はてなキーワード: 刑務所とは
「前科者」は誰も雇いたくない。鬱での空白期間は刑務所に入っていたのと同じくらいマイナスかと。
むしろ鬱の再発リスクを考えるのであれば、本当の前科者の方がいいかと。
プログラマとかは諦めて、最低賃金でコンビニバイトとかで食いつなぐしかないな。
ホームレスにならないことを祈ってる。
昨日、TLにて紛糾した話題を改めてまとめたいと思ったのでここに記す。
「夜廻り猫114」
https://twitter.com/fukaya91/status/702078119272779776
この44才男の言動に対し
そして夜廻り猫に対し
という意見が出ていた。
1~3の非難へのレスポンスは次に公開された続きを読むとこうやって出来上がったのだなというのはわかる。
「夜廻り猫115」
https://twitter.com/fukaya91/status/702442532576350209
経験がないなら気持ちの悪い行動をしてもいいか、といえばそうではないが、あくまで背景として理解はできまいか。
今回の漫画に強く憤っている方々は、実際に過去似たような経験をし、その際に不快な思いをした人達が多いようである。
「通っていた場所で挨拶程度の付き合いの人に告白され断り、行きづらくなって通うのを諦めた」
「職場で仕事のこと以外交流のない同僚に好意を示され、その気がないので事務的な対応をしていたら逆恨みされ、
仕事に支障が出るようになり辞めることになった」
etc...
気の毒としか言い様がない。
「44才男側の視点だから描写されなかっただけで、大学の時の女性も喫茶店の奥さんも身の危険を感じて
男から逃げ回らざるを得なくなったはずだ」
と断定するのは少々飛躍し過ぎなのではないか。
楽天的すぎると思われるかもしれないが
「大学の時の女性はその時は不審に思うもののすぐ彼の存在を忘れ、彼とは無関係な場所で楽しい大学生活をエンジョイし卒業した」
とか、
「喫茶店の奥さんとはこれを機会に軽い世間話をする関係になり、彼のコミュ症を軽減する大きなきっかけとなる」
とか考えることも出来るのではないか。
それはシュレーディンガーの猫のようなものであり、この漫画には
「見ず知らずの女性を無神経に傷つけたにも関わらず、被害者面して反省もせずに女性を非難するクズ男」と
「女性たちに歯牙にも掛けられず、自信が持てないまま歳を重ねてしまったコミュ症で無害で哀れな男」が同時に存在している。
どちらを感じ取ったかでこの漫画への評価は真っ二つに分かれそうだ。
さて、猫への意見。
もし傷ついた女性がいるのであれば、それを作者が描くかはわからないが、いずれ夜廻り猫は訪れるのではないかと思われる。
そして何故この男を慰めるのか、という点。
傷ついた女性がいないのであれば、この男が成長するための一歩を踏み出した勇気への慰めと受け取ることが出来る。
もし傷ついた女性がいるとしたら。
(教誨師…https://kotobank.jp/word/%E6%95%99%E8%AA%A8%E5%B8%AB-52465)
罪を犯し、刑に服役しても、己の罪を振り返り繰り返さないと誓わなければきっとまた罪を犯してしまう。
しかしそこでじっくりと話を聞き、自問自答の手助けをし、心から罪を償い過ちを繰り返さないという結論へ導くのが彼らの仕事と聞く。
改心したとしても傷つけられた人たちから許されることはないかもしれないが、
更に誰かを傷つける事のないように残りの人生を全うするための大きな力だと思う。
男が一人だった場合、上手くいかなかったことへの憤りから自分の行動を振り返ることをせず、
またいつか同じことを繰り返すかもしれない。
そうすれば、傷つく女性は増えるであろう。
だが、猫と話すことで彼は「親切と好意は別である」と知り、世の中にはいろんな女性がいることを知り、
相手に自分のことを知ってもらったり、相手のことを知ってからでなければ先に進むのは難しいことを知り、
「自分が誰かに求められる存在になるには手遅れ」ではないことを知る。
今後、彼が傷つけるかもしれなかった女性は、猫のおかげでいなくなるかもしれない。
それでも、猫がこの男の元に訪れ、話を聞いたことは批難されるだろうか。
視点を変えればなんとでも読める作品というのは脳みそが揉まれるようで面白い。
この話を読んで男の言動や猫の行動に憤り、作品から離れる人がいたとしたら、それはもったいないことではないだろうか。
長ぇよオイ。
http://anond.hatelabo.jp/20160222235701
タバコや危険ドラッグと同じように、売るだけで運転しないが利口な凶器なんだよクルマなんてのはね。
http://greentoptube.hatenablog.com/
自動車の運転で重大事故を起こせば、ネット、テレビ、新聞でも犯罪者として実名公開、顔も公開、その記録はネットで永遠に残る。
そりゃそうだ、自動車は銃や爆弾と同等の凶器なんだからね。一瞬にして10人以上の人間を殺す。運転手自身も含めて。
そして自動車は救急車到着を遅延させ人命を奪う公害車両でもある。自動車を削減することは人々の利益、公共の利益になるんだよ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1872559.html
正直記事の中身を見る前は同情するけど人殺したんだしコメント欄は
罵詈雑言なんだろうな~って予想してた。
実際はすべてではないけどほとんどが夫に対して肯定的な意見しかなかった
もちろん奥さんは認知症を患っていたんだし同情はするけど
んで投稿欄に”人殺したんならやってることサカキバラとおなじじゃね?”
いや、サカキバラを同情する必要もないし彼が無罪とかいうつもりもまったくないし
俺が言いたいのは罪の重さ軽さ、事件の背景が全然違うとかではなく
この記事を見た人の反応
少なくとも罪を犯した具体的な”理由”が納得できるならば
「本人はほとんど何も話さなかったので、なぜ食事をとることを拒み続けたのか理由はわからない。」
警察の人はまぁそう考えるよね なにしろ自分の妻を殺しておいて自殺もなにもないだろうと
義務教育時代は8時半登校で7時半に起きて全力で朝飯&準備して学校までダッシュ
息つく間もなくHRそして授業、合間の休み時間はたった10分、体育なんか10分で着替え、移動、整列までしないといけないし
トイレも極限まで我慢を強いられる(手を挙げてトイレ!とか絶対無理)、食事は30分で終わり、後片付けと掃除も30分、
昼休みは長いけど何もする気力が無く、午後に備えて寝るしかなかった、グランドで全力疾走してる奴らは頭がおかしいと思ってた
午後も2時間みっちりあるし、終ったころは4時。そこから部活を3時間、全身の細胞から力を振り絞るようにやってすっかり暗くなる頃に塾のバスに飛び乗る
塾で勉強をこれまたみっちり3時間(ほとんど何も頭に入らない)やって、中休みに近くの駄菓子屋でパンを買って貪り食う、帰るのは11時半
帰ってからも家の手伝い、掃除洗濯炊事片付け育児と主婦メニューを一通りこなし、一風呂浴びてから宿題にとりかかる、ここで午前1時半
ラジオを聴きながら宿題と悪戦苦闘、心はもう半分夢心地で眠るのは午前3時
ここから少しの自由時間があり、親の目を盗んでゲームをしたり漫画を読む、カラスの声を聴きながら4時ごろ就寝
3時間ちょっとの睡眠の後、再び学校へ全力投球、日曜祝日は文字通り糸が切れたように微動だにできなかった
これ今考えると異常に辛い。辛すぎる。フルタイムの正社員よりよっぽど辛い。刑務所より辛いんじゃねーかな。大人の仕事なんて一種類だけ延々とやってりゃ済むし。
根本的な問題として、「世界(主に欧米)のLGBT」と「日本のLGBT」では事情が全く違う
前者はバレたら速攻で刑務所にぶち込まれるなんて珍しくもなかったが、日本ではおおっぴらに公言する人は居なかったけど存在自体は社会から黙認されていたし法的にもペナルティはなかった
LGBTが最近話題になってるのは前者の反動の余波が日本に来ているだけなので、あたかも日本でもかつて同性愛者は犯罪者だったかのような前提で話をするといずれ破綻するし、何より今現在日本社会と折り合いつけて平穏に生活してきたLGBT達から見放される事になるだろうな
これTEDかなんかで見たな。
えーっと、「合法化」は間違い。依然として非合法であることは変わらず、薬物の所持が見つかれば没収されるし場合によってはちょっとした罰金も課される。医者などであれば一時的なライセンス停止もあり得る。ただし、刑務所への収監などの罰則が無くなった。かわりに矯正プログラムを大幅強化した、っていう話。まあある意味、駐車違反とか一時停止違反並にしたってこと。
薬物を売るのは犯罪として訴追されるんで、アメリカのマリファナ合法化みたいに堂々と街中で店構えて自由に買えるようになったとかそういうことじゃない。
厳しく取り締まるのではなく、ソーシャルスティグマを無くし薬物へ依存せざるを得ない状況の方を改善すべき、という論自体は問題ないんで、「合法化して自由に使える」みたいな事実と異なる尾鰭をつける必要はないんじゃない?
(出典:http://www.theguardian.com/world/2015/oct/31/somalia-fishing-flotillas-pirates-comeback)
5年前、エイル(Eyl)の町外れにある砦が、ソマリアでもっとも悪名高い海賊の根城になっていた。
インド洋から素晴らしい波が打ち寄せる朽ちかけた町では、拿捕された船が浅瀬に抑留され、大物海賊達が権謀術数を巡らし、彼らの乗り回す大型のSUVが連なっていた。
エイルはソマリアに存在したあらゆる悪徳の見本市だった。内戦と20年に及ぶ戦いがもたらした無政府状態は国家のもっとも基本的な制度すら破壊し、銃と身代金がすべてを支配する場所となった。
無法状態と命の危険を伴う混沌状態は、2012年の映画「A Hijacking」(訳注:原題はKapringen。邦題は『シージャック』)で見ることができる。この映画ではデンマークの貨物船が海賊によって拿捕され(訳注:以下ネタバレにつき削除)
遅ればせながら、西側諸国が海賊退治のために軍艦の派遣を行い、NATO、合衆国とEUの軍事力が、海賊を無力化し、乗っ取りと人質の時代を終わらせ、戦いに勝利したかに見えた。
5年後、エイルは大いに変わった。海賊は去り、根城となっていた砦だけが残された。ソマリアの各地で見られるように、この歴史的な建物も長い間整備されなかったため、荒廃している。海岸に立つ小さな砦は、エイルが以前は何で名を知られていたかを思い起こさせる。サイイド・ムハンマド・アブドゥラー・ハッサン、19世紀のジハード主義者で民族主義者の詩人にして、20世紀初期にはイギリスと戦い「狂気のムッラー」と呼ばれていた人物のことを。
地元民にとって不幸なことに、海賊が去るとともに、別の侵略者が帰ってきた。
世界の関心は別の場所に移ったが、イエメンやイランや韓国のような国々からやってきた漁船団が、国際条約を無視して、ソマリアの豊かな漁場を略奪しはじめた。町の経済を支える地元の漁師達は壊滅的な打撃を受けたこの乱獲こそが10年前、沿岸の村々の生活のすべを破壊し、最初の海賊行為を生み出したとされている。
ソマリアの3000kmに及ぶ海岸線は、世界でも最も豊かな漁場に面しており、サメやマグロやイワシやエビやロブスターに満ちている。不法操業する漁船団は、便宜置籍船制度(訳注:船舶の登録料を軽減するために、リベリアやパナマのような安い国に船籍を置くこと。漁業資源管理においては、他国の漁船になりすますことで、本来の国別の漁獲高割り当てを無視した操業を行うこの種の行為が問題視されている)を隠れ蓑にしている。彼らは他の地域からやってきたソマリア人の武装船によって守られており、近づいてきた地元漁民の船に体当たりを行ったり、銃で撃ったり、漁具を破壊したりする。これらの恐ろしい戦いの大部分は外部の目の届かない場所で行われ、報道もされていない。
エイルの漁師達の間では、外国の漁船団を苦々しく思う気持ちが広がっている。
多くのソマリア人は、無力なソマリア政府に代わって、NATOとEUの軍艦がより多くの密漁船を取り締まるように求めている。
湾岸諸国から資金援助を受けたプントランド(訳注:ソマリア内の半独立地域。実質的な国家内国家となっており、独自政府が地域内の司法・行政も担当)の海洋警察はボサソの港に拠点を置き、紅海で不法操業する船の取り締まりで多少の成功を収めているが、エイルまではなかなか手が回らない。
「海賊行為があったからNATOが来た。しかし、海賊行為の原因は、密漁だ」とエイルの職員ファイサル・ワイスは言う。
「NATOが海賊を追い払えるなら、密漁船を追い払わない道理なんてないでしょう」
このことは、プントランドの海賊取り締まり担当大臣であるアブドゥラー・ジャマ・サレフも指摘している。西側先進国は「こそ泥を捕まえることはあっても、大物はそのままだ」と。
55歳の精悍な漁師、ムーサー・ムハンマドは最近受けた攻撃の被害、洋上で切断された彼の漁網を示した。
彼にとって、このことは海賊のための武器を手配し、かつてやっていた生活に戻るための小さな一歩に過ぎない。
NATOとEUの両方が2016年の終わりに派遣期間を終える。西側諸国は監視任務に当たっている艦船を、地中海やその他の必要とされている場所に移したがっている。
「NATOが去れば、おれ達は奴らを攻撃する」ムハンマドは言う。彼の目に写る西側の軍艦とは、密漁船を守っている存在に過ぎない。
「おれ達は殺る。覚悟はできている」
困窮した漁師たちが、その原因である外国の密漁船から金品を強奪したことが、現代ソマリアの海賊行為の始まりだった。
韓国の大型原油タンカー、サンホドリーム(Samho Dream)の解放のために950万ドルの身代金が支払われたことで、それは何百万ドル単位の金が動く組織犯罪へと成長した。
2011年の初めに、海賊は700人を超える人質を拘束していた。
エイルの海岸線で小さなホテルを経営する女性、アシャー・アブデカリムは言う。
「あのときは本当にめちゃくちゃでした」
彼女は、少なくとも、海賊がいなくなったことについては感謝している
「みんな武器を山ほど持っていたし、しょっちゅうそれを撃っていた。チャット(qat。カートとも。嗜好品もしくは弱い麻薬)も使いすぎてましたし。平穏とはほど遠い状態でしたね」と彼女は回顧する。
一方、エイルの職員、ファイサル・ワイルは苛立ちと共に「何も変わっていない」と言っている。
「振り出しに戻っただけだ。密漁船は戻ってきた。こうなってしまうと…私は海賊も復活するのではないかと恐れている」
「密猟が、立ち直ろうとしているソマリア経済の貴重な財源を強奪しているのです。本来の収入があれば、たとえば不可欠なインフラを整備したり、医療を改善したり、教育を再建したり、荒廃した牧草地を復活させたりといったことができたはずなのに」ソマリアの沿岸地域の援助に携わっているNGO、Adeso(African Development Solutions)の代表、Degan Aliは言う。
しかし、ソマリアの沿岸地域で多くの雇用を生み出せるはずの水産業を育成しようという国際援助の試みのうち、この地で行われたものは、無数の既得権益の網に絡み取られてあえなく沈没してしまった。エイルに国連の援助で建設された冷凍設備は、完成から1年以上経っても稼働していません。これを使えば漁師達は水産物を輸出することが可能になるのですが、誰がそれを仕切るのかということでの論争が続いている
海賊は依然として、ソマリアでは広く共感の対象となっている。外国で逮捕され、2年から24年の刑を言い渡された海賊達が刑期を努めるためにソマリアに送還されて来るが、プントランドのボソサとガローウェの刑務所に投獄されているのは、言わば将棋の「歩」に過ぎない。海賊の首領たちは依然として逮捕されていない。「取引」で得た莫大な資産があれば、弱体な警察当局からの追跡から逃れることなど造作もないだろう。
3月に海賊はイランのダウ船2隻を中部ソマリアで捕らえた。うち1隻は後に脱出した。一月後、国連の報告書では、悪名高い海賊、ムハンマド・オスマン・ムハンマド「Gafanje」がこの攻撃を企てたとされた。
「海賊時代がいまだ終わったわけではない、ということが見落とされています。依然として50人ほどの人質が捕らえられています。その大部分は密漁船の乗組員です」海賊問題を扱うNPO、Oceans Beyond Piracy (OBP) のジョン・スティードは指摘する。
しかし、現状が、西側諸国がインド洋に引きつづき海軍力を展開するコストを負担し続けるほどかは、はっきりしていない。彼らが急にいなくなれば、情況は悪化するかもしれない。
プントランドの海賊取り締まり担当大臣であるサレフは、ソマリア人は厳罰化が進められたことを知っていると言う。
「死刑を含める厳罰化がなされた。みな、海賊行為が容赦されなくなったことを知っている。以前は金の問題だったが、今回は海賊自身の命の問題になった。やるなら死ぬ覚悟が必要だ」
それは確かに怒りだった。なんで私はこの勝手な男の理屈で殺されなければならないのだと私は全力で怒っていた。
今なら真っ直ぐに刑務所行きになるレベルの恐喝と暴力を警察に相談できずに何年も金を脅し取られ、肉体関係をずるずると持ち続けた男のたわごとに対する怒り。私を踏みつけた後も、「親にこの事を言うぞ」の一言で恐喝され続け更に何年も私を踏みつけ続けた無様な男。それでも何とかそういう状態から助けだしたいとその時の私が思っていた、男。私はしばらくその男を鞄で殴り続けた。死んだらおなかの子どもの事も全て、その女の嘘で塗りつぶされてしまうと私はその時感じたのだ。なぜなら、その女は既に自分の嘘を使って、医学生達に部屋の中を惨たらしい状態に荒らさせていたのだから。
警察に行く、という言葉が出たのはしばらくの無言の後だった。そして、「いけない。血を交換しているから、病院に駆け込まないと。」という言葉が続いた。そう。山の中で雪にマフラーを埋めて一酸化炭素中毒を、という話の前に無言で始められた血液の交換は、確実に死をもたらす行動だった。そして実際にはそうはならなかった。気づいたかもしれないけれど、その条件は「血液型が違っていたら」なのだ。実際には私達の血液型は同じで、何の効果も無かったという話になった。もちろん、雪にマフラーを埋めて一酸化炭素中毒を引き起こすという事がその後に企てられていたから、「恩師に自分の死体を解剖させるなんてできない」という話から引き出された私の激怒がなければ、その自殺と殺人は完成して一酸化炭素中毒の死体がふたつ、警察に並んでいただろう。
男は車を切り返して戻り始め途中で何度か電話を掛けた。そしてこのまま警察に行ってくださいという私の言葉を無視して、悲惨な状態に荒らされた部屋に私は再び連れ戻された。
このオジサンって、診断されずに健常者扱いされて放置された知的障害や発達障害の可能性がありそう。
言われた命令すら理解できなくて、失敗ばかりして職を転々としたり、ニートしてる隠れ知的障害って結構いる。
多くの場合家族がかわいそうで養ったりするから、明るみにならないことが多いけれど。
中年フリーターとかひきこもりの一割くらいは、そういう隠れ知的障害者の問題のような気もする。
家族がいない隠れ知的障害者は自分が上手に仕事ができない理由もわからず、障害年金も生活保護も申請できなくて、お金が無いから
軽度の犯罪を繰り返して、刑務所の出入りを繰り返してたりするし、こういうオジサンやオバサンっていろんなところに存在しそう。