はてなキーワード: 光回線とは
底辺層の裾野が広くて分厚いから全体のヒエラルキーが随分と底上げされて、
上から10%と言わず半分強くらいまでの人間が分不相応に豊かな暮らしを享受してるのが東京。
欧米だと移民に底辺層のロールをまるっきり押しつけてるんだから、日本の方が道義的には幾分かマシだけど。
冷房のキンキンに効いた自室でコーヒーを飲みながら、キーボードを叩くだけの仕事が成り立つのは底辺層のおかげ。
底辺の建てた家に住み、底辺の作ったエアコンを酷使、底辺が作ったPCで、底辺が敷いてくれた光回線でネットを利用し、
引っ越す。だから光回線の契約を持ち越しか解約かすることになった。
いざ解約しようとすると、どうしていいのかわからん。散々ググって、必要なIDは最初に届いた用紙に書いてあるだけだと分かった。
プロバイダ・NTTともユーザーページもあるようだが、ログインするにはその紙のIDが必要。プロバイダのログインは手が込んでいて、ネットにつなぐID・パスワードではだめで、プロバイダ発行のメールアドレス・パスワードが必要らしい。
つまり、必要な情報は徹底して紙に限定してる。デジタルな話のはずだが、メールを漁っても手掛かりはなく、ログイン情報の復旧はweb上ではできず。紙をなくしたら、コールセンターに電話するしかない。明日朝電話するつもりだが、そこでも電話が繋がるまで15分くらいは待たされるだろう。そこからまた無意味に不条理にたらい回しされるんだろう。と被害妄想は膨らむばかりだ。
解約しづらいスキームを組むのは、日本のビジネスマンの悪癖だよな。目先の利益を、ユーザーの不利益と交換する。Amazonだのが「顧客満足最優先だ!」といって伸びてきた現代はまるで目に入らないかのように、どうしたら嫌がられようとも売上を作れるか。
「解約率を下げろ」というニンジンを与えたら、なんでもいいから下げる。「そうだ、解約ボタンを奥の方に置けばいい!」とクソみたいに閃く。ざっくりいってすべての商売は「なにがしか世の役割を担って金もらうよ」という成り立ちをしている。だがそんな本筋はどうでもよくなり、解約率を下げる手段に気付けばそいつはエースだ。
後ろめたいような手段であるほど、「仕事は真剣」「遊びじゃない」「大人の世界は甘くない」といった、割り切り=カッコイイ図式の中で謎に正当化される。「あれ、世の役に立つというか、妨げてない?」みたいな現象は、見えていないし、そんなのは「大人の外側の甘っちょろい話」となる。(便利さを全面に押し出して大成功を収めている、Amazon, Netfix, Tiktokなどの成功譚のお陰で、ジャパンを覆う謎の「オトナ・シゴト・カッコイイ幻想」は滑稽この上ない形に仕上がった)
戦闘機に出撃させても戦果が上がらず、しかも帰還も望めないような状況があったとしよう。
それは既にどうしようもない状況なのだが、そこでマジメなやつが「そうだ閃いた!駄目で元々なのだから、体当たりした方がマシだ!もとより悪くなることはない!これだ!」と考える。そして目を覆う地獄が展開する。
現場の担当者、部分的な責任者の仕事なんざ、その程度のことなんだよな。「そもそも無理な状況だな。講和だな」などといった考察は任されていない。
だが「駄目でした」と言えばいいところで、無駄に一生懸命に、無茶苦茶なソリューションを閃きやがる。「これに掛けてみよう」なんて空気になる。それが精神的に抵抗感のある、一見コスパが悪く見える、自己犠牲的なモノであった場合、なにか免罪のような効果を持つ。むしろカッコイイ。「それができるやつ、さすが」なんて話で盛り上がる。涙する。そのとき誰も、戦果も全体的な勝利も見据えようとしていない。結果、「無理そうな情勢ですよ」というリアルな報告は上層まで届かず、地獄は地獄のまま放置される。報告は「みんなこの上なく頑張っているのですが、、」などと言い添えたそうな口調だ。涙だ。戦局分析ではなく、涙だ。止めたくなるほど知る者は「それは自分の仕事ではない。職掌を犯すなどあり得ない。自分の持ち場で全力を出せたか?俺は全力でやれたのか?」という点のみに腐心して努力そのものだけを完遂しようとし、止めるべき者が止めるべきであることに気付く日はこない。クソだ。
とことん俯瞰して考えることができないんだろうな。んでよくわからん「努力至上主義=頑張ってる感じな他はどうでもいい主義」が蔓延する。
大概は光回線の帯域がボトルネックでルーターはそれに合わせたものになっているでしょうね
うちなんか竣工当時は10M回線を359世帯で共有だったが、後に100Mになった。
せめてもう一桁ほしい・・・
この人の例みたいに築20年近いマンションは設計の時点でどうしようもない例が結構あるんだよね。
一般向けの光回線はまだまだ普及してなかったから、ネット回線の選択肢はメタル線(ISDN、ADSL,VDSL)かCATVくらいが常識的な想定の範囲で
棟内の配管自体が電話線通せればOKって感じで余裕が全く無い。
そのため、FTTHが普及した今になっても建物内に光ファイバを通線することが物理的に不可能なせいでFTTHの加入が絶望的
思い切って露出配線でもして光を配線してしまえば解決できないことはないけど、今度は外観がーとか言い出して住人で合意できないとどうしようもない
https://www.ntt-west.co.jp/info/support/maintenance.html
これ見てひどいなと思う。
経緯を説明すると、当初、NTTの光回線工事を、5月8日~21日まで止めるね!と言っていたものを
「すいません、やっぱ25日まで」
「すいません、やっぱ6月8日で」
と言っている。
え?と。
Twitterを見ていてもかなり困っている人が多いわりに、報道は日経新聞くらいのもので、
他の報道はさっぱりない。一般企業で困る人は相当数多いはずだが…。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000075920.html
↑しかもこれ絡みかわからないが、鹿児島では3月時点で「もうこのメンテナンス期間まで工事できません」と言っていたそう。
理由は分からないが、そもそもこれは一般企業で許されることだろうか。
本来は通常の市場であれば自浄作用が働く(あー、そんなことするならNTT西日本さんからはもう買いませんわ、
○○社にいきます、とか)ものだが、そもそも固定回線がすべてNTT経由でしか提供できないことが多いので、
どこの企業も最終的にNTTに頼らざるを得ない構造になっている。
(最近流行りのNURO光なんかも、NTTの回線を借りてやっているので、
今回のことで「もういい!NUROにいく!」と言っても、NTT工事の後にNURO側の工事もかかるため、
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/s-jyoho.html
あるいは意見を飛ばすか。
完全に「もうどうせNTTに頼るでしょ?だから遅れてもいいよね」と言わんばかりの
雰囲気を感じるのは気のせいだろうか…。
そうなると、総務省などが怒ったり、もうむしろ一部国の機関に戻すとか、
そういう方向にしないと、その雰囲気は改善されないように思う。
いったい誰が、正しくNTTを怒り、それをNTTが聞いてくれる状況に持っていってくれるのだろうか。
深夜のネットカフェ、隣の部屋から「くちゅくちゅ」聞こえて、吐息も聞こえて、
メンブレンのキーボードを打つ音だって自分で気を使うくらいの作りの店で、
天井の空調の銀色の配管見たら、眼鏡の女の子がヘッドホンしてスカートを腰まで上げて、
大股開きでおなにーをしてるように見えた。上を向いて目を閉じてかな。
衣擦れの音の速さと息を止めたときとその後の10秒くらいの無音と、
神田のとあるネットカフェは「完全個室防音」ってあったから行ってみた。
部屋に入ると確かにしーんとしていて静かだった。が、「ハックション」とくしゃみが聞こえてきて、
部屋で1人で喋ってると大声になるし、防音して静かにする方向だとむしろうるさい。
鶯谷のラブホもいいけどネット回線が「Wi-Fi完備」だから心もとない。光回線引いて欲しい。
反対側のmonopolyは部屋はまあ良いけどPCがゲロすぎ。
部屋の作りは他より良いけど、それでもワイの向かいの部屋のバカがリモート面接してた。
それ、周りが静かだから防音と勘違いするけど、喋ってるのは筒抜けだからな。