はてなキーワード: 場の空気とは
来月から長男(小2)のクラスのお友達が転校してしまうらしい。
よく一緒に遊ぶ中の良い子だったらしくとても残念がっていた。
「お引越ししちゃうんだね、残念だね」と声をかけると、「ううん、違うの」とのこと。
どうやらその彼は日々の学習達成度から学習障害(LD)と認定され、市内のやや離れた小学校の特別支援教育クラスに移ることになったらしい。
妻とこの件について話していると、合理性などからかこういった特別支援教育が強力に推進されているらしく、その彼だけでなく長男のクラスには
同じ様に(ADHD、ドモリなどの言語障害等)転校してしまった児童が他に3人いるようだ。
本人や親のショックや心労は言うまでもない、この制度がその後の児童の人生にどう影響するのだろうかと他人事ながら案じていた。
もちろん現場でそういった児童を他の児童と一緒に一人(ピアティーチャー制度というものがあれば二人)の先生に全て負担させるのは無理だというのはあるのだろう。
ただ、私が気になるのは、良く発達していると認定されなければ選別されてしまうという事以上に、
世の中には雑多な種類の人間に溢れているのだと学ぶ機会がなくなるんじゃないかということだ。
恐らく、次男(保育園年少)はドモったり、騒いだり、いつもオドオドしていたり、場の空気を読まずに発言したりする人間を見ないまま社会に出ることになるかもしれない。
これでも二十歳になってから選挙権を毎回行使しているんだけど。
だって友達にちょっとでも(思想や政策以前の)政治の話をするとドン引きされるし、場の空気が読めない問題児と仲間内から認定される。
SNSに「デモに行ってきた」とUPしたら友達みんなからスルーされる。
大人達は選挙に行けとは言うけど、若者が政策や思想について話し出すと「政治の話はやめろ。TPOをわきまえろ」と止めに入る(そもそも日本に政治の話をしてもいいTPOなんてあるのかよ。特に若者には)
シールズが出てきた時には、多くの大人が叩いた。(称賛した大人も多かったけど)
「選挙に行け」と言うくせに、特定の政党に入ったり支持を表明すると叩かれる。
デモを主催するだけで(または参加するだけで)公安の監視対象になる。
「選挙に行く」以外の政治参加は認めないくせに、若者が政治に参加するのは(関心を持つのは)重要だと言う。
…やってられるか。
それが本音だろ?
今あなたの広角は
上がっていますか?
下がっていますか?
ハナマルですね。
ワタシはめざましテレビ派なので
ありますか?
そして、本当の質問はコレ
ワタシの先輩のほとんどが
なんて言われた先輩もしました。
ワタシは、笑顔が超が付くほど
ヘタクソでした。
友達には、
「ぱちぇこの笑顔なんか変」
写真を取れば
「んー。なんか微妙」と
苦笑いされてきました。
持てなかったんです。
人前で笑うことも
写真に写ることもずっと避けていました。
元気づけられる人もいるでしょう。
もしかするとそれは
面接官かもしれません
作り変えてしまいましょう。
顔を上げたアナタは満面の笑みです。
面接官「お掛けください」
面接官は、ここで少し
ムムムッとくるわけです。
お願いします。」
○○と申します。★
普段は〇〇を学んでいて
こんなことをしています。★」
と笑顔の嵐。
楽しいな!!と
聞いてくれるようになるんです。
そういう簡単なことで
心を開いてくれるんです。
逆に、心を開かせなければ
面接中にもかかわらず
覚えられず
何度も、資料に目を通し
ありきたりな質問を
投げかけてくるんです。
もはや、
え?さっき聞いたばかりで
3人しかいないのにですよ!!
もう、そうなったら
アナタがどれだけ熱く語っても
良いものを持っていても
聞いてはもらえないんです。
それくらい、閉じた面接官とは
流すようにアナタの話を
聞いてしまうんです。
だからこそ!
笑顔を身に付けましょう!!
けど、どうやって?
大丈夫!
ちょうど下手だった私でも
褒められるようになったんですから!
簡単です!!
『数で作る笑顔』
です。
要は、笑顔を作り続けることです。
身を置きましょう!
万々歳ですね。
そして月120時間以上
入っているならもうなおよしです(笑)
笑顔をつくるチャンスがあれば
笑顔で挑むことですね!!
すれ違いざまの挨拶
声をかけられ振り返る瞬間
磨き上げたお皿に向かって
話を聞いてほしい相手や
話を聞きたい相手に
脳内で活発に分泌されて
良い結果を運んでくるのです。
作り上げてしまいましょう。
では、善は急げです!
”今すぐ”
『イー』っと笑顔をつくってみましょう。
そして毎朝、鏡の前で
出かけてみてくださいね。
とてもステキですよ!
・結婚5年目の10歳年下の妻、4歳の一人娘とドアツードアで通勤30分の新築マンションに暮らす、まあまあ幸せな暮らしを送るサラリーマン。
・10年前に入社した会社は家から近いから決めた郊外のITベンチャー企業。もともとはSEをやっていたが、会社を辞めようとした時に営業やってみないかと誘われ渋々営業として会社に残る。転身一年目で超大規模案件を営業に引きずり込んだホンブチョーとともに獲得し、それ以来5年連続トップ営業の成績であれよあれよと営業部長の座につく。
・自称3枚目のとっつきやすいキャラクターだが、仕事中は部下や後輩たちが恐れて近づいてこない。常にピリピリとしたオーラをまとっている。飲みに行くとキャラが変わって急におちゃらける。
・趣味はサッカー観戦と野外フェス参戦。東京ヴェルディとフラワーカンパニーズをこよなく愛する。
・カラオケで一般的にはあまり知られていないバンドの曲を歌い場の空気を壊す。職場仲間とのカラオケでは嵐の『A・RA・SHI』で全裸になるのが恒例行事。ただし、接待では一応中西保志や大滝詠一を歌うようにしている。
・酒はそれほど強くない。最近ウィスキーをたしなみ始めたが、別に酒が好きなわけではなく、ただ渋い感じでもてたいだけのため。どこに行っても大抵ボウモア8年を頼む。家では山崎。
日記を読み返したら、その昔、負けると人間じゃなくなるぐらいキレる人とウイイレやったときの接待プレイの思い出が書いてあったので、そこだけ抜き出して放流する。他の人の接待プレイの話も読みたいのでよかったらトラバで教えてください。ウイイレの話じゃなくていいので。
負ければそれでいいのかというとそうではない。
あまりに大差で負けると手応えのなさにキレ始めることがある。できる限り接戦を演じなければならない。
そこで俺が最終的にたどり着いた結論は「引き分けを狙う」というものだ。
これがなかなか合理的で、俺が全力でドローを狙いに行くと、向こうはもちろん勝ちに来るので、負けと引き分けが半々くらいになり、勝ちはほとんどなくなる。
しかし、なかなかに難しいのは、ウイイレは運の要素が結構強いということだ。
いやほんと、なかなか良くできたゲームだと思う。最終的に点が取れるかどうかは運である。
交通事故のように一点入ってしまって、あとは向こうが決定機を全部外せば勝ってしまう。これが難しさであった。
引き分け狙いなので、負けてるときは普通にやればいい。点が入っても最悪引き分けになるだけなので。しかし、引き分け以上のときはうまく手心を加える必要がある。
で、守備面では、まず×ボタンを使わないという技を編み出した。
×ボタンでプレスをかけるのだが、、見た目では×ボタンを押してるのか自分で動かしてるのかってのはわかりづらい。
なので、基本前からはプレスをかけないようにする(後ろからなら大体ボール取れないし、ファウルになってくれるのでかける)。
これはかなり有効で、実質こっちの選手は走ってるだけなので、相当へぼいプレーをされないとボールを奪えないし、向こうとしてはドリブルですいすい相手をかわしていく爽快感を味わって、上機嫌になってもらえる。
ただし、結局点が入るかどうかは運なので、最終的にシュートを外されることは多々ある。
攻撃面はもっと難しい。シュート打っても入るかわからないという問題は、攻撃ではシュート打ったら入るかもしれないという脅威になった。
最初は崩さずにミドルシュートを打っててきとうに攻撃を終わらせるという作戦をとっていたが、これがたまに入ってしまうのだ。
そうなると最悪である。全然崩されてないのに意味不明なシュートで点を取られて負けそう、って雰囲気になり、機嫌が最悪になる。なので、途中でミドルシュートはやめた。
で、崩すもシュート打てずに終わるってのを理想形にした。しかし、そうは言っても明らかにシュート打たないとおかしい場面ってのはあって、そういうシーンで打つとまあそこそこの確率で点が入ってしまう。
最終的には、攻撃は難しいってことで、まあ多少予期せぬ点が入ってしまうのは仕方ないとして、守備のほうをがんばる(?)ようにしてた。
で、ずっと悩んでたのは「リードしてもいいのか問題」というやつで、
要するに一時的にリードしてしまっても最終的に逆転負けすればいいのかどうかってことで、
やっぱり不確定要素が大きい以上、接戦を狙っていけばたまにリードしてしまうこともあるのだが、そうすると超不機嫌になってしまう。
でも一切リードしないようにすると、万に一つも勝てないスコア取りを余儀なくされるので、「弱すぎてキレる」パターンや、戦績を見たときに明らかにおかしい(引き分けてるのに一回も勝ってない)ってことが起こりうる。
まあ、ここは今思えば、その場の空気の読みが甘かったということだ。リードしていい場面としてはいけない場面があるのだ。あと、別に戦績おかしくなってもよくねってのは今にして思えばある。たぶん気付かないよ。
例えば中絶とかすると
「生まれてくる子に罪はないんですよ!」
たかが死だろうが。
そもそも人の生き死には罪の有無で決まったりしない。
両親が死んだってかまわない
命なんて尊くもなんともない
でもそのときはまだ年端も行かなくて、死ぬってことが理解できていなかったし
「そんなの嘘だよ」と言って、またコロコロに熱中した。交通事故だったそうだ
告別式で周りの人はみんな泣いてた
よくわからなかったけど
その子と仲の良かった子が、棺の前で作文を読んだ
いっしょに折り紙をして○○くんは鶴を折るのがすごくうまかっただの
わんわん泣いた
告別式が終わって、母親たちが集まって抱き合って大きな声で泣くのを見て
スーッと体の芯が冷えていく気持ちがした
その場の空気に泣かされているのか、自分に照らし合わせて泣いているのか
それは分からないけど
連絡を取って会う人なんて限られてるし
生きてたって二度と会わない人ばっかりになってしまった
命なんて尊くない、尊くない命なんてない
ウチの部署はデザイン系ということもあって、滅多に部署全員(と言っても10人前後)で飲みに行くことはない。
俺は中途採用ということもあり、部署全員と飲みに行くのは初めての機会だった。
さて、宴会も盛り上がってきて、たまたま恋愛トーク的なノリになったとき、
俺は軽い自己開示のつもりで三十路過ぎても彼女いないよ、という(男同士ならそこそこウケる)鉄板ネタを開示してみた。
すると、どうだろう。会社の同僚女性がよってたかって俺を精神的に叩きまくる。
切なくなるから言われた台詞をいちいち書くつもりはないが、端的に言って人格否定のオンパレードだった。
挙げ句の果てに「お前みたいのが犯罪起こすんだろ!痴漢!ロリコン!警察突き出すぞ!」って、酔い過ぎだろ(汗)
別に変にフォローが欲しかったわけじゃなくて、単に話のネタを振っただけのつもりだった。
男同士なら「マジか! じゃあ今度誰か紹介するわ。まあ飲め!」的な流れで終わる話だと思う。
それが俺の人生人格を微に入り細に入り批判、避難、罵倒の繰り返し。まさにサンドバッグだった。
俺が軽く涙目になったのを察して、優しくてダンディな上司(男)が止めに入ってくれたお陰で、
少なくとも同僚全員の前で号泣するハプニングだけは避けることができた。マジ感謝しますm(_ _)m
女性にとってモテない男性というのが相当アレな存在ということは勉強になったが、
正直、酔いが入っているとはいえ、そこまで徹底的に相手をこき下ろすのはどうかと思う。
女性諸君、逆の立場で、モテない女性に対して同僚男性が集団で罵倒し倒す様を想像してみてくれ。
うんと前の自分の横増田に、物凄く丁寧に答えてくれている元増田を発見して驚いた。
今まで気付かなくて申し訳ない、ありがとうございます。
興味を持つ=好きになるではない、ってのは目から鱗でした。
具体的に興味を持ちやすいポイントと、どの程度やれば十分かって目安を挙げてくれたのも、とても参考になった。
私みたいな人間がどういうところでドツボにはまりやすいか、よく分かった上での説明だと思う。
元増田は普段の仕事でも、さぞや説明が上手なんでしょう。素晴らしい。
さらに発見だったのは、元増田の説明から何となく読み取れる基本的な価値観が、私とちょっと違うらしいということ。
私は、基本的には他人の仕事エピソードとか家族構成とかを知ろうとするのは、不躾な行為だと感じていた。
好きな人の情報を集めてしまうのは、好きだという気持ちに負けて不躾な行為に走ってしまっていると解釈していたし、
それがそれなりに通るのは他の人も多かれ少なかれ似たようなことをした経験があって、あまり強く言えないからだと思っていた。
自分からそういうのを楽しそうに語る人に相槌を打つのも、場の空気として許されてはいても本来はしない方がいいことで、
不躾な行為を敢えてさせられているという意味では、陰口大会への参加みたいなもので、自らの意思で聞き出すよりもむしろ内心の不快度は高いと思っていた。
でも元増田の解説からは、そういう価値観はあまり感じられない気がする。
そういえば、親に「他人に興味を持て」と注意されるのも、私が友人の進学先などを訪ねようともしないようなときだった。
ということは、親はそれを別に悪いことと思っていなかったのだろうに、どうして自分がこういう価値観を持つに至ったかが不思議である。
自分が陥っている罠が、そもそもどういう背景から出てきたものなのか、考えるヒントになりそうだ。
価値観を変えるとなるとそうそう簡単ではないが、せっかく新しい考え方を教えてもらったのだから、いくらかでも実践できたらと思う。
どうも本当に、ありがとうございました。
会社の上司たちが目の前で俺が聞いちゃいけなさそうな会社の機密情報を話そうとしてたので、
「あの、私席はずしましょうか?」と声をかけたら、「うわぁいたの!?」からの「増田くん気配断つのが上手すぎて怖いわー」と言われてしまった。
言い方的にも冗談半分ではあるだろうけど、好きで影が薄いんじゃないわい!とちょっと哀しかったので愚痴ってみる。
もともと1対1なら普通だけど、4,5人集まると途端に影が薄くなる。
後からその時盛り上がった話とかをしたときに「あれ、お前あの時いたっけ?」とか言われるタイプだ。
「いたよ」と主張すると、大抵しばらく考えて「あーあーあーあー!いたわ!いた!いないとおかしい!」とか言われるが、
その盛り上がった話題を最初に場に提供したのも、途中でいい感じに話題を連結させて盛り上げたのも俺だよ?と思ったりして寂しい思いをする。
会議でいいアイデアを出したのが他人の手柄になりかけたこともあった。
友人や恋人から教師、親、同僚、上司、取引先、店の常連さんまで、いろんな人から似たようなことを言われるので、
何人かに聞いてみたことがあるが、どうも場面を思い出した時の映像にいないか、背景に溶け込んでいて見つけられないらしい。
でも、いないとエピソードに齟齬が生じる程度にはやり取りに参加しているので、最初は別の人の発言かと思うのだけど、
よーく出来事を思い出していくと、壁のシミとか風景の一部だと思っていたところに急に出現して発言する感じで記憶の中に現れて、また消えていくそうだ。
それも大体が確信を持って俺だとわかるわけではなくて、状況証拠的におそらくここに当てはまる人物は増田だろう、みたいな感じらしい。
まったくもってひどい話である。
人混みで合流しようとして、こちらから相手は確認できているのに相手からはこちらが全然見つけられないのは最早いつものことだし、
「増田は?」「あれ、さっきまでそこにいたんだけど」とかもよく言われる。まだ3m圏内にいますよ。
車の後部座席に座ってたら「アレ?増田乗ってる?ヤベェ置いてきちゃった!」と言われたこともある。
「いや、いるよ」って言ったら運転してたやつが事故りそうな勢いでびっくりしてた。幽霊かっつーの。
子供のころはケイドロ中に警備の間をするっと通って特に走ることもなく囚人解放するのが得意だったけど、捕まってる仲間も接近に気付かなくて、タッチしたとき本気でビビられたりしてこっちもヒャンってなる。
小学生の時に、びっくりしすぎた女子が漏らしてしまって号泣して、一時期ケイドロ禁止になった。
子供は残酷なので、終わりの会で急遽始まった再発防止策会議で女子が言い出した、「増田くんをケイドロに参加させない」が支持されて先生が慌てて止めるというおまけつき。
これまでにも何度か原因を自分なりに考えてみたりしたけど、イマイチよくわからない。
見た目のモブ度が高すぎるということなのか?と思って、高校生のころに頑張ってちょっと奇抜な服を着てみたこともあるけど、
後日「あの時妙な恰好してきてたのお前だよな?」と別の友人が疑われていたのでその方向で頑張るのは早々にやめた。
別にずっと下向いてるわけでも、隅っこでうずくまってるわけでも、目を合わせないわけでもないし、発言しないわけでもない。
あー、でも、多人数だと自分がぐいぐい行くというよりは、場の空気が盛り上がってうまく回るように薪をくべたりするような意図の発言が多いかも?
なんにせよ存在感が薄いってことだとは思うのだが、生き物としてオーラとか発してる圧力みたいなものが弱いのかなー?だの、
すぐ見失われるのは、視線や意識の死角みたいな位置が落ち着くとかで、自然とそこに収まってるのかな?くらいしか思いつかなかった。
まあ、悪いことばかりでもなくて、
席や出席番号で機械的に当てていく先生にはあてられるけど、見回して雰囲気で指名する先生には一年間まったくあてられないこともあった。
多分普通なら見つかって叱られるようなことをスルーされて、お目こぼし状態になってるようなこともあると思う。
テーマパークや繁華街にデートに行くと「100%見失うから手を繋いでほしい」って言ってもらえるのも嬉しい。
それでも毎回3,4回は軽くはぐれるのだけれど。
----
追記:
すげーブクマついて目立ってる、やったね。慣れてないから気恥ずかしいけど。
会ったことないけど似たような人いっぱいいるだろ(共感くれよ)と思って書いた部分があったので、チラホラいて嬉しい。
仮に実際にニアミスしてもお互い気付かないだろうから、ネット越しで存在確認ができるのはとても良い。
自動ドア、エレベーター、あと「いらっしゃいませ」してくれないATMと、消えたら二度とつかないトイレのセンサーライトは我々の敵です。
コンビニの前でセンサーに向かって手を挙げながらぴょんぴょん跳ねたりとか日常茶飯事。ふと動いたときに実家の猫がびっくりして跳ねるのもよく見ます。
ブコメにあった、空気読みすぎとか、会話のキャッチボールしてないのでは?とかはちょっとドキっとした。
確かに、会話のキャッチボールをしてる人たちが取りこぼしたり失くしたボールを、キャッチボールの輪の中に投げ戻すようなことを言ってることが多いかも。会話の球拾い増田。
体育のバスケは試合中「ヘイパヘイパ」って言い続けてるだけで、全然ボールに触らない系プレイヤーでした。
バナナの皮を踏んで滑って転ぶとか、落とし穴に落ちるとか、他人がひどい目にあって痛がったり苦しんだりするのは最も基本的な笑いのパターンだと思う。
このパターンは幼稚園児でも笑うし、外国でもこの種の笑いがあるから、おそらくこれは文化や習慣の違いを問わず、人間は本能的に他人の不幸を笑うようにできている。
「いじめ」や「DV」は、自分のオモシロのために積極的に他人を不幸にしようとする行為だと考えると腑に落ちる。だからする側にとっては「冗談」なのだ。
「冗談が通じない奴」というのは「俺にオモシロを提供しようとしない奴」であり、「俺のために不幸なツラを見せようとしない奴」のことなのだ。
レイプも「俺のために性器を使って気持よくさせようとしない奴」を暴力で無理矢理従わせる行為であり、精神的には大した違いはない。
コンパ等で先輩が後輩に宴会芸を強要するのも、これらの行為と精神的には全く同じであり、ただ直接的に暴力を使うか、権力や場の空気を使うかの違いでしかない。
物心つく前から私は超が付くほどの泣き虫で、毎日大きな声で泣き出しては母親を悩ませていたと聞く。
幼稚園に入ってもそれは変わらず、朝起きて変な形の寝癖が付いていて/雨が降っていて外が暗くて/朝食の牛乳が熱くて…とまぁ本当にどうしようもない理由でしょっちゅう泣いていた。
子どもの頃から泣き虫の自覚はあってコンプレックスに感じていた。小学校で作った七夕飾りの、短冊にはこう書いてあった。
26歳になった今でも私はすぐに泣く性分を引きずっている。こないだも、狙っていた特売品が売り切れたのを知って一人スーパーで涙を流してしまった。アホちゃうか。
他にも泣きたくないのに涙が出て恥をかいた経験は枚挙に暇がなく、あんまり振り返ってると虚空に向かって「あー!」と言いたくなってくるのでここらで止めておく。
さて、すぐ泣く女というのは世間的にはまぁ重たくて面倒くさくて、関わると厄介な存在と思われがちである。ぶっちゃけ私自身もそう思っている。
しかし涙腺と言うのは思い通りに作動してくれないもので、泣いてる場合でないと頭では分かっていても勝手に涙は出てきてしまうし、止めようとすればするほど止まらない。
泣きたくないのに泣いて、周りに引かれて、自分が心底嫌になって、また泣いてしまう。泣き虫人間ならば一度はそんな経験がある筈だ。というわけで、私が26年この性分と付き合っていく中で培った、なるべくその場の空気をぶち壊さず、かつ自分も気持ちが楽になる工夫を挙げてみようと思う。
自称泣き虫の人は多分皆オリジナルの処世術を持っていると思うので、もしそんな人がいたら是非自分のやり方と比べてみて欲しい。
まずはここから始めた。成人するまでほぼ毎日泣いていた(特に問題を抱えていたわけではなく「なんとなく」泣いていた)ので、このままではマズイと思った私は毎日泣いてるときの精神状態を観察することにした。「あ、涙出始めたなー」「今頭がカッとしてるなー」「なんか周り見れなくなってんなー」「なんとなく止まりそうな感じがしてきたなー」…これを毎日繰り返すうちに、私は自分が泣いている姿を観覧者の目で眺めることができるようになった。後頭部あたりにもう1人の自分がいて、眺めている様な感覚だ。
もちろん今でも、喧嘩したり、映画を見たりするとどうも観覧者の目になれない日もあるが、それも半年に1回あるかないか程度になった。これによって、まず「涙は出ているけど気持ちはコントロールできる」状態を作ることに成功した。
いずれバレてしまうのだ。隠していたって仕方無い。
泣く姿を見られてしまう前に、「私が泣くのは日常的なことである」「泣いていても頭の中は割と冷静だったりする」「私が涙を流し始めても放っておいて」「もし不快であれば正直に言って」と、できるだけライトな明るい雰囲気で周知徹底させておくと、後々人間関係もそんなにこじれずに済むと分かった。
また、普段から神経質な態度でいると、いざ涙が出た時にどうしても「積もり積もったストレスで爆発してしまった」風に見られるので、日頃からなるべく「おおざっぱなおちゃらけキャラ」で人と接するようにした。少々イジっても誰も罪悪感を持たないくらいの感じで居ておくことで、色々やりやすくなった。
例えば仕事中、電話口で客に怒られて涙が出たとする。そういうときに一番やってはいけないのはメソメソすることだ。ありえないくらいその場の空気が壊れるし客は困惑してしまう。
自意識過剰とメソメソは隣り合わせの存在だ。自分のことばかり考えて涙を流す時、人は多かれ少なかれ可哀想な雰囲気を醸し出す。
周りの人はどう感じるだろう。なんだか自分が悪い事をした様な気になって、モヤモヤした気分になる筈だ。しかし、メソメソ泣いてる人の涙をしっかり咎められる程胆力のある人はそういない。
可哀想な人は最弱故に最強なのだ。だからこそこういうときは絶対にメソメソしてはいけない。
一番意識しないといけない対象は客であり、対応であり、要は目の前の仕事である。泣いてることなど本当-----ーにどうでもいい。
涙の存在を頭から消し去る。一番手っ取り早く涙を止められる。もし涙が出続けても、全神経を仕事に集中させる。「涙よ止まれ」と思うことも禁止。ほっといたら勝手に止まるものの心配なんてしなくても良い。
涙は液体なので、顔面を伝ったり視界を曇らせたりして気を散らしてくる。その時は「目ヤニ邪魔だな〜」と思いながら涙を拭う。不思議と涙に意識が向くことはない。
普通に仕事してる+なんかよく分からないけど目ヤニがめっちゃ出る、といった自己認識で動いていると、声色やテンション普段ともあまり変わらない自分がいることに気付く。
周りも普段と一切変わらない態度で接してくれる。
残念ながら、どんなに心頭滅却しても私が泣き虫であることには変わりない。私が重い印象にならないよう努力しても、周りの受け流し方次第では、重たくて面倒くさくて関わると厄介な存在にも十分なり得る。
今周りにいる人達は私がすぐ泣くことをスルーしてくれて、たまに泣き虫をイジってくれる。誰も腫れ物に触るような応対をしてこないことが心地良い。
ちょっとしたことですぐ涙を流すのを見て、イラつくことがあるかもしれない。謂れのない罪悪感でモヤモヤするかもしれない。でも、皆それを受け入れてくれている。申し訳なさを感じる。ありがたい。
のんびりした空気の時を選んで、私は「いつもすみません、ありがとうございます」と伝える様にしている。その時は泣かない。泣きそうだなぁと思ったらまた別の機会にする。そのくらい徹底している。
仕事で悩みを相談したり、素直な気持ちを話す時、私は絶対泣かないと決めている。冷静に話ができる人だと思われたいから。
工夫さえしていれば泣き虫でいてもいいのだ、と思うようになってから、私は少しずつ泣く回数が減ってきた様に感じる。
もしかしたら、オバサンになる頃には私は泣かなくなっているかもしれない。
ただ現状、周りの人達の良心に大きく依存していることは確かなので、理解に感謝しつつ自分でももっと工夫できることがないか考え、色々試していくのは続けていきたいと思っている。
は? っていうのが率直な感想。2晩寝て起きてもなんかスッキリしないわけよ。
ワケわかんねーってやつは「般若」か「KREVA」でググれカス。2秒もかかるか。
ロクな記事がない。どいつもこいつもねむてーことばっか書いてんなよ。てめーは仕事しろよAmebreakこら。blastが墓場でアクビしてんぞ。
般若がKREVAに噛みついてたのは知ってる。トラックでもライブでもフリースタイルでも、ことあるごとに。
因縁ならある。
KREVAがBBP3連覇して早々にいち抜けしてから、次の世代のバトラーとして踏ん張ってシーンを引っ張った漢と般若からすれば、BBP出場辞退した同じ年にKICKとしてメジャーシーンに躍り出たKREVAが面白くないのは仕方ない。それをもってセルアウトってこき下ろしたくなる気持ちもわかる。
バトルから遠ざかって15年越しにKREVAにケンカをふっかける相手として、般若か漢ほどふさわしい人間はいない。それは間違いない。
それも、いまだかつてないバトルブームの火付けになったフリースタイルダンジョンなんて、格好の舞台だ。番組と般若にとっては、な。
で。「おい、KREVAテメェ ブルってんじゃねーぞ! この野郎! 俺と勝負しろ!」ときたもんだ。
般若よ、その啖呵は本当に正しいのか?
誰がブルってるって? 誰が10年前にバックれただ? 少なくともKREVAが優勝したBBPでバトルできる機会はあったよな。そのバトルが実現しなかったのは誰のせいだっけ? 勝手に敗退して絶好の機会をみすみす棒に振ったのはアンタだろーが。
そもそも次の年も漢に優勝持ってかれて準優勝止まりだったよな。そんでその次の年も正面から負けたのにマル妄引き連れて散々暴れまわってBBPのバトル自体がその後縮小した原因のひとつをつくったのも般若、アンタ自身だよな。なーにが伝説だ。
売れてりゃスゴいとは思わない。逸れにKREVAだって売上は低調気味だ。ライブの集客もヤバイってことは自分で明言してる。確かに一時の輝きは失われた。だけど、メジャーの第一線で、哲学もって今も踏ん張ってる数少ないラッパーなんてKREVAとライムス以外にいるか? しかも自分でトラックつくってんだぞこの人の場合。
アンタが昭和レコードで今も可愛がってるSHINGO西成が悪評高いライブラにいた時、メジャーシーンにいち早く引っ張り出したのは誰だった?
年季も実績も器も格上のKREVAに対して、番犬ども従えてふんぞり返ってるお山の大将が、言うにこと欠いて「俺と勝負してやる、ここに来い」だと?
おい般若テメーふざけてんじゃねーぞこの野郎そうじゃねーだろ逆だろーが! お前が挑戦者としてKREVAに挑みに行けよ!
目の上のたんこぶに引導を渡したいんだか、燻ってるレジェンドに再起の手を差し伸べるストリートの流儀だかなんだか知らねーよ。
得意のカチコミしてたはずだ、俺の知ってる般若なら。かかってこいよじゃねーよ、寝言こいてんなテメーが討ち入りにいけよコラ!!
スキルが全然追いつかねーゴロツキに毛が生えたマル妄時代でもアンタはずっと相手の芯をビジョンを問うスタイルだったよな? 変わってねーと思ったよダンジョンで自ら進んで間抜けな格好してても核の部分はちっとも変わってねーと思ってたのに。
ふんぞり返っていい気になってんじゃねーよ、そんな言葉アンタのその口から聞きたくなかったよ。
外野がdisるな? はあ? そりゃ無理っすわ。なんでって? 他ならぬ般若だからだよ!! そんなこともわかんねーやつはラップの辞書でも引いて出直してこい。
芸能界? 知らねーな。プロレスだ? 演出だ? 聞いてねーよ。
裏ではとっくに出演が決まってるかも? オファーしたけど断られたから引きずりだそうとしてるのかも? かもかもウッセーよ外野の外野は黙ってろよ見えてることがすべてなんだよ視聴者様にとってはよ! 観客の野次にブチキレて暴走した般若が突っ走っただけに決まってんだよ!!
そういうとこが般若らしいって? 全然筋が通ってねーんだよこれは。ケーダブのおっさんみてーなみっともねー絡み方すんなよ。
KREVAに何のメリットがあんだよ。出るわけねーだろバカか。それでも、代々木公園で遠吠えされるのとはワケが違う。地上波でケンカふっかけられて、出なきゃ出ないで芋ひいたと思われて、あのフリースタイルができないでおなじみのメガネのパーマンと同列に語られることになるのかよ。冗談じゃねーぞどっちに転んでもババ引くだけじゃねーかクソ。フェアじゃねんだよこんなの。
こんなとこで匿名で書き散らしてる俺が一番卑怯もんなのは知ってんだよ。でもアンタ言ったよな? 筋道礼儀のないやつは、どこにいっても愛されないんだったよな? ガッカリさせないでくれよ頼むから。アンタはいままさにキッズにとってのスーパースターになりつつあるってのに。
2011年のBBPでゴタゴタあって結局引っ張り出されたKREVAが無茶ぶりされて久しぶりにフリースタイル披露してから、ちょうど5年ぶり。普通だったら「ごめん無理」。KREVAならたった一言「(テメーが)来ればいいのに」で終わりだろこんな茶番。はい解散。
なんて全部ウソです強がりですぶっちゃけ見てえよ2人のバトルKREVAと般若の対決見たくねー日本語ラップ好きなんてそれこそウソだろこんなアツいビーフ日本じゃもう起こってねーだろここんとこ見たくねーわけねーだろバーカ!!!!!!!!
あのサKREVAさアンタがスルーするとは思えないけどでも何の得にもならないBEEFどころじゃねーろくでもねー出演オファーにとりあわないだろうなって知ってるようけたくなけりゃうけなくていいだけどみんな見たいんだよ王者の貫禄休んでる場合じゃねーだろボス猿を黙らせろこっちは本気で願うよケンカちょっとしたピクニック気分でもいいからぶっ潰してくれよミニチュアモンスターどもも会場の空気もZeebraのちんけな目論見も一切合切アンタには100万なんて朝飯代いらねーもんなドブにでも捨ててやれよけどそもそも般若がなんでここまで食い下がるかなんてバレバレだろうがわかってんだろ好きの反対は無関心なんだよこんなの見え透いた熱烈なラブコールでしかないだろ今試されてんのはアンタだろ大人な対応なんて誰も望んじゃいないだからジャッジに宇多丸でも呼んでバチバチ熾烈なバトルかましてその後堅い握手かわして和解して2人で一緒にコラボ曲出してオリコン1位かっさらってくれよそうすりゃバトルだけじゃないほんとの意味で日本語ラップが息吹き返すかもしれないだろそんな夢も見さしてくれよ一瞬でいいどっかのバカが吠えてると思ってくれていいけどもっと盛り上がってほしい予定調和だっていいんだよここまできたらもう別に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして、他と差別化される
刺青とかコミュニティに帰属するか否かの分かりやすいスティグマだ
戒律はコミュニティが大きくなると複雑化し戒律の専門家が必要となる
その反動として、既存の宗教家を廃して新しい信仰に流れるのもまたいつものことで
由緒正しい神社仏閣をパワースポットと称する文脈無視のフリーライドな精神は
エルサレムがユダヤ教、キリスト教、イスラム教の共通の聖地となる過程を追体験しているかのよう
宗教の成り立ちにおいて、教義よりも宗教的聖地の方が先に存在するのだ
廃仏毀釈が一番激しかったのは鹿児島だそうで、寺がかなり迫害されたが
墓も墓参りの習慣も残っている
日本は、仏教、儒教、神道のちゃんぽんの言うなれば日本教の信者で
舞台「刀剣乱舞」を観に行った。結論から言うと自分のせいで後半半分しか見られなかった。
12時開演なのに14時開演と勘違いし、1時間ほど見逃してしまった。会場に貼ってあるポスターの公演日程をぼーっと眺めている時に気付いた。頭が真っ白になって慌てて受付に行ったら、途中から通してくれた。
自分の勘違いでいろんな人に迷惑をかけてしまった。一緒に観に来た妹にはどんなに謝っても足りない。また、途中入場にあたって対応してくれたスタッフの人にも手間をかけさせてしまったし、何より演出の邪魔をしてしまったことと他の観劇者の邪魔をしてしまったことが申し訳ない。せっかく劇の世界に没頭していたのに、私が入ったことで一瞬でも気が逸れてしまった人がいるかもしれない。絶対いると思う。
やむを得ない事情があっての途中入場ならまだしも、自分の勝手な思い違いのせいで大勢の人に迷惑をかけてしまった。舞台上からも途中入場した人が見えるのか、と考えるといたたまれなくて情けない。同じ作品でもその場限りの、一期一会の劇になるのが舞台の醍醐味だと思う。それをほんの少しでも壊してしまったのが悔しい。自分が馬鹿すぎて泣けてくる。
今回の失敗が起こった要因は以下の3点だと思う。
1、スケジュール管理の怠り
…前日妹に公演時間を聞かれた時、チケットを確認もせず「14時からだよ」と答えていた。また、スケジュール帳を見返したら「14時」と一度書いた上から「12時」に修正されていた。4の字の上から無理やり2を書いていた。
2、雑な計画
…東京に出れば、電車もバスも5分刻みで来るから来たものに乗れば着くだろう。多分1時間前開場だからそれくらいに着けばいいだろう。荷物はどこかに預けられれば預ければいいだろう。全てをそんな風に雑に考えていた。
…今月は様々な舞台・イベントが立て込んでいて、特に忙しい時だった。その分他の予定と時間がごっちゃになり、勘違いが起こったのではないか。
言い訳がましく並べたが、一番思うのは「舞台に対する関心が低くなっていたのでは」ということだ。そんな事はないと言いたいが、「そんなに好きならどうして時間を勘違いするなど馬鹿なミスをやったのか」と言われると返す言葉がない。「そこまで好きじゃないから間違えたんじゃないの?」と言われても、私には反論する資格がないと思う。
いろんな予定が重なって、関心が分散していたことも否めない。あっちもこっちも考えているうちに、ひとつのイベントをちゃんと確認するのを怠っていたのではないか。
どうにか反論できるなら、「関心が低かった」のではなく「不誠実だった」という方が近いと言いたい。公演をとても楽しみにしていて、ちゃんと気を配っていたつもりだったのは本当だ。しかし気持ちだけでは意味がない。実際の行動を客観的に誠実・不誠実の観点から見たら、私は確実に不誠実だ。
言い訳を重ねて見苦しいと思うが、できない人も自分ではちゃんとやっているつもりなのだ。ただし「やってるつもり」の基準が他の人より低いのだと思う。だから気持ちだけで言えば、できる人と同じくらいできない人も人事を尽くしている。気持ちに見合う行動が何なのかを分かっていないから、不誠実になってしまうのだと思う
今回の失態を繰り返さないためには、
◯予定を立てる時でなく、確認する時もチケット等を見て行う。同伴者がいる場合は、一緒に見て確認する。
◯自分のことを信用しすぎない。特に自分の記憶力は信用しない。必ず調べて確認する。
ということを大事にしたい。
しかしこれらができる人なら、そもそもこんな間違いはしないはずだ。これができないから間違える。20数年生きててこんな基本的なことができない人間なのだから、おそらく私は数年後また同じようなミスをする気がする。今はこれほど悔しく思っていることでも、数年経ったらまた油断しそうだ。妙にプライドが高くてめんどくさがりだから、自分を疑うということをすぐに怠るだろう。なので忘れないように、ここに書き記しておくことにする。思っているだけよりは文字に起こした方が自分の馬鹿さと向き合えるだろう。
今回の失態で痛感したのは「注意してくれる人のありがたみ」だった。先に「できない人はできる人と気持ちは同じだが行動の基準が低い」と述べたが、これを治すには行動の基準そのものを是正しないとならない。しかし大人になると、ああしろこうしろと注意してくれる人がいなくなる。そのため自分の行動が正しくなくても、気付くことができなくなる。
私の場合は実家暮らしなので、まだ母が叱ってくれる。今回の件も説明したら大爆笑したのち具体的な改善点やこれから注意すべきことを教えてくれた。上記の反省点も母の言葉を倣った。ちゃんと叱って、教えてくれる人がいるというのはありがたいことだと思った。慰められたり笑い飛ばしてもらったりするのも良いが、注意をくれる相手を大事にしなければという当たり前のことに改めて気が付いた。綺麗事や道徳心ではなく、本当に身に沁みる。
最後に、わざわざ舞台「刀剣乱舞」の名前を出したのはこの舞台が最高の舞台だったからだ。私に感想を言う資格もないと思うが、途中からでもすぐ飲み込まれるほどの迫力と展開、役者さん達の演技や役作りの完成度に圧倒される。素晴らしい舞台だったからこそ、自分たちの思い出に水を差したことも会場の空気を少しでも乱してしまったことが腹立たしい。私ごときの途中入場に影響されるほど脆弱な作品では決してないのだが、それでもほんの少しだけでも穴を開けてしまったのは事実だと思う。自意識過剰かもしれないが、本当に悲しくて悔しい。
本当にこれは、自分の印象以外の何物でもなくて、だからどーした?的な内容です。
でも、疑問に思っているというか、違和感があるな、とは思っていること。
メンタルヘルス系の疾患、所謂うつ病とか適応障害とか(この辺をメンタルヘルス系の疾患、と括っていいのかもよく分かっていない。違ったらすまんですよ)になった人って、治療の最中や、回復後も、必要以上に他罰的で他責的になる気がしてます。
それってそこまで相手のことを責める内容か?と思うようなことが、割と頻発するし、何か問題が起きると、如何に自分は悪くないか、という状況説明から入ることが多い。
別に誰もその人ひとりが悪いなんて思ってないし、責任の押し付け合いよりも問題の解決を図りたいんだけどな、そういうこと言うと場の空気悪くなるじゃん?(自分は悪くない≒自分以外が悪い、に聞こえがちだし)ていう場面がものすごく多くて、仕事をするにもプライベートで遊ぶにしても、ハラハラするし、場合によってはイライラしてしまう。
うつ病とかそういう類のものは、真面目で責任感が強い人がなりやすいと言うし、本人なりの防衛なのかもしれないな、病院で抱え込まないようにとかアドバイスを受けて、やり方が極端なだけかもな、などと思いはするし、フォローはしたいと思うけど、周囲の他の人との調整もあるし、なかなかバランスが難しい。
何が言いたいかっつーと、そういう傾向って一般的なことなのかな?という興味。
あとは、そういう人たちと、どうやって上手いことお付き合いしていったらいいのか、何か妙案があれば是非とも知りたいので、ご教授ください。
それは、b:id:kash06さんとb:id:kidspongさんだ。
ブコメの内容から二人とも俺と同世代(30代半ば~後半?)と思われるが、俺なんかよりずっとしっかりしている。
それも自分の経験に基づいた、地に足の着いた、飾らない、他人の借り物ではない、自分の言葉で。
真摯に、誠実に、自分に嘘をつかないブコメは「それが俺の言いたいことだったんだ」と心の中で叫ぶ。
上からでも下からでもない、自慢でも卑下でもない、水平な目線を持っている。
そうかと思えばアニメ、ゲーム、漫画にも強く、大喜利も切れ味鋭く、幅の広さをみせつける。
両人とも独身らしいが、「結婚できない」ではなく「結婚しない」と考えるのが自然ではないか。
本人が気づかないだけで、ひそかに想いを寄せる女性もいるだろう。
俺が女だったら一目ぼれするに違いない。
2~3日間増田ブクマで姿を見かけないこともあるが、私生活が充実しているのだろうかと嫉妬してしまう。
(もちろん充実していることに越したことはない)
俺の書いた増田に二人からブクマされると「おおっ」と思ってしまう。
もちろん他の人からブクマしてもらうことに差はない。他意は無いので許してほしい。
俺もいつかお二人のようなブックマーカーになりたい。
b:id:kash06さん、b:id:kidspongさん、いつもありがとう。
ついでにb:id:death6coinも。
互助会問題がこんなにこじれてるのは「どれも単体では問題ない行為」だからなような気がしている。俺も互助会で上がってくるつまんねーエントリには辟易してるけど、それでも互助会批判の理屈には上手く乗りきれないところがある。
笑いを狙ったテキストなら、何度も読み返して本当に面白いか自問自答して、テキストに小気味よいリズムがあるか確認して書けよ。
寒いギャグをネット上に放流するのは自由だし、「面白くないもんをネットに書くなよ」的なこと言われると面白いと思って言ったことがウケずに場の空気が白けた記憶が呼び起こされて非コミュとしてはつらいから、ネット上はつまらんギャグを自由に言える場であってほしいなって思う。これだけなら。
ネット上は別に議論の展開とか気にしないでもやもやした思いを迸るままに書きつけることのできる場であってほしいなって思う。これだけなら。
互助会の連中は「お互いにブクマしてPV増やして悪いの?禁止されてないんだからいいじゃん。どーせお前ら古参は新参が話題に上がるの嫌なんでしょ?」とか思ってるのかなーって勝手に推測してるんだけど、
親しい友だちのブログを頻繁にチェックして些細なネタでもブクマしたりするのは、ネット上の友だち関係としては別におかしなことじゃないとは思う。これだけなら。
これらの「単体では別段問題はない行為」が積み重なってマネタイズという油が注がれると互助会として炎上するんだろうけど、正直これらの行為をなしえる自由こそがネットの自由だとは思うので、互助会をやたら敵視して攻撃して過剰な「反互助会」のためのネットマナーを振りかざすと自由なネットからは遠ざかっていくことになるんじゃないかなあっていう懸念がある。禍福の人とか。
もちろん明白にマネタイズ目的で示し合わせてブクマしてると公言するのは規約違反だからアウトなんで、そういう黒な連中を取り締まってくれってのは同意するけど、灰色の領域についてはもうちょっと互助会批判側が慎重であってもいいんじゃないかなって思う。自分の首を締めないためにも。
っていうかホッテントリなんかに期待してるからダメなんですよ(ちゃぶ台返し)
公共性を求めてメンヘラさんに黙れと言うことは(少なくとも俺は)ないよ。「お前それ書いてると精神状態を悪化させない? 回線切った方がよくない?」と言うときはあるけど。
よくできたアニメだった
それぞれのパーツがパズルのように組み合っており
そういう意味でもよくできている
各種ショートコントの後、最終的に六つ子はトト子ちゃんの家にいってクリスマスを過ごしてくれと土下座する
トト子ちゃんは帰ってくれと土下座する
トト子ちゃんの親は毎年の風物詩だとほのぼのする
六つ子もトト子ちゃんもお互いがああだからということで
終わりなきモラトリアム期間を過ごすことを許されてると思ってるフシがある
お互いに抜け駆けするでなく本当につきあうアプローチをするでなく
その距離感に安心して、安心しているからこそサザエさん空間でまったりと生きている
ところが24話。Aパートの「トト子ちゃん大あわて」でトト子ちゃんが動く
それを受けてのBパート
そう24話はつながっている
トト子ちゃんによりホレてる順に動きがあるんだよな
地下アイドルであるトト子ちゃんのマネージメントしていたチョロ松が最初に就職を決め
総集編でいっしょに「まわし」をした長男が拗ねてる
次いでトド、カラ、十四と
興味深いのは最後の一松だ
彼は筋金入りのペシミストで家を出たところでなにがどうなるわけでもないし
マイナス面が多いと肌で感じている
もちろんトト子ちゃんとつきあえるわけもないと思っている
それでも今この家に残る理由がないし理由がないからこそ出なければならないと思っている
誰よりも場の空気を読んだ末に最後まで残るという手を選んだがそれ故に今出ないとダメだと
そして案の定野垂れ死に寸前にクリスマス回でちょっかいを出していたカップルに助けられる(ここもつながってる)
石油を掘り当てられずに骨になった六つ子にとって
今は手は届かないにしてもいつかなんとかなると漠然と思っていた存在がいきなり遠くに感じてしまう
そしてバラバラになった末におそ松はトト子ちゃんにデートに誘われても無視してしまう
そのまま最終話につながる
野球をすることになり
負けそうになる
そこでトト子ちゃんが出てくるわけです
勝てばやらせてあげると
これで六つ子とトト子ちゃんは気がつくわけです
そう彼らは「いっしょ」にトト子ちゃんを相手に童貞喪失したかったわけですよ
そしてトト子ちゃんも薄々は思ってたけどやっと肚を決めて
ひと肌脱いで応える覚悟をみせたわけです
ダメでしたが
六つ子は20歳すぎの青年らしく「セックスがしたい」という思いでがんばっていたわけです
ダメでしたが
だからおそ松が迎えに行ったときにめいめいが自慰行為にふけっていたわけです
だから24話から普通につづいて巣立っていって童貞喪失してニート脱却して視聴者を感動させちゃダメ
二期が楽しみですー
まだおそ松クラスタでつながっていよー
ってほうが健全