はてなキーワード: 乙女とは
原作:稲垣理一郎、作画:Boichi「Dr.STONE」、2017年3月6日 - 2022年3月7日、全26巻、完結済み⭕ ヒロインのふんどし姿あり。
武田すんに「グレイプニル」、2015年10月6日 - 2023年4月19日、全14巻、完結済み⭕ ヒロインの下着とスクール水着姿あり、
山田鐘人(原作)、アベツカサ(作画)「葬送のフリーレン」、2020年4月28日、既刊12巻、未完。
諫山創「進撃の巨人」、2009年9月9日 - 2021年4月9日、 全34巻、完結済み⭕
藤本タツキ「チェンソーマン」、第1部:2018年12月3日 - 2020年12月14日、第2部:2022年7月13日、既刊16巻、未完。
◆松本次郎「女子攻兵」、2011年3月号 - 2016年1月号、全7巻、完結済み⭕ パンツ、全裸、グロ。
吾峠呼世晴「鬼滅の刃」、2016年2月15日 - 2020年5月18日、全23巻、完結済み⭕
◇九井諒子「ダンジョン飯」、2014年2月15日 - 2023年9月15日、全14巻、完結済み⭕
浦沢直樹「PLUTO」、2003年 - 2009年、全8巻、完結済み⭕
田中靖規「サマータイムレンダ」、2017年10月23日 - 2021年2月1日、全13巻、完結済み⭕ ヒロインが金髪スク水
つくしあきひと「メイドインアビス」、2012年 - 、既刊12巻(2023年7月現在)、未完 性癖
◆木城ゆきと「銃夢」全9巻 (ヤングジャンプコミックスBJ)、「銃夢 LastOrder」、集英社版:1-15巻+外伝1巻、講談社版:16-19巻+新装版全12巻、「銃夢火星戦記」既刊9巻
◆瀬野反人「ヘテロゲニア リンギスティコ 〜異種族言語学入門〜」、2018年3月9日 - 、単行本既刊5巻
あfろ「ゆるキャン△」、2015年5月23日 - 、既刊15巻
しろ「ヤマノススメ」、2011年8月12日 - 、既刊24巻
和山やま「女の園の星」、既刊3巻
ヤマザキマリ「オリンピア・キュクロス」、2018年3月20日 - 2022年7月6日、全7巻⭕
◆速水螺旋人「男爵にふさわしい銀河旅行」、2016年7月号 - 2021年12月号、全3巻、完結済み⭕
荒川弘、鋼の錬金術師、2001年8月号 - 2010年7月号、全27巻、完結済み⭕
まだ読んでない道満晴明とか。
なんだかわかんなくなってきた。
環望「ウチのムスメに手を出すな!」、2014年2月号 - 2015年6月号、全3巻、完結済み⭕
鉄のラインバレル、2005年2月号 - 2015年6月号、全26巻(0巻含む)、全18巻(完全版)、完結済み⭕
紅殻のパンドラ(2012年 - 連載中、六道 神士、原案:士郎正宗、既刊23巻)
放課後のカリスマ、2008年6月号 - 2014年11月号、全12巻
ニンジャスレイヤー、2013年8月号 - 2018年1月号、全14巻⭕、キョート・ヘル・オン・アース、2018年6月号 - 既刊13巻
もっけ、9巻、完結。
鼻下長紳士回顧録、2巻、完結。
先生、今月どうですか、5巻、未完。
恋は雨上がりのように、10巻、完結
欅姉妹
ピッコリーナ
◆宙に参る
◆ジョジョ9部
水惑星年代記 - 2006年9月1日初版 ISBN 4-7859-2662-7
続水惑星年代記 - 2006年12月31日初版 ISBN 4-7859-2719-4
環水惑星年代記 - 2007年7月1日初版 ISBN 978-4-7859-2786-8
翠水惑星年代記 - 2007年11月1日初版 ISBN 978-4-7859-2860-5
碧水惑星年代記 - 2008年5月1日初版 ISBN 978-4-7859-2929-9
水惑星年代記 月娘 - 2008年12月12日初版 ISBN 978-4-7859-3070-7
水惑星年代記 月刊サチサチ - 2009年5月21日初版 ISBN 978-4-7859-3149-0
◆伽藍の姫
夏が僕らの世界を見ていた。
室外機室
しらずの遭難星
星旅少年
ウスズミの果て
四十年勤め上げた會社を退職し、
何やら張り合いの無い日々を送る内、
大學生の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」
當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と
罫線と記号とを組み合わせて描出した
食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」
と獨りごちることも屡々。
すつかり虜となつた今では、孫の部屋から
その餘りに理不盡な經緯に憤慨し、
と熱辯を振るって呆れられる始末。
他方、商賣女の如き面相をした女學生ブログ主と
貪婪に肉欲を貪っていると覺しき
何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と言われているようで愉快極まりない。
コテハンに出會える日を樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。
弐ゲツト
これの意味が分からないのは、このポストの人が結婚歴ありで、今は子供と二人暮らしらしいって事。
いや、モテたから、少なくとも結婚当時はそれが幸せな事だと思ったから結婚したし、
この人やそれに賛同する人ってどうも「モテる」の意味を「興味のない人からの性的な関心」に限定し、勝手に狭めているみたいなんだよね。
そりゃあ、興味のない人から「だけ」モテるなら、メリットがないと思って当たり前だけど、でも「モテる」の本来の意味ってそうじゃないじゃん。
普通はそうじゃなくて、「モテる」には、興味のある相手からの性的な関心も含みます。
女性向けの少女漫画や乙女ゲだってそうでしょ。興味のない人から「だけ」モテるなんてある?女性も多くは「モテる」にメリットを感じているのは明らかなのに
自分と価値観が合う同世代のハイスペイケメンと意気投合して幸せな結婚をするのも「モテる」に含むよ
なんで「モテる」の対象を勝手に限定するのか、意味が分からない
かの例の高橋名人の言葉はやっぱり偉大なのねって名人直撃世代ではないのでそれなんてスターソルジャー?って思うけれど、
昨日また連戦の試練を
そうファイアーエムブレムエンゲージね。
それをやったんだけど
以前オススメされるレヴェルなままで挑んだら瞬殺されて回避力の高いユナカ一人旅になってしまったわ。
そんで、
今回はオススメレヴェルよりマイナス9レヴェルで挑むのが良いよ!なんてどっかで見たもんだから
そのレヴェルで挑んだら何も経験値が入らない連戦で時間だけが過ぎ去っていくこの秋の夜長にはまだ夜は短し乙女よファイアーエムブレム!って感じなのよ。
なので最近就寝時間が遅くなって意識し直さなければいけない見直しが必要なのよ。
だってさー
F-ZERO99のグランプリ参戦チケットに今日の初走りで大量ポイントに加えて
例のスプラトゥーン3のログインボーナス的な1日1回の勝利して大量ポイントゲット!
そうこうしているとあっと言う間に、
時間が過ぎ去っていく夜は短し乙女よログインボーナス!ってところなの。
ねむー!って
つーか
本当に毎日毎日F-ZERO99か秋刀魚の話題の話ししかしなくって大変申し訳なくそうは思っていなくもない訳ではない山脈に向かってヤッホー!って叫んでいるんだけど
マジまわりの選手が強くて
なんとか上位半分の50位以上の順位は取るのだけれど、
みんな早くて
あの頃が懐かしいそれなんてスミレ花時計の大黒摩季さん?って思うほどらららなのよ。
上位入賞を維持するのは難しいのよ。
これもしかして1ゲームに1本体で運用する方が捗る?って心算あるんだけど、
遊んでいる時間に他の本体でロードさせておいてつーかそのゲーム起動させておきっぱなしにしておけば
それでF-ZERO99の1レースぐらいは走れるんじゃね?って思うの。
ぬるぬるに表示できるやつ!
私の持っているディスプレイはシネマモードで24Hzリフレッシュレートしかなく言葉の意味はあんまりよく分かっていないけど
とにかく凄い自信なの!
やっぱり表示が違うと強くなれる?
いや聞くだけ野暮よね!
それは自分の腕で試す!
それだけよ!
でもホントちょっとよく分かんないけどゲーミングなんちゃらはあった方がいいのかしらってそう思う秋でもあるわ。
今年の秋は
あと今の今まで忘れていたけど
スプラトゥーン3のS+ランクにも昇格しなくては!ってのもあるのを忘れている秋でもあるわ。
でもゲームばっかりやってたらあっと言う間に秋が終わっちゃうので
秋刀魚も食べつつやっぱりここは食欲が勝るのかしら?
花より団子とはよく言うけれど、
やっぱり
なんつって!
うふふ。
雨が降りそうなので
天気どうなんのかしら?ってところよ。
グレープフルーツ果汁を1使ってきたのを搾ったのを加えて
マジ搾りグレープフルーツイン炭酸レモンウォーラー!ってところかしら。
まだ
ヒーコーとかも冷たいのが欲する季節の境目よね。
つめたたーいと
あたたたかーいの
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そろそろ
私の街のみかんの花咲く丘公園前駅の前の商店街のお店の定食屋さんが秋刀魚祭秋の祭典スペシャル!を開催すると思うんだけど、
いやハッキリとしたことはよく調べてないけど、
なんとなく薄らとした秋刀魚最新情報だと秋刀魚不漁!ってことが頭をよぎりまくりまくりすてぃーで
でもやっぱり今年も不漁なのかしらね?
あるところには秋刀魚があるのよ。
そんで
秋刀魚祭の秋の祭典スペシャル!が開催されると同時に私もスタートダッシュでアレを決めなくちゃいけないのよ!
秋刀魚って言うと
野球の優勝を意識しすぎてその名称を言うと選手が緊張するからアレって言う戦法や論法や文法とまったく一緒の仕組みね。
私もアレを決めるべく
取り分け秋刀魚を食べるぐらいで体操なんていらないわ!って思ったわ。
でもさ、
不漁や高くなってもあるってのはやっぱり豊かな証拠なのかしら?よくそこのところの仕組みが分からないけど、
本当にないなら
私の小さな街には秋刀魚は行き渡らないはずだしガソリンだって買えないそんな世の中はポイズンよ。
だからあんまり秋刀魚秋刀魚!とかガソリンガソリン!とか言うと世の中の人に気付かれちゃうから、
ここはやっぱり「あれ」って言ってるべきだと思うし、
私も秋刀魚祭楽しみのいや秋刀魚とは言ってはいけないので「あれ」と呼ぶわ山脈に向かってヤッホーって叫んじゃうほど「あれ」を連呼するかもしれないわ。
あれ山脈に!
「あれ」の「あれ」の「あれ」ってなると
大名があれのあれをあれするぞ!っていって
その若い女の人の着物に付けてある帯をグルグルに巻いて独楽みたいに回しながら剥がすとき
その若い娘は「あれ~お戯れを!」って言うじゃない。
きっとあれの元祖よ。
だから尼崎商店街も「あれ」が飛び交って「あれ」が売れまくって「あれ」が「あれ」になっているのよ!
入店したお客さんが、
あの体力を鍛えるときに使うあの重たいやつ名前はよく分からないんですけど「あれ」です!って
鉄アレイのことを「あれ」って言っちゃって
トランペット少年がお店の外から憧れて眺めていていつか自分も手に入れたいと思っている鉄アレイを食い入るように見て欲しがっているけど
そのショーウィンドーを店主に指さして「あれですよ!あれ!」って
なんかもう半分鉄アレイの正解が出ている感じない言い方が誤魔化しきれない鉄アレイのことを「アレ」って言っているお客さんに思わず半笑いかもしれないわ。
アレですね!って店主は察しが良いから
鉄アレイのことをアレと言われても決してリーグ優勝のことだとは悟られないように
筋肉鍛える番組で出てくる筋肉体操で有名な大学の教授的な人が筋肉を鍛えるときの鉄アレイを持ち上がる回数を10回あって
残り回数あと5回!って言うときに
いやいやあと5回もできますよ!ってニッコリしてアレを持ち上げるのよ。
でも今日私が欲しい今日のお祭りの「あれ」はその「あれ」じゃなくてあれの「あれ」よ!
秋刀魚祭の「あれ」よ。
一青窈さんのええいあもらい泣きの歌の曲の題名ド忘れちゃったけどあれの歌詞の一節の
甘いのは「タレ」です!って
私なら凄い強火で調理して味付けして弱火にしてからお客さんに味見させるわ!
うふふ。
あれね!
お店の朝のラストワンの鮭おにぎりで最後の1つだったことがラッキーだわ!
あれよ!
久しぶりに柑橘搾り器を出してみて
そんな本なかったっけ?
無ければ書けばいいのよ書けば。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
30代女性。
セクシャリティがよくわからないので性欲と性癖について聞いてほしい。
【幼少期】
小さい頃から性欲が強くよく父親の持っている週刊誌のグラビアページを見てニヤニヤしていた。
セーラームーンのアニメが大好きで戦闘シーンのパンチラ(レオタードなので正確にはパンチラではない)をコマ送りにしてもらって喜んでいた。
幼稚園で親友の女の子が用を足しているのをドアの上から覗いたり(ごめんなさい)公衆トイレで母親が用を足しているのをドアの下から覗いたり(ごめんなさい)公園で母親のスカートをめくって死ぬほど怒られたり(ごめんなさい)母親の実家に帰省したとき叔母の風呂を覗いたりした。(ごめんなさい)
ただその後ふつうに叔母に風呂に入れてもらったときは恥ずかしくてずっと下を向いていたので、単に裸が好きというより相手の意に反して隠されているところを晒したいという加害欲込みだったんだと思う。
女体に興奮するのとは別に手のひらサイズの小さくてかわいい生き物を狭い所に閉じ込めてつついたりしたいという欲求もあった。ディズニーの「不思議の国のアリス」で牡蠣の赤ちゃんたちがまとめてセイウチに食べられるシーンの顔と悲鳴はたまらなかった。よく妖精のような生き物をいじめる妄想をしたけど自分はその対象が好きなのにいじめるとその対象に嫌われちゃうな…というジレンマがあった。
夕方に再放送していた水戸黄門や大岡越前で町娘が悪いおっさんに手籠めにされそうになるシーンにものすごく興奮した。ただ子供なので裸に剝いたあとどうするのかはわからなかった。
病院の待合室のテレビでそういうシーンが流れたとき明らかにいつもより人が見入っていてなぁんだみんな好きなんだとちょっと安心した。この頃まで性的対象は女性だった。(本当に女性が好きなのかショタや男の娘みたいに性的客体化されていれば男性でもよかったのかはわからない)
オタク女性向けサブカル雑誌「ぱふ」を読む。記事や投稿コーナーで腐女子が男性キャラに「美人」とか「エロい」と言って盛り上がっている様子を読んで「男の人をそういう目で見ていいんだ…!」「男性を女性と同じようにオカズ要員として扱う界隈がこの世にあるんだ…!」という人生最大のカルチャーショックを受ける。ここらへんで主な性欲の対象が男性に移り変わる。
リアルの恋愛には興味がなく周りの女の子たちがどうしてアイドルや恋バナに夢中になっているのか理解できなかった(今でもどんな人がタイプ?とか嵐だと誰が好き?と聞かれてもわからないので困る)
テニプリ、BLEACH、銀魂、リボーンなど腐女子に人気のあるジャンプ漫画の全盛期で毎日起きた瞬間から寝る直前まで推しキャラや推しカプのことを考えていた。一番好きなのは受けがモブおじさんや攻めにレイプされる展開でそういう二次創作を読んだり妄想したりした。
メインで好きなのはBLだったけど平行して女体に興奮するヘキも残っていたので、ドラマや漫画の女性登場人物がヌード写真集を見て嫌がるシーンを見て「これが一般的な女性の反応で見入ってしまう自分は異常なのではないか…」と不安になる。
ゆっくり虐待にハマる。ウザいゆっくりに制裁を加えるよりキュートアグレッションの文脈で性的虐待する展開の方が好きだった。これは自分でもさすがにヤバい趣味だと思うので誰にも話したことはないし記憶に蓋をして努めて考えないようにしている。
この頃から刀剣乱舞など女性向けキャラカタログコンテンツが流行し、少年漫画には存在しなかった自分のアバターが作品内に登場したことで男性キャラ×自分にも萌えるようになる。(メインは男性キャラ×男性キャラで活動してたけど)
思春期のころは自分の全てにコンプレックスがあって(今もあるけど)自分がかっこいい男性キャラと特別な関係になるのが厚かましいようで苦手だったんだけど、普段性的客体化している男性キャラへ向ける攻撃性を自分へ反転すれば夢妄想もイケることに気付く。かっこよくて悪い攻めキャラにレイプされたり利用されて捨てられる妄想が好きになる。
【現在】
性欲が減退したのか妄想や二次創作自体以前より楽しめなくなった。BLはそこまで興味なくて男性キャラ×自分で妄想してる。(内容は催眠とかレイプとか)
②幼少期から現在に至るまでレイプものが一番好きなのは異常か?
①について
以前朝日新聞の人生相談コーナーに「私は男性が好きで結婚もしているけれどAV鑑賞が好きで、若い頃は女友達と観てゲラゲラ笑ったりしていた。これはどういう心理なのか?女優に感情移入しているのか?」という相談があって、上野千鶴子が「女体=エロい 男体=エロくない という社会のジェンダー規範を内面化していれば女性が女性に性的興奮するのは何もおかしなことじゃない」的な回答をしていて長年の疑問が解けた…!と思ったんだけど、その理屈だと私が社会経験の乏しい幼少期から女体の秘匿された部分に強い関心を持っていたのが説明できないのでは…?やっぱり本能なのか?と気になっている。
②について
DLsiteの乙女向けランキングでは無理矢理凌辱系が常連なのでそんなことはないと思いたい。
ただレイプものが好きと言ってもポルノあるいは自分がポルノ認定した作品のレイプ展開が好きなのであって、普通に楽しんでいた作品でキャラクターがレイプされるとショックで何年も引きずったりする。「日出処の天子」の刀自古と「ダウントンアビー」のアンナの件はトラウマになっている。
③について
最近もセイレーンに味噌漬けにされるモブちいかわ族に加害欲を喚起されて困っている。(嫌いだからいじめたいんじゃなくて可愛いからいじめたいという気持ち)
なんでこんなことを聞いてほしいのかというと自分の性癖がはっきりしないまま婚活とかしていいのかな…?と気になったから。
人付き合いが苦手なのと怠惰な性格と2011年氷河期卒で一度も就職したことがなくて婚活市場のスタートラインにすら立てないのと中学から大学卒業までぼっちで一時期いじめられたり学校生活にろくな思い出がなくてもし子供なんかできたら自分の黒歴史の再放送を見る羽目になりそうなのが不安で今まで一度も人とお付き合いしたことがない。そもそも人に恋をしたことがない。
一人の方が気楽だけど「二次元キャラじゃない生きてる人間と恋愛する」「セックスする」という人生の実績解除をしたい気持ちもあって…めちゃくちゃ自分本位で申し訳ないですが…。
そこで自分のセクシャリティとか性癖に引っかかるところがあるのにそれを隠したまま恋愛とか婚活するのは不誠実かな?というのが気になって行動に移せないでいる。あと男性は慣れてない分自分が性的客体化されるのは嫌じゃないか?とか。
まとめると
・女性なのに学生時代は勉強に集中できない程エロいことで頭がいっぱい
・ドハマりしたキャラの8割は男性だけど視覚的にエロいと思うのは男体より女体
・リアルの人間に恋をしたことがない。テレビで見てかっこいいなと思うことはあっても熱が持続しない
・性的な妄想は好きだけど自己肯定感が低いからか自分がリアルに当事者になるのは嫌悪感や恥ずかしさがある
・性欲と加害欲が結び付きがち
アラサーあたりから下の二項目が結びついて「自分を性的客体化されることが地雷な私が犯されるのを客観的に見て可哀想だと思って興奮する自分」みたいなよくわからないことになってる。まあSとMは表裏一体とも聞くし…。
「性欲と加害欲をぶつける愛しい他者」が「性欲と加害欲をぶつける愛しい自分」にチェンジしたのかな?そう思うと人生の主役が30代半ばにしてやっと二次元から本人になった気がするけどもう手遅れな気がする。
【追記】
長いのでそもそも読んでもらえないんじゃないかと思っていたのですが皆さん意外と真面目に読んでくださって体験談やアドバイスなどもいただけててうれしいです。特に同じ女性と思しきユーザーからの共感、AVや男性向けアダルトコンテンツ好きな女性も多いのがわかってほっとしました。
もっとボロクソに言われても仕方ないと思っていたら意外と「ごく普通、実行に移さなければ問題ない。婚活でもわざわざ言う必要はない」というブコメが多くて驚いています。
「性癖」の誤用についてめちゃくちゃ指摘されてた。日常的に誤用の方で使っていたのでつい…以後気を付けます。
あと「一度も就職したことがない」と書いたので「子供部屋おばさんニートなのか?」とのコメントが多かったですがバイトはしてます。(パートやアルバイトの場合就職という言葉は使わないそうなので)子供部屋おばさんなのはその通りです お恥ずかしい…。
以下答えられそうな範囲で返信。
「女性が女性に対しての欲望を持つって言うのはラカンかなんかで読んだ気がするな。ほぼ忘れてるから説明できんけど笑
"女は存在しない"だっけ。
男のホモセクシャルというのは存在するが女のレズビアンはない、女を愛するのは(身体)男にとっても(身体)女にとっても正常。
みたいなこと書いてあった希ガス。」
「女は不死である」って本ですかね?すごく興味を惹かれました。読んでみたいです。
「なにが元増田に対して言いたいかって言うと、自分の性癖に怖がらずに、むしろ色々取り入れたらいいんじゃないかってこと。あとレイプ陵辱暴力は確かに興奮するけど、例えるならばめっちゃ味の濃い料理なので、そればっか食ってたら舌が鈍くなるんじゃないかってこと。まあ鈍くなってもいいと思うけどね、自分の人生だし。」
味の濃い料理めちゃくちゃわかります…!どんどん強い刺激に慣れてしまってふつうの萌えに不感症になるのよくないですよね…。
「②については仕事してた身から言うと、受ける側が積極性を持たない極限がレものだ。マグロのフィクション版というか…。ただそこに首絞められとか腹パンされ嘔吐、腹ボコなどが入ってくると別の願望になるよ」
「レイプって自分から何かする事ないし、なんならセックスするかどうかの決定自体も「されてしまった」にする完全なる受動的性行為なんだよ。」
めちゃくちゃ納得しました。よく「令嬢が政略結婚させられるけど実は両想いで…」みたいなTL漫画の広告が流れてきますがそういう「良好な人間関係を築く手間をすっ飛ばして素敵な相手と一緒になりたい」みたいな需要のもっと極端なやつってことか。
『婚活の理由が「恋愛」と「セックス」だけど、婚活とはそこ意外と関係ないから気を付けて。
婚活は「これから人生を共に生きるパートナー」を見つけるところであって
恋愛したことない人を恋愛させる機関じゃないぞ。セックスの可否ももちろん夫婦生活に影響でるけど…』
「それよりも、自分に結婚が本当に必要かどうか、掘り下げた方が良いのでは。」
「婚活は時期尚早ではないかな まず出会いの場に行って自分が人を好きになる感覚があるのかトライしつつ、自分の食い扶持を自分で稼ぐ経済的自立をするのがまず大前提では」
それは本当にそうですね…。言われてからよく考えたら「結婚したい」じゃなくて「結婚したいと思えるほどリアルの世界で好きな人が欲しい」だったかもしれません…。
『「女性はエロいことに興味がないもの」みたいな社会通念が女性の生きづらさに繋がっている気もする。性別に関係なく性欲の多様性はある』
実際最近女性の性欲について解説した増田の内容が非常に理性的だったのと、「俺のイメージする女性の性欲に近い」というブコメが上位に来ていたので「そうじゃない奴もいるよー」と知ってほしくて書いたところはあります。(ただ私の文章読んで女だって性欲まみれじゃないか!と思われるのも世の女性に迷惑かけないか心配になってきた…)
「言っちゃ悪いけどクソしょうもない凡庸な悩み。長文書いていいのはやかんが沸騰するの見て興奮するとかそんなレベル。」
「正直どうでもいい凡庸な自分語りだけど一度も就職したことなくて今何してるんだ?婚活してる場合だろうか。たぶんその前に友達作るとこから始めた方が良さそう。性癖以前にコミュニケーションに問題ありそう。」
そう言われましてもアンケートとか取ったことないし本当にわからなかったので…。みんな普通に友人と何に勃つかとか何に萎えるとか会話するものなんですか?羨ましいです…。
「こういう長文を書くのは最も増田らしい増田の使い方のひとつだと思うしみんなどんどん書いてほしい。」
優しい。
『性癖や嗜好よりも学生時代のいじめとコミュニケーション不全の方が問題。現実逃避からやっと今に目が配れるようになったと。あなたに告げたいのは「これからよくなるから大丈夫」てこと。』
優しい。泣く。
「性欲が強いと豪語するなら、自分の自慰行為や性行為について語らなければそれは性欲として見做すことは間違っている。同性が性的に辱められている不様さを愉悦する悪趣味なだけだ。同性の友人の不幸にも興奮してそう」
それは全然違います。男性キャラがレイプされると女性キャラと同じくらいかそれ以上に興奮するので「同性が性的に辱められている不様さを愉悦する」には当てはまらないし、本文にも書いてありますが「好きor可愛い」と思っているキャラがひどい目に遭う展開に興奮するのでむしろ制裁されてスカッとするようなキャラがレイプされも全く嬉しくありません。
「同性の友人の不幸にも興奮してそう」←尊敬するフォロイーの痴漢され報告ツイートを見てその人の良さを何も理解していない知らない男に雑に消費されたのが悲しくて未だにふっと思い出して嫌な気持ちになるのでそういうことを言われると腹が立ちます。侮辱された気分です。
この度、岩波文庫からアリエル・ドルフマン(昔は、英語風にドーフマン表記だった)の戯曲作品『死と乙女』が刊行された。90年代に一度、英語版から日本語に翻訳されたものが劇書房から刊行されたが、その後は長く絶版品切状態だった作品である。
「過去に読んだが岩波文庫から復刊したことは知らなかった」という人は、書店に急いで欲しい。
読んだことの無い人も、やはり書店に急いで欲しい。
もしかしたら、作品を読んだことは無くても、朴璐美や真木よう子などが主演した舞台を、日本国内で観たという人もいるかも知れない。または、ポランスキーによる映画作品を観た人もいるかもしれない。
ちなみに、これを書いている増田は、ど田舎生活の低所得者なので、演劇文化とは縁が無いことから、舞台を観たことはない。
今回の岩波文庫版は、著者の母語であるスペイン語で書かれたバージョンからの翻訳となる。翻訳者による詳細な解説があるので、作品執筆の背景となった70〜90年代のチリ内外の政治事情を知ることも出来ることから、一読者として有り難い。
これを目にしている貴方が、書店に赴いて『死と乙女』を入手して読んでくれるならば、もう以下の駄文を読む必要は無い。
この増田が読むことを勧めている『死と乙女』とは、どのような作品なのか、読んだことは無いが少しだけ興味が有るという人に向けて、以下を記す。
ただし『死と乙女』の結末に触れる部分があるので、未読で結末は自分で知りたいという人は、ここで一旦、この駄文を読むのをストップしてもらいたい。
また、直接的ではないものの、性暴力に言及する箇所もあるので、精神的な苦痛を喚び起こされる虞がある人は、ここで読むことを止めてもらいたい。
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1970年、南米チリで、サルバドール・アジェンデを大統領とする政権が誕生した。俗に、史上初の民主主義選挙により誕生した社会主義政権とされる。
しかし、アジェンデ政権を皮切りに中南米地域で社会主義国がドミノ倒し的に増加することを怖れた米国ニクソン政権は、チリへの介入を決定する。かくして、米国の後ろ楯を得たピノチェトが起こした軍事クーデターによって、チリは独裁国家となる。
この独裁政権時代のチリでは、多くのチリ国民が政治犯として弾圧され、不当な身柄拘束、拷問、虐殺の対象となっている。
チリ国外に亡命した人間もいる(亡命はしたもののチリ国外で暗殺されたという人間もいる)。映画『イル・ポスティーノ』の主人公の詩人も、そのような逃亡者であったことを、記憶している人もいるかもしれない。或いはまた、ヨーロッパに亡命していたチリの映画監督ミゲル・リティンが、ピノチェト支配下のチリへ潜入して取材する姿を、コロンビア出身ノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスがルポルタージュ『戒厳令下チリ潜入記』(邦訳は岩波新書)として著したので、それを読んだ人もいるかもしれない。
本作『死と乙女』の著者アリエル・ドルフマンも、チリ国外に亡命した人間の一人である。
そして『死と乙女』の主人公パウリナ・サラスもまた、ピノチェト政権下で筆舌に尽くし難い苦痛を味わい、生還したチリ国民の一人である。
パウリナの夫ヘラルド・エスコバルは、ピノチェト政権下で、弾圧されている人々をチリ国外に亡命させる手助けをしていた。そのためにヘラルドは、ピノチェト政権当局から弾圧の対象とされた。
しかし、ヘラルドが当局の手を脱して逃亡したので、彼の居場所を吐かせるために秘密警察は、彼の妻であるパウリナの身柄を拘束し、彼女を拷問した。その時、拷問者は、目隠しされたパウリナをレイプしながら、シューベルト作品『死と乙女』をBGMに流したのである。
時が流れて90年代に入ると、チリは民主主義国家へと移行する。ヘラルドが逃亡する必要も、パウリナが夫の隠れ場所を吐かずに耐える必要も無くなり、二人は夫婦として、堂々と暮らせるようになった。しかし、パウリナの心には、拷問による拭いきれない大きな傷が残り、それが二人の暮らしに暗い影を落とし続けていた。
民主主義政権となったチリ政府は、ピノチェト独裁時代に行われた弾圧について、調査究明を行なうと国民に約束し、そのための調査委員会を任命する。今やパウリナの夫ヘラルドは、その調査委員会のメンバーの一人である。これが、物語の開始の時点で、主人公の置かれた状況である。
物語の冒頭、或る晩、ヘラルドは、パウリナの待つ自宅へと自動車で帰る途中、タイヤのパンクにより立往生していたところを、通りがかった医師ロベルト・ミランダに助けられる。ロベルト・ミランダの車で自宅に送り届けられたヘラルドは、夜も遅いし助けてくれたお礼にと言って、ロベルトに自宅へ泊まっていくことを勧める。
結局ロベルト・ミランダはヘラルドの申し出に甘えることにし、ヘラルドが寝室に居るパウリナに声を掛けて、彼女にも客人を泊まらせることを了承させる。
翌朝。
ロベルト・ミランダは、椅子に縛られている。パウリナが、彼にリボルバー拳銃を突き付けている。
それを見て驚く夫ヘラルドと、狼狽する医師ロベルト・ミランダに対して、主人公パウリナは告げる。
「昨夜、この男の声を聴いて気づいた。この男、ロベルト・ミランダこそが『死と乙女』をBGMとして流しながら、あたしを拷問し、レイプした人間だ」と。
ロベルト・ミランダに拳銃を突き付けて「洗い浚い罪を吐かせる」と主張する主人公パウリナに対して、夫ヘラルドは思い止まるように説得する。
チリがピノチェト独裁体制を脱して民主主義国家となったとはいえ、いまだピノチェトを支持するチリ国民も決して少ないとは言えない(現実世界の2023年現在でも、ピノチェト支持者が残っているのだから、民主政権に移行したばかりの90年代前半を時代設定としている物語の中では、尚更である)。独裁政権時代の弾圧活動に関与した人間たちの全てを、罪に問うて処罰しようとしたならば、親ピノチェト派の有権者からの反発を招き、まだ体制も盤石とは言い難い民主主義政権が倒れることになりかねない。最悪の場合、内戦が勃発して、更に血で血を洗う国民同士の殺し合いともなりかねない。
そのため、現実世界のチリで行われた調査も、調査対象事件を「被害者が殺害されたという重大なケース」に限定し、尚且つ、真実を綿密に明らかにした調査報告書を作成する代わりに、弾圧関与者の氏名公表や厳しい処罰を免除するという、謂わば折衷案の形をとらざるを得なかった。
処罰を免除するという条件を餌にした、一種の司法取引によって、ピノチェト独裁政権時代の弾圧に関与した人間に、己の罪を自発的に告白するように促したとも言える。
しかし、もしも調査委員の一人であるヘラルドの妻パウリナが、ロベルト・ミランダを殺害してしまったとしたら、いや、殺害せずとも、拳銃を突き付けてロベルト・ミランダに自白を強要したことが世間に知られたならば。
民主化した政権も、真相究明も、全てが水泡に帰すことになりかねない。
パウリナは、ロベルト・ミランダの命までは取らないことを条件にして、今ここにいるパウリナ、ヘラルド、ロベルト・ミランダの三人で"裁判"を行なうことを強引に承諾させる。かくして、現実のチリで行われた真相究明の動きを追体験するような、緊迫の一夜が、舞台上で演じられることとなる。
以下では、物語の結末に触れているので、未読の人は一旦ここで増田の駄文を読むのを切り上げて、まず『死と乙女』を読んでもらいたい。
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ロベルト・ミランダに罪を告白させること(供述をテープレコーダーに録音した上で、ロベルト自身の手で文字起こしの原稿を書かせ、さらに「自発的に真実を語った」と宣誓する署名までさせること)が出来たミランダは、ロベルトを監禁する前に家から離れた場所へ移動させておいた彼の車を、返すために取りに行くようにと夫ヘラルドに頼む。
そして夫ヘラルドが家を出て二人きりになると、パウリナはロベルト・ミランダに銃口を向け直す。
「真実を告白すれば命を助けると言ったのに、約束が違う!」と抗議するロベルト・ミランダに、銃口を向けるパウリナ。
パウリナは、ロベルト・ミランダの語りを聞いて、心の底からの反省や悔悛が彼には見られないと判断したのだ。
ここで演出として、舞台には幕が降り始め、パウリナとロベルト・ミランダの姿を隠すとともに、その幕は鏡となっており、演劇『死と乙女』を観ている観客たち自身を映し出す手筈になっている。
再び幕が上がると、物語のラスト場面であり、パウリナとヘラルドは、二人で連れ立って、音楽演奏会に出掛けている。演奏の休憩時間では、他の観客と、調査委員会による調査の成果について、夫ヘラルドは語り合っている。
休憩が終わり、演奏が再開される。
すると、その演奏会の会場にロベルト・ミランダが入って来て、主人公夫婦から離れた、ずっと後方の客席に彼は座る。
夫ヘラルドは気づいていないが、パウリナはロベルト・ミランダの存在に気づいて、しばし後ろを振り返り、ロベルト・ミランダを見る。ロベルト・ミランダは、何も言葉を発すること無く、ただ、主人公パウリナに視線を向け続ける。やがてパウリナも、ロベルト・ミランダからは視線を外し、前方(演奏会の舞台があると設定されている方向)を向いて、物語は終わる。
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この増田は、殺したと考えている。(続く)