はてなキーワード: 不幸の手紙とは
低学歴の世界の記事をよく見るんだけど逆に高学歴の世界(?)の話をしたい。
生まれも育ちも都内。
郊外とか、田舎とか、ネットとかテレビで見る風景しか知らない。
行っていた幼稚園は、超絶金持ち幼稚園で、幼稚園まで基本、車で送り迎えだった。
車のドアは、専用の人があけてくれた。
それが「普通」だった。
小学校も都内の私立に通った。休みはどこの家庭も海外旅行に行っていた。
スイミングスクールはほぼ全員行ってたと思うし、家庭教師がついている子もたくさんいた。
中学・高校で「悪いこと」といえば、ルーズソックスをはくことぐらいだった。
いじめもあったけど、たいしたいじめじゃなかった。不幸の手紙レベルだった。
さすがに18ぐらいになると、自分がとても贅沢な生活をしていることに気づいた。
と思った。
だが、それは「普通」なんじゃなくて「上の層」だって知ったのは社会人になってからだった。
海外旅行行ったこと無いとか信じられないし、
月の小遣い5000円とかありえないし、
世間知らず!といわれるかもしれないが、本当に信じられない。
数年前に結婚し、夫婦2人もはたらいている。税金高いな。とは思ってる。
------
使いかた難しいですね。
アンサーはどう書くのがマナーなんでしょうか・・。
ちなみに釣りではないです。
郊外とか、田舎とか、ネットとかテレビで見る風景しか知らない。
そこまで金持ちなら避暑地の1つや2つ行ってそうだが?海外でも田舎度が高い所に行ってそうだが?
「もっと郊外に住めば家賃減らせる!」的なコメントが多かったので、
極端すぎ、そんなの滅多に居ない。それ程高層だけで生きてるのになんでそんなのに出会うのか?
きのこじゃないけど、いつのまにか宗教にはまっていた友達を思い出した。「すごくいいの、今楽しいの」とキラキラした目で語っていました。幸福の手紙(不幸の手紙じゃなく)とかも信じてた子だったけど、のんびり屋さんでもあったので、ビックリしました。とりあえず全てに反論しました、まだ布教の技術は浅いらしく、あっさり看破してしまいましたが。
そういえば、大学卒業した頃、「自分の"やるべきこと"がわかんないんだよねー」「そうだなー」と電話で頷きあったことがあった。思えば、あの頃からはまり始めたのか。
人間が生きる意味とか、生まれてきた意味とか、ないんだよ。使命とかありゃしない。それがむごいことかい? つらいことかい? そういう使命感から解き放たれると、それもまた楽なのに。
私はそう思って、ふかふかのお布団で日本人である喜びにまどろむのでした。