はてなキーワード: 初体験とは
この間Twitterで知り合ってセックスした男の子(何歳とは書かない)にさ、
で、聞いたら「7歳の時に近所の男にレイプされた」って言うんだよ。
その時のことを詳しく聞くと「されてる時は痛すぎて死ぬかと思った、でも今思うとレイプされてよかった」って言うんだよ。
なんで?って聞くと「その経験があったから自分がゲイだって気づいた」って言うの。
だってさ、その一回のレイプでこの男の子の人生に深い爪痕残せてるんだぜ。
その子にとって俺とのセックスなんて人生で無数にするセックスの1回でしかないのに、
その男とのセックスはその子にとって一生忘れられないセックスになってんの。
その子とセックスしてる時さ「僕はエッチのとき嫌がる感じを出すんだけど、気にしないで強引に犯して」とか
後輩と急にLINEを交換することになって、後輩と急にLINEで話をしてたら、流れでえっちすることになっちゃって、大学の授業終わりにラブホでえっちすることになってしまった。
食ったのか食われたのかよくわかんないな…
⦅登場人物⦆
・おれ 童貞、へんたい
どうしてこうなってしまったのか?そこには色々な経緯が存在していました。
LINEを交換して24時間以内に会ったことない女の子とえっちな話(性癖トーク)に発展してしまい、何だかんだでカラオケにいくことになってしまった。
この状況説明だけでは完全にヤリチンやんけ!コミュ力やば!となってもおかしくはないが、ところがどっこい全部女の子側からのアプローチだったのでコミュ力がヤバいのは女の子の方だったのでした。ちなみにカラオケでは2人きりという最高のシチュエーションにも関わらずスマブラ一緒にやって終わりでした!このへたれが!
そんな不甲斐ないカラオケの後日、LINEで女の子から「カラオケでえっちなことできなかったから今度ラブホいきますか?」と言われ、童貞は頭がフットーしてしまいました。すぐに了承してしまいました。
当日。大学終わりにラブホの最寄り駅へ。あまりの緊張に「どこか行きたいとこないんですか?」と聞かれ「どこか行きたいとこないんですか?」と答えてしまう。言語機能がおかしい。なんだか自分とセックスするのが初めてでいいのか??申し訳ないな……という気持ちになり「本当にいいんですよね?」と念を押しすぎるぐらいに連呼してしまった。やはり言語機能がおかしい。
部屋に入ってまずめちゃくちゃ緊張した。そこまではフロントには誰もいないしボタン押すだけだったからとても安心だったけど…
ちなみにあわあわしてる間に女の子が勝手にボタン押しました。このへたれが!
部屋入って、色々ひとしきり設備を見たあと、女の子に促されたのでベッドで着衣のままゴロゴロ。この時には既に勃ってた。
「ねぇ~何もしないんですかぁ~?」とかなんとか言われながらお風呂入りましょうかってなって1人ずつ入った。やけに風呂はでかかったなあ…
着てきてたボタンシャツとパンツだけになって出てきて、入れ替わりで女の子がお風呂に。その間に部屋を物色しつつ持参ゴムをスタンバイ。
下着姿だけで女の子が出てきて、(めっちゃエロい)そのままベッドへ。
相変わらず何もできないこっちを誘ってくる女の子。男としてはなかなかダメなタイプだよなあとか思いつつお腹とか太ももを触る。すべすべしててすごく気持ちよかった。めっちゃ触った。(ここから口癖が「すごい……」になる)
そうやってさわさわしてると「もっと触りたい所あるでしょお…?」って言ってきたので、ブラ越しにおっぱいを触る。すげえ……めちゃくちゃ触った。
外し方を教わりながら(大丈夫かこんなので?)ブラを外し、生涯初の生おっぱいを揉んだ。想像の2000倍は柔らかかった。やばい。乳首をいじるとやっぱり気持ちいいみたいで、んっ…とかあっ…って声が出るのがとても興奮した。
かなりの時間乳首と胸を撫で回していると、女の子が「なか…なかも……💕」と言うので、まんまんの中に指をゆっくりと差し込んだ。めちゃくちゃ暖かい…!暖かいというかもはや感覚的には熱いぐらいで、体温を直に感じているような感触がした。膣内は本当にぐちょぐちょしていて、周りの襞をぞりぞりと優しく撫で回すととても気持ちいいようで、さっきよりも大きい声で喘いでいた。ナカの構造を指で確認するかのように、丁寧に指を動かす。余裕がありそうだったので、中指だけで手マンしていたのを人差し指も加え、2本挿入した。すると1本の時とはまるで反応が変わり、さっきよりも大きな声で喘ぐのが止まらなくなり、そのまま「イク……いくっ……💕💕」と膣内を震わせるように絶頂した。初セックスで手マンで中イキさせるというトロフィーを獲得できそうなレアプレーをしてしまい、謎の優越感で「イっちゃったねえ」「かわいいねえ」と言いまくる上機嫌botになってしまった。
そして中イキしたあと、ずっと触られていたことにしびれを切らして女の子がちんちんを舐めてきた。いわゆるフェラというやつ。めっちゃ暖かい……(体内は基本的に全部暖かかった)歯が当たってゾリゾリしてるのはちょっと痛いなと思いつつそういう慣れてなさが初めてって感じで尚更興奮しちゃった……
さすがに焦らしすぎたのか(多分30分はやってた)、女の子が「ねぇ…えっちしないんですかあ……?」ととろあまボイスで言ってきたので(こんなことを女性に言わせてはいけない)、いよいよかと緊張と高揚感でちんちんがさらにバキバキになった。
事前にゴムをつける練習はしていたので(えらい!)、素早くちゃんとゴムを装着することに成功。そしてついに童貞を捨てる瞬間が。正常位の体制で寝転がった女の子は無防備で、頭がおかしくなりそうなほどの興奮を更に煽る中、ゆっくりと自分の男性器を、内壁をこじ開けていくように挿入した。
女の子の蕩けるような、吐き出すような甘い喘ぎ声と共に、根元まで性器を差し込む。
初めてにしてはなかなかスムーズに挿入できた。恐らく前戯が長かったため十分すぎる程にナカが解れていた結果、痛みを伴わない無痛性交に成功したと推察される。出血も確認できなかったのでとても安心した。
膣内は口とは比べ物にならないぐらい熱く、繋がっているという感触を更に鮮明な物にしていた。キツすぎず緩すぎずという、まるで咥え込まれているかのようなふわトロなまんまんの適度な締め付けも気持ちよく、言語ではうまく表せないような多幸感と、自分がこの女に挿入しているという征服感。この2つの充足によって自分の童貞卒業は無事達成されたと言っていいだろう。挿入した後に女の子が発した「童貞…捨てちゃったね……💕」というセリフも興奮に拍車をかけるようにして脳内を駆け巡っていた。
「…やっぱり痛い?」と聞いてみたが「えへ……思ったより大丈夫…」という答えが返ってきた。挿入してから暫くの間動けず、伝わってくる膣内の暖かさと充足感に浸っていたが、そう言われるとやはり動きたくなってしまう。女の子に同意を得て、少しずつ腰を動かしてみる。ずりゅりゅっ、といった感じで膣内の肉が性器に纏わりついてくるのがゴム越しにも鮮明に感じられる。こんなことを言うと失礼かもしれないが、オナホなんかよりも圧倒的な、本物の気持ちよさが確かに存在していたのだ。
しかしいくら知識があっても所詮は童貞。腰の振り方が全然わからず、この日は終始手探り状態でのセックスだった。正常位から寝バックに移行したはいいものの、正常位よりも腰を振りにくい体勢になってさらにぎこちない動きに。力のかけ方がわからなさすぎて、腰を前後に振るという基本すら混乱と興奮でめちゃくちゃになってしまった。女の子は気持ちいい声を所々であげていたので気持ちよかったんだろうとは思いつつ、やはり申し訳ないなあという気持ちも内在していた。
女の子が自分のちんちんが刺さったまま腰を降っているシチュエーションと、パンパンと肌の触れ合う音が射精感をとても高めていく。女の子は何故かニコニコ笑いながら腰を上下に動かして逆に自分が犯されているかのような感覚に思わず喘ぎ声を上げてしまうほどの気持ちよさを感じていた。
話は逸れるが、初めてのセックスで射精に至らない男性は多いと言う。緊張や刺激の強弱で初体験は苦い経験だった、と思い返す人も少なくはない。実際、自分もLINEで事前に「初めてセックスしてもイけないらしい」という話を女の子としていたので、実際かなり不安を抱えていた点はあったのだが、いざこのように半強制的に搾り取られるような体位で責められるとあっという間に射精感を高められ、割と最後は呆気なく射精へと導かれてしまったのであった。
事後、裸のまま添い寝。
語彙が消失してしまったので、「えっちだった」「かわいい」「きもちよかった」など豊富なボキャブラリーで会話をしていた。女の子はえへへって感じで笑っていた。かわいい。
それがバレてしまったので、女の子に「生でいいならもう1回してもいいよ……?」と言われたものの、これにはさすがに語彙が緊急来日し、「赤ちゃん出来ちゃったらどうするんですか……?」「まだ責任取れないですよぉ……」と流暢な日本語を披露し、1回の射精で初セックスは幕を閉じたのであった。
こんな1日の、たった数時間の出来事ではあるが、自分にとってはまるで永遠かのような長い幸福と気持ちよさに包まれた、一生忘れることの出来ない体験になった。
地方でよくみるバカがバカを生んで全員が不幸になるパターンは大体いつも同じ。
まず頭と股のゆるい女の子がいる。虚勢を張るしか脳のない男がいる。だいたい中学〜高校で初体験を済ませて、早ければ高校在学中に妊娠して女の子は退学する。そうならなくても20代前半までに専門学校に行くなり高卒で働くなりFラン大を経由してすぐに妊娠する。場合によってはその後、籍を入れるが、そうならない場合も多い。そうするともうシングルマザー。もし結婚した場合でも、男の脳みそと性欲が年齢とシチュエーションに追いついていないので、大抵浮気して夫婦仲が悪くなり、離婚する場合も多い。するとやはりシングルマザーがあっという間に誕生する。
シングルマザーの家庭の場合、地方では安月給で働くしかないことがほとんどで、子供に金はかけられない。それに自分がバカでなんとか生きてきてこれた経験から、子供もどうせバカに育つと思いこんでいて、何も投資することもない。また、シングルマザー出ない場合でも、だいたい男の稼ぎは大したことがないくせになぜか妻は専業主婦をやりたがるので、世帯収入は低いマッマで結局状況は変わらない。
こうしてあっという間にバカが1世代誕生する。もう同じ光景を何百回もみた。本当にもうんざり。それで子供がバカに育って幸せになればいいが、家庭環境が悪い子供はグレたりすぐに自殺したりする。不幸の総量を増やし続けているんだ。
25歳にして童貞ではなくなった。あまりに呆気ない終わり方だった。
ゆきずりの関係というやつだ。中高生の時の僕に聞かせたら卒倒していただろうし、当日もまさかそんな事になると思いもしなかった。
25歳にして童貞、世間様から見ればこれほど不名誉な話はないらしい。職場の先輩も、大学で出会った人も、この「童貞」というワードがあまりに面白いらしい。散々ぱら馬鹿にされたしネタにされたし、そして心配された。
そしてこの童貞は一刻も早く捨て去るべき物であり、卒業するべき物であり、人によっては女の子をあてがおうとする者までいたのである。
男は往々にして初体験の経験を堂々と語りたがるものだ。それは中学時代の彼女であったり、クラブで知り合った年上の女性であったり、はたまた風俗嬢であったり(これはある程度不名誉なこととされている。「一般人」とヤることが大事なのだ)。そして皆一様に「初体験は一生忘れないだろう」といった内容のことを言う。なればこそ、そうした話題が飲みの席の鉄板となっているのだろう。
今回、僕が童貞卒業を果たしたことを周囲に漏らせば、皆これを馬鹿にしながらも祝福し、その詳細を根掘り葉掘り聞こうとするだろう。そして、卒業を誇りに感じ、更にはまだ童貞である人間を同じように馬鹿にし、心配することを求められるだろう。セックスはいいぞ、いい経験だぞと、したり顔で。
ゆきずりのセックスで童貞を捨て去ることとなった(しかも相手は一般人である)が、今、僕はまるで嬉しくない。一方で悲しくもない。
粋がっているように思われる人も多いだろうし、知人にこんなことを話してそう思われたくもない(だから僕はこれからも「童貞」を貫くだろう)。
だからこそ童貞を卒業した記念に、この匿名ダイアリーに記し、同じような感性の持ち主に共感して貰えればと思って筆を取ったのである。
これまで生きてきた中で女の子と接する機会はそれなりにあったと思う。中高は男子校であったが、塾に行けば女の子はいたし、大学には勿論沢山いたし、会社にも当然いる。ただ、女の子と深い仲になれない人間なのである。要は彼女がいたことがない。そしてかなりの程度まで純潔、と言えるかどうかはわからないが、親密な関係とセックスをする関係を結び付けて考えてきた人間である(これは結局のところ今でも変わっていないが)。
なぜ彼女ができないのか、真剣に悩んでいた時期もあるが、最近ではそういったことは専ら諦めてしまっていて、考えることすらない。自分には彼女はできっこないし、彼女ができない以上童貞のまま(これは不覚にも今回卒業したが)であろうし、結婚もできないだろう。ある意味、男女関係における純潔や現代の恋愛結婚至上主義とでも言うべき価値観を心の底から内在化させてしまっている非モテが僕と言えるかも知れない。
友人らからは「結婚相手には良さそう」だとか「いいお父さんになりそう」などと言われ続けてきている。これは言われる度に、今でもどうしようもないコンプレックスと妬みを感じる。思うに顔は老けていてよく言って温厚そうかも知れないがその実頑固であるし、何より変わり者(とよく指摘される)である事が、そういった評価につながっているのだと思う。とにかく外面も、内面も、人に好かれる要素がまるでないのだ。繰り返すが、僕は所謂非モテである。
深い仲になる即ちセックス(その逆もまた然り)ではないことは重々承知しているものの、やはり人に身体を許すと言う行為は僕にとって、ある種の神聖性というか儀式性というか、何か特別な関係性を感じざるを得ないものだ。そして、そのような特別親密な関係になりたいと思えるような人は、女の子に積極的に関わる機会が少なかったこともあって滅多に現れず、現れたとて僕に興味なぞない子であって、それは結局表にすら出てこない片思いで終わってしまっていたのであった(意中の子から恋愛相談をされた時の胸の苦しさよ)。
会社で働き始めると人間関係も固定化してしまい、今度こそ本当に何もないまま歳を重ねていくのだろうなと、童貞(これは僕にとって特定の女性と親密な関係になって身体を許されることを意味している。僕にとっての童貞と世間的な童貞ーつまり女性器に男性器を挿入する行為をしたことがないと言うことーには幾ばくかの隔たりがあって、それこそが今回僕が感じる違和感の原因なのだと思う)を馬鹿にされても全く動じない程度に諦めてしまっていた。
そのような背景がある中でゆきずりな事態が起きた。経緯としては簡単で、一緒にお酒を飲んで、終電無くなっちゃった、である。
相手はとある集まりで一度会って連絡先を交換した、酷くはないがまあブサイクだよねと表現されるであろう女の子だ。
会うのが金曜ではなかったこともあって、普通の飲みだろうと僕は考えていた。金曜であればそれなりに覚悟していたやも知れないが。
「酔っちゃった」と言う言葉と「終電なくなっちゃった」はあまりにあからさま(そもそも前の集まりはもっと遅く終わって、君は電車でしっかり帰っていた)であったし、僕がもう少し選り取り見取り出来る立場であれば断っていたと思う。ただ、あんまりにあからさまだったのである。
そしておそらく僕は今後、そういった機会に出会うことはない。確かに明日も出勤で、好みでもない女の子に付き合うのには労があるが、一方でこれを逃せばどうか、そう考えればじゃあまあこれがタイミングなのかなぁなどと思ってしまったのだ。
結論から先に言えば、僕は彼女を利用して童貞は捨て、彼女は自身の性欲、と言うよりも承認欲求を満たすために僕を消費した。
店を出た後、だいぶ寒くなった夜の街で女の子が手を絡めてくる。暫く歩いて、チェックインしたのは普通のビジネスホテルだ。
女の子の方はまるで準備が万端で、バッグの中に男性用のコンドームを持ち合わせていた。
部屋に入るなり電気もつけないままキスをされ、服を脱がされ、申し訳程度に愛撫をされた後、騎乗位で挿入された。
全く情けない話であるがここまで全て受け身である。今でこそ偉そうな文体で文章を書いてはいるものの、僕は正に童貞であったのでセックスのやり方なぞまるで分からなかったのである(そして今でも分からない)。
女性器に、そして何より女体の全身に触れたのも初めてであった(付き合いでピンサロに行ったことはあるが、結局申し訳程度に胸をつっついただけだった。これが8千円のサービスか、と思いながらフェラチオをする女の子の頭の上下するのを眺め、結局イけなかったことを覚えている)し、ここを弄れだのなんだのと言われるがままに指を動かしていた。
女の子は僕のモノをしごくなどして射精させようとしてはいたが、彼女が喘ぎ扇状的な言葉を発し、そして私のこと好き?と囁く度に、僕はピンサロの、突然恋人面してくる女の子を思い出して益々萎えてしまうのであった。情けない事にブツは勃ちっぱなしだったが、心はどんどん離れていった。
そうなるといろいろなことが細かく気になってくるもので、例えば女の子は顔が大きめでかつしゃくれ気味の出っ歯であったので彼女とキスをするとその口腔の大きさがよく分かるし、フェラチオされる時もよく歯が当たる。なんなら口臭が田舎のおばあちゃんちの臭いがする。部屋を暗くしているのは肌がくすんでいるのを隠すため。熱い股間と裏腹に僕はどんどん冷めていくのである。適当に脱がされたスーツの皺が気になる。明日も出勤なんだぞ。
結局僕はイくことができず、夜もだいぶ遅かったのでそのまま寝てしまった。女の子はそれでも、僕にひしと抱きついて足を絡めていつの間にやら寝ているのである。ブサイクな女の子である。こうしてゆきずりの関係性を通じて自分の価値を感じている、あるいはそうせずにはいられないのだとすれば、それはあまりに哀れなことであるなと感じた。これじゃあ僕はただの肉バイブじゃないか。
朝は女の子の愛撫で目が覚めた。字面だけ見ればあまりに同人誌のような展開であるが、大事なことは相手がブサイクなことだ(尤も先述のピンサロ嬢はかなり可愛かった。が、同じ感想を抱いているので僕にとってあまり顔というのは重要ではないのだろうが)。出勤前にもう一回という魂胆なのだろう。前日のこともあったので今回は最後まで終えることが出来、女の子は一足先に部屋を出て出勤して行った。
出際にまたキスをされながら「また会ってくれる?」と聞かれたが、僕は何も答えることが出来なかった。お互いにまたね、と言って扉がしまった。
童貞は恋愛やセックスに対する幻想を抱えすぎだと人は言う。恋愛もセックスもそんなハードルの高いモノじゃないよ、と。セックスに関しては確かにそうであったと言えるかも知れない(恋愛はしたことないので)。確かに記号的なセックスはあまりに簡単で、呆気ないものだった。ただ、果たしてそれが幻想を砕く何かに繋がっているのだろうか。あの女の子はセックスを通じて、今回は僕を通じて、恋愛という幻想を体験していたのではないだろうか。
結局のところ人は誰かに、特別に認められることを渇望していている事に変わりはないのではないか。そう言った意味で童貞か、童貞じゃないかという区別には、激辛料理を食べられる人が食べられない人を馬鹿にすると言った区別以上に意味はないように思われる(ただより普遍的に経験の有無が問えるのが性交渉なのだろう。我々は生物であるので)。
僕は確かに童貞は捨てたが、だからと言って何が変わったわけでもない。僕は彼女に一時の満足を与え、彼女は僕にブログのネタを与えた。ゆきずりの関係はそこで終わりなのだ。ピンサロと同じだ。何も変わらない。なればこそ、感情の動きが生まれなかったのかも知れない。
皆が誰かの特別になりたがっている。童貞いじりは下を見て溜飲を下げる儀式に過ぎない。
尤も、彼女という存在もできればじゃあ何かが変わるのかと言われれば分からない。また、この問題に関してはいろんな切り口で話せてしまうので今は立ち入らないことにしたい。
兎に角、このややこしい、複雑な感情の動きを誰かに共感してほしくて筆を取った。極めて散文的になってしまったが、そういう人がいれば嬉しく思う。
正確に言えばちょっと漏らした。
布団で寝ててアマプラ見てた。特にお腹痛いな〜とか、そういう兆候もなくいたって普通の状態。そんな時におならが出そうだったから、さっとしたわけ。そしたら出た。おならといっしょにうんこが。一瞬で「これはいつものおならと違う!熱いものを感じる!」と気づいた。
水曜どうでしょうで大泉さんがそんなようなことを言ってた。おならをした時に賭けに負けると熱いものを感じると。まさしくそうだった。おならとは毛色の違う熱いものを尻に感じた。幸いドバーだと出たわけではなく、感覚的にちょろっと出た程度だったのですぐに布団から起き上がりパンツ、ズボン以外に被害のないようトイレに駆け込んだ。
トイレに入ってパンツを脱ぐまで、もしかしたら自分は漏らしていないんじゃないかとも思った。シュレーディンガーのうんこ漏らしだ。パンツにうんこがついてるのを見るまでは自分はうんこ漏らした状態と、漏らしてない状態が50%の確率で存在する。だから自分は漏らしてないかもしれないわけだ。
期待?もむなしく、さっとパンツを脱ぐと、普通についてた。そうだよな、熱いもの感じたもん。確実に今出たなってわかったもん。それおならってありえないもん。確実に何か出たもん。
とんでもない人生初体験をしてしまった。来年の10/21になってこのことを思い出すかというと多分思い出さないと思うけど、それでもさっき尻に感じた熱いものの感覚は多分一生忘れないと思う。パンツ洗ってくるわ。
女性の初体験の話を聞くと、「最悪だった」という人と「良かった」という人の二つに分けられる。「凄く幸せだった」というのは割とレアキャラ。
「最悪だった」という人の意見は
・痛い
・怖い
・止めようとしたけど無理やり入れられて泣きながら帰った
みたいなもの。
「良かった」という人は
・ちょっと痛かったが、割とすんなりいけた
自分の指を膣に入れる等のオナニー経験者が多い。逆に完全な、指も殆ど入れたことないような人は、初体験の時まず入らないし
頑張って居れれば拷問になる。
以前、「ドライ・オーガズム初体験」という日記を書いた者です。
もう7年前になるのか。
https://anond.hatelabo.jp/20130110155433
今日はじめて乳首でドライ・オーガズムに達したので、記念のためにここに書きます。
話には聞いてたけど、乳首開発って手間かかりそうだし、俺そこまでチクビストじゃないしな……
ぐらいにしか思ってなかったんだけど、その日は突然やってきた。
前立腺マッサージのお姉さんにチンコを舐めてもらってたら(この時点ではまだアナルには触られてない)、
なんだか乳首をいじりたくなってきたので自分で左の乳首をなでてたら、
「うふふ……」とほほえみながらお姉さんが右乳首をペロペロしてくれる。
次の瞬間、びりびりする快感のパルスみたいなのが断続的に襲ってきた。
アナルのときと似たような質の感覚なので「あ! これが乳首イキか!」と瞬時に理解したが、
胸ではないし前立腺でもない。もっと抽象的なところからわき出てくる感じ。
びりびり痺れる快感の波が何度も襲ってきて、だんだん波が大きくなってきて絶頂に達する。
乳首で3回ぐらいイッたあとで前立腺も責めてもらったんだけど、
イキやすくなっていたのか、開始からものの数分で激しい連続ドライ・オーガズム。
体をビクビクふるわせながら絶叫して果てた。
3回ぐらい宇宙が見えた。
自分の肉体にこんな機能があったとは、今日の今日までついぞ知らなかった。
すごいぞ、俺のカラダ。
この快楽があれば、多少のつらいことがあってもへっちゃらで生きていける。
おめでとう。ありがとう。
※オナニー文
※自分語り
※長い
※18歳未満のAV視聴、Tinder等の出会い系で出会った異性との気軽なセックスを推奨してはいません。
私は小学5年〜6年のとき、当時の母の彼氏に性的虐待(?)を受けていた。
いつもは目覚まし時計でも起きられないのに、二段ベッドに上がってくる気配でひとりでに目が覚めてしまう。ベッドに上がって、布団に入ってきて、パジャマの裾から手を入れられて、胸をまさぐられて、その手がパンツの中にも滑り込んでくる。唇を押し当てられて、タバコ臭い冷たい舌が潜り込んでくる。
寝たふりを貫いていたからなのか、挿入まで至ったことはないが、ちんこを押し当てられてオナニーされた。相手がイッて、寝た後も私はずっと寝られなかった。
そもそも家庭環境があまり良くなくて、小学生になる前から母と母の彼氏がセックスする物音がきこえたり、母の彼氏がお風呂に入ってきてセクハラされたりと、とにかく大人の性欲が身近にある子ども時代だった。
当時はそれが普通だと思っていた。当時の大親友も母子家庭で母親に彼氏がいて、車の中からコンドームを見つけたと話してきたこともある。たまたまではあるが、大人の性欲が身近で、それに晒されているのを何も思わない環境だった。
だからなのかは分からないが、私は小さい頃からオナニーをしていた。母親の彼氏が持ち込むエロ本で。大きくなってスマホを持つことができるようになってからはAVをオカズにした。近親相姦モノ、痴漢モノ、援交モノ、レイプまがいのモノ。だいたいそんな感じモノばかり観ていた。暴力的なセックスを観て、濡れて、オナニーしていた。
それが普通だと思っていた。男はみんなこういうセックスをしていると思っていた。母の彼氏から受けたセクハラも、身体の反応として少しの快感を感じていたため、いいオカズだなとすら思っていた。
幼少期から性が身近にあって、オナニーを習慣としていたのに彼氏ができなかった。中学生の頃、隣の席の男の子に(おそらく)恋愛感情を向けられていたが気づかないふりをした。給食の時間に机の下で足を絡めあったりしていた(なぜかはわからない)のに、向けられる恋愛感情が気持ち悪かった。
高校生の頃、理系科目の先生に憧れて、憧れと恋愛感情をごちゃ混ぜにした感情を彼に向けていた。年頃の女子にはよくあることだが、JK好きだった(と思われる)彼は私をいいカモと思ったようで、私の好意に応えるそぶりを見せた。文化祭を2人で回って、全部奢ってくれた。間接キスもした。私の彼への好意はMAXになったが、自宅に誘われた時の彼の顔が怖くて一気に冷めた。無表情なのに見たことない目をしていて、それが怖かった。その彼は私の卒業後に別の生徒に手を出して懲戒免職になった。
恋愛経験らしきものはこれくらいしかないが、お店で盗撮されたり、ご飯屋さんで生脚をずーーっと見られたり、LINEで別のクラスの男子に「胸大きいよね」と言われたり、転校した先の中学で上級生に「巨乳ちゃーん!」と窓から大声でからかわれたりした。彼氏はできたことないが、男からの性欲はとても身近なものだった。
私はこれらのことを全て普通のこととして処理をしてきた。私は発育が良かったのでそういう経験をする役回りなんだと思っていた。みんな多かれ少なかれ経験してることだと思っていた。
私の頭の中はそれで良かったが、感情は正直で、どうしても男性を信用できなかった。今でもできない。このことを母に打ち明けたら聞いてくれはしたが、「パパ(再婚した相手。セクハラしてきた母の彼氏とは別の人)のことくらいは信用してあげなよ」と言われた。でも今の父も、再婚直前の時期に酔って寝ているのを起こしにいったら寝ぼけて私の足をまさぐった。謝ってくれはしたがショックと、「やっぱりか」という諦めの感情になった。母に言いつけたら当然母は不機嫌になったが、母が怒りながら車から降りたとき、父が「わざわざ言わなくてもいいだろ」と一言言った。この経験は未だに誰にも言えてない。その経験があってなんで彼を信用できようか。
顔がブスではなくて、努力しているのでスタイルもまあまあで、バイトを始めて好きな服を買うようになってからは派手そうな見た目をしているので高校卒業後はナンパされることが増えた。頭悪そうな受け答え、話し方をするのでワンチャンあると思うのか、しつこく声をかけられることも多い。ふざけたあしらい方をしているけど、実は毎回怖くて手が震える。なぜか泣きそうになる。解放されてからも、周りの人からどう見られているのかと不安になる。あれは本当に怖い。
ナンパされるようになっても彼氏ができなくて、処女のまま20歳になった。恋愛感情を向けられるのはまだ気持ち悪いが、そろそろセックスを経験した方がいいかと思ってtinderを始めた。マッチした男性の1人となんとなく通話をして、なんとなくよさそうだと思って会いに行った。
念には念を入れて財布の中のクレカとキャッシュカードを出して、悪用されても損害が1番少ないクレカと交通機関で必要な学生証だけ入れて、お金も4000円くらいしか入れないでおいた。財布とスマホを取られてもいいように、iFaceの中とワンピースのポケットに1万円札と5千円札をそれぞれ入れておいた。なんでも話せる友達に位置情報をこまめにLINEして、5時間メッセージがなかったら対応してと頼んだ。脱ぎやすそうなワンピース2つのどちらを着るか迷って、乱暴に扱われるかもしれないから安い方を着ていった。ピルを飲んだ。
セックスしてもいいくらいには思っていたが、根本から男性を信用できなくて、自分ができる最大限の準備をして会いにいった。
もちろんこちらもセックスするつもりで行って、向こうも私が処女であることをわかっていてやさしくすると言っていたので、彼の家にいって初めてセックスした。
家に入った瞬間脱がされて入れられるかと思っていたが、普通に会話したあとにベッドの上で服を着たまま寝っ転がって、ハグされて頭を撫でられた。男の子と付き合うのもキスもハグもしたことないと話したら「それでよく来てくれたね」と言ってくれた。あんまりに意外で、つい安い方のワンピースを着てきた話をしたら、「不安だったね」とまた頭を撫でられた。「キスしていい?」とか「触っていい?」とか「脱がしていい?」とか全部聞いてきて、いれたあとも「痛くない?」と聞いて、痛いといったらちゃんと聞いてくれて、私がこの体位いやだといったらちゃんと聞いてくれた。向こうはイッてないのに、「もうやめる?」とやめてくれた。シーツ汚してごめんとか、ここひっかいちゃってごめんとか、うまくできなくてごめんとか言っても全部「全然いいよ」と言ってくれた。
終わったあと身体を気遣ってくれて、シャワーのあとは素肌のままベッドの上でくっついた。スタイルの良さを褒めてくれた。そのうちに寝てないと言っていた彼は寝てしまったが、帰り際にまたハグをしてくれた。
私がいやだと言ったら聞いてくれることにも、こうしてとお願いしたらしてくれるのにも、終わったあともスキンシップしてくれるのにも、tinderで会った得体の知れない女を自宅に招いて寝てしまう無防備さにも全部びっくりした。乱暴なタイプのAVと幼少期の私に性欲を見せてきた大人たちでしか男性を知らなかったので、すごくびっくりした。
初体験をした次の日、思い出してムラムラしたのでオナニーをしようと、ブックマークしていたお気に入りのAVを観ようとした。汚いオジサンが出てくるやつとか、先輩に犯されるやつとか、無理やりキスされながらするやつとか、援交するやつとか。全部観れなかった。気持ち悪くなるというか、全然濡れなかった。今までつらそうに快感に溺れる女優さんたちに興奮していたのに、全然しなかった。かわいそうだと思ってしまった。今まで女優さんを乱暴に扱う男優さんたちに興奮していたのに全然しなかった。ひどいことをすると思ってしまった。
今まで私が自分の性癖だと思っていたものは、もしかしたら幼少期の経験がトラウマになっていて、その裏返しだったんじゃないかと初めて思った。全然気づかなかった。それに思い至ったとき泣きそうになった。男性不信とかを検索して治し方を調べるとたいていなぜか涙が出てしまうので今回も同じような涙だと思う。けど、幼少期のトラウマの裏返しに気づいただけでも大きな発見だった。今まで観ていたAVを観られなくなってしまったのは残念だけど。
初体験の彼と恋愛するなんて考えられなくて、セックス時の快感を恋しく思うけど、彼のことを恋しく思いはしない。彼とは付き合いたくない。恋愛感情やそれに付随する独占欲とかを私に向けずに私を抱いてほしい。わがままだけどそう思っている。向こうも私から恋愛感情を向けられるなんてことがあったら嫌になるだろうし、まあお互いにね?
初体験の相手とは2回目に会う約束をしている。たぶんまたセックスするだろう。私は2回目に会ったら豹変するんじゃないかとか、処女じゃないからいいじゃんと乱暴に扱われるんじゃないかとか、泊まったらお金を取られるんじゃないかとか考えている。もしかしたら、初体験のときはそういうプレイとして楽しんでいて本当はもっと冷たいんじゃないかとか、褒め言葉は都合のいいセフレをキープするための方便だろうなとか。私の予想は当たるかもしれないし外れるかもしれない。わからないけど、でも男性の素肌が気持ち良かったので会いに行く。
あなた達は子供達がどういう風に性欲を発散するか見て見ぬ振りをしている。18禁で禁じておきながら、じゃあどうすればいいかは考えない、結果、子供が18禁を破る事に頼っている。
多分、どうでもいいのだろう、私達がどう発散するか、だから簡単に禁止して、その先は考えない。
ロリコンも同じだ。その人達から性欲を発散させる手段を奪って、じゃあ他にどうすればいいかは考えない、「ロリコンを治せばいいでしょ」位の考えなのだろう、子供でもそれが簡単じゃない事ぐらい分かる。
あなた達は人の事なんかこれっぽっちも考えていない、それなのに矢鱈と干渉してくる、挙句の果てに「子供のため」、どこまで思い上がりが強いんでしょうか?
ラブドールの件は前座で元増田の意見は、ここだと思うんだけど、なんでみんな子供(中高生)の性欲について話さないの?あなた方は子供の性欲をどうしたいの?
あなた達が見てみないフリしても性欲は消えないよ。僕は中学に上がるころには夜中にこっそり起きて、PCでエロ動画見てオナニーしてたよ。高校に上がるころにはAV買ってるって公言してた友人もいたよ。大学に入ったら初体験が16歳って言ってた人もいたよ。
そんな中で18禁って何?「はい。18歳以上です」をクリックするだけの有名無実化したレーティングって何?
そんなものがあっても性欲はあるし、性欲があったらオナニーするためにエロコンテンツ見るよ。そんなレーティングに意味があるのなんて始めて見たときだけで次の日にはとりあえず押してるよ。そして1週間後にはクリック回数が一回増えただけとしか認識しなくなるよ。
エロコンテンツを見せなかったら性欲が無くなると本気で思ってるの?性欲はあっても子供自身が無理やり抑えるべきだと思ってるの?学校にいる好きな子を思い浮かべてオナニーするべきだと思ってるの?服を着た状態の異性や同性の身体を思い浮かべてオナニーするべきだと思ってるの?
あなた方は子供を見てないんだよ。見てないから子供の性欲に向き合う事無く簡単にレーティングだのゾーニングだの言うんだよ。今やそんなレーティングやゾーニングは意味がない事にも気づかずに。
あなたは子供の事なんてまるで考えてなくて、本当に守りたいのはエロコンテンツを見て不快な思いをする自分自身でしょ?
もしあなたが本当に子供のためを思っているなら、正しいレーティングの話をしようよ。
実態に合ったレーティングの話をしようよ。子供の性欲に向き合おうよ。中高生がオナニーするためのコンテンツを考えようよ。
メンズエステはすごく気持ちいいらしいという話を聞いて、一度行ってみたかった。
田舎なのであまり店の種類もない中で、いろいろ考えてある店舗とあるセラピストに決めて、予約した。
クーポン使って120分14000円。初めてなので120分も必要なのかどうかもわからないけど、なんとなくお得そうだったので120分。
電話で指示されたマンション、というかアパートだった。アパートに行って入室。
すぐセラピストさんが迎えてくれた。すごくかわいいわけではないけど、十分にかわいい雰囲気。中当たり?他のセラピストを知らないが。
声とか人当たりもかわいい感じ。
一人でシャワーに行くように促される。腋、股間、お尻を念入りに洗って、紙パンツを履いた。極小Tバック。こんなの履いたことない。下の毛めちゃくちゃはみ出してる。すでに恥ずかしい。
セラピストさんの待つ部屋に行って施術開始。うつ伏せになって足からスタート。オイルを使った施術。オイルマッサージ自体私は初体験だ。
足のマッサージは普通に気持ちいい。途中で足の裏をセラピストの足の間に挟んで、セラピストの股間に触れさせてきた。なるほど。なるほど。なるほど。
この具合でお尻まで揉みほぐされた。
そして噂のカエル足。
股間キワッキワのところを攻められる。これが気持ちいいんだと思ってたけど、期待しすぎたのか、セラピストさんの技術不足なのか、ぼちぼちだった。身体はビクッとしちゃうし、ぞわっともする。ぼちぼち気持ちいい。あと恥ずかしい。
反対側の足も同じように施術を受け、「では四つん這いになってください」と言われる。
これは恥ずかしい。エロい。セラピストさんは胸を私のお尻に押しつけながら、股間のキワを攻めてくる。エロいんだが、感想はさっきと同じ。
ちなみにこの時点で私の股間は大きくなってない。
続いて仰向けの施術。
顔がよく見える。足の表側をほぐされて、また股間のキワ攻め。
私の腕枕にセラピストさんが頭を乗せて、股間のキワ、鼠径部を施術する。
髪がいい匂い。しかし私は勃起しない。興奮はしてるし気持ちいいけど、勃起しない。
いろいろネットとか見てるとみんな勃起するみたいなんだけど。なぜ。
この辺で「あれ?ここ健全店だよな?」とか思いながらも身を任せる。
さらに攻めはエスカレートして、乳首とか竿にそっと触れ始めた。おっと、これはこれは。健全店でも乳首はあると思ってたけど、竿。これはこれは。とはいえ本当に一瞬触れるだけ。
乳首はかなり弱い自覚がある。これでさすがに勃起してしまうぞ。と思ったのに勃起しない。緊張してるのでは。
この間もセラピストは私にぴったりくっついている。服は着ているけど。
勃起しないけど、別に勃起するのが目的でもないしな、と思いながら身を任せていたが、セラピストの手はどうしても私を勃たせようとしているみたい。
「自分でされてもいいですよ」
するって、どこまでしていいの?
とりあえず自分で股間を触りだす。セラピストも密着施術は続けている。
自分の股間のことはよくわかっているので、うまいこと触って、大きくなった。
こうなったら完全に紙パンツからモノは飛び出している。最初からだけどセラピストさんはじっと股間見てる。
「元気になったねー。」
と軽く股間をツンツンされる。
とりあえず言われるがままに追加を申し出たら、追加オイルが竿に塗ったくられる。めっちゃ触ってる。
ただ、施術という建て前?なのかわからないけど、それ以降は竿の根元くらいまでしか触らない。手コキ的なことはルールとしてできないよってことなのかな。
というか大きくなってなおオイルを追加されたということは、これは出すまでやれということ?いいのかな?と思いながらも自分で息子をこすり上げる。
見られてるし、密着してるし、触られてるし、これは正直気持ちいいし興奮する。もう健全店ってなんなんだよ。
戸惑いながらも興奮して、自家発電発射した。2日くらい出してなかったからかなり出た。気持ちよかった。
「いっぱい出たねー」と微笑まれながら、トイレからペーパーをとってきてくれた。拭いて流して証拠隠滅。精子ティッシュは残せないもんね。
この時点で残り30分くらい。
デコルテ周りを普通にオイルマッサージされながら、「疲れちゃった?出したことは内緒だよ?」って言われた。かわいい。
起き上がって一人でシャワーかかって着替えて終了。
最後にセラピストさんとちょっとお話して、終了予定より10分くらい早く退室した。
結果、心はかなり癒されたと思う。身体はわからない。射精するつもりで来てなかったのに結局射精してるので、気持ちいいのは気持ちよかった。けど、施術による勃起じゃないのが悔やまれる。みんなあれで大きくなるの???
コスパで考えるとこれはどうなんだろう。
同じ値段だとデリヘルよりも密着の時間がかなり長いから癒しコスパは高いかも。マッサージもそこそこ気持ちいいし。
もう一回くらいはチャレンジしてみたくなった。
次は勃ちたい。