はてなキーワード: ロマンポルノとは
AVとの違いでいえば、AVは実際に挿入する(実は日本の法律では挿入行為を記録した映像を公開すると猥褻物頒布になってしまうので、挿入してないという「建前」になっているが)のに比べ、ピンク映画の濡れ場は擬似本番で挿入行為をしないことがほとんど。
挿入行為を行うものは「ハードコア」(欧米発祥の呼び方)と呼ばれて区別される。
またピンク映画の「18禁」はあくまで自主規制のレーティングであり、AVのように条例でも指定されるものとは種類が違う。
普通のR-15映画やゲームのレーティング等と同様に考えてもらえればわかりやすい。
だからレンタル店などでもAVは条例に基づき暖簾奥などに隔離されるが、ピンク映画は「18禁」の表示がありながらも一般の棚に並べられる。
ピンク映画出身で他に有名な映画監督だと、近年クリーピーでも存在感を見せたJホラーの黒沢清、平成ガメラや実写版デスノートでおなじみの金子修介か。
よかろう、本コメント補足委員長に立候補いたすwww 無事当選、九頭龍閃wwww コポォwwwwwwwww
まず、増田氏は「ロマンポルノ」という単語を使っておるが、それだと「日活ロマンポルノ」だけを指してしまう気がすなるwww
この定義なら、大手以外の映画製作会社によって作られたポルノ映画全体のことを言えるのでまほろ駅前多田便利軒www
はい、ここで増田のシナプスに注目ゥwww 彼のシナプスは「大手映画」という単語をキャッチしたことにより分子レベルで疑問が浮かんだでござるな?www な?www なあなあ?wwwwwww
ピンク映画が流行る前の1960年頃、日本の映画製作は大手映画会社5社(松竹、東宝、大映、新東宝、東映)が牛耳っており、五社協定というものが結ばれていた。
ドプフォwww つい五社協定なんていうマニアックな単語が出てしまったwww 五社協定というのは、専属監督・俳優らに関する協定のことでござるなwww 他社所属の監督・俳優の引きぬきや貸出は禁止ですというモノwww ま、これぐらいのボキャブラリィ存じ上げておったかwww スマヌスマヌwww
なんでそんな協定ができたかwww 当時は多大な需要を満たすために、スター俳優を中心としたシステムを作り上げて大量の本数を作っていたのじゃwww
そうなると、客を呼べるスターを引き抜いちゃえばいいじゃんと泥沼の戦いになってしまうとwww
ところが、1960年代後半になると、日本における製作本数のうち半分近くがピンク映画になった。(ピンク映画自体の製作本数も桁違いに増えた)
正解はテレビでしたーwwwwwwwwwwww ブフォオッwwwwwwwwww
テレビの浸透によって映画館への客足は鈍り大手五社の製作本数も激減www 五社協定(新東宝が倒産し、日活が加入)は1971年をもって消滅www
つまりですなあwww 映画文化自体は残りつつも、製作は予算の安いピンク映画に流れたというわけでござるwww
だから、増田の言った「昔にはよくある光景」っていうのは正解かもしれないwww
正直、拙者は資料でしかわからないけどwww フォヌカポゥwwwwwwwwwwwwwwww
ちなみに、ピンク映画は「低予算かつ女の裸が映っていれば何でもいい」という思想があるwww そのため、敷居が低いことから作家性が強い作品も多いwww
浜野佐知のように一般映画では稀有だった女性監督ですら存在したwww
最近の若者も知ってそうな人だったら、「愛のむきだし」の園子温や「カツベン」の周防正行などなどwww
そんな感じで由緒あるピンク映画界隈だけれども、最近は廃れつつあるらしい。
ちょっとググってみたのですが、かつて200本以上の製作本数を誇ったピンク映画ですが、2010年には50本近くになってしまったとか。
どことなく漂う昭和の残り香は消えゆく文化の残滓。跡をたどって、DVDなどで新しい世界を覗いてみるのもオツなものかもしれません。(「成人映画館」自体はかなり敷居が高い印象・・・)
住んでるマンションの近くにモロ出しのえっちぃポスターを外からでも見えるところにいっぱい貼ってて上映スケジュールが書かれてる謎の場所があるんだけど、あれがどういう世界なのかがイマイチわからない
調べたら日本にはなんとかロマンポルノとかいうジャンルの映画があるらしいけど、そのポスターには幼妻がどうとか緊縛がどうとかいっぱい書かれててまんまAVじゃんみたいな内容だから多分中ではAVが映画館みたいな感じで上映されているんだと思う
たまに中に入っていく人も見るけど60歳超えのオッサンが多い感じ。パッと見の30代以下が入っていくのは一回も見たことない
どことなく昭和の残り香を感じるような謎の建物(ポスターとか見る感じそこまで極端に古い作品が上映されていわけではなさそうだけど)
・少年漫画における性描写・性表現については、大きく4種類に分類できると思う。
・「その方が売れるから」「その方が人気が出るから」という割と身もふたもない理由によって行われる性描写・性表現。名物編集者・マシリトこと鳥嶋和彦氏が担当した鳥山明や桂正和作品に見られるものが特に有名。現在では、いわゆる「ラブコメ枠(ToLOVEる枠)」作品に数多く見られる。正直に告白すると、当時の少年読者としては大変ありがたかったという実感がある。「女性のモノ化」として批判されがちなのはたぶんコレ。
・少年漫画の枠内で、成熟した大人向け要素を表すための性描写・性表現。源流はおそらくニューシネマ、ロマンポルノ。漫画作品においては、特にルパン三世の影響が大きいと思われる。しばしば暴力表現を伴うことがあるため、レーティングの観点で批判されがち(少年漫画ではないが、エヴァにおける加持さんのアレなど)。表現の自由として強く擁護されているのはたぶんコレ。
アナーキーさ、漫画表現の自由さの象徴としての性描写・性表現。しばしばモザイクをどこまで薄くできるか?」的なチキンレースの様相を呈する。(乳頭をタピオカで表現する」「開いた瞳孔を女性器にみたてる」)現代の狂歌。②と同じくレーティングの観点で批判され、表現の自由の観点で擁護される。
・未成熟な少年を表すキャラクター類型としての性描写・性表現。「ダイの大冒険」におけるポップに代表される未成熟であるがゆえに、長期連載に置いて爆発的に成長するキャラクターに与えられる記号としての性描写・性表現。精神的・肉体的に未成熟しばしば覗きなどの犯罪行為を行うため、現代において成立させるのがきわめて難しく、強い批判を受けている。しかしそのキャラクターとしてな爆発的成長はビルドゥングスロマンとしての少年漫画との相性が極めて良いため、しばしば作品内に採用され、また読者からも擁護される。
・④ポップ的性描写・性表現は、現代において時代おくれになっており、仮に成立させようとしても針の穴を通すような作業になる。「未成熟なキャラクターを表す記号としては避けたほうが無難だ」と言わざるを得ない状況になっている。これは「不倫」というテーマが、(親同士・イエ同士が決めた結婚が多くみられた頃は)「自由意志」「純愛」の象徴として成立していたが、現代において『「不倫」は単なる「不義」である』という見方が主流となってきたことで、時代おくれになったことと似ている。(もちろん、これは「不倫をテーマもして採用すべきではない」ということではない。現代においても意欲なある製作者によって「昼顔」のような成功例が作られている)
・①〜③については「少年漫画におけるレーティング」が特に問題となる。しかし、漫画というメディアの特性上、映画のレーティングのように細かな規制をし辛いため、どうしても批判側は「製作者側の自主規制」を求めがち。今後、電子書籍が主流となれば流れは変わるのかもしれない。というか、ジャンプ+アプリなどの動きを見る限り、出版社側はすでにそれ(レーティング)を見据えて行動しているように思われる。
・現在、少年ジャンプに連載中の漫画に上記の類型を当てはめてみる。「僕のヒーローアカデミア」における峰田、「鬼滅の刃」における善逸は、典型的な④ポップ的性描写・性表現。ゆらぎ荘は基本的には①マシリト的性描写・性表現で、たまに③永井豪的性描写・性表現。おれは①については別になくなっても困らない(大人なので)が、③については「ガンガンやってほしい」と思っています(永井豪・筒井康隆ファン)
・ワンピースにおける性表現は、かなり複雑。表面的には少年漫画的サービスとしての①マシリト的性描写・性表現。だがワンピースという漫画はニューシネマに強く影響を受けており②モンキーパンチ的性描写・性表現の要素も強く見られる。それ故、覗き行為を行うのはウソップではなうサンジであり、チャイルディッシュなキャラクターとしての記号は「ロボットや昆虫に対する好奇心」という形で描かれる。また、ワンピースの複雑さは「尾田栄一郎は徳弘正也の弟子」であることにも由来する。徳弘正也は鬼子であり、稀有なエロスとタナトスの作家である。尾田栄一郎はその弟子であり強く影響を受けているが、作品内ではエロスとタナトスを抑制しているため、非常に奇妙な形で表出している。
・PCに意識的な作家の作品は、作品の寿命を延ばす。時代性を感じさせる記述を極限まで廃した星新一の作品は100年先でも読まれるだけの強度を持つが、筒井康隆の作品のいくつかは鋭い批評性を帯びるが故に陳腐化する。PCを意識していない作品の寿命は短くなる。現在、少年漫画作品の寿命・リーチできる距離は飛躍的に伸びている。PCを意識しないことで作品の寿命が短くなるのは単純に「もったいない」。ノウハウを蓄積して対応すべき。そしてそれは(それこそが)しばしば挑戦的な表現になり得る。
どうもMidasファンです。
もう少し左翼に好意的に言っておくとこの件(「消すぐらいならやるな」と憤慨してるひとがいるように)「政治は政治でちゃんとやれよ(天皇制を打倒したいなら『表現の自由w』とか言ってないで現実で打倒しろ」につきる。めざすべきはあくまでも現実世界での天皇制廃止ないしは社会改革であって展覧会で「これがボクたちの考えた芸術です」は単に『表現w』の世界へ逃げこんでるだけ(「現実では何も変えれない」敗北宣言にこれも等しい。
このへんの不純さ、不誠実さが(右翼のみならず)いわゆるノンポリのひとたちの嫌悪感を誘ってるのは疑いないので。結局「歴史上の人物だから問題ないですよね」がいまだに大失言だと気づいてないのはそういうとこ。「これは表現の自由だ」が『政治』になりうるためには当然ながらそんな2代まえなんかの肖像いくら燃やしてもアクチュアリティのかけらもないわけで(「歴史上」は「ノーカン」でしかないので)いまの天皇を燃やすべき。ところが令和の陛下が犯した悪行といえば柏原芳恵にラブレター書いたのと嫁の生理があがってオトコみたいなツラになったくらいしかないのであってその責任を問おうにもポイントがみつからない(お人柄もいいらしいし。
「2代まえのひとだから(歴史上の人物なので」と『表現の自由』だけを切り分けようとするほど政治的には効力を失ってしまうというジレンマがある。「いいかな?」とか言ってる場合ではないのである。かんたんにいうと今回の件が決定的にダメなのは(ちまたで言われてるような)「芸術の政治化(本来はニュートラルであるべき美術の世界に稚拙なプロパガンダ芸術をもちこんだ」からではなく逆「政治を美術化した」から。
政治の美術化とはいうまでもなくファシズムの最も簡潔な定義なので。政治を美術館での鑑賞の対象にするとは現実世界の矛盾を一見みんなで共有してるようでその実は単に審美的な判断をくだすだけ。くり返しいっとくが政治をギャラリーでの鑑賞の対象にして「考えさせられました…」とか言ってるのは現実改革をあきらめたしるしでしかないのである。政治を展覧会のネタにしてはならないとはそういうこと。
たぶんガイジンさんには今回の「表現の自由」いったいなにを争ってるのか全く理解できてないと思う。ちなみに「表現の自由がー」必死に言ってる連中もこれが極めて日本的な『どこに由来してる』か自覚してない。
(まさかと思うかもしれないが)この『表現の自由』はいわゆる『朝日的な』もの(サヨクん)ではなくルーツは雑誌『ぴあ』にある。町山が「はあ…昔の『ぴあ』はよかった…」言ってたのを軽くみてはならない。日本の68年以降の文化史ではそれまで『朝日ジャーナル』を小脇にかかえて歩くのが学生さんヤングのひとたち『かっこいい(政治意識がある』と言われてた。雑誌『ぴあ』はまさに『朝日ジャーナル』の次にあたる。朝日ジャーナルにかわってこんどは『ぴあ』をかかえて歩くのがかっこいいヤングの条件(ちなみに朝日ジャーナルのまえは『平凡パンチ』とか)になった。『ぴあ』がかっこよかったのはいわゆる『情報誌』だったから。
ロードショーから場末のポルノ歌舞伎展覧会にいたるまで情報を『差別』せずフラットに扱った最初の例が雑誌『ぴあ』。フラットに扱うとは『価値判断をしない』。ただしこの『価値判断をしない』がくせものであって…「町山さいきんクソサヨクになっちゃってどうしたの…(脳に毒がまわったのかな」ふしぎに思ってるひとも多いが情報のコンテクストにおける『価値判断しない』は結局は「愚弄する(冷笑する。もちあげない」なので津田やあずまくんにしてみれば「まさかこんな反発くらうとわ…」なのもまあわかる。あの「歴史上だから、まいっかと思って」もホントだったら慰安婦像つくったひとにむしろ「ふざけんな!」言われてるべき態度。
慰安婦像つくったひとは(わたしにいわせればデタラメもいいとこだが)マジで「日本人よ…はんせいしろ」思って(たぶん)あれつくってるので。津田やあずまくんがやってた「表現の自由」実はそこまでの政治性はない。
雑誌『ぴあ』が今週おこってるいろんなイベントをおもしろおかしく無差別にとりあげれたその点において表現が自由だった(ロマンポルノのとなりにハイソな演劇が並んでてよかったね自由な社会で)くらいのニュアンス。もちろんそうしたフラットなあつかいができるのも世の中がへいわで経済繁栄しててみんながそれなりに理解力があって寛容だったから。なのだが(実際に「ポルノと一緒にされちゃたまらん」感じてたひともいるはず。
高尚な演劇とかでポルノと並列に扱われたら明らかに「侮辱だ」思うのもまた自然なことなので。『全てをフラットに扱う(価値判断しない』だけでも『表現の自由』そんなに長続きしないしそもそもありえない。もちろんそうしたフラットなあつかいができるのも世の中がへいわで経済繁栄しててみんながそれなりに理解力があって寛容だったから。なのだが(実際に「ポルノと一緒にされちゃたまらん」感じてたひともいるはず。高尚な演劇とかでポルノと並列に扱われたら明らかに「侮辱だ」思うのもまた自然なことなので。『全てをフラットに扱う(価値判断しない』だけでも『表現の自由』そんなに長続きしないしそもそもありえない。
みんな(とくに憲法がくしゃとか)大いに勘違いしてるけどこれ要するにそういうことなので(どうしてこんなかんたんなことがわからんのだという感じ。なぜそうなるかというとつまるとこ『インダストリー』のもんだい。たとえばこんかいあずまくんいきなり前言ひるがえしたりして「なんなのこのひとは…(このていどのこと最初からわかれよ」思うひともたぶんたくさんいるはずだが別に彼らに一貫したものなどありはしないので、こないだまで河村disってたはずのあずまくんいきなり「津田がわるい」になるの丸山ぎいん「みなさんNHK受信料はらうのは国民のぎむ」からの「NHKぶっこわす!」入りと全くおなじ。
インダストリーの問題とはすなわち文化産業の問題であり雑誌『ぴあ』の「表現の自由」が成立してたのはみんなが中産階級だと思ってたから。永六輔とか旧NHKこうした平等な社会の構築に焦点あわせてたしこの環境の産物。こうした文化産業の仕組み(従事してるひとたちも含めまだ巨大なインフラが半ば廃墟と化しながら残ってる)いまどきこれでやってけるはずない(もう残念ながら時代おくれ)と誰もが思ってるのは確かなので。
若干専門的な話でしめとくと(もうネットにたくさんいる情報産業のひとにとっては常識だろうが)おどかすようですまないがこれからは「情報をフラットに」ではなく「差別と排除」の時代なので(あれこれいってもムダ。差別と排除とはゲートキーパーが誰をはじくか決めてその(誰でもゲットできるはずの)情報へのアクセス権がそのひとの社会的な地位をしめすアレ(要は「ブロックだ!」「不可視にする!」みなさん楽しそうにやってるやつ。
表現の自由なんかよりそっちのほうがよっぽどだいもんだいじゃないの?wという感じだが世の中よくできたものでホントに重要なことは展覧会のテーマになんかなったりはしないのである(みんなのメシの種になってるから。
絵本作家の寮美千子は、嫌いな男性から食事に誘われたら、その場で「あなたは嫌いです」と答えるのが女性の正しいマナーで、それを日本全国に広めたいそうです。
そんなことを言われたら食事に誘った男性は傷つき、トラウマとなって、自分が傷つくことが怖くて、他の次の女性を食事に誘うことが出来なくなるでしょう。
食事に誘えない→デートできない→恋愛できない→結婚できない→少子化が加速する→税収が減る→年金が払えない→国家存亡の危機です。
寮美千子は「相手を傷つける」「相手への思いやり」そうした概念が全く欠け落ちたサイコパスです。
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寮 美千子
▼セクハラを諭す
「おさわりはしませんでした」とか「触っちゃうぞ」という発言だけでもセクハラですよ、ということをわかってもらうために、たくさんの言葉を費やしたが、なかなかわかってもらえず、「色男の軽いジョーク」という認識しか持ってもらえないので、さらに辛抱強く言葉を費やし時間を費やした末に相手からきた謝罪はこれ。
「 (*- -)(*_ _)ペコリ」
ヘイトもセクハラも、言葉を吐く方は一瞬だが、それは間違っていると語りかける方は、大変な労力を掛けなければならない。
セクハラされた女性も、その人は通常は親切ないい人だから、つい許して「おいたな子ねえ」という扱い。いい人であるということと、セクハラは切り離して考えるべき。いい人だから許す、というのは間違っている。セクハラはセクハラで、迷惑であるときちんと抗議すべき。「女性は忍従すべき」とか「事を荒立てたくない」というのは、日本では女性の美徳とされてきたが、女性はここから脱却すべき。セクハラ親父を助長するも同然の行為だ。
男女が色っぽい会話を楽しむというのは、相当に高度で文化的なこと。「触っちゃうぞ」などという低劣で直接的な嫌がらせと同一視してはいけない。
ともかく「れんぞ」では絶対にそんなセクハラ発言をしてほしくないし、「れんぞ」で知り合った人々にも、そんなセクハラをしてほしくはない。心当りのある方は、心してほしい。
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A ぼ、ぼ、ぼ、僕ではありません。
まだレンゾには顔を出してませんし
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B セクハラや性犯罪にあった女性が勇気を持って告訴した時に、最も辛かったのは同じ女性から女の恥だと罵られてことだと語っていました。これもセクハラに違いはないと思いますが、男の側にはセクハラの意識がまったくないといっていいでしょう。これは差別する側の意識と同じだと思います。男も思いっきりセクハラを受けないと変わるのは難しいですね!😢
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寮 美千子 B さんのおっしゃる通りで、男性側にまったくセクハラの意識がないのです。「ちょっと色っぽい会話を楽しんでいる」さらに「そう言って女性を楽しませている」くらいの感覚です。普段はボランティアにも熱心でやさしい方。だから、女性もついセクハラを大目に見てしまうのだけど、その方のためにも、きっちり抗議をして「迷惑です」と言ってほしいです。
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寮 美千子 「『触っちゃうぞ』と言ってあげるくらいの方が、その女性に魅力を感じていることの表明になり、女性が喜ぶ」
このように大きな誤解をしているのだと思います。かつては、こんな考え方が日本男性の主流でしたが、それは間違い。不快な思いをする女性が多い。でも弱い立場だから、笑ってごまかすしかなかった。それが男性のセクハラ行動を助長させた。「認知の歪み」の呪いを解かなければならないと思います。
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G お互いに下ネタを言い合える仲という共通認識があれば良いのではないでしょうか?
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H それも、一方的に思い込んでいる事例が多いです!
それも、一方的に思い込んでいる事例が多いです!
G様が、その一人であると決して決めつけていません。あくまで、一般論です。
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G ここではっきりしておきたいのは、女性にも性欲はあります。
一例を挙げれば、「AV鑑賞やロマンポルノ鑑賞を趣味としている」ことを公言している女性と、そうしたAVやロマンポルノについて真面目にトークしたことがあります。
これはセクハラでもなんでもありません。
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H>G さん
でも今は、それをセクハラと捉え、怖れ傷付いている女性の話です。
あなたは、決して間違っていませんが、論点が違うのではないでしょうか。
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G>H さん
「 お互いに下ネタを言い合える仲という共通認識があれば良いのではないでしょうか?
この話の要点は「セクハラ問題の根源は相互理解の欠如」であり、「相互理解の欠如した男性がセクハラ発言や行動をとる」という意味です。
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H>G さん
お互いに下ネタを言いあっている女性から、実は、嫌だけど話しを合わしていると聞いて、断り方が、わからないと相談された経験から、コメントしました。
話しが会うと、一方的に思い込んでいる事例があると言っているだけで、
Gさんの言われている事を真っ向から否定している訳ではありません。
とは、大変感情的で話しになりませんね。
会話だけで、相手の心理状態をあなたのように的確に判断できる人ばかりではありませんよ。
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G
文章をよく理解せずに「論点が違うのではないでしょうか」と、頭ごなしに否定するのも如何なものかと思いますが。
私が「下ネタOKと思っている勘違い男」みたいな思わせぶりなことを捨て台詞にしてブロックして逃げる。
面と向かって同じことが出来ますか?
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M 線引きや区切りが難しいという話がありますが、難しくないです。
ハラスメントは「いやがらせ」ですから、することに対して相手が「嫌だと思うかどうか」が線です。
だから「する側」は嫌かどうかを確認することが必要だし、「される側」は嫌かどうかを言うことが必要。...もっと見る
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G 好きな女性を食事に誘う前に、「僕に食事誘われたら、あなたは嫌ですか?」と確認とりますか?
それは現実的ではありません。
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M 「僕に食事誘われたら、あなたは嫌ですか?」という誘い方でも問題ないと思うけど。
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G 逆に、それではっきりと「嫌です」と断れる女性の方が稀で、逆に精神的に追い詰める結果となると思いますが。
それで、同僚の他の男性を通じて「あの娘は他に好きな人がいる」と耳打ちしてもらうとか。(実際に好きな人がいなくても)
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M はっきり言ってもわからないやつがいるんだから、ましていわなければ理解しないし減らないよ、というのが、ここで寮さんもぼくも言っていることなので。
角がたつ場合にどうするかということはまた別の話。
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G 会ったこともないのに、敵愾心を剥き出しにしてくる男の人がいて怖いのでブロックしました。
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寮 美千子 Mさんは理性的・論理的に語っているだけで、敵愾心はなく、パワハラないと思います。議論して論理的な意見を述べているだけです。
・セクハラと相手が感じたら、セクハラなので、その行動をやめるべき
今回はこのケースではなく
ということに当てはまると考えます。日本人は論理的な議論をすぐに喧嘩とか自分への批難と受け取りがちですが、そうではないことは多々あります。これが、日本人を議論ベタにしている一因かもしれません。
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G 本人がその気がなくても、こちらが恐怖を感じたら、それはパワハラです。
寮美千子先生やKさんとは、色々と意見の食い違いを討論することがたまにありますが、Mさんのように「俺様は絶対に正しい。貴様を矯正してやる」という感じではありません。
私はMさんの威圧的な態度に、過去に某会社で受けたパワハラのトラウマを想起させる恐怖を感じました。
パワハラやセクハラは、受けた側がどう感じるかであり、受けた当人ではない寮美千子先生が、パワハラかそうでないかの判断をすることは出来ません。
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Gここで私が我慢して何も言わずに、皆が「そうだ、そうだ、Gさんは間違っている。寮さんとMさんは正しい」と言い出したら、それが会社や学校の一般的なパワハラの構図です。
私はいまパワハラを受けていた時のように自殺したい気持ちがフツフツと沸き上がり、それくらい精神的に追い詰められています。
なぜ、私がこういうことを書いているのかというと、このようにして人は追い詰められるということを知って欲しいからです。
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寮 美千子 自殺したくなるとは、ただごとではありません。Gさんはよほどつらい思いをなさってきたんだな、と感じました。それがトラウマになって、自分の意見を「違う」と断定口調で言われただけで、強いショックを受けてしまうのでしょう。
「論点が違う」と言った方も、Mさんも、Gさんを断罪しようとか侮辱しようという気はまるでないと思います。はっきりと意見表明をしただけです。トラウマのあるGさんには、キツい言い方に感じられたかもしれません。わたしは、論理をはっきりさせるためには、論点を整理をすることも、違うと思うことを婉曲表現せずに「違います」と言うことも、必要だと思っています。
前段に、例えば「食事に誘われて迷惑だ」と思っている人が、場を荒立てないために「あなたとはデートしたくありません」とはっきりいわず、婉曲に「今日は用事が」と断るのは、かえって混乱を招く、という話になりました。それと同じで、相手を傷つけないことに重点を置いて、やんわりと婉曲表現しようとすると、通じにくいことがあります。
わたしは、Mさんは、問題点をすっきり整理してくださって、とてもよかったと思っていました。むしろ、Gさんの方が、最初にわたしが書いた問題(はっきり言っても理解しようとしないセクハラ男性)と論点の違う話を絡ませて、問題を複雑化させているように感じました。
一つの話題から広がるのはいいのですが、それで話がごちゃごちゃうになるのは、困ります。
そして、このようにゴチャゴチャした問題をはっきりさせてくださったMさんに「敵愾心を剥き出し」とか、論点が違うと指摘してくれたMさんに「頭ごなしに否定」「日本語は通じていますか?」とか、失礼なのはGさんの方だと感じずにはいられません。挙げ句に「ぼくは被害者」「自殺したくなった」と言われては、戸惑わずにはいられません。
「本人がその気がなくても、こちらが恐怖を感じたら、それはパワハラです。」というのも、論理破綻しています。「本人がその気がなくても」というのは、実に幅広い。恋人でもない相手に「触っちゃうぞ」とか「おさわりしませんでした」という件の男性も、本人にはセクハラの自覚はありませんがセクハラです。一方、「今日は用事があって」と曖昧に断られた人が「今日こそは」と思って女性を食事に誘うのは、セクハラではありませんが、誘われた側が「セクハラ」「ストーカー」と思うこともあります。後者は明らかに過剰反応です。
今回のGさんの「こちらが恐怖を感じたら、それはパワハラ」はまさに過剰反応だと思います。そして、それは過去のトラウマから来ているのでしょう。
そう思ってGさんの投稿を読めば、わたしの「セクハラを諭す」という投稿により、まるで自分が責められているように感じ、セックスの話はしても自分は無実だと大きな声で言いたがっているように感じられました。しかし、それは完全に「論点が違う」のです。だれもGさんのことを責めていないし、問題は「言ってもわからない、理解しようとしない男性にどう対処すべきか」の話なのです。
そのようにトラウマに振り回されていたら、Gさんはとても生きづらいでしょう。トラウマが、過剰反応を起こし、被害者意識を増長し、みんなに責められていると感じ、自殺まで思い詰めてしまうからです。
Facebookは「友だちの家」のようなところです。いろんな友人が来ます。わたしは、歯に衣着せず、論理的に語る友人たちが好きだし、大切にしたいと思います。婉曲表現ばかりで、肝心なことを言わない日本の風土で、そのような友人がいることが、わたしにとっての救いだからです。「理屈が通じるんだ」と感じることで、ほっとするし、スキッとします。
しかし、Gさんが、そんなはっきりした発言で、そこまで傷ついてしまうのだとしたら、こんな場所には近寄らない方がいいと思います。危険すぎます。もっと、ご自分が楽に会話できる仲間や場所を見つけられた方がいいと思います。Gさんのお心が癒やされ、静まりますように。
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G 全く話が通じておられないのですが。
私がしているのは、セクハラの一般論であり、寮美千子先生がしているのは、特定の個人のセクハラの話です。
「そう思ってGさんの投稿を読めば、わたしの「セクハラを諭す」という投稿により、まるで自分が責められているように感じ、セックスの話はしても自分は無実だと大きな声で言いたがっているように感じられました。」
声を大にして言いたいのですが、「そんなことは微塵も思っていないし、考えていません!」
自分の思い込みで相手の頭の中を推し量ろうとするのは止めて下さい。
「 お互いに下ネタを言い合える仲という共通認識があれば良いのではないでしょうか?
「セクハラを止めない人」は「相互理解が欠如している」、これのどこが論理破綻しているのでしょうか?
===============
G>M 「僕に食事誘われたら、あなたは嫌ですか?」という誘い方でも問題ないと思うけど。
G 逆に、それではっきりと「嫌です」と断れる女性の方が稀で、逆に精神的に追い詰める結果となると思いますが。
それで、同僚の他の男性を通じて「あの娘は他に好きな人がいる」と耳打ちしてもらうとか。(実際に好きな人がいなくても)
M はっきり言ってもわからないやつがいるんだから、ましていわなければ理解しないし減らないよ、というのが、ここで寮さんもぼくも言っていることなので。
角がたつ場合にどうするかということはまた別の話。
これ、別の話でも何でもないですよね。
現実に「角が立つ行動をとれる女性は現実に存在しない」訳ですから。
論理破綻といえば、現実に不可能なことを強要しているMさんの方ですよ。
「嫌なことを嫌」とはっきり言えないから、セクハラやパワハラの問題が起きる訳で、「嫌だと言えばいい」というのは全く現実的な解決法ではありません。
また逆に、私が「Mさんは「俺様は絶対に正しい。貴様を矯正してやる」と言うのは嫌だ」と、歯に衣着せずはっきり言ったところ、
「歯に衣着せず、論理的に語る友人たちが好きだし、大切にしたいと思います。」と言う。
それは私です。「歯に衣着せず、論理的に語る」それは私です。
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G 私は2011年から「日本人は論理的に議論をするのが下手だ」と言ってきました。
なぜ、その私が「論理的に議論をするのが下手な日本人」扱いされているのか、意味がわかりません。
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これ、別の話でも何でもないですよね。
現実に男性から食事に誘われた時に「あなたのことは嫌いです」とその場ではっきり断るような「角が立つ行動をとれる女性は現実に存在しない」訳ですから。
論理破綻といえば、現実に不可能なことを強要しているMさんの方ですよ。
「嫌なことを嫌」とはっきり言えないから、セクハラやパワハラの問題が起きる訳で、「嫌だと言えばいい」というのは全く現実的な解決法ではありません。
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これ間違っていますか?
間違っているのであれば、どう間違っているのか指摘して下さい。
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寮 美千子 お引き取りくださいと言った後で書かれたので、ブロックします。
でもその前に一つだけ。「角が立つ行動をとれる女性は現実に存在しない」というGさんの認識は完全に間違っています。少数ですが、います。それが少数派でなくなるように、わたしは呼びかけているのです。最初から、以下のように。
「セクハラはセクハラで、迷惑であるときちんと抗議すべき。「女性は忍従すべき」とか「事を荒立てたくない」というのは、日本では女性の美徳とされてきたが、女性はここから脱却すべき。セクハラ親父を助長するも同然の行為だ。」と。
それを「他に好きな人がいる」と友人から耳打ちさせるなどの行為は、卑怯であり、物事をややこしくするだけで、わたしはまったく賛同できません。
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G いくら呼びかけても、少数派でなくなることは未来永劫無理ですよ。
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寮 美千子 奴隷解放も、女性の参政権も、昔は未来永劫無理だと思われていました。地動説もね。さようなら。
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引用おわり
普段はきれいごとを口にしても、一皮むけば平気で他人を罵倒する醜悪な寮美千子の正体。
自分のイエスマンとシンパにだけ囲まれ「先生、先生」とチヤホヤされて、少しでも意見が異なると逆ギレして、自分を中心に世界が回っていると思っている。
エロゲに限らず、活躍の場所を求めて降りてきたクリエイターと、背伸びしたい年頃が出会ったときに波が生まれるんだよ。
なので何事にもタイミングってのがある。運といってもいい。
古くは映画でもロマンポルノってのがあった。普通の映画は撮らせてもらえなかった監督がそういう場で活躍した。
文庫だってそうだ。普通のハードカバーを出せない作家が雑誌連載から文庫というパターンもあった。
アニメもそう。映画をやらせてもらえない人がアニメなら…でヒットメーカーになった例は多い。
エロゲはアニメや映画、メジャーシーンをやれる資金がない人が活躍する場になったことがある。
ニコニコ動画だって、インディーズでも出せなかった人が活躍する場所として活気が溢れた。
ソシャゲもそうだった。
どれでもそうだが、成熟したシーンにあとから乗り込むというのは、ハードルがすごく上がってる。
今はとにかくそのサイクルが早い。あっという間にハードルが上がってレッドオーシャンになる。
エロゲはまだ長く続いている方だ。
人生で一度くらいは成人映画を映画館で観てみたいと思い、偶然見た予告編の軽快なアクションものっぽい雰囲気にひかれて『風に濡れた女』を観に行ってきた。
1回きりの鑑賞で見落としや聞き逃したところもあるだろうけど、ひとまず思ったことをネタバレ含みで長々ダラダラとここに書いていく。点数をつけるわけでもないし、正直映画は年に1回観に行けば多いほうで、目が肥えてるわけでも感受性豊かなわけでもないことは先に述べておく。
あと、役名と個々の俳優の名前が合致できなくて申し訳ないけど、サーファーの彼はいい味出してたと思う。
一連の議論に非常に釈然としないモノを感じたが
冬コミ同人原稿入稿を控えた今の自分にそれを言葉にして残しておく時間が
まだ捻出できないので
その対象の要旨だけメモ置き
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1352018734/
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538 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 11:19:13.92 ID:7om9UDEV0
昔にくらべてどんどん露出凄くなってるしやっぱ全体的に売り上げ下がってるんだろうと思うよ
539 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 11:27:01.22 ID:DZVR6ULp0
まあ、そうだよね・・・
540 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 11:35:56.73 ID:Yz/kzP+I0
商業サブカルもシュリンクするから食い詰めた絵描きだの物書きだのがこっちに落ちてきて、もしくは商業に上がれないまま留まって、
同人の足切りラインの上昇が加速して作家側は年中競争ストレスに晒されるようになる
耐えられなかった奴、能力が及ばなかった奴から退場させられていく
エロパロをコミケで売るのは、経済的なメリットよりも「同好の士による交換会」という建前の維持の面が大きいんじゃない?
この建前とその意味を忘れているか、下手すると意味が分からない人もいるかもしれないけど
委託でも結構微妙なラインだし、無限の在庫と無期限の販売期間を持つDL販売に至っては最早商行為以外の何物でもない
543 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 12:25:16.22 ID:DZVR6ULp0
>>540
ああ、いや、そういう意味じゃなくて
どう頑張っても飽きられるもんだしね
露骨なエロで小金稼ぎたいだけなら、オリジナルをDL販売で十分と言うか
547 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 20:45:23.59 ID:Yz/kzP+I0
>>543
>>539が言っているけど、売れる人売れない人の二極化が激しくなっている
より正確にいえば、足切りラインがどんどん上がってきて脱落者の増加が加速度を増している
競争を勝ちい抜いて売れる側に立てる人間はいつだってほんの一握り
残り大多数は下卑た手段でも何でも使って底辺を這いずり回る他に生きる手段が無い
上昇志向を持ちながらエロ同人やエロゲ作り続けている奴は、嘗てのピンク映画や日活ロマンポルノの制作陣みたいなものだよ
素の実力では見向きもされないから、表現したいものガーだの何だの自己弁護をこねくり回してエロを混ぜる
だが結局ピンク映画やロマンポルノはAVに負けて滅んだ、一般とエロどちらにも特化出来ないジャンルに市場は背を向けた
エロゲが負けている相手がラノベかどうかは分からないが、エロゲが衰退の一途なのは確か
上記の前例から考えれば、将来のエロ同人も恐らく今よりずっと衰退する
最終的に残るのは、実力のある一握りは早々に一般に逃げ残り多数はエロ特化でジリ貧でも業界にしがみつく、そういう世界
548 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 21:23:50.48 ID:9I9yGD0a0
ピンク映画が負けたのはAVを家庭で、それも早送りで見れたからだろうな
映画だと早送りできないので、最初から最後まで見るしかないが、
AVは肝心なシーンまで飛ばせば良い
とすると、より過激な部分だけあればよいし、ストーリー部分は値段を上げる要素でしかない
凌辱ゲーは最初から最後までエロなので、時間が無い社会人向きだと
以前から言われていた
手っ取り早く抜ける凌辱ゲーに移行する
同人誌も同じような感じになってきてるのかな?
552 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 23:01:57.57 ID:nLP7+3im0
>>547
露骨なエロっていうのがどの程度の事を言ってるか分からないけど、書店売り商業誌くらいのエロさがないなら、もともとそう売れるものじゃなくね?
うーん
ちょっと議論しよう
前にも書いたような気がするけど、ユーザ人口自体は少子化だろうが減ってないよな?
だってコミケ3日目の参加者はいまだ右肩だぜ。消防法がどうたらの大本営発表20万の壁を乗り越えて、21万なんて数字も出てきた
書店だってメジャーサンプルたるコミケがこんなんだから状況は似たりと俺は分析する
その上で売上落ちてね?と思うようなら、他にも可能性は考えられるで
まず、そう感じるヤツとその周りのサークルが軒並み売上落ちてるから周りもそうなはずだ、という誤謬
次に、大半の大手はいつか下に抜かれて凋落するもの、という前提の見失い
後は、一般買い手の全体的な財布の紐の縛り具合。
特に最後に関しては、第二候補までは買うか、から第一候補が買えればいいや、という優先順位に従った足切りが各人において行われるわけだから、「みんなにとっての第二候補」的立ち位置のサークルは、そりゃあもうひどく落ちるだろうし、
それが誰かの言っていた二極化の遠因たりえるとも思う
それならば、我々(売れ線追いたい、売れたい組)の考えるべきことはなんだろう?
ってところを命題として。
流行ジャンルそのものよりも、ジャンルに追うニーズを把握することを提案したいのね
セオリーってのはまぁ今更こんなところで言うのも馬鹿馬鹿しいけど
完品提供・参加頻度・描く内容の属性、方向性の統一 この3点で大体言い尽くせる
それに加えてニーズって話で
たとえば、陵辱求められないメジャージャンルで陵辱描くよりも、陵辱求められる弱ニッチジャンルで陵辱描いたほうが売れるんじゃね、って話
印刷部数のオーダーにもよるけど、でも壁だって突っ込むジャンルの種類で大怪我する話を割と聞くようになったんだから
下手に牛後を追うよりも鶏口となった方が知名度やら売上やらに跳ね返る気がするんだよなぁ
(ある程度以下の規模のサークルならば、ネットに原稿流されるのも「知名度あげるメリット」>「機会損失のデメリット」になるわけで)
ちなみにうちは、いつネットにさらされても少しでも誰かの印象に残せるように
知り合いのデザイナーに頼んで分かりやすいロゴとか装丁を作ってもらってる
たとえ割った本人が買わなくても、そいつの話を聞いた友人なりが買ってくれる可能性もあるんで
一応そういう意味でのフォローも求められてるんじゃないかと思う
割れを嘆くための気力を、割れを前提にしたプランニング設計に注げたらなぁ、って思う
555 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 23:34:18.40 ID:Yz/kzP+I0
現段階でユーザー人口が減っている様には見えないのは確かにその通りかな
ただ、ニーズについては陵辱求められないメジャーなら和姦描いて、陵辱求められるニッチなら陵辱描いてと描き分ければ良いのでは?
鶏口といってもパイ自体が小さければ低空安定飛行にしかならないし、
陵辱好きだからといってそうそう好きな物だけ描いて食っていけるわけではないし
将来は年金なんて掛け金未満か下手すると貰えないかもしれないんだから、今食うだけではなく貯蓄に回すだけの収入も必要
それに作家としての寿命は生物としての寿命よりずっと短いんだから、賞味期限が切れる前に必死で稼げるだけ稼がないといけない
サークルの立ち位置がぶれると感じるなら、サークル自体を和姦系と陵辱系で分けてしまえばいい
女性作家だと腐向けと男性向けでサークル名やPN・サイトも別にしているとこもたまにある
556 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 00:56:37.04 ID:Mcf6GJ3J0
>ちょっと議論しよう
夜中に笑わせんな
557 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 01:21:04.61 ID:zRiZ/zQb0
562 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 03:02:36.81 ID:Z/pV2G7i0
>>555
和姦サークルがジャンルに合わせて陵辱描いたら、サークル買いが一斉に離れるだろうなって思う
あいつらはまず「このサークル」を目当てに来てるんではなく「この方向性でこの絵でやってくれるこのサークル」を目当てに来てるだろうから
とはいえ、この考えはあくまで「自分の絵柄」でやってるヤツにはあてはまるかもしれんが
「原作に似せた絵柄」でやってるヤツには当てはまらんのかも知れん
後者のタイプは委託やDLが主力になると思われるので、サークルの方向性をわざわざ安定させる必要もないかもしれんな
しかし、毎度原作に似せて毎度求められる方向性で描くのって、サークルとして憶えてくれるのか?って思うんだけど
だとするなら、方向性を固定した上で、ジャンル方を限定して合わせていく方がよろしくないか
たとえば俺みたいなアンチ陵辱派とか、同じスペに陵辱と和姦が一緒に並んでたら、多分和姦も買わんぞ
もちろん、2サークル分安定して供給できる手の早さは必須スキルだろうけども
564 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 07:24:33.58 ID:qbRhyBjq0
つかお前ら同人活動なんぞでどれだけ深刻やねんと。
567 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:40:49.78 ID:+RzO/LEm0
作品ファンの傾向にあわせるべきと思ってるだけで
したかったんだ。誤解させてごめん。中身はがっつりエロくてもちろんおk
気取ってるのは書き手じゃなくて読み手なのよ
下品な表紙の人はあんまりいないだろ?
568 名前:流行[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 18:00:00.33 ID:ZotGtHNU0
もう作品多すぎて飽和状態で何描いてもいっしょな気がしてきた