はてなキーワード: 場末とは
くだらないステマや互助記事だけじゃなく、PVかさましの某ゲッターも本当に何の意図もなく毎度目につくところにあがってると思ってるの?
まあこういうと必ず「はてななんて場末にやる意味は」みたいなんくるけど、そう思ってるんなら純粋すぎるぞ。
2chとかでも自分のいるネットコミュニティを卑下するのは昔からあったが、はっきりいって全然場末じゃないからなここ?
本当の場末だったら増田がたびたびネットでバズったりしないし、国会で取り上げられたりしない。
ぐぐったら1ページ目に出ることも少なくないし、wikipediaやニコ百にも独立記事がある。
場末どころメインストリートなんだよ。勝手にうらぶれ気分になりたいか知らんけど。
そこで本当に何の意図もかかってないと思うかね?
未だに新着記事みたら捨て垢っぽいのが無言ブクマ3以上してるのいっぱいあるし、ほんまもっと疑ってかかったほうがいいよ。
普段は電車移動がメインなんだけど、今回は珍しくバスを利用することに。
駅前のバス乗り場に立ち、どのバスに乗ればいいのか戸惑いつつ、目的地へ向かうバスに乗り込んだ。
走り出すとバスの中は意外と快適で、座席に座ってスマホいじりながら、窓の外の景色をぼんやり眺めていた。
しばらくすると、車内アナウンスが流れ始めた。
「次は~」とだけアナウンスされたとき。停留所の名前がアナウンスされる前のことだった。
「っておぃいいいいい!!早押しクイズかよぉおお!」
まるでクイズ番組のボタンを押すみたいな早さ。だって停留所の名前がアナウンスされる前だよ?
郊外のバスって、そんなに降車ボタンを押すタイミング早いの!!?
その後も観察していると、乗客全員降車ボタンを押すタイミングが異様に早い。まだ停留所のアナウンスが始まる前に「ピンポーン!」トマリマスとなっている。
まるで全員がバスの運行ルートを完全に把握していて、次の停留所を完全に予測しているかのようだ。
「ちょ、ちょっと待ってぇええええ!!お前ら全員玄人かよぉおおおおおお!!!」って再び心の中で総ツッコミ。バスの停留所に関する知識がどれだけ深いんだよ。
バスが次の停留所に近づくたびに、アナウンスが流れ、停留所の前に必ず「ピンポーン!」。私も負けじと、自分が降車する場所まで来たら停車ボタンを押そうと思っていた。
だが、私が降車する停留所もその名前がアナウンスされる前、アナウンスが「次は~」の時点で既にボタンは押されており、あまりに早くてビビったほどだ。結局、私の出番は来なかった。
オフィス街からちょっと外れれば、意外と家賃も物価も安いんだ。
俺はそんな東京の場末みたいな場所に住んでて、そこには小さなメイドカフェがある。
俺はそこの常連で、仕事終わりなんかによく寄るんだ。やることない週末なんかにも通ってる。
今日は祝日だけど予定も何もない。だから今日も行ってきたんだ。
彼女は胸が小さいけど、脚は長くて美脚で、スタイルも良くて、なにより顔が可愛い。
メイドちゃんは俺が入店するとすぐに気づいてくれて、笑顔で手を振ってくれた。嬉しくて、すぐに彼女を指名した。
彼女が俺に飲み物を持ってきてくれて、いつものようにちょっとしたお話タイムになる。
といっても話題が豊富にあるわけでもないので最近あったことを基本的には話すんだ。
そういえば最近、愛用してるヘッドホンのイヤーパッドがボロボロになっちゃって困ってるんだよねって。
そしたらメイドちゃんが「靴下を半分に切ってイヤホンのところにかぶせればカバーになるよ」って教えてくれたんだ。
へぇ~、そうなんだって返事しつつ、でも新しい靴下買うの面倒だなぁ・・・なんて思ってたら、彼女が「そうだ」ってつぶやいて、俺に顔を寄せてきたんだ。
心臓バクバクしてる俺に「皆には内緒だよ」って言いながら「ふふっ」って小悪魔的に微笑んで、周りに目を向けてキョロキョロして、俺と目が合うと唇に指をあてる。
それから自分の履いてるニーソを脱ぎ出して、スラっと長い御御足を露わにした。
脱ぎたてのニーソを俺に渡して、「これでカバー作ってね」と、笑顔で言ってくれた。
彼女の笑顔を見るためなら、どんなに疲れてても足を運んでしまう。
彼女が優しく話しかけてくれるだけで、一日の疲れが吹っ飛ぶ気がする。
だから仕事が終わってから、そのメイドカフェに行くのが毎日の楽しみになってる。
実際に、彼女がニーソを脱いでくれた時のことを思い出すたびに、俺は嬉しくてたまらない。
このメイドカフェが、俺の唯一の癒しの場所なんだなぁって、しみじみ思う。
毎日通ってるけど、彼女の笑顔を見るたびに幸せな気持ちになる。
今の俺にとって、これ以上の幸せはないんだよね。
最近サービスインした対戦ゲームがそこそこ気に入ってて、その有志wikiみたいなやつを編集している。マイナーゲーだから企業wikiとかも立ってなくて公式からの情報提供もまちまちなので各人がデータを集めて記載してるんだけど、まだコミュニティとも言えないような規模なのに勝手にルールを制定しまくるヤツ(古代の言葉で自治厨)が発生していて閉口している。
類似作品で喩える(236入力を波動拳と呼ぶみたいなやつ)のはNGだの文章は文語体で統一すべきだの俗称の表記の是非についてどうこうだのくだらないことを議論と称したおしゃべりをしてはルールを作成してwiki中に貼り付けて「経緯について詳しくはこの議論を参照」とか言って議論()のリンクを張ってるんだが、その会話には二人か三人しか参加してないとかザラ。そんなだから普通に他ユーザーから嫌われはじめていて非難のコメントも飛んできておりしばしばレスバを繰り返している。
そのうえ本人はこれ当てたらダメージがいくつみたいな客観データの記載はほとんどやらず、キャラクター評価みたいな一番おいしいところ(そして誰でも思い込みだけで書けるところ)をポエム交じりに書き散らかしている。他人にあれこれ注文を付けるくせに自分が書く部分に「筆者は○○使いだが~」とか入ってるのがキショすぎる。不特定多数が編集できるwikiで筆者とか言われても誰かわかんねえよ。中途半端に匿名性に逃げながら自己顕示欲出してくるんじゃねえよ。内容も普通に低品質だし。こいつランクいくつだ?本当にこのキャラやり込んでるのか?
話がそれた。キショいのはまあいい。というか有志wikiなんてゴミがあってナンボで、むしろそのゴミを排除して自分のお気に入りのゴミで満たそうとする行為が容認できない。草の根活動的にやるwiki編集なんてもともと信憑性も正確性も低いもので、各人が好きに編集してその結果たまたま出来のいいデータベースになったりゴミの山になったりするだけの話だ。完璧なものを作りたいなら個人か企業でやるべきで、不特定多数の力に頼りながら船頭は俺なんて無法は許されるべきではない(管理者でもないみたいだし)。自己顕示欲や支配欲を満たしたいならこんな場末のwikiじゃなくて東京都知事選に出てほしい。心からそう思いながら俺は黙ってデータの追記だけやっている。
「新人タレントの伸びしろは本人のスペックじゃなくて事務所のバックアップで決まる」みたいな話についてよ、俺はまあそれが個人に限るならしゃーないと思ってんだ。ミュージシャンにしろアーティストにしろよ。でも既に作品として完成しているものがあるのに、それの伸びしろが作品の質じゃなくて掲載場所の知名度で決めるってのは流石にどうなんだろうな。
「新しいレストランが生き延びるかは、立地条件と噛み合っているかで決まる」みたいな話もあるけどよ、今はもうWEB掲載で最初の3話ぐらいは無料で読めるもんだろ?そしたらもう一発話題になりさえすればそこがどんな場末だろうとネット中からアクセスが来るってもんだ。そもそも一つの場所に限定されることなくマガポケにもニコニコにもDaysにも掲載されてるってタイプの作品だっていくらでもあらあよ。元々がどこの連載かなんてのは、今の時代は些細な話だろ?違うか?
いやマジでよ。そういった立地条件的な理由で「次にくる」と思われるのは作者側もしんどいんじゃねえか。作家なら自分の作品が業界全体でどのレベルかぐらい漠然と分かるだろうに。コネみたいなもんで祭り上げられ、そんで期待外れだとあーだこーだ言われて、そりゃ作家の為にはならんだろ。デカイ井戸に住んでることのメリットは、急いでその井戸を抜けなくてもいいことなんじゃねえかと思うわけよ。狭い井戸に居るならさっさと海を目指すべきだが、井戸が広いならある程度デカく育つまではそこに囲ってもらえてていいんじゃないかね?つまりだね。スケールメリットの使い方が逆なんじゃねえかって話よ。