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はてなキーワード: 呪文とは

2022-10-18

イラストAIを使いこなすには、高度に複雑な呪文必要

何冊にも分けて書かれた呪文書を記憶して自由に使いこなして絵を作り上げる、魔道絵師

とくに突出した才能をもった魔道絵師の中には、自ら呪文を書換え、新しい魔法(絵)を創り出すこともできた。


そんな時代に現れた主人公は、無詠唱で絵を描き上げて、周囲を驚嘆させた。

anond:20221018100052

電車で見ただけって、ただただその人の見た目が好きなだけでしょ?

AI美少女中学生を描かせる呪文研究でもしたほうがいいよ

2022-10-14

anond:20221014110550

画像生成AIでは大きくしたければhuge breastとかの呪文を入れるんよ

学習元の画像で大きさの平均を取ったら普通よりは大きいんだろうけど、小さめの画像もたくさんあるからどうやっても小さくできないわけでもない

大きいと指定しなければアホほど大きくはならないが、多くの人はそれでは物足りないらしいのよね

2022-10-13

AI小説書いてくれたけどカオスだった

「だが、私は違う!」

バンは自信たっぷりに言い放った。

「……」

その言葉を聞いた俺は思わず顔を引きつらせる。

「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」

「……古代魔術師?」

「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」

病院行け」

俺は思わずそう呟いた。

すると、イバンの顔つきが変わる。

「黙れ! 貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」

絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。

その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。

しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから

からこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。

「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す

俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。

「なっ!? なんだとぉおお!?

バン驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」

刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。

さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。

そして、全宇宙崩壊した。

「…………ん?……あれ?」

気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。

何もない、ただ白いだけの空間だ。

ここがどこなのか全くわからない。

(ここはいったい?)

戸惑う俺に声がかけられた。

「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論スペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」

振り返ると、そこには幼女がいた。

身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。

腰まで伸びる金髪の髪と碧眼の大きな瞳を持つ少女だった。

彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。

しろ恐怖すら覚えるほどに可愛いんだけどね。

まあ、それはともかく、彼女自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。

そして目の前にいるこの子こそが神様だという。

「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙破壊しちゃっただけなんすけど……」

「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」

「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」

「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」

「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」

「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」

「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。

だって、この前なんか宇宙エネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」

「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」

「そんなのどうでもいいっすね。

自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界自由に作れるんで」

「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」

「チッ……しゃーねえなぁ」

「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」

「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」

「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」

そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。

「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、

バモイドオキ神・デストロイヤー!!」

俺は右手を前に突き出し呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。

「なっ!?

幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。

「ふぅ……これでよし」

「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?

幼女涙目になりながら俺を睨みつけてきた。

「いや、あまりにもウザかったんでつい」

「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?

「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」

「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」

はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら

「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」

「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」

俺は満面の笑みを浮かべながら言った。

「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」

幼女はガタガタと震えだす。

「そんな目で見つめるなよ、興奮しちゃうじゃないか

俺は満足げに微笑む。

「じゃ、俺は新しい世界を作ってそこで暮らすんでさよなら。」

「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」

「えー……めんどい……」

そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」

「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」

俺は渋々承諾した。

ありがとう感謝するぞ佐藤一よ!」

こうして俺は、幼女神様魔法を教えることになったのだ。

その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。

―――それから時間後。

「……って感じですかね。分かりましたか?」

「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」

「なんかもう飽きたな。バイバイ

「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」

俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。

「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」

俺はそう呟くと、神域から、俺の新世界へと帰った。

「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」

俺が家に帰ると、

誰だか知らんけど、

メイド服姿の美少女が出迎えてくれた。

「誰だお前?」

「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言いますよろしくお願いします!」

「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」

「それは、私がご主人様によって創られた存在からです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」

「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」

俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。

無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから

「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」

俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙エネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界消滅した。

「ふぅ……これでよし」

俺は安堵の息を吐いた。

「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?

つの間にか俺の後ろに幼女が立っていた。

「あれ? あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」

「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」

「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」

「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」

「最強? いや、別にいいですけど……」

「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」

幼女は自信満々に胸を張る。

「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」

「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」

幼女は、俺に手を向ける。

「なにをするんですか?」

「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」

幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。

「ぐああああああああ!!!

俺は絶叫する。

「ほれ、頑張るんじゃぞ」

「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」

「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」

「あ、そういえば俺、今から異世界に転生するんで。さよなら

「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」

幼女叫び声が聞こえたが、無視して俺は異世界へと旅立った。

「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」

「え? 普通気持ち悪いと思うよ」

「だよなーw」

俺は友達と談笑していた。俺の名前佐藤一。ごく普通高校生だ。ちなみに今は昼休みである

「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」

「えっ!? マジで見てないわ。見たい!見せてくれ!」

「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」

「おう、了解

俺は友達約束を交わし、再び授業の準備を始めた。

――そして放課後

「じゃあ、俺はこっちだから。また明日な」

「ああ、また明日

俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。

「うおっ!なんだこれ?」

光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?

「君は誰だい?」

「神じゃ。おぼえとらんかの?」

「いや、全然覚えてないな。人違いじゃないか?」

「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」

魔法? 何言ってんだお前」

「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」

「んなことできるわけねぇだろ。誘拐犯になっちまう

そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」

「知らねえよ。じゃあな」

俺は幼女を置いて歩き出した。すると、背後から声がした。

「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」

俺は振り向く。すると、幼女は両手をこちらに向けていた。

「なにしてんだ?」

「よく見るんじゃ」

幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。

俺は心の中で悪態をつく。

死ね

幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。

「なっ……なんで……?」

俺はその場に倒れ込む。

「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」

幼女が近づいてくる。

「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」

俺は必死に訴えかける。

「ワシの力がわかったじゃろ。

から一緒に暮らそ?ダーリン

「ふざけんな……」

大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」

「断る……」

「え~、どうして~?」

だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」

「うるせぇ!

俺は熟女マニアだっつーの!」

俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。

「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」

幼女は泣き出してしまった。そんなことは知ったことではない。

高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」

俺は幼女無視して立ち去った。――――――

翌朝。

ピンポーン♪ インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。

おはようございます。ご主人様♡」

「誰だお前?」

俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」

「知らない人間がそういうことを言うとき詐欺だってお母さんに教育されているので」

俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。

ちょっと待ちなさいよ!」

メイドは俺を追いかけてきた。

「ついて来るなって」

「嫌よ!私にはあなたしかいないんだもの!」

「知るかボケ

「お願い……私を捨てないで……!」

メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園ゴミ箱に捨てた。

それから数週間が経ったある日のこと。

「ご主人様♡ 今日可愛いですね♡」

メイドは俺にまとわりついてくる。

キモいから離れろ」

俺はメイドを引き剥がす。

「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」

「黙れ。俺が好きなのは熟女だけだ。」

すると、なにやら声がする。

「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」

俺は幼女を追い払おうとする。

「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」

魔法? いや、別にいいですけど……」

「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。

「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」

幼女自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女しか見えない。これが大人対応ってヤツか……。俺は感心した。

タイミング悪く、そこにちょうど俺の高校友達がやってきた。

「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春!?

「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」

「創生?なんだそりゃ?」

友達たかしは首を傾げる。

「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女デコピンを食らわせた。

「痛っ!なにをするんじゃ!」

「俺が創った世界勝手侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフ台無しだろうが!!」

「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」

たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。

幼女口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。

魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】

「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」

そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」

俺は異世界を滅ぼした。

「さて、これでよしと。さあ、邪魔はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか

「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」

友達たかしが困惑していた。

「ああ、すまんすまん、この幼女メイドは、

実は人格問題があるストーカーなんだ。だから警察通報しよう」

俺は警察を呼んだ。

「あ、もしもし不審者がいるんですが……」

「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」

「あ、すみません間違えました」

俺は電話を切る。

「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」

「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」

俺はあることを思いついた。

世界世界干渉してしま理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界隔離して平和保証しよう。」

そういって俺は魔法を唱える。「ピーピーヤゴヤハウマイ!」

ゴーヤって何だよお前大丈夫?wてか、さっきの二人は?」

「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」

こうして、俺の世界は守られた。めでたしめでたし

「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。

 

※太字は人間AI入力した部分

2022-10-12

anond:20221012103730

セックスできない

出来ます。主人物の固定、体位の固定は完了しました

現在課題は竿役の固定です。自動生成に頼る他ないため、属性の固定に取り組んでいます

手描けない

概ね出来ます

手の部分再描写という手段発見したので、従来よりも低コストでリテイクが可能です

複数人描けない

概ねできます現在3人くらいまでなら固定が可能です

ただし鏡音リン・レンのように関係性が近い個体場合は両立が難しい場合があります

前述した通り性行為描写3P可能です

武器持てない

概ね出来ます

包丁を持つ、銃を構える、刀を握る等の主要な動作発見しました。

ただし探索には相応のリソースをつぎ込んでいるため、応用の難易度は依然として高いままです

これらはAIイラスト未踏探索グループによって得られた成果のため、個人試行錯誤している人の元にはまだ届いていないかもしれません。

依然として集団による呪文マイニングオペレーターの発展に必要な最大の要素と言えるでしょう。

今すぐジョインすべきだ

2022-10-11

AIイラストがもたらしたもの

めっちゃ観察力あがっとる!

AIイラスト作るとき呪文必要から、この表現は〇〇って色々覚えるわけ

そしたら今まで自分の中にない概念をたくさん知ったし、細かい髪型や人体の部位の名前も知れた

リアル人間を見てどういう呪文を唱えればイラストに起こせるかな? とか考えてやってみたら、何回か上手くいった

俺はもしかしたらイラストレーターの目を手に入れつつあるのかもしれんな⋯⋯(驕り高ぶり)

anond:20221011090946

ホリエモン野菜大好きだぞ

切り取りだけ見てホリエモン呪文の全文詠唱を知らんからそういう感想になる

ホントクソな質問だよな。お前○んだ方がいいよ。肉の写真をアップしてるのはインスタで和牛を広めたいからってんの見てわからない? お前クソ? そもそもふつう野菜は好きだからたくさん食べてるけどインスタでそれをアップしてもクソの役にも立たねーだろ。それを野菜とかを子供の頃嫌いだっただろうお前みたいなやつらに邪智されたくないね。おれは美味しい野菜子供の頃からたくさん食べててむしろ肉より野菜の方が好きだった。それは食ってた肉がまずかったからだ。それを良薬口に苦し的な文脈野菜を食べた方が健康ですよって上からマウントでクソコメント送るなボケ。二度と来るな

2022-10-10

NovelAIの開拓人海戦術必要な話

NovelAI、楽しんでますか~

pixiv検索すると⋯⋯

エロ含む注意)

https://www.pixiv.net/tags/NovelAI/artworks

見て下さい、似た系統ばっかり! 完全に初期設定の袋小路突入してます

それもそのはず、このツールオペレーターやるにはノウハウがめちゃ必要なんです

場所は言えませんが集団未踏チャレンジしている人たちがいます

彼ら「オペレーター」たちは現行の作品を完成とみなしていないので、ほとんどSNS投稿していないようです

彼らは発見した構図や呪文を惜しまず共有し、理想イラストを生み出すために切磋琢磨しています

既に多くの構図、ポーズキャラクタの固定、表情の変化、統一した画風の召喚方法発見・共有しています

国外ですが呪文自動生成の手法を見つけたようなので、より一層の発展が見込まれます

それもこれもAIの膨大な出力を集団評価し、振り分けているからこそなのです

断言します。1人でやってる人は集団の発展に絶対に追いつけないし、人間を超えることすらままならない

今すぐジョインすべきだ

anond:20221010190405

現状の解説サイトとかだとまだ何かこう、肝心なとこは伏せられてる感じあるわ

呪文コピペしても全然いい感じにならねーって頭抱えてるよ、シード値とかも気配らないとなあ

AI簡単に絵が作れるって言ってる奴は

話題に乗っているだけか呪文作りに特化した天才のどちらか

いやまだ難易度高いよこれ、将来的には「誰にでも簡単に」ってなりそうだと感じたけど現段階だと程遠いわ

全然まともな絵にならねえ化物ばかり量産されるぜ、少しずつ面白くなってきたとは感じているが

なんにせよ現段階だと誰でも簡単に一瞬で、とはいかない

今そういうこと言ってる連中は触ったことないかAIと語り合えるレベルの才能持ちかのどちらかだ

エンターテインメント枯渇問題を考える増田すマルエ眼科をい段持つ過去豚麺いてー短絵(回文

おはようございます

今日スポーツの日らしいわよ。

スポーツって言っても私は縁遠くウォーキングをうぉー!って言いながらは歩いてないけど、

そのぐらいの運動しかしてないかもしれない鴨鹿。

eスポーツスポーツに入るかって論あるじゃない、

あれって一体どうなのかしらね

うそう、

スプラトゥーン3の大会ネットオンラインインターネッツを通じて開催されていたのを閲覧してみることができたので、

私も閲覧してみた観戦を応援よ!

そんでさー

私が使っている

セブンファイブオーライダーのブキ誰も使ってる人がいなくて、

火力の強い1発でキルできるブキがメインで、

チーム戦ってこともあるしで、

オーバーロッシャーとか使ってる人が多かった印象的なイメージ

私の使ってるセブンファイブオーライダーは

距離インクが飛ぶ分塗り性能は弱いんだけど、

しかもキルも3〜4発当てないとキルできないっていう欠点とともに

窮地に追い込まれときスペシャルウェポンもリーサルエンフォーサーズできないくて使い勝手が悪いのよね。

私も本気で戦うキルを狙いに行くには

もっと1発でキルできるブキに持ち替えたほうがいいのかしら?って

本気で考えるぐらい結構衝撃的なインスピレーションを喰らうもうそれこそインスパイヤネクスト!って感じ。

ラインマーカーとか投げてる場合じゃないわ。

本当に。

人の振り見て我が振り直せってこのことかもしれないわ。

人の戦い立ち振舞やブキなんか見るってだけでも収穫よね。

でも私はとりあえず星5の熟練度を目指すまでセブンファイブオーライダーを使い続けるところまでが使命なので天命にそれをうけて塗りまくるしかないわ。

加納典明さんじゃない方天命よ。

でも加納典明さんって今や御年80歳なのね!?

なんかもっと若い人なイメージが合ったけど、

それ知るとビビるわ。

何をどういう理由ビビるかは分からないけど、

とりあえず、

私は今日1日家にいたらスプラトゥーン3で1日が終わっちゃうので、

これはファミレスルービーをキメながら書いているわ。

休日ならではの奈良県ではない所で今日ごはん豆腐食べたいきょうとふ?京都行きたーいって1つも思いつかないぐらい、

から出て書を持って捨てて街に出なければ、

1日スプラトゥーン3で終わっちゃうのよ。

政令指定都市よろしく

一番活気のある時間帯にしてもこの閑散とした人の賑わいは

キーボードを打つには少し落ち着きすぎるぐらいの静寂さだわ。

もっとまちなかのファミレスの昼時の休日のこの時間って賑わって満席だったりすることないかしら?

これならもっと張り切って増田書くに限るわよね。

うかうかしていると、

もうお昼過ぎちゃってるし、

せっかくの連休のお休みぐらい有効的に使いたいものよ。

ゲームばかりしている場合じゃないけど、

今日はスポースの日なのでこればっかりは

スポーツしなくてはいけない縛りになっているので、

今日は是が非でもスポーツしなくてはいけないのよ。

是が非だけにセガって言うまでもないわよね。

まとめると、

私の使ってるブキのセブンファイブオーライダーは弱いのかもしれないってことで

でもこれ私それを知ったからって、

浮気してジェットスターに乗り換えたりしないし、

とりあえずは星5の熟練度まで上げてバッジつけて自慢するの!

二つ名の「なんてたって」「アイドル」って考えた人もその二つ名を使う人も絶対おっさんよね!って

突っ込まざるを得ないわ!

あと1200ポイントまでバイトしてお金稼がないと、

その二つ名をガチャゲッツできないしかんばって稼がないとね!ってところよ。

二つ名の「なんてたって」「アイドル」にして、

名前をこいずみきょうこ(ほんにん)って名前にしたらみんなびっくりすること請け合いよね。

別に請け合わなかー?

私は「野村」「義男」って二つ名があったら絶対にそれ使いたいわ!逆に。

でもこれ二つ名ってのよく考えたわよね。

以前からそういうの取り入れられてたのかしら?

私が始めてみたのはSwitchSPORTで二つ名があって楽しめてたけど、

プラ3の方がよりたくさんの二つ名があって、

もうさー

ロッカー大喜利よりも二つ名大喜利の方が面白なっちゃってる

上の句と下の句のこの省エネね仕組みにも関わらず、

面白い要素ってこれすごいわーって改めて改めなくてもかしこまって面白いなって思うの。

私は一時期日本語研究をしていた時期があって、

ケンブリッジ大学の何故か不思議と読めちゃう日本語とは違う、

ランダム日本語を生成する研究をしていて、

文章となると俄然ハードルが高くなりまくりまくりすてぃーで結局難しいのよね。

二つ名なら無限に生成できるし、

意味人間が補完して面白解釈してくれちゃったりするから

せいぜい俳句とかをランダムに生成できる仕組みしかなし得られなかったのよ。

そう考えると、

二つ名ぐらいの尺がちょうど面白みもあって意味も通じたりして、

理屈にかなっているのよね。

あるひ、もりのなか、くまさんに、であった。ってあるじゃない、

それぞれのパーツをいろんな句を考えてランダム5W1H的な、

これ言葉あってるのかしら?そんな自動生成で面白いことを勝手にやってくれる文章を考えるのが私の夢でもあるわ。

うそう、

AIが考える呪文で絵を描くのって最近流行ってるじゃない、

文章適当意味もなく味付けも子いいのか薄いのかわからない越妙な長文を考えるAIって意外とないのよね。

それが完成すれば延々となにかを生成し続けられる、

ウエブサイトを作れば無限に読み続けられるバベルの塔の書と缶に所蔵されている本の数よりも多くのコンテンツエンターテインメントとして提供できるはずよね。

そういえば、

星新一さんのようなごとくの文章をぴりりスパイスの効いた内容のものを書くAI研究ってどうなったのかしらね

聞くところによると、

なんかコンテスト入賞したとかしなかったとか。

もう少ししたら人間面白コンテンツを作らずとも勝手無尽蔵の人間が到底遊び尽くせない読み尽くせない観尽くせないエンターテインメントの流れも出来てくるのかもしれないわ。

SFみのある話なんだけど、

光年も遥か遠くの惑星航行を実現したあかつきには、

航行中の何年もの食糧問題とかエネルギー問題とかよりもエンターテインメントが枯渇してしまうって方がよっぽど問題なのかもしれない問題提議もそんなSFチックな問題も発生するのかもしれないわ。

宇宙船の中で以外にも食料でも健康でもエネルギーでもなく、

エンターテインメントが不足することによって人間が悪影響を受けるって話がなんだか星新一さんみがあって創作リアルな感じがするわ。

地球の周りをぐるぐる回るステーション

地球インターネッツがつながるから

普通に地球からエンターテインメント供給受けることができるって話らしくって、

これが本当に深宇宙への探索となると地球との通信が困難になると、

エンターテインメント生成装置酸素生成装置よりも重要になること請け合いだと思うしこれはきっとビジネスチャンスかもしれないけど、

アメリカ必死になってエンターテインメント生成装置の開発を目指したけど、

日本俳句エンターテインメントを楽しんだって

アメリカボールペンロシア鉛筆の話みがあって

これも本当にどうなるかは分からないわよね。

うふふ。


今日朝ご飯

早くには起きていたけど遅めの朝ご飯ブランチってところよ。

モーニングタイム時間終了ギリギリ飛び込み前転で入店したお店で

タマサンドよ。

できたての温かいタマサンド休日の贅沢でより贅の沢を感じるわ。

デトックスウォーター

果物最近買ってないわよね、

ピンクグレープフルーツばかり買っていて、

葡萄系はもっての外よ高くてさ。

トマトもよー。

私の好きな苺ちゃんウォーラーも今はこの時期イチゴは見かけないし、

レモンウォーラーレモン1玉買ってきてマジレモン搾りウォーラーにしてみたわ。

レモンの酸っぱみが最高かつ最高だわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-10-09

anond:20221009153414

ガチ呪文入れてるだけの人が本当に評価される未来はないんじゃね

結局構図とか人体がおかしくないかとかきちんとチェックするには勉強必要

自動運転車暴走事件から1年経ったけどお前ら乗ってて怖くないの?

どうせ反自動運転派のレッテル貼られるんだろうけど、事件当時はやっぱ自動運転なんて危険だ、もう乗りたくないみたいな空気だったじゃん

例のヒプノ広告の成果なのか知らんが、もう誰も怖がってないのが、逆に俺には怖いよ

(あの若手俳優の張り付いた笑顔棒読みも不気味だった)

カメラアイがハッキングされる危険性を隠して販売してたことも、最初チョロっと報道されただけでもう誰も言ってないし

(赤信号を青だと誤認識させる技術存在を知ってたから俺は「やっぱりか」って感じだったけど)

事件当時ネットで「どうせバカが手動操作運転してたんだろ?」みたく手動運転派が槍玉に挙げられたのも気持ち悪かった

そりゃ「自動ぉ〜運転安心安全♪」と毎日呪文のように聞かされてたんで気持ちはわかるけど、

何もわかってない内から住所氏名卒アル勤務先まで晒されてたのは本当最悪だった

この前の配信でも語ってたけど、突然17人を次々と跳ねた大犯罪者に仕立てあげられたらそりゃ吊りたくもなるわな

後で真相がわかったのが唯一の救いだった

俺は自動運転野郎にぶつかられるのも怖いから気をつけて運転してるけど、あいつら何でもないことでビープ鳴らすからマジで腹立つ

自動運転車専用レーンといい、どうしていつも手動運転派が肩身の狭い思いをしたり老害呼ばわりされなきゃいけないんだよ

てかハンドルも握らずボーッと座ってるのがそんなに楽しいか?

例えばゼロデイ脆弱性悪用されたら即卒アル晒しの刑、あるいは崖からダイブさせられたりするかもしれないのに、マジで何で平気で乗れてるの?

追記:何か投稿日がバグってて笑う、まだ俺生まれてもねーよ

anond:20221008230231

こういう発言する人ってMidjournyとかStable Diffusionとか使った事無いんだろーなーってマジで思う。

AI絵画』はpromptと呼ばれる一種呪文のようなもので、その書き方は https://midjourney.gitbook.io/docs/user-manual などに記述がある。

AI絵画』は既存画像ベースに構築してゆくものだけど例えば「ダ・ヴィンチサルバドール・ダリ」の画風を組み合わせて、えちえちなイラストを描く、ということだって出来る(するかしないかは別)

言ってみればコラージュアートを煮詰めたようなのが現状のAI絵画であって「思い通り」のものを作ろうとしながらも「思いがけない」ものが出来てしまうことをどうコントロールしてゆくかの行為ともいえる。

AI90年代までのエロゲの絵柄を全て学習させても、2000年代以降の新しい画風は生み出せない』かどうかは

https://www.instagram.com/explore/tags/midjourney/

を数日間追ってから言っても遅くはないと思うよ。

画像生成AIトレスに似ている

その心は「簡単に絵が作れると言われる割りにはまるで簡単じゃない」

線を引く技能を持っているかツールで補う技術知識があるかしないとトレースできないように

画像生成の呪文理解する能力があるか英語力がなければ理想の絵は作れない

少なくとも初見理想の絵を作るのは無理だろうというのが半日触った感想

まあトレスよりはよっぽど自分でもやれそうというか、将来に期待が持てる技術だとは思った

少なくとも絵を描けるようになるまで必要時間トレースできるようになるまでかかる時間に比べたら画像生成AIの会得は微々たるものだと思う

でも今はまだ作れる人間しか理想的なイラストは作れないでしょう

もっと誰でも作れるように進化してくれることを願う

2022-10-08

AIイラストの諸々について

NovelAIの登場以降、破綻の少ない美少女イラストを出力するハードルが下がった

これにより様々な問題現実のものとなった

以下ではよく騒がれてそうなトピックについて私見を述べる

AI絵師と名乗ることについて

AIイラストを出力している人の一部が「AI絵師」と名乗っているらしい

とは言え騒ぐほどの数はまだいないと思う

個人的には「加工師」みたいな痛さは感じる

めちゃくちゃprompt(呪文)生成が上手いならともかく、メインの技術AIによるものなんだし

ただ法律上問題があるわけでもないから目くじらを立てるほどではないかな…

AI生成物の公開や販売について

FANZApixivで公開される事例も出てきた

FANZAカテゴリ分けしてるが自己申告なのでどこまで見抜けるか…?

違反時に罰則もつかないとどうしようも無さそう

個人的にはAI出力を明示してほしい

ただ閲覧者側としての気持ちなので論理的根拠はない

理由としては

・手や影がぐちゃぐちゃになっているのが気になる

サムネ映えするせいでいちいちページ開いて細部おかしいじゃん!ってガッカリするのが嫌

粗製乱造危惧されるため

技術制作者側の進歩でどうにかなると信じたい

商材系の人間が入ってきたら終わりそう…

法律的にまずい絵の流通が増えないか

著作権侵害したりわいせつ物に当たるもの頒布したり

現に無修正イラストpixiv複数上がってしまっている

正直なところ防ごうと思うとFANZAやskebのようにオール人力チェックになりそう

そうなるとpixivその他の無料提供するサービスはどうしようもない気がする

人間絵描き駆逐されるか?

学習人間の描いた絵が必要な以上どうなんだろうと思う

依存関係にある以上、「学習用の絵は人間で描く」みたいな隷属関係にはもしかしたらなるかもしれないけれど

割とどうでもいい絵は全部AI制作するとかはありそう

オーダーメイドできるいらすとや、って感じの使われ方をするというか

逆に芸術意識の高い人はあえて人間絵描きを使ってアピールとかも出来そう

2022-10-07

altって目が見えない人が読み上げブラウザ使ってる時に

画像が表示された時に読み上げてくれるやつなのに

画像説明」を拡大解釈してAI生成の呪文書いてる人嫌い

2022-10-05

絵が書けない個人でも同人エロゲーくらい作れる時代ってくるかなー

小綺麗な同人CG集くらいは今の時点でAIでも作れるかもしれんけど、

やっぱり整合性必要ゲームとか漫画とかなったら何かときつそう

コイカツとかVRoidとかMMD辺りで構図指定すれば複数人の複雑な構図も割りと矛盾なく作れるようになって、

キャラデザとか服装も固定できるようになって、

部分指定服装差分とか表情差分とか射精差分とか呪文指定リセマラで作れるようになって、

背景とかも3Dの素材で指定できるようになればいいのになーって


ただやっぱ学習データにないものは生み出せないって考えると

原理的に複数人の複雑な構図とかは今後含めてもなかなか難しいんだろうなーとかも

エロゲー作るの夢だったからはよ進化進んでほしい

2022-10-03

anond:20221003173038

呪文唱えて逆過程やらせたのが最終的に人間からみてあん違和感ない形になる理由はなんなんや

なんとなく自分の中で迷ってる仮定は次の2つや

A最終的に部分は一つの画像から復元 原因となったと予想される画像をどんどん絞っていて最後は一つの画像から復元する

B最後まで無数の画像から復元   学習データ集合体から似ている物を選んでいくうちに人間から見て整合性の取れたピクセルの集合になる

結局Bでやってもドンドン範囲を絞るうちに結局一つの画像から延々と1ドットずつパーツを取っていってるだけになる可能性はあるんやろが

家族がハマった新興宗教について

統一教会問題によってタチの悪い新興宗教団体(宗教の名を借りた反社会的悪徳集金組織)の手口や被害が明るみに出てきた。今なら我が家のことも書ける気がしたので書いてみる。

自分家族に誘われて何度かある新興宗教団体会合儀式に参加したのでそこで見たこと感じたことを思い出して書いてみる。誰にもまともに相談できなかったし、相談しても結局どうにもならなかった。

以下、家族ヨガ瞑想系の新興宗教団体にハマったこと。それを通じて見たこと感じたことなど。注意喚起にもなれば幸いです。

ーーー

団体名は「サイエンスオブエンライトメント」。元ヨガ講師相川圭子という70代女性指導者(教祖)。団体内では「ヨグマタ 」とか「ヨグマタジ」と呼ばれている。

ヒマラヤ秘境悟りを開いたと謳い、日本に居ながらにして悟りのパワーを享受できたり、瞑想を通じて悟りに至る方法論を学べるというのが売り。

家族がハマったきっかけはTV番組マツコの知らない世界」にて、「マツコの知らない瞑想世界」というタイトル相川氏が番組出演したのを配偶者が観たこと。最初は、瞑想を教えてくれる素敵なおばあちゃん、くらいに思っていた。その後その家族に連れられて瞑想セミナーに参加した。

毎日瞑想を続けることを教えられ、自宅で瞑想する際は相川圭子氏の教えに服従するという文句祈りを唱えた後、マントラ(呪文)を心の中で唱え続けるということをする。

団体中の人は、この「サイエンスオブエンライト」を宗教団体とは言わず瞑想セミナーのようなものと言っている。瞑想のやり方を教えているだけ、と。しか実態は、高額な呪文数珠合宿セミナー寄付要求する霊感商法団体。「マインドフルネス」や「瞑想」「悟り」という言葉に惹かれて近寄ると、ちょっとびっくりするくらいのお金を吸い取られる。

タチが悪いのは、やっていること全てが悪で真っ黒ではないというところ。言っていることは常識的で穏当で共感やすいことも多かった。相川氏の著書(何冊も出ていてどれも同じような内容)を読むと、特に反社会的だったり過激なことは言っていない印象を受けた。瞑想大事で、愛が大事で、私はヒマラヤで悟って(ここは過激かも)、相手を変えようとせず自分を変えなさい、とかそういうことが書いてある。(そして最後にほぼ必ずセミナー合宿への参加の必要性が語られる)

しかし実際には、洗脳に近いことをして価値観を狂わせ、お金徴収させていくシステム存在していた。しかも高額でかつ料金があらかじめわからないようになっていた。

また、先祖前世からカルマ因縁だと言って脅してくるのも霊感商法ど真ん中で悪質だと感じた。

実際に会合に参加すると、大勢で一斉に瞑想?したり、相川氏の祝福のビームみたいなのを受け取ろうとしたり、修行の段階ごとに分かれて儀式をしてスピリチュアル体験円陣で語り合ったり、不思議で怪しげなことをする。数多くの、団体内だけで通じる言葉(ジャーゴン)もある。

毎回、相川圭子氏が登場する前にはVTRが流れ、国連スピーチした映像ややインド首相と対談?している様子などが映し出される。権威付け・箔付けをしているのだろう。芸能人広告塔信者もいる。

セミナーは様々あり、レベルが上がって行くごとに代金も高くなって行く。一日数万〜十数万するセミナーもある。「徳を積むため」だとか、「執着を手放す練習」だとか色んなことを言ってお金を出させる。遠隔での祝福(エネルギー波的な?)で5万円とか、瞑想の際に唱える呪文代で数万円とか。合宿は当時、数日のコースと一週間のコースがあり、一週間のコースの料金は100万円ほどすると聞いた。

そして最も驚いたのは、東京恵比寿に総工費30億円の本部道場を作るので寄付をしてください、という話。寄付ランクがあり、一口10万円からスタートし、一口1億円のものまであった。呼びかける文書には、因縁浄化される絶好の機会、とか、できる限り出してください、という文言が並んでいた。

ーーー

私は早い段階で脱会したが、配偶者は入信して何年か経つ。

浮気されるほうがまだ楽だと思った。

配偶者から出てくる言葉は、その人らしさを失い、教祖の言いそうな言葉、その団体中の人が言いそうな言葉になっていった。

しかったり悲しかったり虚しかったりする心のスキを突いて入り込み、人間の心をハッキング操り人形のようにして、ATMにしてしまう。どれだけ洗脳されて操り人形になっていても、「大人が」「自分意思で」やっているという建前だから言えることとやれることに限界がある。これほど悪どくてグロテスクなことはないと思った。

願わくば、今はさほど話題になっていないこの団体のことが知られて、辛い思いをする家族が減ればいい。こんな団体無くなればいい。

今はその家族真正から何を言っても頑なになるだけなので、件の団体がつけいるスキがないくらいに、楽しく、充実できるように、そんな教祖いなくても大丈夫なように、今も努力しているけれど、これからもしたいと思う。

(…と、強がってみたものの、書いていてやはり悲しい。辛い。心もお金も「持っていかれてしまった」感が辛い。いつか自然必要なくなるといいな。)

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