はてなキーワード: ロールシャッハとは
アメリカン・コミックスにウォッチメンってのがあって、映画にもなってる。
長く冗長で無駄に大味なセックスシーンとか暴力描写とかアメコミの再現度は高いんだが、おすすめはしない。
その中に、ロールシャッハってキャラクターが出てきて、白黒ハッキリ付けたがる。絶対に妥協しない。悪を許したりグレーな領域を認めたりしない。
杓子定規というのとはちょっと違って、Justiceという単語がぴったりな、盲目で剣を持ち天秤で判断する正義の女神のグロテスクな表現に見える。
パチンコ、という遊びがある。まあギャンブルだ。スロットもそうだな。
法の下の平等や、実態としての賭博の規制などを鑑みると、そこにあるのは不正義だな。正しくない。
射幸心を煽り、勤労意欲を削ぎ、経済に影響を及ぼすので、ギャンブルは悪いことだとされている。
ただ、公営ギャンブルという存在を見ても分かる通り、お上の管理する賭博は良しとされている。
昭和の時代までは、競輪競馬競艇オートレースは、地方自治体を潤すお財布だった。
意識している人が少なくなるようにイメージ操作してるが、宝くじもギャンブルには違いない。
刑法が取り締まるギャンブルもそのものズバリ「賭博及び富くじに関する罪」だ。富くじは宝くじと同じだな。
どうやったって一定数そういうのをしたがるヤツがいるなら、お上がコントロールしてやるのが一番効率が良い。
変に潜らず目に見えるところでやるなら、パチンコみたいに、民間委託するのも、まあコントロールの範囲内だ。
繰り返しになるが、これは不正義だ。まったくもって正しくはない。
じゃあこれが正義、つまりは法律が正しく運用されて、かつ、ある程度吸収できるような方策を考えると、手詰まりになったりする。
つまりパチンコパチスロに慣れたジャンキーを吸収できる公営ギャンブルを設立できるかという問題だ。公営カジノが一番近いがやはり違う。
あの客層をそっくり収容できる娯楽施設が、まだ世の中に存在しない。
何度もパチンコが危機を乗り越えて存続している一つの大きな要因だ。
ただ、この世界もそろそろ終わりになってる。何度も繰り返しになるが、いままでが不正義で、正しくなかった。
ドヤ街に日雇い集めてその中で完結させる、日雇い払いの賃金を酒や焼き鳥で消費させて次の日に回す、働けなくなったらホームレスになって、働けないほど体が悪いから遠からず冬を越せずに死ぬ。つまりはそういうスラムが日本にもあった。他所の国のスラムに比較すれば健全なのかもしれないが。
本来正しくは生活保護を受けて、健康で文化的な生活が送れることが保障されている人たちだ。
この国が整備しているシステムが正しく運用されていれば、乞食は存在しない。
浮浪者も、餓死者も、それを望まない人たちはそうならないように文面では既になってる。
そして正しく運用されていないという不正義が問題視される程度には、日本は先進国となり、社会的に成熟してきつつある。
苛烈な正しさは、見える範囲の綺麗さと見えない部分への皺寄せという形をとることが多いが、シワを隠せる領域が減ってきている。
見えないところに追いやってそれとなく回していた不正義が許されなくなり、破綻しないようにさらに外側にシワを寄せようとしている。
東京のイベントに向けて、都内は綺麗になっていき、そのシワを吸収するべく既に受け皿ができていくように見える。見えない人もいるだろうけど。
でもきっと、そういう外出しした不正義も、糾弾されていくんだろうな。
例えばフィリピーナをネット越しに英語教師にするのは、日本に連れてきた移民を低賃金で働かせるより問題になりにくい。
同一労働に対して低賃金払っていることには変わりないけれども。
さらに苛烈な不正義を先に糾弾すべきというのは方法論として正しいし酷い現場はまだまだある。
海外へ仕事出す先が高賃金化でどんどん移動してるというのも、不正義だとはみなされにくい。
結局何が言いたいかというと、盲目のまま正義を無条件に実行すると、そこには正義だけが残るんじゃないかってこと。
理念への純粋性は美しいけど、たいてい現場の泥臭さが勝ってきた。
ものすごく卑近な例で言えば、シリア難民を救うために、とりあえず日本人とシリア人とで子作りして、それから在留許可を求めるという手段は難民申請よりもずっと現実的だし少子化対策にもなる。もちろん足元を見た人身売買だし、偽装としない為に子供を産むことになるし、当然に非人道的だろう。
この例は極端だから、この例なら文字通り死ぬほうがマシだったりするだろう。それがほんとにマシかは本人にしか解らないけれども。
でもきっと、正しければ多少の人死はやむを得ないというのは、すぐそこだと思う。
浮浪者はテントを張れなければ死ぬが、収容施設に入らない人間が死ぬのは自業自得だと思う人間が多数派になった時、対象は浮浪者から高齢者になり無職者になり、いずれ低所得者になるんじゃないかと、今から自分は怯えている。
http://anond.hatelabo.jp/20150906074938
寝て起きたらブクマが3桁近いとかなんの冗談ですか。休日の朝書いて夕方まででトラバ2件だけだったじゃないですか。あれでオチた話じゃなかったんですか。
みんなでアラサー女いじるのがそんなに楽しいのですか。よよよよ。
まあ楽しいでしょうな。楽しいっていうかモノ申したくなる感じではありましょう。突っ込みどころの多い人生を送って来ました。
で、
一通り目を通しまして、まずは自分の書いたことを真剣に読み直して反省した次第であります。
確かに、配偶者を扶養に入れて専業望んで稼ごうという人間は家計を預けて小遣い制にしてる人が多数派ですね。
月の小遣いを考えた結果、化粧水とかファンデーションとかの化粧品がだいたい月3500円、クレンジングとかシャンプーとかが月4000円くらいなので必要最低限で月7500円、一応被服費で月に1万円くらい見てもらって合計1万7500円というところです。あとあれか、月の病院プラス薬代が1万5000円で結局は3万2500円くらいかかります。
普段飲みには行きません。なぜなら飲めないから。去年は忘年会と部署の集まりで年合計2回だけ行ってノンアルビールでお腹がぼがぼにしてました。これは悪いけどその都度臨時小遣いで出してほしい。
普段あまり遊びにも行きません。前述のヘンテコな病気の関係でさほど出歩きません。本当は区営の体育館というかジムというか、あそこに行って運動したいんだけど。そういうの付き合ってくれる方素敵です。ジョギングとかもしたい。
普段おたのしみ系の買い物は…すいません今は結構してます…改めます…本は図書館で借りて手元に置きたかったやつだけ買ってるのでそんなにかかりません。たぶん。あとあれだ、長い連休とか犬を愛でに実家行ってます。交通費かかっちゃってます…
あとやっぱ普通に収入少なすぎって話になりますね。というかその分原則定時っていうアドバンテージがあるわけだから、やっぱり私が家事に慣れた方が話が早いってことになる。
……トラバの返答でも書いてますけど、掃除が壊滅的で料理の効率が終わってる感じなんですよね……とりあえず部屋のモノを減らします………料理本も買います………
あとは雑談です。
まずダニー・エルフマンつってその写真を持ってきた方絶許。オインゴボインゴ時代のPVもっとかっこいいのに!!1!「時計仕掛けのオレンジ」ぽいのに(顔が)!1!!あと生声が最高だったんですこないだのライブで!!1!還暦越えであの声だよ。もうどんどん気持ちが偶像崇拝に近づいていっちゃいますよ。
大型犬グレートピレニーズいいですねー!でも首都圏だとちょっと暑くてかわいそうかもなー。実家がもっと北にありますけど、近所のバーニーズちゃんとかハスキー君とか夏大変そう。でもかわいいだろうなあでかい犬。背中に乗せてくれなくてもいいから添い寝してほしい。
部屋は日当たり最悪だけど駅からとても近いんです。5分かからない。割と閑静。周辺にもいろいろ(病院とか郵便局とか)揃ってます。
掛川花鳥園デートは憧れです。上野動物園とかもいいですね。あの辺は美術館もいっぱいあってステキ。デートで思い出したけど割り勘派です。おごられるの苦手です。食事おごられたために一気に「この人とはダメだ」になったことがあるくらい苦手です。トラウマです。
子どもがほしい理由なんですが、正直好奇心としか言いようがない感じです。「好奇心で人一人産もうとか考えるな」というのはごもっともなんですが、具体的な相手がいない現段階ではマジで好奇心ぐらいしか動機が見当たらないのです。
本はミステリーとかSFとか海外文学とか読みます。今図書館から借りてきてるリストだと『ドリフトグラス』とか『ロールシャッハの鮫』とか池澤夏樹の日本文学全集の『古事記』とかあります。ウィリアム・ギブソン好きです。『ニューロマンサー』最高です。
追記:
うわあ。やだなーやっぱり書かなきゃ良かったなー「子どもがほしい理由」。
こういうのってだいたい世間的な正解が決まってて(「この人の子どもがほしい」と思える相手に出会ったので、とか)、そこ外すとめっちゃため息つかれるからなー。というかため息つくために聞いてくる人おるねんからな。イヤミやなー。
ええやんけ「好奇心」。子どもいるってどんな感じなんかなって思うやん。「自分の子ども」ってどういうもんかなーってな。少なくとも「この人の子どもがほしい」なる感覚よりは圧倒的に想像しやすいんじゃい。
あーでも一気に萎えてきたわな。アホらしなってきた。ため息ひといきで吹き飛ぶんやからかわいそうなもんやな想像の我が子よ。はよう受胎したらんと、キミは母の想像通りになることも想像を大いに裏切ることもできん。
そう思うと萎えてるというのに余計に子ども産んでみたくなる。子どもいるってどんな感じなんかな。「自分の子ども」ってどういうもんかなあ。
物語のパクリ元を辿って行ったら最後には神話に辿り着いたなんてよく言うよね。
でもそれで皆楽しめてるじゃん。
ぜんぜん違うでしょ。
小室サウンドやその追っかけは人生で最初の一曲目以外は全部退屈だった?
違うよね。
何でデザイン業界だけがこんなにもパクリだ何だって騒がしいんだろうか。
まだ使われてないデザインの形なんて多分もう1つもない。
機械にデタラメに作らせた画像だってロールシャッハ・テストみたいに意味付けがされて「元ネタ」が掘り出されてしまうだろう。
もしかしたらもうデザインを作って貰ってそれに大金を払うなんてビジネスモデルは時代遅れなのかも知れない。
絵を馬車に乗せて運んでいた時代はもうとっくの昔に終わったんだ。
何十億の人間がタップ操作1つで写真が取れてそれをタップ操作1つで世界に発信できる時代だ。
プロが作ろうがアマチュアが作ろうが面白い物は面白くて、どちらにも等しく「ありがたみ」なんて欠片もない、そんな時代なんじゃないんだろうか。
病名
「外出困難で無為に過ごすことが多い。
多彩な自律神経症状を伴い罪悪感が強い。予期不安・希死念慮がみられる。
薬物療法としては抗不安薬(BDZ系)を受け入れるのみで全ての抗うつ薬についてはその後の身体変化を副作用として解釈し、服薬しなくなり、治療に抵抗を示す。
パニック症的な要素が強く認知行動療法を行っているものの、これが効くのかという不安が強く遅々として進まない。
今後は支持的・受容的に傾聴していきながら不安・抵抗を少しずつ和らげる予定」
受付「お名前とご住所生年月日これでよろしいでしょうか?」
私「はい」
受付「封はされますか?」
私「いえ、そのままでいいです」
受付「え・・・でも・・・?わかりました(笑顔)封筒にお入れするだけにしときますね」
書かれた内容をじっくり見てみようと思ってそのまま密封されない診断書を手に取って、帰宅。
予約制で人がまばらな精神科なので、この受付嬢にも心理検査中の1時間ほどこの内容を吟味されてたんだろうなと思うとせつなかった。
パニック障害とうつで2年ほど通院しているが、このたび、会社に診断書を提出することになって医師に診断書を書いてもらった。
私の通う精神科では、マスクを鼻の下までかけて顔を隠す受付の女性2人がいつもいる。
診察中や受付する患者がいない時は大きな声でぺちゃくちゃしゃべって愚痴や文句を言ってる若い人たちだ。
この人たちが、これを読んだのかと思うといい笑い話とネタなんだろうなって感じた。
帰宅してじっくり書面を読んだ。
そして、なんだか症状を抱えて通院してた自分の精神面の状態がすこぶる悪くなった。
通院したくなくなった。
そのとおりなんだけどね。
「無為にすごす」とか「治療に抵抗を示す」とか「効果が遅々として進まない」とか
ああ、自分はポンコツ人間なんだなってあらためて会社だけでなく医師にも判定されてると落ち込んだ。
10年前に通ってた精神科で(3時間まって3分だけお会いして薬をもらうという大病院だったけど)多剤併用両方でたくさんの抗うつ剤と
睡眠薬を処方され、服用し、(胃腸薬含めて1日34錠飲まなければならなかった)動くこともできず、生活が破綻して寝たきりになった経験があった。
だから、できるだけ薬の負荷のかからない治療を・・・と泣きながら初診の時は言ったっけ。
例えて言うならこのURLの人と同じ状態(https://www.youtube.com/watch?v=tq2pzyhqXxw)
パニックは8年前になんとか自力で飲むのをやめて寛解しつつ5年ほど良好だった。
通院もしなかったのに、職場がかわったストレスで10年後に再発したので今の医院に行ったんだけど。
今度こそは、なんとか良好な医師患者関係を築いて治療を・・・と願って行ったけど、先生にとっては私はやはりこういう「やっかいな」患者なんだろうなって本音をこの診断書で感じて
あー薬だして長いこと飼いならすATMなんだなあってあらためて思ってしまった。
信頼してた先生の本音が見えると通院治療断念したくなってきた。
今、通院断念して、自力で治ったって思ってまた再発前の状態になって、いつかまた再発→今回と同じ経験と気持ちと落ち込みで治療断念→自死
最終形態が見えた。
運良く長生きできたら認知症になってるころにまた精神科にお世話になるんかなあ。
安楽死法案が通って、自分で死を選ぶという楽な生き方死に方ないかなあとか夢ばっか見るわ
とりあえず通院したくなくなった。
いつも疑問に感じてたんだけどさ。
たとえば最新の記事のこれ見てくれよ。
このカツ丼の絵、なんなんだよ。この回に限らないけどこの人の描く料理っていつも、ただの「黄色くて白くて黒い何か」じゃねえか。
「かつ丼」って横に描かれてない状態でこれ見て「わあ美味しそうなカツ丼」って思うやついるのかよ。「あれ?ロールシャッハテスト?」と思ったわ。
俺にはこれ、どんぶりにぶちまけた吐瀉物か、上から見た火山の噴火口にしか見えねえよ。ぶっちゃけ「実はこの絵、今朝出したうんこです」って言われても納得するぞ。
「トロ~リ」って書いてあるけれどこの絵のどこにとろみ感が出てるんだよ。そこは擬音じゃなくて描写力でカバーするのが漫画家だろ。
もしかして写真を反転させただけなのかな?とも思ったけれど、それでもこれはねえんじゃねえかな。カツも卵も玉ねぎも米も見分けがつかねえよ。
そんで食事シーンも毎回一緒。いっつも同じ構図でカエルが汗かきながらハフッハフッ言ってかっこんでるだけ。他にパターンねえのかよ。
食レポにしてもグルメ漫画にしてもそうだけれど、こういった視覚的表現はいかに食べた後のリアクションで食欲を喚起させるかも重要なのに。
いや、正直ワンパでも別にいいし、表現を派手や大げさにしろとも言わないけれど、にしたって「同じ構図でカエルが汗かきながら器かっこむだけ」はあんまりだろ。
同じ「食事シーンはいつも器をかっこむだけ」でもドラゴンボールは美味しそうに見えるのに、この違いはなんなんだ。
本来が漫画という表現の制約上、添え物にしかならなくなる文章も情報量が少ない割にたいして的確でも美味そうでもないしよ。
これってグルメ漫画として成立してんのかと毎回思ってるんだけれど、みんな「美味しそう!」ってコメントするもんだから成立してるんだろう。
でも俺、いっつも首をかしげるんだよな。
http://anond.hatelabo.jp/20140913030928
間違っている。
我々は常に間違う生き物だという前提は正しい。しかしだからといって、間違うことを正当化してはいけない。
間違い続けることで人は成長するかもしれない。だが、そんなものは本人の利益であり、間違われることで傷つけられる他人にとってはなんの関係もないことだ。
やりなおすな。リスクをヘッジしろ。ハリネズミのごとく慎重になれ。
そもそも、俺達はニュースを判断するのに値するだけの情報を、知識を、知性を、想像力をもっているのだろうか?
ウクライナとロシア、どちらに味方すべきなのか。イスラエルとパレスチナではどちらにつくべきなのか。ISへの爆撃は妥当か。スコットランド独立にはいったいどういう歴史的文脈があるのか。南京で死んだのは何人か。右なのか左なのか、どちらかであったとして、どういうふうに振る舞うべきなのか。正義とは何か。相対主義は思考停止なのか、それともそう考えること自体が思考停止なのか。知的障害者 vs. 全盲少女。
もしかしたら。すべての叡智を兼ね備え常に正しい判断が可能なオズマンディアスかドクターマンハッタンだかは何人か存在するのかもしれない。はてブにも、いるのかもしれない。だが「そういう人たち」が俺たち自身である保証はない。
認めなければならない。俺たちは地元のチンピラにすらボコられるロールシャッハですらない。衆愚なんである、と。
俺達は阿呆であるからして、日常生活を普通に送っているだけのつもりでも何人かを傷つけてしまう。
なぜわざわざ必要もない事柄に首をつっこんで、通り魔的にさらなる暴力をふるってしまうのか。安いスターのためか。馴れ合いのためか。認めてほしいからか。
承認欲求は人間を成長させるかもしれない。だがその人間的成長とやらは他人を殺してまで手に入れるべきものなのか。そもそも本当におまえは成長しているのか。正気か? はてブで誰がいつどうやって成長した? はてブで進行するのは医者の診断が必要な類の狂気だけだ。
人間性を取り戻せ。
おまえは優しいこどもであったはずだ。できるなら誰も傷つけたくないはずだ。今度こそ間違えるな。いまならまだ間に合うかもしれない。
100文字で世界は救えない。世界を少しづつ削り取るだけだ。ネガティブなベクトルであれ、何かに影響を与えることはいいことだなんてお題目は犬にでも食わせろ。それを信じたやつらがどういう悲劇を生み出してきたか、はてブ民であるなら、その目で見てきたはずだ。
11時に寝て、5時に起きろ。朝食前に軽いランニングをするんだ。会社終わりにはジムに通え。身体を鍛えろ。筋肉はおまえに知性を与えてくれはしないが、情操にはプラスに働くはずだ。
しっかり生きろ。
ちゃんと生きろ。
経過を綴る
・やめる前1年半くらいから、やる気の起きない状態 1ヶ月前からは不眠の症状がでる
・退職後 掲示板で有名なNメンタルに通う デパスを服用 失業手当の中で本格的な通院を開始
・以前より仕事ができない原因を発達障害と疑い、その特徴を自分と照らし合わせ、一致が多かったため、クリニックで、ADHDの疑いを診察時に相談。
・即、ADHD診断が出て、ストラテラを服用 同時にカウンセリング開始 検査はしないのか?
・カウンセリングではリワークを勧められる 自立支援制度の利用を勧められる 就活に影響が出る可能性を考え懸念したが、いままででそういう人はいないということで、利用開始
・掲示板でADHDの検査について知る、カウンセリングの中で話を聞くとやっと検査をすると 1枚のシートを渡され記入
・後日やはりADHDと言われるが、どの部分で判断したのかは明言せず
・うつ症状の改善のため、お金的に厳しいのであれば、週2回でもリワークに通うよう強く勧められるようになる
・週2回通うようになると、スポーツなど他の曜日にも出るよう勧められる
・通院し、自習室で自分に必要なスキル、勉強をするようにも勧められる 利用するだけでリワークと同じ値段がとられるので、固辞
・カウンセリングを中止される
・他の病院でWAIS-3,ロールシャッハ、PFスタディを受ける。発達障害と診断
・その結果を他院でも見せて、やはり発達障害と診断 信頼できる文章を書いている先生だったので、ここで様子を見てみようと思う
いまここ
○まとめ
最初のクリニックについて、検査もせずにADHDと診断書まで書く病院を信用できず、検査をしないのか再三問うたが、WAISの一言も出てこなかった。
にもかかわらずリワークに出ろとカウンリングの度に勧誘する。カウンセリングはリワークへの出席勧誘の手段であったと途中で気づいたが、他の訓練的なものもあったため、
そのことはおいといて、リワークは言われる最低限の出席をしたが、勧誘され続ける。それをかたくなに拒んだ結果、カウンセリングの打ち切りを言い渡される
いくつかの病院に通って思ったのが、
・処方箋を書かないような診断は明らかに嫌な顔をされる 非常に対応も悪くなる どこの病院もそう
・発達障害、鬱病などは病院に通い続ける人が多いため、そう診断されやすいし、金づると思われ、デイケア・リワークへの出席が強く勧められる
通わない 他の病院で通っているとわかると、付け入る余地がないと判断し、対応が悪くなる
(脱線だけど、よく行くラーメンやも通う回数が多いとよく声をかけてくれる。商売だからいいと思うけど、病院で商売的なのはどうなのか)
・果たしてデイケア 診察に通って ADHDは改善されるのか 自分なりに気づいて習慣を治してということをやるには限界がある カウンセリングでもめんどくさがられた
以上の経緯から今何をするべきか コーチとして信頼できるカウンセラー 医師が居ない状態
元々疑り深い正確なのもあるので、信頼しないので信頼されない 関係が作れないという構図ができてしまっているため、誰とも仲良くなれない現実がある
この特徴のせいで上記の状態が出来上がってるのかもしれない
まさか、続編であんな風になるとは……
つかむしろ、2から入った僕は「マッドマックス」をポカンとして見ていた。
・
そんなことはどうでもよくて、マッドマックスを思い出す時、最初に浮かぶシーンがある。
具体的に言えば冒頭部だ。
画面が切り替わり、暴走車が突っ走って来る。
ドライバーはナイトライダーと自称する小汚い男で、助手席に乗せた姉ちゃんと共に喚きながら暴走を続ける。ラリっているのだろう。
・
そんな感じだったと思う。映画見たのはずっと昔なので細部は違うかも知らんけど。
そこまで行くと、ああ、子供がはねられるんだ……と予想してしまう。
ところがそうは行かない。
え、と思った。
・
ちなみに、ラストの手錠と鋸わたして大爆発も、格好良かったとは思っていたが、アレはロールシャッハオマージュだった事を知ったのはずっと後になってからだった。
以下は「集団主義という錯覚」という本からの要約引用で、私は心理学を学んだわけではないので誤謬もあるかもしれませんが、
・確証バイアス:自説に有利な証拠ばかりが目に付く
その後被験者aにAがセールスマンの仕事を希望していると言うと外交的な側面ばかりを思い出し、
被験者bにAが図書館司書を希望していると言うと内向的な側面ばかりを思い出した、
Aの一週間の行動には内向的なエピソードも外向的なエピソードも等しく入っていた。
・錯誤相関:現実にはそぐわない相関でも、先入観を持っていると実際に相関があるように思ってしまう
例:ロールシャッハテストにおいて、ゲイは肛門を想起しやすいという先入観を臨床医の大半が持っていた、
実際には人間以外の架空の生物などが見える場合が多いが、そのことを指摘した医師は極少数だった。
・信念の持続:自説(先入観)を合理的な形で否定された後にも、自説に対する非合理的な執着が残る
例;4つの遺書を用意し、一つは本物の自殺者の遺書だが残りは偽者であるので本物を見分けてほしいと被験者に言う、
実際にはすべての遺書が偽者なのだが、グループAには正解である旨をつげ、グループBには不正解である旨をつげた。
実験後に「実は遺書はすべて偽者である」と告げた上で、実際に本当の遺書を用意したらあなたは遺書を見分けられますか?
と問うと、グループAの人々は「見分けられる」と言う場合が多く、グループBの人々は「見分けられない」という人々が多かった、
グループAの人々は実際には全部偽者であることに気が付かなかったのにもかかわらず。
・外集団同質性効果:自分の内集団は個性的に見えるが、外集団は没個性的に見えること
という、この辺りの組み合わせなんじゃないですか?
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/339105
以下のURLで確認可能。最後の部分をそのアカウント名に変える。
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KagamineRENkyun
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FIQ 120後半 VIQ130後半 PIQ110前半 VC120後半 PO110前半 WM130後半 PO90前半
去年中盤から近い人にアスペではと疑われていて、実際自分でもそうなのかなと思いあたる節があり
事実がハッキリしないと気持ち悪いアスペ的性分により受診。知能検査やロールシャッハテスト、多少のカウンセリングを経て確定。
自分や周囲ができると思っていることと、実際にやれることの差が相当あるってことが分かったのは良いけど
じゃあ、どうするのか?一番劣ってる能力に合わせて引きこもってれば良いのか?というあたりでつまずきあり。
あと、職場では1人だけにカミングアウトしてるけど、それでもなんか心のなかで「アスペだからできない。脳の障害だから一生治らない」
こないだの続き
挨拶一つ、メール一つで「何か失礼な事をしなかっただろうか、怒らせやしなかっただろうか、不快な思いをさせなかっただろうか」等々
酷いものになると、自分が殆どかかわっていない事柄でも「迷惑をかけてしまった」と思いこんでしまう
(実際に見た例では、相手が遅刻してきたのにも関わらず「私が早く来てしまったばかりに相手に恥をかかせてしまった」と感じてしまう人がいた)
そして、そういう強迫的観念を生じさせないようにする為に人とかかわる事自体を回避してしまう
この傾向は、ロールシャッハテストの一指標である所のHVI(警戒心過剰指標)によって示されるだろう
この指標における日本人の陽性率は他国に比べて高い事が知られている
陽性者は、外界に対する防衛的で否定的・警戒的な傾向を有し、周囲の情報・状況の把握に多大な注意を払う
そして、自己や他者といった人間全般への関心(ポジティブ・ネガティブの両面で)が強い
この傾向は対人恐怖やふれあい恐怖心性と関係する
ふれあい恐怖心性とは対人恐怖と関係するもので、他者とのより深い関係になる場面・状況に恐怖を覚えるというものだ
例えば仕事や学校での表面上の付き合いは不自由なくこなせるのに
飲み会に行ったり遊びに行ったりといったプライベートな付き合いになると途端にどうしていいか分からなくなり、恐怖を感じる傾向の事だ
ふれあい恐怖心性の人々はそれゆえに、人との関係を“回避”する傾向がある
防衛機制でいう逃避などが関係し、十分な葛藤処理能力を獲得していないことを示唆する
向き合う事から、悩む事から逃げているという点で、(向き合い考えてしまうが故にがゆえに恐怖を抱く)対人恐怖より未熟な発達段階にあると考えられる
エリクソンのライフサイクル論では、人間は危機と向き合い、失敗と成功の両方を経験する事で次の発達段階に進めるとした
その理論で言うならば、やはり対人恐怖よりもふれあい恐怖心性の方が未熟な発達段階にあると言えるだろう
さて、ここまでで加害妄想・強迫性障害と対人恐怖・ふれあい恐怖心性がHVI指標によって近い概念である事が示唆された
回避する事、周囲の状況・情報の把握に注意を払う、自分・他者への関心の強さとその非現実さ、警戒・否定的な傾向
ああ、面白そうだ。こちら元増田。
その精神福祉センターとやらとか、受けた検査について教えてくれ。ください。
ちなみに、自分は、
・小学校の国語のテストみたいなの二題。(「登場人物が○○をしたのはなぜか」みたいなの。)
・絵についての説明。
・逆から言う。
・50問質問が並んだ問診表(これと同じようなの。→http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html)
多分、こんな感じ。結構胡散臭い。
やっぱり、発達障害とかって専門医みたいなのがいるんだよねー。こういうの信用しない方がいいのか……。
それこそ、セカンドオピニオンが欲しい気分。
http://anond.hatelabo.jp/20090402041710
手短にレスします。
>君の主治医は「境界性人格障害単独の症例であり統合失調症の可能性は無い」と診察中に発言したそうだが
このあたりはかなり端折っています。たかだか100文字のブックマークコメントにて全ての経緯を記すことは不可能だとお考えください。
そのうえである程度説明させていただきますと、この発言は今から8年ほども前、一度目の転院でとある総合病院の神経科にかかっていた折、精神療法と並行で受けていたカウンセリング治療の過程で臨床心理士からなされたものです。より正確には「自分は統合失調症の可能性はないのだろうか」というぼくの質問に対して「その可能性はほぼ無いと考えていい」という形で得られた回答です。それは彼が行ったロールシャッハテストの結果に鑑みてのことでしたが、どのような根拠だったかまでは聞かされませんでした(ロールシャッハテストの『本当のやり方』は専門教育過程でしか知り得ないはずです、ぼくの知識が正しければ)。
>診断を断定するこの言動は精神科医として常軌を逸している
この点については、当時から口をすっぱくして言われていました。と言いますか、ぼくの診断名は転院するたびにある程度変動していますし、実のところ最初にかかった医者に境界性人格障害だと診断されていることを知ったのは、彼の書いた紹介状を読んだのがきっかけでした(三度目の転院にあたって書かれた紹介状では『情緒不安定性人格障害』となっていました)。これまで四度にわたって転院してきましたが、どの担当医も診断名や病名に拘らないことをぼくに対して説いたように記憶しています。その限りにおいては、歴代の担当医はみな信頼に値する精神科医だと考えていますし、むしろあなたが批判する「診断の断定」は、いまだに執着を捨てきれないぼく自身に当てはまるといえます。
最近自覚したのですが、おそらくぼくのあらゆる発言に、無意識の情報操作に近い取捨選択が潜んでいます。それがDSMに云うB群の人格障害に見られる特徴であることは、このような批判を成しうるあなたならばご存知だと推察します。
ぼく自身の疾病や家庭環境に関する発言は、割り引いてお考えください。
まるでロールシャッハだね。
最初、ルパンとかに出てくるせむし男(?)かとおもった。
画面を縮小してよくみてたら象さんにみえてきた。
・・・で、何これ。