はてなキーワード: 唐突とは
美少女声優の水瀬いのり、「応援のつもりでも、声優の写真を無断転載するのはやめようね」と穏当にアナウンス
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アナウンス後も、声豚が水瀬の写真集画像を無断転載してブヒブヒする
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水瀬いのり、その声豚に引用リツイートで「水瀬いのりさんの注意喚起が読めないバカ」と発言
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無断転載声豚は確かにバカだが、売れっ子声優がバカとかいうのは穏やかではない
それに、複垢から他人のふりして書き込もうとして失敗したような文だと騒ぎに
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水瀬いのり「アカウントが乗っ取られただけです あれは私の書き込みではありません」
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うそだああああ!!!!!!!乗っ取られてないだろお前!!!!!!!!!!!!
グリーン・インフェルノを唐突に思い出したのでネタバレありであらすじを描く
アマゾンの環境を破壊して原住民をおびやかす開発工事を止めさせよう!と仲間たちとアマゾンへ
何人かはグロ死にし、生き残った主人公たちはジャングルのど真ん中で野生動物に怯えながらサバイバル
そこでアマゾン原住民に出会い、助かった!と思いきや彼らは他部族を食らう食人族で捕まってしまう
順番に解体され喰らわれる仲間たち
部族の女たちがキャッキャと雑談しながら日常風景みたいに人間を単なる食材として調理していく
囚われたアメリカ人たちのうち、女性陣は部族を治めている老婆に処女検査され、唯一処女な主人公は花嫁として迎えられる
でも割礼されそうだしなんとか脱出
部族の男たちが集団でどこかへ行って警備が手薄になったため可能だった
その男たちは、工事現場に行き伝統に反する開発を止めるために戦おうとしているのだった
現代的な武装をした者たちに銃撃され、あれだけ恐ろしい食人族は主人公の目の前であっさりと虐殺されていった
奇跡の生還で時の人となった主人公は、食人族のことを隠し仲間たちは全員ヘリ墜落で死んだのだとインタビューで話した
原住民たちが助けてくれた、優しき彼らの文化を尊重し開発はやめ自然保護をするべきだと主張して主人公は自然保護活動を続けた
監督は「ネットでかぶれてるだけの偽善者へのアンチテーゼ映画」と話しているそうだが
ネットでかぶれていただけのエセ活動家が、目の前で現代文明による一方的な蹂躙を見たことでガチの活動家へと覚醒したということなんだろうか
自分もにわかだからちゃんと全部把握できているわけじゃないけど
オモコロは「ふっくらスズメクラブ」というサブコンテンツがある(通称ふっクラ)
最近だと読書が苦手なみくのしんに友人のかまどが根気強く付き合ってやる感動の記事や
唯一の女性メンバーであるモンゴルナイフが男性メンバーをおふざけなしでステキに女装させてあげたり、
ちいかわの紹介動画では闇深部分ではなくちいかわとハチワレの友情や頑張りにフォーカスしたり
「ほっこり」 「感動」 「仲良し」 「弱者を取りこぼさない」 「差別、からかいをしないをしない」→だから正しくて素晴らしい、みたいな持ち上げられ方をするタイプの
コンプラをゴリゴリに守りいかにもポリコレ的に正しい記事がバズることが多かったのでそういったコンテンツを好むオタクが主要層になりつつあった
4月1日、その「ふっくらスズメクラブ」が「会社にしか友達がいない」という自虐的な意味を含む名前に変更されることが唐突に発表された
サイトのバナーもやたら低解像で黒と緑に加工されたかまどが顔を覗かせていたり
投稿された動画内のメンバーのやりとりもほっこり仲良しと言うよりウェイ系の弄り合いのホモソーシャルノリだったり
編集に雑な部分が多々見られたり今までの動画とは明らかに異なる要素があった
あまりにつまらない&雑&不穏なのでこれはエイプリルフールの冗談なのでは、
あるいはオモコロにはホラー作品に関わっている人気ライターが複数名所属しているためモキュメンタリーホラーをやっていくつもりなのでは、と憶測が飛び交った
直近で普通の恋愛ドラマに見せかけてホラーを仕込む「初恋ハラスメント」が話題になったこともありホラー説がやや優勢となったのだが、
この時に「ホラーが物凄く苦手でほっこり系のコンテンツでないと受け付けない」繊細な心を持つファン層(主に女性)が猛反発した
少しもストレスを感じたくない繊細さんにとってふっクラは安心して見られることが保証されている聖域である
その聖域で「びっくり系の要素を仕込まれて心臓がバクバクして動悸が止まらなくなる体験をするかもしれない」 「幽霊の話をされて夜に一睡もできなくなるかもしれない」可能性を忍ばされ
恐怖に震え緊張しながら動画をチェックしなければならなくなったのは絶対に許されないことだ
ホラーはゾーニングを徹底するべき、不意打ち系のホラーは加害行為だ、いずれ規制が入る、そもそもホラーは差別や偏見と切り離せないものであり……などの議論が交わされる一方
繊細すぎる、オモコロの視聴者層はいつからこんなに繊細な女性が多くなったんだ、理想を押し付け他人をコントロールしようとすることはオタクのよくない癖だ、と
そうこうしているうちにチャンネルの名称が「会社~」から「ふっクラ」に戻り、
あれは実はただただ滑ってしまっただけでモキュメンタリーの意図はありませんでしたと公式から謝罪が発表された
「オモコロって昔は冷笑系コンテンツでそれでファンを増やしたのに最近はコンプラ意識し始めて歪みが生じてるよね」 「オモコロで嘘松って言葉を使った時に女ファンがブチ切れたのウケたよなw(これは2021年の出来事)」
「「ふっクラ新規は本来のファンではない」 「お気持ち繊細女オタクは害悪すぎる」 「そんなに繊細な人はオモコロ見るの向いてない」 「昔の記事見たら卒倒するんじゃないの?w」と
というのが今の状況
昔の記事を見たら卒倒しそうと笑っていられるうちはまだよくて、そのうち本当に過去の記事が繊細さんに掘り起こされて糾弾されて取り下げになるといった事態が次々に発生すると思う
アーティストや作家、タレントなど他の界隈ではさんざんやられてきたことだ
雨穴も顔が怖すぎてうちの子が号泣して夜中に一睡もできないんです責任取れとか言われてファンシーなうさぎちゃんのお面を付けるようになるかもしれない
「繊細さん」はネットをやめて野原にレジャーシートを敷き雲の観察でもしていた方がよいのではないかと思うのだが
ああいった人たちは飛行機雲を見て発狂したりレジャーシートの下で潰されている小さな虫たちの存在を想像して発狂したりしそうなので
外に出ろと言うのも酷かもしれない
ピッコマ
UIが結構好きだったのと「ナビレラ」って漫画が好きだったので利用してたんだけど、最近唐突に無料話の場合にSMS認証を求められるようになって面倒だからもういいかな…と思ってやめた
その前はhontoを使ってたけど、そのとき買った本はもう読まなくなってしまった アクセス面倒くさくて…
同じようにピッコマで買ったいくつかの作品も読まなくなってしまうかな
ヨコハマ買い出し紀行と推し武道は紙で買い直そうかな
迷ったけど今日紀伊國屋の電子書籍サイトに移行してとりあえず人生にマストという漫画だけ揃えて買ったけど、結構いい感じ
アマゾン嫌いだからkindleは考えたことなかったけどみんな使ってるよね そこでだけ作品売ってる人もいるしな…犬のかがやきとか(知らないだけで他でも出してる?)
白泉社の漫画に好きなものが多くてアプリのマンガParkは結構よかったんだけど
時々クソ重なのとトップページにBLTLのエロシーンの抜粋があられもなくバーンと出てくる構成とか感覚が合わなくて嫌でここで買いたくないと思ってしまってやめた
結局なんだかんだ読み返すのは紙の本ばかりになってしまう
みんなどこで電子書籍買ったり読んだりしてるんだろう
さすがブクマカや増田は多読の人が多そうで実際の使用状況から参考になりそうなコメントたくさん見られて助かりました、ありがとうございます
使い方や選択の仕方も本当に人それぞれなんだなと
昨日今日と使ってみてかなり使いやすいし相性がいいと感じるのでしばらくkinoppyでいってみて、あとサブでbookwalkerなり足してく感じにしようかな…と思いました
もういつ死ぬかもわからないから壁を埋め尽くしてる紙の本も徐々に処分していってコンパクトな方に移行していかないとねというところなので…
ネットに向いていないのだ
かといってすべて断つと生活するのに必要であったり助けになるであろう情報の少なくとも30パーセント程度は入ってこなくなり今よりさらに暗愚に近づくのではないかと不安になり、なかなか踏ん切りをつけられずまだ増田なんかにいるのである
ここではとりあえず自分の大嫌いなあの人間たちの活動のさまはほぼ目に入らないか、同じように嫌っている人間の方が多そうな様子なので安心ができる
しかしはてブでは稀にというよりかなり目に入るので、というかまさに今日目に入ってしまいわざわざ棘のまとめからどこにでも湧いて出るように見える有象無象のうちの一人であるそいつをブロックしにいって安寧を得ようとするほどなので(そのサービスの中に入り積極的にブロック等をするほうが唐突な目撃事故を避けられる確率が上がる問題はどうしたものか)それらを見つけてしまうはてブをやめたい
やめたいがこの数年というものニュースはほぼここで収集してきたので今さら新たな、しかも多方面のニュースが集まってくる情報源を見つけるのか……と考えてはその難しいだろうことへの徒労感で今からいっぱいになり、やめるのことをやめてしまう
果たしてネットを丸ごとやめることがこの現代でできるだろうか?
その答えを知っている人間は今増田にはいないはずなので、この疑問は解決しないだろう
こうして毎日悩んでは何も決められないままネットに向かっている
これはもうだめだろう
つくづく、本当にネットに向いていないのだ
今日は天気良さそうかもな1日になりそうね。
話題がないときは天気の話しに限るに尽きるってわけでもないけれど。
そうそう、
飲みに誘われていってきたんだけど2時間。
私の夜のスプラトゥーン3とかいろいろ計画を綿密に緻密にそしてジェンガのように立てているのに、
ここで飲み会きたかー!ってなるとその捻出される私の貴重な夜のナイトタイムの2時間!
はぁ、
飲み会は嫌じゃないけれど、
コロナ禍でそういった週刊飲み会今月の巻頭カラー6ページの特集は海苔の佃煮で呑む!は面白かったけれど、
私たちが得る飲みの機会の習慣もめっきり減りまくりまくりすてぃー。
ペースが乱れるのよね。
はぁ貴重な貴重なその日初めての1日初勝利でもらえるカタログポイントの7500ポイントはデカいわ。
でもそれよりもガチャとか日課はやっておかないといけないので、
戦わずしてバトルはなしで最低限ガチャは回して力尽きて寝てしまったわ。
ただでさえ遅く帰ってきて、
平日のそういう習慣があったときどうやって逆に暮らしてこなしていたのかしら?って
で一番なにが肝心要の要素の要因になった原因か思い出してみたら、
今思い出して思ったわ。
それよきっと!
それに努めて早寝を徹底して
それこそ18時とかに寝たら
もう朝かなと思って起きたらまだ今日だった!って23時半とか早寝あるあるよね。
延々に今日が続く眠り続けられたら良いけれど、
そうは言ってられないので、
でもしっかりと睡眠時間を確保していくことが昼間のパフォーマンスにもよく結びついているから
これはしっかりと私実感しているから、
毎年の平均睡眠時間はなんとか6時間をキープしていること必須の必至で必殺の必勝法なのよ。
そっかー
寝る時間が増えたんだー
眠たいまま昼間を過ごすより有効かも知れないわ。
昔はどんな習慣だったんだろうって思ったら、
そう言うことだったのね。
よくは私は分からないけれど若くして亡くなるクリエイターの人って
睡眠時間を惜しんでクリエイトしているから命くれない?ってことなのかしら?
切ないわ。
必ずしも睡眠時間がとは言えないかも知れないけれどその傾向はありそうじゃない?
そんな、
不意の飲み会に誘われても応じるいや応じなければいけないシチュエーションなんて窓から放り投げて捨ててしまいたいけれど
こればっかりは仕方ないわね。
今日は早く寝るわ。
おやすみなさい!
って今じゃないわよ!
うふふ。
豆乳だけ飲んできたわ。
そう言った手もオススメよ。
煮豆とかションテン上がらないでしょ?
ホッツ白湯にしようかと思ったけど、
お湯沸いている朝は嬉しいわ!
夜中に働いてくれて起きたらお湯が飲める生活って素敵よ
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
大学の専攻の男女比が8.5:1.5だったんだけど、同級生との交流のために、所属以外のパーソナリティを伏せてTwitterをやっていた。
履修登録どうしようとか、今日はこれを食べたとか、そういうことを呟くだけの、何の面白みもない、小規模なアカウントだ。
ある日、必修の授業の時間にスマホを弄っていたら、設置していた質問箱に「男?」というメッセージが届いたので、わざわざ嘘をつくこともあるまいと、女であると答えた。
その回答が投稿されるや否や、たちまちTLが騒然となり(みんな授業をサボってTwitterをやっていたのだ)、そのまま「この大教室から○○(私)を探そうぜ」という流れへと繋がった。
何故?いや迂闊なことを迂闊なタイミングで言ったのも、今まで情報を伏せてた私も悪いが、流石にキショすぎる!
冷や汗をかきながら、授業の残り時間を過ごして、その日は逃げるように帰った。
その教室には20人くらいしか女性がおらず、質問箱には「教室のどのあたりに座ってる?」だの「白いセーター着てる?」だの、特定を試みるメッセージが届きまくっていた。
"○○探し"はしばらく続いたが、私のことを知る人と誰かとの間で「あの子が○○の中の人だよ」「ふーん」みたいなやり取りがあったのだろうか、数日のうちに興味は失われたようだった。
話は変わるが、ある授業の合宿の食事の席で仲良くなった男性(一方的にTwitterを知っている)に、流れで「私が○○です。いつもTwitterでお世話になってます」と打ち明けた。
すると「マジ?本物?凄すぎる!握手してください!」という斜め上の反応が返ってきて、困惑のうちに熱い握手を交わした。
交際関係にない異性の手を触るのは初めてだったのでびっくりして、妙に印象に残っているが、全くいやらしさを感じない、100%のリスペクトからなる、非常に情熱的な握手だったことを覚えている。
私は別に有名人でも何でもなかったので、唐突に注がれた謎の尊敬の眼差しがこそばゆかったが、悪い気はしなかった。
本当に何でもない日常の一瞬に、ふと聞いてみた。
その日、私が馴染みの美容院で「もう何年も同じオーダーしかしてないけど、あなたにすべてお任せするならどんな髪型がいいかな?」という話題を美容師さんに持ちかけて、「でも、そこまで変えるなら結婚式の写真とか撮った後がいいんじゃないか?」という流れになった。確かに、そういう記念的な写真を撮るなら私も一日でも若い方がいい。そう思ったら、何か「どうせいつか結婚するなら早いほうがいいかも!」となったのだ。
あと、以前、芸能人が事実婚をしているという報道をふたりで目にしたとき、彼が「オレたちはタイミング見てそのうちちゃんと入籍しようね」と言っていたので「そのうちっていつだろう」とその頃から何となく思っていたのもある。
交際期間は約3年。一緒に暮らし始めて約2年。独身を謳歌している人が比較的多いはずの私のコミュニティも、結婚して子どもがいる人がずいぶん増えた。学生時代からの親友は二人目の子どもを妊娠中だ。彼女だって、決して結婚が早かったわけじゃない。もう、結婚なんて相手さえいれば当たり前に選べる年齢なのだ。
ツヤツヤの髪になって帰宅して、遅くなったのでキッチンで晩ご飯をチンしながら唐突に「私たちって結婚するの?」聞いたら、彼は非常にプンスカしていた。「オレがずっと聞かれても交わしていたのにそんなにドストレートに聞いてくるなんて!!」「カップルと結婚の間に100mぐらい距離があったら、今のセリフで80mぐらい一気に踏み込んできたんだからな!!」めっちゃプンプンするやん。
「オレたちはそのうち入籍しようね」というセリフがまさかの交わしだとは思わなかったので、私もビックリだ。
なんか、彼の態度から察するに、多分だけどこの人プロポーズとか考えてたっぽい!!!!!「だ、だいなしにしちゃった!?」って聞いたら「そうだね!!!」とプンプンしていた。怒ってたっていうか、動揺しすぎて声が大きかったって感じかな。結婚の話を持ち出して、まさかこんな風になると思っていなかったので彼の前でシクシクと泣いた。
しかし、そんな散々な状況だったのに、その日から彼の態度が妙なのだ。
ものすごく、ハグの数とチューの数が増えた。ニコニコしながら近づいて、「ダイスキ!」という回数も増えた。
普段からハグもチューもダイスキの回数も多い方だと思うけど、満開になった感じ。彼の中にあった「この人オレと結婚するつもりあるのかな?」という疑問が完全に晴れて「この人オレと結婚するつもりなんだ!」に変わったのかもしれない。ニッコニコや。
そこからはちょいちょい「もう、市役所行っちゃう!?」「もう、(私の)実家行っちゃおう!?」「名字どっちがいい?そっちにする?どっちでもいいけど?」とか言ってる。完璧にソワソワしている。かわいい。ちょいちょいあまり名字のこだわりなさげな会話はあったけど、本当に名字私のになる選択肢あるんだ。ありがたき。
一度も顔を見せずに親族になるのもあれかなと思うので、次の長期休みで私の実家に来てもらうように話を進めている。
私は実家の家系の末代なのだけど、ご先祖様に「え、ワンチャン末代じゃないかも」と知れ渡ったら、彼らの魂が本気出して子宝を授けてくれるかもしれないね。
正直、結婚はしてもしなくてもどっち派だったんだけど、入籍するということが、この人とより長く仲良く過ごせる選択になればいいなあ。
若い世代がどうして安楽死を求めるかといえば、それはもう自分が死ぬためしかない。
多くの人間が考えている。自殺はなかなか出来ない。だから事故とか災害とか、あるいは事件で唐突に死なないかと毎日のように望んでいる。そうすれば「自殺した馬鹿野郎」でなく「社会のために生きて死んだ立派な人」になれる。
逆説、今の社会で死ねるのはその苦しみを乗り越えた勇気と正義感のある者しかいない。自分の弟はその一人だった。
彼がどんな人間かと言えば、簡単に言うと頭のいい、賢い人間だった。地頭を生かして国立の工学部を現役で卒業していた。ただ就職は上手くいかなかったようで、30手前にもなって小さい企業で年収400だか500万(詳しくは忘れた)の平社員をしていた。結婚はおろか彼女も作らず、友人とゲームに興じていたらしい。遺品はゲームのハードとソフトの山だった。
まぁ、今時の巷の言葉では弱者男性だとかジャップオスとか言われる手合い。即ち、現代日本においてもっとも蔑まれるべき命であった。だから死んだ。彼は賢かった。動機とかに対しては色々な情報が断片的にしか得られなかったし、妹とも「世の中が悪い」みたいな形で合意したけど、その断片的な情報から自分は「世の中のニーズに応えた」が本質的なところだと思った。
しかし、遺体と対面した瞬間に自分が(悲しいけどこれで少しは世の中が良くなったかな)と思った脇で、妹は泣くどころか呼吸困難に陥っていた。父親は陰謀論みたいなのは一切信じない人間だったはずが、一時は「誰かが裏にいるに違いない」みたいな思考に陥っていた時期もあった。親から見ればあれでも死ぬ要素のない真人間に見えたようで。ともあれ、それが無くとも金銭的にも色々と飛んだ。とにかく家族が大ダメージを受けた。
ひどくない?せっかく世間の要望を受けて死んでくれたのに、世間的には「勝手に死んだだけ」みたいな扱いをされて、遺族だけが一方的にダメージ食らって終わっているの。いやまぁ、わかる。彼は有害な人間の中でもまだ無害(?)な人間だったから。世間に対する害が顕在化する前に予防策をとったとも言える。だから、繰り返しになるが彼は賢かった。でもこれでは駄目だ。もっと彼より愚かな、救いようのない人間に死んで貰わないと世の中は良くならない。頼むから彼よりもダメな人たちは、早く後を追ってほしい。
これは自分にも言い聞かせている言葉だ。本当であれば今すぐにでも死なねばならない。リーマン後の地獄の就活の末に今の給料は彼よりも下かせいぜい同程度。若いときに色々あって女性恐怖症なので子孫も望めない。この世から去る理由は無限にあるけど、残るべき理由など一切ない。実際のところ、彼より先に自分が実行すべきだったのだけど、順番が入れ替わったせいで出来なくなった。だから余計に問題は悪化した。無理でしょ。これで自分も同じ事やったら、妹が呼吸困難どころかマジで命を落としかねない。
だから安楽死制度が必要なんだ。本当はそれで今頃は自分と弟が穏便にこの世を去っているのが理想だった。老人や障害者が追いやられる懸念はわかる。なら簡単な話で、50以下の健康な男とでも限定すればいい。とにかく、死にたい若者が簡単に死ねるようでなければ一向に世の中は良くならない。そもそも、みんな人の命に対して無責任すぎる。この社会からいなくなって欲しい。けど、社会の為に死んでもらった扱いにはしたくない。あくまで自己責任。そんな生かさぬよう殺さぬよう、では駄目だ。みんなで責任を持って、しっかり死ぬシステムを構築しなければ。
これからも自分は安楽死を求め続ける。自分のために、自分の死を願う世の中のために。うかうかしていると40、50と年を重ねて、どんどん死ねない環境になってしまう。安楽死に賛同をし続ける一方で、自分自身でも早く死ぬ算段を完成させねば。おい聞いているか、自分と同世代やそれより若い駄目人間共。みんなもちゃんと準備しとけよ。わかったか?
いわゆる人間関係リセット症候群だろうか。これまでの人生で、何度も人とのご縁を無理やり断っている。
現実の付き合いなら習い事をやめたり学校を卒業する節目に、インターネット上の関係性なら何の前触れもなくやってしまう。突発的にLINEをブロックして、他のSNSのフォロー/フォロワーも解除、相手からは連絡が取れないようにする。
最悪のクセなのは分かっているんだけど、「自分は気持ちが悪い人間で、絶対周囲に迷惑かけている。いない方が良い」という気持ちに突然陥って、自分でも止めがたい。
人間関係のキャパシティが小さいのか、知り合いが増えると物凄く疲れてしまって、どうにか減らさないと心身ともに不調になってしまうというのもある。
ここからが本題で、最近なぜか上に書いたような縁を切った人たちのことを思い出すようになってしまった。一緒にこれをしたのが楽しかったなとか、こういう部分が人として素敵だったなとか。それで連絡を取りたくて仕方なくなってる。
やろうと思えば、ブロックリストを辿ったり昔のリプライ欄を遡ったりして簡単にメッセージを送れちゃうんだよ。でも自分から唐突にフェードアウトしたのに今更のうのうと戻ろうとするなんて、相手にとって気持ち悪い以外の何者でもない。あまりに失礼だ。そもそも忘れられている可能性も高いと思う。仮に連絡は取れたとしても、仲良くしていた頃のような関係性に戻れる確率なんて無いに等しい。
なんとか思いとどまりたいけど、誘惑に負けそうな日が続いている。もしこれを見た人がいたら、連絡を取ることについてどう思うかを教えて欲しいのと、反対派ならキツめの否定の言葉をぶつけてくれたら嬉しい。
知らんがなw 少なくとも俺が共産党の肩を持っているわけでもなんでもないのに唐突に共産党の話を持ち出す時点でお前はキショいんだっつうの
いつか人前で涙が出てしまい、相手を困らせる前に認知行動療法を受け、思考の歪みを治したいと思った。
現在困っているのが、生きていて申し訳ない気持ちが急に襲ってくる。生きていてごめんなさい、そして大切に育ててもらったのにそんなこと思ってごめんなさい、と涙を流す。なぜそのように思うのか。仕事面では、私がいなくなれば、私より優秀な人が入る。もしかしたら後釜がだらしない人で「まだあいつのがましだったな。」と言われるかもしれないが、私のがマシor私より良いの確立2分の1なので試してみる価値がありそうだと思ってしまう。まぁ私にも生活があるので、お金を稼ぐことをやめるわけにはいかない。死ぬのは痛くて周りの人が悲しむからね。私の周りのいなくなってしまった人を思うと今でも涙が出る。
そもそも、そう思われないように最善を尽くし、今を生きろと思うが、怠惰で怠け者の私は考えることを放棄してしまう。かわいそうだね。哀れ。多分このセルフツッコミが認知の歪みだと思っている。しかし、この思考回路の道だけ舗装されて高速道路が開通しているので、歪みまっしぐらなのである。
パッと思いついたから仕事から書いたが、仕事を始める前、学生時代からずっとこんな感じだから、仕事のせいで涙生活をしているわけではないと思う。
あとは、ゴミしか生み出さない、ゴミ以外何も生み出さない存在で申し訳ない。まだアルミ缶の方がリサイクルできるだけマシ。献血をしたり、ボランティアをしたり、人のためになることはせず、消費行動ばかり行い、人に助けてきてもらっているのに今まで貰ってきたものを仇で返している気分。植物の方が人を穏やかな気持ちにさせる力を持っている。まぁ植物と比べるだけ烏滸がましいのか。
趣味で絵を描いているが、楽しいから描いており成長するぞ、という目的で描いていないから絵の上達もしていない。上達したいなら「今日は手を少し丁寧に描いてみようかなぁ」等何か変えていくべきだし、楽しさだけ求め、それでよしとしているのは自分なのに上達していない自分に悲しくなる。そんなわがまますぎる自分、あまりにも人間らしい。
それでも、私の話に笑顔になったり、また会いたいと言ってくれる人がいるのは嬉しいことだと思う。そんな人がいるのに、どうしようもなく消えてなくなりたい気持ちはいったいどこからくるんだろう?多分睡眠不足だから寝たら治ると思う。ただ、寝付けずに寝る前に泣きながら考えてしまう。私が消えた方が世のため人のためなのに。って。泣くくらいならゴミ拾いでもすれば良いのに。
この泣きながら寝る生活を終わらせるためにも認知行動療法を受けたいのである。しかし、認知行動療法をするのなら寿司も食べたいし、可愛らしい鞄も欲しいのである。けちでめんどくさがりやなのかな?全部やらないけど。ただただ床で寝そべって、たまに涙を流して朝になり仕事に行く。
多分、まだ必要だとは思っていないんだと思う。そうやって、手遅れになってから行動するのが私。まぁ、人間はそのような一面をもっている人もいる。