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はてなキーワード: 公序良俗とは

2019-10-17

anond:20191017161112

ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような公序良俗に反する行為を行ってはなりません。

倫理的問題がある低俗有害下品行為他人嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為ポルノ売春風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為

2019-10-12

アートに関するよくある勘違い

表現不自由騒動きっかけなのか、最近アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。

とりあえずポリティカルなことや特定展覧会人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違い淡々と正してみる。

文章が読めない人向けに繰り返すが、別に表現不自由展」など特定展覧会作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート芸術」に対する先入観について語っている。


自費でやれ?

基本的に、人間芸術で食っていけないという前提がある。

前史時代から現代に至るまで、金銭作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれ芸術作品芸術はいない。

「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。

パトロン

バッハミケランジェロボッティチェリレオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族王族庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家。かなりの数の美術作品メディチ家庇護のもと、もしくは依頼で作られている。

モーツァルトのようにフリー音楽家に転身した例もあるにはあるが、彼ですら転身後、晩年は困窮していた。それどころか、主な収入源はやはり貴族などに委嘱されて作った楽曲によるものだそうだ。

現代だと、欧米では自らの作品を売り込んでファンドを得る、ほとんどビジネスマンみたいなアーティストが多い。ビシッとしたスーツに身を包み、自らの作品に新たな価値付けをして売り込む姿は、ベンチャー起業家のそれと変わらない。

政府

こちらは王政封建制より後の政治体制下の芸術に対する補助。大まかに分けると、プロパガンダ芸術と、政治思想のない(あるいは薄い)経済的補助がある。

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政治思想とは一定距離を置いた経済的補助で、一番大規模かつ有名なのはアメリカが1930〜40年代に行った「連邦美術計画」だ。ニューディール政策の一環として、政府が数千人から1万人単位アーティストを雇い、パブリックアート制作などをさせるというぶっ飛んだ規模の政策である

因みに「連邦美術計画」の効果は凄まじいもので、その後巨匠と呼ばれることになるようなアーティストを多数輩出し(ポロックベン・シャーンなど)、抽象表現主義などのアメリカ発の芸術運動バンバン興った。

それまでヨーロッパ中心だったアートシーンは、この時代前後を境にアメリカに移ることになった。さらに因むと、未だにアートシーンの中心はアメリカである。その市場規模は、世界アート市場の5割弱を占め、日本円にするとおよそ3~4兆円。しかも年々拡大し続けている(参考までに、日本美術市場は2,000億円強 / 中国は1.5兆円弱)。

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一方、プロパガンダ芸術で有名なのはソ連ナチスなど。政府意向政治思想に沿った作品を、政府が補助して制作させるというもの。作られた作品政府思想を広める宣伝ツールとして使われることが多い。

上述した政治思想とは一定距離を置いた経済的補助とは違い、題材やテーマなどは厳密に決められており、メディチ家などのパトロンの元での芸術活動に少し近いかもしれない。

ただ、これらの政府体制下で作られたプロパガンダ芸術は、今のところ芸術としてはあまり評価はされていない。

あくま個人的見解だが、プロパガンダ芸術はその性質大衆向けにならざるを得なく、どうしても前時代的なものになってしまうのが要因かと思われる。 ※ グラフィックデザインなど、一部評価されている分野もある。

なお、これらの国では、現代アート前衛芸術は「退廃芸術」として弾圧対象となっていたことも言及しておく。弾圧されたアーティストアメリカ渡り祖国に残ったアーティストを横目に名声を得たという例はかなり多い。


政治色をもつ作品芸術ではない ?

上述のようにプロパガンダ芸術にあまり価値が見出されていない現状を考えると、一見正しい意見に思える。

だが「20世紀代表する作品の一つ」とまで言われる、ピカソの「ゲルニカ」をはじめ、政治的なアティテュードを有する芸術作品は意外と多い。

現代であれば例えばバンクシーは思いっき政治的な作品で知られるが、今やアートシーンにはなくてはならない存在だ。

文学音楽映画だって政治的な意味合いが強い作品はたくさんある。

政治色をもつ作品アートじゃない」という言説は、「ジョン・レノンの"イマジン"は政治的なメッセージがあるから音楽じゃない」と言ってるのに等しいのだ。


大衆に受け入れられないもの芸術ではない?

しろ現在享受されている芸術作品で、大衆向けに作られたものはあまり多くはない。

バッハミケランジェロボッティチェリレオナルド・ダ・ヴィンチなどに代表されるような近代以前の巨匠たちは、先述の通り貴族王族むけに作品を作っていた。そもそも一般大衆向けの芸術ではない。

時代大衆向け芸術だと、例えば音楽では吟遊詩人酒場で歌うリュート曲とかがあるが、現代でも聞かれているかといえばNOである。もちろん、歌舞伎ケルト音楽など、現代まで残っている大衆芸術もあるにはあるが、近代以前の大衆芸術ほとんどは淘汰されている。

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現在大衆に受け入れられるアーティストでいえば、おばちゃんが大好きなモネは発表当時ヘタクソだの何だの批判されまくったし、今や知らない者はいないゴッホはご存知の通り作品が1枚も売れないまま精神を病んで死んだ。ストラヴィンスキージョン・ケージなどは、初演で暴動間際になったこだってある。

これらの例から、むしろ後世に残る作品は、同時代に生きた大衆感覚からはかけ離れていたことが分かる。でも、モネは今や企画展花形だし、ストラヴィンスキーバレエ曲の定番だし、ゴッホの絵を見ては「俺の方がうまい」とか宣うおっさん美術館の風物詩だ。どの分野に関してもそうだが、専門性が高くなればなるほど、大衆感覚はあてにならなくなる。自分感覚と相容れない現代美術作品を「こんなの芸術じゃない」と一蹴することは自由だが、それらの作品は100年後にはもしかしたら現代におけるモネのように広く受け入れられているかもしれないのだ。

かつて相対性理論が発表当時「完全に理解できるのは世界で数人しかいない」と言われていたのに、(専攻科にもよるが)現在では大学で習うのと似ている。これまでの価値観をひっくり返すような価値のあるものは、常人には理解できず、時間をかけて少しずつ受け入れられていくものなのだ

グリーンバーグ論文

この問題については、未だ現代美術に大きな影響を与えているグリーンバーグという美術評論家のおっさんが書いた「アヴァンギャルドキッチュ」っていう論文が分かりやすい。

この論文は、日本語訳もされているし、原文はインターネットでも読めるが、大衆感覚芸術作品価値乖離について論じている。要するに、「大衆迎合し消費される美術」と「前衛的な美術」ならば、後者の方が価値があるっていう内容だ。

80年前の論文なのだが、芸術分野では未だに影響力が大きい教科書の一つ。とても短く、すぐ読み終わるので、興味があればぜひ読んでみてほしい。


不快作品公序良俗に反する作品芸術ではない?

作品の題材として「裸の女性」というのは時代を問わずポピュラーだが、19世紀までは神話聖書出来事以外で裸体を描くことは不道徳とされた。端的にいえば、不快であり、公序良俗に反するとされた。

実際、マネによって描かれた「草上の昼食」や、裸体の売春婦を描いたとされる「オランピア」は発表当時大問題になった。「現実女性の裸を描くなんて、淫猥である不道徳まりない!下品メスゴリラを描きやがって!こんなのはアートではない!」というわけだ。

しかし、どちらの作品も今やマネ代表作。オルセー美術館に収蔵されていて、後の時代芸術からオマージュ対象とされるような絵画として扱われている。

一例を取り上げただけだが、時代を問わず同じような現象枚挙に遑がない。


写真みたいに写実的に描けている作品は素晴らしい?

簡単にいえば、写真実用化された時に「じゃあ写真でいいじゃん」ってなった。「写真絵画は違う」という考えに立脚し、ある時点でそれぞれ全く別の路線を歩むことにしたのだ。

で、モネみたいに空気感を描く作家や、セザンヌピカソみたいに多視点的にものを捉えて一枚の絵に表現する作家が登場した。これらの手法写真では(簡単には)表現できない。要は「写真じゃなくて、絵画からこそできる表現」というものが重視されていくようになった。

そして「じゃあ絵画価値ってどこにあるの?本質って何?」って突き詰めていった結果、「絵の具じゃね?」という話になり登場したのがポロックなどの抽象表現主義。「コンセプトじゃね?」という話になり登場したのがコンセプチュアル・アート特に後者現代美術への影響は色濃い。

もちろん、写真のようにリアル作品価値がないわけじゃなく、スーパーリアリズムのような動きもあった。ただ、20世紀以降のほとんどの芸術家は、「写真みたいにリアルであるかどうかとは別の土俵表現をしていることは知っておいてほしい。アーティストにとって「写真みたいリアルですごい」というのは必ずしも褒め言葉ではないのだ。


終わり

分かりやすさを第一に書いたので、表現が正確ではないところもあるし、時代的に前後したり乖離していたりもするが、だいたいこんな感じ。

文章中でも少し触れたが、アメリカ中国欧州比較すると日本美術市場はかなりちっぽけだ。国内アートがよりよく理解され、シーンが活性化することは、大きなマネーが動く「市場」を生み出すことにも繋がる。先述の「連邦美術計画」などは、政府美術に注ぎ込んだ「補助」に対して、「年間3兆円強のマネーが動く市場」という計り知れないくらい大きい対価をもたらした。アートにはそんな力があるし、前衛を受け入れる懐を自ら作り出したからこそ、現在アメリカ立ち位置がある。兆規模の市場から得られる税収は、控えめに言ってもバカにできないはずだ。

アートの受容と活性化は、普段アートに触れない人にも価値がある。少しでもみんなのアートに対する誤解が解けることを願ってやまない。

2019-09-19

anond:20190919110457

自由議論を促進する空気感を作るさじ加減が難しいのはまあ分かる。

ただそれは同時に公序良俗に反する発言の容易さにもつながってくるから、あえて通報プロセス律速にするのもなんか違うんと思うんだよなあ。

2019-09-01

anond:20190901213953

いい話もあるけど、基本不安を煽るような増田の方がバズるよね。

増田が指摘するように、過激煽りトピック増田を書いて釣りやってる人は本当に害悪だと思う。

嘘なのにそれに喰いつて自滅していくようなやり取りが日々繰り返されてる。

はてなも長年の増田の蓄積でそういうのを把握しているはずのに排除する仕組みもない。もちろんあまり公序良俗に反するものは削除されているだろうけど。

はてな増田ユーザ同士の憎悪不安を増幅・拡散する側面があるのは把握しているはずだし、増田hatelaboから外されない理由の一つがそこにあるのだとしたら甘えだと思ってる。

2019-08-26

anond:20190826042844

はてラボ利用規約

 第5条(禁止事項)

  2. ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような公序良俗に反する行為を行ってはなりません。

   3. 倫理的問題がある低俗有害下品行為他人嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為ポルノ売春風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為

2019-08-06

表現の自由から何でも表現しても良いわけでは無い。

法律上は、あの展示内容は厳密には、公序良俗違反して無いのだろう。

しかし、多くの日本人にとっては、受け入れられない。

日本国旗を焼く動画を延々流す展示も法律的には、OKだろうが、普通の日本人にとってはNG

法律違反しない限りは何を表現しても良いということであれば、グレーゾーン不快行為全てOKとは、ならない。

グレーゾーン行為が、頻発して問題になるようであれば、それに対応するために法律で明確に禁止されるだろう。

表現の自由ということを盾に法律上問題ない限りは、何でもやっていいなんて、社会に対する敵対行為

社会多数派共同体)の賛同を得られないものは、排除される。

左翼意見が、多数派になれば、今回の展示内容も問題なくなる。

2019-08-01

はてな規約をよく読もう

ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような公序良俗に反する行為を行ってはなりません。

犯罪予告犯罪指南等、犯罪を引き起こすおそれのある行為

人種民族信条性別社会的身分居住場所身体的特徴、病歴、教育財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為

倫理的問題がある低俗有害下品行為他人嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為ポルノ売春風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為

迷惑行為嫌がらせ行為誹謗中傷行為、正当な権利なく他者精神被害経済的被害を与える行為

2019-07-29

公序良俗に反する書き込みって他にもっとあるでしょう。。。。。。。。。。。。。。。。

んーまぁ納得いかんけどまぁうーん運営さんの判断からなぁ最後は。。。。。。。。。

anond:20190729220159

「大変」で「ノイジー」=普通に迷惑ってことですよね

他人迷惑をかける行為利用規約違反ですよね

http://www.hatena.ne.jp/rule/laborule

五条

ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような公序良俗に反する行為を行ってはなりません。

迷惑行為嫌がらせ行為

自覚あるんですかね

2019-07-25

無くならないのはわかっているが。

それでも「無くなって欲しい」と思う言葉がある。

嘘松』という言葉だ。

おそ松さんが爆発的に流行したときに便乗して過激な嘘ネタを書き連ねる人がいた。

その手の言動を『嘘松』と言い始めたのがそもそもの始まりではあるが、気づけば『ネットの海に流布している信憑性の薄い情報全般に対して『嘘松』と言うようになっていた。

おそ松さん界隈で『嘘松』という言葉が出てくるのは、わかる。何せこの界隈は何にでも松をつける風習があるのだから

だがしかしおそ松さんブーム(あるいは狂乱)が沈静化し、世間一般はいわゆる『オワコン』の仲間入りを果たした今となっても嘘松という言葉だけは蔓延している。

えいがの前説コンプし、BD/DVDの発売を心待ちにし、3期を全裸待機している身としては、もう我慢ならない。

口が気持ちいいのはわかる。

短くて言いやすいとか、文字数を圧迫しないとか、使い勝手が大変いいのも理解できる。

けれども許容はできない。

「だったら見なきゃいいじゃん」ごもっともな意見である

だが、どれだけNG登録しようがフィルターを重ねようが、そこかしこにその言葉は転がっている。

いくら浄水装置を強化しても汚水がずっとダダ漏れでは精神衛生上よろしくないので、こんな記事を書いているわけだ。

だいたいフェイクニュースとか名誉毀損とかその他公序良俗に反することでもない限りは、嘘をついたところで害も損もない。

スタバ女子高生がこんなことを言っていました」から始まる話なんて120%嘘である。そんなものわざわざあなたが『嘘松』なんてコメントしなくたって誰もが理解している(1%くらいは真に受ける純粋な人がいらっしゃるかもしれないがその純粋さは大切にして欲しい)

その二文字は本当に必要なのか、書く前にちょっと考えて欲しい。

あなた面白半分で書いたその二文字微妙に傷つく人もいるのだから

まあ、ここにこんなこと書いたところで嘘松って書く人は絶対減らないってわかっているんだけどさ。

2019-06-18

anond:20190618110815

2。兼ね合い。

表現(広くコミュニケーション)においてエログロ宗教犯罪暴力ヘイト脅迫自殺教唆などを含む)は公序良俗の維持また青少年育成のために伝播力を押さえる必要がある。

もちろん閉じた議論の場で事実を話し合うことはかまわない。

2019-06-14

みんなはいフェミニストを見限った?

元絵と全く同じポーズ・同じ表情で、ただ絵柄だけを変えた鉄道会社キャラクターケチをつけた辺り?

フェミニスト一人一派」と言った同じ口で、別に女叩きをしてるわけでもなく公序良俗に反するでもなく、ただsteam理不尽検閲個人的抵抗したクリエイター晒し上げて「おまえのどこがフェミニストだw」と嘲笑した辺り?

未成年女性を「○○○よしよし女王様」呼ばわりした頭のおかしい人が大きく話題になってもだんまり決め込んだ辺り?

その未成年女性が「フェミニズムに嫌な印象はあるけど、でも女性差別は良くないよ」と言ったら、上の件でだんまり決め込んでたお偉い先生方が「嫌な印象がある」の部分だけをあげつらってネチネチと攻撃し始めた辺り?

拙いながらもマイノリティとしての生きづらさを自分なりに言葉にする女性美術家に、「不勉強」と言い放ち、寄ってたかって赤ペン先生始めた辺り?

フェミニズムに救われた」と言う女性作家が「歴史的に正確とは言えないが、間違いとも言えない」レベルの話を呟いたらデマ呼ばわりした辺り?

その元ネタが「赤旗新聞掲載の、ベテラン男性漫画家インタビュー」と指摘された途端に「まあ当時の人々の肌感覚としては…」とか何とかゴニョゴニョ言い出した辺り?

みんなはフェミニストを何度信じて、何度裏切られた?

2019-06-09

anond:20190609182257

公序良俗に反する目的での利用

素材のイメージを損なうような利用

十分ひっかかるでしょ。

挿絵に使っておきながらいじめを推奨するだなんて。

2019-05-14

anond:20190514174659

公序良俗」は法でもなければ絶対正義でもないし、そもそも実体もない

公序良俗」は法でもなければ絶対正義でもないし、そもそも実体もない

公序良俗」は法でもなければ絶対正義でもないし、そもそも実体もない


法律知らない人に一から法的行為説明したくないですわー

民法知らないでよく生きてるな

たまには自分日本戸籍持ってるか確かめろよ

じゃあの

2019-05-09

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3. 前項にかかわらず、法令上、利用者から規約の変更に関する同意を得る必要がある場合、当社は、利用者から同意を得て、本規約を変更します。

第21条(連絡・通知)

1. 本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡又は通知は、電子メール送信又は本サービス上での通知その他当社が適当判断する方法で行うものします。

2. 連絡又は通知の宛先は、利用者が当社に届出た宛先とします。

3. 当社が利用者から届出を受けた宛先に連絡又は通知した場合、連絡又は通知した時までに届出事項の変更手続きがされていない限り、当該連絡又は通知は、利用者に到達したものとみなします。

第22条(分離可能性)

規約規定の一部が法令に基づいて無効判断されても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとし、無効とされる部分が必要最小限となるように読み替えて解釈するものします。

23条(反社会的勢力の排除

会員は、次の各号に掲げる事項を保証します。

(1)反社会的勢力等(暴力団暴力団員、反社

2019-05-08

やはり幼児性愛死体性愛動物性愛を許さな理由はない

LGBTに対しては、世の中は比較的寛容になってきたけど、ペドフィリアは何故いつまでも許されないのだろう?と疑問に思った事があった(今でも思ってる)。

誰かが『力の勾配』みたいな説明をしてくれた。要は大人幼児では力関係が対等ではないのだから、仮に幼児同意があっても周りが鵜呑みには出来ないだろう、みたいな話であると思う。

だが僕は何も幼児との性行為を許すべきだ、と主張しているのではない。そんなものは当然NGであろう。

要は法に触れたり公序良俗に反する行為をしない限りは、当人性的指向他人踏み込むべきではない。主張としてはこれだけだ。

例えば幼児レイプするような大人がいれば、それは性的指向矯正するプログラムを受けさせるなりなんなりもやむ無しとは考える(ただし積極的には賛成しない。理由は後述)。

LGBT性的指向に寛容な人達ならば、このくらい分かってくれるだろうと思っていた。…のだが、どうも現実はそうとも言いきれない様だ。

しろLGBTに寛容な人達の方がペドフィリア許すまじな空気を醸し出し、LGBT嫌悪感拒否感を示しそうな人達ペドフィリア擁護(?)しているんじゃないか?とすら感じる時がある(後者は前者への当てこすりのためにペドフィリアなどを持ち出している可能性もある)。

何でだ。何で皆そんなに他者性的指向コントロールしたがるんだ。

自分の子供が犯罪の餌食になることを恐れるあまり特にペドフィリア排斥しようとする感情理解出来なくはない。だけど、実際にそれをやっちゃあおしまいだと思う。

餅は喉に詰まって人を殺すし、自動車事故で人を轢き殺すし、人は殺意を持って人を殺す。でもいずれも抜本的な対策が取られたことってないはずだ。

それに性的指向矯正可能となったら、絶対LGBTはおろか、普通性愛にも累が及ぶ。実のところそれが僕の最大の危惧である。自らの主義主張、もしくは利益のために他人精神を改造するなんて鬼畜以外の何者でもないだろう?

2019-05-03

anond:20190503130146

社会的慣習、公序良俗道徳」は時代個人主観で大きく変わる

としても、性欲を満たすために他人の手足をちょん切って歯を抜いて首輪をして全裸で雪の中連れまわすことが善とされた時代はないよ

anond:20190503125555

社会的慣習、公序良俗道徳

時代個人主観で大きく変わるから、それならそれで事前に書けって話でしょ

anond:20190503124519

社会的慣習、公序良俗道徳を察しろって話じゃないの

発達障がいの生徒の多い支援系の学校ならいちいちルールを明言しなきゃいけないだろうけど、そんな学校じゃないみたいだし

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