はてなキーワード: 供述とは
人間の身体に影響を与え、判断力を衰えさせる毒物であることは科学的にも証明されているのに、未だに「酒に酔っていて覚えていない」なんて容疑者の言い訳がそのままマスコミに流れてスルーされるっておかしいでしょ。
捕まった痴漢が「日経で広告を見て、たわわを読んで痴漢した」なんて供述が出ればそれ見たことかと規制!オタク消えろ!国の恥!表現の自由戦士wwww!で増田が10ページ分は埋まってるはずだ。
犯罪者の飲酒の言い訳を聞いて禁酒を言う人はまずいないだろう。
それは多くの人が飲酒経験があり、適量を知っており、程々に飲めば美味しいが飲み過ぎれば自滅することを理解しているからだ。
メディアだって酒と同じく、程よく嗜めば良い経験や効果に繋がる。そりゃあ中には羽目を外したバカが出るだろう。
だが多くの人にとって問題ないものを、少数のバカのために無くすことが現代の倫理観として正しいのか。バカの責任は多くの人が取らなければならないのか。もう少し考えてみて欲しい
言い訳を聞いた人が「よろしいならば規制だ」とか言い出さず精々がヤフコメで「はいはい馬鹿な言い訳乙」程度、全国民的に反感を買ってネットの限界集落で連日記事が上がるような話にはなったりもしないよね、それ程までに酒は存在が大きく許されているし「悪いのは酒ではなく馬鹿な酔い方をした奴だ」という認識を共有できている。だけど他では極一部の例外バカのために多数を締め付けようとするのはなんでだろ~という話です。
包丁や自動車は適切に使った場合のメリットがデメリットに勝るロジックが使えますが、酒は実用品ではなく嗜好品ですよね。ならば「酒は適量を飲めば百薬の長」だから?何事も度を過ぎれば毒になるのはみなさんご存知の通りだと思うので他の嗜好品に対してもその寛大なお心遣いを持って頂きたいですね。
参考までにGoogleニュースに掲載された、「酒に酔って覚えていない」事件はこのぐらいあります。警察発表のテンプレの一つなのだろうとは思いますが、これほど多い割に反応薄いですよね。
逮捕や勾留時には教えてもらえなかったけど、裁判前に被害者の親と被害者の供述調書が見れたので状況は分かりました。
被害者の父親の供述調書を読むと被害者の18歳の女の子は過去に家出癖が多々あって、
誘われるとすぐについていく性質の子だったそうです。また逮捕日の前日から家出をしていて友達の家へ泊っていたようです。
彼氏もいて普通の女の子って被害者の親の供述調書に書かれてたけど
1/7にTwitterのハッシュタグ家出少女で知り合った18歳の家出中の女の子とやり取りしてて
スマホのバッテリーが切れそうって事だったのと、家から比較的に近くに居たので迎えに行ってスマホのケーブルを買って家へ泊めました。
「この犯罪に至った経緯」とか書きたいけど身バレする可能性があるのと、あまり情状酌量の余地が無さそうな身勝手な理由なので書きません。
被害者についてはこの辺を一読してください。
https://anond.hatelabo.jp/20220331110822
その子を家に連れて帰って一緒にアマプラを見ていたのですが、その子が眠くなったということもあってベッドへ連れて行き、最初は腕枕をしていて、その後髪の毛などを撫でましたが
特に何も抵抗される事が無かったので、そのままわいせつ行為をしました。
1/8の17:30に駅へ送ってほしいとの事だったので駅へ送ろうとしたら、その子の親が僕のマンションの下に居ました。
その子の親が警察へ通報して、僕も一緒に足止めを食らいました。
10分後くらいに警察が来て、事情を聴かれたのですが、その際に色々と聞かれてわいせつ行為をしましたと答えましたが、
現行犯逮捕されて署に行った際には身上調査には素直に答えましたが、わいせつ行為があったかどうかは弁護士と相談して回答したい旨を伝えました。
初犯なのでさっぱり分からなかったのですがスマホは押収されて、DNAも取られました。ここ重要なので改めて書いておきますがスマホの捜査許可状とDNA取られるのは任意です。
また弁護士については宛があったのですが、その弁護士は会社の顧問弁護士だったため、あえて当番の弁護士を希望しました。
そして最終的に判決を迎えるのですが
判決は「初犯」と言うことも有り求刑通りの「懲役1年6か月と執行猶予3年」でした。
留置場に居た際は48時間以内に検察へ送付。72時間以内に裁判所へ送付される仕組みとなります。
当番弁護士は逮捕後の翌日に来たのですが、上述したように「わいせつ目的」は合意形成の上で行われたとの認識だったので「未成年者誘拐罪」にだけは答えるようにとの事でした。
その後検事などの取り調べはありましたが、容疑が「わいせつ目的誘拐罪」になっていたため、検察には否定して裁判官には黙秘で回答しました。
また裁判官へ依頼して改めて国選弁護人をつけてもらうようにしました。
逮捕後4日目に刑事から呼び出しがあり、待ち合わせ場所の確認と自宅へ行くとの事でした。
待ち合わせ場所については某コンビニだったのですが、そのコンビニまで行き刑事が色々と調べていました。
その後自宅へ行ったのですが、自宅ではその子の着ていたパジャマとかその子の飲んでいたお茶のペットボトルや僕の精液のついたティッシュやその時には使用していないアダルトグッズなどが押収されました。
最初は房長のオレオレ詐欺の出し子と窃盗の23歳の人(以降Aさん)と同房だったのですが、その後に入ってきたオレオレ詐欺の出し子が所謂ひし形の組の方(以降Bさん)でして、対応が面倒でした。
房長のオレオレ詐欺の出し子の人は大阪拘置所へ移送されて、AさんとBさんと同房だったのですが
異国の方が在留カードを貸したのと薬物絡みで捕まって同房(以降Cさん)になりました。
またその頃に刑事から取り調べがあったのですが、先にも書いたように自宅で証拠品が押収されていることも有り、「わいせつな行為自体」についても認める判断をしました。
ただ雑居房と言う事もあって、過去の経験者の知識が僕には全くなく、刑務官の見ている前でBさんと掃除の分担で揉めてしばかれそうにはなりました。
(房内のルールが悪かった)
また留置場内の楽しみは人と話すか官本を読むか筋トレと自弁くらいしかないです。
ちなみに僕の場合は現行犯逮捕された訳ですが、現金でお金を持ってないと自弁などが買えず非常につらいです。
10日後に検察から呼ばれて、「わいせつ目的誘拐やったやろ」としつこく聞かれましたが
先にも書いたように「わいせつ目的誘拐」ならあくまでお互いの同意の上との認識であるため、「未成年者誘拐罪」については認めましたが「わいせつ目的誘拐罪」については否認しました。
この時に弁護士を経由して被害者に対して示談を試みましたが、拒否されました。
勾留20日頃にAさんの未来を案じて、シャバに戻ったら一緒に仕事をしようって話をしたのですが
翌日に僕は体調を崩しました。熱は39度近く出て、コロナの抗原検査で陽性反応が出ました。
病院からコロナ対策の薬は処方されていて、そこで所轄の警察の留置場から本庁の警察の留置場へ移送されるのですが、その移送手続きには19時間近くかかり、僕はかなり疲弊しました。
またその際に起訴状が届き僕は起訴処分になったことを知りました。保釈については元嫁へ弁護士経由で打診しましたが断られました。
(親類が関東圏におらず友達は仕事繋がりばかりで、今回の保釈申請で頼れるのは元嫁だったのが現状です。)
コロナ対策で隔離されていて、警察官の方もコロナ対策で効果はあるのか知りませんが防護服を完全に着ていました。
いろんな意味で天国で、コロナの治療目的なので布団は引きっぱなしだし、洗面台もある感じでした。ただ手紙を書く事などは完全に禁止されていて、頼みの綱は毎日の官本3冊だけでした。
さすがに被疑者がコロナに感染すると取り調べなどは色々と破綻していたらしく、刑事が取り調べできずにパイになってるケース(初犯の詐欺事案、何回か捕まった事のある器物損壊事案)が何件かありました。
ただ僕は既に起訴されていた身なので、周りの雑音については全く無視していました。
どうも所轄の警察で刑事がコロナに感染してコロナクラスターが起きていたようで所轄の警察の留置場から10名近く本庁の警察の留置場へ移送されていました。
そして2/7に公判期日召喚状が届きました。それには3/7に裁判が行われる旨の記載がありました。
また罪状は「わいせつ目的誘拐罪」ではなく「未成年者誘拐罪」でした。
2週間後辺りに本庁の警察署の留置場から所轄の留置場へ移送されました。その後にBさんとAさんとが揉め始めました。
Aさんについては2/24に裁判の予定でして、それが簡易裁判所で行われることから罰金刑が予想されていたのですが
彼はコロナに感染する事無くそのまま所轄の警察の留置場へ居たのですが、僕たちが移送する前にBさんが不正行為を行っていたこと(体温を測るのを他人へさせたり、連絡先交換など)を
刑務官へチクっていたようで、それを言われてBさんがキレた模様です。
そのBさんはAさんに対して運動の際にしばくぞ的に脅したりとか僕の眼を失明させるぞ的な脅しをしてきました。
Aさんはその圧力に耐えられず刑務官へ別房への移動を申し入れてそれが受け入れられたのですが、僕に関しても上述したようにBさんからしばかれそうになっていたので、刑務官の判断で別房扱いとなりました。その後はCさんと僕が同房になりました。
Aさんはその後に簡易裁判所で裁判はあったのですが、別件でも立件されてしまって勾留が延長となりました。
その際に強制性交罪で逮捕された人(Dさん)とか何度も逮捕されているポン中の方(Eさん)とかオレオレ詐欺を教えていた人(Fさん)とかが同房になりました。
Dさんは知り合いの女性にお酒を飲ませてわいせつ行為を働いた件で捕まってしまっていて
僕と同じピンク系の罪なので話を結構しましたが、彼の罪は親告罪じゃないのと懲役5年以上の罪なので起訴されたらキツイって言う話をしました。
Dさんは20日程度勾留されていたのですが、被害者へ示談金を300万円払う事でパイになりました。またCさんについては保釈金400万円払うことで釈放となりました。
残る同房はEさんとFさんでした。
ちなみにDさんのイビキがとてもうるさくて夜はさっぱり眠れない日々でした。
僕はその頃には房長になっていたので房内のルールを改正しました。それは留置された時期は関係なくみんなに掃除などを交代制でやってもらうルールです。
厳密に書くと捕まって長期間逮捕されるケースなどがあるので、毎日同じことをやるのが変だと思ったからです。そこで交代制にしました。
特にトイレ掃除を固定にするのはあんまり良くないルールなので、みんなで分担するように変更しました。
被害者の親とか被害者の供述調書を見せてもらいました。読む限り私の罪は悪質だし、事実と異なる点が多々あったのですが、弁護士と相談の上で罪状認否で認める判断をしました。
同房の人に供述調書を見せましたが、これは「被害者側の落ち度も高い」から戦った方が良いとのアドバイスをもらいましたが、
僕は裁判の長期化が怖かったのと、弁護士の見解を受け入れて戦うのを避けました。
罪状認否では認める発言をした上で反省しているんだと分る感じにする作戦でした。
検察側は案の定、僕のスマホ内のわいせつ画像やわいせつ動画などを元にして「最初から未成年者とわいせつする目的であった誘拐だった」との主張をしてきましたが、僕はそれについては否認して
弁護側の質問で先にも書いた「抵抗されていなかった」などの情報を伝えました。検察側の求刑は再犯の可能性が高いとの事で「懲役1年6か月」の求刑でした。
弁護士の裁判官への見解としては「過去に泊めた未成年者とはわいせつ行為を行っていない」点と既に「取引先との仕事が行えず経済的な損害が300万円近く」でており社会的制裁をかなり受けていて情状酌量を求める形となりました。
僕の被害者への反省文はその場で伝えたので結審となり、次回の裁判は3/17となりました。
房内のベテランのEさんや刑務官の人に「裁判どうだったか?」と聞かれたので求刑「懲役1年6か月」でしたと伝えたら
恐らくそこまで悪質性が認定されないと思うので恐らく執行猶予の判決になるだろうとの事でした。
そのまま警察署の留置場で拘束されるのかな?と思ってたら、3/10に刑務官から拘置所へ移送される旨の話がありました。
3/11に拘置所へ移送されたのですが、拘置所に入る際は警察署で購入した歯磨き粉や便箋などは廃棄処分扱いになりました。
また拘置所に入る前の検査と言うのはかなり厳密で過去に自殺経験は無いかだとか陰茎に異物が入ってないかとかお尻の穴を見せなきゃいけないなどのルールがありました。
ちなみに拘置所では僕が眠剤を飲んでいることを説明したら独居房に入ることになりました。
留置場と拘置所の違いについて大きく違うのは横になれるかどうかでして
留置場は基本的に取り調べ以外の時間はどういう姿勢で過ごしていても良いのですが、拘置所は常に決められた位置で決められた姿勢で居なくてはいけません。
僕は留置場時代は午前中はずっと寝てて午後になると官本を読むという姿勢で過ごしていたので、拘置所では朝から確実に起きてなくてはいけないので結構つらかったです。
また官本が1週間に2回3冊交換なのと願い事は朝しかお願いできないのと飯が暖かいけど麦飯が留置場と拘置所の違いでした。
拘置所での唯一の楽しみはラジオとお昼寝の午睡くらいですかね。ラジオは21:00まで流れていてそれで気がまぎれました。
留置所と違って独居房だったので他の人に惑わされず済むのですが、とはいえ狭い独居なので窮屈では有ります。
判決について
拘置所から裁判所へは所轄の警察からの順送や逆走などのケースではなく
この部屋は地下にあるのですが異常に寒いのと、便器にティッシュがついていません。
したがって裁判前の人は拘置所からティッシュを持ってこないといけません。
執行猶予判決が出ると手錠は外されますが、僕の場合は裁判前拘置所へ戻されました。
1時間後くらいに担当の方が来て、拘置所まで移動することになりました。
拘置所へ戻ると荷物などを受け取って、釈放の流れになります。また執行猶予判決が出ると拘置所の方はフレンドリーになります。
ただ僕の場合はその場でスマホは返却されず、後日に所轄の警察署から返却されました。
ピンク系の罪なので仕方ないのかもしれません。
担当していた刑事さんからは「未成年者を性的な対象」とするのは「絶対に辞めなさい」と注意を受けました。自分の犯した罪を新たに噛みしめながら、これから更生して行こうと考えています。
今後について僕は自分の犯した罪状(刑法224条に抵触)については理解できていますし、SNSなどで家出少女を探して家に泊めて再犯することも無いですし
備忘録的に初犯で捕まった時の体験談として増田へ残しておきたいと考えています。今回の事案での前科と言うのは大変恥ずかしい話だと認識しています。
勾留についても70日ほど勾留されましたので、正直体力的に厳しかったです。
被害者についてですが、直接謝罪しようにもお相手が未成年者と言う事で連絡先など分からず、どういう形で謝罪を取るのが良いか分かりません。
ただ今後同じ犯罪を決してしない事で謝罪という形にしようとは思いました。
裁判の場で弁護士が裁判官へ説明しましたが、今回の事案での社会的制裁についてはかなり失ったのが現状です。これから先をどうやって生きていくのが良いのかを考えました。
その後についてFさんはパイになったので連絡先を交換していてLINEで繋がっています。
彼は僕が住んでいる地域から離れてる人では有りますが、今後も付き合っていきたいと思っています。
Aさんには留置場宛でお手紙を書きました。返事を待っている感じです。
CさんとDさんは連絡つかずどうなったか良く分かりません。
Cさんは恐らく国外退去になるとは思いますが、Dさんはお仕事大丈夫なのだろうか?
Eさんは捕まった事案自体はパイになったのですが、僕が拘置所へ移送後に別件で再逮捕されたようです。
Eさんにお願いされていた事は何点かあったのですが、Bさんとつながりがある点とポン中なのであまり近くに居ないほうが良いかもしれないので連絡先の住所などは教えていません。
Bさんについてはリアル組員なので別房に行ってからは一切会話などはしませんでした。
追記:ブコメで「きっと再犯する」って言ってる人達について、この辺を事前に読んでもらえると助かります。
https://anond.hatelabo.jp/20220331164353
https://anond.hatelabo.jp/20220331132809
追記:登場人物の辺りで冗長そうな記述を修正したのと、長くて全部読み切れないとの話が合ったので結論を先に書くように変更しました。
4話までの緻密さと勢いで話を進めようにも、連載開始時から話数が決められていたのか、
各所を省略せざるを得なかったのかなと感じた。
1~4話のタコピーというかハッピー星の価値観と現代社会の価値観との齟齬、ハッピー道具による悲劇、
4話終盤のモノローグからのタイトル演出に魅せられたし、5話以降もそれを期待した。
しかし5話以降は期待したものは出てこず、描写不足や整合性がない点が気になった。
ざっと箇条書きにすると:
・4話の終盤のモノローグ「本当の物語はここから」は結局いつのタコピー視点なのか
・いくら毒親に育てられて自尊心がない状態で、惚れてる女の子の頼みだからって「同級生の〇体を隠そう」って東君おかしい
・東君はまりなちゃんの〇亡事件についてどんな供述をした?兄や両親はどうなった?
・5話も引っ張って計画した東京へ行く工程が2ページ(実際は1ページ)で終わってしまった
・記憶が戻った後のタコピーはどうやって北海道まで戻ってきた?
・しずかちゃんを待っている間、各季節の背景の山の形状が異なっているが何か意味ある?
・ハッピー星の一番の掟が明確にならなかった
(3/31追記 進捗を書きました https://anond.hatelabo.jp/20220331171821)
https://anond.hatelabo.jp/20220317162935
「痴漢について思うこと徒然吐き出しながら整理したい」の投稿をした増田です。
たくさんの方の目に触れて驚いています。読んで下さって有難うございました。
夜になってみたらはてなのトップページに自分の増田があったから…何が起きたのかと思った……。
励ましてくれた方、有難うございます。厳しいメッセージももちろん読んでいます。
できる自衛はするのですが、そのときにふと虚しくて仕方がなくなるときがあります。
「痴漢を対策してる」という事実そのものが「痴漢で傷ついた」ということの補強のように感じられることがあって、対策するたびに被害に遭ったときの辛さを思い出して新鮮に傷つくと言うか。
「傷ついていた」なんてやっぱり本当は認めたくないんですよ。しんどいもん。
・さっきはいろいろ言われてヘコんで、被害者ヅラすぎる言い方をしてしまった部分もあったかもしれないので、落ち着いた今もう少しニュートラルに話したい
・「お前はどんな対策してんだよ」の内訳
そんな感じです。つらつら書きます。
とても長いから気になる項目だけ流し見するくらいでいいと思います。
長いよ整理できてないよって言うのはわかってるから言わないでくれ。発散として書かせて欲しい。
・ガンは飛ばすし場合によっては舌打ちもする
・ちなみに私服はゴリゴリに派手というか強め。金髪経験もある。
ただ、着替えるにしても私服が派手だとなにか言われる社風で…この時点でどうなのもあるけど……
セーターの色で社内で揉めて干されたことがあるから、派手な格好を避けて通勤したいって思ってる。
黒いマスクは知らなかった。会社で嫌な顔されたけど車内だけでも再開しようかな、教えてくれた方有難う。
・電車に乗る際、極力女性の近くに寄ったり、身体の向きに配慮している。お互いに嫌な思いをしないようにしたいし。
今日に関しては、昨日の地震のせいかダイヤの乱れがあり、いつもに増して混んでいたので車両を選ぶ余裕がなかった。来たものに乗らないと、と思った。
例えば。
1号車にしか他の路線の乗り換えに繋がっている階段がないのに、女性専用車両は最後尾車両にしかない。
移動しようにもその間上下線ともひっきりなしにくるし、他の路線からの乗り入れで階段周りは常にごった返している。
また、自分がその路線に乗り込むときに使う乗換駅の階段を使うと1号車が最寄りの車両になる。
というわけで、最後尾車両に向かうごった返しホーム移動を乗降時2回することになって、毎日毎回は時間も体力もキツい。
実はいまも時差出勤使ってるんだ。
休職するきっかけになった痴漢のときの時間帯の電車に乗るとパニックが起こるようになったから。
でも会社には、そもそも時差出勤制度はコロナ対策で一時的にできたもので、そんな理由で使うのはどうかと言われたこともあった。
いや、許可出したのあんたたちやろと思ったけど。っていうかその言い草も謎だけど。
休職と同時に、パニックの症状と不眠とうつが出た。今は折り合いつけて生活してる。
もう平たく言えば朝弱いメンヘラってくくり。
なんなら復職のときに時短も検討した。現在、体力と気力が戻ってるのか自分ではもう判断できない。
昔、パニック発作がひどかったときは時間に余裕を持って行動するようにしてたけど、いまはそれができない、動けない。
だから、どんな理由にせ早く行動するという対策をとっているひとは全員偉いし、そういう方々の努力には及ばないです。本当に偉い。
そんな状態で被害を訴えるのは「対策しきってない」と言われても仕方がないんだけど……でも自分ばかり責められなくちゃだめなの?という気持ちが爆発して書いたのが先の増田というところもあります。
そうだよお前の甘えだよっていう意見もちゃんとあって、ですよね、という気持ちにもなりました。
都内。配属先50人以下の中小。他の女性社員は10-20くらい年上の方が片手人数以下。
まあそんなところから業種は察してって感じです。リモート?ないよ
本社は社風変えようとかしてるけど、その風はうちにはは吹いていません。
良くも悪くも「一昔前の悪意ないおじちゃんたち」。
あとは男性寮が徒歩圏内にあって、上司は電車通勤したことなかったりする。
なんか…叱る前に私の乗ってる電車の混雑状況とかちょっと見て欲しいなって思っちゃうんだよね……はい甘え!わかってるって!
正直「こいつ痴漢とか嘘なんじゃね?」とか「示談金目当てなんじゃね?」とか、いっそ虚言とか思われてる気がしてる。
それがすごい辛いけど、自意識過剰なだけかもしれないし、お互い建前があるから言わないし聞けない感じ。
最初は不可抗力だからと出社扱いにしてくれたこともあって、いい会社だなって思ったんだけど……だから本当に全く悪いところばかりではないんだ。
でもそういえば女性陣含め、直属の上司以外に「痴漢」って申告したことないんだよね。
通勤時間帯だし察しって感じではあると思うけど、え、なんで共有されてんの?やだもうこういうとこなんだよ弊社さあ
理解が薄いとは思うけど、理解を求めるという行為をしていいのかというのはよくわからない。この部下面倒くせえって思いが強まるだけでは。
まず、示談は加害者側が弁護士を通じて持ちかけてくるものです。そして言うほど持ちかけられるものでもないなという感じ。
持ちかけかられて初めて補填するかどうかを選ぶことができるけれど、前の増田には示談を受けたとはあえて書かなかった。
また、相手に罰金刑がついたとしてもそこから被害者の懐に入るお金は1円もありません。民事裁判を別途行う必要があります。
被害者が示談を受けるとき、示談書というものを弁護士を通じて取り交わす。
その条件の中で刑事罰が軽くするような一文を入れる(ゆえに加害者側には示談するメリットがある)のだけれど、
その中には「被害届を取り下げてくれ(=刑事罰には一切問わない)」なんていうのが条件のものもある。
示談を受けずに少しでも長く刑務所にいてもらうほうがいいのではないかとか都度悩む。
とはいえ受けたこともある。それはそれで犯罪に助長してしまったのではないかと悩んで全然すっきりしない。
被害に遭って不快だったこととは別に、こういう気持ちを抱える羽目になる。
これ、私も休職したとき調べました。結果から言うと非常に難しい上に前例がないとのことでした。
逃げるときに突き飛ばされて怪我とかしてたら通勤災害らしいけど、メンタルやられたっていうのは因果関係の証明が難しいらしい。まあ…パワハラやいじめでも大変だもんね……。
具体的には周りにこちらに腕を伸ばせる距離・身体の向きのひと(女性含む)を探して、次に手が胸より上にあるかを確認する。
それくらいの時点で「大体このひとだろうな」「いま視野にいないひとだな」がわかるし、後者のときは諦める。身体を反転させる余裕はないから確認できない。
次に、怪しいと思ったひとの手や腕を見る。
それが自分の身体に触れてるところが確認できたらばっちりなんだけど、満員電車でそれはまず無理だから、肘から上や肩が動いていないかを目視する。
今日は周囲にいたひとの配置7人分くらい提出した。降りてすぐ、警察来る前に図をメモした。哀しい場数ですね。
で、それくらいの時間経ってまだ止まなかったらもう完全に故意だなって確信が持てるので手を掴みにいく。
距離的に難しかったら引っ掻くことを心掛ける。相手の手に線が残ればいいし、爪の間のDNA鑑定してもらえる。
とはいえ自分の手も上に上げてるから掴みに行けなくて諦めることもあるし、掴んだ手を引き抜かれて諦めることもある。
この時間ここで、と言えると後々便利。やっていた位置ゲーのログが役立ったこともあった。
監視カメラ?ついてる車両のこともあるけど「映像確認しますね」って直接言われたことは一度もないよ。
実際にしてることもあるんだろうけど。警察・検察の方いつもお疲れさまです、有難う。
そんな位置触れるわけないだろ!の理由、他のひとの身体があるとか鞄がひっかかって手を上げられないとか。
冤罪も被害のうちだと思うから、何かの参考になれるんじゃないかな……。
そうもいかない。
その後検察から取り調べが再度ある可能性があるので、供述を全部覚えておく必要があります。
そういった情報を警察官が教えてくれるかどうかは五分五分。検察から連絡が来るかどうかも五分五分。
場合によっては裁判で証言しないといけないし、嫌なことを反復記憶で定着させる必要がある。
どんな犯罪でもそうだけど磨耗するよね。
トラウマ的に覚えているのは、ふたつある。
まずは電車A車内で痴漢に遭い、乗換駅で降りたら次はその乗換中のホームで密着、エスカレーターなどでも引き続き痴漢に遭い、当然乗換え先電車Bでも止まらなかったこと。
とにかく混乱した。慌てて最寄りで降りたけど、降りてからこのままストーキングされるのではないかと思って怖かった。しばらくホームにいた。
次は、捕まえて駅員に引き渡した後の男性が駅員と私を突き飛ばして全力ダッシュ逃走したこと。
その後ろ姿を今でも覚えています。大の大人の全力ダッシュ、間近で見ると怖い。
「そいつ捕まえて!」と駅員が叫んで、気づいたホームの男性や駅員が協力して、ホームを上がった階段のところで確保したそうです。
怖くて見てないけど、暴れ回っていて大の大人5人がかりで押さえつけたと聞きました。
ちなみにその男性は私に行った痴漢は、出所した直後のものだったと聞きました。
私が痴漢で捕まえたあと一度自宅に帰った隙に違う女性に性犯罪を行って捕まりました。
わかるわかる。こっちも「すみません」みたいな位置に手が行くことある。あれすごい気まずいし怖いよね。
満員電車だし、大体の被害者は「あー仕方ないこと起きてるな」ってわかってると思うよ。
それで、そういうときに身体を捻ったり睨んだりするのは故意じゃないかを確かめるためでもあるから、必ずしも犯人扱いって決めたわけじゃない。
こっちも動けないんすよって対応してればちゃんと伝わるよ。伝わってるよ。目が合って会釈し合うみたいなこと普通にある。
押し付けるだけにしても痴漢ってもっと露骨だし、なんか違うんだよ。
あと、手も引き抜けないくらいマジのすし詰めだったり、鞄が他所に攫われてたりするときは無理に動かなくてもいいと思う。「はい動けない!」と「故意にそこに手を置き続けた」とは違うので。
逆に言うと避けられる余裕があったら避けないと不利になると思います。
ちなみに変にもぞもぞされる方が「あれ?」感が生じる気がします。
なんというか、満員電車、普通に不快だよね。性別も年齢も超えて不快。やばい乗り物だな。
これから男性とか女性とか言うけど、被害男性も加害女性もいるのはわかった上で、記載がややこしくなるので男女で書かせてください。
一括で加害者が悪い、どっちの性がどっちに痴漢してもそれは絶対。
今から単純化するから、先にその辺りでしんどい思いをした方に謝らせてください。蔑ろにしたいわけじゃない。
男性が自浄しろとか、男性同士で叩き合ってくれとか、そんなふうには思ってない。
自分は絶対痴漢しないし痴漢は悪だって立場の男性が多いこともわかってる(そうであって欲しいとも思ってる)。
痴漢問題が男女でのバトルとか、あるいはフェミがなんか言ってる〜ウケる〜みたいになるのを避けるためには、どうしたらいいんだろうね。
絶対数なんて知り得ないけど、痴漢する男性と同様、冤罪でっちあげ女性も架空ではないんだろうと思う。
痴漢被害に遭ったけど本気で人違いをした女性と冤罪男性っていう組み合わせがいちばん多いだろうけど……みんな不幸になる組み合わせだね。
痴漢被害者が「なんでだよくそ!」って思うように、冤罪者も「なんでだよくそ!」って思うのは当然だろうし、そりゃいがみあっちゃうよ。
加えて冤罪者は突然疑惑の目で見られるわけで嫌な気持ちになるのは当たり前だ。
女性が痴漢に遭うようなもの、なのかもしれない。災害のようなもの、という意味で。
だから諦めろとか許せとかじゃなくて…私は痴漢が許せないし……。
それでもそれって痴漢に遭うよりは確率低いと思う、低いから何?それって「だから許せ」論調になっちゃわない??
上手く言葉が選べなくてごめんね。
一定の確率で起こり得るバグが万人にあって、でも確率がどれくらいかは性別…というよりは個体によってまちまち、みたいなイメージです。
でも(冤罪でっちあげは罪だから痴漢同様最悪だけど)、元を正せばバレなかった犯人が悪いんだよな。これは絶対にそうなんだよな。
たぶん捕まえた側も「お前認めろよ」って思ってる、だって犯人だと思ってるから。
そういうときに互いに「誰か小器用に逃げやがった奴がいるぜ」って仲間意識を持てないものかなあと思うけど……理想論なのかな。
被害者も、そういう哀しみから自分を守るためになるたけ冷静に周りを観察しよう。
といってもむやみに苦労を被害者に強いるわけじゃなくて、これはそのまま必要なものになるから。
犯人を特定しただけじゃ弱くて、警察行っても辛い思いする(ソースは私)。
なぜ特定したかの論理が必要になるから、とにかく冷静に警察に伝えよう。伝わればそれは状況証拠として自分のことを守るものになってくれる。それは自ずと冤罪減らしに繋がるはず。
……被害に遭ってるときにそんな余裕ないんだけどね、こんなことに慣れたくなかったよって書いてて哀しくなってくる。
被害に遭う側に求めてごめんとも思う、求められてもしんどいよね。
改めて、長ったらしいものを読んでくれてどうも有難うございました。
自分の意見を考えてみたんだけど、法治国家だからかなあというのが核にあると思った。
日本という法治国家に住んいでて、犯罪のものは裁かれるというのが前提にある。
そしてそういった法によって守られている・悪事が抑制されているという認識です。
そして、法が正しく機能していますよということを示すのは、どんな犯罪にも有用だと思っています。
たまに「はあ?」と思う法もあるけど、そういう例外は置いておいて。
法治国家の維持のため、ひいてはあらゆる角度から自分や周りのひとを守るため、
犯罪はきちんと裁かれるという姿勢を取ることは大切だと思います。
その犯罪のなかに痴漢も内包されるだけ。殺人も強盗もその他諸々の悪事も全部入る。
(追記とクソ余談)
誰に対してこんな気を遣って文章書いてるんだろうってちょっと思う。
これでも「女さんは~」みたいに言われちゃうんだったらどうしたらいいんだろう。
フェミニズム含め、性別関係なく総ての人間の人権が認められて欲しい。ヒューマニズムだよ。
バカ女だの書かれてしまって(そんなの書くのも少数だって思いたい)、いつかなりたくないタイプの「フェミ」になってしまったらと思うと怖い。
でもバカ女とかいう言葉を選ぶひとにも、それを選ぶようになるまでの過程があったんだよな。
どうしてみんな傷ついちゃったんだろう。
(3/18 14:02追記)
昨日の正午ごろ、最寄りの床屋にて散髪を行っていたところ、いつも世間話が大好きな床屋の女将さんが客のひげを剃りながらビンビンを連呼。
会話に耳を傾けると「ビンビン買いました?」や「終わった途端にビンビンの話、誰もしなくなったね。」、「でもビンビン気持ち悪かったよね」などと供述。
どうやら北京五輪のマスコットキャラクターのことを言いたかったらしく、客の喉元にカミソリを突きつけた女将さんの前で待合所含め100%男性客の全員で笑ってはいけない状態に。
客の男性は「生きた心地がしなかった。死因にビンビンと書かれてしまうかと思うと震えが止まらなくなった。」と話しているとのことでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f13350e8b20edc0efb16692a278dc2df8b8c68de
より引用
昼前の住宅街で、幼い女の子を、身代金目的で連れ去ろうとした疑いで、スーパーのアルバイト店員・小○○○輝容疑者・23歳が逮捕された。容疑は強盗未遂と身代金目的略取誘拐未遂。
調べによると、小○○容疑者は、先月31日午前11時前、東京・小金井市の路上で、母親(43)と歩いていた女の子(3)の左腕を掴み、母親から引き離して路上に引きずり倒した上、母親に対して「全財産をよこせ」と脅した疑いがもたれている。
(中略)調べに対して小○○容疑者は「いたずらしようとして腕を掴んだが、女性に何を言ったかは覚えていない」と供述し、容疑を一部否認。警視庁捜査一課は、引き続き動機などを追及しているが、不可解な事件の真相解明が待たれる。
男さんまた男罪の刑期伸ばしてるなぁ
1~4話のインパクトが凄かったので読み続けてたけど、5~10話は以下の点で不満。
・東君はチョロすぎる。しずかちゃんに落とされて、成績とかいろんなことが壊れかけて、切羽詰まったら兄に落とされ、結果的にしずかちゃんを邪魔する元の立場に戻ってしまっただけ。
どういう供述をしたのかは気になるけど、来週以降の展開によほどクリティカルに関わってくるのでなければ、蛇足もいいとこ。
・しずかちゃんは飼い犬に会いに行く自分のことなのに「ねぇ男子早く何とかしてよー」という女子小学生クソムーブしかしない。
東君を顎で使うことの描写なのかもしれないが、だったらそもそもループ時や普段から東君なり他の男子なりも使えて、あそこまでひどい仕打ちにはならないのでは?
残りの話でちゃんと決着が付くのだろうか?
大学入学共通テストの受験生が試験中に設問画像を外部に送り、解答を得たとされる問題で、当初「1人でやった」と述べていた大阪府の女子大学生(19)が任意の調べに「手伝ってくれた人がいる」と供述したことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、画像を送る中継役だった20歳代の会社員の男を特定し、10日、女子大学生と男の2人を偽計業務妨害容疑で書類送検した。
その後の調べに「本当は1人でやっていない」と供述を一転。試験会場で問題用紙を動画で撮影して会社員の男とインターネット上で共有し、静止画に切り取ってもらった上、家庭教師紹介サイトで知り合った東京大の学生らに送ってもらっていたと明かしたという。
【独自】共通テスト流出に中継役の男、女子大生「手伝ってくれた人いる」…2人を書類送検 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
やっぱり組織的な犯行だったんですねぇ。都度静止画だと、当然シャッター音がするので、動画を撮りっ放しで、と。イマドキの4Kカメラスマホなら可能ですよね。