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はてなキーワード: 一休とは

2015-09-08

「慌てない慌てない、一休一休み、はーあ」を知ってる年代でよかったなと常々思うんだけど、

これ知らない人は焦る自分をどう落ち着かせてんのかな。

2015-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20150828214040

リーマンとか自営業とか

他の人生も大して魅力的じゃないんじゃないの

所詮この世はあの世へ行くまでの一休みさ

2015-08-26

今日二日酔い

誕生日の店を探すので一日費やしてしまった。

一休をひさびさにみたら結構ポイントが貯まってた。

誕生日の店選びむずかしい。

特別感だすの大変よ。

2015-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20150812000413

家事全般を金で解決したらいい

食事は外食弁当

果物が届いたら近所か職場で配って

ゴミはたまらないように一階に住むかダストシュートのあるところで

繁華街の近くに住む(産廃収集にくるついでで分別しなくてもいい所へ)

そういう都心部は近くにコインランドリーがあるから

洗濯は全部クリーニングコインランドリー漫画雑誌読みに行かせるか

自分一休みしに行く

お水の嬢ちゃんがヒモ彼氏を飼ってるのはだいたいそんな感じでうまくいってるよ

ゴミ出しだけだね問題

それ失敗するとあっというまにゴミ屋敷になる

2015-08-03

カフェウンコ問題

先日、飯田橋で用事を済ませた俺は一休みするべく某チェーン系のカフェに入った。

そこそこ広い店内には落ち着いたBGMが流れ分煙もしっかりしていたので嫌な思いは全くなかった。

トイレに入るまでは。

入店してから30分を経ると店内の冷房アイスコーヒーで体温が下がったせいか、大便の気配を感じ迷うことなトイレへ。

あいにく先客がいたものの、3分ほど耐えて個室に入るとそこにはなんとありのままの先客のウンコが。

「なんだよ、流してから出ろよ」と悪態をつきつつレバーを押した瞬間、すべてを悟った。

固くて動かないのだ。

動かない、というのは大げさな表現で本当に動かないわけはない。

思い切って力を込めれば流すことはできたのだが、老人の力では厳しいだろう。

先ほどすれ違った先客はたしか老人だった。

とりあえず自分も出すものを出し(漏らしてないです、ごめんなさい)席に戻り店内を眺めてみると

無難内装ではあるが建物自体の古さが目についた。

パッと見はごまかせてもトイレダメさでケチってる印象がついた。

今の時代どこの店も年寄りがメインの客になっているのだろうから、せめてウンコくらい簡単に流せるようにしておいてほしい。

トイレメンテナンスくらいちゃんとしとけ。

あとこれは推測というか願望だが、数年以内にカフェレストラントイレの清潔さやショボさが食べログとかで掲載されるようになってほしい。

2015-06-20

一休さ~ん)(は~い) すき すき すき すき すき すき

一休が好きなの。

一休の瞳が好き。

春の銀河のように煌めく瞳が好き。

春の日差しのような優しい眼差しが好き。

一休の髪が好き。

そよ風に閃くシルクのようなサラサラの髪が好き。

一休の唇が好き。

蜜のような口づけをくれる、切ない吐息を聴かせてくれる、唇が好き。

一休の声が好き。

高くて甘い、心に染みこむ、澄み切った声が好き。

一休の身体が好き。

抱き締めると折れてしまいそうな華奢な腰が、

薄くて、でも形の良い胸が、

重ねた肌から伝わってくる温もりが好き。

でも、一番好きなのは一休の心。

脆くて、傷つきやすい、でも、どこまでも純粋で美しい、

決して誰も責めたりしない、全てを許す優しさに満ちた魂が。

好きよ。

大好き。

一休の全てが愛おしくてたまらないの、姫子

2015-06-17

6/16の日記

日記なのだから日記を書こうと思う。

■7:00 起床

 最近使い始めたアラームアプリは簡単な計算問題を解く必要がある。

 今日は27-13。

 最初は良かったけど、最近は寝ながらでも問題を解けそうなので、

 問題難易度を上げようと思う。

■7:05

 ベットに寝ながらネットサーフィンをする。

 昨日Newspickで書いたコメントいいねがついていた。

 やっぱりアイコンを女の写真にしておくと食いつきがいい。

■7:30 出社準備

 ベットから這い出て軽いストレッチの後シャワーを浴びる。

 またネットサーフィン

 未だにテスト駆動開発とか言ってるのを見つけて懐かしい気持ちになる。

 去年死んだでしょ?

■8:40 家出

 自宅を出て駅へ。

 どういうことか、行くときに反対方向にすれ違ったおばちゃんと

 5分後ぐらいに別の交差点で会う。

 数年かけて最短コースを探索したつもりだったけど、

 まだ他に抜け道でもあるのか。

■08:57 電車に乗る

 今日電車が遅れてきた。

 最近時間通りだと驚くぐらいだ。

 同じ車両に綺麗な女性を見つける。

 彼女に会えただけで今日家を出てよかったと思える。

■09:30 会社最寄駅到着

 今日フレックス出社。

 09:15には出社する予定だったはずだけど気にしない。

 コンビニでお昼ご飯を買う。

 今日会計モバイルSuicaで払おうとしたら、

 言う前に店員がSuicaタンバイしてくれていた。

 有能。一緒にLINEIDも渡してくれたら完璧だった。

■09:45 会社到着

 遅刻した気がするがいつものごとく何も言われない。

 この会社就職して良かったと思える瞬間。

 スマホロッカーに入れて、PCの電源を入れて一休みする。

 今日も一仕事終わった感。

10:00 仕事開始

 くだらないメールを読んでくだらない電話に回答して

 ネットサーフィンする。

 近くにいる今年配属された新人ちょっかいを出す。

 相変わらず真面目で面白味のないやつだ。

 2ch二次裏ニコ動ネトゲはてな発言小町も知らないらしい。

 うむ、その生き方が正しい。

11:30 まだ仕事

 やっと雑用が終わってEclipseを立ち上げる。

 起動を待ってる間にネットサーフィン

 木村岳史の極言暴論コラム、今度は「中国にも抜かれるIT後進国ニッポン

 人月商売が引きずり込む奈落」らしい。

 この記事Facebookいいねランキング一位なんだけど…IT後進国だと実感するわ。

12:30 昼休み 

 朝コンビニで買ったごはんを食べる。

 今日は早く帰るだろうと思い、残業用に残しておいた菓子パンも食べる。

12:45

 「達人プログラマー」を読み返す。本に書いてあるようには上手くいかない。

 自分けがDRY原則割れ窓理論を守ってもしょうがないんや…

 昼寝。

■13:00 午後の仕事再開

 人から質問を受ける。

 「この社内業務用のサイトがやたら遅いんだけどなんで?」

 あーとりあえずF12押してからF5押してください。デバックできます

 …このサイト、ただプルダウン表示するだけでサーバと六千回通信してる…!?

■13:30

 摩訶不思議サイトの件はもっとPHPに詳しい人に投げる。 

 いつも思うけど、どうやったらあんなつくりにしようと思えるのか。

 IT後進国

 やっと自分コーディング作業を開始する。

 といっても朝だらだらしているうちにだいたい考えていたので、

 あとはタイプするだけ。

■14:00

 タイプに飽きてきた頃に別の人から質問を受ける。

 「去年君が作ったプログラム見てるんだけど、

  あれなんで実コード10行程度なのに10画面もあるの?」

 一時期私の中ですべてXMLに書くのが流行った時期があるからですよ。

■14:30

 本気で飽きたので業務と関係のない自動プログラムを作って遊ぶ。

 あとは上司にこのExcelを開かせれば楽しいパーティーの始まりだ!

 だいたいこういう調子に乗っているときはよくないことが起きる。

■15:10

 そして顧客から障害発生の連絡を受ける。

 幸い運用は止まっていないけど今まで見たことのない挙動をしてる。

■15:30

 障害の原因特定。現地の担当に連絡して対処してもらう。

 一段落したけど、担当から

 「今日は様子を見るので遅くまで残っておいて」とのこと。

 昼に菓子パン食べたの後悔。

■16:00~

 記憶がない。

 たぶん仕事ネットサーフィンしてた。

■21:00

 帰宅準備。

 帰り際に同じフロア女の子からしかけられる。

 「いつも椅子に浅く寝るみたい座ってますよね。

  落ちないかな、と思っちゃいます。」

 これはプログラマー伝統的なポーズなんだよ。

 古事記にもそう書いてある。

■21:30

 スマホを取り出すとこの前の日曜に遊んだ女子大生からLineが来てた。

 「ブラック企業って本当にあるんですか??」

 大学生らしい質問だと思う。

 企業ブラックホワイトで分けられないんだよ。

 

 他に一つ下のフロアで働いてる女性に送ったLine

 もう一週間未読放置されてる。徹底的すぎるでしょ。

 事務連絡っぽく送ったんだからせめて既読ぐらいつけてくれてもいいのに。

■22:00 晩御飯

 スーパー惣菜を買って帰って食べる。

 スプラトゥーンの対戦実況動画にもそろそろ飽きてきた。

 ココア神拳動画はよ。

23:50

 この日記を書き始める

2015-05-10

増田を読んでるとよくデジャヴュが起きる。

疲れてきたか増田でも読んで一休みとかって思って開くのだけど、これが疲れからくるいわゆる症例的なデジャヴュなのかそれとも前に似たような増田を見ただけなのか今度こそ本物のデジャヴュなのかを考えると更に疲れる。

とか思いながら検索してみると過去自分が書いた同じような内容の増田が出てきて危機的な自我崩壊に陥りそうになる。

みんなもうわかってると思うけど疲れた時の増田危険だ。

2015-04-06

あずにゃん結婚したい。

最近、家に帰るとエプロンあずにゃんが出迎えてくれるのを妄想するようになった。

だれでもいいわけじゃない。

あずにゃんがいいんだ。

(でも現実には絶対いない)

うううううううううううううううういううううううううううううううううううううううううああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

俺が殿様なら一休あずにゃんを出せって言う。

絶対言い逃れさせねえぞ。クソ一休が。

2014-11-07

あるはずのない願望

最近ぼんやりしてると自分が殺されてる様子がふと目に浮かぶようになった。もちろん殺されたことはない。

ちょっと前は胸を刺されたり首を絞められているシーンだったけど最近は首をスッパリ切られてる場面が見える。ぼんやりした間抜けな顔をした自分の首が、ダサい服を着た肉体から切り離されている。手に刃物を持っている感触がある。

首を絞められている自分がいる。苦しそうだ。息ができない。手には首を絞めている感触、首の骨を折るように力をこめる。痛い。

胸をゆっくり刺されている自分がいる。長い刃物だ。ゆっくり刺す。胸が痛い。肉を貫く独特の感触がする。

疲れてる?そうかもしれない。だからって休むわけにはいかない。休むほどには疲れてないし、第一休んで周りから置いていかれてしまっては、それこそ死にたくなる。

現実が辛い?そんなの皆そうだ。私なんかぜんぜんラクをしているほうだ。将来に不安はあるものの、現状に不満はない。

理由なんかわからない。原因があるとも思えない。でも、唐突に、いやがおうにも、拒否するすべも無く、目の前に感触と共に映し出される自分死にたいという願望と自分を殺したいという願望と誰かに殺されたいという願望に、そんな願望あるはずないのに、もしかしたら私は死にたいのかもしれないと、毎日ふつうに生きているはずなのに。

2014-10-21

とてもいい人なんだけど

子供名前が揃ってキラキラDQNネーム

車はエアロバキバキのどうみても趣味の悪いワンボックス

安売りで有名な住宅メーカーの家をどが付く田舎に建てて

ミサワのように、事あるごとにチラチラとそれを見切れさせてSNSに書き込む

「つかれたわー、リビング一休みかなー(なぜか写真リビングチラ)」

とてもいい人なんだけど、ちょっと話を合わせるのに辛い時もある。

とてもいい人なんだけど。

2014-07-05

寺と寺を渡り歩く住職でおま

住職が死に跡継ぎがいない場合、留守居役としてオイラのような流浪人が呼ばれることになる。

後継者が本当にいない場合

後継者はいるんだけどまだ心の準備ができていない場合

後継者学校卒業していない場合

上記が主な理由だ。


ということでN県のとある山のふもとにあるお寺さんに不幸が訪れたので、お前行け、と支度金100万円を渡され、すぐさまN県へ飛んだ。そんな時の話。


いつものように掃除を終えて一休みしながら昨夜初めていったキャバクラのAちゃんにナンパメールを送っていたときのことだった。


「ごめんくさーいい。」

表に回ると檀家のBさん(初期高齢者)がいた。


「おまえさんに見てもらいたいもんがあるんじゃが。」

BさんはiPhoneを取り出し、僕に画面を見せようとするもなかなか写真が現れない。

「貸してください。」とひったくるようにしてiPhoneを奪い、勝手写真を見る。

最新の写真に、あいつがいた。

東京の孫が送ってきたんじゃがのう。誰も相談する人がいないけ、じいちゃんなんとかしてえな、とな。」


よく見ると日本人形だった。まるで画面の向こう側から目で殺そうとするかのような強い視線を感じた。

「この週末帰ってくるいうてるからよぉ、供養してやってけろ。」

Bさんはそう言って、孫の身に起きた不可解な現象を話し始めた。その人形は、同級生大学を止め帰省する際に引き取ったものだという。孫はその人形をひと目見て気に入ってもらってきたそうだが、怪奇現象はその晩から起きていたようだった。

から人形好きだった孫は、和洋を問わず人形をたんすのうえにずらっと並べていたという。その日本人形は大きかったので、一番奥の方に立たせるようにしていたそうだ。

翌朝、起きると人形が数体たんすの上から落ちていたという。よくみると日本人形の前に鎮座していた人形ばかりだった。ぽっかりと空いた日本人形の前には、おそなえものを置けるくらいのスペースが空いていたという。

孫は落ちていた人形を拾い、元に戻してそのまま学校へ行ったそうだ。

帰宅して人形を確認すると、何事もなかったかのように全てきれいにならんでいた。

ところが、また夜寝て起きてみると日本人形の前が空き、同じように数体の人形が床に落ちていたという。

気持ちが悪くなり、落ちた人形は別の場所うつし、パソコンカメラで一日監視してみることにしたそうだ。


また夜が来て、朝起きる。

今度は、空いたスペースの前の前の人形が床に落ちていたそうだ。

そこで録画された映像パソコンで確認してみると、夜の2時、人形自動的にたんすからおちていく映像が撮れていたそうだ。

2014-07-02

Re: Re: はてなユーザーって黒人女性で抜けるんですよね?

http://anond.hatelabo.jp/20140702213214

将軍様一休よ。黒人で抜いてみせよ。」

一休「私はパソコンの前で裸で待っておりますので、将軍様黒人女のエロ画像アップロードして下さい」

将軍様ぎゃふん」<<

この将軍さまに代わって

http://www.hegre-art.com/models

お勧めしとくか。

ちょっと前に週刊ポストで紹介されてたけど、やっぱはてなじゃおっさん雑誌を読んでる人も少ないか。

2014-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20140619200208

疲れてるんだろうからゆっくり休みな、と言いたいが

そのまんまだとニートコースで漫然どころか劇的な死に方するはめになるよ

今まで出来てたことがいきなりできなくなるってのは、なにか大きいショックがあったんじゃないか?

自分増田途中までと似たような大学生活を送っててフル単首席であがったけど、途中でそこまで落ちなかったよ、何かあったんだよ

今は一休みするとして、そこに何があったのかを見つめ直さないと人生詰むよ

ちなみに社会人ではあるが漫然と死にたいとは思ってる

別に生きててなにかやりたいことがあるわけじゃなく、死ぬ理由がないから生きてるよ

2014-03-30

わんこもふりたい

わんこもふりたい。

ムツゴロウさんにも負けない勢いでもふりまくりたい。

わんこまみれになってもふりたい。

実家わんこもふりたい。

お迎えの車のなかでぐいぐい鼻を押しつけられたい。

車を降りたら、ぶんぶん尻尾を振って飛びついてこられて、思わずよろめきたい。

お帰りの挨拶がすんだら、そそくさとボールをくわえてきて、「ボール投げマシン、かけつけの一投をはよ」的な催促を受けたい。

ごはんときの喜びの舞いを見たい。

抜け毛シーズンにはブラッシングしたい。ぼそっとなったところの毛を指で抜くのは楽しいけど、それはほどほどにしとく。

今日みたいな強風のなかだって、一緒に1時間ぶらぶら散歩したい。

ちょっと気温が高くなると、途中で一休みが必要な歳になったけど、一緒にしゃがんでのんびり待ちたい。

しょっちゅうもふっているけど、健康状態も同時に見ているんだよ本当だよ。

急激に体力が落ちたときには、トイレ散歩もちゃんと面倒をみたい。

ジャンプできなくなったり、こけたりするけど、笑ったりしないよ。

今度こそ、逝ってしまときに、ちゃんと側にいたい。

ここで見守っているからねと、ぎゅっとしてあげたい。

でもできるかぎり長生きしてほしい。だからできるだけ一緒にいよう。

あーわんこもふりたい。

もふりたい。もふりたい。

2014-02-19

牛がOKならイルカを殺してもOKだろ論法は筋が悪い

イルカ擁護のこの記事なんだが、こんな事主張したってムダ。

http://wired.jp/2014/02/18/dolphin-fishing-in-japan/

一休さんとんちエピソードに以下のようなものがある。

一休修行しているお寺の和尚さんは、太兵衛という小間物屋の主人と夜な夜な囲碁を打つのが楽しみなのだが、勝負がついて太兵衛が寺から帰るまでは先に休むことができないので、小坊主たちはみんな太兵衛が来るのを疎ましく思っていた。

ある日、一休は太兵衛が熊の毛皮でできた上着を着ていることに気づいて一計を案じ、「生き物の毛皮を着た者は寺への立ち入り禁止」の張り紙をして、太兵衛が寺に来るのを阻止しようとした。

納得のいかない太兵衛は「寺にある太鼓はどうです? 太鼓動物の毛皮でできているのに、なぜ私はダメなんですか?」 とドヤ顔で自らの正当性を主張したのだが、一休はこうやり返した。

「太兵衛さんは太鼓だ! 太鼓はいつもバチで叩かれておりまする!」と太鼓のバチでぶんなぐってやろうと太兵衛さんを追いかけまわしたという。

この一休外道エピソードのように、アレがOKならコレもOKだろ論法が奏功しない例として、橋下氏が慰安婦なんてどこの国にもいただろう、などと言ってフルボッコにあっていたのは記憶に新しい。

イルカ漁に対して他国からとやかく言われる筋合いはないにせよ、正当性を声高に主張したって理解しようとしないヤツが相手なんだから、粛々と日本イルカ漁を続けて、近づいたシーシェパードやら何やら法を犯してまで妨害しようとする連中を片っ端から警察逮捕させるという、「反対派工作員のおとり漁」へとフェーズを変えて楽しんでもらえるといいと思う。

2014-02-16

雪かき

今日は朝からずっと雪かきをしていて、体力的にも疲れたし、こういうときにはどうもいろいろとご近所さんに気を使ったりすることが多くてそういう面でも気疲れした。昼食を食べてから一休みしていたのだけど、その間もいろいろなところから雪かきの音が聞こえてくる。こういうものは、ここからここまではウチの責任、みたいなところがあるわけだけど、そういわれればそうかもしれない、でもちょっともう体力的にしたくない、みたいなところを朝からし続けていたのでもういい加減にしたいという感じになっている。

本当は周りはみな市道なのだから市がやるべきだと思うのだが、そういうことはほとんどやらないので結局住民が自主的自分の家の周りを雪かきする、ということになる。それをやらないと行けない、と思うかどうかは人によるわけで、ウチはちゃんとやってるのに隣は、とか、行政がやるべきなのにそういう主張をしないで自分たちでやるからいつまでたっても負担がなくならないのだから間違ってるとか、そういうことから結構雪かきを原因にした仲違いとか、そういうこともよくある話なのだ

実際車を運転していると、「このうちの前はいつも雪がかかれていない」という場所がある。私の住んでいる地区は平均年齢が高いせいもあるのか、かなりみなきちんと雪をかく人が多いので、よけい目立つ。ほかの地区に出ると急に道路が凍った雪でぼこぼこになっていてハンドルを取られて危ない、ということがあるのだが、私の住んでいる地区では「あまり」ない。まあそういう共同体規制が強いからこそ、こういうときに雪がきちんと片付く、ということもあるわけだが。

この件に関しては、家の前の雪かきというのは、それが市道であると言う前提に立てば、基本的には本来はすべてボランティアになるわけだから、あまりくじらをたてるのもどうかという面もあり、そんなことを言っていたら雪が片付かないということもあって、なかなか悩ましい。私は普段はそういうことにはあまり深入りしないようにしているのだけど、こういう具合に関わりを持ってしまうと、必然的にいろいろなことを考えさせられる。

自分ブログに書こうかと思っていたが、なんだか角が立ちそうな感じになってきたので増田投稿してみることにした。

2014-02-09

つわりが辛い。一人で戦ってる気がしてきて孤独

つわりがちっとも治まらない。

子どもが小さい分、家事も手を抜けない。

吐きながらでもこなさなければならない。

それなのに、

気持ちが悪くて横になってる私に「ボンクラだなぁ」って

どういう意味ですか?

から吐き気を堪えて一通りの家事を終え、

ようやく一休みできるって時に、自分が寝たいから子どもと遊んでやってって、

何を見て言っているんですか?

吐きながら一生懸命作った食事をいらないって…

もう死ねば?

週末っていうと昼ごはん食べたら何時間でも子ども放ったらかしで昼寝して。

それでよく疲れた疲れたって自分ばっかり大変みたいな態度とれるよな。

つわりを理解しろとは言わないけど、想像くらいしろ

お前の妻がお前の赤子を腹の中で育ててるんだよ!

少しは責任持ちやがれ!

妊娠前と家事育児負担全然変わらない。

もう私は疲れた

妊娠はこれきりにさせてもらう。

から、赤子よ、元気に生まれてこい。

2013-10-10

知人がどうも精神を病んでるっぽい。

本人曰く、

  1. ウェブブラウザを開く
  2. いくつか適当にタブを開いてネットサーフィンする
  3. 今開いているタブを閉じる、もしくは別のタブをアクティブにする
  4. 当然ながら別のタブが表示される

ここまではいいんだが、タブを閉じた瞬間に以下のような現象が頻発するらしい

それは、

  • 別のタブが現れた瞬間、視線の外にあるページ内の文字が1文字だけ無関係な文字から正しい文字に変化する(ように見えてしまう)

というもの

まるで、アクティブなタブの裏側で一休みしていた文字達が、突然自分達が表示されて慌てて元に戻るが、のろまな一文字だけが一瞬遅れてしまう、というような、そんな錯覚に陥るんだそうな。

知人も一度気になり出すと止まらなくなってしまい、いつかこの目で捉えてやろうと、用も無く不意に別のタブに切り替えたりしたりして、端で見てる人にはそれがとても奇妙に映ってしまう。

何か良い方法はないものかとぼやいていたので、大容量のマイクロSDカードを買い、自宅でネットサーフィンしている間ずっとスマートフォンモニタを録画しておいてはどうかと助言したのが間違いの元だった。

後日、彼はコンビニの袋を俺に見せた。真っ黒い粉みたいな物が入っていた。粉ではなく、何十枚というマイクロSDの山だった。

「何度か文字が隠れ損なう瞬間を捉えてるはずなんだけれど、後で見返すと全く出てこない。不思議だ。何故だと思う?」

2013-07-17

散歩に行こう

散歩に行こう 独りで歩こう

散歩に行こう 独りで歩こう

足にマメができるまで 独りで歩き続けたら

ちょっと一休み 独りで一休

目を閉じれば無限世界 目を開ければ一筋の道

散歩に行こう 独りで歩こう

散歩に行こう 独りで歩こう

雨上がり 朝露の光 土の臭い 風の香り

目を閉じて あそこまで

散歩に行こう 独りで歩こう

散歩に行こう 独りで歩こう

2013-01-22

うーむ、完成度いまいちだけど

ある日の事でございます教授様は大学教授室を、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。右手に持つティーカップは、玉のようにまっ白で、その中の紅茶からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります教授室は丁度お茶時間なのでございましょう。やがて教授様は窓際に御佇みになって、窓を蔽っている木々の葉の間から、ふと下の容子を御覧になりました。この教授室の窓の下は、丁度大学実験室に当って居りますから水晶のような窓ガラスを透き徹して、実験室の景色が、丁度覗き眼鏡を見るように、はっきりと見えるのでございます

するとその実験室の底に、陀多と云う男が一人、ほかのポスドクと一しょに蠢いている姿が、御眼に止まりました。この陀多と云う男は、データ捏造したりフォトショップで加工したり、いろいろ悪事を働いた万年ポスドクでございますが、それでもたった一つ、善い事を致した覚えがございます。と申しますのは、ある時この男が動物実験室を通りますと、小さなマウスが一匹、廊下を這って行くのが見えました。そこで陀多は早速捕まえて、解剖しようと致しましたが、「いや、いや、これも小さいながら、命のあるものに違いない。その命を無暗にとると云う事は、いくら何でも可哀そうだ。」と、こう急に思い返して、とうとうそマウスを殺さずに助けてやったからでございます

教授様は実験室の容子を御覧になりながら、この陀多にはマウスを助けた事があるのを御思い出しになりました。そうしてそれだけの善い事をした報には、出来るなら、この男をポスドク境遇から救い出してやろうと御考えになりました。幸い、側を見ますと、翡翠のような色をしたカゴの中に、教授様のマウスが一匹、美しい銀色の尾を垂れて居ります教授様はそのマウスの尾をそっと御手に御取りになって、玉のような窓の隙間から、遥か下にある実験室の底へ、まっすぐにそれを御下しなさいました。

こちらは実験室の暗室で、ほかのポスドクと一しょに、浮いたり沈んだりしていた陀多でございます。何しろどちらを見ても、まっ暗で、たまにそのくら暗からぼんやり浮き上っているものがあると思いますと、それは恐しいウェスタンロットメンブレンバンドが光るのでございますから、その心細さと云ったらございません。その上あたりは墓の中のようにしんと静まり返って、たまに聞えるものと云っては、ただポスドクがつく微な嘆息ばかりでございます。これはここへ落ちて来るほどの人間は、もうさまざまなアカハラの責苦に疲れはてて、泣声を出す力さえなくなっているのでございましょう。ですからさすが万年ポスドクの陀多も、やはりトランスファーバッファーに咽びながら、まるで死にかかった蛙のように、ただもがいてばかり居りました。

ところがある時の事でございます何気なく陀多が頭を挙げて、暗室天井を眺めますと、そのひっそりとした暗の中を、遠い遠い天上から銀色マウスの尾が、まるで人目にかかるのを恐れるように、一すじ細く光りながら、するすると自分の上へ垂れて参るのではございませんか。陀多はこれを見ると、思わず手を拍って喜びました。この尾に縋りついて、どこまでものぼって行けば、きっと万年ポスドク境遇からぬけ出せるのに相違ございません。いや、うまく行くと、アカポスに就く事さえも出来ましょう。そうすれば、もう実験室へ追い上げられる事もなくなれば、暗室に篭る事もある筈はございません。

こう思いましたから陀多は、早速そのマウスの尾を両手でしっかりとつかみながら、一生懸命に上へ上へとたぐりのぼり始めました。

しか実験室と教授室との間は、何万里となくございますから、いくら焦って見た所で、容易に上へは出られません。ややしばらくのぼる中に、とうとう陀多もくたびれて、もう一たぐりも上の方へはのぼれなくなってしまいました。そこで仕方がございませんから、まず一休み休むつもりで、尾の中途にぶら下りながら、遥かに目の下を見下しました。

すると、一生懸命にのぼった甲斐があって、さっきまで自分がいた実験室は、今ではもう暗の底にいつの間にかかくれて居りますそれからあのぼんやり光っている恐しいウェスタンロットメンブレンも、足の下になってしまいました。この分でのぼって行けば、万年ポスドク境遇からぬけ出すのも、存外わけがいかも知れません。陀多は両手をマウスの尾にからみながら、ここへ来てから何年にも出した事のない声で、「しめた。しめた。」と笑いました。ところがふと気がつきますと、マウスの尾の下の方には、数限もないポスドクたちが、自分ののぼった後をつけて、まるで蟻の行列のように、やはり上へ上へ一心によじのぼって来るではございませんか。陀多はこれを見ると、驚いたのと恐しいのとで、しばらくはただ、莫迦のように大きな口を開いたまま、眼ばかり動かして居りました。自分一人でさえ断れそうな、この細いマウスの尾が、どうしてあれだけの人数の重みに堪える事が出来ましょう。もし万一途中で断れたと致しましたら、折角ここへまでのぼって来たこの肝腎な自分までも、元の万年ポスドクへ逆落しに落ちてしまわなければなりません。そんな事があったら、大変でございます。が、そう云う中にも、ポスドクたちは何百となく何千となく、まっ暗な暗室の底から、うようよと這い上って、細く光っているマウスの尾を、一列になりながら、せっせとのぼって参ります。今の中にどうかしなければ、尾はまん中から二つに断れて、落ちてしまうのに違いありません。

そこで陀多は大きな声を出して、「こら、ポスドクども。このマウスの尾は己のものだぞ。お前たちは一体誰に尋いて、のぼって来た。下りろ。下りろ。」と喚きました。

その途端でございます。今まで何ともなかったマウスの尾が、急に陀多のぶら下っている所から、ぷつりと音を立てて断れました。ですから陀多もたまりません。あっと云う間もなく風を切って、独楽のようにくるくるまわりながら、見る見る中に暗の底へ、まっさかさまに落ちてしまいました。

後にはただ教授室のマウスの尾が、きらきらと細く光りながら、月も星もない空の中途に、短く垂れているばかりでございます

教授様は教授室の窓際に立って、この一部始終をじっと見ていらっしゃいましたが、やがて陀多が実験室の暗室の底へ石のように沈んでしまますと、悲しそうな御顔をなさりながら、またぶらぶら御歩きになり始めました。自分ばかり万年ポスドクからぬけ出そうとする、陀多の無慈悲な心が、そうしてその心相当な罰をうけて、元の万年ポスドクへ落ちてしまったのが、教授様の御目から見ると、浅間しく思召されたのでございましょう。

しか教授様のティーカップは、少しもそんな事には頓着致しません。その玉のような白いティーカップは、教授様の右手で、ゆらゆら水面を動かして、その中にある紅茶からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります教授室ももう午に近くなったのでございましょう。

2012-07-09

少子化対策として、週間保育が必要

妻は夕方6時半に2歳の子供を迎えに行った後、食事を作り、風呂に入れ、寝かしつけ、洗濯をして、仕事の残りを家でこなして休めるのが午前3時。自分は午前1時に帰宅して、掃除、洗い物をして一休みすると午前3時。


平日の睡眠時間は3時間仕事とかでお互いにイライラしているときは1週間まるまる口を利かない時もある。周りに話を行くと、子育て中の共働きの家は結構似たようなもので、部屋は散らかり放題でイライラしっぱなしという夫婦が多い。


やっと来た土日も一日中寝ているわけにもいかず、児童館に出かけては、壁にもたれかかりながら寝てしまって、職員に、お子さんの事ちゃんと見ていてくださいねって注意される始末。


まあ、小学校に上がれば、子供も自立して友達同士で遊んだりするようになるんだろうけど、産まれてから5年ぐらいは共働き夫婦二人だけで子供の面倒をみるのはかなり厳しい。というか自分だってあと数年こんな生活を続けられるのかが疑問だ。


マスコミ行政少子化少子化いってるけれど、本気で少子化をなんとかしたいって思ってるのかが疑問。子が生まれる前は二人ぐらいは欲しいかもって言ってたけれど、絶対無理から


例えば子供を平日5日間、月曜日の朝預けて、土曜日の朝引き取りにいくような保育園ができれば、妻だって同僚に気を使わず深夜までもっとのびのび働けるようになる。家に帰ってから夫婦時間も持てるし、イライラすることも少なくなる。休日寝不足子供のことほったらかしにするようなこともなく、十分に面倒を見てやれるから子供にとってもいい。


女性仕事をさせて、なおかつ子供を育てさせたいなら、一週間連続子供の面倒見てくれるような保育施設の設立が急務なんじゃないかな、と思う。

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