はてなキーワード: 刑務所とは
「君の名は。」を観た。映画としては面白かったが、監督の東京至上主義的発想がにじみ出ていて気分の悪い作品だった。以下ネタバレこみでどこが気持ち悪かったか書く。
まず、三葉が飛騨に住んでいるのに東京の話ばかりするところが気持ち悪い。飛騨は一応岐阜の一部であり東海地方である。テレビも名古屋のニュースが入るはず。ならば、まず三葉が向かうべき都会は東京ではなく名古屋のはずである。もちろん、東京と名古屋では都市の規模に明確な差があるけれど、「カッフェ」はたくさんあるし雇用も最低限はある。実家の様子を見に行くことを考えれば名古屋に就職するという選択肢も考えられるはずで、そこがすっぽり抜け落ちているのが不思議だ。小説版では三葉が名古屋のことを「大きな田舎」と表現する場面があるらしいが、当たり前だが飛騨よりは名古屋のほうが何倍も都会だ。三葉たちが困っていたのは「カッフェ」がないこと、雇用がないこと、訳のわからない因習があることだ。それらから逃れるためだけならば東京ではなく、岐阜市なり名古屋市なり富山市なり近くの地方都市に引っ越せばいい話である。(岐阜や富山は雇用が少ないかもしれないけれど)三葉が「田舎」を脱出したいという気持ちはわかるが、その向かう先が「東京」である必然性は感じられなかった。
次に、三葉たち糸森村の若者たちが最終的に三人とも上京するというのが気持ち悪い。繰り返し書くが、三葉たちが「田舎」から脱出するなら名古屋に引っ越すという手段もある。それなのに三人が三人とも東京に出てくるのはなぜなのか?また、百歩譲って名古屋が飛騨と同じレベルの「大きな田舎」だとして、「田舎」に彼らが残らなかったのはなぜか?糸森が消滅したとして、その地元に愛着があるなら欠点はあれど飛騨に残るという考え方も抱けたはずだ。特にテッシーは親父が土建屋でその跡を継ぐという選択肢も考えられたはずであり、岐阜で就職することもできたはず。東京に行った三葉と地方に残ったテッシーという対比もできたのに三人とも上京してしまうというのが腑に落ちなかった。
そして、彗星が墜落したあとの三葉とテッシー夫婦以外の糸森町民の姿が描かれないのも気持ち悪い。町は半分くらい吹っ飛んだが避難は完了したはずで、三葉の妹やおばあちゃん、親父さんは生き残ったはずである。それなのにせいぜい三葉の親父さんが週刊誌に載ったことがわかるくらいで妹やおばあちゃんの後日談はない。あたかも彗星によって三葉たち以外の糸森町民は抹殺されてしまったかのようだった。また三葉たちは生き残ったが、糸森という文化は彗星墜落によって消滅してしまった。これは瀧が過去を改変する前も後も実は変わっていないように思えた。田舎の文化や田舎に残った人たちを瀧は実は救えていないのではないか。
(そもそもおばあちゃんや妹は生き残ったのかという疑問もある。ラスト付近で瀧が彗星の被害について振り返ったとき、彼は「突然の避難訓練によって、奇跡的に『ほとんど』の町民が生き残った」といった。この言葉からわかるのはあの彗星墜落によって少なからず死者が出ていたということである。その死者の中にテッシーの親父や三葉パパや四葉が入っていた可能性も後日談が描かれなかったから十分ありうる。神社や土建屋といった「田舎の因習」の象徴である彼らを監督は観客にはわからない形で彗星で消し去ってしまっていたのかもしれない。)
①「君の名は。」の世界には「東京」と「ど田舎(=飛騨)」しか存在しないのが気持ち悪い。地方都市の存在を無視している。
②若者たちは必ず「東京」へ行かなければならず、彼らが抜けだしてしまった「ど田舎」は描く必要がないという思想が気持ち悪い。東京は必ずしも「地上の楽園」ではないし、若者たちが抜けだしても飛騨に残った人たちの生活は続いている。「田舎」は「東京」へ向かう若者たちの踏み台ではない。
この二つは監督の「東京至上主義」から出てきているのではないか。東京以外に日本に都会はなく、あとは全て「田舎」である。「都会(=東京)」は素晴らしく、「田舎(=東京以外)」はくそったれであり、若者は必ず上京しなければならない。自分は新海監督のファンではないので彼が今までどういう映画を撮ってきたかよくしらない。だけど、「君の名は。」を自分なりに解釈するとこういうメッセージがあるように思えて仕方ない。そしてこの発想は「東京以外」にすむ自分としては非常に気持ち悪い。セカイ系だなんたら言われてる人らしいがその手の批判もむべなるかな、と思ってしまうような映画だった。
・追記
一部ブコメに返信
「miruna 軽井沢の田舎のボンボンにはTOKYOがあんなキラキラに見えるんだよきっと。ファーストフードの豊かさを無視してブルジョア高校生がクソ高いカフェでお茶してトラットリアでバイトするんだから。」
これは全くその通りだと思います。自分がなんでこんな増田を書いたかというと恐らく新海監督は長野のご出身(それも関東圏にかなり近い)なので都会=東京なんですよ。彼の原体験にはど田舎(長野)と都会(東京)しかない。近くに札幌や福岡、名古屋のようなそこそこ都会な都市がない。だから地方都市をぶっ飛ばして若者がみな東京にすい寄せられていく話を書いたんだと思います。でもそれは福岡や名古屋、札幌のほうが東京より近いエリアでは微妙に事情が違ってくるはずなんですよね。だから本当はご自身の出身である長野東部を舞台にされたほうがしっくりくると思います。
「Phenomenon あんだけ飛騨を美しく描いてるのにその解釈②はないんじゃない」
この点については「星の降る夜に”『君の名は。』(ネタバレ) - 私設刑務所CHATEAU D'IF http://chateaudif.hatenadiary.com/entry/2016/09/09/232626」というエントリーが自分以上にわかりやすく解説しています。
“ 新海誠本人の田舎への郷愁は景色のみで、ヒロインの言う「都会に行きたい」、東京大好きが本音というところだろうか。彗星には世界が滅びる鬱映画『メランコリア』的な破壊衝動も感じる。人が死ぬ必要はさらさらないけれど、場としての田舎は滅び去れ! 災害描写は3.11メタファーなのだが、滅びるのが予言通り、みたいな乱暴さもあり、ババアの教えや伝統芸能が、街が救われることプラス自分の恋愛のために存在した、というのはすごいナルシシズムだ。 ”
“ ヒロインや友人ら主要登場人物はみんな東京へと去り、親以上の世代のその後は語られないあたり、まさに「親殺し」の物語であったとも言える。”
「メランコリア」は未見なのでよくわかりませんが、自分は「君の名は。」を観て「アクシズが墜落してしまった逆襲のシャア」みたいな映画だなあ、と感じました。人は死ななかったわけですが、彗星の落下自体を「奇跡」で回避できなかったということは、実はかなり絶望的な映画なのではないか、と。彗星の落下は自然現象ですが、その落下を設定したのは監督自身です。彼には田舎の人間(若者以外)を全て抹殺したいという願望があったのでは?少なくとも私は田舎に対する愛着は感じられませんでしたね。
とにかく自分は事実誤認(四葉や彗星の死者数)をたくさんしているということもわかったので、もう一度見返したいと思います。そしたらまた追記を書くかも
http://anond.hatelabo.jp/20160818003041
・1位 歩行中 1498人
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/sesaku/xls/data08.xls
自動車依存、自動車中毒、自動車乱用が減れば減るほど地域が安全になる現実が見えてきます。危険ドラッグと同じですね。
実名公開、顔の公開、懲戒解雇、刑務所懲役につながる場合も多いのが自動車による加害、自動車交通犯罪。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61A1q3r9IjL.jpg
自動車惨事は、車内の人間も一気に死傷する。下記はほんの一例、もっとひどいのはいくらでもある。
http://daily-news.jp/wp-content/uploads/2015/03/e-thumd4216.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/shashuhantei/imgs/9/3/9320de36.jpg
http://life-hacking.net/wp-content/uploads/2016/05/jiko.jpg
他に
・京都祇園で歩道のない道路で自動車が暴走して20人の歩行者等が死傷した惨事
他多数
皆さんこんにちは。
anond.hatelabo.jp/20160728000910
どこの田舎に住んでるんだろう。多様性を知らず、自分の良いと思ったものは誰もがそうだと思えるほどの想像力の無さ。ダメ親だな。中卒専業主婦とか?
togetter.com/li/1008595
というレッテル貼りですね。
deniirotwitter.publog.jp/archives/1059729090.html
子供に性的暴行するような親になるから止めときなよ。ここまでクズならパイプカットしたらいいよ。死ねば誰かが喜ぶような人生になりそう。
togetter.com/li/1004839
無知は害だな。動物飼育はもっと規制されるべき。野生動物をむやみに触ったり、特性を無視した飼い方で死なせるのはこういう手合いに違いない。子供を持ったら毒親になるタイプ。話を聞かないし理屈が通じない。
lite-ra.com/2016/07/post-2447.html
多様性ぃぃぃ....
news.livedoor.com/article/detail/11803286/
バラエティ見ない私知的!!でもこの記事はブコメしちゃう!!!
blog.kaerucloud.com/entry/fuck-adultcorner
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/nippon-kaigi-3
こういう爺さんたち早く死に絶えないかなあ
政治家は死んでもいいらしい。
shukan.bunshun.jp/articles/-/6359
多様性を認める心はどちらへ...
www3.nhk.or.jp/news/html/20160710/k10010589891000.html
それでも自民には入れなかったけどね、民意がそうなら仕方ない。北朝鮮にまた一歩近づいたな。戦争はあと何年だろう。入れた人は、喜んでお国のために前線に行って欲しい。
自民党に入れると戦争に行かないといけないという古典的なアレ思想。
satoshi.blogs.com/life/2016/06/vote.html
投票したは政治家が裏切っても、あなたが投票したんだから自己責任!なわけですね。言いたい事は分かるがアプローチとしてはいまいち
えぇ...さっき自民党入れた奴は戦争行けって言いましたやん。
toyokeizai.net/articles/-/124699
えぇ...さっき自民党入れた奴は戦争行けって言いましたやん。
blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52085633.html
www.news24.jp/sp/articles/2016/07/03/10334298.html
永田町あたりでよろしく
this.kiji.is/118531495104349687
いい加減この偏見どうにかなんないの。
www.imishin.jp/awful-pet-bottle/
本当にひどい、涙が出る。買わないこと、絶対に。
永田町でのテロの望んでいるのにオウムのピンチには泣いちゃうらしい。可愛い。
www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010559351000.html
怖い。
www.j-cast.com/2016/06/17269948.html
anond.hatelabo.jp/20160614023432
最善かどうかなんて分からない。何にでも言えることだけど。ゲイとおなべのあべこべ夫婦ってのもいたよね。いろんな形があっていいと思う
偏見の塊ながら、同性愛について善意的な意見は知的だと思っているらしい。
anond.hatelabo.jp/20160605143345
ないと思ってもおかしくないし、それでいい。産む人を悪く言う人はあまりいないが、産まない人を悪し様に言う子持ち多いもんね。そういう人が親になってる国ですから。
凄まじいレッテル貼り。
www.huffingtonpost.jp/2016/05/26/weekend-work-emails-illegal-in-france_n_10137938.html
日本とは正反対だな。さすがフランス先進国だ /時間外にねじ込む、脅すなど人の裏をかいたりセコい事をするのが前提の国柄と違うね
おフランスは素晴らしいらしい。何年くらい住んだことがあるんでしょうか?
b.hatena.ne.jp/entry/p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20160519/1463622587
流れ弾!
www.afpbb.com/articles/-/3087320
政治家の話は聞かないのに。
headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160511-00000087-nnn-soci
anond.hatelabo.jp/20160422143019
夫と出会ってなければ、今頃自殺したか誰かを殺していたんじゃないのと言われているので、出会いは大事だよねって思います。今でもレールには乗ってないけど刑務所と棺桶には入らずにすんでる
wwwww
という有名なセリフがあるので(?)、ここでは女性については除外することにする。
ホモが苦手な人な男性についてそれはなぜなのかと考えてみることにした。
「ホモフォビア(homophobia)」という言葉があるが、「フォビア (phobia)」というのは恐怖症のことである。
ずばり、「力の強い相手に性的対象にされることに慣れていない」からであろう。
女性は(相対的に)力の強い男性に性的対象にされることは日常であり、空気を読んで危険な二人きりの状況にならないようにしたりすることを常に意識している。
一方、男性にはそういう状況はあまりない。出会う同性愛者の数が少ないために、自分よりも力の強い相手に性的に辱められる可能性というものを考える必要があまりないのだ。慣れてない故に考えるだけでも身の毛がよだつだろう。
「慣れていない」ことは恐怖を何倍にも増大させる。(北海道出身者が本州でゴキブリを見て恐怖で失神しそうになるように)
もちろんホモの人が「力づく」で男性をどうこうしようと思っている可能性は非常に低い(外国の刑務所でもないかぎり)。
普通に考えたらそう怖がる必要はないのだ。ホモがどんどんカミングアウトして、世の男性が「慣れる」ようになっていけば状況は変わっていくのではないだろうか。
元衆議院議員の山本譲司は不正受給問題で懲役刑を受けた時の体験から『獄窓記』という書籍を出版し、その中で刑務所内の知的障害者の比率が一般社会のそれと比べて異常に高いことを指摘している。さらに他の著書『累犯障害者』では、実社会では生きるすべを持たない知的障害者たちが、繰り返し犯罪を犯しては刑務所に戻ってくる様を克明に描き、服役囚全体の4分の1が知的障害者である現実を伝えている。 服役者の療育手帳の所持率は7〜8%程度で、精神障害者保健福祉手帳を合わせても10%余りしかいないと考えられている。
大麻のせいか、人格障害か分からないが、措置入院するような問題を抱えていた人間が、親と同居するという条件で退院したにも関わらず、実際には同居していなかった。
そんな家族を持つ男が、医療・行政と繋がり、施設にきちんと入居させ、定期的に会いに行っていた家族を持った人達を殺傷したということだ。
当人も家族も現在の障害者や精神疾患を抱えた人に対する最低限守られなければならない決まりを守っていなかった。
そんな人が現在の障害者福祉・行政に異論を唱えて私刑を実行するなんて筋違いも甚だしい。
心身耗弱や心身喪失なら、彼が嫌っていた障害者として医療行為や福祉の対象になるし、そうでなくても刑務所に服役する。
どちらも多大な税金がかかる。
死刑になる可能性も高いがそうなると死刑が執行されるまでは、労働などもない。
そんな彼の為にどれだけの人的、金銭的な負担を社会がするのか?
このことを彼にしっかり教える必要があると思う。
彼の考えは矛盾しているが、そもそも税金を使って無駄に生きていると考える対象である人達のお世話をして給料をもらい(その給料には介護保険などの税金が含まれる)、やめさせられたらそれが気にくわないと言うこと自体が支離滅裂ではある。
障害者を安楽死させて彼らに対する福祉をやめてしまったら、彼のやっていた仕事はなくなるのだ。
自分の主張が実現して仕事を失う分には良いが、障害者福祉が有り続けていて自分がその無くなれば良いと思っている仕事を失う場合は許せないと言っているわけだ。
ちゃんとこのことを彼に突きつける必要があると思う。
俺の思い出美化のせいもあると思うけど、昔はあかほりさとるアニメみたいな明るい、コミカル、クリーンな作風の作品もそれなりに市民権得てたよね?
でも最近は残酷を通り越して刑務所行きになりそうな女の子がギラギラしてるアニメしかオタクは見向きしてない気がするんだけど?
で、明るいアニメは「萌えアニメ()」とか言って馬鹿にされまくるし
まどマギ以降それが強まったのかな?で、そのまどマギを生み出したウロブチはガルガンティアで結構さわやか目なストーリー書いたけどやっぱオタクの大部分はそっぽ向いてたし
こういうとおそ松さんを持ち出してドヤ顔反論するやつ出ると思うけどあれもう55年前の原作だし、まぐれ当たりだったようにしか思えないんだよね
まあ結局はこれでいい、アニメでまでわざわざ楽しそうなリア充見たくないっていう人間の方が大多数なんだろうけど、なんかこういう意見すらとことん馬鹿にされる時代になって正直息苦しい
30代独身のオッサンが祖父の葬式で祖父の隠し子を引き取って育てる話 子育て奮闘記 癒やしもあるけどストーリーもしっかりしているのでいわゆる日常系のように見ていて退屈ということもない 綺麗な話
・C
自分の未来を担保に金を借りて、その金でバトルする新感覚金融バトルアニメ 雰囲気が独特 テンポが良い 用語はちょっと難しい 経済とか金融とか会計をかじってるととっつきやすい
・レベルE
人をおちょくるのが大好きなドグラ星のバカ王子が宇宙船で地球に不時着して地球人をおちょくるSFコメディ 原作者が幽遊白書やハンターハンターの富樫だから文句無しに面白いし話もまとまってて良い
19世紀末、奉公のためパリに引っ越してきた日本人少女湯音は、フランス人の職人クロードの店で働くことになって・・・という激ユル日常系アニメ 時間の流れがゆったりしてて眠くなるかもしれないけど音楽とか絵とか話が綺麗
女の子がサバゲーをするギャグアニメ サバゲーはあんまりしない とことんふざけてる感じで勢いがあって面白い 当然サバゲー知らなくても楽しめる
刑務所から出所したてのチンピラが落語家に弟子入りする話 3話くらいから過去編になって昭和の雰囲気が良い 話がとことん考えられているので見てて度肝を抜かれる展開が多い 声優の演技力がすごい 落語知らなくても楽しめる 2期やるらしいから入れていいかは微妙
よくありがちな異世界転生モノだけどギャグ偏重でずっと笑っていられる 合わない人には合わないと思う 2期やるらしいから入れていいかは微妙
美少女が戦車に乗って戦車を使ったスポーツで戦う 戦車の知識皆無でも楽しめる ミリタリー要素強いけどスポコンアニメに近い 1クールとは思えないほどの密度がある
遠い未来、地球から遠く離れた星で戦争に明け暮れていた主人公はある日ワープに巻き込まれて文明が衰退した地球に転送されてしまう ドぎつい性格だった主人公は地球の少女エイミーと出会って・・・みたいなSFロボットアニメ ロボットに乗るけどあんまりロボット要素はないのでロボ物に抵抗がある人もぜひ見てほしい
不幸な少女たちが幸福になることを目標に日々がんばる励まし系日常系アニメ 話がカオスで上級者向けだけどかなり励まされるのでつらいことがあったときに見ると良い パンチマインドハッピネスの時間だよ!
わたしは選挙権を行使した記憶がありません。つまり棄権の常習者です。けしからんことです。
しかしじつはちっともけしからんことだとおもっていないので、ますますけしからんことです。
棄権することにもたいした理由や意味があるわけでもありませんが、しいていえば、民主主義というけっこうな制度は、わたしのように天下国家、世の中のことに無関心な人間の生存をもみのがしてくれるところに最大の特徴があるという、自己流の解釈にもとづいて、まずは惰眠をむさぼる権利の方を享受しようというわけです。
世の中にはまじめな正義漢が多いようですから、わが身にふりかかる悪の火の粉も、そういう人々が払いのけてくれることでしょう。
一票を投じたくらいで、ああ自分もこれで政治に参加しているのだといいきかすのも気恥ずかしい。教会と投票所と刑務所だけは、できることなら行かずにすましたい。
いっそ選挙なんていう欺瞞的な気休めは廃止して、政治屋志望者には電子計算機でも使って能力・適性テストを行ったらいかがでしょう。でなければ、買収制度を合法化するのがすっきりします。
こんなことを放言したからといって、いじめないでください。おおらかに、おおらかに、他人を監視して、ふざけた人間をつまみだすことに熱心な投書家がふえたりすると、住みごこちのわるい民主主義ができあがります。アメリカみたいな。以上。棄権常習者の弁。
最初に断っておくが、AVは嫌いだし、AVを擁護するつもりはないし、AVを禁止したっていいと思ってる。
だが、最近目につき強要キャンペーンは不愉快でイライラするから少し増田に書いておく。
AV業界のことわかってない人多いと思うけど、2000年ころからAV女優は余っていてそう簡単に仕事をもらえる状態ではない。
大勢が応募してくる中で事務所やメーカーもスタイルよくてかわいくてちゃんと芝居ができて性格が良くてタフな子を選んでる。
やれるかどうかよくわからないと思ったら素人モノで何本か試してみる。それで行けそうだとなったら名前つけてデビューさせることもある。
だけどそんな名前のついた女優でもそもそも供給過剰だから少しでもトラブったら干される。
代わりはいくらでもいる。無理やりやって警察に駆け込まれたら下手すりゃ集団強姦罪で刑務所行き。そんなリスク犯すとは思えない。
ところが、例の元女優は100本以上も出演しているとされる。名前を公表していないので確認できないが、おそらく事実だろう。
これほどたくさん出演出来ているということは、その撮影にトラブルがなかったということを間接的に示している。
そして、この元女優はかなりの額を稼いでいると思われる。売れっ子なので安くはないだろう。仮に1本平均で30万円として3000万円以上になる。
それだけのお金をもらっておいて被害者だの家畜だの奴隷だのというのはいくらなんでも現役の女優に失礼ではないか。
ということで、強要されましたという主張はいくらなんでも通らないんじゃないかと思う。警察も強要罪では逮捕していない。妥当な判断だろう。
そもそも、強要されたものでないのとしても今のAVは許容されるのか。
今のAVはモザイクに隠れて本番行為をしているのだからどう考えても公然わいせつ罪だ。すべてのAVメーカーを刑事告発すればいい。
AVを健全化させたいのなら人前でセックスさせてそれを録画し販売する行為は非人道的だからやめろと正面から主張すべきだ。
縛り上げて殴る蹴る踏みつける糞尿精液を食わせる、そんな行為はどこからどう見ても虐待だ。仮に同意があって許されるものではないと正面からはっきり声をあげるべきだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160621003527 の追記
あの記事の趣旨は、まだ気づいていない同じような加害者たちに伝えるためで、懺悔のためではなかった。だから、ブコメで真っ当な人たちにボコボコにされているこの反応は当然だと受け取っている。犯罪者だな、と言い捨てられるような、真っ当な人たちには理解できなくて当たり前だよ。真っ当な素養を持って生まれた人には、崖の端っこを歩いている、若しくは踏み外してしまった人間の思考回路はわからないんだと思う。でも、そんな真っ当な人間ばかりじゃないんだよ。犯罪者の素養という爆弾を持っていても、それを外から見つめてうまく自分をコントロールして、何とか普通に社会で、胸を張って生きれるようになりたいんだよ。俺は、ボコボコにされるとわかっていながらも、こういう文章を書く。同じような過ちを犯しそうな奴らには早く気づいてもらいたい。それが俺が社会に対してできることだと思っている。じゃないと叩かれると分かってて書かない。俺の文章は、まともな人たちに向けて書いたんじゃない。俺の文章は、俺のキモい思考回路がそのまま入ってくるような、同じようなやつのために書いたものだ。なぜ俺が「皆」と、呼びかけたのか。それは、ただ「DV加害者の皆」と呼びかけても、当人たちは気付いていなわけで、一般化することで、自分のこととして考えて欲しかったからだ。それが、誰かの気を逆撫でたかもしれない。
その後、被害者側に立った話もあるけど、ずっと後の話で、俺はその人を変えられなくて、そもそも人を変えることなんて無理で、そこからは離れた。だから被害者側の気持ちも多少なりと分かるけれど、それとこれとは別の話だし、「本当の意味でお前は分かってない」と結局罵られる。だからその話はしない。一人っ子だったことだけが原因ではないことは理解してるけと、半生を語るわけにもいかないから、その話もしない。人は逸脱行為の理由を、単純化や抽象化して理解したがるものだから、そういうものだと思っている。
例えば「恋人と貴方のやりとりは、友達にそのまま見せられるか?」と問われて気付いて、行動を変えて、それから「成長した俺、かっこいい」と思っていたとして、それはキモいことだけど、それでDVが止まれば、結果的に社会にとってはいいことじゃないかなと思う。
あの記事で謝罪したところで、彼女には届かないし、あの記事で謝っても話の焦点がブレてしまうし、俺のための懺悔にしかならないから、あそこでは特別に謝っていないけど、俺はあの後数年かけて彼女に謝り続けたんだよ。書かれていない背景を想像して徹底的にコメントで叩かれているけど、それは書いていなかったことだから仕方ない。もう別れていてたけど、学校という同じ空間にい続けた。言葉だけの謝罪なんて意味がなくて、自分が変わりつつあること、変わったことを示し続けることでしか、信頼を回復できないと思った。最初は口も聞いてくれなかったし、怯えた目で俺のことを見ていた。けど、数年経って、態度が柔らかくなってきて、それからはお互い恋人がいる状況でも困ったことがあれば相談してくれてそれを本気でお互い解決したりもして、お互い結婚した今は向こうから声をかけてくれるくらいのお茶友達だよ。実際心の底で許してくれてるかなんてわからないし、許して欲しいと思っていないし、許されないことをしたことは変わらないけど、それ以上どうしたらよかったんだろうか。
「またきっかけがあればきっとやるよ」「殴る相手がいなかったから殴らなかっただけ」「サイコパス野郎」と言われても、その後同じようなタイプの大人しい子とも付き合ったけど殴らなかったし、暴言も吐かなくなったし、今は本当に大人しい奥さんだけど、同じような状況になっても殴る気持ちなんて起きない。そういう人は俺が刑務所に入れば満足するんだろうか。その人は、俺が刑務所に入っても、当人たちがもういいと言っても、俺がどんなに変わっても、きっと満足しないで、犯罪者のレッテルを張り続けて、俺を社会に参加させないようにするのかもしれない。10年そういった行為をしないでいるけど、それでもお前の本質は変わらないよと言われる。俺は、どんなに更生しても一生犯罪者と呼ばれて、やり直せないのかもしれない。
犯罪心理学にラベリング理論というものがある。非行に走る者に非行者というレッテルが貼られて、社会からつまはじきにされるせいで、非行者たちが自暴自棄になって非行を繰り返したり、非行者たちが集まって更なる非行行為に走るというものだ。おそらく貴方たちの中で俺のレッテルは、一生剥がれないのだと思う。もうそれでいい。周りが何と言おうとどう見られようと、俺は俺の意思で、もう二度と人を傷つけない道を選び続けるから、それでいい。素質や頭の中がどうであろうと、俺はもうやらないし、今目の前にいる人たちや、当時被害者だった彼女をかけがえのない友人として大事にするから、それでいい。
何度も言うけどDVは加害者が加害者であると気づかないこと、密室内で行為が行われて第三者が介入できないことが深刻な社会問題だ。そして、被害者側からはそこから逃れられない。手が出なくても、機嫌が悪くなったり、舌打ちや態度で威圧して、相手をコントロールするだけでもそれは精神的なDV(モラハラ)なんだよ。一度もそんなことをしたことがない人間っているのかな。いるのかもしれない。多分そういう人は聖人なのだと思う。そういう人が社会の大部分なんだと思う。手は出ないけど、そういう理不尽な親父とかたまにいるじゃん?それで、家族が顔色を伺って、気を使うというやつ。あれもDVで、その家族はDV被害者なんだよ。そしてその家族たちも、それがDVであることに気付いていなかったりする。それ、DVだから気付いてくれよ。加害者が変わんないとダメなんだよ。
ガキのころと違って、社会に出たら自分の思い通りにいくことなんて少ないし、人の心なんてコントロールできるものではない。世界は自分の思い通りになんかいかない。自分を守るために、人を傷つけるようなことはしてはいけない。15のガキだった俺に説教しても分からないかもしれない。俺はただ、とにかくこういった行為が無くなることを望む。
http://anond.hatelabo.jp/20160617143210 は、この事件を知らなさそうだが。
ある中学校で家庭に大問題のある生徒が、いじめをしていたんだ。そいつはヤンキーというわけではなく、頭がよく優等生だったんだけど。
先生がそれに気づいて色々対処しようとして、結局そいつは逆にはぶられることになっちゃうんだ。
そこでなんやかんやでソーラン節を文化祭で披露することになって、そいつをセンターに置こうとしたんだな。
クラスの団結は高まっていくんだけど、何度も言うようにそいつの家がもう最悪の最悪で、まわりまわって、思わずソーラン節教えてくれたじいちゃんを刺しちゃったんだなぁ。でも団結を強めてたおかげで、クラスメイト一丸になってそいつを支えていくことができるようになったんだ。
その中学でそういうことがあって、そのあとも転校性のソフトバンクの長女の学年の時にその先生の息子が白血病になってな。
その時に前述の問題あった生徒が、その息子を励ますためにもソーラン節踊ってあげろと頼んで一斉に踊るんだ。
そのあとの後輩生徒もまた問題でな。なんと薬物に手を出してしまったんだよ。元々父親がやってたんだよな。
で、母ちゃんノイローゼでそいつを殴るわけ。逃避のために薬にのめりこんでいくんだよ。おかしくなっていく友人に口出ししたやつが居て、そいつのせいで父ちゃん逮捕されちゃうんだけど、それを責められてその友人、家から飛び降り自殺しちゃうんだよな。平成でJUMPしたいと思ったのかも。だからそいつ自分を責めてさらに薬にのめりこんで、もう大変。
その年も、継承するようにソーラン節を踊ってたんだ。まだ優しいころのアイツがセンターで踊ったんだよ。
だけどそいつ、薬がバレて捕まっちゃってな。本当にかわいそうなやつなわけ。
だからそいつが刑務所行くときに、河原でみんなでソーラン節踊って見送ったわけ。
そのあともなんかソーラン節は続いてたんだけど、その評判がどういうわけか全国に広まってな。