はてなキーワード: 刑務所とは
これはよく大麻解禁反対派が使うロジックなんだけど、データを見たことがない。
印象で言えば、中南米においてチリ、ウルグアイが特に麻薬犯罪に苦しんでたわけではないし、
アメリカのアラスカ、コロラド、シアトル、ポートランドで麻薬犯罪が酷かったとは思えない。
テキサス、シカゴ、デトロイトあたりで真っ先に合法化されてないとおかしい。
大麻でなく、覚せい剤だけど刑務所が超満員の今のフィリピンで合法化される気配はない。
どうしようもないくらい広まってても厳罰方針を曲げない国は曲げない。
大麻を解禁している地域はどこも治安が悪く殺人が多い。 - b:id:m-matsuoka のコメント / はてなブックマーク
ちなみにカナダは大麻Okになるけど(既に吸っても捕まらないが)大麻NGのアメリカ1州より殺人事件少ないですよー。薬より銃と貧困が治安の主因。 - b:id:sotonohitokun のコメント / はてなブックマーク
自動車等の道路交通法違反取り締まり 摘発件数等 *自動車の危険運転にまつわる報道が多いなか、更に取り締まりが強化され摘発件数も上がる見込み
http://oshiemuscle-jidoshahkn.com/244/
うち速度超過 205万2719件
うち一時停止違反 116万3453件
うち信号無視 72万1898件
うち整備不良 4万2582件
うち酒気帯び・酒酔い 2万8869件
うち無免許 2万5746件
うち積載違反 1万3455件
総数 708万1632件
自動車交通犯罪 横断歩道、93%の無関心 そのほとんどは速度超過も併せて犯しているという惨状。 警察へ自動車規制強化、取り締まり強化、議員や知事等に弱者優先の本来の交通インフラ整備を要請し続けよう。
http://pon-s.tea-nifty.com/blog/2006/08/zebra_crossing.html
無信号の横断歩道で自動車の9割が減速すらしない無法者だらけな惨状:
http://heritage.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/yomiuri-online-.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nmiaitjhuaabghna/8409954.html
歩行者がいる横断歩道で一時停止しない自動車ドライバーは運転免許返納すればいい
http://enter101.hatenablog.com/entry/2016/06/02/191316
自動車依存、自動車中毒、自動車乱用が減れば減るほど地域は安全に。危険ドラッグと同様。
実名公開、顔の公開、懲戒解雇、刑務所懲役につながる場合も多いのが自動車による加害、自動車交通犯罪。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61A1q3r9IjL.jpg
「何故学ぶことが必要なのか」具体的な作用を挙げて語っている。
日本はまだまだ、必要論者であれ不要論者であれ認識の根本が呑気な人が多いね。
切実になった頃には、もう何もかも遅いかも知れない。
J・D・ヴァンス
https://www.ted.com/talks/j_d_vance_america_s_forgotten_working_class/transcript?language=ja
0:11
初めて洒落たレストランに 行った時の事をよく覚えています 高級なレストランでした 法律事務所が主催した 面接ディナーでした ウエイトレスが食事前に歩き回り ワインが欲しいかと聞いてきたので 「もちろん」と答えました 「白ワインを少し」 と
0:25
すると彼女は即座に言いました 「ソーヴィニヨン・ブランと シャルドネが ございます」
0:30
その途端頭によぎった事が 「かっこつけたフランス語できどるなよ とにかく白ワインをくれ」 それでも推理力を働かせ シャルドネとソーヴィニヨン・ブランは 白ワインの2つの種類だとひらめき 「シャルドネをください」と答えました その方が僕にとって発音しやすかった それだけが理由でした
0:50
僕がエール大学ロースクールに通った 最初の数年は たくさんこういう経験しました 見た目はみんなと同じでも 文化的には よそ者でしたから 僕はエリート層の出身ではありません 東海岸の北東部や サンフランシスコ出身ではなく 故郷はオハイオ州南部の鉄鋼業の町 様々な社会問題に喘いでいる場所です アメリカの労働階級が抱えた問題を 体現している場所です ヘロインが浸透し 僕の知り合いも含め たくさんの命を奪っています 家族間のもめごと 家庭内暴力 離婚により家族が引き裂かれています 社会にも悲観的なムードが 浸透しています このような地域で 死亡率が上昇している事を考え この状況で暮らす 人々の多くにとって 目の前の問題こそが 地域の死亡率を押し上げる 直接の原因だという事を理解すれば 問題は身に迫ったものに感じられます
1:42
僕はそんな葛藤を 目撃しながら育ちました 僕の家族は長年その苦労と 共に生きてきました 僕の家庭は豊かではありません コミュニティーを汚染した中毒は 僕のファミリーも汚染し 悲しい事に 母も犠牲者の一人です 家庭内では たくさんの問題に 直面しましたが その原因は ある時はお金がないこと ある時は 人材や物資や 人間関係に基づく支援が得られないことで 僕の生活にも 大きな影響を与えました
2:15
もし14歳の僕の生きざまを見て 「この子は将来どうなるだろう」と 考えたとしたら 学者が「社会的地位の上昇」と 呼ぶ面で苦労するという 結論に達したことでしょう 社会的地位の上昇は 抽象的な用語ですが 「アメリカン・ドリーム」の核心に 大きな影響力を持っています 社会的地位の上昇とは 意識であり 僕のように貧しい境遇で 育った子どもが そこから抜け出し もっといい生活ができるのか 今よりも経済的に豊かな生活が 可能になるか それとも今までと同じ状況に 止まるかを判断できるのです 残念ながら 立証されているのは この国における上昇移動は 期待するほどは進んでおらず 興味深いことに 地域によって ばらつきがあります ユタ州を例にとりましょう ユタ州の貧しい子供は 実はそんなにひどい境遇ではないのです アメリカン・ドリームをそれなりに 享受できる可能性が非常に高いのです ところが僕が育った地域 南部や アパラチア地方や オハイオ州南部では 貧困から抜け出す可能性は少ないのです これらの地域でのアメリカンドリームは 事実上 夢に過ぎないのです
3:26
何が原因でそうなるのでしょう? まず考えられるのが経済 あるいは構造的な原因です これらの地域を思い浮かべてください 石炭や鉄鋼業といった産業を 取り巻く景気動向は最悪で 人々が向上するのを難しくしています それが一つの原因なのは確かです また頭脳の流出も問題で 優秀な人々は 高度な技術を要する仕事がないため 地元から離れていきます 地元にビジネスやNPOを 作るのではなく 別の場所へと去っていき 結果的に才能が流出します このような地域では破綻した学校も多く 子供たちへの教育的支援ができず 将来チャンスを手にすることを 妨げています これらの要素は どれも重要です こういう構造的障壁を 軽視する気はありません ただ自分の生い立ちや 育った環境をふり返ると 別のことがおきていて それも重要だったのです その影響を測るのは難しい事ですが 同じぐらい現実的な問題でした
4:19
まず最初に言えるのが 計り知れない失望感が 僕のコミュニティーに漂っていた事 子供達は自分の選択は 無意味だと思い込み 何が起きても どんなに一生懸命努力して 向上する意欲をもっていようと 良い結果には ならないという絶望感です 子供が育つには厳しい環境です そんな思い込みを切り替えるのは 非常に困難で 思い込みは時に 疑いの原因になります 例えば いま盛んに議論されている 政治問題である 「積極的差別是正措置」です 差別是正措置は 政治的な見解によって 仕事場や教室の多様性を促す 賢明な方法かどうか 評価が分かれます このような地域で育つと 差別是正措置は そこに住む人々を 抑え込むものだと考えがちです 労働階級の白人だと 特にそうです この措置は単に政策の良し悪しの 問題ではなく 自分の足を引っ張るために 政治力や資金力を持つ人々が企てた 陰謀だと考えるのです 差別是正措置に対する いろいろな陰謀論が 現実であれ妄想であれ存在し その結果 将来への希望は 歪んでしまいます
5:30
そんな世界で育って どうしたらよいか考えた場合 答えは2つになりそうです 1つ目は「一生懸命 勉強するのはやめよう どんなにがんばっても結果は同じだから」 もう1つの答え方は 「一般的な成功の基準を 求めるのは止めよう 例えば大学の教育や一流な職業 等 そんな基準を気にするのは 自分とは違う境遇の人間だし どうせ彼らには 受け入れられないから」 僕がエール大学に合格した時も 家族に聞かれました 「入学審査委員会に通るために リベラルのふりをしたのか?」 これは本当の話です もちろん大学の願書には リベラルが付けるチェック欄など ありませんでしたが これは こういった地域で 様々な社会障壁を通過するために 自分を偽る必要があるのではという 極めて現実味のある 不安感を表しています これは重要な問題です
6:16
たとえ悲壮感に落ち込まずに 例えば 自分の選択には意味があり 適切な選択をしたいと願い 家族と自分のために 向上したいと思ったとしても 僕が育ったような環境では そもそも どんな選択肢があるのか わからない場合があるのです 例えば僕は弁護士になるには ロースクールに行く必要があることすら 知りませんでした 調査で明らかになっているように エリート大学は低所得層の子供にとって 割安だということも知りませんでした なぜなら有名校には より多くの寄付金が集まり より多額の学資援助が可能だからです 僕自身この事を知ったのが エール大学から資金援助の案内が届き 数万ドルの「所得に応じた援助」と 書いてあった時でした そんな表現さえ 初めて知りましたが その手紙を手にしながら 叔母に言いました 「これって 生まれて初めて 貧乏なおかげで すごく得したってことだね」
7:06
僕が その情報を 手に入れられなかったのは 僕を取り巻く社会的ネットワークが その情報を得られなかったからです 僕はコミュニティーから銃を撃つこと それも上手に撃つことを学びました すごく美味しいビスケットの 作り方も学びました ちなみに 秘訣は常温でなく 凍ったバターを使うことです しかし 社会で成功する方法は 教えてもらえませんでした 教育や将来の可能性に関する 適切な判断 すなわち この21世紀における知識経済の中で チャンスをつかむのに必要な事は 習いませんでした 経済学者は 私的な人間関係 つまり友人や同僚や家族から 我々が得る価値を 「ソーシャルキャピタル」と呼びます 僕のソーシャルキャピタルは 21世紀のアメリカ社会では 通用しないことは明らかでした
7:49
もう一つ とても重要な要素があります 今も続いていて 地域ではタブーとされていますが 現実的な問題です すなわち 労働階級の子供は 「子供時代の逆境体験」— 要は「トラウマ」のことですが これを経験する可能性が 非常に高いのです 親から繰り返し殴られたり 怒鳴られたり 罵られたり 親が乱暴されるのを目撃したり 麻薬の常習やアルコールの乱用を 目撃するといった経験 これらは全部 子供時代の トラウマの例ですが 僕の家庭では よくおきていました さらに重要なのは 家でよくおきていた トラウマは現在だけのことではなく 数世代に渡っているという点です 僕の祖父母は 子供が生まれた時 当然の事ながら子供を 良心的に育てるつもりでした 2人は中流階級で 製鋼所の仕事で まともな収入を稼げました でも 結局 彼らは子供たちに たくさんの トラウマを与えてしまったのです 何世代も前から続くトラウマです 母が12歳の時 目撃したのは 祖母が祖父に火をつけるところでした 祖父が犯した罪は酔っ払って 家に帰ってきた事です 祖母は警告していました 「酔っ払って帰ってきたら 殺してやる」 と そして その通り実行しました 子供にどんな衝撃を与えたか 想像してみてください
9:04
ごくまれな出来事と 片づけられそうですが 実はウィスコンシン州 児童信託基金の調査によると 低所得層の子供の40%が トラウマを複数回 体験するのに対し 高所得層の子供では わずか29%なのです これが何を意味するのか よく考えてみてください もし皆さんが低所得層の子供なら およそ半数がトラウマを 数回は体験するのです これは まれなことではなく とても深刻な問題です
9:34
そのような体験をした子供が 歩む人生は予測できます 麻薬に手を出す可能性も 刑務所に入る可能性も 高校を中退する可能性も ずっと高くなり それにも増して心配なのは 彼らも自分達の子供に 自ら体験した事を 繰り返す可能性も高まるでしょう このトラウマや家庭内の混乱は この地域の文化が子供たちに残す 最悪の重荷であり 延々と引き継がれていきます
10:01
これらの要素の全て 絶望 落胆 将来に対する悲観 子供時代のトラウマ ソーシャルキャピタルの欠如を 総合して考えると 14歳の僕が 統計の数値の一部として 逆境に負けた子供の1人になる 寸前だった理由がわかります
10:21
ところが予想外の事が起きたのです 僕は逆境に打ち勝ったのです 僕にもチャンスが訪れました 高校を卒業し 大学も終え ロースクールに行きました 今は満足できる職についています 何がきっかけだったのか?
10:36
一つ目の要因は 祖父母の存在です 人に火を放った あの祖父母が 僕が誕生した頃 自らの行いを改めたのです 2人は僕に安定した 家庭環境と家族を 提供してくれました 子供にとって必要なことを 両親ができない時には 必ず手を差し伸べて その役割を果たしてくれました 特に祖母は意味のあることを 2つしてくれました 1つ目は 僕が勉強や 子供として必要なことに集中できる 平和な家庭環境を作ってくれたこと さらに それだけではありません 祖母は中等教育さえ 受けていませんでしたが とても鋭い人で コミュニティーが 僕に向けて発するメッセージ 僕の選択には意味がなく 不利な立場だというメッセージに 気づいていました 祖母は ある時こう言いました 「ジェイディー 自分を不運と思うような 負け犬になっちゃダメ やりたいことは何でもできるんだから」
11:23
もちろん彼女自身も 世の中の不公平を認識してました 子供に人生は不公平だと伝えつつ 自分の選択に意味があるという事実を 子供にしっかり分からせる これを両立させるのは難しいことです でも おばあちゃんは うまく両立させたのです
11:40
もう一つ 助けになったのが アメリカ海兵隊です 一般には米軍の一部として知られ もちろんその通りなのですが 僕にとって海兵隊は 人格を形成する 4年間の特訓コースでした ベッドを整えることや 洗濯をすること 朝早く起きること 自分のお金を管理すること 僕のコミュニティーからは 学べなかったことです 初めて車を買いに行った時 ディーラーで21.9%という 「超低金利」を勧められて 危うく契約するところでしたが 結局は断りました 将校に相談したからです こう言われました 「おまえバカか 地元の信用組合で もっとましな契約をしろ」 言われた通りにしました 海兵隊に所属していなければ そのような知識は得られず ハッキリ言って 家計は破綻していたでしょう
12:25
最後に伝えたい事はこれです 僕は指導してくれる人や 僕の人生で重要な役割を 果たした人々に恵まれました 海兵隊から オハイオ州立大 エール大学 そして その他の場所で 人々が手を差し伸べて 明らかに僕に欠けていた ソーシャルキャピタルを 確実に補ってくれたのです 僕にとっては幸運でしたが そういう幸運を得られない 子供たちも多く この状況を どうやって変えるかという 我々全員が考えるべき 重要な問題を提起していると思います 我々は崩壊した家庭に生まれた 低所得層の子供たちに 温かい家庭を どうやって提供するか 問う必要があります 我々は低所得層の親たちに 自分の子供や伴侶と より良い関係を築く方法を どうやって教えるか 問う必要があります 我々はソーシャルキャピタルや 指導力の恩恵を受けていない 低所得層の子供たちに それを どう提供するか 問う必要があります 我々は 労働階級の子供たちに 読解力や数学といった 知識や技能を教える方法だけでなく 対立の解消や財務管理といった 社会的技能を 教える方法について 問う必要があります
13:32
僕は答えを全部 知っているわけではありません 問題を解決する方法を 全部知っているわけでもありません ただ これだけはわかっています オハイオ州南部では 今この瞬間も ある子供が 不安そうに 父親の帰りを待ち お父さんがドアを開けた時 しらふか 酔って千鳥足か 気をもんでいます ある子供は 母親が注射針を腕に刺し 意識をなくしてしまい なぜお母さんが 晩ご飯を作ってくれないのか わからないまま お腹をすかせて眠りにつきます ある子供は 将来への希望はないけれど 必死の思いで より良い暮らしを求めています どの子も より良い暮らしへと 導いて欲しいだけなのです 僕はすべての答えはわかりませんが これは わかります なぜ僕がこれほど幸運だったのか そして この幸運を より多くのコミュニティーや この国の子供たちに与える方法について もっと意味のある 問いを発しなければ この厳しい状況は永遠に続くのです
14:32
ありがとうございました
14:33
(拍手)
http://anond.hatelabo.jp/20161112115107
・1位 歩行中 1498人
共に加害車両は、ほぼ100%が自動車。運転手及び同乗者の死亡も山ほどある。横断歩道や歩道の歩行者でさえ、死亡原因のほぼ100%は自動車加害による。
つまり、元凶である自動車を削減すれば重大事故も減る=地域から重大事故が減り安全になる。
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/sesaku/xls/data08.xls
自動車依存、自動車中毒、自動車乱用が減れば減るほど地域は安全に。危険ドラッグと同様。
実名公開、顔の公開、懲戒解雇、刑務所懲役につながる場合も多いのが自動車による加害、自動車交通犯罪。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
・京都祇園で歩道のない道路で自動車が暴走して20人の歩行者等が死傷した惨事
・他 http://greentoptube.hatenablog.com/
等もあり、このように、自動車は一気に、自動車運転手及び同乗者も含めたおおぜいの人命を危険に晒すので、各国が特に都市部で自動車削減・自転車活用拡大推進に注力している。
世界各国「重大事故削減と自動車公害削減、渋滞軽減の為に自動車への規制強化・課税強化で自動車を削減し、自転車を増やします」
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/car/1461543122/
国民「クソ金食い虫な負債で死と刑務所直行な害物の自動車捨てるわ」
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/car/1464430360/
http://mainichi.jp/articles/20160726/ddl/k02/040/014000c
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0332048.html
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0331032-s.html
明治神宮外苑で5歳の幼稚園児が亡くなる痛ましい事件があったけど、作った日本工業大生ってなんなの馬鹿なの?
木組みにおがくずなんて火種があればスグに燃えるだろうに、そんなところに電気設備を置くなんて、本当に工業大生?
ライトをおがくずの下に置いてたみたいだけど火が付いて当たり前
消防法とか、電気工事士法とかの知識がなくても常識で分からないの?日本工業大学ってその程度?
大学のイメージが悪くなったから、就職にも不利になって、偏差値が下がって入りやすくなる?
もっとファイヤーな大学生が増えて→入学生減少→大学の収益悪化→大学名変更→誰も入学しなくなって廃校?
togetterのまとめって、恣意的で限定された情報を元にした放言が多くて、下手なまとめサイトよりタチ悪いなーって思うことが多いんだが、中でもこれはとりわけひどい。
http://togetter.com/li/1040814
根拠もなく「~な人が多い」ということを平気でつぶやく人らのつぶやきをこれでもかと並べて、まとめた人の、とにかく世間を煽りたいという下賤な欲求が全開である。
この手の「世間より刑務所の方が楽だ」と軽微な犯罪を繰り返す人、というものの実態を考える上で重要なのは、刑務所の居心地などではなく知的障害者が罪を犯しやすいという社会構造のほうだ。
http://www.nozomi.go.jp/newsletter/news_19/news_19_1.html
や、あるいは増田の
http://anond.hatelabo.jp/20141020190944
など。少しまともに調べたり、アンテナを張ったりしていれば、この手の話はすぐ耳に入る。手元の機械を使ってその程度の手間もかけられず、上記のまとめなんかをみてコメントしてる人間は、悪いこと言わないからネットから離れるか、自分自身のリテラシーが社会的に問題を引き起こすレベルで低いことを自覚するべきだ。
ちょっと議論がズレるけど、違法薬物は大麻だけでなく、覚せい剤についても無罪論(少なくとも自己使用については処罰すべきでないという主張)がある。
法学界で有名どころだと平野龍一(東大教授)が主張しており、医学界では割と若手医師から主張がなされることがある。
その理由として、「薬物中毒者を刑罰に処すると、その中毒を治せる」という点にエビデンスが無いという点が挙げられる。
つまり、薬物中毒者は本来病院で治療しなければ問題を解決できないのに、刑務所にぶち込んだのでは問題解決にならないだろう、という議論。
(さらに言えば、本来治療が必要な中毒者が、逮捕・処罰を恐れて病院に来ないという問題点もある)
http://anond.hatelabo.jp/20161026010604
※追記
覚せい剤中毒って治療できるの?というコメントがあったのですが、筆者は医学について門外漢なので、以下のリンクを参照のこと。
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/kakuseizai-interview?utm_term=.jpbqw09N1x#.lnQkKl34pL
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/282191
「西之園君。内側と外側の違いは何かわかる?」 「平面なら……、閉曲線の面積が小さい側が内側です」萌絵は答えた。「でも、一般的には、観察者の存在する側が内側かな……」
A市の刑務所で爽やかな汗をかいているのは、冤罪で8年もの懲役に課せられた人望の厚い模範囚である。彼は1年目の冬には無実を主張することを諦め、代わりに刑務所での生活を豊かにしようと、ことあるごとに看守に意見を申し出た。
「看守さん。仕事を与えてくれるのはよいのですが、報酬がここでは何も価値のない、しかも雀の涙ほどのお金では士気も上がらないってものですよ。このままでは更生する前に精神が壊れてしまう」
そういうと、ささやかながら3時のおやつが支給されるようになった。
「看守さん。仕事の時間が長すぎます。仕事でストレスを与え続けるよりも、運動の時間を増やしたほうが腐った心が洗われると思います」
そういうと、労働時間が見直され、体を動かす時間が長くなった。
その他にも食事や寝具など、この男の進言で様々な改革が起こり、今やこの刑務所は彼の理想の環境へと変化していた。
そして8年目の春、刑期を終えた彼は名残惜しつつも刑務所をあとにした。自らの進言により就職先を斡旋してもらっていたので、彼は次の日から会社員になり、愕然とした。
毎朝満員電車に押し込められ、薄給にも関わらず終電ギリギリまで働き、家に帰ればただシャワーを浴びて寝るだけの生活。懲役を受けているときよりも自由から遠ざかったように思えた。
「刑務所では勤務時間が定まっていて、残業などありません。ここの労働環境は刑務所よりもよっぽど酷いです。ただちに対策を練るべきです」
「あの、この前お話した件なのですが。何か具体的な対策はないのですか?」
「え?そのようには見えませんが」
その日私は友人と激しく飲んでいた。
友人と別れた後なぜか自宅では無く、
もう1年以上二人でお出かけしている。
彼は全くそれに応じなかった。
よく友人にこのことを打ち明けると、
「それってほんとに付き合ってるって言えるの?」
と言ってくる。
私はそんなようなことを口走ってしまったのだろう。
親しき中にも礼儀あり、
そんな当たり前のことも、酔っ払った私の脳は処理してくれなかった。
家に上げてもらい、
おかずに指一本触れず、
翌朝私は自宅の布団でひとり目覚めた。
あれは夢だったのか?
いや、夢ではなかった。
「お腹すいた!○○くん大好き!」
死ぬほど泣いた。
女として生きてきた全てが憎らしくてみっともなくて醜いと思えた。
私は女としての魅力がそこまで無いのかと。
女として生まれてきた全てを消し去りたくなった。
女として愛されない自分も、
全てが最悪だ。
そのまま刑務所送りにでもなった方がいいのでは無いかとおもうくらいだ。
食べたい。激しく。ただ食べたい。
その日俺は友人と激しく飲んでいた。
友人と別れた後なぜか自宅では無く、
もう1年以上二人でお出かけしている。
彼は全くそれに応じなかった。
よく友人にこのことを打ち明けると、
「それってほんとに付き合ってるって言えるのか?」
と言ってくる。
俺はそんなようなことを口走ってしまったのだろう。
親しき中にも礼儀あり、
そんな当たり前のことも、酔っ払った俺の脳は処理してくれなかった。
家に上げてもらい、
俺に指一本触れず、
翌朝俺は自宅の布団でひとり目覚めた。
あれは夢だったのか?
いや、夢ではなかった。
「家ついた!○○くん大好き!」
死ぬほど泣いた。
ゲイとして生きてきた全てが憎らしくてみっともなくて醜いと思えた。
俺は漢としての魅力がそこまで無いのかと。
漢として愛されない自分も、
全てが最悪だ。
その日俺は友人と激しく飲んでいた。
友人と別れた後なぜか自宅では無く、
もう1年以上二人でお出かけしている。
よく友人にこのことを打ち明けると、
「それってほんとに付き合ってるって言えるの?」
と言ってくる。
俺はそんなようなことを口走ってしまったのだろう。
親しき中にも礼儀あり、
そんな当たり前のことも、酔っ払った俺の脳は処理してくれなかった。
家に上げてもらい、
俺に指一本触れず、
翌朝俺は自宅の布団でひとり目覚めた。
あれは夢だったのか?
いや、夢ではなかった。
「お家ついた!○○ちゃん大好き!」
死ぬほど泣いた。
男として生きてきた全てが憎らしくてみっともなくて醜いと思えた。
俺は男としての魅力がそこまで無いのかと。
男として生まれてきた全てを消し去りたくなった。
男として愛されない自分も、
全てが最悪だ。
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/touch/20161008/1475969676
全体的に意味がよく分からないけれど、最もよく分からないのは「補償」という言葉の使い方である。
「補償」とは、例えば「損失を補って、つぐなうこと。特に、損害賠償として、財産や健康上の損失を金銭でつぐなうこと。」と定義される。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/203982/meaning/m0u/
冤罪に関して「補償」という言葉が出てくる場面としては、憲法40条に定められた刑事補償請求権がある。
件の記事における、死刑反対派が冤罪を持ち出す理由として補償の不可能性をあげている、という趣旨の文章の「補償」も、上記の意味で捉えて意味は通る。
しかし、「たいていの死刑反対派は、犯罪被害者への補償を軽視しているつもりはない。むしろ、必ずしも被害者は加害者への重罰を求めないのに補償として成立するのか、といったことを考える。社会的な補償が不充分ではないか、被害者の応報感情を満足させるという単純な方法で逃げていないか、といった主張すらされる。」あたりから意味が分からなくなってくる。
加害者が重罰を受けるか否かは、被害者への上記の意味での補償とは関係がないし、社会的な補償というのも意味が分からない。
善解すると、罪を償うというようなことが言いたいのだろうか。
「死刑囚の冤罪が判明した時、判決をくだした裁判官らはもちろん、死刑賛成派が死刑になる」ことは、死刑になった冤罪者への補償になる、というのも、上記の一般的な「補償」の意味だと考えると、意味不明である。
お金をあげるから20〜30年刑務所に入ってね、と言われて承諾する人は、そう多くはないように、懲役(特に長期のもの)に対して金銭で償いきれるものではない。
金額が非常に高ければ解決できる可能性はあるが、冤罪による懲役刑を受け、(受刑中又は受刑後に)本人が死亡し、その後に冤罪だと判明した場合、補償は不可能である。
この場合、記事中の論理だと、判決を下した裁判官らはもちろん、懲役刑賛成派を懲役にしなければいけないのではないだろうか?
一般的な意味での補償が不可能、ということが言いたいのであれば、単にそう言えば良いのに、独自の定義で「補償」を使っているのでいたずらに議論を混乱させているだけのように見える。
知的障害とか精神障害がある人が犯罪を犯した場合、罪が軽くなったりしてるじゃん?
そうするとすぐに「権利と義務はセットだ。罪を犯しても罰せられないのならば(罪を犯す機会のある)通常の生活を制限するべき!」という意見が出てくる。
それに対しては「知的・精神障害者の犯罪率は一般人と比べて高くない。障がい者だからと言って一律に生活を制限するのは不適切」という回答がある。
でも一度犯罪を犯し、障害者だからという理由で刑を減免された人が普通の暮らしに戻ることはどうにも納得ができない。
一般人と同様の日常生活を送るのならば罪を犯した際の罰も同様に受けるべきだし、刑(義務)を減免されるならやはり権利も減らされるべきなのではないかと思うのだが…
ということで知りたいのは
1) 精神障害などで刑を減じられた人はその後は元通り普通の生活に戻っているのか?(刑務所ではないにしろ隔離された病院とかに入る?)
いや、アゴが本当に外れたわけじゃないけどさ。
なんというか。
どうしても許せない悪をぶち殺して刑務所入るとか、皆の後日談とか、
いっその事全部夢オチとか、
「構想は前からあっていつかは描きたいと思ってたけど、この話描いたら作品が終わっちゃうから今まで我慢してた」
みたいな回を期待してたんだが。
そういう「最後は絶対この話やってやる」みたいのは無かったのか。
こち亀40週年記念パーティーで人気投票みたいな事やって終わりか。
確かに、やっと秋本先生は自由になれたというのが正鵠を射ているのかもしれないな。
お疲れ様でした。
結論から言えば軽度の障害者は社会ではクズ扱いされるのに、障害を認めてくれないので生活保護や障害年金をもらえず、
人並みの生活を送れるだけの福祉を受けさせてくれないなら安楽死させてくれよって話。
刑務所ですら、軽度の知的障害でぼーっとしてて店のモノをとったり、ちょっとした喧嘩で自制できずに傷害事件になっちゃって累犯して入所する常連の犯罪者がいる。
医者にうまく症状がつたえられず、ギリギリ働けるって判断された時点でケースワーカーに働いてくださいと労働を強要され、
ケースワーカーの言われるがままに生活保護を切ってホームレスや犯罪者に落ちる人もいる。
会社の仕事についていけないのに、人とそれなりに会話ができるだけで健常者扱いされて、つまはじきにされる知的障害者や発達障害者がいっぱいいて
そういう人たちは刑務所のお世話になるか、大企業でクビにされにくい副収入前提の低賃金パートのような、生活するだけの給料をもらうには厳しい単純労働でしか生きられない。
明らかな障害者には不十分とはいえそれなりに福祉の手が差し伸べられるのに、会社でクズ扱いされる程度の軽度の障害者は人間のクズ扱いされるだけで
生活保護もうまく取得できず、友人などの協力で出来たとしてもケースワーカーとの折衝がうまくできないためすぐに生活保護を手放すしかなく、
ホームレスになるか越冬のために軽い万引きして刑務所の世話になるしかない。ちゃんとした支援団体に協力してもらえる人は運がいい。
そういうクズみたいな人たちがギリギリ税金を払って、懲戒一歩手前の失敗を重ねたり職を転々としながら、生活保護や障害年金をもらわないことで維持される社会ならこんな社会は潰れてしまえ。
生活が苦しくて、でも死ぬのは怖くて死にたいと思いながら働くような人もいる。
そういう人は痛みなく楽に殺してくれる制度を求めている人もいる事を忘れないでほしい。