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はてなキーワード: 半月とは

2019-12-24

出生の推計

https://anond.hatelabo.jp/20191210172448

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20191224/k10012226741000.html

12/5「90万人割れ確実」

12/10「87万人下回る見込み」

12/2486万人余り」


半月で推計が4万人下振れしてて草

2019-12-19

雑談ってなんだよ

"人と接するのが楽しい"

これは建前としてだけ存在する言葉だと思っている

人と会話をすることがしんどい

何としても会話のテンプレを作りたい

挨拶

無理……何?

変に発言したら空気固まるし

空気固まったことにすら気がつけない時ある

最近は、こちから発信せず受信することにのみ専念している

それでも偶に共感意見のどちらが求められているのかわからず、馬鹿馬鹿しくなる瞬間がある

コミュニケーションが重視される社会

クソ

完全なる逆恨みだよ

読んでくれてありがとう

あと半月がんばろうな

2019-12-16

anond:20191216033620

狼と香辛料の作者が

2ch半月の作者の中傷しまくってたのが

流出でバレた事件があった

あれ以来そういうのは信用できない(´・ω・`)

2019-12-08

みらいが壊れた

味蕾

 

ブラックブラックバカ食いしてからおかしくなった

ずっと口の中がしょっぱい

もう半月になる

2019-12-01

初任給

4月1日入社して

「ウチは15日締めの25日支払いだから

と勤務表の打ち方を教わり、

4月25日支給された初めての給料半月分だったことを

いまさら思い出してモヤモヤした

2019-11-22

仕事でとても迷惑な人と組まされていた話

俺の職業SEで、同じチームに10歳上の明らかにアスペルガーな同僚がいる。

しかも不真面目タイプだ。

1年隣に座っていて、仕事をしているのを二、三回しかたことがない。

任せた仕事はせず、ずーっとスマホを弄っているのだ。

その調子から俺が仕事をしなければならない。

しなければチームの評価が下がり、自分評価も下がるからだ。

その人に直接怒ったことは1年で10回以上あるのでその例を3つあげよう

1.1人日仕事をずーっと放置して半年経過。

 その1人日仕事計画当初から俺が毎日出勤時にやってくださいと言っていたのだが

 2か月経ってまだやらないので毎週水曜日リマインドをかけることにした。

 それでも半年放置したので流石に不味いと思ったのかやってきたはいもの

 その案件Excel同士の値を比較するだけの簡単タスクだったのだが

 あろうことかExcelごと比較ツールに突っ込んで殆どバイナリ状態で俺に提出してきたのだった。

 理由を聞くと、『時間かかるからやってられない』だった。

 当然、誰かがやらないといけないので結局諦めて俺がやることになったのだ

2.常に進捗でしょうもない嘘をつく。

 〇〇タスクと△△タスクの進捗をメール今日中に報告してくれというと、

 翌日になってもメールがこず、催促すると〇〇タスクのみの成果物を持ってきたので、△△はまだかというと

 それは聞いていないのでやっていないという。

 毎回そうなのだが、一つ言うと一つやらなくなるのだ。聞いていないというがメールで催促してるし、

 口頭で復唱させているので、聞いていないなどとよく言えるなと毎度思うのだ。

 でも〇〇タスクはやってるじゃないか!と怒る人がいるかもしれないが

 勝手外注とはいえ常駐の立場の弱い他社の人)を使って(メールだけ転送して)〇〇タスクと△△タスク

 大急ぎでやらせていた。しかレビューを一切していない。

 俺の命令外注発注していることにされていたことも付け加えよう。

3.3ヶ月間見積もりを続けている案件

そこそこの規模の案件をその人に任せると大変なことになった。

 全体量を一切把握せず、案件を始めているがそこそこな規模なので三か月見積もりに掛かるのは

 致し方がないかと思っていた。

 案件開始三か月経ち、その人が叔母が死去

 したので葬式するため三日仕事を休むという。仕方がないので代わりに俺が代替して作業を開始しようとすると

 何もしていないことが判明する。

 そいつが休んでいる三日で俺と下請け見積もりを終わらせた。(他案件掛け持ちなので実質半日見積もりを終わらせたが)

 余りにも酷いさぼりっぷりに怒り心頭で、上司相談したところ、俺に引き続きやらせようとしてきたので、オッケーとして受け取った。

 慶弔休暇から帰ってきたそいつが、俺の見積もりを見るや否や『俺がこの見積もりをやった』『成果を取った』と言い始めたが、

 証拠が一切ないので周りは誰も相手にしなかった。

 結局ここ最近無事に終わったがこの数か月大変な思いをした。

 ちなみにそいつと一緒に作業をやっていた下請け作業をしていたものの、そいつからレスポンスが一切なく

 困っていたらしい、しかもその下請けは成果が報告されていないので切られてしまったのだ。

ずーっとスマホか離席をして、人の成果を自分のものとして申告しようとしたり、下請けの成果を一切取り合わず上司に報告しないことで

下請けが切られたりする。

自身も俺の案件があるので毎日23時まで残業してそいつ仕事と俺の仕事毎日人日していたが、結局そいつと俺の工数は2人日なので

評価もされず、(なんなら残業のしすぎで評価がさがった)

疫病神とはこういうことなのかとシミジミと思ったこ一年だった。

ちなみに耐えかねて半月前に偉い人たちに全容を報告したところ、俺の大変さはある程度理解されたようで

その人は仕事を完全に干され、今ではスマホ弄りうんこ製造機となった話だ。

長くなってしまったがこういうやつと組まされた場合転職するかさっさとチーム異動を願ったほうがいい。

思う異常に疲弊するぞ。

2019-11-19

同人誌即売会に気まぐれで参加した。その②

さて、会場には駅メモキャラクターであるでんこ」のコスプレをした人が、結構な人数いる。同人イベントコスプレの発表の場でもあるのだ。

その中に、マココスプレをしている男性がいた。

オタク文化に馴染みのない人の場合

「え?駅メモキャラコスプレって、女の子キャラでしょ?なのに男がコスプレしてるの?え??」

と戸惑ってしまうかもしれない。ましてや、そのマココスプレをしている男性はそれなりの歳月を歩んでこられている、というか、まあ直接的に表現させてもらうと、それはもう完膚なきまでにおっさんである。疑う隙が存在しない、完全無欠のおっさんだ。

わかりやすく伝えるためにあえて直接的な表現をさせてもらったが、僕は決して完全無欠のおっさん女装コスプレをしていることを馬鹿にしていたり不快に思っていたり否定しているわけではない。

実際僕は、おっさんコスプレをしているキャラクターマコ」が駅メモキャラクターの中で割と好きなキャラであるしかし、その衣装をきたおっさんがいたところで不快な気分にはならない。むしろ自分の好きなキャラが、衣装再現して身にまとってしまうほど他の人にも好かれていることに喜びを感じるほどだ。

これはどうしても本当にオタク文化に触れてきていない人には理解しがたいものだと思う。だけど、そういうものなのである、としか言いようがない。

もちろんオタクの中にも女装コスプレクオリティの低いコスプレ嫌悪するような過激派もいる。しかし色んなレイヤーさんが存在するのがオタク文化であり同人イベントだ。それすら楽しんでしまう度量がオタクには必要なのである

(過度な露出ムダ毛ケアをしていない女装などは、規約違反になる場合もありますのでご注意ください)

そんなおっさんマコが本を買いに来てくれた。せっかくなのでおっさんマコに話しかけてみた。

僕「マココスプレですよね」

おっさんマコ(以下、マ)「はい、そうです。マコ好きなので…」

僕「すごいですね!自作なんですよね?」

マ「ええ、半月前に思い立って、何とか間に合いましたよー」

僕「へーすごいなあ。僕もマコが好きなんですよ。見た目から入ったんですけど、性格も可愛くってどんどん好きになっちゃいました」

マ「そうなんですね!」

とまあ、なんとも心温まる駅メモer同士の交流を繰り広げたんですが、会話している最中おっさんマコの「え、でも出してるのうららの本じゃん…」って視線が少し痛かったです。

内心「この大ウソつき野郎!!」と思われたかもしれません。

そんなこんなでイベント時間は過ぎていき、ソロ参加となった僕はそれまで短時間トイレに駆け足で行くことはあっても、他の方のスペースを見て回ることはできないで状況だった。

貴重品を持って、スペースも離席中とわかるようにしていけば問題ないだろうけど、ひょっとすると買いに来てくれた方が「何だいないのかー」で帰ってしまうかもしれない、という不安があったからだ。

でもまあ、イベントも後半に差し掛かり、そろそろちょっとくらい席を外してもいいだろう、と思いたって近所のスペースだけでも見て回ることにした。

先に挨拶を済ませていたフォロワーさんのスペースでキーホルダー買ったり、僕は人の駅メモ旅の記録を見るのが好きなので、そういった本や漫画をいくつか、足早に購入した。

もしも次また機会があれば、もう少しゆっくりと見て回ってみたいものだ。

さあ、いよいよイベントも佳境。ツイッターには撤退報告が散見されるようになり、近所のサークルさんにも店じまいを始めている方たちがいる。

即売会終了時刻は15時半だが、僕も15時15分くらいから片づけを始めた。

なんでもそうだが、お祭り騒ぎのあとは、いつもどこか寂しい。喪失感というか虚無感というか、「終わっちゃったな」って感覚が達成感とともに襲ってくる。

特に同人イベントは、即売会後すぐに撤収作業が始まりあんなに人がいっぱいいたスペースがどんどん片付けられていってしまう。

本も、ポップも、ポスターも、タペストリーも、そして机も椅子も。そこにはもう、島中とか誕生日席だとか、壁サークルだとか流刑地だとかは、跡形もなくなってしまう。

僕は、少し感傷的過ぎると思いつつも、そういう状況がいくつになっても苦手だ。でも多分それは僕だけじゃなくて、誰でも少しは感じていることなんだと思う。

両替目的丸出しで入ったゲーセンエナジードリンクにかすりもしないゲーム、会場までの道が不安とき頼もしかったキャリーケースを引く人、ボカロスプラトゥーン参加者と比べて年齢層は高くリア充感は低かった駅メモエリアのみんな、段ボールを見事にボールペン開封するテクニック、本になってちょっとだけ上手に見えた自分の絵、センスのないサークルスペース設営、悲壮感のあるヤマト運輸の受付のような壁サークルイベント開始前に「絶対買いたかった」と言ってくれたフォロワーさん、開場のときに沸き起こった拍手、「今は大手タイム…」のつぶやき距離を開けられた両隣のサークルさん、見本誌を見ないで即買いしてくれる人、うららなら全部買うやべー奴、本なら全部買うやべー奴、とにかく全部買うやべー奴、見本誌をみてフッと笑顔になってくれた人、見本誌を見てもらっている間僕はどうしてればいいんだろう問題ストラップの売り切れを悔しがってくれた人、中学野球部のようなピュアな力強さを持ったうらら推しの人、おっさんマコの「この大ウソつき野郎!!」という視線、ゲットした戦利品

その時はとても印象的で楽しかたことばかりだ。でも祭りの後にそれらを思い返すとき、どうしても感傷的な気分になってしまう。だけどそれはきっと、仕方のないことなのだ。そして、だからこそ、お祭り楽しい。終わらない祭りはない。終わらない祭りなんてあったところで、それはただの日常しかなくなってしまう。それでは、きっと、あの楽しさを、興奮を、ワクワクドキドキを、感じることなんてできなかったんだ。

そして、またそんな楽しさや興奮やワクワクドキドキに出会いいから、そうじゃない日常を頑張っていかなきゃいけないんだよな。

僕は、すっかり片づけが進んでしまってガランとし始めた会場で行われている、アフターイベントジャンケン大会を見ていた。イベント主催者と、景品を狙う参加者たちが一斉にジャンケンをして勝った人だけ残っていき、最後参加者同士でジャンケンをして勝てば景品をゲットできる、まあ普通ジャンケン大会だ。

勝った、負けた、主催者ジャンケン強すぎて誰も残らなかった、そんな感じで大いに盛り上がって、みんな笑っている。その笑顔にも少し寂しさを感じてしまうのは、流石に僕が感傷的過ぎるんだろう。

ジャンケン大会が終わり、色紙抽選結果発表で、僕の描いた色紙が無事誰かの手に渡ったのを見て、開場を出た。

ほんの気まぐれで、何年かぶりに本を作ったけど、これからまた、漫画でも描いてみようかな、と思えた。

おわり。

同人誌即売会に気まぐれで参加した。

2019年11月17日10時15分頃、僕は池袋にいた。

東京都に住むようになって15年近く経とうとしているし、何度も来たことのある街だ。

思えば初めて経験したアルバイトでの初めてのお給料を全て落として、電車代もないから家に帰ることもできず途方にくれたのもこの池袋だった。

5回くらいだけ通って嫌になって辞めたボーカルレッスンの教室があったのも池袋だった。

人生で初めて浮気をした相手ラブホテルに入ったのも池袋だった。

きちんと思いだそうとすれば、きっとまだまだあると思う。

今回はお金を落として途方に暮れているわけでもなく、身になっている気がしないボーカルレッスンに来たのでもなく、浮気をしに来たのでもない。そもそも僕にはしばらく恋人がいない。なぜだ。

ともかく、今日はいわゆる「位置ゲーであるスマホアプリ駅メモ!」の同人誌即売会、「フットバーしま~す!!9」(以下、フットバ9)に、サークル参加するためにこの池袋にやってきたのだ。

なお、ここから先の内容については、僕個人特定されないために所々にフェイクが…というかもうほとんど創作の域に達するレベルフェイクが織り込まれておりますレポートとは思わないでいただきたい。フットバ9に参加してないくせに参加した体で書かれた妄想日記と思っていただきたい。やばいである

フェイクのための設定が、偶然当日参加していた方にマッチングしてしまった場合はご容赦ください。できるだけそうはならないようにしてはいますが、リアル雰囲気も欲しいため、当日会場で耳にした・目にしたことや、ツイッターで見かけたことなどを参考にして構成しております

さらにそれを結構失礼な感じでいじっていたりするので、不快気持ちになりたくない方はご覧にならないほう賢明です。

また、「駅メモ」や同人イベントはをご存じでない方にもできるだけわかりやすく書こうとは思いますが、キャラクター名前などいちいち説明しているといくらなんでも大変なので、その辺はご容赦ください。

もちろん、フェイクがあるのは「ここから先の内容については」なので、僕にしばらく恋人がいないことは紛れもなく事実である。なぜだ。

キャリーケースを引きながら、サンシャイン通りを歩く。

朝家を出る前に、お釣りを用意するのを忘れていることに気が付いていた僕は、本来ダメなことではあるのだが、池袋から会場となるサンシャインシティの展示ホールまでの道中にあるゲームセンターで、両替をさせてもらおうと考えていた。どうもすみません

立ち寄ったゲームセンター開店直後ということもあってか、お客さんの数はごく僅かで、否が応でもキャリーケースを引きながら入店した僕は少し目立ってしまう。

同人イベントがよく開催されている池袋において、この時間帯にキャリーケースを引いて入店してくる人間は釣銭用の両替目的ですと自己アピールしているようなものだ。

僕は必死に取り繕おうと、UFOキャッチャーの景品のリラックマに顔をほころばせたり、エナジードリンクが景品になっているゲームの前で小銭入れを取り出して100円玉が入っていないことに気づいた振りをした。完璧な演技である

もっとも、5000円札を入れ100円玉20枚と1000円札3枚に両替したのを誰かに目撃されていたら、

エナジードリンクを手に入れるために2000円の投入を想定している男」

と思われてしまたかもしれない。同様の人を見かけた場合は、そっと優しくコンビニに行けば200円ちょっとで買えることを教えてあげて欲しい。

ともあれ両替を済ませ、退店する。本当にすみませんでした、ア〇〇ーズサ〇シャ〇〇店さん。

でも、一応何もせずに店を出るのは悪いと思い、エナジードリンクを狙ってみるかと2回ほどプレイしたのですが、1ミリたりとも惜しいと思える瞬間がありませんでした。この恨みは死ぬまで忘れませんよ、アドアーズサンシャイン店さん。

ゲームセンターを出て少し歩くと、サンシャインシティ入り口が見える。会場となるホールへはここからもう少し歩くので、初めて会場に向かう僕は迷わないか少し不安だった。が、僕の横を迷いのない様子で颯爽と通り過ぎて行ったキャリーケースを引く女性を見て、彼女についていけば安心だと確信した。オタク系のイベントに限らず、目的地までの道順に不安がある場合は明らかに同じ目的であろう人達についていけばいいだけなのである同人イベント場合サークル参加者は高確率キャリーケースを引いているのでなおさらわかりやすい。あと気持ち早足。

10時40分頃には無事に会場に到着。サークル入場証を2枚もらった。

本当であれば売り子をお願いしていた友人と一緒に来る予定だったのだが、友人の勤め先で集団食中毒が発生し、多くの社員が急な休みを取ったらしい。原因はどうも某社員の家で開催された飲み会が原因だったようなのだが、飲み会に誘われなかったため食中毒回避した友人は、急遽フォローのために出勤することになってしまったのだ。飲み会には誘われないわ休日出勤することにはなるわで、可哀そうな友人である

というわけでサークル入場証は1枚でよかったのだが、事前に引き換え用紙に必要数2枚と書いてしまっていたので、コミュ障な僕は何も言わず2枚受け取ってしまった。受付の人に「何コイツ。貰えるもんは貰っとくタイプの人?あさましい!」と思われてしまたかもしれない。

会場は思っていた以上に広かった。

同時開催であったボーカロイドオンリーイベントスプラトゥーンオンリーイベントは、比較サークル参加者も一般参加者も多い人気イベントの様で、3つのイベントの中で駅メモイベントスペースは一番小規模だった。

しかし僕が入った時間はすでにサークル入場時間から1時間近く経っていたわけで、既に多くのサークルさんが到着しており、賑わいはボカロにもスプラトゥーンにも負けていませんでした。

(´-`).。o0(ボカロスプラトゥーンと比べると年齢層が高くリア充度が低く見えるな)

おっと、すみませんなんでもないです忘れてください。

自分サークルスペースに到着。俗に言う「島中」である。両隣のサークルさんはすでに到着していて設営もほぼ完了していた。

今日よろしくお願いします、と軽く挨拶を済ませ、早速テーブルの下に届いていた段ボール箱に手をかける。今回僕が作った本が、印刷会社から会場に直接届いているのだ。

カッターを持って来ていないことに気づいた。段ボール開封したり、不要となった段ボール解体するためにも必要アイテムだろう。今後機会があったら参考にしよう。

ひとまず、某倉庫アルバイトしていた時に培ったボールペン段ボール開封するテクニックを駆使して開封。我ながら見である。多分、今後機会があってもカッター必要ない。

本はとてもきれい印刷されていた。自分で描いた絵なのだから嫌になるほど眺めたはずなのに、きちんと本になっているとなぜだかちょっとだけ割増しでいい感じに見えた。

設営作業に入る。俗に言うサークル布を敷き、本を並べる。見本誌も用意する。そして、こちらも頒布するために用意した、駅メモキャラクターモチーフにしたバッジストラップキーホルダーシールを、ワイヤーネットを使って陳列する。ちなみにこれら、全部僕のハンドメイドである可愛い小物を夜な夜な生産するおっさん。絵的にはかなりきついものがあると思う。

いかんせんこういったレイアウトを考えるセンスがないので、自分でもだっさいなあと思いながらも、なんとか設営を完了した。

時刻は11時15分頃。ようやく少しだけ余裕ができたので、改めて会場を見回してみる。やはり、思っていたよりも広い。もう何年も前に某アニメオンリーイベントに参加したことがあったが、その時の会場よりも全然広いような気がする。

と、ふとあるエリアで目が留まった。

同人イベント界隈に、「壁サークル」という言葉がある。

サークルのスペースには、俗にいう「島中」「誕生日席」「壁」という種類がある。詳しい説明は省略するが、「島中」<「誕生日席」<「壁」の順で、サークルの人気度や知名度などがある程度現れている。

もちろんこれは絶対ではない。僕の主観も入っているし、あくまでも「そういう傾向がある場合がある」程度に思っていただきたい。

その中で「壁」に配置されるサークルを「壁サークル」と言ったりする。人気度や知名度が高いサークルで、そうなると当然作品クオリティも高い場合が多い。

この「壁サークル」は、「島中」に配置されたサークルと違って、背後にある壁にポスターなんかを掲示することができたりするというメリットがあったりするし、「壁」に配置されることは大変名誉なことなである

が、しかし。

フットバ9の壁サークルエリアは、島中や誕生日席が集まるエリアから若干離れているのだ。さらに、壁サークルの半分くらいはそこからさらに離れた場所存在していた。

一般参加者がまだ来場していない時間いくら知名度や実力のあるサークルとはいえサークルスペースの前に人が集まることはない。閑散としている。壁に貼ったポスターすらどこか悲壮感が漂っている。なんだったらヤマト運輸の受付と勘違いされかねない。

案の定ツイッターでこのエリアに配置されたサークルさんがもの申しててそりゃそうだよなって思った。

さて、いよいよ一般参加者の入場時間5分前、つまりイベント開始5分前だ。

この時、一人の男性が僕のスペース前にやってきた。

はじめまして自分、○○です」

ツイッター相互フォローになっている方だった。

この方も僕と同じく一人でサークル参加されているようで、いざイベントが始まるとなかなかスペースから離れられないので開場前に購入しても良いか、と聞かれた。実際のマナー的なものはどうなのかわからないが、僕はとりあえず本が売れる喜びでOKした。ついでにキーホルダーも買ってくれた。

宣伝見て、絶対買おうって思ってたんで開場前に来ちゃいました」

って言葉が、社交辞令だったとしても嬉しかった。

そしてすぐに一般開場。イベント開始のアナウンスがあり、サークル参加者たちが一斉に拍手する。僕もドキドキしながら拍手する。

やはりボカロスプラトゥーンエリア目的の人たちが多いようではあるが、駅メモエリアにも早速人が押し寄せる。人気サークル新刊や新作は、開始早々売切れる可能性もあるのだ。一般参加者はあらかじめカタログイベント公式サイトで目当てのものを探しておいて、開場後一番にそのサークルスペースに向かう。「走らないでください!」とアナウンスもあるほど、この開幕時の争いはそれなりに熾烈なのである

僕がその昔、初めてとあるオンリーイベント一般参加したときは、カタログをチェックするとかそういうことすら知らずに、ただなんとなく好きなアニメ同人誌が売ってる、くらいの感じで来場してしまった。そのため、開幕後のダッシュを目の当たりにして何が何だかからず「とりあえずみんな急いでるんだからついていかないと!」って思ってついて言ったら全然興味ない作品サークルに行きついた苦い経験がある。爆笑間違いなし。抱腹絶倒エピソードである。今これを読んでいる方たちもスマホPCの向こうで腹を抱えて笑っているに違いない。

さて、開幕して駅メモエリアにも一般参加者が流れてきているが、僕はというと過去のことを思わず思い返してしまうほど、ただ静かに座っていた。

開場して10分、15分が経過するが、僕のスペースには未だ誰も訪れない。

しかし、僕も過去オンリーイベントではないが同人誌即売会自体には何度かサークル参加したことがあるから、さほど焦ってはいなかった。

開始直後に人が訪れるのは、大手サークルや人気サークル、もしくは同ジャンルイベントに何度も参加していて、参加者同士で交流が多い人たちである

今回駅メモオンリーイベント特に何の繋がりも盛ってない状態で参加した僕のサークルには、大手サークル目的の買い物をあらかた終えた人が「さて、ブラブラと見て回りましょうかね」となるのを待たなければいけないのだ。

「今は大手タイム…今は大手タイム…」と心の中で繰り返していたが、少し口に出てしまっていたようで、心なしか両隣のサークルの方との距離が開いた気がした。

しばらくすると、予想通りチラホラと僕のサークルにも訪れてくれる人が現れ始めた。本やグッズがちょこちょこと売れていく。ものすごく嬉しい。

本を買っていってくれる人は2つのタイプに別れる。やってきてすぐ、見本誌も特に手に取ることなく「新刊1部ください」などと言って購入してくれる人と、見本誌を見た上で買ってくれる人だ。

前者はさらに4パターンに分けられるように思えた。以下の通りだ。

最初から買うことを決めている人

カタログ宣伝などを目にしていて、最初からうつもりでいてくれた可能性はある。

まず売切れたりする可能性のある大手や人気サークルを回った後に、僕のサークルにきてくれた、というわけだ。

② 僕の本のメインキャラ「うらら」が好きな人

うららが好きだから、とりあえずうららが描かれているから買う、というのは大いにあり得る話だ。内容はどうだっていい。そこにうららがいるから買うんだ。

(´-`).。o0(ちょっとやべー奴じゃん)

おっと失礼、なんでもありません。

③ もうとりあえず本なら買うって人

会場では色んなサークルが様々な駅メモに関するもの頒布している。

漫画小説イラストなどの本や、キーホルダー缶バッジや色紙、タオルなんかも売ってたりする。

そんな中でもうとりあえず本ならすべて買ってるっぽい人がいた。もちろん稀なタイプではあるが、一人ではないと思う。

(´-`).。o0(ちょっとやべー金持ちじゃん)

おっとこりゃまた失敬、なんでもありません。

④ とりあえず全部買う人

(´-`)<間違いなくやべー奴じゃん

いや、流石に全部ではないと思う、誇大表現をしてしまった。

しかし、僕のサークルスペースがある島で、おそらく端から端まですべてのサークルでなにかしらを購入していた。両手を本やグッズでいっぱいにしながら。

世の中にはやべー金持ちがいるものである

と、まあふざけてはしまったが、買ってくれる以上僕にとっては大歓迎な、感謝すべき人たちである

そして、後者の、見本誌を見た上で購入してくれる人。

この場合は、中身を見た上で購入を決断してくれているわけだから、ある程度の評価をもらえたのだと思うと、ノールックで買っていってくれた場合とはまた違う嬉しさがある。

もちろん、最初からうつもりではいたけれども、一応流れとして見本誌をチェックしている人もいるだろう。中身が漫画なのかイラスト本なのかを確認しただけ、という人もいるだろう。

それでも、中身を見た上で買ってくれるというのは、なんだかちょっと嬉しいものなのである

また、当然だが中身を見た上で買わずに去っていく人も多い。もちろん買ってくれるのが一番嬉しいが、意外と買ってもらえなくても、見てもらえただけで嬉しかったりもする。手に取って見ようと思える何かがあったのかな、と思う。

今回の本は、イラストを数ページ載せた後に4コマ漫画が数ページ、という構成であった。ペラペラとめくってくれている人の顔をこっそりうかがっていると、イラストのページを終えて4コマ漫画に至った後、少ししてふっ、と笑顔になってくれたりするときがあった。

勘違い可能性もあるけど、4コマ漫画を読んで顔をほころばせてくれたのだろう。本の内容にリアクションをとってくれる人がいる、その事実が嬉しいのだ。

しかし僕は、見本誌を見てもらうことに、ちょっとした悩みがある。

僕のつたない画力が露呈してしまうということももちろんだが、個人的にはそんなの比べ物にならないくらいに、悩んでいる。

それは、「見本誌を見てもらっている間僕はどうしていればいいんだろう問題である

気まずい。とにかく気まずい。そしてやっぱり自分漫画を目の前で見られていることが少し恥ずかしい。しかもつたない画力だし。

しかけるコミュ力は持ち合わせていないし、そもそも見本誌をチェックしているのに話しかけられたら邪魔だ。かといって、何事もないようにスマホをいじっていたり何か作業をしているというのも感じが悪いように思えるし、あからさまにリアクションをうかがうようにじろじろ見ているのもなんだかプレッシャーを与えてしまうような気がする。

結果、僕はというと、「スッ…」である

「スッ…」と静かに座っているのみである

みんな、あの時間どうやって過ごしているのだろう。今度機会があったら気を付けて見てみようと思う。

そんなこんなで本もちょこちょこと売れていく。

僕程度の本でも買っていってもらえるのは、やはりオンリーイベント恩恵だなと感じた。

そして、本よりも好調に売れていったのはグッズ類だった。

開始前にフォロワーさんが買ってくれたキーホルダーに続いて、本と一緒に買ってくれたり、グッズを単品で買ってくれたりで、初参加のサークルの割にはまあまあなペースで売れていたと思う。

ストラップってここにある分だけですか?」と尋ねてきた方がいた。

「そうなんです、手作りで用意したので、数が少なくてすみません」と伝えると、ツイッターで見てリトのストラップが欲しい!って思ってきたんですけど…残念だ!と悔しがって、本だけ買っていってくれた。欲しがってくれたことがなんとも嬉しかった。

その後も、本もグッズも少しずつではあるが売れていった。

当日のイベント時間中もツイッター写真を上げ宣伝をしていたので、おそらくそれを見て買いに来てくれているのか、まっすぐ僕のサークルスペースにやってきて、ノータイムで「○○ください」みたいな感じで言ってくれる人が多かった。

また、うららのバッジを買ってくれた人は本も一緒に買ってくれたのだけど、スペース前に来てまず「うららメインの本ですか?」と聞いてきた。「はい、うららメインです」と言うと、「じゃあ1部と、あとうららのバッジもください」とのこと。

わず「うらら推しですか?」と聞くと、力強く「はい!うらら推しです!」と答えてくれた。中学野球部かよ、と言いたくなるような、ピュアな力強さだった。

さて、会場には駅メモキャラクターであるでんこ」のコスプレをした人が、 Permalink | 記事への反応(7) | 17:38

2019-11-11

anond:20191111220321

家族うつ病と診断されてわかったこ

・よく聞くと状況がおかしい。今までどうしてこの状況を一人で耐えてたのこの人。24時間戦えるつもりでいたの。

・でも本人は全然まだまだ戦えるとおもってる。「ただ体調が悪いのが続くだけ」。あんた一日14時間毎日毎日寝てるじゃん・・。

自分に対してものすごくのぞみが高いし未練がましい。ちょっとした思いつきで急にバイオリンを習い始めたいとか言い出す。起きていられないし外にも出られないのに。

バイオリンに限らず妙なとこで「荷物」を担ぎたがるので、客観的にみてあなた年代の平均の最も優秀な人でもそんなの全部担げないからおろせといって嫌がらせや嫌味じゃないと納得させるのに3年かかった、というか年相応のファッション・化粧グッズとかは逆に出かけやすくさせるために通販したあとモノがよければお小遣い増額制度にした(管理できずせっかくかったものもぐちゃっとおしこんだりなくしたりしやすいのだが部屋の整理を手伝ってシェルパのようにほぼ総ての生活を代行)

ゲームはめちゃくちゃやりたがるけど睡眠剤と相性が悪いのでルーターを落として睡眠剤と精神病薬を監視してのませ、睡眠はとにかくとらせる。これも時間かかった。

・いやがるのを2年かけて説得して朝カーテンを開けることを許可させたらわりと朝起きられる自分をとりもどしてきた。

・前半で動けないせいもあってめちゃデブって後半足腰にいっぱい故障をつくる。足元みてないでふらふらあるくからちょっとした段差で半月板だの足首だの。根本的に数ヶ月かかるんでこまる。

・でもそのほうがなんと世間理解は得やすいのである障害者手帳とか医療証とかドアトゥドア送迎とか車椅子マークとか。あっもう足治っちゃったから送迎できないの、逆に大丈夫かなあ、みたいな。

風呂はい自分ひとりで入れるようになるのだろうか。でもいつかは入るだろう。

2019-11-01

[][]

ねこも16年に膝関節の半月板砕けてるーwって言われましたニャ。

🐈「一週間位寝てたらいいですかニャ」

👨🏻‍⚕️「安静って言葉意味判ってないね!安静にって言ったら歩き回らないの、家で寝ててください」

🐈「ずっと寝てるとか無理ですニャ」

2019-10-31

ハロウィーン半月からイベントやってたのに

本番当日にガチャ終わってんじゃねえか!

2019-10-22

絶対痩せるダイエット方法

結論:食事に金を掛けろ

俺は4ヶ月で72kgから63kgまで減量に成功した(身長170cm)がそのあいだ月の食費が8万超えた。

ダイエットとはカロリー制限することが全てでそれはすなわち「食いたいのに食えないストレス」との戦いなのだ

「美味くてカロリーが低くて満足感がある食べ物」は全部高い。

さら仕事が忙しい人の場合「手軽に食える」「調理不要」となるともっと高くなる。

俺が好んで食った牛肉赤身マグロドライフルーツコンビニ惣菜 全部高いのでエンゲル係数爆上がりする。

もちろん安いダイエット向き食材はある。

しかサラダチキンブロッコリー半月生活したら精神が死んだ。

このストレス社会仕事以外でストレスを貯めると再起不能になる。

毎月の貯金どころか収支はマイナスだったが結果には満足している。

繰り返すが金を掛けずにダイエットをしようとするな。

食事に金を掛けろ。

(運動は週1ジムに通った。)

2019-10-09

PCネトゲをやっている

やっぱりネトゲやるなら無職が一番だな

プレイ中のプラン全然立たないもんね

これ今日やってこれ明日でこれは明後日あたりにしようかなってする時点で、働いてたら下手すりゃ半月くらい過ぎちゃう

無職なら1週間でできることが、有職だと達成に1か月かかる

無職なら1か月程度でできることは、有職だと1年かけてもできないかもしれない

そして、無職が3年かけてやれるようなことは、有職には一生かかっても無理


……どっかで聞いたなこの対比

2019-10-08

禁煙日記 3ヶ月目

https://anond.hatelabo.jp/20190701155055

存在を忘れてた。

禁煙治療は2ヶ月半で終わり。正直薬もらう以外は必要なかったかなー。

自体も後半はたまに飲み忘れたりしてたので、禁煙成功感は強かった。

最後禁煙外来に行ったあと、薬は飲み忘れとかで1シートぐらい余ってたけどその日からきっぱり摂取をやめた。

それから半月たつけど特に問題はなし。

から行ってる、酒クズとか酒ヤクザが集まる歌舞伎町バーに行ったときだけたばこ吸いたくなるけど、まあ乗り切れるしなんとかなるんじゃないかと思います

とはいえアル中にせよシャブ中にせよ、依存症は治らないものらしいので一生禁煙中って感じだと思う。

3ヶ月続いたか禁煙成功ヅラしてるけど、1年は経たないとだめだよね。

結論

チャンピックスは偉大なり。

たばこ、みんなやめた方がいいよ。

2019-10-07

自分はまだマシだな」と思う瞬間

 

施設に来場する度、怒鳴り散らす男が居た。

施設ルールに従うつもりはないが施設は利用したい」というワガママ野郎に毎回「お前はほんと生意気だな!」と怒鳴られた。

罵声がそれしかなく、何を説明しても

「お前はほんと生意気だな!」と言われ、毎回『うるせぇそれしか言えんのか』と心の中で思ってた。

後日、日本人ではなかったと人づてに聞き、「だからボキャブラリー貧困なのか」と納得した。

もっと日本語覚えた方が良いと思う。

そんなんで生きていけるのかお前。



自分より後から入社してきた男性が休憩に入る前に質問してきた。

入社半月は経つのに出来ていないことが多く注意したところ「そんなの知らなかった」を連発。

入社直後は出来ていたことと、今日この後からはやってくれ、と説明するも「だって知らなかった」「あなた自分価値観押し付けている」と喚き出す。

いい加減頭が痛くなってきたところで「こんな話をしてたら休憩が短くなった!」と吐き捨てやがった。

60過ぎた奴がこれで生きてこれてるのかと思わず感心したし、きっちり上司に報告もした。


・45過ぎたおっさん研修していたところ、些細なミスお客様迷惑を掛けた。

すかさずフォローに入りあれこれお客様説明しながら調整している間、おっさんはただ黙って突っ立っていた。

申し訳ありませんでした」とお客様謝罪をする私の横でも、彼は無言で突っ立っていた。

お客様への対応後、ミスした時はお客様謝罪することをキツく注意した。

その後、今回のミスを少なくする方法説明しようとしたところで「だってからないんだもん!!!!」と、持っていたノートを机に叩き付け絶叫。

45過ぎたおっさんが「だってからないんだもん」?

だもん、て。分からないんだもん、て。

唖然とした。何も言えなくなった。

それでもなんとか絞り出した「分からないなら覚えてくれれば良いから…」というありがちな言葉にも「だってからないんだもん!」を繰り返し頭を抱えた彼を見て、途方に暮れた。


まだまだ序の口だけれど、40過ぎて良い歳した人間でもこんなのが居ると知ると、「こんな奴でも生きていけるのか、自分はマトモなんだな」とつくづく思う。

 

2019-10-05

母が腰椎圧迫骨折をして入院退院してから半月ちょっと経つ。

つくづく思うのは

「体の痛みのコントロールが出来ないということは、人間が一日の内に持つ限られた判断力や忍耐力を直ぐに使い果たしてしまうということであり、そうなると認知機能その他に悪影響を及ぼす」

ってこと。

若ければそれほど認知に影響を及ぼさないだろうけど、「自力で痛みに耐える」という状態は脳全体に負荷がかかりまくるのだろうな。

かと言ってカロナール漬けみたいなのは良くないと思うんだ。

その辺のさじ加減が本当に難しいんだろうなあ。

自力で耐えられる程度の痛みの軽減」とかがベストなんだろうけど。

外用薬程度でちょっと治まる痛みならラッキーだよな。経皮であっても鎮痛剤なんだから過剰な使用は避けたいとこではあるが。

それ考えるとツボ・反射区を押すとかがいいのかねえ。それでどれくらい痛みの軽減が図れるか知らんけども。

ペインクリニックのdr.に話を聞いてみたいとこだ。

2019-10-02

フィットボクシングのし

楽しく運動できるっていうのはもちろんなんだけど、内容がボクシングなだけにパンチを繰り返しているだけでちょっとだけ強くなったような気がする。

この”強くなった”という感覚大事で、自分に謎の自信が生まれるんだよね。

所詮人間生物で、強いことに対する自己肯定感って高いんだなって実感する。

見様見真似で闇雲にパンチしてるだけだから強くなってるわけはないんだけどね。

大事なのはそうだと思えること。

始めてまだ半月だけど、鬱がだいぶ和らいだ感じがある。

2019-09-22

anond:20190920124655

風呂に入ると鬱になるから半月に一回くらいしか入らないし、予定を決めてその時間ちゃんと起きてられるようにするのがめっちゃ不安ストレスになるから、日付を決めてその時にちゃんと人に会える姿を保っておくのが非常に辛いんだよなあ。

しろそれさえなければ会話とかはまだ楽なのに。

2019-09-20

出会い系セックスする方法

俺が10年くらい前やってた俺の出会い系の使い方。

お金を使わず初見女性セックスする方法

基本はどの出会い系でもまずは女性登録をする。

これはネカマではなく他の男がどんなメッセージ女性に送っているかチェックするためだ。

そして、その出会い系サービスではあまり見ないような自分紹介のメッセージを考える。

1番いいのは自分がそのときハマってる外で誰かと一緒に楽しめるような趣味

さらにちょいと変わった感じの趣味が良い。

たとえば今なら「アウトドア好きで外でインスタントラーメン食うのにハマってます」とかどうだろう。

一人ゆるキャンは多分メジャーだが外でラーメン食うのををフューチャーした趣味は少ないはず。

そして

一緒に楽しみませんか?

と締めくくるメッセージに仕上げる。

出会い系機能的に基本はメッセージのやり取りがメインになる。

しかし一人ひとりの女性メッセージを送るのは効率が悪い。

なので多くの利用者が目にしてくれる機能出会い系サービスにあればそれを使う。

掲示板があれば投稿したり、時間があれは2ショットチャットで待ったりしてた。

変わったメッセージでそういう募集をかけるとその話題に興味のある女性が来るのでまずはその話題で盛り上がるようにする。

あと、変わった話題募集するのはサクラを弾くためだ。話題もそこそこに妙に会おう!とか言ってくるようなのは変だとわかるはず。

女性メッセージのやりとりが始まったらまずは普通話題でしばらく続ける。

ある程度相手のことが分かって仲良くなったらちょいエロ話題を振る。

今まで出会い系で会ってHしたことある?みたいな軽いの。

この辺りで会って俺とセックスする可能性あるよ?ということをうっすらと相手に伝えることになる。

ここで切られることもあるが仕方ない。

ここで相手と所見でセックスできるかどうかを見極める。無理そうならもったいないけどやり取りをやめる。

そして会う約束をするが自分最初話題に関連した場所、今回ならラーメン食える場所。ここはちゃんとする。

それでなおかつ近くにラブホがある立地を選ぶ。これはかなり手間と時間が掛かる。ここまでに掛かる期間は半月くらいがベスト

ここまでがちゃんと出来ていれば会ってセックスまではスムーズに行けるはず。

会ってホテルまでの流れは相手によって千差万別なので難しい。

ちなみにこの方法ホテル代と飲食代以外にお金を使ったことはない。出会い系サービスにも金を落としてない。

成功率10人とやり取りして最後までいけるのは1人か2人くらい。

相手女性レベルは半分より下ってのが大半だった。看護学生って子が多かった気がする。下は20代から上は40代まで。

俺は顔は低身長の猿系で眼鏡オタクで見た目はひどいと思うけどこの方法でそれなりにセックスはできた。

お酒は飲めないし自動車運転できないからかなり変な方法出会い系を利用していた。

いまはオッサンになったので同じことできるかは謎。

後半めんどくさくなった。

2019-09-13

0120005441がしつこい!

東京電力エナジーパートナーってところから半月に一度くらい電話かかってくる💢

一度誤って出たらただの勧誘で断ったのに、また電話かけてくる💢しか留守電に何も残さない。なんなの?何とかならないの?

2019-09-10

母が壊れそう

うちの親父、若いからチンピラで気に入らないと殴るクズだった。

金のやりくりも出来ないのに借金ばかり作って自己破産したと思えば、ほとぼりが冷めた頃にまた借金

母は私を育てないといけなかったので水商売をして育ててくれた。

小学生になって親戚からもらったお年玉は親父に毟り取られ中学生になってもそれは続き、高校生になったらバイトした金を取られ続けた。

社会人になって、初任給借金の返済に当てられ言われたセリフは「育ててやっただろ」

挙げ句クレカを作る気はなかったがどうしても必要になったので作ったクレカは親父に満額使われた。恐喝みたいなもんだし訴えようと考えたが、それでも親だから…と我慢してきた。

借金の返済していたら、母から「このままだとお前の将来が駄目になるから家を出ていきなさい」と言われた。母を置いていくのは気が引いたが準備はできていたみたいで、引っ越し必要ものまで全て用意してくれていた。

そして引っ越した。一人暮らし自由だった。自分でやりたいことを見つけて日々の生活満喫していた。借金の返済をすればあとは生活しか残らないがそれでも幸せだった。

が、一年経たずして実家へ戻ることになった。親父が脳梗塞で倒れた。母一人では介護しづらい。生活費も使われてしまい参っていた母を助けるには自分が戻るしかなかった。

親父が倒れた事で問題が発覚した。他から借金をしていたのだ。金額にして2000万ほど。それで生活費はどうやりくりしていたのか…後で聞いたら、母がパートで稼いだ金だけは死守してきたらしい。

クズすぎた。とにかくまずやるべきことはこのチンピラがこさえた借金自己破産させる事だった。これはなんとかうまくいった。自己破産したあとも闇金ぽいのが何度も電話をかけてきたり嫌がらせは続いたが、半年ほどして一切電話も何も起こらなくなった。

脳梗塞で倒れた親父は自業自得でありながら健常だった頃と変わらず、ワガママ傲慢で時には物を投げて怒鳴るようなクズのままだった。脳梗塞になったりすると性格が変わったりすると聞いたが、ウチは変わらなかった。

そして介護をして20年経った。親父は毎月入退院を繰り返しては病院医者を怒鳴りつけて今も変わらないチンピラだ。

挙げ句には時々病院から追い出される。母はそのたびに申し訳ないと謝罪する。そしてまた半月程度で入院する。治療完了するまで入院していればいい話なのに怒鳴り散らして追い出される。

それでも病院がまだ受け入れてくれるから助かる。この間は「退院させないなら死ぬぞ」と喚いていた。

死ぬならシネ

母を苦しめるならシネ最近母はよく喋る。マシンガントークのように喋る。心が病んでいるのかもしれない。

我が家の癌は親父だ。

私は結婚の予定すらあったのに、ご破算され誰かと付き合いたくとも収入も少なく、介護という足枷も付いていて将来がもうない。

少なくともあれが居なくならないことには幸せは訪れない。母は謝ってくる。「本当なら家庭を持っていてもおかしくないのにゴメン」と。

家族からね、助けるのは当り前だからね。母が苦しむのは見たくない。だから結婚は諦めたし家庭も諦めた。

とにかく母が壊れないように会話はできるだけしたい。会話があるだけでも心は安定する。

さて…私はどうやって安定させようか。

2019-08-26

anond:20190826154819

半月でやってもらわないと困る

これは納期じゃなくて単なる感想だぞ。

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