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はてなキーワード: 人魚とは

2024-11-02

妖怪の正体教えてくれよ

かまいたちしもやけによるヒビ割れとか、

人魚ジュゴンとか、

一反木綿はムササビの残像とか、

カッパ中国から連れてこられた渡来人とか、

妖怪妖精科学的に暴いたやつが知りたい。

調べると、これただの痴呆老人(ぬらりひょん)とか障害のある人じゃね?みたいなのも多いんだよなあ。

西洋妖精とかもウィリアムズ症候群とか興味深いんだが、日本だと妖精調べると社食勝手に食べるおじさんの話が上に上がってくるし…なんなんだろうね夢があるようなないような

2024-10-31

anond:20241031230310

オマエだろこないだ「マンガは未だに二本足の人魚って描かれてない」て底のあっさい浅い考察()御気持ち書いとったからワイが『レベルE』読めってコメしたら即効で消したヤツ😁

2024-10-01

anond:20240930211842

だってないんですもの

「なにないことがあるものか」

「あった、あった」と三四郎が言う。

「どら、拝見」と美禰子が顔を寄せて来る。「ヒストリーオフ・インテレクチュアル・デベロップメント。あらあったのね」

「あらあったもないもんだ。早くお出しなさい」

 三人は約三十分ばかり根気に働いた。しまいにはさすがの与次郎もあまりせっつかなくなった。見ると書棚の方を向いてあぐらをかいて黙っている。美禰子は三四郎の肩をちょっと突っついた。三四郎は笑いながら、

「おいどうした」と聞く。

「うん。先生もまあ、こんなにいりもしない本を集めてどうする気かなあ。まったく人泣かせだ。いまこれを売って株でも買っておくともうかるんだが、しかたがない」と嘆息したまま、やはり壁を向いてあぐらをかいている。

 三四郎と美禰子は顔を見合わせて笑った。肝心の主脳が動かないので、二人とも書物をそろえるのを控えている。三四郎は詩の本をひねくり出した。美禰子は大きな画帖を膝の上に開いた。勝手の方では臨時雇いの車夫と下女がしきりに論判している。たいへん騒々しい。

ちょっと御覧なさい」と美禰子が小さな声で言う。三四郎及び腰になって、画帖の上へ顔を出した。美禰子の髪で香水のにおいがする。

 絵はマーメイドの図である。裸体の女の腰から下が魚になって、魚の胴がぐるりと腰を回って、向こう側に尾だけ出ている。女は長い髪を櫛ですきながら、すき余ったのを手に受けながら、こっちを向いている。背景は広い海である

人魚

人魚

 頭をすりつけた二人は同じ事をささやいた。この時あぐらをかいていた与次郎がなんと思ったか

「なんだ、何を見ているんだ」と言いながら廊下へ出て来た。三人は首をあつめて画帖を一枚ごとに繰っていった。いろいろな批評が出る。みんないいかげんである

 ところへ広田先生フロックコート天長節の式から帰ってきた、三人は挨拶をする時に画帖を伏せてしまった。先生書物だけはやく片づけようというので、三人がまた根気にやり始めた。今度は主人公がいるので、そう油を売ることもできなかったとみえて、一時間後には、どうか、こうか廊下書物が書棚の中へ詰まってしまった。四人は立ち並んできれいに片づいた書物を一応ながめた。

「あとの整理はあしただ」と与次郎が言った。これでがまんなさいといわぬばかりである

「だいぶお集めになりましたね」と美禰子が言う。

先生これだけみんなお読みになったですか」と最後三四郎が聞いた。三四郎はじっさい参考のため、この事実を確かめておく必要があったとみえる。

「みんな読めるものか、佐々木なら読むかもしれないが」

 与次郎は頭をかいている。三四郎はまじめになって、じつはこのあいから大学図書館で、少しずつ本を借りて読むが、どんな本を借りても、必ずだれか目を通している。試しにアフラベーンという人の小説を借りてみたが、やっぱりだれか読んだあとがあるので、読書範囲の際限が知りたくなったから聞いてみたと言う。

アフラベーンならぼくも読んだ」

 広田先生のこの一言には三四郎も驚いた。

「驚いたな。先生はなんでも人の読まないものを読む癖がある」と与次郎が言った。

 広田は笑って座敷の方へ行く。着物を着換えるためだろう。美禰子もついて出た。あとで与次郎三四郎にこう言った。

「あれだから偉大な暗闇だ。なんでも読んでいる。けれどもちっとも光らない。もう少し流行ものを読んで、もう少し出しゃばってくれるといいがな」

 与次郎言葉はけっして冷評ではなかった。三四郎は黙って本箱をながめていた。すると座敷から美禰子の声が聞こえた。

「ごちそうをあげるからお二人ともいらっしゃい」

 二人が書斎から廊下伝いに、座敷へ来てみると、座敷のまん中に美禰子の持って来た籃が据えてある。蓋が取ってある。中にサンドイッチがたくさんはいっている。美禰子はそのそばにすわって、籃の中のもの小皿へ取り分けている。与次郎と美禰子の問答が始まった。

「よく忘れずに持ってきましたね」

だって、わざわざ御注文ですもの

「その籃も買ってきたんですか」

「いいえ」

「家にあったんですか」

「ええ」

「たいへん大きなものですね。車夫でも連れてきたんですか。ついでに、少しのあいだ置いて働かせればいいのに」

「車夫はきょうは使いに出ました。女だってこのくらいなものは持てますわ」

あなたからつんです。ほかのお嬢さんなら、まあやめますね」

「そうでしょうか。それなら私もやめればよかった」

 美禰子は食い物を小皿へ取りながら、与次郎と応対している。言葉に少しもよどみがない。しかゆっくりおちついている。ほとんど与次郎の顔を見ないくらいである。三四郎は敬服した。

 台所から下女が茶を持って来る。籃を取り巻いた連中は、サンドイッチを食い出した。少しのあいだは静かであったが、思い出したように与次郎がまた広田先生に話しかけた。

先生、ついでだからちょっと聞いておきますがさっきのなんとかベーンですね」

アフラベーンか」

「ぜんたいなんです、そのアフラベーンというのは」

英国の閨秀作家だ。十七世紀の」

「十七世紀は古すぎる。雑誌材料にゃなりませんね」

「古い。しか職業として小説従事したはじめての女だから、それで有名だ」

「有名じゃ困るな。もう少し伺っておこう。どんなものを書いたんですか」

「ぼくはオルノーコという小説を読んだだけだが、小川さん、そういう名の小説全集のうちにあったでしょう」

 三四郎はきれいに忘れている。先生にその梗概を聞いてみると、オルノーコという黒ん坊の王族英国船長にだまされて、奴隷に売られて、非常に難儀をする事が書いてあるのだそうだ。しかもこれは作家の実見譚だとして後世に信ぜられているという話である

おもしろいな。里見さん、どうです、一つオルノーコでも書いちゃあ」と与次郎はまた美禰子の方へ向かった。

「書いてもよござんすけれども、私にはそんな実見譚がないんですもの

「黒ん坊の主人公必要なら、その小川君でもいいじゃありませんか。九州の男で色が黒いから」

「口の悪い」と美禰子は三四郎を弁護するように言ったが、すぐあとから三四郎の方を向いて、

「書いてもよくって」と聞いた。その目を見た時に、三四郎はけさ籃をさげて、折戸からあらわれた瞬間の女を思い出した。おのずから酔った心地である。けれども酔ってすくんだ心地である。どうぞ願いますなどとはむろん言いえなかった。

 広田先生は例によって煙草をのみ出した。与次郎はこれを評して鼻から哲学の煙の吐くと言った。なるほど煙の出方が少し違う。悠然として太くたくましい棒が二本穴を抜けて来る。与次郎はその煙柱をながめて、半分背を唐紙に持たしたまま黙っている。三四郎の目はぼんやり庭の上にある。引っ越しではない。まるで小集のていに見える。談話もしたがって気楽なものである。ただ美禰子だけが広田先生の陰で、先生がさっき脱ぎ捨てた洋服を畳み始めた。先生和服を着せたのも美禰子の所為みえる。

「今のオルノーコの話だが、君はそそっかしいから間違えるといけないからついでに言うがね」と先生の煙がちょっととぎれた。

「へえ、伺っておきます」と与次郎几帳面に言う。

「あの小説が出てから、サザーンという人がその話を脚本に仕組んだのが別にある。やはり同じ名でね。それをいっしょにしちゃいけない」

「へえ、いっしょにしやしません」

 洋服を畳んでいた美禰子はちょっと与次郎の顔を見た。

「その脚本なかに有名な句がある。Pity's akin to love という句だが……」それだけでまた哲学の煙をさかんに吹き出した。

日本にもありそうな句ですな」と今度は三四郎が言った。ほかの者も、みんなありそうだと言いだした。けれどもだれにも思い出せない。ではひとつ訳してみたらよかろうということになって、四人がいろいろに試みたがいっこうにまとまらない。しまいに与次郎が、

「これは、どうしても俗謡いかなくっちゃだめですよ。句の趣が俗謡もの」と与次郎らしい意見を提出した。

 そこで三人がぜんぜん翻訳権与次郎委任することにした。与次郎はしばらく考えていたが、

「少しむりですがね、こういうなどうでしょう。かあいそうだたほれたってことよ」

いかん、いかん、下劣の極だ」と先生がたちまち苦い顔をした。その言い方がいかにも下劣らしいので、三四郎と美禰子は一度に笑い出した。この笑い声がまだやまないうちに、庭の木戸がぎいと開いて、野々宮さんがはいって来た。

「もうたいてい片づいたんですか」と言いながら、野々宮さんは椽側の正面の所まで来て、部屋の中にいる四人をのぞくように見渡した。

「まだ片づきませんよ」と与次郎がさっそく言う。

「少し手伝っていただきましょうか」と美禰子が与次郎調子を合わせた。野々宮さんはにやにや笑いながら、

「だいぶにぎやかなようですね。何かおもしろい事がありますか」と言って、ぐるりと後向きに椽側へ腰をかけた。

「今ぼくが翻訳をして先生しかられたところです」

翻訳を? どんな翻訳ですか」

「なにつまらない――かわいそうだたほれたってことよというんです」

「へえ」と言った野々宮君は椽側で筋かいに向き直った。「いったいそりゃなんですか。ぼくにゃ意味がわからない」

「だれだってわからんさ」と今度は先生が言った。

「いや、少し言葉をつめすぎたから――あたりまえにのばすと、こうです。かあいそうだとはほれたということよ」

「アハハハ。そうしてその原文はなんというのです」

「Pity's akin to love」と美禰子が繰り返した。美しいきれいな発音であった。

 野々宮さんは、椽側から立って、二、三歩庭の方へ歩き出したが、やがてまたぐるりと向き直って、部屋を正面に留まった。

「なるほどうまい訳だ」

 三四郎は野々宮君の態度と視線とを注意せずにはいられなかった。

 美禰子は台所へ立って、茶碗を洗って、新しい茶をついで、椽側の端まで持って出る。

お茶を」と言ったまま、そこへすわった。「よし子さんは、どうなすって」と聞く。

「ええ、からだのほうはもう回復しましたが」とまた腰をかけて茶を飲む。それから、少し先生の方へ向いた。

先生、せっかく大久保へ越したが、またこっちの方へ出なければならないようになりそうです」

「なぜ」

「妹が学校へ行き帰りに、戸山の原を通るのがいやだと言いだしましてね。それにぼくが夜実験をやるものですから、おそくまで待っているのがさむしくっていけないんだそうです。もっとも今のうちは母がいるからかまいませんが、もう少しして、母が国へ帰ると、あとは下女だけになるものですからね。臆病者の二人ではとうていしんぼうしきれないのでしょう。――じつにやっかいだな」と冗談半分の嘆声をもらしたが、「どうです里見さん、あなたの所へでも食客に置いてくれませんか」と美禰子の顔を見た。

「いつでも置いてあげますわ」

「どっちです。宗八さんのほうをですか、よし子さんのほうをですか」と与次郎が口を出した。

「どちらでも」

 三四郎だけ黙っていた。広田先生は少しまじめになって、

「そうして君はどうする気なんだ」

「妹の始末さえつけば、当分下宿してもいいです。それでなければ、またどこかへ引っ越さなければならない。いっそ学校寄宿舎へでも入れようかと思うんですがね。なにしろ子供から、ぼくがしじゅう行けるか、向こうがしじゅう来られる所でないと困るんです」

「それじゃ里見さんの所に限る」と与次郎がまた注意を与えた。広田さんは与次郎相手にしない様子で、

「ぼくの所の二階へ置いてやってもいいが、なにしろ佐々木のような者がいるから」と言う。

先生、二階へはぜひ佐々木を置いてやってください」と与次郎自身が依頼した。野々宮君は笑いながら、

「まあ、どうかしましょう。――身長ばかり大きくってばかだからじつに弱る。あれで団子坂の菊人形が見たいから、連れていけなんて言うんだから

「連れていっておあげなさればいいのに。私だって見たいわ」

「じゃいっしょに行きましょうか」

「ええぜひ。小川さんもいらっしゃい」

「ええ行きましょう」

佐々木さんも」

「菊人形は御免だ。菊人形を見るくらいなら活動写真を見に行きます

「菊人形はいいよ」と今度は広田先生が言いだした。「あれほどに人工的なものはおそらく外国にもないだろう。人工的によくこんなものをこしらえたというところを見ておく必要がある。あれが普通人間にできていたら、おそらく団子坂へ行く者は一人もあるまい。普通人間なら、どこの家でも四、五人は必ずいる。団子坂へ出かけるにはあたらない」

先生一流の論理だ」と与次郎が評した。

「昔教場で教わる時にも、よくあれでやられたものだ」と野々宮君が言った。

「じゃ先生もいらっしゃい」と美禰子が最後に言う。先生は黙っている。みんな笑いだした。

 台所からばあさんが「どなたかちょいと」と言う。与次郎は「おい」とすぐ立った。三四郎はやはりすわっていた。

「どれぼくも失礼しようか」と野々宮さんが腰を上げる。

「あらもうお帰り。ずいぶんね」と美禰子が言う。

「このあいのものはもう少し待ってくれたまえ」と広田先生が言うのを、「ええ、ようござんす」と受けて、野々宮さんが庭から出ていった。その影が折戸の外へ隠れると、美禰子は急に思い出したように「そうそう」と言いながら、庭先に脱いであった下駄はいて、野々宮のあとを追いかけた。表で何か話している。

 三四郎は黙ってすわっていた。

2024-08-18

中国の、悟空主人公ゲームポリコレに叩かれてるらしい。

日本左翼馬鹿なように欧米ポリコレ馬鹿だなぁ。

知らんけど、コレ主人公黒人にしたら猿じゃなくてゴリラなっちゃうじゃんね?

真っ赤な顔じゃなくて、普通アジア人の顔なのが許せんのかな?白人でも無いし。

アジア人一人勝ち

そもそも孫悟空孫悟空人種とかないし、猿になりたがるのも謎だけど🤔

まぁでも、アリエルみたいな黒人人魚ポリコレ連中は大喜びだったしな。

なんでわざわざ生臭い魚人になりたがるのか知らんけど。

黒神話:悟空 普通面白そう。

https://www.famitsu.com/article/202406/7462

2024-07-24

ドラクエI+IIみたいなブラウザゲーム

シルフェイド幻想譚とかい神ゲー存在している事を最近になって知りました。

20年前くらいにRPGツクール2000でつくられたフリーソフト

#

主人公最初は1人ではじまり竜王みたいなのを倒すまでは1人でもいける。

戦士タイプ(獣をトーテムとするクロウ=爪)

魔法剣士タイプ(鳥をトーテムとするフェザー=羽毛)

魔法使いタイプ人魚トーテムとするスケイル=鱗うろこ)

の3種類から選べるし、性別も選べる。

#

魔法剣士タイプは、はやぶさの剣を使うサ●トリアの王子モデルかと

敬遠する方もいらっしゃるかも知れないのですが、さにあらず。

攻撃回数を4回まで増やせる他、回避率も高く、

素手だとクリティカル率が高まるという、ドラクエ3武闘家のような要素もあります

#

1人で戦う分には万能型のフェザー・トーテムが最高ではなかろうかとすら感じます

#

けれど、

ルークス薬草の購入が難し過ぎて

姉弟シズナ&シンを救えませんでした・・・

1日1品しか売らないとの事ですが

6時ぴったりに店に行けるように宿屋時間調整しないといけないのでしょうか?

それとも先に魔王を倒したりしないといけないのでしょうか?

5日くらいでイシュテナを味方にしないといけないのでしょうか?

#

もうネタバレしてもよいだろうと思うのですが、検索しても何も出てこずに困っています

誰も答えてないのは、みんな試行錯誤だけで何周もさせたいという事なのだろうか・・・・。

2024-06-27

anond:20240627005844

イタリア人魚が…!?

サーヤくるま関係YouTube一回見て、ライバルというほどバチバチではないが、対等であろうとする、いい関係だな〜って思ってみてた。

その企画も見てみたいなー。

サーヤ×くるま みんなテレビ教育教育番組

誰が考えた企画だこれ

やっと令和ロマン(というかくるま)がテレビ出始めたなと思ってる今日このごろだけど、初動でこれかー

サーヤ色強いなーと思うけど、くるまもそうなのか

お母さんがイタリア人魚だとこうなるのか?

落ち着き払いっぷりが若手芸人らしくないのがまた笑えるよな

ちゃんと30歳の落ち着き

2024-06-21

anond:20240621100016

体は女でも、顔がゴリラだったり馬だったりしたらどうなるか?

貝殻ブラの人魚は半裸じゃないのか?

かなまら祭りやその他の繁殖信仰写真を貼ったらどうなるのか?

ちょっと前に炎上した、馬の大股開きの写真はどうなのか?

意外と面白い実験の機会になりそうだ

2024-06-19

やったーロマサガ2リメイクだー!

ロマンシング・サガの3作品のうち一番好きなゲームから嬉しいなあ

人魚駆け落ちしたり、火山をわざと噴火させたり、街中の人々をアリに寄生させられたり、「もう帰る」で帰ったりができるんだろうなあ

2024-04-17

anond:20240417003120

留美子は大体長編から巻数だけでだるくなるんじゃない

人魚シリーズは少ないし基本短編から読みやすいぞ

手塚治虫神様扱いだから格式張って堅苦しく感じるんじゃない

アラバスターは全2巻だから読みやすいし表現が今の時代に見ても斬新で面白い

2024-03-14

ドラクエ11クリア

2月から3DS版を始めて裏ボス倒してようやくクリアプレイ時間は110時間くらい。

ストーリーでとくに詰まることなサクサク進められる

前半あまりサクサクと話が展開していき世界スケールも小さく、これがドラクエ?感

中盤の世界崩壊は「FFかな?」

終盤のタイトル回収でエンディングを迎えて「これは歴代ドラクエ集大成ラストドラクエっぽい(でも普通に12を開発中なのか)」って感想

キャラは魅力的だが「仲間と話す」の内容が少なすぎて残念(エリア1つに付き1会話。過去シリーズのように街の人1人につき1会話でない)

昔のドラクエのようにレベル上げ頑張る必要なくストーリー進めるといつの間にかレベルアップしとる

シンボルエンカウント戦闘回避しまくれる

でも3Dバージョンの移動が大変で、街の探索が面倒くさすぎる

2Dバージョンのほうが移動や探索がらくちんだがランダムエンカウント戦闘が面倒くさい

今のドラクエは特技がありすぎて考えるの面倒くさいか戦闘ボス以外は完全AI任せ

ザコ敵でも戦闘で逃げられず絶対に1回は回り込まれイライラする

回復スポットが多すぎて宿屋ほとんど泊まらなかった

装備も拾ったり作ったりしまくれて店での買い物もほぼすることがないので金の使い道がなかった(Sでは鍛冶素材買うためにG使えるらしい)

一般クエストは大半は放置

攻略サイトに頼ったのは終盤のメタル狩り場所と海ボスの出現場所くらい

メタル狩りすると1時間以内に全員レベル99になれてワラタ(ドラクエやっててレベル99にしたの始めて)

レベル99でも敵の攻撃の一撃ダメージが大きく状態異常もやられるので油断すると全滅する

人魚ロミアの分岐イベントセーブリセットでやり直したけど、どっちにしろ先の世界でロミア生きてるらしい

ヨッチ村の冒険の書世界が良かった。各ナンバリングドット絵再現されてたのがすごい

ラダトーム復活の呪文入力するとドラクエ1が始まるのかと思ってたから残念(FCDQ1データわずしかないんだから入れられるよね)

時をテーマにして歴代シリーズ全てをつなげるってライダー戦隊シリーズではすでにやってるけどドラクエナンバリングでやるって最後の手段から次の本当のラストドラクエになりそうな12はどうすんだろね

2024-03-11

ドラゴボ初期のエロが令和では許されない

ドラゴンボール評価の流れだけど

子供には見せられないんだよな

ブルマおっぱいに始まりきんたまくら・ノーパン

ウーロンの願いごとや透明人間対抗策などなど

ドラゴボ初期は令和の教育上良くない描写が連発する

俺はドラゴボ好きだし鳥山明史上1番かわいいキャラ悟空が連れてきた人魚だと思ってるし

亀仙人ミクロバンド回で何かに目覚めちゃったけど

今の時代すすめられないんだわ

2024-03-08

自分アスペルガーから、ちいかわが「楽しい話だな」としか思えない

やっぱり自分おかしいんだろな

Twitterではちいかわを考察する人が多いんだけど、自分からすれば「よくそんなこと考えるなあ」と感心することばかり

前回の人魚の話も、「よかったね」で終わったと思ったし、

今回のパラレルワールドの話も「夢だから気にしなくていいよ!どんまい!ハチワレ頑張ったね!」くらいしか思わない。

でかつよとモモンガが入れ替わってることも最近考察で知ったし、

いかわって書いてることが少なすぎて「察し」の能力がないと読めないんよ

アスペルガーば察する能力が苦手で、映画とかでも「匂わせ」程度だと全く気づかない(個人差はあります

いかわを単なる「ちいかわ達が健気に頑張ってる漫画」としてしか読めない自分は、やっぱりおかしいんだろうな

2024-02-18

anond:20240217184402

ワンピース

 

大抵の人が一度は脱落してると思うんだけど、どこで脱落したのかがすごい気になる

 

おれの場合

・空島で脱落←長いか

・その後評判の良さに頑張って読みはじめる

 (エースロビンのところすごい良かった)

人魚島で脱落←イマココ

・この後評判良いところちょくちょく聞くので頑張りたいけどなかなか気力がわかない

2024-02-14

私が北島マヤだった時の話をさせてほしい

北島マヤをご存知だろうか。

少女向けの傑作漫画、『ガラスの仮面』の主人公。千の仮面を持つ少女である

役柄の心を理解し、演じる中で役と一体化していく、憑依型の天才女優

私はあの時、確かに北島マヤだった。

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小学生の頃から大学卒業するまで、演劇クラブ演劇部、演劇サークル所属していた。

きっかけは覚えていない。確か2つ年上の友達女優になりたいとかで、一緒についていったのが始まりだったと思う。

貧乏男の子アンドロイド人魚、恋する女子高生

演じることは楽しかったし、周りからの評判も良かった。ただ所詮は役の真似事で、北島マヤのように役が憑依するということはなかった。

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それが覆ったのは、確か高校卒業公演の時だった。

私はW主演の片割れの役をもらった。離婚寸前の両親を笑わせたいからと、文化祭漫才をやる女子高生の役。結局家族は離れ離れになってしまい、転校を余儀なくされる。文化祭には出られなくなったが、相方と共に最後漫才をする……、そんな役だ。

いつも通りに読み合わせをして、台本を覚えて、軽く立ち稽古をして。

本番が近くなったからと取り組み出した通し稽古も順調に進み、ラストシーン漫才が始まった瞬間だった。

転校したくない。

そんな思いが胸を貫いて、急に涙が止まらなくなった。

大好きな友達と一緒にいたい。お父さんと離れたくない。

ぼろぼろ泣いた。泣きながら漫才をした。

ちなみに私には物心ついた時から父などいない。でも、『私』にはいた。母と不仲な父。昔は仲の良かった優しい父。

文化祭で、私たち漫才を見せたかった。笑ってほしかった。こんなに練習したのに、いっぱい頑張ったのに、これが最後だなんて。

漫才が終わってカットがかかっても、私は泣きっぱなしだった。

悔しくて辛くて悲しくて、ずっと泣いていた。

自分自分じゃないみたいだった。

共演者たちが引いていた。

最終的に、いつも役名で私たちを呼ぶ顧問が私の本名を呼んで、そこでぴたりと涙が止まった。どうして泣いていたのか分からいくらいの平常心。私が私に戻った。ものすごい体験だった。

結局、後にも先にも役にのめり込んだ経験はこれっきりだったけれど、今でも鮮明に思い出せる。

私はあの時、確かに北島マヤだったのだ。

原作者は神ではない」論

原作者は神ではない

漫画においてはその世界も登場キャラクターも全ては一人の作者が創造主として作り上げたものであり、山田杏奈というキャラの肉体も精神環境運命も全ては神により決定されたものです。

原作者は神ではありません。

正確に言うと作品を作っているときは確かに神で創造主なのですが、作り終えて作品を誰かに見せた途端に人間になります神通力が消えて人間としての力(法律など)しか残りません。

学校が荒れているからこそ校則が厳しくなるのと同様、原作者が神だなんて思ってないからこそ言い立てられるのです。

さいたまさん、嘘つくのやめてもらっていいですか|千と千尋の幻のラストは徳間アニメ絵本だと思う

さっき読んだ別の増田で思い出したんだけど、リトル・マーメイドアリエル黒人化に文句を言っていた人たちも、当時相当いたよね。アニメ白人だった人魚アリエルが実写で黒人になったのはまさしく原作意思なのに。

原作という神がアリエル黒人にしたのだから文句をいうべきじゃない」と人々が考えてるなら、黒人化への異議なんて出なかったはずだ。誰だろうとクレームを入れる権利はある、それが表現の自由だと考えてるからこそ、不満の声が表出したんだろうに。

2024-01-24

anond:20240124150610

漫画読んでるのなんてごく一部だし、人魚編のあとでも「なんかデカくて強い生き物」ではなく「なんか小さいかわいい生き物」であることには変わらんやろ。

2024-01-23

ダンジョン飯読んだら泣いた

(6巻くらいまでしかまだ読めてない)

ライオスの、人に興味がなく、魔物しか興味がなく、その所作で周りから薄っすらと嫌われている感じ。

ライオスの行動原理の方に感情移入してしまうので、自分もこんなふうに周りから嫌がられているのか……というのを客観視してしまい、さみしくなって泣いてしまった。

ダンジョン飯人間リアリティがありとても面白いが、物語には夢を見たいので、とてもさみしくなる。

面白い漫画だし完結してるので早く最後まで読みたいなとも思う。

6巻までで一番応えたのは、ライオス人魚の歌を続けて歌ってたら人魚にも逃げられたシーン。興味のある方向にも嫌がられてるやんけ!と思ったら、さみしくなってしまった。そりゃ確かにアプローチの仕方がアレなんだが、私もきっとああいうことをするのだろうと思うと。

2024-01-22

anond:20240122221703

張り倒して人魚の煮付けを口に押し込みターンエンドだ

2024-01-20

anond:20240120212130

深海魚アンコさん」はアニメ化したらウケそうなキャッチーさがあったのにアニメ化せず終わった

でもふと気づいたら作者♂がTwitter育児エッセイ書いてバズってそっちで羽ばたいてたなあ

アンコさんは人魚と言われて頭に浮かぶ一般的人魚だけでなく、金魚サメとか色んな種類の人魚が出てきてくるんだが、アンコさんはアンコウでボテっとした暗い色の自分人魚姿がコンプレックスでめちゃくちゃ恥じてるのがえっちだった

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