はてなキーワード: 不謹慎とは
私は、リアルでは憚られる不謹慎ネタをつい考えるのが癖となっており、そのたびに興奮して考えが止まらなくなる。
また、大きな事件が起きると、もっとひどくなれ、もっと起きろ、と思ってしまう。
本来こういった不謹慎ネタや事件には眉をひそめるべきであり、決して面白いと思ってはいけないものだ。
その気持ちがあり、外に出すにしても、なんJとかニュー速みたいなところで出すべきであってリアルで出してはいけないものだ。
が、私はそれを抑えられず同世代や近しい関係の人にはドン引きされ、目上の人から大目玉を食らったことが何度もある。
その詳細を書いていくが、どうしたらやめられるのだろうか。長文申し訳ないが、アドバイス求む。
もちろんそれらが行っていることは社会的に許されざることなのだが、だいたい彼らは面白いことをするから困る。
空中浮揚なんかできるわけないのにあぐらをかいてジャンプする。
特徴的なイントネーションのニュースキャスター(何言ってるかはわからないけど)。
やたらとハイテンションな歌の数々(コンギョ、金正日将軍の歌、金正日豚汁など)。
毎日のように効かなければ気が済まなくなり、スマホに入れて移動中ずっと聞いていた。
大学4年生のとき、助教がこういうのが大好きで、毎日やってもおとがめを受けるどころかそれで盛り上がれるほどだった。
(教授も笑って見逃してくれた)
しかし、大学院(他大学)で所属した研究室ではこういうのは許さない雰囲気のところだった。
少しでもこれらのネタを出すと後で呼び出されてお叱りを受けた。
実家でこれらのネタを出そうにも、母親はこういうのが嫌いでどうしようもなかった。
一応言っておくが、私はオウムや北朝鮮とは無関係であるし、そこに入りたくもないし生まれ変わっても絶対にそこで暮らしたくもない。
だってそんなところに入ったら肉体的にも精神的にも(言葉では形容できないほど)辛いからだ。
リアルの人やマスメディアはおろか、アングラ色の強いサイトですらほとんどなされない。
それどころか、そういった言説がなされると愛国心しか取り柄のない暇人日本人が押し寄せ潰されるのが常だ。
菊タブーという現実があるからこそ、皇室をおちょくりたくなる。
「ブルーギル天皇」「コピペ・裏口入学の悠仁」「あ、徳仁」「2分前に死んだ昭和天皇」「パコ様」「天皇認知症でぼけてんのう」などと。
さすがにこればかりはブラックユーモアに寛容な父親も怒らせてしまったが。
・♪うえをむ~いて あ~るこお~よ… あ、山にぶつかった
...etc
最近ニュースで報道される事件群。その中には面白いものがある。
こういう「面白い事件」が起きると、もっとエスカレートしろだとかもっと起これと思ってしまう。
私は小心者で犯罪には手を出せないが、だからこそ勇気ある方々には頑張ってもっとやってほしいと思う。
そう思った事件を列挙していく。
バイトテロをはじめとして、様々な施設に迷惑をかける様子が話題になっている。
Z世代がそれらに手を染める様子がよく見られることから、彼らは「Z戦士」と呼ばれている。
(年代ごとの正確な件数やSNSの影響についてはここでは論じない)
最近だと、金髪少年によるくら寿司醤油ペロペロ事件がとくに有名だろうか。
彼らがそういった行為に手を染めている様子を見ると、誰かにバレないかという感情が読み取れ、その緊張がたまらない。
そして行為に成功した時の笑顔を見ると、こちらもうれしくなる。
まず、「恒心教」とは、悪質な書き込みのせいで特定された少年及び彼が依頼した弁護士をおちょくる人々を指したネットミームである。
彼らは様々な行動をしており、その一部は犯罪行為を含む過激な行動に出る。
しかし、グーグルマップに実在しない施設を追加している様子には笑いをこらえられなかった。
「恒心教警視庁サティアン」「オウム真理教皇居支部道場」「オードリー春日トゥース」などを見ると誰もが吹き出すだろう。
おまけにある参議院議員がこのことを法務委員会でぶち上げた割には各省庁の担当者にはぐらかされる様子もまた見ものだ。
(おしいのは具体例の挙げ方だ。当時はるかに被害が集中していた松戸市の一軒家に言及すればより効果ある問題提起ができたはず)
警察もメンツをつぶされてご立腹だがやる気がないのか、軽犯罪で書類送検にしたらしいが。
まずおふざけと明らかにわかる予告文。
「~しますを」「~ナリ」「3時34分」「それはできるよね」「当職は弁護士だ」…などと。
また、明らかに嘘と分かる、というかそんなにあったらすぐに見つかるし搬入されるほど警備が手薄なのかといえるような爆弾の数。
そしてバカバカしいと感じながらも宝探しをする人たち。なぜか警察の爆弾処理班は呼ばれない。
インターネットユーザーもネタを理解しているのか、大喜利大会になっているのもまた一興。
(一部マジになって陰謀論を垂れ流す人もいないわけではないが)
一方で首相官邸にやられて警察が動いたり、西九州新幹線にやられて運休したりと一定の成果があるのも面白い。
(爆破時間だけが重要なのに、どうでもいい日付を関連付けて語呂合わせをしたアメリカ名門大卒のコメンテーターもいたっけ)
皇居は今までほとんどやられたことがないからね(見つかる限りでは2008年に1回のみ)。
こんなくだらないことに莫大な税金を使って会議や捜査するくらいならもっと国民の生活を支援しろよと言いたいが。
とはいえ、警察がブチギレて捜査一課を担当とし全面戦争に突入したのが非常に面白い。
上司のパワハラに耐えかねた派遣社員が勤務先に放火し数十億の被害や物流への影響(そこにある医薬品への被害など)が出た。
京王線内で放火して車内が大騒ぎに(小田急線はダサすぎる。京アニは計画側も致命傷を負ったのが問題)。
宗教の被害を受けていた勇者が、広告塔だった元総理大臣を自作の散弾銃(銘銃・安倍崩)で仇討ちを果たす。
どれも記憶に新しい。
こうなるまで苦しむ人を無視し続けた社会や為政者などの責任を鑑みると、そらそうよ、と思ってしまう。
わずかな犠牲はあれど、それで社会が大きく騒ぎ、よい方向へ変わるきっかけになっているのが面白く非常にうれしく感じる。
日本は諸外国と比べ感染者数を抑え込んでいますよ的なイメージがあったが、それが崩れていくのが趣がある。
(実際は保健所が検査数を抑えていたり、日本人お得意の同調圧力でどうにかしていたそうだが)
2021年の東京パンデミックオリンピックでも、メダル数だけでなく感染者数も新記録を更新したのもすばらしい。
ちなみに私は、電車内などでノーマスクを貫いているがこの3年間全く発症しておらず、PCR検査をしてもずっと陰性だった。
東京(願わくば東京駅・新宿駅とか山手線の内側)着弾したら大騒ぎになって面白いと思ってしまう。
ちなみに、大学4年生のときの助教は「大学の建物にミサイルが刺さっていたら面白い」と語っていた。
よくわからないのでWikipediaを見るしかないが、その様子が非常に勇敢だった。
警備が厳重な成田空港に武装して突入し、警察に健闘しながら機器類を破壊したのはお見事といってよいだろう。
・家のテレビリモコンが壊れた
・つながるかどうかテストしてみた
など、不要不急の110番通報が数多くあり、警察の業務が妨害されているのが面白い。
(3番目だと、岩倉市に似たような例があった。1,072回やったらしい)
普段から無能な警察なんだから(はるかぜちゃんを恫喝した神奈川県警とか)、遊んでもらった方が気晴らしにもなっていいだろう。
ここまで書くと、私も何かしてみたくなる。
犯罪行為はできないが、国や社会をおちょくれることをしてみたい。
そこで思いついたのは、天皇が死んだ日にカラオケをすることだ。
昭和天皇が死んだとき、国からの要請よりも国民が進んで自粛したそうだ。
平成天皇はそれを懸念して生前退位としたようだが、それでも自粛と自粛警察の出現は少なからずや起こるだろう。
何らかの事情で令和天皇が死んだらもっとすごいことになるだろう。
「なんてことだ、もう助からないゾ♡」
と答え、死んだら、
「生前退位したにしても、昭和天皇の時みたいに自粛でデレマス・シャニマスのライブが中止になりそうで嫌ですね」
と答えたい。
すでにセトリの一部も決めてある。
・なんどでも笑おう
・S(mil)ing!
・恋が咲く季節
・ステップ!
・ミツボシ☆☆★
・Happy Funny Lucky
・ありったけの輝きで
・ハナマルバッジ
・FELICE
(余談だが、作曲者が逮捕された件、悪いのは本人であり曲ではない。だからライブ演奏やストリーミングまで自粛しなくてもいいのに…)
・Let's get a chance
・ダブル・イフェクト
・HAPPY PARTY TRAIN
あとは、地下鉄サリン事件の日、黙祷中に霞ヶ関駅のホームで尊師マーチを歌って踊りたい。
たくさんの応援をいただきありがとうございます。返信は以下にまとめておきます。
毎年3月11日や9月11日を不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
前月にトラップだとかスルーだとかでうるさいから簡潔に説明してやったぞ
今から30年近く前の話。幼稚園児だったおれは近所の回転すし店でいたずらをしてしまった。アンパンマンの絵がついたジュースの空のパックを、親の目を盗んで、レーンに戻した。幼かったとはいえ、回転すしのシステムは理解していたはずだし、初めてジュースを頼んだわけでもなかった。だから、当時の動機は、いたずらや好奇心に近いものだったはずだ。正直に言って、どんな気持ちでやったのかは、覚えていない。覚えていないほど軽い気持ちだったんだと思う。しかし、その行為が引き起こした結果は忘れがたいものとなった。
翌朝、7時前に呼び鈴が鳴った。家の前にはスーツの男、警察官、それに板前が合わせて20人か、いや、実際にはそんなにいなかったのかもしれないが、とにかく大勢集まっていた。水産庁特別海洋資源監察官、通称寿司ポリスだった。おれはその場で尋問を受けて、昨晩ジュースの空のパックをレーンに戻したことを白状しなければならなかった。親が泣くところを見たのは初めてだった。両親が涙を流して、土下座して、寿司ポリスに謝っていた。おれはその時になって大変なことをしてしまったのだと理解し始めた。近所の人たちの目がうちに注がれていた。とてつもなく長い一日だった。
その後すぐ我が家は引っ越した。父は会社を辞めなければならなかった。引っ越し先にも悪口を書いた紙が届いた。何度か転居して、それでも年に何通かは届いた。
うちではそれっきり回転すし店の敷居は一度も跨いでいない。しかし、時々寿司を食べる機会はあった。小学1年生の時、学校給食で寿司が出て、怖くて泣いてしまったことを覚えている。高学年になってからは食べるようになった。寿司を食べると、今でも必ず体がかゆくなる。多分心理的な影響だろう。それを周りに悟られないよう、黙って飲み込んだ。出された寿司を食べない変なヤツだと思われたくなかったからだ。誰かが、あのことを知っているのではないかという恐怖感は常にあった。大学のサークルの新歓で先輩がテイクアウトしてくれた寿司も、入社式のあと、工場長がとってくれた出前も、吐き出しそうになりながら飲み込んだ。
最近、回転すし店で若い男の子がいたずらをしたという話題で持ちきりだ。彼はネットのおもちゃだ。それ相応のことをしたのだから、仕方がない。永久不滅の寿司屋荒らしの烙印を背負って生きていくことになる。しかし、世が世なら、おれも彼と同じだった。おれの場合、あのことを知っている人はもう周りにはいない。しかし彼の周りの人は、彼がどこに行ったとしても、きっといつか気づいてしまう。もう日本中逃げ場がない。彼のこの後の人生を思うと、不謹慎だが、どうしても同情せずにはいられない。
オールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)とは、3月11日に毎年のように「東日本大震災」の定期券を買わされた増田が、アンサイクロペディアの「3月11日は東日本大震災でもあるけど、それより前は何かの記念日だし、その後も誰かの記念日でもあるので普通の日とすべきだ」というのにぶち切れて366日(+α)を全て不謹慎の日として扱ってそれをリストアップした一覧のことをさす。
全て皮肉的に扱うため、Engrish表記+日本語Typoを用いる。
以下の順番でその日に起きた出来事をチェックしている。 基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合は海外も対象に入る。
なお1月~3月と11月~12月は雪崩による災害、6月~9月にかけては台風などによる豪雨などの土砂災害で安全地帯がほとんど存在しないことが判明している。
マクダーナルの消費者にアンケートを取ったところ「もっとヘルシーなメニューが食べたい」という意見が多かったので、その声に応える形で「サラダマック」を販売したところぜーんぜん売れんかった。消費者は建前としてヘルシーなもん食いたいよねとは言っていてもマクナルで本当に食いたいのは身体に悪い脂がウマいハンバーガーだったっていう。
確かにAIが中身やってるVtuberなら今度こそ本当に下半身スキャンダルとかは起きんと思うよ。
言語フィルタを徹底してかけてやれば不謹慎なことも言わんかもしれん。
でも、それって「不快さを減じている」だけであって「快感を産む」作用はないよね。
普通の人って「不快じゃないだけのもの」に時間も金も使わんよね。
それこそ増田で言われ続けてる「優しい(だけで何のとりえもない)男は選ばれない」のと一緒じゃんね。
AI Vtuberだからこそガワ被った配信者じゃ提供できない面白さがある、ところまで行かんと
「AIがなんかやってる」ってだけで喜べるマニア以外はついて行かんでしょ。
AI Vtuberこそ期待したVtuberだ!って言ってる奴らって「今のVtuberの悪い部分」ばっかりを見て
それがないから素晴らしい!としか思ってないんじゃないかって気がしてる。
でも、本当に大事なのって悪い部分がないことじゃなくて、どんだけ本質としていい部分があるかじゃないの。
Vtuberなら、なんだ?
■なぜ阪神大震災は東日本大震災と違って風化してしまったのかという話 [はてなブックマークで表示]
死者が少ないから(と言っても数千人死んでるけど)
被害の地理的範囲が狭いから(神戸周辺しか被災してないから兵庫県内ですら北半分や姫路以西は忘れてるし、ましてや大阪京都はお察し)
首都圏で停電してないから(大手マスコミは首都圏に住んでるししょうがない。焼け野原の地方都市見ても温泉と勘違いするだけ)
インターネットが普及してない時期なのでネットミームになりにくい(死者を数える不謹慎コピペくらい)
津波なくて原発爆発してないから(水素爆発や津波映像と比べると高速道路倒壊はインパクト小さい)
同じ年のオウムのほうがインパクトがあったから(サリン・VX・炭疽菌・長官狙撃・水中クンバカ・空中浮揚など事件の種類が多く期間が長い)
https://b.hatena.ne.jp/brain-owner/
この人はかなり危うい発言を繰り返している様に思えるが
https://b.hatena.ne.jp/help/entry/abuse
・社内サイトなど、広く公開することを前提としていないURLをブックマークする行為
・特に高頻度での言及など、ブックマークを利用したストーキング、つきまといに類する行為
・非公開となった記事を故意に外部サイトに転載してブックマークする行為
・個人の意見や論評の範囲を超え、明らかに特定の属性に対する攻撃や排除を呼びかけるコメントやタグの投稿
・専らヘイトスピーチ、ヘイトクライムに類する情報をブックマークするなど、差別的な情報の拡散や誘導を目的としたサービス利用
https://b.hatena.ne.jp/entry/4727381825241363843/comment/brain-owner
生殖出来る女でも「中身がバカ女の場合は、人間扱いせずに排除した方が建設的で良い」と思ってる。生殖能力にに関わらず「バカ女は邪魔だからいなくなった方がいい」それだけ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4730504582445667972/comment/brain-owner
別にホストバカ女が、のたれ死んでも全然構わん。わざわざ支援してやる組織も下らない。要らない。潰せ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4725745262001036611/comment/brain-owner
“女性「調べようとは思ったんですけどサイトの名前も、背景くらいしか覚えられてなくて”→情弱なバカ女が自分の能力不足を社会のせいにして「私は被害者だ!」アピール。解っててやってるAV女優を失業させる地雷女
https://b.hatena.ne.jp/entry/4726633018759233635/comment/brain-owner
“女性だとかジェンダーだとか、ほざいている連中ってキチガイしかいないんですかね”→不謹慎ではあるが間違ってはいない。「キチガイ扱いされるのはフェミやジェンダーの自業自得」は事実だ。
お正月の歌と言えば、これ。
『お正月』
もういくつねると お正月
こまをまわして 遊びましょう
はやく来い来い お正月
この歌、子供の頃からずーっと思ってたんだけど、「お正月の数日前」の歌なんだよ。
なんでこんなことになってんだ?バグか?
そう思って少し調べた。
まずこの曲の作曲者は、あの瀧廉太郎!(名前だけはなんか知ってる!)
どうやら、荒城の月や花(春のうららの〜隅田川〜)などの作曲者みたいだ。
なんかすごい。
東くめとその夫、あと瀧廉太郎らが「子供でもわかりやすい歌を」というコンセプトで作ったようだ。
120年以上も前!歴史あるんだなぁ。
今まで文語体だった子供向けの歌を口語体で作ったという、当時としては画期的な歌だったそうだ。
だからお正月と誕生日が同時に来るので、子供はことさら楽しみだったみたいだ。
数え年ではなくなったことも一つの理由だが、大きな理由はこれらしい。
1904年に銀座の明治屋がクリスマスツリーを店頭に飾り、1910年に不二屋がクリスマスケーキを発売。
その後昭和初期に、大正天皇の誕生日である12月25日が休みになった。
(それなら今の12月23日と合わせてクリスマス連休にしてほしいところだ)
つまり、クリスマスを祝う慣習が生まれたので、お正月の歌詞は現実から離れていったようだ。
こう見ていくと、お正月の歌が年末しか歌えないのはバグではなく、時代の流れだということが分かる。
瀧廉太郎は無実だった。誰も悪くなかった。
もういくつ寝ると お正月
お正月には餅食って 腹を壊して死んじゃった
不謹慎すぎてひく。ここに書くのもためらったが、当時のオリジナリティを尊重して載せた。
これも今じゃ子供も歌わないだろうな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221226233748
「元友達は33歳で気が狂っちゃってたな」という記事へのブクマ
気が狂っているとは思わない、どころか
これくらい普通、それどころか楽しそうで面白い人間だと言わんばかりのコメントが多数。
いやー、随分とお優しい事。ぬいぐるみ遊びをしていただけで気が狂っているとされた女性に対する反応とはえらい違いだわ
・遊びの誘いを断られてもしつこく絡む
・新居を建てた相手に対し、雀卓を買えとしつこく迫る
・年収自慢をする
例えば子供に暴力を振るう親や危険運転でひき逃げをする人なんかだね
でもそういうのは記憶に残りはするけど基本的には法律や規則といって大きな枠の中だけで解決されてしまうので、一般人が意見をかませる余地があまりない
池袋の母子がひき逃げにあった事件等も裁判が完結すれば基本的に内容に文句を言う人ってそんなにいないんだよね
ところがそういう規則とはちょっと外れた場所に対しては人間の感情が入り込む余地があるらしい
例えば池袋の事件は「犯人の男性が上級国民だから逮捕されなかった」という話で持ちきりだった
本人の罪の重さよりも逮捕されたかどうかの方がなぜか話題として大きいのは印象的だ
端的に逮捕する意味がないなら逮捕しないけど、人間ってのはなぜか「逮捕=刑罰」という印象が強く、それを実行しないことが不当だと思い込みやすい
論理的に説明してもなお人間は自分の気持ちが最優先になってしまう
逆に、その事件の被告を裁判員制度に参加して裁くという考えは起こりづらい
量的なものの見方より、気持ちや配慮と言った他人から見えづらく説明のしようがない部分で他人を殴りたいという人ってめちゃくちゃ多いよね
これはそういう気持ちを盾にすればあらゆる暴力が許されると考えているからではないか?
精神的苦痛とは少し違い、あえて定量的に示すことなく自分の気持ちを侵害されたことを強調すればあらゆる常識や法律をかいくぐれると信じる人が結構多いように見える
解釈の世界だけで全てを判断できるため、論理的な説明はいらない
全ては声の大きさと勢いだけで言いくるめられる
「心を病んで多重人格者になった主人公の青年が、特に理由はないけど俺たちで殴り合ってすっきりしようぜ!と裏人格に唆されて、自らをボッコボコにする事をきっかけに、なんか、こう…どんどん事態が変なことになっていくスリラー映画」だ
んでもって、主人公が「初めての殴り合い」をするときは、表人格と裏人格はちゃんと別人として描写されてて、お互いに陶酔しながら殴り合うように描かれる
俺はストレスからくる愚痴とかをまずここに投稿したあとに、それを責めたり追い打ちをかけるようなトラバを自分でつけまくる
要は自演だ、自分で自分を殴るのだ、ファイト・クラブの主人公みたく
そうしてセルフトラバで伸びていくエントリを見て、「ああ!なんて俺は不幸なんだ!!俺に同調するどころか俺を責める奴ばかりだ!!」と気持ちよくなる
その責めてるやつは俺自身なのに、段々と無数の匿名に誹謗中傷されてる気持ちになるんだ
そうしてるとなんか…スッキリするんだ
あれの半分くらいは俺なんだ
増田って文体がよほど似てるとかじゃない限り、そのトラバつけたやつが元増田なんてわかりゃしないだろ?
自演し放題なんだ、だから俺は自分のためのファイト・クラブを開催できる
悲劇のヒロイン気取りの元増田の俺に対して、追い打ちを仕掛けるネットリンチャーの俺たち、この構図で楽しんでる
そしてスッキリして寝るか…と一晩寝て、翌朝ファイト・クラブ跡地を見ると、殴られる側の俺に同調する人と殴る側の俺に同調する人が2回戦を繰り広げてたりするの
すると不謹慎だが…ニチャニチャ笑えてくるんだ、まさに映画通りにファイト・クラブが広がっていく
だから「昔の笑いが不謹慎で笑えない」っていうのは単純にオメーが消費し尽くしてもう飽きただけやろ、って突っ込みたくなるんだよなあ