はてなキーワード: 埼玉県とは
埼玉県内のセブンイレブンでおにぎりにゴキブリ混入というニュースを聞いた瞬間「わらべや日洋大宮工場」だと確信したが案の定。
今見たらgoogle mapsから丸ごと消えてる(吉野原ってとこにあったはず)。俺の口コミもあったのに。
とうとうゴキブリさんが天誅を下した。誰がどうしようとも改善できなかったあの最悪の現場に、ゴキブリさんが引導を渡したのだ!!!!
底辺労働してる時行ったことあったけどここは本当に凄かった。社員同士連絡もできてない、毎日同じような作業してるはずなのに、毎日段取りができてない、それでキレてクソ毎日怒鳴ってる若手がいた。上役?っぽい連中は事務所で澄ました顔してて、助けてやればいいのに何もせず。
社員全員異常に非協力的ですごかった。感じ悪いの最上級。話しかけたら100%損する。だから話さなくなるし最低限の連絡ができなくなる。
俺が行ってた時もおにぎりを711の指示通り作ってなくて、勝手に工程端折ってるのがバレて711から査察が入ってる時だった。
2023年1月、人生で初めてヒップホップの世界に推しが誕生した。
Spotifyの新曲プレイリストで出会った最高の新曲の虜になった。
過去曲を漁ってその良さに悶えた後、素性を調べた。
埼玉県の越生町出身で、元々はYouTuberの走りみたいな活動から始まり、メンバーが1人抜けて今は3人(DJ兼マネージャーを含む)で活動しているらしい。
名をSUSHIBOYSと言う。
とにかくライブに行きたくなった。
増田の人生最初の推しはくるりで、その後もロックバンドばかり推してはライブやフェスに行き、CDを買ってきた。
ヒップホップもちょこちょこ聴いていたが、RIP SLYMEやKREVAをタイミングが合えばフェスで観る程度で、「推し」と言うには不適当だと思う。
2023年の増田は運が良く、3月にライブが発表された。東京でツーマン。
行くしかないと思った。死ぬ気でチケットを取った。今年還暦の母親にSUSHIBOYSを教えたらドハマりしていたので、一緒に行くことにした。
人生で初めての定員300人のライブハウスで対面したSUSHIBOYSは、あまりにかっこよかった。
登場からビジュアルが良くて度肝を抜かれた。映像や写真を何度も見たのに、生のかっこよさが桁違いだった。
そして歌が上手い。ラップが上手い。めちゃくちゃ聞き取りやすくて音を外さない。
その上手い歌からのゆるいMC。メンバーの父親の名前のコールアンドレスポンス、曲名に繋げるために観客とのしりとり、客席に降ってくるアヒルボート。
混沌とかっこよさのごった煮を音楽とともに頭からぶっかけられると、人間はキマる。
正直始まる直前には期待が高まりすぎて、「こんなにハードル上げて大丈夫か…どうしよう生だと微妙だったら…」と思っていた。杞憂も杞憂。SUSHIBOYSはそのハードルの遥か上を飛び越えて空まで飛んだ。
終わってから母親と合流してみると、母親が「かっこよかった…すごかった…」しか言えなくなってたのには笑った。年齢関係なく魅了されるもんなんだな。
SUSHIBOYSのことだけ考えて生きていたら、6月にやついフェスという音楽とお笑いのフェスに出ることが分かった。仲間を増やしたくて友達をSUSHIBOYS沼にちょうど沈めようとしていたところだったので、「こりゃいいや!」とチケットを取った。もちろん他のメンツも良かったから迷いなく取れた。やついフェスには心から感謝している。
やついフェスでは最前で音を浴びた。踊って手を振って走って歌ってしりとりをした。自分の周りの人の盛り上がりがすごかったので、熱気が熱気を呼んで頭がおかしくなるくらい楽しかった。
人間、楽しいと意識しなくてもずっと笑っている。フェスの後にSUSHIBOYSがインスタのストーリーで客席の動画を上げていた。ものすごく幸福そうな私の顔が一瞬だけ写った。恥ずかしさもありつつ、喜びの再確認。
快楽物質にまみれた朧気な意識の中、やついフェス前は行く気もなかった7月の大阪のツーマンライブのチケットを取っていた。
熱に浮かされると、人は全く冷静でなんていられない。
書き忘れていたが、SUSHIBOYSの曲の題材の中にはおよそヒップホップらしさとはかけ離れたものもある。
ヒップホップと聞いて人々が思い浮かべそうな、"悪そうな感じ"がSUSHIBOYSにはない。曲に無理がない。多くを望まない、でも生きることに絶望しない姿勢が根底にあると思う。
だからそこまでヒップホップに詳しくない増田にも刺さったのではないか。
白米の新曲はイヤホンから聴いてもとても痺れたのだが、生音で聞いたら「こんなん全員恋に落ちるが!?」と思うくらい良かった。
それまで増田が行ったライブと異なり、大阪は対バン相手のファンが前方エリアに多く、その若干アウェイな空気をひっくり返さんとステージを駆け回る姿は戦場で戦う勇者のようだった。勇者は民衆の心を掴むと相場が決まっている。
SANAGIという代表曲の前に挟まれたMCで、「まだ蛹である自分」の話をメンバーがしていて、「まだ蛹なの!?!?こんなにかっこいいのに!?!?羽化したらどうなっちゃうの!?!?」と馬鹿みたいなかけ声をかけそうになる。
そこまで金銭的な余裕もない中、大阪遠征なんて無謀ではと考えたこともあったが、思い切って決断してよかったと思う。物販でグッズを売りに来たメンバーと勢い余って写真まで撮ってしまったので、もう思い残すことなど何もなかった。(もちろんグッズも買った)
数日経った今、やっと地に足がついてきたと感じる。
日常でどんなに辛いことがあっても、SUSHIBOYSのことを思い出せば生きていける。あの曲の素晴らしさを、あのステージ上での姿を、たまに見せる苦悩する姿を。
SUSHIBOYSという推しがいなければ、2023年ここまで楽しくはなかっただろう。
音楽活動を続けていてくれてありがとう。健康に生きてくれてありがとう。
こんな長い文章を最後まで読んでくれた方がもしいるとすれば、心から感謝する。
そして可能であれば「白米」を聴いてください。
【追記】
「白米」のMVも公開された。最高すぎて言うことがない。
おっ
目標を見つけたようだね。おめでとう。
手近な目標が見つからないからモチベーションが上がらなくて詰むんよ。
なのに、ほとんどの入門書やWebサイトでも「何を作ればいいかわからない」問題はなぜか放置されてる不思議。
増田さんは埼玉県?のNGポーズ集を自動化するというアイデアを偶然手に入れた。
目標があると、先に進める。良かったですね。
(オレも実はアニメの中割り生成、モーフィングみたいなもんを研究してるけど、むずい。どうしてだか絵1から絵2にスムーズに移行せず全く無関係な意味不明の別の何かのイメージを経由してしまう……。まあ、やり甲斐があって楽しいよ。)
注意してたんだけど、あんな風に女性が股を広げたり水着に手を掛けてたりするイラストとか写真って
これって自動化できそうじゃない?
プールの管理者がイチイチ個人の脳みそで判断するのはトラブルになりそうだ。
確か、国や自治体の表現は男女両方を出すように自主規制されてるんでしたよね。
フェミニズム v.s. 男性オタク の戦争の時に学びました。
表現の自由の議論、水着撮影会一律禁止の県はスルーされて議論をしようとした埼玉県は槍玉にあがる。入管の問題も強制送還しなかったから議論になった。まるで議論したら負け、みたいな。だから議論をしようとしなかった安倍さんが強かったのかな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/honeshabri/n/n4b1841dba85f
noteのマガジンてのは「課金してくれる人」向けに書いてるものだ。
少数ながらもタイトル以外も読む人間がいてその人たちが文意を取ろうと努力してるからだ。
誰一人文意を正確に取らないからまさに「群盲、象を撫ぜる」のことわざ通りになっている。
udonkokko この話、埼玉県批判してる人って「ダメなラインとか存在しない,してはならない」みたいな感じ? 例えば「公共施設を借り切ってヤッてみた」みたいなpornhubを個人撮影したいです、みたいなのは?
kado0428 そもそも他じゃ厳しいから東京の業者が埼玉でやってたという経緯。めんどくさいこと言うなら埼玉も許可しなくていいんじゃないかな
world24 民間のプールでやればいいだけ。それを禁じられた時に公権力の暴走って批判するんだよ。シーンがぜんぜん違う。
ちゃんと課金して文章を読んでる人からどう見られるか想像する力もないのか。
想像力がないから自分がどれだけ恥ずかしいことをやってるかもわからないのか。
君たちは、生きてる意味あるか?
hisa_ino 価値はあるでしょ。なんで生きる価値がnoteたらいうwebサービスに金を出すかで決定すんねん。アホか。むしろそんなもんに金出すほう恥ずかしい。無料部分だけ読んでコメントするのも全く無問題。
はてブでは表現検閲と炎上していますが、私はまっとうな判断だと思いました。
私はグラビアファンです。リアルイベントに参加するほどの濃いファンではなく、新作のサンプル動画はすべてに目を通し、そのうち月に数本を購入する程度の、ライトな愛好家です。増田にもたびたびグラビアを楽しむエントリーを書かせていただいています。今の推しグラドルは星名美津紀ちゃん、林田百加ちゃん、佐々木萌香ちゃん、真田まことちゃん、大川成美ちゃん、村上りいなちゃんなどです。
そういう人間の眼から見て、埼玉県営プールのガイドラインには、努力の跡がうかがえました。
ガイドラインは物議を醸すかもしれない。しかしそれを押してでも、健全な撮影会は何とか許可してあげたい、そういう思いが伝わってきます。県は撮影会をできるだけ許可したいのです。
そもそもプールは泳ぐ場所です。公営プールの主な役割は市民が水泳を楽しむことです。それ以外のサービスはプラスアルファの付加価値にすぎません。撮影会に貸し出すことだって、本来あってもなくてもよいサービスです。「いかがわしい撮影会との線引きが難しいので、水着の撮影会向けの貸し出しは今後すべて中止します」と言うことだって簡単にできたはずです。なのにそうしなかった。茨の道を選んだのです。英断だと思います。
実際に行われている撮影会がどのようなものかは参加したことがないので存じ上げません。ですが、健全なものから相当きわどいものまで、幅広くグラデーションに分布した様々な撮影会が行われていたであろうことは想像できます。
ファンの立場から申しましょう。グラビアははっきりと不健全です。いかがわしいです。だから興奮します。そこが価値なのです。
ことに近年は全年齢向けグラビアの過激化が進み、露出や擬似セックス表現がいよいよ露骨になってきています。10年前なら着エロと呼ばれてR18指定されてもさほど不思議ではないような作品が、今や堂々と全年齢向けに販売されています。人気グラドルから着エロをスキップしてAVに転身した三田サクラ(旧芸名・二宮さくら)も、グラビアとAVの違いは表現のグレードにすぎない、地続きのようなものであると言っています。商業グラビアですらそうなのですから、露出で人気を獲得してきた地下アイドルやコスプレイヤーたちはどんな格好をするのでしょうか。
たとえば、あなたの町の公民館の貸し会議室でAV撮影が行われているとしたら、あなたはそれを許容できますか? あなたは許容できるとして、町のみんなは許容すると思いますか? 多くの市民は許容しないか、少なくとも抵抗をおぼえるでしょう。そういう後ろ暗い、いかがわしいことは、税金で運営されている施設などではなく、民間の施設でやってほしいと思うでしょう。なにしろ民間の貸しスタジオならいくらでもあるのですから。
いやらしい、はしたない、いかがわしい、といった〈風紀〉は主観的な尺度に過ぎませんが、それでも社会通念として機能していることは事実です。
公的施設は様々な目的で利用されますが、その目的のすべてを〈風紀〉という日付変更線でくっきりと弁別することは簡単ではありません。なにがエロでなにがエロでないか、そんな曖昧な地雷原にアウトとセーフに線を引くことは難しい、いっそ全部を禁止してしまえ、となるのがお役所の事勿れ主義です。厄介事には蓋をしてしまうのが一番簡単な解決方法だったはずです。埼玉県はそこにあえて線を引こうとした。私はこれを埼玉県の良識・良心だったと思います。泳ぐためのプールだけど、ほかにももっと色んなことに利用させてあげたい、でもエロだけは勘弁して、公営だからね、と。
埼玉県の差し出したNG集が生暖かい笑いを集めていますが、グラビアファンであれば納得の内容になっていたと思います。見ない人には面白おかしいものだったかもしれませんが、見ている人にとっては的を射た図でした。露出に挑戦するタイプのグラビアによくある代表的な扇情ポーズを端的に図示しています。とてもよく勉強しています。私は埼玉県の態度は支持しますね。
埼玉県営プールでの水着撮影会のガイドラインが発表されて、過激なポーズや水着が禁止されたことに検閲だとか言って噴き上がってる表自をTwitterとかはてなでも見かけるんだけど、正直馬鹿なのかなと思う。
まず県としては水着撮影会の運営を認めるためにはなんらかの基準を設定せざるを得ないし、実例を交えてガイドラインを定めたことについてはありがちなどうとでも取れる曖昧な基準から一歩踏み込んでいて、利用側からはわかりやすい。こう言ったものがでてくるのは従来から基準を示せと主張してきた表自側の要求にも合っている。また基準自体も、容易にズレて中身が見える恐れのある水着や意図的にズラして中身が見える可能性のあるポーズを禁止しており、水着の中身を見せるのはそもそも公然わいせつにあたる可能性があるため妥当と思える。月島さくらとかいうAV女優が実際にはニプレスや前張りをしているので公然わいせつにはあたらないとか息巻いているが、それらが徹底されているかどうかは施設管理側からは確認が難しく、また公然わいせつには当たらなくともニプレスや前張りを見せびらかすのは軽犯罪法1条20号に抵触する可能性が高い。
つまり今回のガイドラインの趣旨は未成年の起用も含めて法に触れるリスクのある撮影会はするなと言うことであり、この基準よりも緩めた場合は施設側の管理責任が問われる、実質的なお目こぼしの意味が強い。それにも関わらず表現の自由という馬鹿の一つ覚えで批判を繰り返す表自界隈は馬鹿としか言い様がない。自分は撮影会の中止については同情的だったが、従来の撮影会がこの程度の統制も効いていない、法令違反の可能性がある状態で撮影会をしていたのであれば中止もやむを得なかったのではないかと思う。
表自戦士「公立高校の生徒の髪形が校則で制限されていてもイキって冒険せず先生に事前確認しよう」
埼玉県営プールでの水着撮影会、暫定ルールを発表 NGポーズも例示:朝日新聞デジタル
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR7M63DYR7MUTNB00G.html
poko_pen 公営という公共施設だからこそ下手に制限設けること自体が法律違反、下手すれば憲法違反になる事を埼玉県と弁護士は理解していないのかな。撮影会は他県でやってるから埼玉が避けられるだけかと
黒人伝統の髪形は校則違反? 隔離された卒業生「返事もできず」 | 毎日新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230327/k00/00m/040/127000c
poko_pen 卒業式にだけイキって冒険するのはいるからなあ。先生などに事前相談して確認してからしようね。事前確認は社会出る時にも大事な事よ。
草