はてなキーワード: 乙女ゲーとは
ジオウ全然見れてないんですけど、突如ツイッターのトレンドに「桐矢京介」の文字が現れて度肝を抜いた。
同時に、響鬼放送当時の思い出とか、演者に対する想いとかがブワ~~~~~~と溢れて来たので私になりに書き記すことにした。お暇な方はお付き合いください。
響鬼放送当時は、まだネットの海の波打ち際で足首付けてパチャパチャ遊んでた頃だったと思う。
当時私は高校生くらいで、ニチアサのメインターゲット層からは外れていたものの、精神はほぼ5歳児だったので普通に響鬼を楽しんでいた。
全然関係ないが何故か当時は、仮面ライダーを隔年で見てた気がする。アギト→555→響鬼→電王…みたいなかんじで。特に意味はないんだけどなぜかそうなってた。多分「もういい歳だしニチアサ卒業しなきゃ…」という気持ちと、「今年の仮面ライダー面白そうやんけ!」という気持ちが行ったり来たりしていた結果だと思う。ちなみに電王以降のライダーは放映中にぽつぽつと見る感じで、あんまり一生懸命追ってない。ごめんなさい。
まあともかく、響鬼は1話から最終話までしっかり追ったライダーでした。
響鬼は、ビジュアルも設定も雰囲気も何もかも、これまでの仮面ライダーとは一線を画していました。というのは今更私が言うようなことでも無いと思うんだけど。
作品全体を通した「和」テイストな雰囲気、「音」の演出に見えるこだわり、何よりライダーに変身するのがオッサン。そもそもライダーなのかこれは?何にライドするんや??初見時の印象はそんな感じだったかな。マスクも、初見の人が見たらこれ仮面ライダーだって思わないんじゃない?みたいなデザインだし。
なんていうのかな、例えるなら、仮面ライダー界のGガンダムとでも言えばいいのか。
設定やビジュアルや、作品の雰囲気とかは全部好きなんだけど、これ仮面ライダーじゃなくてもよくない?みたいな。それは今でもたまに思う。
まあそれは置いといて。ともかく、この異色な仮面ライダーを、1話の時点で好きになりました。
ヒビキさんという頼れる大人。明日夢くんという等身大の私たちの存在。魅力的な設定や演出の数々。ドラマとして普通に面白かったのでめちゃくちゃハマってました。
そのまま見続けること約半年。
突如として現れた、キョウスケ・キリヤ。
いや誰もが思ったでしょうよ。響鬼というまったり空間に突如として現れた猛獣。猛獣?
今まで、良い意味で「普通の」登場人物たちが繰り広げていたドラマの中に、突然二次元設定の男が舞い降りてかき回し始めたみたいな。
だって、桐矢京介みたいな人物、現実にいる?キャラ濃すぎでしょうよ。金持ちで、俺様で、運動はからっきしだけどそれ以外は多彩な才能を持ち合わせて、複雑な家庭事情もあって…みたいな。乙女ゲーの攻略対象かよ。スポーツ系のイベントに誘うと急に機嫌悪くなって好感度ガン下がりするやつやろ。知らんけど。
ともかく、「仮面ライダー」の要素以外は普通だった環境の中に、突然変な奴が現れたんですよ。そりゃ浮くでしょ。自分のクラスに突然跡部様が降臨したら騒然となるでしょ。
正直に言います。桐矢京介のこと、最初は当たり前のごとく嫌いでした。
こちとら響鬼を1話から見ていて、明日夢くんガンバッテ!応援してるヨ!みたいな立ち位置だったわけですよ。そんな明日夢くんを傷つけるようなことを平気で口にし、場を引っ掻き回し、我儘ばかり言う。そりゃ好きになれねぇでしょ。
で、当時はネットの海にそんなに深く使ってるわけでもなんでもないただの一視聴者だったから、スタッフの交代劇とかなんかそういう裏の事情もサッパリ知らんわけですよ。だから番組の空気の変わりようにマジでどうした?って思ったし、結果的に「桐矢京介が響鬼という作品の空気を壊した」という思考になってしまって、それで毛嫌いしてたってのもある。
ただまあそうは言っても相変わらず響鬼自体は面白いんで(あと当時は弦楽器師弟が推しだった)視聴を続け、結局最後まで完走しました。見ていくうちに京介にもそれなりに愛着みたいなものが沸いて来て、最終回で変身した時は普通に良かったねと思いました。
これが当時の、ほんと素直な感想。そうは言うてももう10年以上経ってるんで、多少思い出補正とか記憶違いはあるだろうけど、おおむねこんな感じ。
そしてその2年後。桐矢京介と再び出会うことに。「仮面ライダー電王」の世界で、「桜井侑斗」と名を変えた彼と。
電王も1話からそれなりに見続けていて、まあまあハマってました。そんな中、物語も中盤に差し掛かった頃、突然厳しい態度の口調で、主人公の野上良太郎の前に現れる人物。
ん???こいつ見たことあr…桐矢京介やんけ!!!!!!!!!!!
予告の時点で、すーげー厳しそうなというか不機嫌そうな顔で登場した桜井侑斗。また桐矢京介の再来かと思った人は少なくなかったんじゃないかと思います。
桐矢京介の再来とか思ってごめんなさいでした。侑斗めっちゃ好きです。
桜井侑斗があまりに好きすぎて、その流れで役者のファンになりました。中村優一くん電王の時からずっと好き。
響鬼の時はキャラクターで見ていて背後の役者のことは全然考えていなかったんですが、電王で中村優一くん(以下「ちゃんなか」と呼称)を認識して、彼がとても優しくそして繊細な人物であることを知りました。
それと同時に、響鬼当時のちゃんなかに関する情報を見るたびに、「ごめーん!!;;;」と思いました。
響鬼当時、桐矢京介というキャラクターが多くの視聴者に嫌われていたことを、当然ちゃんなかは知っていたようでした。
デビュー作ではないにしろ、まだデビューしたての新人。本格的に作品に関わるような大きな役を貰ったのは、響鬼が初めて。それなのに視聴者からは嫌われる。そりゃあ思うところはあるでしょうよ。
元々嫌われる立場として作られたようなキャラなんだから、嫌われて役者冥利に尽きます!とか言えれば良かったのかもしれないけど、デビューしたてのプルプルボーヤには無理だったようです。ファンイベントで壇上に立つだけで緊張してマイク持つ手がプルプル震えるような人なんで。
視聴者が叩いていたのはあくまで「桐矢京介」であり、役者自身に攻撃しているような人はいなかったと思いたいけど、それでも自分の演じるキャラクターがボコスカに叩かれて良い気はしないでしょう。それに、私自身も電王で桜井侑斗を見た時に「うわっ」って思ってしまったし。キャラクター≠役者 だとわかっていても、そういう反応をしてしまう。それを受け止めるなんて、10代のプルプルボーヤには荷が重すぎんか??
それでもちゃんなかは、響鬼を、桐矢京介を愛してくれている。彼が仮面ライダーが好きで、電王(というかゼロノス)好きなのは周知の事実だと思う。ブログやツイッターでもたびたび話題に出すし、ツイッターのアイコンはデネブ役の大塚芳忠さんとのツーショだし。その中に時と気、響鬼の話題も混ぜてくれるのだ。あれだけ当時叩かれた響鬼の桐矢京介だから、黒歴史にしたっておかしくないと思うのに。
数年前に訳有って芸能界を離れたちゃんなか。彼が戻って来てくれた時、本当に嬉しくて泣いた。ファンイベントとかも行った。自分の演じたキャラクターを愛してくれる、本当にいい役者さんです。これからも応援する。
まあそんなわけで「中村優一」という役者を知ってから、改めて響鬼を見返した時がありました。
もう一度見ても、「京介クッソムカつくな」という感想はあまり変わらなかったんですけど、私自身が歳を重ねてから再度見返したこともあり、当時は気付けなかった桐矢京介の魅力も再確認することはできたかなと思います。
ちなみに、演者のちゃんなかを知ってしまっているので、どんなに京介がイキっていても「ちゃんなかがんばってるな~^^」と良くも悪くも完全にファン目線で見ていたことは否定できません。あとまあこれはファンでも擁護しきれないんですけど、演技は…上手くはないですね…(※響鬼当時の話です)。明日夢くん役の栃原くんの演技が上手いので、比べられるとちょっとアレなんですけども。
たしかに京介は嫌なヤツではあるんだけど、ある意味「等身大の子ども」でもあった。気がする。見ていた当時は「こんな高校生いねぇよ」と思ってましたが、今にして思うといるわこんなやつ。いやさすがに、文系の才能に優れ語学が堪能で…みたいな人はあんまいないけど、これだけの才能を持っていたら奢り高ぶるのも無理はないと思うし、両親が不在がち(父親は死別)という背景があったら性格が歪むのも無理はない。嫌なヤツではあったのだけど、再度見返すと納得できる「嫌なヤツ」だったなあと。
それに、ヒビキさんという仮の父親を得て、どんどん真人間になっていく、矯正されていく京介がいたことにも改めて気付いた。
登場時点では正直どうしようもないヤツだったけど、誤ったことやズルをしたときはヒビキさんや周りの大人がちゃんと叱り諭してくれる。最初はその言葉を素直に受け入れることができなかった京介だったけど(多分これも反抗期的なアレ)、だんだんと周りの言葉を受け入れ成長していく。桐矢京介の確かな変化を、私はずっと受け入れてきていなかったんだなあ、と少し反省しました。
響鬼本編を経て、確かに成長していた京介。それは、最終話の「変身」にも、ちゃんと現れていたのだ。
京介→侑斗→数年の休止期間を経て、帰って来てくれた中村優一。
この二人のタッグが、ジオウで何を魅せてくれるのか。それが今から楽しみでならないんです。
まあ家に今TVが無いんで、見れないんですけど。
散々言われてるけど
・場所は別に「男性専用の板」でもないし「男性が多数派の板」とも限らない
んだけど
荒らしてスレ機能を止める、というのは一種の「物理的腕力」だと思うよ
それに対して同じく「物理的腕力」でやり返したらますますスレが荒廃するだけだし
「荒らしはスルー」が基本の2chでは「やり返す人も荒らし」扱い
かと言って「スルー」しても女がいる時点でしつこく粘着する荒らしは止まないわけだから
なので、スレによっては絶対女性の方が多数派だろ、って所もあったけど
それでも「女だとバレると男に荒らされるから」皆女だと隠して男言葉で書き込みしてた
このスレ9割女だろ…と薄々分かってるのに皆男言葉と言う変な雰囲気
女丸出しで書き込んでも構わないのは「こんなスレ見る男がいるわけない」って前提の所だけ(それこそ801とか乙女ゲーとか化粧とか)
それでも荒らしに来る男もいたけど
一週間ほど出張に行っていて、その間中はず~~~っとスマホで仕事や捜し物や2chやSNSやってたんですよ。
正直ね、案外なんとかなるな~~って思っとったんです。
変な話2chやSNSのブラウザなんてPCよりもスマホの方がいいの出てるぐらいじゃないですか。
本を読むのだってページ捲る頻度が多くなるだけだし案外差はないんですよ。
じゃあ何が違うってね、ネットサーフィンですよ。
もうね画面の大きさが全く違うし読み込みもサクサクなんですよ。
こんなに差があったの??!!ってなる、なった、なりますよ。
もうね快適さがぜんぜん違うんですよ。
PCでのブラウジングに比べたらスマホなんてADSL以前の世界ですよ。
おそい!画面が狭い!使いにくい!(でも画質や音質だけは凄い!)
それと同時並行作業の差が本当ね。
たとえばスマホでVtuberみながら全く関係ないスレに張り付くとかキツいじゃないですか。
でもPCだとサックサクなんですよ。
HearthstoneやりながらVtuber見ながらアニメ見つつ5ch巡回してSNSも自動スクロールで眺めて、これだけやっても全然イケるんです!まあ自分の本体性能が限界スレスレになりますがね……機体の性能に俺がついていけない……!??ですよ!!!
しゅごい!
PCしゅごい!
サイズだってあんなに小さいのに電話として使えるくせにPCの代用品としてバリバリ機能してるんですから。
オナホ(バイブ)とAV(乙女ゲー)があれば現実の彼女(彼氏)はいらないかっていうと別ですよって話ですわ。
すごいよパソコン。
たぶんそれはただのほのぼのアニメじゃなかったんじゃない?
お母さんのおっぱいゆれるようなのは"男性向け"のほのぼのアニメじゃないかな
女性誌でもギャクとかおっぱいキャラとかでエロとはまた違うベクトルのもあるけど
でもやっぱりそういう方向性は男性向けでよく見られるものだと思う
想定する視聴者層というものがあるからそこに沿うのはある意味当然だと思うし
男主人公のゲーム系の異世界もののラノベはやっぱり男性読者多いというかそういう類のエロがプラスに働く層がメインって想定なんじゃないかな
それかアニメの視聴層の想定がそうか
実写ドラマ化とかでもよくあるその時間の視聴層に合わせて雰囲気変えてく的な
だからそういうのはノイズじゃなく元々そういうパッケージのものなんだと思う
乙女ゲー的アニメに男ばっかもっと女も出せよって言う人見た事あるけどそれと同じような感じで
チンジャオロースのピーマンいらないんだけど何で入れるのみたいな
そもそも根本的に勘違いしてる可能性あるというか主観は主観だからね
人類が女体エロが好きだと思ってんじゃなくその視聴層が女体エロ好きだって想定なんだと思う
私はそういうのはそもそも自分というか自分が属する層に向けられたものではないって前提だから見るならそういうもんだなって感じで見てる元々嫌悪感も別にないけど
その想定層の過半数がそういうのいらねえから違うからってなるならノイズなんだろうと思うけど
そういう意味では元増田も想定された視聴層じゃないんだよきっと
チンジャオロースのピーマン無かったら味付け自体は大好きなのにって言ってるのと同じなんだよたぶん
あとエロはエロでやってるから深夜帯なんだと思うよ配信とかだとそういう感覚薄くなるんだと思うけど
いやそういう意味じゃないのは分かるけどそのものの表現じゃなくても性的な要素はノイズだから排除しろエロメインの作品だけでやれっていうのは極論だし多様性の否定だし
「部長が堕ちる漫画」ってのがあるんだが、途中から先に読み進めない
ざっくり言うと堅物の部長が腐女子部下とオタク女子部下によって、オタク沼(女性向け)に落とされるってコメディ。Web漫画で出て、こないだ単行本が出たらしい。
いかにも昭和っぽさのある言動の部長が、乙女ゲーをやってみたり声優イベに行ったりしてオタク沼に落ちつつ、我が身を反省するみたいな話。
なんだけど。
いや、紹介記事を読んだ時点では何か面白い展開で部長が沼に落ちるのかなって期待してたんだよ。
それが、ごくごく普通に乙女ゲーだとか女性向けスポーツアニメ映画とかにハマるだけなんだよな。
更に、その作品たちについて部長がコメントする中で「小津映画の気配を感じる」とか「クロサワ映画の風を感じる」とか言い出すと、いやなんつーかコメディだとしても本当に「無理」って感じてしまう。
この作品に限らず、オタク側の作品が作中でオタク趣味自体を崇め奉るようなことを言い始めると、何とも言えない自意識の強さを感じてしまうんだよなあ。
オタクであることを卑下する必要はまったくないと思うけど、殊更に素晴らしいもののように褒めたたえて書かれると、懐かしい顔文字だけど「( ;´Д`)」こういう顔になってしまう。
さてさて、最後まで読めるかなーこれ。
を、見つけたので嬉々として早速観てみました。
感想。
なるほどこれはすごい!
可愛い女の子がすぐそこにいるかのようだし、自分の見たいところが見れる。あとキスが臨場感ありすぎてドキドキする。耳元で囁かれるのもやばい。何より女の子がぐうかわいい!
イマイチだったのは、主観を自分のジャストポジションに合わせるのが難しいこと、眼鏡オンVRだと時々ピントがずれてしまい都度現実に引き戻されること、女の子がでかく見えすぎちゃうこと、唐突なモザイク、といったところだろうか。あと数年したら調整できるようになるかな(モザイクは無理か)。期待。そしたら男性向けAVだけじゃなく乙女ゲーも作ってほしいな。
しにたくなるほど落ち込んだのは久方ぶりである。
経緯は差し控えるが、結婚煽りにうんざりした。自分が煽られたわけじゃないけど。
性的少数者?みたいな話はわりとどうでもいいんだけど、多分アセクシャルと言われてるやつに近い悩みは抱えてる。
恋愛感情を実感として一度たりとも解したことがないのは事実。アラサーまで生きてきた上で。
調べたときよくその分類にあるあるな悩みで「修学旅行の夜トークにうんざり」とかは通ってきた。
中高は女子校で、そもそも恋愛に触れる機会は少なくて多少平和ではあった。
が、それゆえに大学以降は「こじらせてるだけ」「良い人に会えてない」をやたら言われる。
そうですね、そうかもしれない。そうかもしれないけどそう言われたって検証が不可能じゃん。わかんないんだもん。無いものの証明ってめちゃくちゃ難しいんだぞ。
反証あるかなあ?と一度だけ人とお付き合いするってこともチャレンジはしたけど「無」でしかなかった。友人でよくね?と思った。
未だにたまにその人とは顔合わせる機会あるから申し訳ないし気まずい。うそ、気まずくはないかも、わりとどうでもいい。見かけると「あーいるなー」って思うだけ。
割とよく聞く言葉だが「とりあえず付き合っちゃえよ〜」ってよくそんな無責任なこと言えるよな。
しかし、これでもアセクシャルです!!って断言はできねえじゃん、悪魔の証明だもん。明日最高の人に出会いました!!恋ってこういうことなんですね!ってなるかもしれないじゃん、わかんないもん。
二次元オタクはしてるけど、少女漫画を読むことはなくて、乙女ゲーも興味はなし。
少年漫画のバトルは好きだけど、最終回でみんな結婚しましたされるとほんと無理。
現実で友人が結婚することは素直に祝福できる。それはおめでたいもん。友人の幸せは幸せだよ。シンプルに。
でも二次元で最後の最後にそれいる??ぽこぽこぽこぽこ結婚して子供できました!! はあ。
あと少年漫画読んでると、同性のオタクは大半腐女子でそれはそれで理解できない。そこに恋愛感情や性行為挟む必要なくね??なんでそんなにウホウホテンションあげるの?こわい…
現実で「良い人いないの?」とか「誰々が某と付き合ってるらしいよ〜」同類だアレは。やたらカップリングを作ろうとして勝手に楽しみやがる意味では。仲良くなれない。
腐女子無理っていうとわりと夢女子と話す機会はあるけど、こちらは多分互いにあまり害を与えないから楽ではある。理解はしないけど楽しそうだね、って。聞いてあげられるから。友人が楽しいのはこちらも楽しい。ここは綺麗事ではない。本音。
自分がそういう考え持たなきゃいけない流れにならなきゃいいのだ。
推し会をしたときに、わいわい推しの映像見るのは楽しんだけど そこにあった夢女子用みたいな人生ゲーム?すごろく?みたいのはほんと生理的に受けつけなくてどうしようかと思った。
私が寝てる間に他のメンツでやってたらしい。空気読める仲間で助かった。
推しは推したいし尊いし友達は好きだしそこに男女はあまり関係ないよ!!!
吐き出したらすっきりした。
エロゲ歴6年くらいの超にわかアラサーオッサンだけど、はじめての人にも優しいエロゲ紹介。あくまでも個人的見解。
◆萌えイチャラブ系
とにかく絵が可愛くて綺麗。OPは毎回アニメパートがあるしシステム周りは快適。のーぶるが個人的に一番面白かったのでこれ。最近だと千恋*万花も良いんじゃないかな。
「ラブラブル」
→下ネタとキ○ガイが織りなすラブコメ。SMEEは大体そんな感じ。
アクの強い主人公とサブキャラが印象に残りやすいけどルート入った後のイチャラブ具合はブドウ糖が枯渇するレベル。ちょっとした矛盾が気にならないならピュアコネクトも。
「大図書館の羊飼い」
→8月は大体堅実な作り。快適なシステムと王道な萌えキャラゲー。
アニメ化もされてるから知ってる人は知ってるかも。キングクリムゾンな場面はある。
ギャグ成分が過多。メタ発言もパロネタも変顔も何でもアリ。ギャグに許容できるかどうかで評価変わるかも。
エロも多め。キャラの設定がちょいちょい暗い感じのもある。幼馴染好きにはオススメ。
◆シナリオ系
→ノスタルジックでハードボイルドな世界観。基本的にゴールは一つの一本道ゲームでプレイ時間も短め。主人公は2人。
「G戦上の魔王」
→心理戦がメインのシナリオ。OPがわりと有名なので聴いたことある人いるかも。間違いなく面白いのだが個人的な好みで言えば「車輪の国、向日葵の少女」が好き。
→不条理で退廃的な世界観。ファンタジー。OPで殆ど説明出来るから気になる人はOPを見てから考えても良い。最終章は賛否両論。自分は好き。
「WHITE ALBUM2」
→WHITE ALBUMの季節だ。胃が痛い。
→OPに入るまでが勝負。ハーレム前提のようなものだけどこれはハーレムじゃないとダメ。説明がちゃんとされてるSF。ドギツイ下ネタが多い。公式4コマ漫画の作画がちょぼらうにょぽみ。
「サクラノ詩」
→はじめての人に勧めるものではない。長さ的な意味で。話は10年以上温めたおかげか非常に出来が良い。CG枚数も多いし、ED別に歌がある。「素晴らしき日々」と毛色は全然違う。
→ド有名。とりあえず復刻版がオススメ。はじめてでこれはハードルが上がってしまう。下手に話したら面白さが軽減されてしまうかもしれない。ただ文体は人を選ぶし序盤はちょっと面食らう。人類は衰退しましたの田中ロミオがシナリオ。
◆グロ・鬱系
「沙耶の唄」
→ド有名。知らん人でもシナリオ虚淵玄って言ったら通じる。本編短いし安いし沙耶可愛いしある種綺麗に纏まってて面白いので手軽感あえる。ある意味一番おすすめかも。
→同ブランドのMinDeaD BlooDと打って変わって攻略が非常にしやすい。エログロもそこまで厳しくはない。とは言ってもグロいのは変わりないし普通に胸糞悪い場面も多々ある。ゴアは可愛い。
→心理描写が優れていて非日常の中生きようとする人の葛藤や希望や不安、変わっていく様が凄まじい。群像劇なので男にもボイス有り。演出が若干見難いのと宗教色が強い。あと視覚的なグロはないけど文章にはある。
「euphoria」
→糞ゲー(そのままの意味)で鬱でグロなニッチな抜きゲー…と思いきやシナリオは結構しっかりしてる。あまり言うとネタバレ。フラテルニテはあまりオススメ出来ない…。
→メンヘラのバーゲンセール。実はそこまで鬱オンザ鬱オブ鬱はしていないけど…まあ鬱には変わりないでしょう。人は凄く選ぶ。
◆百合系
→とにかく可愛くて惹かれ合う描写にモダモダする。百合好きなら何も言わずはじめてみよう。百合ップルが沢山。
「カタハネ」
→男女の絡みはあるので完全なる百合ゲーではないけど、百合カップルに割り込んでくる男はいない。西洋風の世界観とバロック風の音楽が魅力的。男キャラもカッコいい。群像劇。(l□l)
・男女共に楽しめる感じ。
「紫影のソナーニル」
→というかスチパンシリーズ。シャルノスが個人的に傑作だなーって思う。オズとかアリスとか可愛いものいっぱい。ソナーニルは他スチパンシリーズと比べて乙女ゲー要素が強いのでそういう点でもオススメ出来る。言い回しは演劇っぽい。
「Dies irae」 ※完全版
→男女共にキャラ多い。バトル燃えげー? 所謂厨二要素満載だけどハマる人はハマる。絵柄は少年漫画みたいな感じだからとっつきやすいかも。とにかく熱い。シナリオは長すぎず短すぎず。でも文章はくどい。購入するなら「~Acta est Fabula~」の方を。
→男キャラの豊富さ。キャラめっちゃ多い。諸々の事情で声がよく似てる人多いけどまあ……まあそこらへんはね。女性にもオススメ出来る抜きにしても面白いし笑えるしひたすらに楽しい。
◆抜きゲー
・数が豊富すぎるのでもう絵で買ったほうが良い
→鉄板。王道。ひたすらにエロい。アニメもエロいし意外と良い。
→そこまで抜きゲーではない。でもイチャラブ萌えげーよりは抜きゲーしてる。萌え寄りの中間。弥恵ちゃんほんまかわいい。
→彼女彼女彼女と同じ絵師さん。絵が本当に…綺麗。最早芸術。あとやっぱりエロい。一部アニメーション有り。お安く手に入るのでオススメ。
→とっても絵が可愛い。ヒロインはサキュバスとか雪女とか天使とか。ガチガチのハーレム。安心してハーレムできる。
◆ニッチ向け
・マニアックなやつ
「聖もんむす学園」
→ヒロイン人外もの。わりと人体の形保ってるのでガチガチって程じゃないけど、でもケンタウロス娘はちゃんと馬の身体だし、タコ娘はタコ。もっと人外してるやつが良いって人はプリンセスXとか。オススメはしないけど。マジのケモノ!ってエロゲは「Tail Tale」しか知らないけど普通に入手困難だと思う。
「さよならを教えて」
→はじめてでやるもんではない。鬱とかグロ辺りだとは思うけど分類し難い。
→陵辱に調教にスカ。あと看護婦。古い作品だからそもそもに起動しない可能性が高い。シリーズを詰め込んだお買い得パックが最近発売されたらしい。
「昆蟲姦察」
「受け触手」
→主人公が触手だから100%触手プレイ。プレイっていうか触手が主人公なんだからしゃーないわな。
・それ専用のwikiがある。
→女装主人公。女装エロゲは大体主人公が一番可愛い。実際可愛い。
でもナニとは言わないけどデカイよ。どっちかっていうとヒロインを選んで主人公を攻略するゲーム。OPめちゃお洒落。
→潜入系女装主人公。女装主人公で見た目は可愛いけど、プロエージェントなので強い。PS2版の声優はくぎゅ………
以上。
以前好きな女の子と話し合わせるためにブラザーズコンフリクトっていうラノベ?読んだことあるが、ヒロインが言い寄る男に流されすぎ受け身過ぎで、「女よそれでいいのか?」と思った事ならあるな。
PCのメモ帳にだーーーーーって打ってたらスッキリしたのでついでにここに置いとく
■とうらぶ
推しは初期実装組なのでサービス開始3日後ぐらいからプレイしてる。
でも審神者レベルはまだ60ぐらい。ログイン日数も100日満たないと思う。
聞けるボイスはおおかた聞いたからもういいかって満足しちゃった。
嫌いなキャラはいない。でも推し以外で特段好きなキャラもいない。
アニメで推しの扱いがひどくて、ただのギャグキャラに成り下がったのが耐えられなくてジャンル離脱。
推しは普段あまり歌わない声優さんだから、キャラソンを歌ってくれたことは嬉しかった。
でも二次創作にはあまり興味が無いので、萌えの供給が足りない。
周年イベントなどでボイス追加がたびたびあるのでその度にログインだけしてる感じ。
■グラブル
ストーリーが一番好き。じっくりは読んでないけど。
なんだかんだでさすが人気アプリだなと思う。
武器集めのやりこみ要素とガチャキャラには全く興味がないので平穏にプレイできてる。
最推しは初期に追加されたキャラ。いつだったかの無料10連キャンペーンの時に来てくれた。
いつかイベントにも出て欲しい。
3年ぐらいやってて課金はほぼナシ。
去年の無料10連でSSRヨダさんとセワスチアンさんとロジーヌおばあちゃんと水着ラムレッダとキャタピラさんが来て、
プレイがとっっっっても楽しくなったので、お礼にと思ってカタリナの着物スキンで初めて課金した。
正月、バレンタイン、ハロウィン、クリスマス、毎年全員?の新しいボイスが聞けるのはとても嬉しい。
■夢100
最推し声優がドドドド性癖なキャラを演じているので毎日ログインしてる。メインジャンル。
推しと同じ国の王子も好き。イベ限化したら1万ぐらい課金する。それ以外の課金はほぼなし。
アニメと声優イベントとカフェとグッズで月3万ぐらい?TVアニメが無かったら月1万。
運営のキャラ贔屓、声優贔屓がひどい。50人以上嫌いなキャラがいる。つらい。
推し以外は嫌いになった。というか、なる。
リカ、ウィル、サキア、ミヤ、こよみと罪過と毒薬と温泉、このへんまとめて死んでほしい。
萌えの供給が年1回とかザラなのにはもう慣れた。慣れたくない。
乙女ゲーだしせめてバレンタインとクリスマスぐらいは頑張ってほしいけど
今年のクリスマスカーのメッセージが過去のイベントに出てきた台詞と同じで萎えた。
初期からひどかったけど、第1部の終わりあたりから厨二病に拍車がかかって変な敵キャラとか出てきてもううんざり。
CGも胴長短足だし、スチルも全くの別人が描いたの?ってぐらい、作画崩壊。
いや作画崩壊だけならまだいいけど明らかに塗りから変わったよね??
初期にいた、推し王子を世に出してくれたデザイナーさんはいないんだと思うと、すごく悲しい。
なかなかやめる踏ん切りがつかない。
■千銃士
運営の「人気声優を使って他ゲーの設定パクッとけばええやろ?」感がひどい。
女性向けでは珍しいことではないけど、明らかに集金目的って分かるようなキャラのゴリ押し方をしてる。
味方AIがほどよく賢い。とうらぶで言うなら勝手に高速槍から倒してくれる感じ。
世界観はゆるゆるだけどシナリオ自体はとても楽しませるテキストで、キャラが全員魅力的。
アプリ内の絵はクオリティが安定してるのにアニメは何でああなった…?20年前のアニメだとしても許されない。
アニメ作画が糞糞糞糞糞。OPから作画崩壊。背景を楽しむアニメだった。
今後に期待。
■FGO