で一人仕事です、しかも年棒制の裁量労働制なので、残業代なんてビタ一文でませんよ(しかも業績傾いたら翌日には福利厚生がなくなっていき、業績が戻ろうが上がろうが、絶対に元に戻ることはありません)
「それは仕事ができない無能だからだ」「生産性が高ければ余裕」、はいその通りです、生産性が高くて神プログラマーなら余裕で仕事終わらせられますね、じゃあもっと仕事できますよね?今度これお願いね☆とあなた方のキャパを気が付けば超えた仕事が割り振られるようになります、結果「月月火水木金金」の完成です、週休0日フルイニング出勤、驚異の月稼働時間496~500時間ですよ。名だたるブラック企業もびっくりの稼働時間ですねぇ(※最悪の例ですがこういう構造で凄まじい稼働時間になってワークライフバランスなんて存在しないというのは本当です)
web系業界でいうワークライフバランスというのは「Macbookproは恋人、Rubyは愛人、フレームワークとソースコードをオカズにアレできるくらいの変人」の基準でホワイトでありワークライフバランスです。マトモな脳みそと健全な性癖をした紳士淑女の皆様は決して騙されないようにしましょう。(そんな彼等でも下でいうゴッドエンジニアクラスと比べるとハタから見るとガ〇ダムかヒュッ〇バインくらいの違いにしかわかりません、ガン〇ム知らない人にとっては色違いの同じモンにしか見えない程度のレベルですし、出来る仕事の範囲も似たようなもんです。もっといえばガ〇ダムなどという強いロボットではなく、陸戦型〇ンダムです、簡単にザ〇とかド〇にパンチ一発で手とか足が明後日の方向へひん向いて吹っ飛ばされてやっつけられるガ〇ダムっぽい何かといっていいレベルです。)
東京まで来て引きこもって職場と自宅の往復なんて、出来の悪いなろう小説の主人公みたいな人生ですね。勉強会になんて参加する時間ありませんよ?それを棚に上げて酸っぱい葡萄で「勉強会はなれ合いだから…」とか戯言ほざくITドカタ社畜の鏡もネットには多いですけどねぇ
もちろん普通はこれくらいの年齢になると…(以下ループ)
・何故こんなことになってしまったんだ(ウルトラマン)
端的に言えば、web系に関しては過当競争が行き過ぎた結果です、ブルーオーシャンやらレッドオーシャンなんて単語が飛び交っていた時点で、こうなることは目に見えていたのかもしれません
SIer系に関しては、なんかもういうのも呆れ果てるくらい終わってるので、その目で実際に確かめてみてください、なぁに、何事も人生経験です、3か月くらいバイト感覚で入れば勉強になるでしょう、まぁ来年の秋には特定派遣禁止になりますから、自殺志願者でもない限りはこんな業界には絶対に来ないでください、新卒でブラックだとかに当たったりいろんな理由で職歴に傷がついたスネに傷のある人間がわずかなクモの糸を取りあうために人生一発逆転を狙って食っていくための場所です、IT系ってのは
というか、会社変えればいいだろとか舐めたことを抜かす奴等もいますが、会社変えるたびに一か月無給で貯金をすり減らすような生活になるので、どう考えてもブラックなweb系自社開発にトチ狂って突撃するなんていうことや、よりにもよって「特定派遣(人売り零細中小ベンチャー)」や「IT一般派遣」で糊口をしのぐなんて、勇気と無謀をはき違えたことは絶対にやめましょう。30過ぎどころか、25やそこらでキャリアと人生が完全に詰んで、恍惚の人を化します。というか、そんな境遇になれば、まず営業でもビルメンでも警備でもなんでもいいから、異業種に転職してください。その方が100倍マシですし、そうしないと、冗談抜きであなたは実家でウンコ製造と酸素を二酸化炭素にかえるだけの簡単なお仕事と、自宅警備員を兼ねた自称ノマドワーカーの引きこもりと化すか、キャリアバキバキにされて人生を若くして完全に詰んで、自室か青〇ヶ原あたりの樹海で首をくくって、なろう小説の異世界に転生して、当地で魔法でプログラミングをするようなハメになりかねません。
また、あなたが昔や今にでも、女や男をIT技術者に寝取られたとかで、坊主にくけりゃ袈裟まで憎くなり、IT技術者という存在そのものに復讐したいのであれば、ここでもどこでもネットで
「IT一般派遣最高!特定派遣最高!SES最高!これからの時代は一般派遣か特定派遣だ!否定する奴は主語がデカい!」と喚きまくってください。間接的に人生狂わされて不幸になる人がたくさん増えますので、気は晴れるかもしれませんよ?
歴史に名を遺すハッカーや、クラッカー、ラノベやアニメや映画で活躍するカッコイイサイバー戦士たち、新しい戦場を縦横無尽に戦う無敵の諜報兵士、誰もが憧れますね、だからといって杓子定規にSIやweb系に入るということ自体が、もうそんな存在になりたいのをドブに捨てているようなもんですのでやめましょう
例えば、FBIと下村努氏と激闘を繰り広げたケビン・ミトニック、彼はプログラマーではありません、世界を変えた天才スティーブ・ジョブス、はい、意識高い系が教祖の如く奉る伝説の存在です、彼もプログラマーではありません、彼の親友ウォズの魔法使いさんも、「プログラマー」では厳密にいえばありません。
彼らはパソコンそのものに詳しかったり、パソコンを使って商売をしている人たちですし、10年ちょっと前に秋〇原でシコシコとパソコンパーツやパソコンを買い付けては公安警察と鬼ごっこしていた北朝鮮サイバー軍も、純粋な「プログラマー」や、ましてや「SE」なんていません。でも彼らはアメリカ軍でさえ時折競り負けるほどのITスキルを身に着けてサイバー戦争での恐怖と畏怖の代名詞になっていますね、彼らが日本で真っ当に働けば手取り20万円、残業定額使いたい放題プランで、きっと1年で発狂して、職場で幼児退行を起こしたり、精神崩壊を起こしたカミーユ・ビダンのようになって、両親親族に号泣され、いきなりティッシュを食べ始めて笑いながら失禁し、黄色い救急車で運ばれ一生社会人として働けない廃人になっているでしょう。
そして目指す先は皆ここになります、はい、社内SE、サラリーマンにしてエンジニア、IT身分階級ピラミッドにおける青い血の貴族、バラモン階級、公家、上士の出の存在、社内SEです
我らIT奴隷たちをアゴでコキ使い、最上流の仕事でバリバリ働き、定時退社は当たり前、福利厚生も整い上手くいけば役員や社長からも「我が社のIT守護神〇〇くん」といわれ寵愛を受けますね、まるで出来の悪いなろう小説の主人公の無駄に高い待遇のようですね。ExcelVBAを組み、PCをキッティングし、電話口だけでWordやエクセルの使い方を教えれば、まるで肉を両面焼いたり、コインを10枚まとめて数えたりするだけで、ゴッド扱いのなろう主人公のごとき扱いを受けます、偉い人や周りの人達や美人OLたちから「すごーい!君はITに強いフレンズなんだね!」状態です、オマケに安定安定また安定、ちょっと給料が低いのが珠に傷(それでも上記のIT職種より1.5~2倍上、福利厚生を入れれば6倍はマシです)
ですが、世の中そうはいきません、00年代前半はリアルヤクザまでもがフロント企業として参戦しまくった現代日本の無法地帯、IT業界でそんな貴族階級になるのなんて、これまで悪いことなんて一切したことがない真面目一辺倒の人間が、いきなり戦闘員からショッカーの首領を目指すとかいうようなもんです、普通の会社で課長くらいまで昇進するほうがまだ可能性があります。
まず、この業界、正社員なんてものは100人いたら1人くらいしかいません、え?特定派遣は正社員だろって?あんなもんただの派遣ですよ、というか定義上お国が定めた立派な「派遣」です、不安定さ半端ないじゃないですか実際
結論、社内SEになるには比較的ブラックな環境ですら、倍率30倍40倍に上ります、そんなの目指すくらいなら最初から別の業界へ転職してください。
そもそも自分は最先端の技術を常に勉強してるから心配ない!技術力があれば何でもできる!はい、なんて考えてる9割のIT技術者たちさん、残酷なことを言いますが、私やあなたたちの代わりなんていくらでもいます。(少なくともお金出して雇う人たちはそう考えています)
この日本の「IT業界」において「神クラスのIT技術者」なんてものは、OSだの新言語だの作るレベルとか、その研究開発で飯食ってる暮らすレベルのゴッドエンジニアたちだけです、彼らを黄金聖闘士とすれば、たかだかちょっとフレームワークがいじれるだの、言語やDBを複数操れるだのなんて、せいぜいスチールセイントです、青銅ですらありません(もちろん私自身もエンジニアだったので納得いかないかもしれませんが、世間一般ではそういう認識です、金払って雇う人たちの認識がこれくらいです)
そんなレベルのゴッドエンジニアたちは、客先常駐なんてしょっぱいことしてませんよ、いきなりエリート街道驀進で大活躍ですよ、我々普通のエンジニアがスターリングラードで二人に1丁の銃だけ渡されて後ろから政治将校にマシンガンで狙われながら敵陣地に突撃する使い捨ての一兵卒、せいぜい技術力があればスコープ付きのライフル貰って足に鎖括りつけられてそこから敵に撃たれるまで狙撃し続けろとか言われる木っ端スナイパー程度です――とするなら、彼らゴッドエンジニアは、DOGDAYSというアニメの主人公並の待遇と扱いになります。ラブコメしてて道楽みたいな仕事してるだけで、英雄ですよ。好きなことなんでもやらせてもらえて、家庭も持ってリア充街道驀進してますよ。30過ぎにはもう奥さんと子供がいますよ、家のローン払ってますよ、レベル低くて最低アッパーミドルですよ。あと、上で木っ端の意識高い系web開発者などIT知らん一般人から見ればガンダ〇とヒュッケ〇イン程度の違いでしかないですが、ゴッドエンジニアはマジンカ〇ザーや真ゲッ〇ーロボ、マ〇ロスやパ〇レイバークラスです、優秀で高性能、しかもよく知らない人でも見た目一発でわかるほどの存在感(技術力)を放っています。当然、あなたがITエンジニアといえば?と我々を並べたとして、陸戦型ガン〇ムだかジ〇だかザ〇だか知らんような似たようなのにしか見えない我々木っ端のエンジニアと、彼等個性も能力も半端でなくわかりやすく凄いゴッドエンジニア、どちらが「この人がITエンジニアっぽーい!」と選ばれると思いますか?粋がったところで我々の付加価値などSIだろうがweb自社開発の意識高い系だろうが、ゴッドエンジニアと比べればその程度の物なんですよ、日本のガラパゴスで井の中の蛙やって偉そうなことをユーザーに対して物申すなんて、大それたことができる身分かオメーらはよ、大したことやってねぇくせに偉そうなことほざく前に身の程を知って分際をわきまえやがれってんだプライドだけは王侯貴族並かテメーらはコラ。という話ですね。
我々は、携帯電話です、古くなったら捨てられて新しいものが買われ、壊れたら捨てられ新しいのが買われ、何か気に入らないのなら捨てられて新しいのが買われます。
皮肉ですね、かつての携帯電話開発で組み込み系技術者が、アウシュビッツ収容所並の虐殺労働を受けて、枕を並べて討ち死にをして壊滅したように、我々は市場ごと消えたガラケー、web系ならスマートフォンです。
これからIT業界を目指す人は、強い人になってください、ソーシャルハッカーとして業界をのし上がっていく、現代のスパイのようにタフに生きてください、きっと人売りITの社長やweb系であれば上場させるためにイカれたブラック労働を自社内エンジニアに敷いて上場したら売り抜けてトンズラを狙おうとする上場株ヤ〇ザにでもなって、もはや存在自体が日本や社会と警察と厚生労働省の敵、公共の治安と真っ当な納税者の健康をブラック労働で脅かし、日本経済にダメージを与えるまごうことなき極悪テ〇リストとかそういうレベルの悪業の塊のような技術者たちの生き血を啜る経営者になれますよ、良心がマヒした人間しかもうこの業界残ってませんから。(俺は死んでもそんなのにはなりたくないからこの業界やめましたが)
命を大事にしたい人、マトモな人、自分が悪いことをしている自覚すらない極悪人と関わりたくない人、産んでくれたご両親に申し訳ないと思う人、お天道様に対して胸を張って真っ当に生きたい善良な人であれば、決してこんな業界には来ないでください、変わりの仕事なんていくらでもあります、少なくとも300万円や500万円で殺される寸前まで奴隷労働に従事させられるようなことなんて、他の業界はいくらブラックでもありえませんので。
ITは未来があるが、日本のIT産業には未来なんてねーよ、IT技術者なんていくらでもいるだの、技術は重要じゃねえだのとほざくのなら、お前らは木札と和紙と筆とそろばんで事務処理でもしてろ、そして一生表へ出てくるな。以上
追記
初めてはてなに登録して書いたものの、目を離していたらブックマークが凄い勢いでついてたので驚きましたが…
web系にまだ夢見てる人たち多いので、そんな無責任な人たちに未来ある若者たちが騙されないように2016~17年までの実際に業界にいた実態はまた機会があればかくとして、社内SEに夢見すぎというのに一言
ITエンジニアくんたちね、自社で自社の社員たちとお仕事をしていろんなことをするという社内SEという生き方はね、あれこそが世間一般でいう「普通のサラリーマン」的生き方なんですよ。
別業種で普通にリーマンしてたことがある自分がいうから間違いないですよ、夢見すぎというのはほかの業種で働いたことがないから言える発想なんですよね
別に自分が物語の主人公みたいになりたいなんて、思い上がりも甚だしいことをいうつもりはありませんよ。
そもそも私は、社内SEそのものも評価なんてしてませんよ?なんでたかが普通のサラリーマン的生き方に回帰するのに、ブラック待遇でも倍率30倍とかイカれた競争率で職探す必要があるんですか?普通に別業種に転職した方がよっぽど楽ですよね、それ。
意識高いこというのもいいですけど、現実見ましょうよ、現実。私たちはゴッドエンジニアではありません、世界を救う勇者でも、前世は天使と悪魔の血を引く堕天使とかでもなんでもありません、日本刀擬人化したイケメンでもなけりゃ、戦艦擬人化した美少女に傅かれるような立場でも身分でも能力もないでしょ?
身も蓋もないことを言ってしまえば、本当に技術だけで日本を背負うレベルのエンジニアや、技術だけで食っていけるブラック・ジャック先生やゴルゴ13クラスのビジネスマンなら、増田で書いてる暇も必然性もありませんからね。彼等はオフの時筋トレしたり、医学論文読み漁ってるでしょ。
ITエンジニアなんて、365日稼働のプロ野球選手みたいなもんですよ?特にweb系みたいな属人性が強い分野なんてその傾向が顕著なわけで
プロ野球選手ですらオフシーズンは何か月もあって、その間でもトレーニング欠かさなくて、それでも現役は40歳くらいまでなのに、こんなところで上から目線で物申す人間が、技術力だ付加価値だ言ったって、全く持って説得力ありませんね。
というわけで、未来ある若者、物語の主人公のように輝きたいと思ってる若者のみなさんは、決して惑わされないようにしてくださいね。
僕は5年後10年後を考える海がきこえるで言うところの松野タイプではなく、拓タイプなので詳細なあらすじは書かないが、
ざっくり書くと、普段のラフィはサターニャのことをからかっていたずらをするため、雨の日に傘を差し出すラフィを不審に思うサターニャ、
しかしこの日は特にイタズラを仕掛ける気はなくラフィはただ一緒に傘に入って帰りたいだけだった
みたいな感じかなあ
いや、あらすじの何が難しいって、文章にしちゃうと文章にしたこと以外が伝わらないわけじゃないですか
「だってそれにはまだ名前がないんだもん」だのに、ラフィとサターニャの気持ちに名前をつけてしまうわけじゃないですか
だから、僕が涙止まらなくなった理由を書いたしまうのももどかしい
けど、書かないと伝えられないのも、たいへんだなあ
要するに「相合傘で一緒に帰るぐらいサターニャのことが好きなのに、それがサターニャにはうまく伝わらない様」がなんかこう、悲しいんだよ!
わかんないよ、ぶっちゃけ、本当になんとなく見てるだけで、今までの回も飛ばしてる回があるかもしれないぐらい、思い入れがないアニメだから、解釈を間違えている気がしなくもないんだけど、
で、さらに、そのなんか、天使と悪魔の悲哀てきなサムシングが絡むんでしょ?
あーあーあーあーあー、切ないー
いやもう、そのイタズラって具体的になんだよってのが思い出せないぐらいの思い入れしかないのに、なんで泣いちゃうんだろうなあ
今日会社で飲み会だったんですけど、女の子二人がめちゃくちゃイチャイチャするんですよ
大きいところでいうと、枝豆をじかに手で持って食べさせあったり
小さいところでいうと、向かいの料理をとるときにお洋服が料理の皿にくっつかないように手で抑えてあげたり
もう書ききれないぐらいの百合エピソードがあって、ちょっともう心が落ち着かないんですよ
あっ! こういうときはアイマスのアイドルで例えないといけないんですよね
えーっと
みりあちゃんのソロ曲のロマンティクなうって曲あるじゃないですか
あれの
そっかあ、みりあちゃんはみくちゃんと一緒にお歌を歌いのかなーって思ってた
思ってたんだから、仕方ないよね
前を向いたらスプリング
振り向いたならウインター
そこでの体験したことを書き留めておく。
午後10時チェックイン。その日蒸し暑かったこともあって、すぐにシャワーを浴びた。
男女の喘ぎ声が聞こえるではないか。
不規則な甲高い女性の声。何を言っているのかわからなかったが、低い男性の声。
頭の中がパニックになった。
若い人なのか?聞いていいのか??なんて恥ずかしいことしてるんだ??覗けたりするのか?
いろいろな疑問と感情が出ている。
でも体は正直だ。下半身は固くなってきている。
部屋に戻りテレビを見て落ち着かせようORこのまま相手のフィニッシュと自分のフィニッシュを合わせよう
https://www.youtube.com/watch?v=sakuUskNiQ8
「徹頭徹尾ナンセンス映画でさ、狂気の中では80年代アメリカ風の青やピンクのカラフルな色遣い、現実はすさんで、臭くて、すえた臭いがするような描写で落差をつけててさ」
「今度マーベルヒーローのデッドプールをやるライアンレイノルズって役者が主人公なんだけど」
「ひょんなことで同僚のマドンナをXXしちゃって、そっから統失もっとこじらせて他の同僚も……って話」
「なんつーか、サイコキラー、シリアルキラーって無個性なんだよな。特にパラノイアだから自分で意図したわけじゃなくて、要するにラリパッパの結果、っていうか。映画自体は駄作だったよ。」
「ひとりだけ忘れられない同級生がいるんだ」
「色白で黒髪がツヤツヤで、最近流行りのちょっとだけ目の離れた涼しげな美人で、誰にでも優しくて、泣きぼくろがあった。これは事実。本当の話。しかも賢くて志望は国立医学部だった。浪人後は知らないが絶対に受かったに違いないよ。すごくキレイな人で女神に見えたんだ」
「俺はそのころいじめられてて、何もうまくいかなくて、彼女の隣の席で彼女を解体する妄想ばかりしてたんだ」
「それ以前も以降も、女性を好きになったことはない。解体する妄想も、最高にキレイな人じゃなきゃ意味なくて、牛や豚や鶏を解体する動画を見て、人体の解剖を学んで、人体ならどういう順序で解体すべきか何度も何度も脳内や紙の上でシミュレーションしたんだ」
この前、危うく自殺するところだった。
普段はラミクタールと頓服のデパス、後はマイスリーくらいでそれなりに過ごせている。
だが未だに大きく気分が揺らぐことがあり、この前がそうだった。
ぼんやりネットをしてる最中に、突然、本当に突然、「寿命まで生きる必要はない」という考えが湧いた。
【この世に「自殺はしてはいけない」という人が溢れているのは、単に「自殺はしてもよい」と思った人がこの世にいないからだ。
自分は12階のマンションに住んでいる。一歩踏み出すだけで死ねる恵まれた立地だ。改めて考えてみると自殺可能スポットってのは結構あるもんだな】
〈だめだ!普段の自分は死にたいなんて思っていなかったろう。自殺衝動はうつの症状の一つだ。単に気分がおかしくなっているだけだ。一時の感情に流されるな〉
【うつの時のあのどうしようもない絶望が生涯にわたって続くんだぞ。自分は絶対に救われない。波が来たら薬で抑える、それを繰り返して何になる?
もういいじゃないか。自分の人生なのに何を遠慮することがあるんだ。自分のやりたいようにやればいい。自殺をしたければすればいいんだ。】
〈自殺するとどれだけ周りに迷惑がかかると思っているんだ。自殺は最悪の手段だ。他のあらゆる手段を試してからでなければ考える資格すらない〉
【自殺をする前に「自分は現実の辛さによって死ぬのではありません。自分の脳がおかしくなって死ぬのです。」と遺書にちゃんと書いておかないとな。
自分の周りの人達はいい人ばかりだった。その人達が責任を感じることのないようにしっかり書いておかないと。自分が死ぬのは純粋に自分のせいなんだから】
〈早く薬が効かないかな。このままの思考でいたら自分は絶対に自殺で死ぬ、自殺で死ぬ、自殺で死ぬ。止めないと。止まるのか。つらい。どうしてこんなことが起こるんだ、どうして〉
幸いこれは二時間ほどで引いた。次の日病院に駆け込んでリスパダールをもらったが、あまり効いた気がしなかった。
その後断続的にこのような思いに囚われたが、なんとかやり過ごした。数日後完全に通常状態に回復した。入院まで考えたのが嘘のようだった。
直前の状態は軽躁っぽかったし、混合状態というやつだったのだと思う。
何の予兆も見せなかったのに突然自殺する人がいるが、今ならその人の気持ちがよくわかる。
あれは自殺の発作による、一種の病死だったのだ。