はてなキーワード: 大寒とは
もう大寒も過ぎてるのにな
スミーッス
本日はキリスト教では公現節、日本では小寒、六日年越し、色の日、消防出初式が行われるところもあるそうです。
小寒ということで、寒さが最も厳しくなる大寒の前の時期だそうです。
まだ寒くなるらしいですけど、なんか天候不順しまくりでもしかしたらもう寒い時期越えたんじゃないかって勘違いもしてしまいますね。
自然って本当に怖いですね、地球規模で考えてもまだまだこれより寒い地域はあるのに、宇宙規模で考えたら太陽に感謝する他ないレベルの異常気象のオンパレードで笑います。
しかも人間ってそこまで強くないんですね、この前も葬式の棺桶に首突っ込んでたらドライアイスで死んじゃったみたいな話を聞きました。あまりにも端折りすぎですが。
呼吸って割と繊細なんですね。
暖房で部屋の空気が悪くなりがちな昨今、少し気にかけていただけますと幸いです。
ということで本日は【部屋の換気よいか】でいきたいと思います。
部屋の換気よいか!部屋の換気ヨシ!
物流流通網の発展は今更言うこともないほど発達しまくっていて、
まあ国内の端っこに向けて発送しても
そこそこ早いのよ。
メール便とかってさ、
効率よく運ぶ仕組みも今さらながらそう言ったソリューションも解決してるから、
今に至ってるわけだと思うの。
でもよ
海外発送となると、
例えばイスラエルとか南アメリカとかトロントとか荷物を送ったとき、
海外荷物ってある程度溜まってから送る方が効率やそう言ったものだと思うんだけど、
都度都度あったら送ってるのかしら?ってそう思うと、
でもあれも旅客網の余剰運送能力で運んでるわけではないのよね?
どういう仕組みになってるか考えると、
私の出した荷物が網トロントに翌日着いてるとかそれなんてDHLって聞きたいところだけど、
早くEMSも復活して欲しいところなんだけど、
DHLの方がうんと安いのよ。
十分に発達した物流流通網は魔法と見分けがつかないのかも知れないわね。
考えるのを止めてしまいたくなるぐらい早く着くことにだいたいなんにでも感謝しているラッパーの様に、
早く届けてくれてありがとう!って感謝の気持ちを伝えたいところよ。
本当にどういう仕組みか分からない世の中のこと、
もっと知りたいと思いつつ、
ピンク色に塗られてラッピングされたキティちゃん新幹線をも凌ぐぐらいで、
もう止められないぐらいなのが丁度いいのかも知れないわね。
きっとそこに解決の糸口があるはずよ!って
私は思うの。
うふふ。
まあ何にも考えてない末の答えだけど、
ヘルペスの煙突の町みたいなタイトルの映画を80回観るぐらいなら、
いっそのこと、
大型書店の本屋さんで絵本コーナー80冊立ち読み読破!の方がお店の人に迷惑だと思うから絶対に止めて欲しいところね。
いつ食べても一緒の味のこの高度に発達したハムタマゴサンドは魔法と見分けが付かないようだわ。
味がよく分からないシャバシャバのゆるめなスープカレーのおしゃれさにみんな騙されているだけなのよ!って
ご飯の間からスープカレーがしゃばしゃばと流れて行くスプーンの上には
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
大阪生まれの大阪育ち、母親が商家の出だったので、季節もの縁起物とは縁の深い育ち方をした。大寒(追: 正しくは冬至でしたね、恥ずかしい)には柚湯、端午の節句にはしょうぶ湯に入るし、1/7には七草粥、そして節分には恵方巻(呼称については覚えていない。単に太巻と言っていた気もする)だ。物心付いた頃(7歳位、35年以上前)からずっとだ。
最近(とはいってもここ10年程か?)、商機として恵方巻の習慣が全国展開され、それに纏わる社会問題も露になってきた。ホッテントリ入りも果たした作りすぎでの大量廃棄や、コンビニチェーンでの押しつけ、従業員への販売ノルマの強制等だ。20年以上前だが、自分も北新地のコンビニでバイトしていた時に、本部からのノルマで頭を抱える仲の良い店長に協力する形で数本引き受けていた。
こういった問題に声を上げるのは真っ当至極だしどんどんやれば良いと思う。ただ恵方巻の風習それ自体をディスるような発言がはてブでも最近よく目につくようになってきて、子供の頃から慣れ親しんだ風習を悪し様に言われて正直気分が悪い。
恵方巻やその文化自体に罪はありません。馬鹿にするなら対象を間違えず、アホウイレブンとでも言っててください。
地方軽視発言でイラっとくる。クリスマスやハロウィンは東京発なんですか?
Toteknon これを期に、伝統でも何でもない謎風習を作って煽るのもう止めてほしい。「夏越ごはん」なんか「米穀安定供給確保支援機構」がぶち上げてるんだぞ。
(少なくとも数十年は続く)伝統で、謎でもなんでもないローカル風習です。自分が知らない文化を伝統でもなんでもない謎風習というのは止めてください。
tattyu 太巻き好きだから恵方巻き文化はマジで嫌い。恵方巻きが流行る様になって太巻きが普段見かけなくなってしまった。
(恵方巻というのは基本ただの太巻です。嫌うなら(不味い?)太巻を作ったところを嫌ってください。)追:これは酷い誤読でした。自分の周りではスーパーでもコンビにでも太巻は年中みかけるので勝手に頭の中でマズい太巻が売られて腹が立ったみたいに脳内変換されてました
クソでもエセでもないローカル風習です。ちなみに広めたのはセブンイレブンだそうです。
mokomokotezawari 関西でもほとんどみかけなかった風習。平成中期ぐらいですら梅田やナンバの持ち帰り寿司屋みてて恵方巻きなんて一切やってなかったぞ
北新地のコンビニでバイトしてた時は周りの寿司屋ではやってましたし、コンビニの太巻も(メイン客層は水商売の方ですが)そこそこ売れていました。
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節分に食べる太巻の意味でも使っていますが、節分に太巻きを恵方を向いてかぶりついてしゃべらないで食べる、という風習を"恵方巻"と便宜上呼んでいます。一言で済んで便利なので。
https://anond.hatelabo.jp/20181104013756 の続き。
ねとらぼの本キャンペーン記事のブクマでオススメされてた短編集。SF多めだけどそうじゃないのもあってごった煮。どれも面白かったけど、頭抜けてるのが『バイパスの夜』。バイパスを走るタクシーが舞台であり、それが最初から最後まで最大限に活用されている。無駄がひとつもない完成品。
他には『悪魔の開幕』と『帰還者』がオススメ。『悪魔の開幕』は何を言ってもネタバレになるので騙されたと思って最後まで読んでほしい。『帰還者』はアレな言い方だけど、富樫のレベルE読んだような読後感。手塚治虫が天才で、本当になんでも描けるんだなということがよく分かる。
父の仇を追って新選組に入隊した深草丘十郎。そこで彼は後に親友となる謎の剣豪少年・鎌切大作と出会う。幕末の動乱を、ふたりの少年はどう生き抜くのか。
ブコメでオススメされてたから読んでみたけど、うーんこれは傑作だ。
ひとことで言うと美しい『アドルフに告ぐ』。物語を彩る様々な立場のキャラクターたち、実際の歴史を背景に躍動する主人公、そして全てはラストに結実する。美しい。圧倒的に美しい。子どものときに出会えていたら本当にたまらなかっただろうなー。これから何度も読み返したい一冊。
北村市郎、通称イッチはとある夜、幽霊の行進と出会う。偶然知り合った記者と情報交換することになるが、彼は交通事故で死んでしまった。本当にあれは幽霊だったのか? 駅のホームで見かけて以来、つきまとってくるようになった美少女の正体は?
これもブコメから。ホラーものかな? と思ったら斜め上に話が転がっていくのがさすがというかなんというか。気負わず笑いながら読んでいいやつだと思われる。「歓声とファンの数とは比例します」「ンン?」「これ歓声の法則」といった切れ味抜群のギャグもあったし。
これもブコメより。手塚治虫の自伝的な作品を集めた短編集。悲惨な戦争体験と、そんな中でも漫画を描き続けた戦中、ようやく悪夢のような戦争から解放され漫画家として立身していくぞ(でも漫画雑誌もない荒野でどうやって?)っていう戦後が主。
特に響いたのは表題作でもある『紙の砦』。時は戦中。特殊訓練所にいながらも隙あらば漫画を描く大寒少年はオペラ歌手を目指す美少女と出会う。
戦争って悲惨だしいいこと何もねーなっていう感じが色濃く描かれる。司馬遼太郎も終戦の時に浜で泣きながらなんでこんな馬鹿な戦争をしたんだって嘆いたらしいが、手塚のそれは叙情も何もなくただただ早く終わってほしい悲惨なものとされているように思う。
そしてラストが特に辛い。仮に――戦争で手塚が両手を失っていたら、手塚は、日本の漫画界はどうなっていたであろうか。
悲惨な戦争話が多い中で『という手紙がきた』は一服の清涼剤。『トキワ荘物語』はとてもしんみりさせてくれる。『動物つれづれ草』も好き。
人類が退化し、代わりに鳥類が惑星の支配者になった世界を描く。その新たな世界で鳥人は高度な文明を築き、ホモ・サピエンスは鳥人の家畜になっていた。そして鳥人たちはかつての人類のように相争い、滅亡の道をたどる。
短編連作の形を取りながら鳥人たちの誕生、栄華、末路を描くんだけど、風刺的な要素の強く出過ぎてて胸焼けする。『むかしむかし……めでたしめでたし』みたいなただの焼き直しにすぎない作品もあって、低調な短編はとことん低調。
ただそこは手塚神、すげー読ませるのもあって、『うずらが丘』は物語の展開力とオチの冷淡な語りおよび視線がさすがの一言だし、『トゥルドス・メルラ・サピエンス(ブラック・バード)』のような掛け値なしのイイハナシダナーにはホッとさせられた。
とはいえかなり疲れさせられるお話であることは間違いないかな……。
時は幕末。世渡り下手だが一本気な府中藩士・伊武谷万二郎と女好きだが顔の広い蘭方医の卵・手塚良庵は最悪の出会いを果たす。だがふたりは腐れ縁のように固く結びつき、ともに動乱の時代を駆け抜けていく。万二郎は下級武士ながらとある事件がきっかけで出世街道を上り、一方の良庵は大坂の適塾を経て江戸の種痘所開設に尽力する。ふたりの青年と、日本の未来はいかに。
うーん、感想の言いにくい作品。面白かったけど、中盤から物語に暗い影が落ち始め、読むのがちょっとしんどくなってしまった。手塚作品にしては長く、それでいて物語が綿密に練り上げられていることは間違いないんだが、同時に間延びしてしまった感も否めない。万二郎を主人公に据えたがゆえの限界という面もあり、愛すべき馬鹿には違いないけど、もうちょっとどうにかならんかったのかというのはある。同じ幕末を扱った『新選組』が青雲の物語であるならば、『陽だまりの樹』は凡庸な人たちの物語、という感じ。
人生に思い残しがある者は死に場所でしか生きた証を残せない、という話はあって、彼女(名前だすとアレなのでボカします)にそれが与えられたのはしみじみ良かったなーと思う。ひきかえ万二郎はそういう悲愴さとも無縁で、さいごまで読者をすっきりさせてくれないやつだった。だけどやっぱり憎めない。
お気に入りのキャラクターは、平助、お紺、お品。三人にはいっしょに酒を飲んでもらって、生きてりゃそりゃ辛いことのひとつやふたつあるよなーって盛大に愚痴ってほしい。
2日目の昼ぐらいに気づき、結局それからひたすら読んでた。ああ、もっと早く知っていれば!(BJとか火の鳥とかが入ってないのは読んだことがあるから。火の鳥は再読しておきたかったけど、せっかくの機会なので未読作品を優先した)
全体的な感想を言えば、俺がおっさんだからだろうけど、青年向けの作品の方が読み応えあった。『ジャングル大帝レオ』や『海のトリトン』は当時革新的だっただろうけど、さすがにいま初読だと平凡って印象が拭えない。それらに並ぶ子ども向け作品の『リボンの騎士』は、今でもおもしろいし、男の子の心と女の子の心が入った王女様が王子様のかっこうをしなくちゃいけなくて……という設定を思いつく手塚神ほんと神ってるなと。
大人向け作品はやはり『アドルフに告ぐ』が文句なしの傑作。行き当たりばったりで連載していたというブコメがあったけどマジか。震える。
短編のイチオシは『バイパスの夜』かなー。「極限まで削ぎ落とした体に鬼が宿る(byライスシャワーCM)」じゃないけど、無駄が何一つ無い完成品とはまさにこのこと。
今回よんだ中で一番好きなのは『新選組』。あそこまで美しい作品はなかなかない。
一番好きなキャラクターは『リボンの騎士』からヘケート。容姿、性格、行動力、作中での立ち回り、どの要素も俺の心を惹きつけてやまない。心に残るキャラクターだった。次点で『陽だまりの樹』からお品さん。
それにしても本当に手塚神がいてくれてよかった。日本漫画界に残した足跡の大きさからしてもそうなんだけど、それ以上に何十年たってもその著作が色褪せずに面白いってほんとすげーこと。これからも多くの人に手塚治虫の諸作が読みつがれていくことを確信して筆を擱く。
だから、普通の女性は「油断」などしないのが常識となっている。
そして実際に「油断」していない時でも山ほど被害に遭っている。
一行目については、すでに書いている。
『夜道を歩くときは油断しない』事は最早常識とされていて誰もが出来る範囲で行っている
何か起きるときって、普段はやってることをうっかり忘れたり、たぶん大丈夫だろうなんて思ったときなんじゃないかな。
これも経験論になっちゃうけど、ほんのちょっとだからと思って普段は掛けてる自転車の鍵をかけなかったら盗まれたことがある。
5秒もかからない簡単なことでさえ、油断してやらなかったということは誰しも経験あると思う。
2行目はつながりがよくわからないな。
「油断したときの方が危ない」というのは、油断してないときでも被害に遭うというのと矛盾してないと思うけど。
どこかの増田の例えだけど、寒い地方で凍死したと聞くと「薄着しているからだ」「普段は厚着でも、その時は油断して薄着していたんだろう」
と考える人?
とても耐えられないような大寒波がきたのなら、多数の凍死者がでるでしょう。
同じとき同じ地方で凍死者がひとりだけだったなら、その人に何らかの問題があった可能性は排除できないと思うよ。
例え話を展開させていくと元々の話からズレていくから、この話はここまでにしておきたい。
私は、今日はここまで。
これへのトラバの返事は明日以降にします。
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20091209173215
寒波の話から展開させる気はありません。