はてなキーワード: ワイド番組とは
https://www.youtube.com/watch?v=53yTKLhn1u4
既に亡くなった人物だが北海道のSTVラジオで土曜日にワイド番組をやっていた日高晤郎という人物がいる。
この人物、アシスタントやスタッフ、場合によっては中継で出てもらった通行人にも自分の考えにそぐわない事を言ったりしたりすると容赦なく怒鳴る。
その様子に対し「晤郎さんこそ本当の大人」「大人としてやるべきこと」と絶賛する声があり長らく支持されていた。
しかし、増田は社会人になって上司より「人前で人を叱るのはやってはならぬこと」と教わり、社会人経験から日高の行動が不適切であると実感している。
未だこのような行為への尊敬の声を聞くが、そのようなことを言う北海道の社会人が大人として問題がないか疑問に思っている。
日高の番組にこのような事への苦言のハガキやFAXもあったそうだが、ラジオネームを書いていながら本名を読み上げて「お前はバカ野朗だ」「社会で生きるのに向いていない」などと悪態をつくこともあった。
このようなパーソナリティに人気が集まるあたり、北海道の経済が低迷するのも無理からぬ事かと思う。
試しにChatGPTでこの疑問に対してどう答えるか試してみたのでそれを転載しようと思う。
ラジオパーソナリティの日高晤郎氏が放送の中でアシスタントやスタッフを怒鳴る事のリスナーに対するマナーとしての妥当性について教えてください。
回答
ラジオパーソナリティがアシスタントやスタッフを怒鳴ることは、リスナーにとって不快な体験となる場合があります。ラジオは多くの人に聞かれる媒体であり、リスナーの中には、そうした怒鳴り声に対して不快感を持つ人がいるかもしれません。そのため、ラジオパーソナリティとしては、できる限り怒鳴ることを避け、誠実で落ち着いた口調でコミュニケーションをとることが望ましいでしょう。
また、ラジオパーソナリティは、リスナーの前で自己抑制やエチケットを保つことが求められます。リスナーからの不快感を回避するためには、アシスタントやスタッフに対する指示や注意を公の場で行うことを控えるべきです。代わりに、プライベートな場で指導を行ったり、コミュニケーションの方法を見直すことで、問題を解決することが望ましいでしょう。
ただし、アシスタントやスタッフがラジオ放送においてミスを犯してしまった場合には、ラジオパーソナリティが厳しく指摘することが適切な場合があります。しかし、指摘する際には、相手を責めるのではなく、解決策や改善点を提示し、協力的に問題を解決する姿勢を示すことが重要です。
総じて、ラジオパーソナリティとしては、リスナーの視聴体験を最優先に考え、怒鳴り声を出さず、紳士的で誠実な態度で放送に臨むことが求められます。
この10年でAMラジオが劇的に変わっている。一言で言うと、古き良き「おじさん臭」が排除されつつあるのだ。
1980年代から帯番組でラジオを長年支え、2000年ごろにはほぼ無風で安定していた「おじさん」たちの帯ラジオ番組が、2010年代半ばになって一気に消えている。吉田照美と荒川強啓は帯がなくなり、大沢悠里はほぼ引退、文化放送の主・野村邦丸も4時間ワイド番組が昼の2時間に縮小。森本毅郎と大竹まこと、高田文夫はまだ健在だが、全員70以上。50ぐらいの元気な「おじさん」がいない。おじさんラジオの継承者筆頭だった伊集院光も、帯から追い出されてしまった。
これは単なる世代交代ではない。彼らが一様に得意としていたセクハラ風女子アナいじりなどが、コンプライアンス的に難しくなったことが大きい。吉田照美は今は左翼になって偉そうなこと言っているけど、かつてはパートナーの小俣雅子へのセクハラ罵倒ラジオで人気を博していた。TBSはジェーンスー、荻上チキ、パンサー向井と、コンプラアインス重視のシャレオツ路線に。radikoの時代仕方ないけど、おじさんラジオの安心感がなつかしい・・・。
(追記)
c_shiika "ジェーンスー、荻上チキ、パンサー向井" 30後半から40後半は立派なおじさん世代だと思う。あとTBSラジオは昔からその時代なりの左派っぽい人が多くなかった? 永六輔とか
ここで郷愁まじりに言っている「おじさん」は、単に年齢のことではないんだよね。良くも悪くも「世間の常識代表」の安心感を与えてくれる存在のことを指している。ジェーンスーや荻上チキも好きなんだけど、どちらかというとそうした「常識」を相対化して揺さぶる側で、タメにはなるけど安心感はない。だから心が弱っている時は聴けない。
僕は、彼女いない歴 = 年齢 - 2週間の非モテで、20代後半の童貞(文脈が文脈なので敢えて書く、ちなみにプロ相手でも同様)だ。もちろん現在彼女はいないし、彼女ができる兆候もない。幸いなことに、コロナ関係ではあまり影響がない職種なので、在宅中心になったが生活への不安は希薄である。
ラジオは、深夜に限らずよく聞く、現在は、4月に始まった新番組があるので毎週10番組聞いている。岡村隆史のANNは、スペシャルウィークに聞くくらいだった。
岡村のANNを聞いた。6年前にラジオを離脱した矢部が登場し、笑いゼロで説教する回。
岡村は、周囲の人間に対して不遜であり、25年続けた圧倒的ホームであるラジオというぬるま湯に甘やかされ続けている。ADの女の子がコーヒーを持ってきてくれても、「ありがとう」の一言も言えない。鬱で休業した際も、相方に迷惑かけて申し訳ないの一言もなかった。お誘いを断わる際にマネージャーを使う、逃げ癖がある(逃げた経験は僕もゼロではないから、心に刺さったなあ)。そういう部分を見るのが嫌で、コンビの仕事は現在減らしている。こうした根っこの部分の不遜さが、非モテから来るミソジニーになっている。反省して、結婚などして環境から自分を変えるべきだ、とお笑い番組なのに笑いゼロで完全に説教されていた。
ヨルシカ「花に亡霊」、ブルーノマーズ「just the way you are」、Maroon 5「Memories」といった選曲が、妙がアクセントになっていたと思う。
僕は、文脈が存在するこの深夜のラジオ番組的には、本来は、強めにツッコまれて笑って流せる発言であると思っている。それが、書き起こしによってオーバーグラウンドに晒されてしまったから、問題になったのだと思う。つまり、深夜ラジオという時間内では、別にこれほど目くじら立てるような話ではないと思うのだ。これがアウトなら、深夜ラジオ自体が成り立たないし、地方局の昼ワイド番組では性関係の結構ドギツイ発言などあると思うけど。僕はあまり熱心な落語ファンとは言えないけど、艶笑噺を探せば今回の岡村発言に類するものはいくらでもあると思う。
矢部の発言は、個人的には非モテ童貞の僕には承服しかねるが、この騒動を収めるという視点に立てば、適切に作用するものと思う。
深夜ラジオという、冴えなくて、偏屈で、変わり者と思われたいようなリスナーとパーソナリティの集う場所での常識が、白昼の常識と解離してしまったことが問題なのである。それを責め、諭し、真っ当な大人(礼儀正しい、逃げない、恋愛している、彼女がいる、結婚している、子供もいる)になるべきという世間の風を、矢部が代わりに岡村に浴びせたのだ。鎮火のために出てきた(呼ばれたのか自発的に行ったのかは不明)彼がやるべき仕事だったと思う。
しかし、岡村の「経済的に困窮した上玉を抱きたい」という欲望と同様に、ある種グロテクスな説教になってしまったことも事実である。
岡村は、いろいろな経験があって女性不信だと言う(それは矢部も言及していた)。その彼にとって、風俗という世界はアジールだったはずだ。モテなくても性欲はあるからね。そういう人間に、50歳で彼女もいないのはおかしい、誰か付き合っている人がいるなら結婚しろ、嫁・彼女は気付きを与えてくれる、子供にきついことを言われるのは人間的に成長させてくれる、といった「オーバーグラウンド」の価値観を強要するのは、岡村が「コロナで貧困に陥ったら身体を売って金を稼げ」とネジクレ曲がった欲望を口にするのと、パラレルな関係にあると思う。
昨日のツイッターでスーツアクターを巡るツイートがよくRTで流れて来た。
(参考:https://togetter.com/li/1265833)
この話の流れは
日テレ朝のワイド番組でジャニーズのタレントがスーツアクターに弟子入りして修行。
上手い事演じられたのか、感極まってヘルメットを脱いでしまった模様を放送したところに特撮ヒーローに造詣がある視聴者がスーツアクターに対するリスペクトが皆無だと批判。
スーツアクターが台本にないにも関わらず自らヘルメットを脱ぐのは、見ている子供の夢を壊す行為であり言語道断だ
感極まってしまった上での行為で、かつスーツアクターとしての心得をタレントが把握していなかったのではないか。もしくはその模様を放送した日テレの責任である
個人的にはいわゆる特撮ヒーローやゆるキャラに「中の人などいないルール」はある程度理解は示せるものの、結局は「中の人はいるものだ」と言う意識で見ている。
また、タレントとしても多忙な中で長期に渡って修行した結果の達成感での行為なら分からなくもないが、スーツアクターが何者かと言うところへの想像力が欠如していた故の行為とも取れる。
さて。この二つの対立構造をややこしくしているのが「罵声」だと思っている。
特撮側は「スーツアクターに微塵の理解の無いジャニタレ」と「世の中ジャニーズ無罪がまかり通ると思っているファン」と言い放ち
タレント側は、よく分からないけど気味の悪いオタクがわめき散らし、タレントを批判していて気分が悪い、としている。
もちろん互いに理解のある意見も散見されるものの、特に画像や短いツイートで罵る類のものには相手を理解しようとする意思は皆無だ。とにかく相手側を罵声で殴り倒し続け、相手が黙れば「論破」でこちら側の勝ち、と言う無益な戦いが繰り広げられている。
もはやSNSでの「炎上」は劣情や差別意識の塊にまみれ見るに堪えないものばかりで、日本の学校教育において議論を学ぶ機会が希薄だった結果がこれらから滲み出ているのでは、とさえ思える。
しかし、これで各地域のテレビや衛星放送をどこでも見られるようになってしまったわけか。
東京にいるやつも、大阪のワイド番組とか見られて嬉しい、屋内で入り難いワンセグに頼らなくていいとか
メリットだらけだ。
もちろん、こんなのは許されないんだろうけど、蟻の一穴みたいなもんで、もうこの流れは止められないだろうよ。
どう考えてもB-CASとかダビング10なんやらより、こっちだろうしなぁ。
地上波を完全に駆逐することは永久にないのかもしれないけど、通販番組を垂れ流してるだけの局は潰れてもしょうがないだろうなぁ。
てか、地上波はBSとかCSと違って、公共の…っていう要素が強いんだから、そこでの通販番組自体はもう禁止しろよ、とか思うけど。
禁止しないなら電波料あげたり、こういうNIJIとかSOPみたいなの許したれよとは思う。
番組全般にわたる意見
【情報ワイド・バラエティー番組】関連 1,862件(全体の139%) 前月比339件の増加
【報道・情報番組】関連1,118件 (全体の83%)前月比222件の増加
*【情報ワイド・バラエティー番組】と【報道・情報番組】の意見合計数が意見総数を超えているが、これは1件の意見に複数の指摘項目が含まれているためである。
12月は情報・ワイド番組を中心に「不適切な番組、不適切な内容」との批判や「報道のあり方」についての意見が前月から大幅に増加した。
これは、フィギュアスケートの中継放送や優勝した浅田真央選手への不当な評価や不適切な解説に対する抗議など(161件)をはじめ、11月から続く麻生批判報道、とりわけワイド番組におけるキャスター・コメンテーターの一方的な論評を批判する意見(96件)、「雇用・リストラ問題」に関する報道のあり方(90件)、「ラジオ番組のパーソナリティーの不適切な発言」への批判(76件)などが寄せられているためで、「報道のあり方」や「放送局の姿勢」を厳しく問うている。この他にも「国籍法の改正」に関した報道の少なさを指摘した意見や、世界的な経済危機に直面する中で政局中心の政治状況に対する政党批判、ならびに放送の果たす役割への不満が多い。
なお、放送局の応対・対応に関する苦情は242件で前月より101件の増加となっている。
まあ、そう思うわなあ(笑)。民主がポカやらかした事をネットで知って「あ、これはヤバいな」と思っていても、俺が知っている限りテレビで取り上げられる事って全くなかったもん。
http://dpz.cocolog-nifty.com/q/2008/06/fm_1a8f.html
時間:月 - 金曜日 19時25分-35分(DJテツヤリクエストアワーの1コーナーです)
※現地で聞いてくださっている方から情報が入りました!
「放送は「月 - 金 19:25-35」となっていますが、
実際は「月 - 木 19:25-35 & 金 18:00-10」のようです。」
どこの代理店の扱いか分からんが、ニフティは騙されてこの番組やってるんでないかと思うほど。
放送時間の連絡すらされてないってのは、どういうことなんでしょ。
同録とか届いてないんですかね、編集部には。だとしたら劣悪な代理店、制作会社だと思うよ。
(NWは持ち込まれた録音番組を放送しているだけの立場なので、そこまでの対応をするとは思えない)
本編は10分の中に「編集長」林さんと、ゲストライター、それにナビゲーターの木河淳が入ってトーク。
10分なのに2曲かかるのは、NWだし仕方ない。中心に1曲据えて長くかけるのでもいい気はするんだけど。
あと、ライターだけだと、DPZラジオになっちゃうので、仕切る人が入るのは当たり前なんだが、この木河が酷い。
もうDJとしては賞味期限切れだし、事実関東圏ではレギュラー番組もない。
過去のレギュラー番組たって、ワイド番組だとFM富士とかでしょ。
あきらかに、組み込まれているNWの番組(リクマス)から「浮き過ぎ」なんですよ。
しかも、その浮き過ぎ要因は、デイリー色だから浮いてるのではなくって、木河の取りまわし方がおかしいから。
木河はたぶんDPZについては把握できてるんですよ。ただ、進行役としては第三者の立場に立とうとしている。
それがトークの結果として『ライターを馬鹿にしてる口調』になってるから、DPZを知らない人が聞いてもイラつく。
ゲストライターを「若い衆」と呼ぶ時点でどうかしている。あからさま見下し。
お前の年齢的にはそう言いたいの分かるが、番組聞いてる年齢がどのへんか分かってるのか。
そんな殿様商売だから、仕事なくなるんだろうよ。リスナー見えてないだろ、お前。
これ、来年4月まで続くってDPZラジオで言ってたので、もう、木河は直ちに変えるべき。
http://dpz.cocolog-nifty.com/dpr/2008/07/post_e4c7.html
きちっと聞き役に回ってくれる女性を入れたほうが番組も良くなるし、リクマスの分断感もまだ薄れると思う。
(本当は、NWとラインでつないで、このDPZコーナーもDJテツヤ仕切りで事前録音したほうがいいとは思うんだけど)
DPZのイメージを悪くしないためにも、ニフティは強硬な立場に出るべき。
もっと言えば、これはNorthWaveではなく、AIR-G'向きの番組だとは思う。東京のようなTOKYO FM、J-Waveまでの明確な違いはないんだから。
デザイン事務所やドライバーだって、AIR-G'聞くだろうし、農作業の方でもNorthWave聞きますよ。
でも、この時間帯だったら、圧倒的にHBCファイターズナイター聞いちゃうのかな。
そう考えると、放送時間帯のセレクトにも疑問は残る。