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はてなキーワード: 唐突とは

2023-10-19

三大暇空さんが信者に蜂の巣にされた事件

・リッター30kmバス事件

コラボバス燃費をリッター30kmで計算してガソリン代が高すぎると指摘して散々バカにされた暇空さん

「いつまで30kmを擦ってるんだ、監査請求書類ではリッター6kmで計算している」という旨のツイートをしたところ

経緯を知らない信者たちがリッター30kmを対立相手の言ったことだと勘違い

「リッター30km www」「常識ないwww」「車乗ったことないのかな?」などとフルボッコにしてしまった事件

・暇空note証拠提出事件

裁判においてコラボ側が暇空さんの書いた文章を何らかの証拠として提出

暇空さんがその書類ツイッター投稿したところ信者たちはその文章コラボ側が書いたと勘違い

便所の落書き」「昭和カストリ雑誌」「統合失調方面」などとフルボッコにしてしまった事件

唐突に堀口氏登場事件

コラボとの裁判において「堀口氏に脅迫されて身の危険があるから出廷できない」と主張する暇空さん

堀口氏に関することを証拠として提出した書類ツイッター投稿したところ経緯をしらない信者たちは相手側の書類だと勘違い

「堀口が何の関係あるのw」「意味不明」「頭おかしくなった?」などとフルボッコにしてしまった事件

anond:20220726044425

またまた続報です

早いもので私もM2になりました。碌なデータがないものB4の時よりかはまだ希望が持てる(精神的には、修論的には知らん!)という状況です。

元々所属してたラボ面白い話が聞こえてきたので、おととしから今までの簡単な話ををまずここに書きます

おととし

4月

面倒見がよく、成果をバンバン出していた任期付きのスタッフが出ていく。

その代わりにパワハラジジイを雇ってしま

5月くらい

テーマなのと罵倒が相まってワイが不登校になる

10月

面倒見の良かった助教、過労でダウン

のちに退職

3月

ワイが修士に伴って研究室変更

去年度の話

4月

ワイが出て行った直後に、週例ミーティングパワハラジジイにキレたやつが現れた

教授室の机を思いっきり叩いて部屋を飛び出したらしい。その後何も言われなくなったそう。

5月

TOEICで前研究室の先輩にばったり遭遇。少し話したがジジイが激化したらしくだいぶメンタルをやられていた。

12月

冬の中間報告会にて

中間報告会は傘下の他研究室と合同で行うのだが、ジジイが別研究室Drの報告にケチをつけたらしく傘下の准教授がブチギレたそう。また客員教授も加勢するというカオスなことになったらしい。

3月

ワイの直下海外へ出ていく

また院試落ちて研究生になる予定だった子は大学院大学

院試に落ちた理由は同期曰く、院試休みを与えずずっと実験させてたようなものだったからだとか

今年

9月

ワイの一個下の台だった女子がやめた疑惑(研究室サイトから名前唐突に削除)

(ただしキャンパスで見かけたため実際のところは不明)

とんでもないことになってました。

今のラボの新入生から聞いたところ、パワハラジジイの件は噂になってるらしくほぼ知らない人いないという話だった。

みゆく泥船だと予感はしていたものの、ここまでひどくなるとは思わなかった…。

パワハラパワハラだと思っていない教授にも問題がある。これは救いようが本当にない。

良い社会勉強にはなったが二度と経験したくない、皆様も気を付けてください

2023-10-17

anond:20231017164726

こういう唐突な奴ってキショいって言われながらイジメられてそう

漫画家なのかどうかが気になる理由

物語フェミニズム要素が混じってくる可能性があるからなんだよね

 

人魚唐突黒人になったりとか

スーパーマンが突然ゲイになったりとか

楽しい物語がいきなりポリコレお遊戯会になって萎える人が続出したように

漫画家が描く漫画は突然のフェミニズムお遊戯会になるリスクがあるんだわ

 

また、そもそも女性漫画家が描く男性向け漫画では、

謎に濃厚な男同士のスキンシップだったり、男はそこ気にしないだろうという内輪の細かすぎる人間関係にページが割かれたり

まり男が求めるものとは違うものが描かれるリスク高まるんだよね

 

もちろん女性漫画家が描いた素晴らしい少年青年マンガももちろんあるわけで

ワイも7seedsは途中までかなり好きだったし、らんまも好きだし、マギも好きだよ

でもやっぱり作者によっては、物語を描くよりも「女」としての主張が強くなってしまう人ってのがいるわけで

そこでつまらない思いをしたくないから、作者の性別ちょっと気になっちゃうんだよね

2023-10-15

[]10月15日

ご飯

朝:ナポリタン。昼:アルフォート。夜:ナポリタン温泉たまごモヤシニンジン椎茸スープ。間食:チョコアルフォート

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

アオイシロ

和風伝記百合ゲームアカイイト世界観を同じくするアドベンチャーゲーム

剣道部夏合宿とある田舎にやってきた小山内梢子が、砂浜に漂流していた記憶喪失少女出会うことから始まる。

序盤は学生主人公たちの楽しい交流シーンが丁寧に描写される。

衒学趣味たっぷりボリュームあるのは賛否両論がありそうだけど、僕はそこは楽しかった。

僕が苦手な歴史エピソードも丁寧に説明してくれるし、衒学趣向あるある語源の話も嫌いじゃない。

食事のシーンですら味の描写はそこそこにメニューにまつわる歴史宗教の話を延々と喋るのは徹底してて好き。

しかし、その序盤を終えて個々のヒロインルートの入ると途端にクオリティが落ちる。

まず文章の量が全く足りていない。

ヒロイン主人公恋愛パート和風伝記として序盤に前振りしていたバトルパート記憶喪失少女やその田舎風習にまつわる謎解きパートなど、全てがあっさりさくさくまるで粗筋を読んでいるかのように進んでいく。

そのくせ、衒学趣味自体一貫性はあるので、バトルパートで敵と向き合ってるときにすら語源歴史の話をしだしてそこはしっかり文量が確保されていたのは笑ってしまった。

スチル絵の整合性を合わせるために無理やりなストーリー展開が多発するのもよくなかった。

また個別ヒロインルートが始まってからも、日常的な遊びのエピソード唐突に挟まるせいで、遊んでる場合じゃないだろ感がキツかった。

そのせいで攻略可能ヒロインよりも、日常パート非攻ヒロインの方が思い入れが強い。

とはいえ別にそれらのキャラ雑談のシーンがあるだけで好きにはなれなかった。

結局、僕が好きになれたキャラクタが残念ながら一人もいなかった。

攻略ヒロイン5人のルートを終えると読めるグランドエンディングも、ツギハギ感が強く楽しめたところが無かった。

システム的にも選択肢フラグの立ち方の因果関係が飲み込めず、やたらと多いバッドエンドに納得がいか不快だった。

またやたらと複雑な分岐制作者も振り回されてる感があり、選択肢で開示される設定を整理しきれていない感があった。

前作のアカイイトがめちゃくちゃ面白かったのでハードルが上がりすぎていて、ちょっと期待度のコントロールを間違えたのかも。

ずいぶん腐してしまったが、序盤の共通ルートのワクワク感は楽しかったし、歴史に学がある人なら僕が気付けなかった隠喩伏線に唸るシーンがあるのかもしれない。

(最後唐突に右腕が伸びるやつは多分何かの歴史文脈があるんだろうなあ、僕は知らないからなんか伸びた! って思っただけだけど)

anond:20231015210021

唐突に難癖や罵倒してくる増田とおんなじやでそれ

2023-10-14

百合豚は嫌いだが、水星魔女百合以外の何があったのか分からない

https://anond.hatelabo.jp/20231010034423

中国百合厨(中国水星魔女は視聴できないので違法視聴している)が、

グエル役の声優やミオリネ役の声優SNS誹謗中傷しているので、百合豚への印象が最悪になってしまったが、

では水星魔女シナリオスレミオ百合以外の新規性特筆事項があったのかというと、何もなかったと思う。

 

キャラクターデザインメカニックデザイン衣装デザイン声優、YOASOBIについては非常に良い仕事をされていたと思う。

チェンソーマンアニメを見て、「アニメ本編よりも米津玄師のほうが良い仕事をしている」と感じたのに近い。

表現で支える側が頑張っているのに、物語自体に芯が無かったと感じられるのが非常に残念だ。

スペーシアンとアーシアン格差についての掘り下げも着地も中途半端。(こっちのラスボスシャディクだったのだろうか?ミオリネへの片思いをイジられてばっかだったな)

GUND技術軍事利用と医療利用についての掘り下げも着地も中途半端。(こっちのラスボスデリングとプロペラだったのだろうか?デリングは後半ずっと寝ていたが)

スレッタ・ミオリネ・グエルの親が毒親であることについての掘り下げも着地も中途半端

 

別に特定思想を全肯定して、もう片方を全否定しろと言っているわけではない。

キャラクター経験を積んで考えて変化するところが見えれば、大局が何も解決しないエンディングでも全く問題なかった。

しかスレッタ・ミオリネ・グエルの全員が何を考えているかよくわからないまま親を肯定して終わったし、

差別技術についても「作品として何が言いたいかからない」に加えて、

「各キャラクターがどのような姿勢を取っているかもわからない」「大きな空白を設けましたのであとは解釈にお任せします」というものになっていた。

特にシャディガールズの浅さは何なんだ。サビーナがニカに個人的興味を持っていたこと以外、すべてが浅いまま終わった。

地球寮も描写が少なすぎる。ティルなど、何の印象もなく終わってしまった。

 

水星キットの出来は良かった、形部デザインモビルスーツも評判が良かった、

モグデザインキャラクターや、学園・グループ社員制服等のデザインも評判が良かった。

そうした絵的な面は過去アナザーガンダムと比べても非常に良い仕事で、好評だったわけだが、

物語としての中身や、キャラクターの深堀りについては「空虚であった」と感じざるをえなかった。

ティルやメイジーをもっと描けというよりも、スレッタ・ミオリネ・グエル・シャディクの描写があれで終わるのはおかしいだろう。

エランについては「ペイル社」がどうなったのかすら分からず、強化人士殺人犯が逃げおおせているのは何なんだ?

 

社会問題ビュッフェ」といった雰囲気風呂敷を広げては中途半端に終わらせた水星魔女だが、

他の作品と比べて特筆事項があるとすれば、「百合アニメ」という枠組みではない一般作品で、

最終回スレッタとミオリネが結婚指輪をしていたことくらいだが、

発売されたばかりの文春でスレッタとミオリネの声優が「いつスレッタがミオリネを好きになったのか分からない」と発言しており、

自分も見ていてスレッタがいつエランからミオリネに乗り換えたのか感情の動きが分からなかったが、

声優監督脚本からディレクションを受けず、「分からない」まま演じていたのかと大変に呆れた。

演出意図はあるが、それをどう受け取るかは観客次第」というのと、「演者が分かっていない」のは全くの別問題なのでは。

 

死別に終わったスレッタと4号、5号とノレア

スレッタが告白を断ったうえに強力なビーム兵器でグエルを殺しかたことにより終わったグエルとスレッタ、

シャディクが最後まで勝手に決めて引き受ける姿勢を変えずに逮捕エンドとなったシャディクとミオリネ、

最終的にそばにいられない組み合わせのほうが関係説明がなされていた。

恋愛ではないがジェターク兄弟についても、

グエルのビジネスパートナーであるオリジナルエランとの関係唐突に出現し、

フェルシーやカミルといった信頼置ける仲間との3年後時点での繋がりについても説明がなく、

ラウダとペトラについても双方の声優が、いつくっついたか全く分からないといった、スレミオ声優と似たような回答をしていた。

結論として、兄弟宇宙地球に分かれて別の道を歩むようだが、兄弟のほうが「兄が毒父毒母の代わりに弟の存在承認した」と関係説明できていた。

最終的に共に歩む組み合わせの描写声優にすら説明せずぶん投げて、

「別れこそ尊い」という、感傷マゾのような趣味でもお持ちなのだろうか。

 

格差差別技術功罪・親による支配といったテーマ風呂敷だけ広げて畳み切れず、

キャラクター人気と関係描写だけで牽引するのかと思いきや、

そちらも「別れさせるほうをやたら丁寧に描き、共に歩むほうは声優すらよくわかってない」という変な趣味を出す。

しかも「分からない」と思いながら演じた声優を表に出してイベント雑誌で語らせながら、

物語を作った側が全く制作意図等を語らないのはどうなんだ。声優を弾除けに使っていないか

また、SF考証には「雑だった」か、「設定はあるのに本編に出てこなかった」のか分からないが、大変失望した。

リプリチャイルドやらオルガノイドアーカイブやらガンダム消滅やら、何の説明もなく次々展開させるのは雑にも程があった。

個人的にはガンダムのような種類のアニメには恋愛描写よりもSFのほうを期待しているが、

「別れこそ尊い」という感傷マゾばかり見せられてSFを放り出されたようで大変に不快だった。

2023-10-11

和式トイレが無くなっていくのがつらい

https://anond.hatelabo.jp/20231010132725

>恐らく何十年後かに和式トイレみたいな扱いになる

というのを見て、たぶん異端だけど和式トイレユーザーもいるんだよ!ということを言っておきたい(唐突)

私は遺伝もあってそこそこ大食いで、お通じの回数が多い?体質です。

洋式トイレは油断してると半分か2/3出したあたりで流さないとすぐ詰まってしまうので、だいたい和式トイレを探してそこで済ませています。自宅は兼用便器職場和式があるのが救いです。

今のような体になり始めたのは高校生くらいからで私は1日4食(夕飯を2回)、1食あたり大体男性の2倍ちょっと。あとプロテインを食間に飲んでいます

お腹は5時間くらいで引っ込んで下っ腹が膨れてきます

お通じは1日3〜4回、朝起きてすぐが一番強い便意が来ます。あとは基本的食事後30分以内とか、食べる量によっては食事中に催すこともしょっちゅうです。

胃になにか入ったり咀嚼して唾液を出すと下腹が活動はじめます

そして出てくるモノですが、一回の量が多く、生理中を除いてひじきコーンなど繊維質や消化されにくいもの除いてちゃんと消化されたきれいで長いバナナ型といった感じです。

例えとして一回に出るものをすべてつなげるとしたらだいたい和式トイレの水が出るところから排水口までの長さx1.5〜くらいでしょうか。

(と言っても私からしたらそれが当たり前で、母や友達しょっちゅうトイレを詰らせてることを相談して普通じゃないと知りました)

2023-10-10

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった

スレッタとミオリネの両方に社会性がない

スレッタは恵体で優秀なパイロットだが、水星田舎者で救助の仕事だけしてきて、素の性格アニメを見てスクールラブに憧れていた凡庸JKから

社会に関心がなく、恋愛友達家族しか興味がない視野が狭いキャラクターとして描かれていても、別に違和感や不満はなかった。

しかし対比となる、都会育ちでベネリットグループ総裁の娘として生まれたミオリネまで社会に関心がないとは思わなかった。

ミオリネまで社会格差家業に関心がないなら、デリングとシャディクに保護されて籠の中の鳥のままでいたほうが良かったのでは?と思ってしまった。

ミオリネの父親スレッタの遺伝情報上の父親を殺していることについて、「父親がやったことだから私には関係ない」と即解決され葛藤が一切無かったのも、

正論かもしれないがキャラクターとしての魅力を大きく損なったように思う。

 

スレッタが酷いことを言われても耐えるキャラのまま終わった

スレッタが強化人士4号にしつこく質問して地雷を踏んだのも悪いといえば悪いが、4号に酷いことを言われて「それでも好き」、

スレッタがプロペラ洗脳されているのにも問題はあるが、ミオリネに酷いことを言われて「それでも好き」、

エリクトには突き放され、プロペラからエリクトよりも優先順位が低い娘という態度を露骨にとられるが、

「それでも好き」という嫌な天丼をやられた印象がある。

こういう、冷たいことばかり言われて、いたぶられるポジションに置かれやす女性類型としてあるといえばあるのだが、

ガンダム初の女性主人公としては見たくなかった形だった。

 

シュバルゼッテとデミバーディングの無理矢理挿入された印象

シャディクがガノタに不人気で、本編でも見せ場がいまいちだったかミカエリスが売れない、などと言われていたが、

2期機のシュバルゼッテとデミバーディングはミカエリスとも比較にならないほど扱いがひどかった。

まずラウダがノレアペトラをケガさせられた八つ当たりでミオリネを殺そうとして兄を殺しそうになる(?????)という、

訳のわからない戦闘一回だけにシュバルゼッテは使われて消滅した。

グエルに期待して、期待が裏切られて反転アンチ化し、メインシナリオ無関係に殺しに来るというろくでもないキャラだった。

デミバーディングはもっと印象が薄い。ただ人間を運搬しただけでしかない。

マルタンが出しゃばりすぎたためニカとチュチュ関係が薄いものになってしまい、自動的にデミバーディングも影が薄くなった。

ガンプラを出すことが決まっているので無理をしてでもシナリオねじこむしか無く、ストーリーが変になったり機体が空気になっている。

 

クワイエット・ゼロが結局何なのか分からない

おそらくこうなのだろうという予想を大勢視聴者がしているが、本編中にろくに説明がないためほぼ憶測しかない。

ノートレットの理想デリングが引き継ぎ、プロペラがそれを利用しようとする、それぞれの思想ビジョンが全部不明瞭だった。

結果、「何のためにスレッタが身を削ったのかよくわからない」というのは致命的なのでは。

 

格差描写無意味作品としての倫理観が粗末だった

4号、ソフィ、ノレア、フォルドなど社会底辺出身ネームドが次々に死んだ。

虐殺したデリングはお咎めなし、強化人士を殺したペイル社CEOもお咎めなし、

そして宇宙議会連合軍大量虐殺したプロペラの罪はなぜかシャディクが被るなど、

罪と罰の扱いが非常に適当ものになっていた。「赦しがテーマ物語」とするにしたって雑すぎないか

勧善懲悪物語現実乖離しており安っぽくもあるのだが、いくらなんでもここまで混沌とさせ説明カットする必要があったのだろうか?

結局、死んだネームドは底辺まればかりだったという印象が残る。

宇宙議会連合唐突殺人光線から人を守ったスレッタや、失神したモブ生徒を救おうとしたペトラなど、

スペーシアンについては「利他的な行動をした結果として重度の身体障害者になっている」のも、何が言いたい?

ラウダによる地球メンバーロウジ、フェルシーに対する殺人未遂も適当に扱われて無罪になったようだし、

利他的な行動をとると障害者になって、他責思考加害者についてはやりたい放題であるというのが物語結論のようだ。

 

追記

デザイナー発注時シュバルゼッテはグエル搭乗機で赤い機体だった

グエルが最後までスレッタたち主人公サイドの敵で、シュバルゼッテ乗って死んでたとしても、

本筋と無関係なとこで謎にフェンシングしたり謎に弟に殺されかけるよりはマシだったわ。

敵対して死んでも共闘してもどっちでもいい。本筋と無関係なとこで意味わからん戦いに消費されたのが一番萎えたわ。

「ダウの名前はダウだう」

おしっこがもるだう~~」

じょぼぼぼぼぼぼ

そうやってできた川がモルダウです。

という与太話を考えついたんだが、なんの背景もないダウという名前キャラクターを登場させるのが唐突すぎてボツです。

投稿するのをやめることにしました。

2023-10-09

パーフェクトブルーかいアニメ映画がめちゃくちゃ気持ち悪かった

先日、世界的に有名なアニメ映画リバイバル上映するということで話題になっていた

Twitterでも絶賛の嵐だったので期待して観に行ってみた

結果、とても落ち込んだ気分で映画館を後にすることになった・・・

アイドル女性アイドル引退して女優への転身を発表するところからストーリーは始まる

序盤はとても楽しめた

平成初期のインターネット携帯電話も普及してない時代は今となっては新鮮に感じるし、キャラクターはよく動くし街並みも奇麗だし、部屋の小物も描き込まれていて作画は素晴らしかった

しかし中盤のとあるシーンで一気に私の気持ちは沈んでいく

ドラマ撮影という体でレイプシーンが始まるのだ

長尺でねっとりとレイプシーンは描かれる

泣き叫ぶ女の子、性欲まみれのゲスい顔で取り囲む男たち、とても印象的で気持ちの悪いシーンだった

制作者の演出意図は分かる

元アイドル女の子が一流の女優になるためにこんな酷いシーンも演じなきゃいけない!メンタル壊れるよ!」という演出だろう

もちろんそれは分かってる、分かるけど、でもレイプ以外の別の方法演出する方法もあったのではないか

もしこのシーンを実際のレイプ被害者芸能界パワハラセクハラ被害者が見たらトラウマフラッシュバックすると思う

そういう人たちの気持ち制作者は考えなかったのかな

ヌード撮影のシーンでは陰毛まで描かれていた

ここまで描く必要があるだろうか?

すぐ映画館を出たかったけれど両隣に人がいたため上映中に席を立つのは失礼だと思い我慢して最後まで見たがレイプシーンの強烈な不快さは拭えなかった

そういえば以前見た王立宇宙軍ネオアミスの翼というアニメ映画でも唐突主人公ヒロインレイプ未遂するシーンがあった

昔のアニメ制作者はレイプに憧れていたのだろうか


古のオタクはよく「昔のアニメオタク差別されてんだ!!」と言うけれど

こんなアニメを持ち上げていたら気持ち悪く思われるのも当然では?と思ってしまった

アニメ一般人が見ても大丈夫趣味に広げてくれたスタジオジブリジャンプアニメ京アニMAPPA新海誠細田守感謝したいと改めて思った

2023-10-08

anond:20231008152925

いや、流石に同じとは言い難い。

経験いか唐突に飛ばれて対空しようかガードしようか葛藤して、今からコマンドじゃ間に合わないからガード、という場面。

あれを何も考えずに落とされるんだぞ。

anond:20231008152414

急に知能が低下したように見えるんだが、さっきの比較的まともな文章誰が書いたん?別の人?

まともな文章はこれのことね。

https://anond.hatelabo.jp/20231008150722

まあこの文章最後唐突MMTが出てきた部分は意味不明だがそれより上は普通にまともだった。

2023-10-07

「ここらへんにおいしいスイーツの店ってある?」と尋ねるフリーレンを見たフェルンの反応、

「さすがにそれはずる過ぎるでしょ」「私だって何ヶ月も甘いもの食べてないのに」

ここ、なんだか唐突に令和の日本若者が出てきた感じがした

口調がね

さっきまで良い感じでファンタジ~ィって雰囲気だったのに

まあ考えすぎだけど

anond:20231007213049

上のツリーハロウィンじゃないのに~って書かれてるの読めないの?

唐突クーラーオイルとか自分しか通じないこと言う思い込みの強さが

普通の人にはただの歌にしか思えない物に罪を問う認知の歪みにつながってるんじゃないの

2023-10-06

ウシジマくんをPapa told me風でやるとどんな風になるのだろうかとか何故か唐突にわき上がってきた。

また、ウシジマくん風にPapa told meを描いたらどんな感じになるのだろう....ってこれは同人誌でやってみるやつだな

2023-10-02

Vのお願いとファン関係

先日、とあるVの推し卒業した。

推し卒業は辛いことは辛いが、推しが決めたことなので、一ファンとしては彼の選択を受け止めて、喪失感とうまく付き合っていくだけだ。

そう思っていた矢先、一つのツイートが目に入った。

それは同担フォロワーの新垢作成のお知らせだったのだが、それがその卒業した推しファンアート(FA)を描くための垢であった。

卒業に際して、そのVは卒業後のFAについて配信内で言及していた。

卒業後、自分FAは控えてほしい(特に彼が抜けるグループFAを描くときは)」

私は英語ペラペラ人間ではないので細かいニュアンスは誤っているかもしれないが、少なくとも私はそう解釈した。

態々別垢を作ってFAを描こうとしている者がいるあたり、大まかには合っているものとして話す。

この時、私が思ったのは「彼の意に反して、これからFAを描くのか?」である

付き合いの長いフォロワーではあったが、その行いにはじっとりとした怒りのようなものを覚えた。

態々配信内でそれについて言及したということであれば、それは彼にとって大切なお願いの一つだろうと認識していたので。

ファンとしてそれを踏みにじるような真似はするべきではないと。

一方で推し卒業を受け止めきれない気持ちもわからなくはない。

私自身、Vに沼るきっかけとなった推し卒業して約1年経つが、受け止めきれたかなと思う今でも月に一度は喪失感をぬぐい切れない日があるし、定期的にTwitterFAツイート検索したりもするし、果てには度々夢の中に出てきて卒業が嘘かと混乱する朝を迎えることがある程度には引きずっている人間だ。

から推し卒業する喪失感への対策で、いくら彼が望まない行為だとしても、自分を守るための一つの方法なのかと思わなくはない。

Vの卒業唐突だ。

長くても猶予は3か月ほど。一切の配信もなく、お知らせ一枚で終わってしま場合もある。

昨日まであった日常は、次の日には非公開という形でなくなってしまう。

幾ら猶予があって身構えていたとしても喪失感想像の数倍のダメージを与えてくるし、自身生活が壊れることもあるだろう。

そうならないよう、自分を守るためにもリスナーはそれぞれの方法喪失感を受け入れていかねばならない。

一方でV側は卒業後について考える必要がある。卒業後はどんなことが起ころうとも卒業した本人には一切コントロールはできない。

それが自身だけでなく、周辺の関係者たちに悪影響が出ることは誰しも望んでいない。

そのために「お願い」という形でファンの行動に制限を掛けることが必要になることもあるだろう。

結局、私はそのフォロワーの別垢をフォローしに行く気にもなれず、かと言ってこんな楽しくはない話を他の誰かにもできず、ただただ推し卒業に付随したこ問題について未だに折り合いをつけられずに生きている。

2023-09-30

9/30 復讐は私にまかせてを観る

今日バイト休みだった。


消退出血で朝から下腹部痛がする。ガスだまりなのかみぞおち辺りもキリキリする。それに、昨夜ささいな事でbadモードに入り、大泣きしたので目もパンパンだ。そういう日は外に出て散歩した方がスッキリするのだが、痛みや浮腫みを言い訳にして、一日中家にいた。ああ、憂鬱だ。


昨日のbadモードが抜けきれず、あんなに性格の良いカレと別れようかと思い始めたので、気分転換映画でも観る。まさかアマプラ100円セールに、以前、新文芸坐で上映されていて興味があった、復讐は私にまかせてがあったので、クリックする。”アザだらけになりながら、恋に落ちていく―”に惹かれた。


全体的にフィルム撮影の画面のざらつき、大味でシュールストーリー唐突なENDといった荒削りな感じが、どこか70~80年代アジア映画彷彿させる。好きだぞ、こういうの。最近映画にありそうな綺麗な(笑)背景に繊細で傷ついたやつらがでてくる辛気臭いタマでっかちがつくる映画よりもな。それにバイオレンスではあるが、殺伐としていなくて、インドネシアの緑豊かな自然のせいか、どこか湿気を感じるスロー不思議映画だった。観葉植物好きとしては、エバフレッシュがそこら中に自生していたり、アデニウムが鉢植えされていたりと植物観察も面白かった。もう一度バリ島に行きたいなぁ。


映画が終わって、ふと携帯を覗くとカレからLINEがきていた。それだけでもう別れようなんて思いがどこかにすっ飛んでいった。しょーもないなぁ。

2023-09-27

anond:20230927225641

冴えない男主人公がなぜかチート能力を授かって、あるいは唐突イケメンになって、みたいなのだ

9/27 なんとなく、クリスタルを読む

今日バイト休みだった。

三度寝した後、昼ごはん彼氏にもらったノワールを食べる。それから図書館へ向かう途中でコンビニに寄り、からあげクンとだしおにぎりを買う。

図書館の前のベンチで買った二つを食べる。からあげクンは、期間限定フレーバーなんて買わずに、素直にホットを買えばよかったな、と後悔するも、だしおにぎりは、値段の割に美味しかった。

軽くお手洗いを済ませて、なんとなく、クリスタルを読む。登場人物暮らしぶりや、横文字固有名詞がたくさん出てきて、高度経済成長期直後の70年代後半から80年代一般市民にも余裕が出てきたイケイケな日本雰囲気がよく伝わった。特に私が気に入ったのは、生まれてきてから苦労や不安といった暗い感情とは無縁な若者の浅はかさや薄っぺらさがよく現れている点だ。小説を読んでいて、やけに注釈が多く、無視して読んでいたが、思ったよりも早く読み終わったので読む。これがなかなか面白い。例えば、

エルメス     …馬具商からスタートしましたのに、今や超高級ブランドになりまして

モデル      …大した顔でもないのに、自己顕示欲の塊で、モデルをやっている女子大生もいます

サマセット・モーム…なんたって、由利主人公)は一応、英文科ですもの

もはや筆者の皮肉混じりの感想となっているものが、ほとんどだった笑 また、最後に暗に少子化時代へと進む事を示しているであろう日本出生率を示したデータ唐突に現れる。これは、10年後もシャネルを着たモデルをやっていたい主人公の、将来もモノに囲まれた裕福な生活が送れると思っている主人公の行く末でも表しているのかと思った。オシャレで裕福な生活を送っている若者たちの生活→筆者の彼らの暮らしに出てくるモノに込めた皮肉混じりの注釈日本出生率からそんなに長くは続かないであろう今の生活、という一連の流れは、実に見事だった。

今度、なんとなく、クリスタルで出てきたレストランケーキ屋さんが、今でも残っていたら、恋人と一緒に行ってみようかな。

2023-09-25

ジャニーズ話題唐突に終了するじゃん

先週までは誰も彼もジャニーズの話しかしてなかったのに

急に誰もジャニーズの話しなくなるじゃん。

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