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はてなキーワード: 呪術とは

2023-11-07

最近の売上とか全然知らないけど、USJ凋落の気配を感じた

この前(11/4)、10年以上ぶりにUSJに行った。以前行ったときとだいぶ印象が変わってたり、ちょうどやってた期間限定ものがだいぶとお粗末だったりで、「これは先が暗いんじゃないか……」と感じてしまった。

そう感じた理由の1つ目は、看板コンテンツの大半で体験内容が似たようなものになっていたことにある。

具体的に言うと、概ね2種類に大別できてしまって、いわゆる絶叫マシンと、いわゆる4Dものだ。

定義上、4Dと銘打っているのは3D眼鏡をかけさせられるやつだけだったのでそこまで多くないが、実質的には「正面のスクリーン映像投影されて、座席乗り物がその映像と同期して動く」ものは全部同じジャンルに括っていいように思う。

そう括るとしたら、上記の2つの定義に収まらないものハリー・ポッターの街歩きと、ジョーズと、ジュラシックパークの濡れるやつくらいだと思う。(あと、乗れなかったけどヨッシーのやつもそうなのかな)

もちろんそれぞれの映像クオリティは高いんだけど、アトラクションの大半が似たようなものになっているというのには2つ問題があると思っていて、1つには、「その手のものが苦手な人」を完全に切り捨ててしまっていることにあると思う。

というのも、これは自分自身がそうだからこの投稿には私怨も入っているのだが、いわゆる「三半規管が弱い人間」にとっては、先の定義で言う4D系のアトラクションは全部キツい。

自分最近ではVRゴーグルではそう酔わなくなる程度に慣れて来ている。だが、USJアトラクションは、皆で大きい画面を見るスタイルなのが原因なのか、最初に浮遊する演出があった時点でもうダメだった。(ほぼすべてのアトラクションで浮遊演出があった)

幸い自分は絶叫系は平気なので、そちらを楽しむことはできた。だが、これら2つのジャンルの両方が苦手という人だって、そんなに少なくないように思う。(というか、どちらかというと片方だけ平気な自分イレギュラーな気がする)

もちろん、「そんなやつはそもそも来なければいい」は正論なのだが、10年前に来たUSJは、「次これ乗るの?じゃあ自分は苦手だからこっちに並ぶね」で一日が成立する程度には多様な体験ができたと思う。(自分バックドラフトが印象深い)

しかし、4Dも絶叫系もダメな人が、子供や友人について現在USJに迷い込んでしまった場合、割ともう全くどうにもならない。ニンテンドーワールドの再入場がめんどくさいというのを踏まえると、モンスターズ・インクライブリピートしまくるとかしかないんじゃないか

似たようなアトラクションばかりになることの2つ目の問題は、「どこに行っても似たような体験になる」ことになると思う。

これは「4D系」とくくれてしまうことからも明らかな通り、それらのアトラクションでの体験は、「浮いてるみたい」「ぶつかりそう」「風が出る」「匂いがする」「水がかかる」「熱い」のいずれかに分類できてしまうし、悪いことに、どのアトラクションでもこれらのほとんどすべてが体験できてしまう。

から有り体に言ってしまえば、「キャラと設定が違うだけでだいたい全部一緒」の体験になってしまうのだ。ついでに言うと、無理なくこれらすべてを体験させるために、ストーリー展開もかなり似たようなものになっている。

1つ目の理由は「ターゲット層を絞った結果」であり仕方ないところもあると思うが、こっちはテーマパークとして結構問題がある気がする。

乱暴に言えば、「さっきとほぼ同じような内容だったから、これなら並ぶことなかったな」と感じてしまうようなことになっていて、体験多様性という意味で言えば、パルケエスパーニャとかみたいなB級(と、させて頂く)テーマパークの方がずっと満足感があった。

「好きな作品世界に没入できるんだからキャラが違うなら様式は同じでも全然違う」という主張もあるかと思うが、以前のUSJ作品ごとに体験も多様だったように感じる。懐古かもしれないが。

もう一つのダメさを感じたポイントで言うと、これは期間が先日終了したから言うのだが、呪術廻戦4D作品としての出来がどうしようもなかった。

これも4D系のコンテンツで、3D眼鏡をかけて飛び出す映像を楽しみつつ、作品の展開に沿って水がかかったり風を感じたりするというものなのだが、これがもう、「VRコンテンツはこう作ってはいけない」の見本のようなものになっていた。

設定や展開に無理があるのは置いておいたとしても、例えば作品序盤の戦闘シーンは、固定の背景の上を二次元キャラクターがぽんぽん飛び回るという画になっている。

アニメ戦闘シーンは臨場感表現するため、カメラワークのように色んな方向から描き出して演出する、というのは素人が語るまでもなく皆さんご存知の通りだと思うが、この作品は、「それぞれのキャラクターが奥行きも使って飛び回る」というのを見せるのを狙っているのか(あるいはコスト納期問題か)、同じ方向から同じ場面を写した状態のまま、キャラクターの絵だけが移動する。

もちろんこれは「キャラの躍動を座って見ている客」と作品を写すカメラ視点を一致させる意味では正しい演出だと思うのだが、しかし、見て感じる印象としては「素人Unityで作った格ゲーみたい」だった。

これについては、さすがに各キャラ3Dモデルを作るわけにもいかないので、絵を背景の上で動かすことになる以上どうしょうもないという面はあるのかもしれない。

ただ、それを踏まえると、主人公が決めのシーンで放つ一撃に用いられた演出がどうしても気になる。

というのも、このシーン、直前に主人公こちらに背を向けて飛び上がり、雄叫びを上げたところから切り替わるのだが、ここで、「正面から写した視点」「画面上が黒く切り取られたような背景」で主人公攻撃描写される。

せっかく(インディーズUnityゲーみたいになるという犠牲を払いながら)客とカメラ視点を一致させてきたのに、クライマックスのシーンでそれを投げ捨ててしまうのだ。

たぶん、この演出自体は悪手ではなくて、アニメ的なタッチで迫力を出すためにはい方法なのだと思うのだが、それまでの視点と一致しない演出であるがためにかなり唐突感があり、実際、シーンとしてはシリアスで格好良い場面なのに、周りから何人かの吹き出す声が聞こえたりもした。「おもしろく」なってしまっていた。

この他、「水がかかる演出を使うシーンがマグマみたいなものがかかる場面で没入感が削がれる(多分ない方がマシ)」という演出問題があったり、「敵役主人公対峙した瞬間に立場から狙いまで全部名乗るのでイオンモールヒーローショーみたい」という展開上の問題があったりとまだまだいくらでも文句を言いたいところがある。

ただ、まあ恐らくだが、呪術廻戦のキャラを使う以上、これの制作リードしていたのはユニバーサルスタジオ側ではないだろう。

から、この作品USJのせいで低クオリティになっているという訳ではないと思う。

でも、自分のところの目玉コンテンツの一つになるものクオリティコントロールが利かない状況になっているというのは、かなり危険兆候ではないだろうか。

この呪術廻戦4D、枠としてはエルモとかシュレックの同じような作品がやっていたところでやっている。そしてそれらの作品はけして低クオリティものではなかった。

から、今回の問題は、4Dシネマという形態が抱えている問題ではないということだと思う。ユニバーサルスタジオちゃんと絡んで(この辺事実関係はわからないので曖昧に書いている)作れば、ちゃんと良いものになる。

にも関わらず、この呪術廻戦という大型コラボものクオリティがこうなってしまうのは、どっちが依頼したコラボなのかみたいな力関係があったり、公開時期を急ぐためのスケジュール的な問題があったりしたのかな、と邪推してしまう。

そして、そういうものが持ち込まれアトラクションクオリティが下がるというのがある状況なのだとすると……やっぱり、それは良くないことなのではないかと感じるし、テーマパークとして魅力を失うことに繋がるのではないかと思う。

少なくとも、自分は今回行った結果、「もうしばらくUSJはいいかな」という気分になってしまった。日本でも2番目のテーマパーク(だと思っている)だから、行ってガッカリするポイントがあるなんて思ってもみなかった。今後子供が産まれて大きくなって行きたがっても、今回の経験を踏まえて一旦は反対すると思う。(それでもいずれ流されて行くことにはなるのかもしれないけれど。)

以上、長文での愚痴でした。

2023-11-06

アニメ アイドルマスターミリオンライブ! が失速している

先んじて劇場で放映されて既存Pは好評だったし実際その通り面白い(若干ファンタジーの度合いが強いが)上に、

TV放映版と劇場版はほんの少し違う

・日曜10からTV放送後即ニコ動で最速配信(正直なかなかない。だいたいのアニメは最速放映から一週間以内に配信)

アイマスとなじみ深いニコ動での一週間無料配信

古参から新参初見まで三方ニッコリのストーリー構成

ミリシタ(アプリゲーム)での裏事情ボイスドラマ配信と関連イベントの開催

・平行して現在ライブの開催期間

 

死ぬほど気合の入れようにもかかわらず、第五話は1週間後に10再生行かなそうで戦慄してる。

こんだけテコ入れしてももダメかと。

ちなみにニコ動ランキングでの今期アニメラインナップで強そうなのは以下

 

言わずもがな強すぎる「呪術廻戦」

・初回3話一括放送を行ったため、現在実質3話バフ中の「薬屋のひとりごと

・今期ラブコメ覇権といっても過言ではない「君のことが大大大大大好きな100人の彼女

普通にすごい、だがそれが強い。「シャングリラフロンティア

・やっぱ週ジャン出身約束されし勝利アニメ化なのか?「アンデッドアンラック

・なんで人気なのかわからんオタク魔女弟子ネタすきなんか?「でこぼこ魔女の親子事情

 

といった面々がランキング上り詰めている。

正直7,8話あたりまでは10再生は保ちつつ、9話あたりからアイマスアニメ恒例不穏へのカウントダウンが始まるのでそのあたりから失速するものだと思っていたが、

考えていたより失速が早い。

 

ちなみに今年春に放映されていたシンデレラガールズU149は1話40万再生、その後10万は割ってないんだよね……

一応原作付きとはいえここまで伸びるもんかと思うのと、ロリコンが思ったより多いのかと思いつつ。

ミリシタは現状1話は30万いかず、2話以降10万台。

対立煽りはしたくないがここまで違い出る?ってなっちゃうね。

2023-11-05

週刊少年ジャンプガチガチガチ終了のお知らせ

ワンピース → 2年以内に完結

呪術廻戦 → 1〜2年以内に完結

ヒロアカ → 1年以内に完結

ちなみに次の看板候補はSAKAMOTO DAYS、逃げ上手の若君、キルアオ、夜桜さんちの大作戦

終わりだよこの雑誌

2023-11-04

なんで氷河期世代って女の腐ったような奴多いん?

派遣おっさん友達氷河期世代と飲みに行ったら、愚痴悪口ばかりでイラついたは。

昨日派遣おっさん派遣おっさん友達氷河期世代)と牛角に食いに行った。

店員の前で店員悪口言いだすし、喋る話は被害者意識丸出しの仕事愚痴や同僚上司悪口ばかり

俺は楽しく芸人テレビ呪術廻戦の話をしたかったのに

なんで氷河期世代って女の腐ったような奴が多いんだ?

2023-11-02

anond:20231102130329

つーことは呪術と鬼滅の売れ方がエグいだけでヒロアカもDr.ストーンも売れてたのか

anond:20231102124520

じゃあ中身あるの何?って考えて過去見てみようか

呪術呪い要素超能力バトル。中身希薄

ワンピ:中身希薄

鬼滅:2極バトル。中身なし

ナルト複数バトル。中身希薄

ブリーチ:おしゃれ

スラダン:成長要素のみの上成長要素も希薄

ドラゴンボール修行以外中身希薄

キャプ翼超能力サッカー。中身希薄

中身ありそうなやつ デスノネバーランド、Drストーン

マイナースポーツ題材 アイシールドヒカルの碁

中身なくても売れてる数が圧倒的に多いと思います

2023-10-31

今週の呪術廻戦でお笑い論が展開されてたけど、面白さって理屈理解問題じゃなくて感じる事なんじゃない?って思った。

このギャグフリオチが簡潔にテンポよく展開される事で面白さを生み出しているのではないか分析した所で、じゃあ実際の問題として「背骨を抜いたら立ってられへん」を本当に面白いと感じるかどうかはまた別の話だろうから結果論的というか。

チャリの乗り方をいくら言葉説明してもそれはコツ程度にしかならなくて、一発で乗れるようにはならない。転ばずに進める身体感覚のものは受け渡せなくて、転びながら自分なりに感覚を掴んでもらうしかない。言葉にして外部化された感覚っていうのは心の中にあった時と比べてひどく不出来なコピーだと思う。

チャリはまあ大抵の人が乗れるようにはなるけど、じゃあトマトが嫌いな人にトマトを美味しく感じる感覚説明してみても好みが変わるとは限らないように、いくら何かを面白いと思う感覚プレゼンしてみても自分が抱いてる感覚のものは受け渡せない。

anond:20231031113101

呪術廻戦という能力バトルものアニメで、渋谷駅の地下で戦って、敵の能力説明するシーンで駅の案内板に能力説明が書かれてるっていうのがあった。

面白い表現だって褒めてる人が多かったけど、自分はそういうメタ表現はすんなよって感じだったわ。

2023-10-30

ファミマ呪術廻戦とタフグミを含むお菓子コラボしてた

龍継ぐよりも呪術が先にタフグミとコラボ

ウソやろこ…こんな事が許されていいのか

2023-10-29

秋番アニメ出そろいました

ついに「薬屋」が始まり、秋番が本格的に出そろいました。やったね、たのしい、と思いながらいろいろなアニメを見ています

劇場版もいろいろはじまる、はじまっており、アニメへのアクセス方法、回収方法がたくさんできてきたな、とも思います。とりわけアイドルマスター

Twitter話題の「呪術廻戦」#38も十分おもしろく、瞬き忘れて見ていました。じじいのアニメ談義を次第にミュートしてゆく音響、それにつづく実写の演出、くわえて地上波でみたほうがいいのはとりわけすごい出来事です。

また、来週もアニメを楽しみながら生き永らえる世界でありますように。

2023-10-28

呪術廻戦テンポ遅くね?

チェンソーマン呪いか?

間はあってもいいんだけどメリハリをさ

2023-10-27

anond:20231027173234

>アンパンマンっぽい、あるいはコナン・鬼滅・呪術ポケモンっぽいもの、これは創作者生きてるし大山鳴動するやろなあ

無数にあるファンアート創作者が大山鳴動してしまう…

バカすぎてAI問題点何も理解してないヤツだな

anond:20230515213800

社会共通ルール著作権法やんけ

著作権法第一条でこういっとるやんけ「思想感情表現したもの著作物」 AI創作がそれをクリアしているかがまず一つ目 

ランダム出力されて思想感情も感じられないものフリー素材

著作権法はこうもいっとる「思想感情が含まれてる著作物をつくるにあたってだれかの著作物を丸ッとパクるのはあかん」 (複製権二次的著作物許可強制

入念なプロンプト選定によって「思想感情表現性」を得るにいたった創作物が、結果的に、有名なだれかの著作とまったくおなじことをしてたら?

そらAIつかって選定したものを「これ俺がつくった」つって出したやつに責任が生じるのはあたりまえなんよ

ピカソの絵っぽいもの、ならピカソ死後70年たってるからええよ

アンパンマンっぽい、あるいはコナン・鬼滅・呪術ポケモンっぽいもの、これは創作者生きてるし大山鳴動するやろなあ

実在人物アイコラ これは著作ちゃうけど実在アイコラとおなじ肖像権侵害あるいは名誉棄損やろなあ

・ドエロマンコ絵暴力絵のだしっぱなし これはピクシブしろXにしろ規約違反で即垢BAN 繰り返せば単なる中華表現やくざ、まあ自分だけでもってる分には素材集めご苦労さん

これらは判例によりほぼ確なんよ 

それが結果を見る目がない・予測できない中学生が初めてPC買ってもらって浮かれて「AI通せばなにを公表しようが無罪」とおもいこむのをとめてやるのが大人の役目

ならやっぱりAI絵師はとめないとあかんやろなぁ

 ===

追記:「っぽい」に引っかかるやつが増加してるようなので追記するけど、

単に「例示作品公式絵っぽい」と読み替えてくれればいいよ。

「弱小絵師Aっぽい」なら公式などないので「弱小絵師A本人の作っぽい」とよみかえることになる。

https://twitter.com/gamerokuda/status/1670940661481357313

ここでいわれている「本質的特徴」ってやつだ

 

まあこないだの階段の絵みてわかるように、AI絵師wは目の数と指の数だけはようやく気を付けられるようになったレベルからどんなに上手っぽくても違和感は残るけど

顔さえかわいけりゃいい中学生は全く気にしないでシコシコ濫用して公表して世の中を混乱させまくるだろうよ

理解のある彼くんも夫くんも存在しない孤独な私が最近しかたこ

ファミレスみたいな作りになってる吉野家で、深夜に人生初の牛すき焼き鍋膳を食べてみたこ

・同じく吉野家で、からあげ南蛮タルタル丼をテイクアウトしてみたら思ってたより美味しかたこ

期間限定の太めホクホクJagabeeじゃがビー

たらこバター味がめちゃくちゃ好みの味だったこ

アニメ呪術廻戦37話の超絶クオリティを観たこ

・いつも使ってるレンタル自転車で、軽くて新しい自転車を借りれたこと(個体によって当たり外れが大きい、基本的にハズレのほうが多い)

やばい基本的食べ物のことばかりだわ

ちなみに一応カロリーには気を付けてるので痩せてます

anond:20231027132905

もちろん、アニメにはさまざまなジャンルがあり、恋愛要素が含まれものも含まれないものもあります。以下は、2022年1月時点でのアニメ作品から一部の恋愛要素のあるものとないものリストアップしました。ただし、最新のアニメ情報については、現在の日付からのものではないことをご理解ください。

恋愛要素があるアニメ

『五等分の花嫁』 - 5つ子姉妹との恋愛を描いた作品

彼女、お借りします』 - 主人公が偽の恋人として女の子を借りるコメディアニメ

トニカクカワイイ』 - 異星人と人間恋愛を描いた作品

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』 - 冒険者たち恋愛要素が含まれ冒険ファンタジーアニメ

ワールドトリガー』 - 戦闘要素の中にキャラクター間の友情恋愛存在する作品

恋愛要素がないアニメ

鬼滅の刃』 - 鬼との戦闘を描いた作品で、恋愛要素はほとんど含まれない。

ワンピース』 - 海賊冒険物語で、恋愛要素は限定的

呪術廻戦』 - 呪術師たちの戦闘が中心で、恋愛要素は薄い。

『宇崎ちゃんは遊びたい!』 - 学園コメディで、恋愛要素はある程度存在するが、主要な要素ではない。

ビースターズ』 - 動物たちの社会を描いた作品で、恋愛要素が含まれるが、社会問題が中心となる。

アニメの内容はエピソードによって異なり、恋愛要素が強調されたり薄かったりすることがあります。お好みに合ったアニメを見つけるために、それぞれの作品の詳細を調べてみることをおすすめします。また、アニメの新作がリリースされるたびに、新たな恋愛要素のある作品恋愛要素のない作品が追加されることもあります

呪術廻戦のアニメの最新話、イマイチだったな

漫画ならコマコマの間の動きを脳内で補完するけど、アニメカットカットの間を補完する見方をさせられると違和感すごい。

先週も少しあったけど今週は何箇所もあった。

絵のクオリティーも低かったし制作も大変なんやろうなとは思うけど。

2023-10-24

呪術廻戦のラルゥって今何してんの?

もしかして九十九と作者から忘れられた?

2023-10-23

異世界生モノへのちょっとした違和感

別の日記もつぶやいたんだけど、なんとなく異世界転生に違和感があったんだよね。何だろうって考えていたら、自分の中でメジャーだったのは二種類の魂が同居する物語だったんだなと

そもそも異世界転生に詳しくはないから頓珍漢なこといってるかもだけど、何個か見ていると大体「死んだ人が別の世界人間として生を受ける」というのが昨今は主流だと思う

その手法は様々だけど、基本的に転生した人が別の生き方模索するってのは俺の中では意外と斬新だった

何でかって言うと、例えばシャーマンキング遊戯王電王ってのは、別の霊魂怪物が他の人間の肉体を借りて戦うんだが、あくまでも主体は元の持ち主なんだよね

で、遊戯王とかがわかりやすいけど結局はその霊魂とかが役割を終えて離れていったり、元の人格共生したりというのが20年くらい前から続く一種伝統だった気がする。


けど異世界転生って基本的に肉体の主導権とか記憶を取り戻したら元の人の人格とかがなんか有耶無耶になっているように思うんだよ

ある日記憶を取り戻したら異世界の人として生きていた、とかだと「じゃあ今まで生活していた人格ってなくなったの?」って感じていた

勿論そういうところにスポットあてる作品だってあるんだろうけど、俺の中でメジャーだった「一つの魂に何種類かの魂が入り込んだり肉体の主導権争いをしたりする」ってのがあんまりない気がする。

よくよく考えれば、NARUTOブリーチもそんな感じだよね

九尾の狐とかホロウとか、違う存在が一つの肉体の主導権を争ったり共闘したり、主従関係を結んだり分かれたりってのが少年誌あたりではとても多かった印象


そういう昔からオーソドックスファンタジー設定からすると、異世界モノは呪術廻戦でいう「受肉」に等しく、元の人格を乗っ取ったり融合したりして一つになった存在として生きてるから結構違和感があったんだな

はいっても呪術廻戦自体主人公と宿儺が入れ替わったりするからちょっと違うかもだが

なんかとなく、こういう受肉に近いのは侵略者のやる行為主人公サイドがそれをするのが自分の中では斬新

斬新なだけで別に悪いとかつまらないわけじゃない

逆に今まで触れてきたファンタジーって意外と亜流だったのかもしれないなーと最近思ってる

というか異世界モノって一人の人格のやり直しモノなんだから、そんな肉体の主導権とか面倒なことしてても面白くないんだろうな

まあそこは詳しい人が勝手に話してくれるか

異世界転生ってようは受肉だよね

この手の話はまるで専門外だが、異世界で転生した人は他人身体を乗っ取って人格やらを奪い取ってるわけだよね

まあたぶん例外だってあるんだろうが、これって呪術廻戦の受肉のものだよな

こういうのは古くからある設定で、大昔は元の持ち主と共生したりするのが普通だったと思うけど、今はそういうのないんだよな

2023-10-21

不調のテレビも叩けば直る。

本当にそういう習慣があったのかは知らんけど、インターネットの「お気持ち」が大嫌いで論理合理性を信奉してる、みたいな自負のある人達には呪術だとかオカルトだとかバカにされそう。

例えば接触不良がいけないのかもしれない。それは叩いた衝撃で改善される程度のものかもしれない、みたいな予測を立てて、実際に試してみたら再現性もあって、どうにもこの仮説は間違っていない蓋然性が高いと判断する。それは合理的思考だろうし、インターネットマンが言う論理的とはそういう事なんだろうと思う。

でもなんとなく試しに叩いてみたらとにかく直った。そういう実績があって、理屈分からんけど色々な試みの中でどうにもこれがそれなりに再現性もあって有効らしいという判断があったのであれば、それも立派に帰納的な論理だろって思う。

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