はてなキーワード: 住まいとは
節約生活を楽しむ人はたくさんいますが、本気で生活が苦しくて節約生活をせざるを得ない人達もいるのが現状。
けれども、独り暮らしでシンプルな暮らしをすれば、月10万円くらいで生きていけるということ。
もちろん、住む場所や環境によっては難しいですが、地方住まいならば月10万円で十分に楽しく生きていけます。
そんなシンプルかつ楽しい節約生活の方法を具体的に書いていきますので、参考がてらに読んで頂ければ幸いです。
節約生活をしても人生が楽しくならないのなら、それは無駄な節約生活かもしれません。
お金は残るかもしれませんが、人生に素晴らしい足跡は残りません。それでは一体何のために生きているのかがわかりませんよね。
シンプルに今現在必要のないものは「買わない・持たない・貰わない」を守りましょう。
節約生活を始めるのなら、まずは使わないものを整理するなり、捨てるなりしてはシンプル部屋(シンプルライフ)をとことん目指すのがおすすめ。
何もない殺風景な部屋は心が病みそうですが、基本的にはそれに近いものでOK。ミニマリストなども流行っていますが、そのようなブログサイトを参考にするのもいいですね。
自分自身の部屋を確認すればわかりますが、家の中にある8割の物は使っていないことに気づきます。
埃が積み重なっている古い持ち物もあることでしょう。
節約生活を始める前に、ぜひそのような古い持ち物を確認しては潔く捨てたいものです。
理想のシンプルライフでの月10万円の内訳といっても、これが正しいという訳ではありません。
基本的にはこのくらいのシンプル節約生活が理想。成人の人間が独りで生きていくのなら、これくらいの内訳で十分に生きていけます。
贅沢をするのは自由ですが、その贅沢の感覚も本当に人それぞれ。
何が贅沢でどのような生活が質素なのかは感じ方しだいですからね。
節約生活の達人になれば、月10万円以下のシンプル暮らしも可能でしょう。
けれども、何ごとも無理は禁物ですし、節約疲れで人生を疲弊することほどバカらしいのもありません。
「月10万円では生きていけないよ!」と嘆きたくなる人もいるでしょう。
そういう人はまず、ガチガチにコリ固まった先入観を取り除くことが大切。節約生活に限らず、まずはやってみなければわかりませんからね。
やってみると案外月10万円以下で暮らせるかもしれません。それならと、浮いたお金で旅行に行くなり、美味しい物を食べるなりして人生をもっと楽しめます。
30を過ぎた妹とは、もう10年近く会話がない。
幸か不幸か、自分はすでに家を出ている身なので、帰省したときでもなければ、実家住まいの彼女と話す機会がない。
たとえば、朝に「おはよう」と言っても返事はなく、あるいは彼女が親と談笑しているところに自分が通りがかれば、嫌そうな顔をして部屋を出て行く。
あちらから話しかけてくれた最後の思い出は、かつて誕生日にipodをあげたときの「返品してくるからレシート頂戴」の一言。
数年前、どうして私を憎んでいるのかを母親経由で聞き出してもらった。
どうやら、彼女が地元の私大に入学した直後、仮面浪人して上京したいという希望に対して「(すでに私大に入れたのに)そんなお金はない」と言った親の意見に同調した私が憎いらしい。
「意地になって今更謝れなくなってるんだよ」と親は言うけど、これからもずっとこのままなのだろうか。
元々彼女には、家の中で嫌なこと(⇒TVを見ているときに話しかけられた時、脱いだ服を片付けるよう言われた時)があるとすぐ激高して部屋に引き籠もるような振る舞いを常としているので、自分の件なんて尚更どうにもならない気はしている。もしこちらから出来ることがあるなら譲歩するつもりだけれど、下手に刺激しないようにする以上のことが思いつかない。
何故かは知らんけど、貯金100万作って維持してるかどうかは、まともな社会人かどうかのリトマス試験紙になる。
作れた事が無い奴は例外無くクズ。過去作れても維持できてない奴もクズ。
マトモな社会人は就職数年で普通に持ってる。クズは30過ぎても持ってない。
金が全てとは思わんけど、一気に作れない金額を貯めるって社会性が無いやつには出来ないのだろうな。
株が~とか借金は?とかイキってるブコメ有るけどさ、実際の日本人は数千万持ってても貯金なんだよね。統計で出てるし。
借金して100万口座に入れてる人とか、極端な例出されても知らねえよ。今の低金利で借りた金を口座に入れる特殊プレイしてるバカの事なんて知るかw
マネーリテラシーを語りながら極論出してドヤ顔してるバカよ、鏡見てから書き込め。どうせ100万も持ってないのだろうけどな。
えーと、親元とか人それぞれの事情とか、何か大きな話をする方が居ますけど。
たった100万ですよ?子供が進学したとか、車が寿命とかで普通に出ていくたった100万。
その程度の貯金の話で何でそこまで話が大きくなるのですかね?
そりゃ1000万貯めましょうなら事情で左右される事も有るでしょうけど(それでもたかが1000万ですけど)たった100万がそこまで大きな話になるって何?
100万くらいの遊び金なかったら病気も出来ないじゃないですか?絶対病気にならない超人で、リストラもされない超有能な方ですか?
みんな、そんなにお金持ってないの?持ってないあなたの人生大丈夫?
私の知っている限りでは、貯金100万作れない人の人生って悲惨、無知蒙昧、お先真っ暗なのだけど。
はてなってそんな人ばかりなの?
凄い、ブコメ100越えて人の自尊心と嫉妬と言い訳が渦巻いている。
都内で一人暮らし月収20万だと無理みたいな人、だから何度も言うけどたかが100万だからね。
つーか何年月収20万のままで暮らしてるのさ。その暮らし方がすでに信用ならないって話だよ。
貯金100万なんて、ボーナス出る所に就職すれば20代前半にはクリアしてる、極めて低いハードルだよ。
30超えればポンと出す事もそれなりにある金額が100万だよ。
その程度の金額だけれど、1ヶ月頑張っただけでは大半の人が準備出来ない、それが100万円なのね。
だからこそ、先を見るとか計画性とかがわかるんだよね。無い人はその日暮らしの根無し草なんだよ。
別にその日暮らしでも根無し草でも構わんけどさ、そんな奴は信用出来ないよねという単純な話だよ。
根無し草を選んだ人は、そんな事承知の上で生きてるんだろ?じゃあそれでいいじゃん。
私はお前を信用しない、世の中の大多数もお前を信用しない(お前の周囲の人は知らん)、お前は信用されなくても気にしない。
単純な話ですよ。
500ブクマですか。
貧乏な人と普通の人と裕福な人の断絶をまざまざと見せつけられた気分です。
貧乏な人にとっては100万は競馬で大当たりか宝くじ当選でも無ければ一生縁の無いお金なのですね。
貯金額をどうやって知るのか?という疑問ですが、地方だと結構簡単です。
東京住まいのけんすう氏とかはわからないかもしれませんが、あちらこちらから収入や買い物の情報は入りますね。
みんな大体20中盤~30前半くらいで結婚するのですが、見合い結婚のカップルは貯金総額バレてます。親がゲタ履かせた金額も含めて。
地方で手取り16万一人暮らしでも、数年で100万貯める人は貯めてるのですよね。
車持って生活費12万に収めて毎月3~4万ずつ貯金みたいな感じで。
同じ給料で親元で暮らしていても、酒飲んでタバコ吸ってパチンコして借金まみれの人も居ます。
要は個人の資質次第なのですよ。少なくとも、たかが100万くらいなら。
ちなみに、後出しウソつき野郎と言われるだろうけれど、33歳既婚子無しの私の貯金は900万くらい。財形&確定拠出年金と親から貰った家土地合わせて資産2000万くらいです。
賃貸住まいの時はペーパードライバーだったけど、自分で家を買ってから車を買って乗るようになった。
元増田と同じく、うちも郊外(山手線の外)で、土地の坪単価で300万ちょいくらいのエリアで狭小戸建てに住んでるけど、ガレージは容積率不参入で作れるってのがあって駐車場のついてる家に住んでる。
車は週末に温泉に行くための移動手段でしかないから50万で買える5年落ち6万キロの軽の中古車で十分。
大体走行年間7000キロとしても5年乗れるから車代(年10万)、保険料(3万)、車検積立て(年4万)、オイル交換代(年1万)、ガソリン代(年6万)、税金(年1万)、なので合わせて年間25万くらい。新卒一年目の手取り月収くらいじゃん。
実際は高速代とかあるけど、それでも年30万ちょっとくらいかな。
車なかったころは、電車賃・特急券・タクシー代で月3万くらいはかかってたので、負担が増えたという感覚もない。
駅徒歩7分くらいだから買い物は歩いていくし、山手線の内側への移動で車使うことはまず無いけど、持ってて負担にはならない。
都内に住んでいるか否かじゃなくて、週末に山手線の内側で過ごすことが多いか、山手線の外側に出かけるかで車を持つか持たないか決めれはいいと思う。
賃貸住まいの時はペーパードライバーだったけど、自分で家を買ってから車を買って乗るようになった。
元増田と同じく、うちも郊外(山手線の外)で、土地の坪単価で300万ちょいくらいの狭小戸建てに住んでるけど、ガレージは容積率不参入で作れるってのがあって駐車場のついてる家に住んでる。
車は週末に温泉に行くための移動手段でしかないから50万で買える5年落ち6万キロの軽の中古車で十分。
大体走行年間7000キロとしても5年乗れるから車代(年10万)、保険料(3万)、車検積立て(年4万)、オイル交換代(年1万)、ガソリン代(年6万)、税金(年1万)、なので合わせて年間25万くらい。新卒一年目の手取り月収くらいじゃん。
実際は高速代とかあるけど、それでも年30万ちょっとくらいかな。
車なかったころは、電車賃・特急券・タクシー代で月3万くらいはかかってたので、負担が増えたという感覚もない。
駅徒歩7分くらいだから買い物は歩いていくし、山手線の内側への移動で車使うことはまず無いけど、持ってて負担にはならない。
https://anond.hatelabo.jp/20170715100315
「車がないと生活できない」場所の想定田舎度って、どのくらいなんだろう?
通勤は車でだいたい片道15分。
頑張ればバスで移動できるけど、うまいこと路線が繋がっておらず、30分に1本のバスを複数乗り継ぐ必要があるので、多分1時間以上かかる。
最寄りのコンビニは歩いて15分。スーパーはたぶん30分以上かな。
もうこの段階で、自分としては「車がないと生活できない」レベルです。
明解な基準があるのかどうかは知らないけど、他の人は、どのくらいからが「車がないと生活できない」レベルだと思っているんだろう?(特に都会の方)
https://anond.hatelabo.jp/20170713211145
http://mainichi.jp/articles/20160726/ddl/k02/040/014000c
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20160609-OYTNT50382.html
「無事故・無違反だが、8年前に亡くなった夫の遺言もあり、更新時期に合わせて返納した。いつ事故を起こすかもしれないし、自転車でも不自由ない」と話した。
自動車運転必須という不便で魅力のない地域から次々と脱出しており、自転車が便利な都市部への移住が進んでいる。
先進諸国共通で日本も含め、都市部では田舎より自転車の交通分担率が高い=自転車利用が多い。自動車よりも自転車のほうが都会的な乗り物だという統計の現実が見えてくる。
田舎、郊外、僻地住まいほど自動車中毒、自動車依存により拠点分散化の害や、運動不足による致死性の高いメタボリック症候群合併症に苦しんでいる。
https://web.archive.org/web/20150617110848/http://ovo.kyodo.co.jp/ch/mame/a-595239
近所の買い物や子供の送り迎えに使うママチャリ、子供の自転車から、通勤や休日の遠出に使うロードバイクまで、自転車に乗る人が明らかに増えている昨今。
そういえば、マンションの駐輪場はいっぱいだ。一昔前の集合住宅では、駐車場の抽選に必死になっていたけれど、今や駐輪場争い。仕方なく部屋に一台持って上げる、という人も多い。
「マンションの駐輪場に関するアンケート」調査でも(つなぐネットコミュニケーションズ・東京)、マンションの駐輪場を利用している居住者の半数が、駐輪場に不満を感じているという結果が出た。
そもそも、自転車の所有台数が多い。マンション居住者の76.8%が自転車を持っていて、そのうち約60%が複数台を所有(2台が35.4%、3台が16.9%、4台以上が8.6%)。
94.5%の人は、マンション敷地内の駐輪場を利用しており、「スペースが狭くて出し入れしにくい」「2段式のため出し入れしにくい」「重くて上段へ上げられない」など、自転車の出し入れに関する不満が目立った。
電動自転車など自転車の大型化や、1世帯あたりの台数増加に関する問題が主流。
自転車は「申し込み多数で順番待ちだが、逆に駐車場が余っている」など、駐輪場が設置された当時と現状の自転車利用状況にギャップがあり、ライフスタイルの変化が如実に現れているようだ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
運転免許の受験者数は2004年の387万人から2013年には290万人へ減少している。
20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。
反対に自転車の利用率は18.9%から31%増加している。40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。
仮定で話すぞ
遠いけど行く価値はある。デカいので1日潰せる。通いにくいのがネック。間違っても鎌倉方面に行っては行けない。混みすぎて死ぬ。閉館早いが、慣れると江の島で生しらす丼食べてから行くとか出来るがちょっと離れている。あと、冬は寂しい。
江の島よりは行きやすいけど、やっぱ遠い。でも遊園地とかもあってウキウキする。気が向いたらブルーフォールに乗っても気持ち良い。芝生で寝ころんでも良い。広い島なので1名でも浮かない。水族館もなかなかのスケール。マンボウが好き。金沢八景からシーサイドラインに乗せられて金かかりまくるけど、金沢文庫から歩けなくもない。20分くらい?坂が死ぬほど嫌いじゃなきゃおススメ。あと値段が高い。遊園地込なら納得だが、水族館単体だとう~ん。でもクーポンがそこらしこにあるので安くはなる。
行きやすいのとサンシャインと池袋で暇潰せるのが大きい。規模は郊外に比べれば小さいけど、リニューアルもして良くなった。ただ、週末や遅い時間は池袋東口に繰り出すであろうカップルが大勢いるので注意。早い時間や平日おススメ。チケットはサンシャイン60通りの金券屋で買うと少し安くなる。
リア充の巣。周りも金かかる場所ばかりで、わざわざ見に行くのも嫌だが、カップル受けが良いだけあってオシャレではある。リア充見て、男の顔面を水槽のガラスに押しつけたくなる癖が無ければ行くのは止めない。でも、価格の割には…ってのが本音。行きやすいのは良い。
くらげにペンギン、チンアナゴと普通とは少しズレた水族館。ボリュームはやはり小さく価格は高い。年パスで2回以上行けば良いけど。併設が充実しているので前後も楽しめる。ただ、電車だと意外と時間かかる。若干遠回り。カップルよりファミリーと観光客なので一人でも大丈夫。
安い。そこそこのボリューム。開放的な公園。BBQエリアに近付かなければ一人でも大丈夫。休日は安いので混む。都民の日は地獄。交通の便は京葉線か東西線葛西からバス。車も湾岸線と357があるので便利。駐車場も安い。マグロは残念だが元気なペンギンで癒される。ただ、この中で一番ボロい。
どこがおススメかは自分で決めて。どこも年パスは葛西臨海水族園以外は2回でペイ出来る。(シーパラは遊園地すら遊び放題になって心配になるくらいお得)葛西は4回行く必要あり。
最近といってもおそらく2年くらい前から、家の近くに初恋の女の子が引っ越してきた。
彼女は社会人なので、通勤のために実家から通っている。僕の方は取りこぼした単位を拾う為に今期から真面目に1限に出席するようになって、そのおかげで朝の電車が同じになることがたまにある。今までは1限なんかにとてもじゃないけど出席することもなかったから、まさか1限に出ることで同じ電車のしかも同じ車両になることがあるなんて思いもしなかった。
確かに地元は一緒だったし、なんだったらどの辺に住んでいるのかも知っていたから、僕の最寄り駅にも自転車を使えば通えないこともない。彼女の大学が高田馬場から東西線で一駅のところだったから車両の一番後ろに乗ることを知っていて、僕の方は西武新宿で乗り換えて中央線に乗っているので、一号車に乗る。だから思いもしなかったっていうのはさすがに言いすぎかもしれない。ただ同じ車両になるというのはひどく窮屈だ。緊張しさえする。こちらとしては彼女の姿をこの目に収めておきたいのに、羞恥心が邪魔をしてしまう。職場が青山にあるというので大江戸線に乗りたいのだろう、彼女が中井で降りる気配を感じる。夏目漱石のこころをiPhoneにインストールしているkindleで読み直しているけど、様子が気になって内容がちっとも入ってこない。
こんなことになるなら、引っ越すとしても元の家から徒歩で15分くらいのところじゃなくて、もっとこう"シティ"な感じのところにしてくれたら良かったのに。パパが僕たちの地元を大変お気に召しているのだろうけど、大したもんはココにはない。ジョギング中の夫婦が「ヨーロッパに来たみたい」なんて言っていたのを聞いたことがあるけど、僕は地元に"ヨーロッパらしさ"を感じたことは一度もない。ヨーロッパらしいってしかもアフリカっぽいと同じレベル感なのがグッとくる。フランスもドイツもスイスもフィンランドも"ヨーロッパっぽい"のだろうか。
それにしたって彼女は気まずくないのだろうか。もしかしたら彼女の方は全く気にしていないどころか、僕なんかに微塵も興味を感じていないのかもしれないけど、それにしたって不都合だ。朝の通勤時間に小説やビジネス本を読むような彼女には東横線か、あるいは田園都市線がお似合いだと思う。青山の広告代理店でパリッとクリエイティブな仕事をしているのなら、意外と二子玉川や武蔵小杉なんかも良いかもしれない。トレンディがある。そんな彼女の住まいが閑静なローカル線の住宅街で僕の家から走って2分だなんて。
初恋の女の子が僕の通っている小学校に引っ越してきたのは4年生の時だ。
学芸会の準備で役を決める際に視聴覚室か何かに学年で集まる機会があって、僕はその時三組だったから、二組に転校してきたその子を見かけるのはそれがはじめてのことだった。僕は一目惚れをした。
控えめにいって、ものすごく可愛かった。もしかしたら可愛くないのかもしれないとかそういうことを思うことなんか一切ない。疑いのない可愛さ。とにかくものすごく可愛かったのだ。広末涼子のような清涼感にしかしどこか影のある、もしかしたら深田恭子かもしれないようなミステリアスさ、とまではいかないけど、こう、幸の薄そうな、アンニュイな佇まい。目が合っているようでどこか僕よりも遠くを見ているようなそういう雰囲気のある女の子。きっと心臓に包帯を巻いているに違いない。
そんな少女の横顔を偶然にもあの場で拝んでしまったその日から、僕の好みの女性のタイプが確立してしまった。確実に言える。初恋というのは実に恐ろしいものだ。
僕は地元の公立中学に進学することを決めていたし、彼女が日◯研かどこかの塾に通っていてそれで女子中学校を受験するというのは友達から聞いていたから、中学に上がったらこの思いも終わってしまうんだなと思っていた。金輪際のお別れになるんだろうなって思った。なんでかわからないけど、また会えることを期待したお別れであったり、悲しさのようなものを感じないまま中学生になった。今思えば、そういう感情が終わってしまうということが当時の僕にはよくわからなかったのだと思う。小学生の頃の僕たちはただ誰が好きだ誰と両思いだとかそういう秘密を"バクリョー会"と名付けたなんだかよくわからないグループでこっそり共有しあって、それでその子と廊下ですれ違うたびに肘で突き合うといった交友関係を楽しんでいただけだったのかもしれない。一度も話したことのないにも関わらず、これは初恋なんだって確実に言えるそれは小学校卒業と共にお別れしたかのように見えた。
僕もその当時ノリノリでプリクラをプロフィール写真に設定し、好きな異性のタイプのところに「幸薄い子」って書くくらいにはエンジョイしていた。
今でいうTwitterのようなタイムラインは「リアル」と呼ばれていて、幼稚園の同級生だったモデルの女の子は「りさのりある」とかいって人気を博していた。
「ぼくのりある」もささやかな人気を誇っていて、"ねっとりとした"自分語りとますだおかだの岡田のような芸風がウケて意外にもいろんな人に見てもらえていた。
ゲストブックというのが前略プロフの中の機能にあって、そこに知人がコメントを残すことが出来るようになっている。そのときに現れた nさんが話題になった。彼女は僕のゲストブック=足跡 にミルクキャラメルが欲しいと言った。
僕が高校にあまりいかず(行ってなかったことはしらないだろうけど)近くのコンビニでバイトをしていたことを彼女は知っていた。
彼女の言うミルクキャラメルがうちのお店にあるかどうかの話を聞かれて、多分あるとかいう適当な返信をしていたのを覚えている。そのうちみんなが僕とnさんのやりとりに興味を持つようになって、学校に行くと「あのn ってだれ!?ww」とか言われるようになった。
僕とnさんとのやりとりが130件を越えたあたりで、nさんはバイト先に来た。
僕は度肝を抜いた。まさかこんなことがあるのだろうか。あの女の子だった。
バイト中にも関わらず連絡先をその場で交換した。夜勤のお兄さんと一緒に夕勤に入っていたのだけど、事情を説明したら怒られなかった。むしろ茶化された。
そこから僕たちは小学校を卒業してから今までの4年弱を埋めるかのようにメールをした。
当時の携帯は文字数制限というのがあり、1万字を越えると入力ができなくなるのだけど、僕たちは文字数いっぱいになるメールを1時間半かけて50~100つのトピックを会話した。
たとえばニコ動が面白いとか、彼女は御三家クラスの女子校に通っていたので、自然とヲタい趣味を持ちやすいのだと思うけど(偏見)、時かけMADがあーだとか、あるいは東京事変だどうだとか、そういう話もした。彼女は軽音部で、家にはドラムセットが置いてあって、透明人間をコピーしたりしていたらしい。椎名林檎が好きな女の子だった。高校1年生にしては早熟しているという感想がある。
次第に僕達の仲は縮まっていき、バイトから上がって、電話がかかってきて。僕は彼女から気持ちを伝えられた。僕はそれには返事をしないままデートに誘った。
正直にいって、僕は彼女に対して劣等感があった。先程も言ったとおり、羞恥心なのだ。彼女は1時間半かかるメールをしながら、僕が必死に入力している時間に勉強をしていたのだ。大学入学に向けて自主的に勉強をしているような子だった。
僕は偏差値が50もない都立高校に進学して、あまつさえ学年ワースト10の人間だったから、そういう天上人の姿を目の当たりにして惨めな思いがした。
「勉強なんて、くだらない」
「どうせやったって役にたたない」
僕はみんなが僕と同じようにそう思っているに違いないと思っていたから、ボイコットと言えるような授業態度を取ることもあったし、それがきっかけで停学になることもあった。そういう人間なのだ。そういう貧困家庭で文化資本の微塵もない人間が彼女のような幸福に溢れる少女と関わるなんてこと、あってよかったのか。
僕は気持ちに応えたかった。けど、自分の無様な境遇を誰よりも理解していたからこそ、彼女の気持ちに応えることもなく、返信を止めてしまった。
「あの時いったこと、なかったことにしてください」
そういう経緯もあって、高校二年生にあがって、ひょんなことで自分も大学進学ができることを知ってから、たまらず勉強をしてみたくなった。
早大学院が家の近くにあって、その高校に幼馴染が進学していたこともあって、高校に行っていなかった時はもっぱら学院の子たちと遊ぶようになった。
もう一人、学院にいったバスケ部の友人が僕に言ったことがある。
「ココにはお前みたいなやつがいっぱいいるぞ!」
僕の居場所はきっとこっちなんだろうなって思った。
僕は変に尖っていたから、東大は無理だけど早慶ならやればイケると思っていた。だから学校で受けることになっている模試の志望校には早稲田の法学部と慶應の法学部を必ず書いた。当時の僕は文系最難関は法学部だと思っていた。偏差値は30台だった。
僕が勉強に対してひどいコンプレックスを抱えていたのは、進学した環境へのミスマッチもあったけど、それよりも大きかったのはきっと彼女へのコンプレックスが勉強に向いていたからだと思っている。僕はそうやってここまでやってきたのだ。
幼馴染いわく、彼女はAO推薦で早稲田の国際政治学科に入学したと聞いた。
ものすごくモテるけど、性格が奇抜らしく、恋愛に発展することはそう多くなかったらしい。
彼女は3年生になって、イェール大学に1年間留学した。留学費用は親から借りて、社会人になった今、親に返しているって言っていた。
彼女はきっと大学でケインズやハイエクを勉強するような感じではなかっただろう。
きっとホロコーストに関心を持って西欧政治史を勉強していたのだろう。ハンナ・アーレントのようなそんなイメージがある。"アンシュルス"という響きが彼女を形容する。留学ではどんなことを学んだのだろう。
僕の方はどうだっただろう。
見えない格差に悩まされないことはなかったし、この断層をどうにかして上り詰めてやろうと思った。もしかしたら届かなかったかもしれないし、もしかしたら届いたかもしれない。
でも、ある種の上流に来て思った。僕は平面的な世界しか見ていなかった。ここには奥行きがあって、階層が同じになったように見えても、生きる世界が交わることがないのだと。
彼女の生きてきた歴史を僕が覗くことが出来ないことが、たまらない不安となる。彼女の見える世界と僕の見える世界はブラウン管に映るカサブランカと最新液晶で見る君の名はくらい違うに決まっている。
恵まれた家庭に生まれ、愛され、そうして社会になんの疑問を抱くことなく生きてきたのであれば、どうかそのまま幸せになってほしい。
社会人になって、通勤中にビジネス本を読んだり、コピーの勉強をする必要なんてきっとない。いつかきっと、おそらく今も付き合っているであろう彼氏や職場の人と結ばれて、2児の母になって、幸せになっていってほしい。
彼女が政治経済学部に進学したように、僕も政治経済学を学んできた。
彼女が広告代理店に就職したように、僕も卒業したらネット広告を生業とするだろう。
どこかで交わってもよかったはずの世界が、どんなに類似共通する点があっても交わることのないこの世界の片隅で僕はまことに勝手に息苦しさを感じている。
おそらく10月までに引っ越すことになるだろう。
僕が24年間生きてきた思い出深い地元を出た時、僕と彼女を結ぶ共通点がついに無くなる。
それは小学生のときにはわからなかった別れのような感情を僕に芽生えさせるのか。
あるいは僕の眼前を照らす原動力として、ずっとこころのどこかに仕舞われたまま生きていくことになるのだろうか。
国境の南、太陽の西という小説がある。あの主人公の気持ちが分かるような気がしてしまう。もし30歳とかそのくらいの年齢になって、島本さんのように現れてしまったら、僕はどうすれば良いのだろう。
一度空いた穴が塞がることはないのだろう。
私がそうなんですけど他にそういう人います?
初対面だとお互いに何も知らないから
「お住まいどこですか?」
「ご出身どこですか?」
「趣味は何ですか?」
みたいなべタな質問から会話がスタートして「へぇ、私も東横線沿線なんですよ。通勤時辛いですよね~」と会話が盛り上がるんだけど、2度目、3度目と会う回数が増えていくと、差し障りのないネタも無くなってきて会話が続かなくなる。
で、そんな沈黙が嫌だから、何となくその人と会うのを避けるようになっちゃって、挙句に相手に「あれ、私嫌われたのかな?」と思わせてしまうという悪循環。
いつもこんな感じで気まずくなるんだけど、他にこういう人います?
漫画週刊誌を海外のオタク向けに発送する仕事、が気になります。
もし人になにか教える気分でしたら買い手を見つけるのにお勧めのサイトと、もしそこが間に入ってくれないなら決済をどうしていたか(前払?後払?)教えてください。
そこそこ貯めたら働き方/暮らし方を変えたい。月10万稼げれば十分暮らせるし(リスク考え出すときりないけど)、人間関係とか地理的な居場所とか時間の使い方とか、もう少し自由に動いてもいいように思う、のに怖くてできない。
心配性で無目的に貯金していていやになる。25歳、年収500万、貯金1000万、東京在住で生活費7万/月くらい。あんまり食べないしお酒飲まないしお金かかる趣味も欲しいものもないし古くて狭い住まいが好きだから、こんなにお金かからない生き方してるんだから自由がほしい。なにが怖いのか書き出して計算しないと幽霊が怖い子どもみたい。
星屑が海に落ちて貝になったよ。
さすがに最近は
テレビ放送のすべてがぜんぶ生放送だと思ってる人はいないわよね。
まあ、世界ふしぎ発見!では
縦書きに徹子だけに徹底的に徹するでお馴染みの
黒柳さーん!マッチでーす!
ってダイノジさんが
ファンの人に、
黒柳さーん!マッチでーす!
あれ、この時間帯に今それやってたっけ?
って思ったらレコーダーの録画のでした。
今は画質綺麗にそのまま本放送ばりに綺麗に録画できるので、
ほんといい時代よね。
昔はどう頑張っても明らかに画質がヘボまってます本当にありがとうございました、って感じだったし、
標準モードはなんとか綺麗だけど、
あのさ、
ふと思ったんだけど、
お家のHDDレコーダーもクラウド化したら無限になるんじゃない?
朝まで寝ないテレビ的に
うふふ。
あ、でも、
今のテクノロジーなら
時代はパーシャルだわ。
私の大好きなフレーズ
バブを抱きしめながら入浴した時の救えなかった感が、バブみと言うなら
食べるとき崩れて欲しくないおにぎりがはかなくも崩れてしまう感、
でも、そうはならなかった、ならなかったんだよ、をくずれみと言ってもいいくらいね。
あやまるわ、
おにぎりに罪がないと言うことを。
たまに、おこわおにぎりって言うのもあってそれも大好きなのよね。
それはくずれみがないわ。
美味しいし、もちっとしてて。
いつも疑問に思いながら通り過ぎて
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
(田舎住まいの人はわからないだろうから入ってこないでください)
自分もそうだったけど、
車に興味も無い人は運転免許を取るまで交通システムを主体的に意識しない。
目の前の信号だけを見て深く考えずに従うだけ。
逆に、自動車運転に必要なレベルまで交通法規やシステムを理解すると
「ああ、こういう風にルールで流れを整理するから互いにぶつからずに合理的に行き交えるんだ!」と感動がある。
あの理解は自転車運転者や歩行者にも絶対必要だろう。同じように道を通行するのだから。
(野放図に歩いてても何も起きない田舎の歩道はこの話の対象外です)
歩行でよくある迷惑と注文、
・歩道であっても混んでる歩道では左側通行で行き交って欲しいとか、
・急に立ち止まるのは後続に迷惑だろとか、
こういうことは運転免許を持ってる人間には自然な発想で、持ってない人間には全然通じない。
歩道の歩行も周囲に気を使わないと回らないということをわかってない人間の多くは、自動車免許を持ってないのではないか。
ゆっくり歩きは左端により、早く歩きたい人は右から追い越していく、という形が出来上がってる歩道で、
もうなーーーんにも考えてない弛緩した顔で「あーここ空いてて目の前が開けて気分がいいからここあるこー」という感じに
その追い越し車線スペースに出て来てのんびり歩くアホ、ああいうのは免許持ってればやるわけが無い。
要するに歩行者にも自動車運転免許に順ずる、簡易な免許と教習を義務付けるべきだ。
それは公共の福祉に益する。
首になった原因は、会社の不正についていけない。部署を変えてほしい、と社長に進言したことだと思う。
会社は数年ほど前から億円単位の不正会計を行い利益を創出、それを元に銀行から運転資金の融資を受けていた。
昨年は従来の方法では埋めることができないぐらいの大赤字となり、リスクの高い方法で利益を創出するよう求められた。
過去の方法もグレーゾーンではあり、税理士からは「解釈」ではなんとかなるレベルだと説明を受けていたが、今度のは完全に「黒」であった。
粉飾決算を裏付ける書類も用意され(私文書偽装)、税理士からは黙認を取り付けた。
個人的には、安い賃金で犯罪の片棒を担ぐのは嫌なので、知人の弁護士や他の金融機関職員に相談して回った。
その結果、部署から外れることが第一である、とのアドバイスを受け、上記のように社長に伝えるメールを打ち、退勤した。
もちろん直球ではない。「あなたの希望に沿う働きができる自信がない」ぐらいだったように思える。金曜日だった。
翌週、出勤するとカードキーが無効化されており、入社できなくなっていた。
顔見知りの警備員に理由を説明し、社員を呼び出してもらったところ、人事の社員から「顧客のクレームにより先日付で懲戒解雇とする」と告げられた。
人事に対して、財務担当者にクレームをつける顧客がいるのか追及したが、人事は「説明する必要がない」「今後の手続きを説明する」の一点張り。
人事が出した書類を全部回収し、弁護士に相談に行ったのが昨年の年末だった。
そこから3か月間ほど労働審判を用いて会社側と話し合い、3か月分の賃金+既定の退職金+和解金を得られたのが、5月のGW明けだった。
弁護士からは不当解雇で復職するという提案も出たが、このような状態で戻れるわけもないので、そこは和解金に盛り込んだ。
嫌がらせのため控訴して長引かせることも考えたが、メンタル的に限界だったので3か月間で打ち切った。
弁護士報酬を差っ引くと、給与1年分弱ぐらいの金銭が手元に残った。
日本の保険制度は素晴らしく、心身を害して退職した場合、退職後も給与の2/3を18か月間保証してくれる制度がある(傷病手当金)。
幸い、独身、(メンタル壊して)実家住まい、何もやる気力がない、と三拍子そろっているため、毎月5万円も使わない。
過去の貯金もあるし、なにもしなければあと20年ぐらい生活できてしまう。
この状態で悔しいのが、今だ不正を繰り返して、蓄財をしている前職の社長。
本来であれば受けられない融資を受け、それで借金を返している中、銀行には年収500万円と言いつつ、実態は5000万円の報酬を受け取っている。
その他、社内に数名いる親族の社員にも毎年2000万円の報酬を支払っている。ちなみにこの社長は他社で働いた経験の無い2代目。
売上が入金されたそばから、社長個人の口座に移していくのだから、運転資金が厳しくなっていくのは当たり前。
その結果、借金返済のために社員の基本給をカットしたり、サービス残業を強要したりするようになった。
給与遅配も年に2~3回起きている。ボーナスなんて話すら出ない。有休休暇の一斉消化(でも、仕事が終わらなければ出勤してね)もある。
雇用の流動性を確保するためにも、こういう会社は潰れて欲しいという気持ちでいっぱいなのだが、
残存社員は新卒採用が中心のためか他社の状況を知っている社員は少なく、なかなか転職しようとはしない。
4月には高い基本給で釣った何も知らない学生も確保したようだ。嬉しそうな顔をした集合写真が、ホームページに上がっていた。
手取年収270万円とは言え、月200時間~250時間労働だから秋には逃げ出すと思うが。
とりあえず手元に「粉飾決算の証拠書類と二重帳簿」等不正の証拠書類はあるが、
これらを使って何とかしてやろうという気持ちと、もう縁が切れたのだからほおっておけよという気持ちが交差している。
下手に手を出して法的リスクを冒すのも嫌だ。
病んでるときに考えるとろくなアイデアは浮かばないが、どうすればいいのだろうか。
少し前に父が還暦を向かえ、定年退職をした。現在は前職に近しい分野で嘱託のような感じで働いているらしい。
で、その父が家にいる時はずっとテレビを占領しているそうだ。CM中にちょっと別のチャンネルに変えるだけで「早く戻せ」と不機嫌になる、と。
実家住まいの姉が「今から完全引退したらどうしようと母と恐々としている」と先日野暮用で連絡した際にぼやいていた。
その時は適当に流したけれど、こちらからすれば「いまさら?」としか言いようがない。
だって仕事が多忙なのもあって休日はずっとごろごろしていた人だよ?引退したから趣味を持って出かけるとでも?
http://anond.hatelabo.jp/20170531073011
実をいうと俺も実家の問題の愚痴を増田で書こうとしたらあんたに先をこさえただけだよ笑
高齢者トラブルはいろんな問題が複雑に絡まってるし(金がでかいけど)、しかもお金にもなんない超面倒くさい案件だからドコもかしこも塩対応がデフォよ。
「どこに相談したらいいかわからない」は俺や他の連中も通った道だ。増田だけじゃないよ。
うちの実家も10年前に親父がどうも誰かに騙されて数千万の借金つくって実家失って借家住まいだよ。いまも問題多発でたまにかかってくる電話で毎回げんなりするけど、それでもなんとか生きてるぜ。
俺は嫁さんに首根っこ抑えられて、実家の問題に介入しずらくなってから楽になったわ。
あんたもそういう身内がいたらもっと正直に実家の問題話して相談したほうがいい。いないなら意識して実家との距離感をコントロールしとけ。いまは近すぎる。
http://anond.hatelabo.jp/20170513132650
クルマや電車乗らず自転車乗れば健康にも良いしね。実際に自転車によく乗る人は、自動車依存者よりも健康寿命が長く、長寿な傾向にあるのはイギリス、オランダ、フランスなどの研究の通り。
だからイギリスの首都ロンドンやアメリカのニューヨークでも自動車の車線を減らしてでも自転車利用者を増やすための自転車道ネットワーク整備を政策で進めているほど。
だいたいからして鉄道利用での通勤費用さえも会社が出してしまっている文化も満員電車の元凶だよな。
そういうのを廃止して自転車道ネットワーク整備して鉄道乱用を抑制して自転車通勤を増やせば、自然と満員電車問題は解決するでしょうに。
ちなみに、自動車を減らして自転車を増やすと渋滞も公害も重大事故も減るというのは統計でも証明されている通り。
ロンドンでは自動車連中から通行課税を徴収して、それを元手に自転車インフラ整備を強力に進めているほどだし、ノルウェーのオスロでは自家用自動車=マイカーを禁止して自転車を優遇しているほどだ。