はてなキーワード: 初体験とは
やあみんな!人生やってる!?わかるわかる、クソッタレな世の中よね!どうしようもない日々を過ごすうち、「寿命を機械的に削ってる感覚」に苛まれ始めてるよいこのみんなは素直に手あげて!
あげるな!へし折るよ!
社会に出たくない気持ちの一点張りで奨学金(という名の借金)をもらいながらズルズル大学院に進学してたらとうとう博士後期課程まで来ちゃった!
国際結婚を成した夫婦のもとに生まれたあたいはハーフという一見強そうな属性を持ってるの!前世のあたしは人生チョロすぎ〜wって思ったのかな?よりスリリングでハードな人生をプレイしてみたくて神にハードモードを希望したんだろうね。
転生してみたら自らルッキズムに囚われるわコンプレックスは酷いわ簡単な計算もできなくてヘコむわで何これイクストリームモードなんですけど!ウケる〜!ウケねえよ。
トークのスキルがあればブラ○アンに、芸術のスキルがあればなみ○ちえに、スポーツを極めれば大○なおみになれたかもしれない増田。ならなかったかもしれない増田。
最近まで縮毛矯正をかけていた点を見ても、自分を受け入れるのにクソ時間掛かってる増田。自分を愛せない増田がどうして他人を愛せようか!?
けれど、出会いの場を極力避け続けたこんな増田にも、恋人はいたの...。
過去形に察しがいいそこのあなた!今日の運勢は星5です!提示された情報を元に文脈を読み解こうとするその知的な瞳はなんだかセクシー!?その才能をアノニマスダイアリーやTwitterで消費してんじゃね〜ぞコラ。ラッキーアイテムはハイボール!
大学院への進学をきっかけに、距離が空いてしまった増田と増彼。地元が同じだったから会おうと思えばすぐ会えたのに、そうもいかなくなる状況に戸惑っちゃった二人!増田史上最高に愛し合った二人はコロナ禍ステイホーム作戦でなんだかんだフラストレーションを溜めてあっけなく星を別つことになってしまったの....およよ。交際期間享年2年チョイ!う〜ん、そこそこ?
出会いを避ければ避けるほど、溜まっていくものな〜んだ。IKKOさんにご回答いただきましょう
「性欲〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ありがとうございます。もう結構です。
そうなんです。陰キャにも様々な方がおられますので、一概には言えませんが、初体験が20歳だったアテクシほどのド陰キャにもなりますと無条件に性欲は湧いてきますの。ド淫キャってか〜〜!?あはは!!!ころすぞ
・めんつゆ適量
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チンする
できる
クソ簡単ナムルを食しつつ、我、例の出会い系サイト(任意)に登録。女子(ヲナゴ)なので無料。名は当然偽名とし、プロフ文をある程度記載した後、一度投稿する以上は悪用される可能性も大いに踏まえ、そこそこセクシャルを匂わす自撮りを増田個人と特定されないよう加工。アイコンに設定。この間既にお声かけが2、3通。無視して居住地の設定。まさか本来の居住地なんか書くわけない。自宅から交通機関の利用も込みで2hは硬い場所に設定。足跡やいいねの対外的リアクションは数十件を超え始める。適当に寝かせたら声かけの通知欄が「大人の関係」だの「手当て」だの、不穏なワードで溢れ返り出したぞ!この通知欄をちんぽこナムルと名付けよう。
登録しといてなんだけど、暇なのか増田荒男─マスダラオ─どもは。手前が声かけてる相手の出してる情報が全部嘘かもしれんとか考えないのかな?むしろそこは割り切って相手を探してるの?大変なんだな...ぶつくさ言って悪かった。丁寧に関係を構築するより、エロだ!!て分かってれば話が早いし声もかけやすいんだろうな、っていうのは大変よく分かりました。自分もそうだし。
あっでも顔出しアイコン既婚者子持ちの奴!おまえだけは絶対ダメだすぐ退会しろ、いつ離婚を迫られるか経済的打撃を受けるか分かんないんだから、マジで。て言っても通じないんやろな...
あとはもう簡単なもんでひよこのオスメス分けるみたいにちんぽの選別をして、一人よさげなのを見定めて自分のプロフを非公開にしてからやっと会話しましたわよ。会う約束もさっさと済ませる。
望みに進むのが!気持ちのいい人生ってもんだろっ・・・・・・!!
喫茶店を出た後、今更になってどうしようかとふたりで悩み・・・・!!
茶を買い、酒を買う・・・!
キンッキンに冷えてやがるっ・・・!!
その辺の宿に入り、いざ・・・・・・ご開帳っ・・・・・・・・・・・・!!!!!!
ぐにゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
めちゃ良かったっす。
致す前にいくら御託並べても致しちまったらどうでもよくなる なるなる〜
長期での交際を見据えた関係性を構築するのがもはや困難となりつつある現世!茶もちんぽもシバける人間を見繕う方が、長期じゃない都合の良い関係であったとしても、なんつーか楽じゃね?という理屈は分かってもやはり切ないものがあるよね〜と思いました。
即セフレができたのは、自分に穴がついていることの他に、良くも悪くも自分の見た目が功を奏しやがったなとも考察しました。ハーフも「日本人」だよっていろいろ議論が交わされてるようになったけれど、言うて...ねえ。と思うよ。相手は自分が珍しかったんでしょうなと思う。ま、でもフリーのちんぽこシバき券もらったし!!ええか!!!!ナハハ!!!!!!!
大学院で恋人をつくる気が無い増田!社会に出る気も無い、元サヤに収まる気も無い、良い人を紹介してもらえそうな友人も居ない増田の将来に光が差す時は訪れるのか!?人生は取捨選択の連続!自身の選択に納得がいかなくなってしまった時、増田はどう壊れるのか!?うるせ〜〜しらね〜〜〜ファイナルファンタジー!!!!!増彼と分かれてようやく遊ぶ気になったのに、世間体を気にして日和ってる奴いる?いねえよなあ!!?避妊するゾ!!!!!!!!!!!!!!!!!
『昭和元禄落語心中』の作者によるBL作品『いとしの猫っ毛』シリーズの紹介本。シーモアで0円なり。
北海道出身の男二人とまたたび荘の癖のある住民達のヒューマンドラマ的な何からしい。群ようこの『れんげ荘』みたいな? いやそんなにシリアスさはないっぽいかな。
商業BL読むんなら履修すべき漫画的にいわれる猫っ毛シリーズ初体験だった。単行本買ってまで読むかというと、微妙。私のほしいものリスト優先順位は、かなり下だなぁ。
エトランゼシリーズも商業BL読むなら是非読むべしみたいなこといって、ゴリゴリにおすすめされるやつなんだが、絵柄がなんかBLを描くよりは圧倒的に百合向きじゃね? という画風なので、私はあんまり。BLだと思わずに読めば面白いと思った。
物語のシリアスさが少女漫画のテイストのそれなので、面白いけど今読みたいのはこれじゃない感。あ、そんなこと言ったらBL漫画の大半がノットフォーミーだけど! BLは少女漫画の1ジャンル……。
かわいい絵柄でガッツリとエロあった。ノーマルなプレイしかしてないから「エロ少」評価されるんじゃないかなと思うけど、当たり前のごとくにまぐわっていらっしゃる。私は目のやり場に困った。絵柄が可愛すぎて。
そもそも私の求める萌っていうのはBLにはないよね……と思い、原点回帰するかのように馳星周小説に手を伸ばす。昔読んだっきりで内容をほぼ忘れていたけれど、すごくブロマンスだった気がしたので再読したくなった。
記憶に残っていた以上に、主人公の彰洋が上司 美千隆の犬だった。ワンコだった。すげえしっぽ振ってた。かわいそかわいい。
これこれ、このパシリ以上バディ未満ブロマンスにはかなり遠い……な感じが好きなのだ。って、ブロマンスじゃないんかい。
美千隆が彰洋にお揃いの指輪をプレゼントする場面は完全に忘却していたのでびびった。こんなに美味しい場面をきれいさっぱり記憶から消去していた自分の脳ミソに驚愕した。覚えてろって。しかも指輪、薬指にはめるやつなんだ……すごーい! と思ったらけっこういい感じのスピード感で指輪は二人ぶんまとめてトイレに流すことになるので笑った。はやいはやい!
以前読んだ時は美千隆の魅力が心に残ったのだが、再読してみれば美千隆のかっこよさはふんわりとして嘘っぽくて、それより波潟のパッパとかヤクザの松岡とか関西の地上げ屋ヨシくんとか株屋の市丸さんとかの方がずっといい男な感じがした。
あとで続編の『復活祭』読もう。
『復活祭』を読む合間の息抜きに読んでいた。『左近の桜』シリーズの第3弾。5回くらい読んでいるのに、読み終わってしばらくすると昨夜見た悪夢を昼間に思い出そうとする困難さのように、内容を思い出せなくなる1冊。いい加減あらすじをちゃんと記憶したい……。
シリーズ第1弾と第2弾が12話くらいで一年分の物語が詰まっていたのに対して、本作は4話のみでしかも2年ぶんだけ。1話と2話の間に一年が経過している。
相変わらずの地獄廻りっぷりだが、桜蔵が幽霊に性的な意味で喰われるシーンは少ないし控え目。
これは桜蔵と父の柾の物語なんだなぁ、と思った。いや前からそうなんだけど、柾が関係する人物絡みの話ばかりだなと。
あの雑誌のTarzan。単にprime0円ベストセラーだからなのか、最近私がBL雑誌の試し読みばかりDLしていたのが関係しているのか、やたらKindleトップページに居座り続けたので興味本位で読んでみた。テーマは「性学」だし。マッチョメンのための雑誌のセックス特集やいかに……。
案外普通というか、男性器と女性器の解剖学だったりオルガズムの仕組みなど、真面目な記事だった。男女ともに満足のゆくセックスライフを送るための知識、妊活はいつから? 子どもの性教育は? とか本当に内容が真摯で紳士でタフ。ただ、セクハラとは何か?というコラムで、女から男へのセクハラ発言はどれか三つの選択肢から選べ(正解は1つ)という設問の、選択肢が三つとも「あなたいい体してるね、」で始まるのはどうかとおもう。そんなこと、ビジネスシーンで言ったらやばくない? Tarzan読者には褒め言葉なのかもしれないけど。
それはともかく、読み応えがすごいので、まだ4分の1くらいしか読み終わってない。女が読んで腹が立たない男性向けセックス特集っていいな。
非処女と結婚した癖に、こうなることすら予想出来て無かったの?
女は基本的に初体験を捧げた相手のことが一番記憶に残ってるんだから、何かの拍子に再開できればそりゃまた燃え上るよね、恋心ってやつが。
初めて付き合った女性は、19歳の時に出会った26歳の女だった。そんなにきれいでも可愛くも無かったが、初体験がその人なので好きになってしまった。
だが半年もたたず「結婚する相手を見つけたい」と言う理由で一方的にフラれた。飲みのお金も払っていたのに、頼りないと言われた。大学卒業したら養うから、等々言ったが結局そのまま別れる事になった。
次に付き合ったのも29歳の女だった。好きだったが、30歳過ぎて結婚の話を出された辺りで振った。その時に凄くすっきりした事を覚えている。
以来、時には同時並行でアラサーの女と付き合って、30過ぎてからリリースする事を繰り返した。10人は超えてると思う。
結婚した女と遊んでその気にさせて、離婚させてから振ったり(まぁこれは自業自得だろう)楽しかった。
付き合ってる時は好きと言う気持ちはあったが、一種の性癖なんだと思う。
そんな自分もアラサー、28歳になり、8歳下の社会人の彼女と婚約が決まった。その後に、初めて付き合った彼女から「よりを戻したい」という旨のLINEが来た。
あの時は自分は未熟で、ただ自分の都合の良い相手を探していたと。それに対して、
「もうあなたの事は好きになれない。自分の事や年齢をもっと客観的に見て欲しい。自分は子供も欲しい。今は年下の彼女が居る」とだけ返してブロックした。
子供じみていると思うが、その瞬間胸のつっかえが取れたというか、アラサー30リリースの性癖がその時すっかり消えてしまった。
ああ、俺は彼女に復讐をしたかっただけなのだと思うと同時に、この彼女と出会うためにどれだけ無意味な時間を過ごしてしまったのだと後悔した。
俺の初体験は現在の彼女であり、俺にはそれ以外の人とのSEX経験がない。ちなみに彼女は俺含め2人の様子。
20代半ばで知り合った彼女と同棲して数年。ぼちぼちお互い結婚なんかを意識し始めたりするのだが、このままでいくと恐らく俺は経験人数1人のまま、他の女性を知らずに死んでいくこととなるわけだ。
経験人数が多ければいいものだとは考えていないが、少なすぎるのも考えものだ。この引け目と共に生きていくには先が長すぎるし、それ故今後何らかの間違いを起こさないでいられる自信が無い。
俺自身の性欲は比較的薄い方ではある。ただ、それでも人並みの性衝動を覚えることはあるし、友人と出かけている時や彼女とのデート中でさえ他の女性に目移りすることがある。
その度に「やっぱり結婚する前に、少なくとも20代のうちはもっと遊んでおくべきなのでは…?経験が乏しいから目移りしてしまうのでは…?」という問答に苛まれている。
# きっと「する奴はするし、しない奴はしない」なのだろうが、現に経験が乏しいので中々それを呑み込めない
彼女と知り合う以前に性風俗店を利用したこともあるが、レンタル彼女を元カノとは呼ばないのと同様に、風俗はあくまでも"接客サービス"でしかなくて"女性経験"として処理することができない。
俺のこの感覚そのものが彼女に対して失礼極まりないものだということは自覚しているし、世間的にもズレていることはわかっているつもりだが、
私はうなぎが大好きだ。
数年に一回程度のレベルだ。
おおよその察しはつくのだが、
ただ漠然と「もしかしたらそこそこ食べられるものかも」と期待してしまった。
なかなか訪問する機会が無かったのだが、土用の丑の日を外した昨日、
意を決して行ってみることとした。
世間一般では、1.なか卯、2.すきや、3.吉野家、という評価のようだった。
そこで、家の近くには無く、会社から歩いて行ける〇○○に行ってみることにした。
肝吸い付きのうな丼(¥1,800)を発券したつもりが、実は肝焼き付きで、
配膳された時に肝吸いが無い事を告げたら、元々肝吸いなんてないことが判明し
(これは自分が悪いのだが、肝吸い付きに見えるような表示も如何なものかと思う。)
ただ、丼からはみ出している「一匹分のうなぎ」が、美味しそうには見える。
温い。(ぬるいだよ、あたたかいとは読まないでよ。)
煮魚のようにべしゃっとしていて、厚い皮はブニャブニャしている。
たれの味が甘口で、濃くて、これがまたよろしくない味だ。
温い。
飯がまた温いと来てる。
これ、うなぎが不味いのを置いといたとしても、
こうなってくると、大量のうなぎがただの罰ゲームのように重く伸し掛かってくる。
お吸い物も味噌汁もない丼物を、冷たいお茶で流し込む作業になった。
食後2時間以上経過しても胸焼けしていた。
うなぎを初めて食す人にお願いしたい。
こんなものを食べさせられて、これがうな重(うな丼)だと思われたくない。
食べられるレベル=限界レベルと言うのは人それぞれ違いが有るのは分かる。
牛丼チェーン店のうなぎを美味しいと評している人を貶すつもりはないが、
だとするとシンプルに「未成年との性交を禁ず」とすればいい。正確なデータがないが、現代では性交の初体験の二割程度が未成年時のようだ。リスクを伴う性行為を決定能力が未熟な未成年同士が行うなら、行為者を罰することはできなくても性行為自体は被害体験と考えられるはず。ならば監督すべき親や教育機関の無責任さが責められるべきで、彼らがお咎めなしでは二割の被害者はこの先も発生し続ける。
しかし現実は未成年同士は問題なしとする向きが多い。未成年による酒・タバコは NG ってキャンペーンはありふれているがコンドームの購入を白眼視する人はいない。彼彼女らを被害者扱いしないのは奇妙な理屈のねじれに思える。被害者を救う名目は羊頭で、実際は加害者を罰するという狗肉を売るのが目的ではないか。ロリコンは異常だから気持ち悪い、その思いを正義に載せて殴りたいだけならば、法律改変後に人々の胸の内に芽生えるモラルは差別的な色合いを持つだろう。
なるほど、それが初体験だったと
17歳で当時付き合っていた彼氏と初体験を迎えた時、それまでなんでも話していた母親には秘密にしようと思った。わざわざ報告するような話ではないと思ったから。
が、何かの拍子でばれたら、めちゃくちゃ怒られた。
母は自身が高校生の頃にとても純粋な片思いをしていたようで、それをわたしに重ねていた。体の関係を持たないことこそが素晴らしい、相手を大切にしていることである、セックスなんてものはもっと大人になってからやるべきで、それを捨てるなんてとんでもない、というある意味では処女信仰のようなものを持っていた母は、ことあるごとに「まだ処女だもんね」「~くんと付き合ってるけどセックスしてないもんね」とわたしに確認してきた。なんだか面倒だったわたしは「してないよ」とか「処女だよ」とか適当に返していた。
母は大層驚いて、そして、怒り狂った。泣いていたかもしれない。
「最低だ」「勉強してると思ってたのに何をしているんだ」「なんでうそをつくんだ」「どうしようもない」「お前なんか」みたいなことをたぶん、3時間以上言われた。多少盛ったかも。
当時のわたしにとって母親は絶対的な存在だったので、「この人に見放されたら人生が終わる」ぐらいに考えていた。初体験を済ませた恥ずかしさと、見放されるかもしれないという恐怖心で胸がいっぱいになり、泣きながら謝っていた。
あれから十年以上経ち、今では独り立ちして実家を離れて暮らしているが、ときどき会った際には「あの頃うそついてセックスしてたもんね」と未だに言われる。
さすがに「この人に見放されたら人生が終わる」とは今は思っていないけれど、言われる度にどうすればいいのかよくわからなくなり、苦笑いしながら「そうだね」と返しているが、もしかしたらこれは普通ではないのかもなぁ、と思って、気持ちを成仏させるために書いた。
初めて気持ちを文章にしたら少しすっきりした。ありがとうございました。
これ母親に見られたらばれちゃうかなーと思って、少しドキドキしている。
コメント諸々ありがとうございました、記事書く側になるのは初めてなのでドキドキしてます。ありがとうございます。
>宗教
残念ながら宗教は特に関係ないんです。婚前交渉禁止とか、そういうのはまったくありませんでした。
>何でバレたの
全然関係ないことを話してる最中に母の中で何かが引っかかったっぽくって、そこを問い詰められてどうこうだったような。行為を見られたとかではないです。
いろいろ読んでいて、「やっぱり毒親だったのかなー」と「そういう部分を除けば大切に育ててもらったよなー」といろいろ混ざって複雑な感じです。これとはまた違う件でほかにもちょっといろいろあったり、あとはこういうご時世ってこともあって積極的に連絡は取っていないので、今は「病気にはならないでほしいなー」ぐらいのスタンスです。
何かある度に「もう〜してあげないよ」と脅されることが多くて、多少自分もそういうことを口にしそうなことがあるのは自覚していて、やめたいな、って思っています。血は争えないのかな。
追記 2021/07/13 14:05
>彼氏の年齢
俺は元々映画が好きで、Youtubeで公式トレーラー(トレーラーのコピーとか平気で流してるユーザーとか居ることにすでに辟易している)を観たりしてるんだけど、ふと関連動画に映画のタイトルではなく、まとめブログの煽りタイトルみたいなものが書かれているものに目が止まった。例えるなら「無敵の人間型ロボットがすべてを終えて溶鉱炉に沈みながらサムズアップ」みたいな感じのタイトルがつけられた動画だ。
こんな映画があるのか、知らんかった観てみよって再生してみたっていうのが俺のファスト映画初体験。つまり予告かレビューだろうと思って観たのね。
観たのはこれ一回きりだったんだけど、作り方はたぶんこうだ。
ネトフリとかで誰も観てなさそうな映画を最初から最後までキャプチャ、導入部分とラストシーンと退屈でなさそうに見えるシーンだけをつなげて10分程度に収める。
最近流行りのテキストスピーチ系で「みなさん、こんにちは、きょうは、このえーがを、しょーかいします」みたいな喋りを被せ、煽り字幕も追加、オリジナル音声はミュートしたり小さくしたり。
ホームセンターで売ってるのサメ映画DVDみたいな画質くらいまで落としてレンダリング。おそらくそんな作り方だ。
別に映画好きじゃないどうでもいいって人は俺もどうでもいいが、素材画像や動画の無断使用なんてレベルじゃない。やってることは海賊版よりひどい。
オリジナルを改悪して、しかもYoutubeから金銭まで受け取っている。
Youtubeにはコピー動画を判断する機能がある、ゲーム実況をしたことがある人なら解ると思うけどあとから「この音楽はこの会社の権利を侵害しています」ってメッセージが来ることがある。
それを回避するために倍速再生したり、左右のチャンネルを混ぜたり逆にしたり。動画なら左右反転、極度に縮小して奇妙なフレームを追加するなど自動検出を防ぐあれやこれやが跳梁跋扈してるのは知ってる人も多いはずだ。
って、ここ数日ファスト映画(そもそもこの呼び方が的確じゃなく思えて嫌いだ)のニュースが多くそのブコメを眺めててなんか違和感ガーーーってお気持ちなのかな?知られていないのかな?とかモヤモヤしました!おわり!
今付き合っている恋人にはそれを伏せている。
詳細は省くが、私立の高校に通っていた時に家庭内で色々あり自分で学費を稼がなければならなくなった。
バイトもしていたがそれだけでは間に合わず、そこで手を出したのが援助交際だった。
元々私の初体験は道端で突然カッターを突き付けて脅してきた知らないおっさんから受けたレイプだったし、抵抗はなかった。
無事に学費を納めきってからはもうそんな事をする理由がなかったのですぐにやめた。
やめてすぐは抵抗なくそういう事をしていた自分の事をずっと嫌悪していたし、
イイ感じになった男性も数人いたけど相手に申し訳なくてお付き合いは全てお断りしていた。
もうそれから何年も経ち、自分に対する嫌悪もだいぶ落ち着いてきて
ありがたいことに行為を寄せてくれた男性が数名おり、お付き合いをするようになった。
私の過去のそういう話は聞いててきもちいいものではもちろんないだろうし基本触れないようにしているのだが
同じように家庭環境がお世辞にもいいとは言えない人には思ったよりするっと話せたし
割とすんなり受け入れられてしまって正直驚いた。
逆に、一般的で特に家庭的な不自由のない相手にはガッツリ引かれた。
とてもいい人だったので時間をかけてその事実を受け入れようとしてくれたけど
結局そうはいかなくて続かなかった。そりゃそうだ。
今お付き合いをしている方は不自由のない家庭で育った人だ。
うぬぼれているだけかもしれないけど、運命的な出会い方をした人で
お付き合いを始めてからまだ数か月だが、結婚願望なんてサラサラなかった私が結婚したいと思えたような人だ。
正直手放したくないし、相手も私との将来を考えてくれているのでこのままうまくいけばなと思っている。
生々しい話になるのだけど、少し前に初めて彼と致したときに、
彼に俺のも舐めてって言われたことに喜んでしまい、1人で夢中になっていたら静止をかけられた。
痛かった?と聞くと、うますぎじゃない?と言われた。
その場はそういうの詳しくないからネットで調べた!とか適当なことを言ったけど、誤魔化しきれてなかったと思う。
でもこのまま隠して一緒にいるのは相手に申し訳なくて、きちんと話したいなとも思う。
話の切り出し方も分からないし、どうしたら相手に抵抗なく話をできるのかも分からない。
今更後悔しても遅いのだけど過去がすごく憎い。
いっそ過去なんて消せればいいのにな~~と、とても思う。
北方謙三は、90年代以降は歴史小説家として地位を確立したが、まずは80年代半ばにハードボイルドの旗手として名を上げ、同じ頃から若者向け雑誌に於いて、読者から寄せられた人生相談や質問に答える『試みの地平線』という連載企画を開始した。
この連載は掲載誌において人気となり、その結果、北方には「二言目には『ソープに行け!』と(※太いゴシック文字で)相談者に説教する」「『バカヤロウ!』と(※太いゴシック文字で)相談者を怒鳴りつける」というステレオタイプなイメージが付き纏うことになる。今でも北方謙三に対して、そのような説教オヤジとしての印象を抱く人は存在することだろう。
これを書いている私も、若者だった当時、そういった北方謙三と読者のやり取りを、面白おかしく楽しんでいた一人である。
今でも私の記憶の片隅に残っている、相談の一つについて以下に記す。それは、二十歳そこそこの若い男性から寄せられた「何もかもイヤになった。生きる気力を失った。自殺を考えている」という、現在の言葉で表現すれば、メンタルヘルスに問題を抱えている人からの相談であった。
最初に相談のお便りを読んだ時点では、私を含めた多くの読者は「どうせまた『バカヤロウ!ソープにでも行ってクヨクヨ悩むのを止めろ!』とか言うのだろう」と思った。しかし、そのような我々の予想に反して、この相談に対して示した北方謙三の反応は意外なものであった。
正確な文言ではないが、以下のような感じであったと思う。
「お前の気持ちは分かった。どうしても、とお前が言うならば、俺にはお前を止められない。けれど、ほんの少しだけで良いから、それを実行に移すのを待ってくれないか?
お前が実際に死ぬ前に、何でも良いから、死ぬ前に本を百冊読んでから死ぬと、そう俺に約束してくれないか?
何も、俺の本じゃなくても良いんだ。図鑑だって、子供向けの絵本だって、何だって構わないから。何かの本を、お前が死ぬ前に百冊だけ読んでみてはくれないか?
俺には、死にたいと思っているお前を上手く助けるための、力や知恵が無いかもしれない。それでも、百冊の本を読むうちに、その中でお前は、お前自身を救ってくれる何かに出会えるかもしれない。
もし百冊の本を読んで、それでもまだ気持ちが変わらなかったならば、その時はまた俺に手紙を書いてくれないか?その時また俺は、お前の言葉に、お前の気持ちに目を通す。その時、俺とお前で話し合おう。
そのように、俺と約束してくれないか?俺は、お前の返事を待つ」
この北方謙三による回答が、メンタルヘルスに問題を抱えた状態の人間に向かって掛ける声として、正解であると現在の私は思わない。正直に言えば、メンタルヘルスに問題を抱えた人間が百冊の本を読むというのは、ある程度の治療を経て回復を示してからでなければ、かなり難しいことだろう。しかし、そのような審判を私が下せるのも、メンタルヘルス問題の重大性や対処方法について認識している現代人だからである。この相談が寄せられた当時、メンタルヘルスの問題に関する世間一般の意識や知識は、まだまだ貧しいものであった。したがって、当時の北方謙三やお便り採用係の雑誌編集者が、現代人の視点から見れば相談に対して頓珍漢な対処をしていたからといって、それを我々現代人が非難するのは些か酷であろう。
当時の一読者に過ぎなかった私の勝手な想像ではあるが、北方謙三は、本気でこの相談の手紙を送ってきた人物を助けたいと思ったのだろう。ただ、誰かを助けたいと思うことと、そう思った時に助ける力を実際に自分が持っているか否かは、別の話である。
だから、北方謙三は賭けたのであろう。かつて北方謙三自身が自ら経験したことに。すなわち、文字を書くという行為や、その行為によって生まれる本の持つ力によって、救われて生き延びたという経験に。相談者の彼もまた、救われて欲しいと祈りながら。
当然のことだが、昔も今も北方謙三は単なる作家であり、決してメンタルヘルス問題及びそれに対する対処方法の専門家ではない。しかし、それでも当時の北方は、この相談者に対して、その時の彼が思いつく限りの、出来うる限りの、誠実な回答をしたのだと、今でも私は思う。生きる為に文学の道、ものを書くことを選んだ作家という人種が、言葉や本に人間を生かす力が有ると信じることができないとしたら、その人はもはや作家と名乗れなくなるだろう。
あの後、相談者が百冊の本を読み終えたのか、自殺を踏み止まることが出来たのか、相談者を北方謙三が救うことが出来たのか、今に至るまで私は結果を知らない。
ただ、これを書いている私自身について言えば、この北方謙三の回答に手を引かれて、今まで生き延びたような気がしている。私の頭の中の、何処か片隅にこびりついた「せめて死ぬ前に百冊の本を」という言葉は、ずっと小さく残響し続けていた。もちろん数字の上では、とっくの昔に私は百冊の本を読み終えている。私という人間は、生きるのが辛くて死にたいと思いつつ、いざとなると死ぬ度胸が無い。結果として、みっともない姿で辛うじて生きている。その言い訳に「あとプラス百冊読むまで、死ぬのは待とう」と私自身に言い聞かせながら、人生の精算を少しだけ先延ばしして、逃げ続けているだけである。私の行為は、読書という行為を汚しているようで、北方謙三を始めとする物書きの人々や、本当の読書好きの人には誠に申し訳無く思う。
あの相談者は救われただろうか?救われていて欲しいと思う。彼が救われたのなら、自分も救われるような気がするから。
= = =
ここまで書いて我に返り、我ながら気持ち悪い文章だと思ったので、精進落し代わりに、個人的に面白かった『試みの地平線』の相談ベスト3を以下に書いて終わることにする。
第3位:ハードボイルド作家として苦労したことは?という質問に対して。北方謙三の馴染みのバーで、北方がいることに気づいた他の客が「やっぱりハードボイルド作家っぽい酒を飲むのかな?」とヒソヒソ噂話をしていたため、格好を付けるためにバーの店主に協力して貰い、バーボンに偽装したウーロン茶を出してもらってグッ!と飲み干して「じゃあな、マスター」と格好良く帰った。
第2位:北方先生はSMプレイの経験はありますか?という読者からの質問に対して。「有る」と回答。Mの女性から「縛って叩いて」とリクエストされたので、要望どおり北方謙三が女性の身体を鞭で叩いたら「痛い!」と言われたので、思わず「ゴメン」と言ったら、素に戻った女性から「そこで謝ったらダメ」と普通にダメ出しされた。
第1位:未経験で一日も早くエッチな初体験をしたくて悶々としている男子高校生からの「こんな僕は鳩の交尾を見ても勃起するのですが、一体どうしたらいいですか?」という質問。これに対して「馬鹿な質問を送ってくるな!」と一喝。超極太のゴシック文字で「まったく。俺はお前が羨ましいよ!」と回答。回答文が僅か2行に収まる。この極太文字による強調は、おそらく編集者から北方謙三への悪ふざけだったと思われる。