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はてなキーワード: 南洋諸島とは

2023-02-25

たまには月一で世界さまぁ~リゾートMCおぎやはぎに任せたい

南洋諸島リゾート地宿屋のくせくてボレぇシャワールーム小木あたりがボロカスにくさしそう

んでもってマゾ女の子とその彼氏が大量にその宿屋に予約して巣食うの

悪名無名に勝るこったね

2022-10-01

[]

https://news.infoseek.co.jp/article/president_60059/

これについてはほかの人も増田言及してるね。

https://anond.hatelabo.jp/20220904085323

このブログにあった主張に基づき四勝ゼロ敗説を引用しほかの国の勝敗についても質問したところ

大東亜戦争勝敗判定をクラウゼヴィッツ流に目的達成度で行うとすると日本は四勝ゼロ敗らしいのですが、

ナチスドイツはそういう意味ではどうなんでしょうか?

★ WW1の賠償金を支払いたくない 〇

ハイパーインフレ抑制したい 〇

ヨーロッパで好き勝手したい △ (仏蘭など主要国を一時的だが占領した)

東方生存圏欲しい △

ソ連で数千万人大量に戦死させその後のソ連経済復興を阻止、ソ連崩壊の遠因となる)

金満ユダヤ人の影響をなるべく減らしたい ×

ということで トータルで2勝2分け一敗ですか?」

以下のような回答があった

日本目的達成ゼロですが、、、

戦争の前から持っていた台湾朝鮮北方領土南洋諸島すべて失ってしまいました。」

ドイツのことについては議論がなされなかった。

ちなみにアメリカドイツ先の大戦で木っ端微塵にしたことについても仏蘭など主要国を一時的だが占領された

ことを根拠に △ と考えるべきだという主張です。

2022-03-20

普通の日本人明治維新昭和20年

普通の日本人日清日露は悪い列強と戦った良い戦争調子に乗った日本軍がどこかで断層を越えた。暴走をはじめた軍部により日本国民戦争に巻き込まれ南の島で餓死者が続出し全国的空襲され原爆を落とされ戦後悲惨暮らし余儀なくされた」

普通の日本人”「真珠湾攻撃アメリカ責任がある。大東亜戦争西欧諸国支配された植民地アジアを開放する良い戦争日本国民コミンテルンの陰謀によって戦争に巻き込まれ、南の島で餓死者が続出し全国的空襲され原爆を落とされ戦後悲惨暮らし余儀なくされた」

歴史に詳しい人「日清日露戦争帝国軍やらかしいたこから考えれば、支那事変南洋諸島のあれこれも満洲もただ延長線上のできごとですね」

2021-07-24

anond:20210723234215

戦時中大学生なんか我慢以前に徴兵されて、海外海外でも南洋諸島に連れてかれて、二度と戻って来れなかった奴らが大量にいるんだぞ?

当時の進学率は低く、大学すら行けなかった奴らの方が多いんだぞ?

それどころか今でも大学に行けない奴らだらけだぞ?

被害者意識シマシのアスリート自分たちが恵まれすぎていることに気づいてないのを見て、他山の石として謙虚にならなくちゃよ?

自分大学に行けてるだけ恵まれてるなと感謝よ?

2020-08-25

グレイト・バウム

 "揃いバウム" の噂を聞きつけた私はアメリカアリゾナ砂漠に飛んだ。揃わないバウムの幻影に惑わされながらいくつかの星の歌を聞き、昼はサボテンの花を汗に濡れた指でなぞった。バイオスフィアの跡地を蜃気楼の中で追いかけると、ナバホの居留地にたどり着いた。

 酋長はいった。その昔二つの対となったバウムが接触したことにより世界誕生した。南洋諸島に伝わる石器の硬貨はバウムの姿を形象化した力そのものだと。私は酋長にバウムの行方を聞いた。しか酋長は首を縦に振らなかった。

「遠い友人よ、あなたは今や文明人だ。どうして我々があなたを信じられようか」

 そこから私は臆病なサソリの友人を持つにいたり、彼に星々と共に語りかける様になった。どうすれば酋長は心をひらいてくれるだろうと私が打ち明けると、サソリは決まって恥ずかしがって去ってしまう。空の砂粒が眩しすぎるのだろう。たしかにここにいれば科学文明は遠く彼方に沈んだアトランティス記憶のように思えてしまものだ。

 酋長は数週間後に重たい口を開いた。ホピメサ(ホピの遺跡)にはグレイト・スピリッツ創造主から伝えられたバウムの手がかりがある。

 私はその言葉を頼りに再びサボテンの花挨拶するため、砂漠へと踏み込んだ。優しい生地に縫い込まれ裁縫のようなブリトルブッシュを抜け、どこから迷い込んだのかわからない動物の骨が転がる場所へと迷い込んだ。予め調べた砂漠光景とは違うように思える。酋長は出かける際にサボテン精霊で作られた粉を渡す、と述べた。それの効能なのだろうか。私の目の前にあの時より遥かに大きなサソリが現れ、声もなく背を向けた。サソリはまるで自分についてくることを期待しているように見える。

 私はサソリの導くままに再び歩き出した。砂漠に珍しく空は曇り始め、光ない雷鳴がサボテンたちを揺らす風を呼んだ。不思議と恐怖はなかった。もしかして私はすでに砂漠で倒れていて、別の世界にゆこうとしているのかも知れない。目の前はモノクロームで覆われ、美しいカワセミけが鮮やかな青色を輝かせながらゆったりと横切ってゆく。

遠くのサボテンの花が一斉に開花し始めた。花の色とカワセミけが眼に焼き付いて月の暈のように滲んだ。花の行列が私の横を通り過ぎてすっかり道を抜ける頃、雲間から啓示を思わせる光が射し込み始めた。ホピの信奉するオリオンが重大な真実を指し示しているかのように思える。事実それは目の前にあった。

 巨大なピラミッドが三つ、広大な距離をおいて存在している。その一つの正面にある最も巨大なピラミッド入り口を見せた。瞬間、入り口は大きく拡大してせり出してくる。私は入り口に飲み込まれるようにして中に入り、意識だけになった私の体はピラミッド通路を矢のように突き進んでいた。砂袋の宝物をひっくり返した、星空に映える流星群のようにだ。そうしてほんの数秒のち私は小さく厳かな石室へと導かれた。

 石室には光り輝く二つのリングが佇んでいた。リングはいくつもの層によって形成されており、この宇宙の成り立ちを示しているように見えた。私はこの出会い最中に悟った。これが "揃いバウム" だ。そうして、しかしと言うべきか、必然的にと言うべきなのか、私の中にある悪心が顔をのぞかせた。あらゆる神話の悪はこうして語り継がれたのかも知れない。左右台座の寸分たがわぬ位置に配置されたバウムを動かしたい、という強烈な衝動が私のみぞおちから喉元までさかのぼってくる。いけない、これは今の世界を滅ぼしかねないものなのだ。私は念じるようにつぶやこうとしたが、ついに唇は動かなかった。そして指先だと自分が思い込んでいるなにかの存在――霊体というべきか――がそれに触れると、二つのバウムはつなぎ合わされた。

 その瞬間石室の壁は光り輝いた。いや、石室が光でかき消された。ピラミッドは流砂に巻かれた動物のように消滅し、大地は底を失い、星空は渦を描き始めた。すべての星々がぶつかり合い、やがて全ては圧縮されて潰され、黒くなってゆく。その巨大な重さを持った黒い塊は爆発して私の体が消えるような熱量放出し始めた。黒いおもりにすべてが吹き飛ばされると、今度は急速に冷えた全体からいくつかの皿のようなものが見え始める。様々な皿の中には数多くの星々が連なり、やがて一つの岩石星へと私は吸い込まれた。

 この星は嵐の夜を通り過ぎて、真っ黒で揺らめくものを蓄えた。それが海だと知るのにそれほど時間はかからなかった。小さな数珠のようなものから進化し、大量にそれらが増えたかと思った瞬間、海には様々なクラゲや魚が舞い始めた。魚の中からいくつかの種類は陸上で餌を取るようになり、しっぽはなくなってゆく。彼らは棒を道具として使い、火を起こすことを覚え、洞窟の壁に絵を描いた。

 空の情景がいつか見た動画早送りのように色を遷移させる。青、橙、青、橙。

 彼らはやがて国を作り、王を決め、私の方へと向かって手を合わせたり祈りを捧げ始めた。火器が生まれると砲火が轟き、やがてきのこ雲が舞い上がった。大量の血を吸った大地から地響きのようなものが聞こえた。その音は何かを共振させるような、人を不安にさせる響きだった。それから人々はたくさんの船を用意して空へと漕いでいった。

 成田空港椅子で、うつむいていた私は背伸びをした。多分、場所が正しければここは成田空港のはずなのだ語学留学の娘が帰ってくる。父として私はここにいるのだ。そうしてほんの数秒だけ念を押すと私は夢うつから眼を冷ました。あと数分で娘は帰ってくるようだ。スマートフォンに娘のメッセージが入ってくる。彼女メッセージを見て私は今の自分があることを安堵した。私は決してアリゾナに渡ったわけでもないし、ナバホの長老に会いに行ったわけでもない。

 しかしその思いは砕かれた。ゲートをくぐって走ってくる娘の顔が浅黒い。日焼けしたと思い込もうとしたが、近づくたびに違いは克明となった。それは日焼けと言うより人種の違いに近い雰囲気を帯びていた。私の頭は整理のつかない混乱へと放り込まれた。自らがこの外人を娘だと認識しているのだ。この娘は私が知っている娘ではなく、しかし私が知っている娘に違いないことをだ。

娘らしき女性は私に飛びつくと軽く帰還の挨拶をした。彼女を迎える私の表情は彼女からしたら奇妙なものだったに違いない。

 彼女容姿東洋系ではあるものの鼻は大きく、日本人的とは言い難いものだった。それはインディオに似ていた。私は彼女の機嫌を損ねないようにいくつかの質問をすることにした。例えば誕生日のこと、父と娘しか知らないこと、学校友達彼女は少し不思議がりながらも、自分名前が何故か蠍から名付けられた蠍美(かつみであることを語った。

 血の気が引く私を前にして、娘は土産物と称して二つの硬いものを取り出した。それは二つのバウムであり、今某遺跡土産としてバウムを買うと幸運が訪れる、ということだった。

anond:20200825131124

2018-11-04

anond:20181104112404

妄想ではない。今の中国共産党膨張主義を見てみればいい。

南洋諸島実効支配したら、次は尖閣諸島実効支配を目指してくる(実際に今やろうとしている)。

仮に尖閣中国実効支配されたら、今度は中国沖縄領有権主張を求めてくるに決まっている。

フェミニズムも同じ。一度フェミに譲歩したら、男社会崩壊するまで付け込んでくる。

2018-07-23

anond:20180723000908

サヨクの方が冷笑系のもののように思える。

例えば、中国韓国海洋進出懸念する見方に対して「中国が攻めてくるわけないだろw」みたいに冷笑している奴とか。

そのくせ、中国南洋諸島進出国連でも問題視された途端にダンマリになるような都合のいい考えのアホ。

2016-05-29

植民地は豊かで狭いところに限る

半端な人口がいたら反乱で面倒だ

南洋諸島なんかはすぐに軌道に乗った

から中国日本からもらえるとすれば、

五島列島石垣島宮古島くらいがいいんじゃないか。

沖縄本島は面倒だ。奄美くらいは貰っておこうか。

小笠原諸島あたりも欲しいところ。

佐渡島ももらおうかな。ついでに琵琶湖の真ん中にある島ももらおう。

2014-07-07

一人目の夫とは女子中学生のころに婚約が決まった。

はてブオフ会に行こうかなって話。


関東大震災が起こった年、女子中学生であった私は結果的に当時の摂政を銃撃からお守りしたのだけど、その後、宮内大臣から直々の縁談があって、新しくできた丸ビル前で待ち合わせたのがなれ初め。

あの時はまだ民本主義とか、東大新人会に勢いがあって、彼が進歩的な話をしてくれることにときめきを感じたことを今のように思い出す。

けど、あの年は甘粕大尉事件を起こしていた時代でもあり、その後の時代は彼に向いていなかった。進歩的とされた思想弾圧の結果、彼は閑職にまわされ酒と借金におぼれていった。


その時の私の窮状を救ってくださったのも、牧野伸顕閣下。幅広い人脈を持つ閣下のおかげで、私に暴力をふるうようになった彼と私の婚約関係

世間の好奇を浴びることなく解消することができた。そして、早くに妻君をなくしてた海軍のある佐官の下へ嫁げたことは、一生の中でも最大の幸福だった。

その後の戦争で、私と子供一人を残し、帰らぬこと人となってしまったのは仕方ないことかもしれないけど、悲しかったなぁ。実のところ、敗戦が決まって軍人恩給も出なくなるかもということで

今後の一家の暮らしをどうしていくのか本当に心配だったことの方が切実で、あの時のことはあまり記憶にない。なんとか生き残ったことだけを思い出す。


敗戦後何もなくなったどころか、一人目の夫よりもはるか人間的・学問的に劣っていた進歩的知識人たちが政治的にも、学問的にも跋扈しだしたことには天地動転とはこのことかと思ったけど、

その後の日本の成長は目覚ましかった。高度成長期も終わりには、国のために散った二人目の夫と将兵さんのために、南洋諸島慰霊することが出来た。あの時、ようやく戦争が終わったのだと思い、

夫が欲しがっていたゼネラルモーターズ製のシボレー模型と、子供が作っているトヨタ製のカローラ模型をたむけた。


日本と言えばまず後進的で奇形資本主義であることが当然とされた時代からうってかわって、1980年代には日本世界最高の資本主義国となっていた。

NECに勤める孫に半導体というものを説明され、湾岸戦争を見た時に、もう世界は私が知っているものではないのだと思ったものだった。


さて、どんなに年をとってもお迎えは20年前に来ると思っていたのだけれども、100をとうに超えてもまだ生きていて、このまま後2,3年生きれば県で一番長生きらしい。

「はてぶのオフ会」が話題になってるというのだけれども楽しいのかな?

2010-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20100816075344

韓国台湾南洋諸島の信託統治に徹し、大日本帝国の運営に徹していたのならば

実際概ねそうだったのを列強がねじ込んできておかしくなっていった結果太平洋戦争が起こったんだから、「日本が参戦しない第二次大戦」という前提からしておかしいと思うが。

 
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