はてなキーワード: レッドカードとは
170cm以下に人権はない発言でクビになった女ゲーマー、過去も問題発言を繰り返してたって話だし、結構重めのお叱りを既に何回か受けてたんじゃないかな
それで、今回また騒動になるようなことを言ったことでスポンサーか事務所がレッドカードを出したんじゃないの
正直本人も深く反省してるし、再教育します程度で終わらせられた話だと思うけど、そうならなかったのはそういう経緯があったのだと思う
その経緯を知らない人たちはあの発言だけでクビになったと思うから、ちょっとした冗談も言いにくい世の中になったなって印象を持つし、ちょっとした冗談でクビになるのはやりすぎと思うのもわかる
だから、本当は「過去に何度も問題発言を繰り返しており、その度本人が反省しているか確認し、本人への意識改善を促していたがそれでも改善が見られず、次問題発言をしたらレッドカードと伝えていた中で本発言をしたことが判明し、解雇を通達した」と言うべきだったんだと思う
ただ、「コイツ反省できない超厄介で超危険な奴です」と本当のことを言っちゃうとマジでこの女ゲーマーのゲーマーというか人間としてのキャリアが終わるから、優しさで今回の件だけでクビにしましたって言ったんじゃないかな
正直、過去の発言とか見たけど割と酷い発言ばっかだったからスポンサーも事務所ももっとやばい問題起こす前にこのレベルの発言でクビにすることができて安心してると思うw
100円の流通に対して消費税と所得税で結局35円くらい税金で持ってかれてる気がする。
その35円分のいったいどれだけ社会に戻ってるんだろう。
65円分で次回100円分のものを流通させるには売る側がその35円分の価値を生み出さなきゃいけない。え、前回の135%の成長、できるものなの?
国は二重取りしてるから経済回せば回すほど税金ガッポガッポだけど、社会はその分ガンガン疲弊してく気がする。ちょっと前まで「消費税欲しいなら税を下げてでも経済ブン回した方がいいのでは?」って思ってたんだけど、二重取りだから回せば回すほど社会の負担は増すような気がしてる。おれの生活はどんどんキツくなる。
もうカレンダーも配ってくれないしオマケも見なくなった。おにぎりの薄さを見て慄く。冷食やお弁当の1食が少ない。クーポン券も100円分だったのが1万円利用時に100円使える、とかに変更されるしATMの手数料無料の回数は減り、入金にすら手数料を取られるようになった。不景気しか感じない。
そもそも政治家は財源財源って言うけど、桜とか政党助成金とか文通費とかから出したらいいんじゃないの。まず自分たちのとこからお金集めなよ。生活保護とかなんかそういうやり方なんでしょ。支援受けたいなら貯金が1万切ったらにしてとか、どんなに関係性が悪かろうとDV被害があろうとも血縁に金の無心が必須だとか、車もエアコンもあったらダメだとか。同じレベルで是非。そのレベルで切り詰めてから消費税の話して欲しい。
ことのついでなんだけど、国会答弁でまともに回答しないの、裁判で言う法廷侮辱罪とかにならないの? 一発で議員の権限剥奪のレッドカード出ればいいのにな。
※ここに記載されている情報はフィクションです。単語も正規に使用されているものではなく、登場人物も架空の人物です。
・超ヘビースモーカー
・職場経由でコロナ陽性。症状なし。判明後、家族に半ば迫られる形で(家族が重篤な基礎疾患持ちでワクチン未摂取のため)特別隔離施設入院。
・手違いなのか保健所のミスなのか本人が聞いていなかったのか、最初の入院時に十分な説明を受けておらず、ほぼ手ぶらで転院。(保健所は説明したと主張、本人は聞いていないと主張。保健所は同じミスの前例もあるが、本人の素行不良も目立つ上にお互いに明確な証拠が無いため真偽不明。患者はきちんとサインをしているが保健所も口頭説明の義務がある)
・はっきりした物言いで、信念が強く自分の考えを曲げない部分がある
・コロナで急遽施設を貸し出された入院施設建物の管理者にあたり、建物内のみならず周辺住民などとの間も受け持つ最終責任者
・基本的に官公庁が定めた感染防止ルールやマニュアルに従って建物運営をしている
・独断でルールに抵触することも可能であるが、最終責任も本人がすべて受け持つ
・よく言えば真面目、悪く言えばマニュアル人間
◆経緯
・患者Aが無断で差し入れ(お菓子など。弁当を好き嫌いから拒否したため)を家族に頼む(ルールでは差し入れは事前報告制で、薬を除き実質的にまとめて一度まで)。管理者Cが「他の入院患者の手前ルールを破ることはできない」と受け取り拒否に。しかしこれが原因で口論になる。
・間に入った看護師Bが患者Aに事情を説明。患者Aがヘビースモーカーで現在喫煙できずイライラしていること、家族の申し出で仕方なく押し切られる形で入院させられたこと、また保健所とのやりとりを管理者Cに話す。
・看護師Bのアドバイスと本人の家庭、保健所との事情を顧み、特例として管理者Cはルール付きで差し入れを許可(中身をこちらで確認すること、一度きりにしてもらうことなど)。
・しかし一度目の受け入れに患者Aとその家族間で不備があった模様。再度の差し入れを申し出る。
・管理者Cはそれを拒否。理由はただでさえ他の入院患者のフラストレーションも溜まっている中、事前報告なしで二度の差し入れの特例がバレたら施設ルールが崩壊しかねないため。また直接的な差し入れではないとは言えど、建物の出入りが増えればそれだけ感染のリスクが跳ね上がるので承認はできなかった。
・しかしそこで看護師Bは管理者に一つ提案をする。「このままこの患者がキレて何かの隙に暴れたり脱走してしまうよりは、夜中こっそり差し入れを持ってこさせる方がマシではないか」と。
・管理者Cはここで一度官公庁に指示を仰ぐ。しかし官公庁は「現場判断に任せる」と一任。結果、再び特例で差し入れを許すことに。
・この際管理者Cはかなりきつく患者Aに注意を促し、あくまで特例であるということ、次で必ずすべての差し入れを持ってこさせることを強調。しかしここで患者Aがその態度に激怒、口論に。
・そこで再び看護師Bが仲裁に。患者Aではなく、管理者Cを宥める形で決着し、再度差し入れを許す。
・しかしここで再び問題が発生する。患者Aが再三の差し入れを要求してきたのだ。
・さすがにこれには応じられないと管理者Cは拒否。すると患者Aは出された食事を食べなかったり、わざと管理室にクレームを入れたりするなどの暴挙に出た。
・患者Aを強制転院させる案も出たが、他の施設も手一杯で動けず。仕方なく受け入れを続行するしかなかった。
・ここで看護師Bは再び管理者Cに意見。「患者Aもいきなり追い出される形で入院となり不安である。また発端は保健所の落ち度かもしれない。しかもヘビースモーカーの人が狭い部屋で10日以上の隔離はいつ限界がきてもおかしくない。聞いて丸く収まるなら聞いたほうが良いのではないか。暴れだして他の患者の迷惑にならないためにもそれが良いのではないか。それに食事に手を付けないのはさすがにまずい」と。
・管理者Cはこれを「公平性が保たれない」と拒否。また「あくまで自分の仕事と責任はこの建物や周辺住民すべてに及ぶので一人だけを贔屓にできない。建物も民間の借り入れであり、差し入れに限度があるのも感染予防と、協力してくれている地域住民への騒音や渋滞への配慮も含まれる(場所が住宅街であったため)。また保健所に落ち度はあったかもしれないが、その後の対応にこちらは落ち度はなく、それより一人を贔屓にしていることがバレるとそれこそフラストレーションが溜まった他の入院患者を逆撫でする行為であり、現場崩壊につながる。食事を取らないのもアレルギーが原因ではなくワガママである。本来ならレッドカードで強制転院扱いだが仕方なく対応せざる負えないほどの危険人物にこれ以上配慮できない」と言い、承認しなかった。
・すると看護師Bはこれを患者Aへの虐待行為であると県庁に報告。
・経緯を聞いた上で虐待行為ではあるとはならなかったものの、この一件により管理者Cは独断でルールを破り、差し入れを許可した責任を感染予防対策を怠ったとして追求されることとなる。
・これに関して管理者Cは「確かに最終決断は自分だが、現場有資格者である看護師Bの助言の元行った」と釈明。しかし看護師Bは「あくまで最終決定は現場トップである管理者Cにある」と主張。お互いに譲らない形となった。
・そしてこの議論中、患者Aがもう少しで退院となるところで緊急搬送となった。幸い大事には至らなかったが、原因は栄養失調とストレスによる免疫低下である。
・また院内で職域摂取対象外であった外部委託警備員数名でクラスターが発生。細かい経路は特定できなかったものの、いくつかの差し入れか、それを持ってきた家族との接触が原因ではないかと問題提起された。
・さらに近隣住民でも感染者が発生。こちらは完全に経路不明扱いであったものの、これが原因で周辺からのクレームが激増し、建物の貸出主から打止の打診がなされた。
・上記から現場有資格者である看護師Bと、実質的なトップ責任者である管理者Cの責任が問われる形となる。
果たしてどちらに責任の所在があるか?どちらが悪く、正しかったのか?
患者第一とした看護師Bと、全体の調和を第一とした管理者Cとどちらが悪いか。
なお理由があったとはいえ再三迷惑行為を繰り返した患者Aと、問題の要因の一部である保健所、そして現場一任を貫いた官公庁は個別に明らかな問題があるため、今回の議論には含まないこととする。
意見はお好きにどうぞ。
https://www.afpbb.com/articles/-/3148492
ニュージーランド出身の24歳で、元マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のライアン・ギグス(Ryan Giggs)氏やギャリー・ネビル(Gary Naville)氏らが共同保有しているクラブでプレーするクロコンブは、トイレに行きたいと訴えたものの認められなかったため、試合中にもかかわらずトイレに向かって走り出した。そして審判はこれを見逃さず、規定通りにレッドカードを提示した。
きびしい
試合中に用を足したGKは、クロコンブが初めてではない。元ドイツ代表GKイェンス・レーマン(Jens Lehmann)氏は、ドイツ・ブンデスリーガ1部のVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)に所属していた2009年、チャンピオンズリーグ(Champions League)の試合中にピッチを離れ、広告看板の陰に隠れて用を足している。(c)AFP
その時はどうなったのか
ググってみたらJens Lehmannはどうも「小」っぽいな
育児頑張りすぎ。でも、一人でよく頑張ったね。
いま、うちにも生後2ヶ月の3人目がいる。たぶん元増田とおんなじくらいだね。
3人目は「鳴き声がしたら生きてる証拠」と思って育児をしている。
1人目の時は、なんで泣くのかわからなくて、抱き上げたり、おむつを替えたり、それこそ24時間を妻と二人で交代、つきっきりだった。思えば、下の二人に比べて、鳴き声が大きく、耳に刺さるような泣き方をする子だった。小学生になった今も声は大きい。
2人目は、泣いてたら「どれどれどうしたんだ?」、3人目は「ああ、泣いてるな」。こんな感じになる。
これから奥さんが少しずつ回復して、二人になったら、もう二度と育児が原因で体調を崩させてはいけない。たぶん、基本的な体力はあるんだから、休みをとれば大丈夫。
子育てはポジションの決まった野球では無い。サッカーだ。それも、チームは開始5分でレッドカード2枚。そんな感じ。スペースを埋め、さがってさがってドロー狙い。中途半端なクリアーをするくらいなら、コーナーに逃げる。時間と体力を稼ぐのみ。
やってるとは思うけど、うちの場合はこうやって楽してた。
まず、授乳とその他家事で夫婦の役割を分けてはいけない。夫は粉ミルクを使ってでも、どちらもやる。睡眠をまとめてとるために、おきてるときはちょっとだけ頑張る。買い物もどちらかに任せない。外に出る事も重要。必要な者はリストを共有する。ルール作りは大変だけど、洗濯のルールと、子供ことだけ決めればいい。大人に関してはお互い文句を言わない。どちらかに任せている時間帯は泣いてもわめいても食べて寝るしか無い。変なこだわりは捨てよう。紙おむつ、粉ミルク、レトルト離乳食、なんでも使う。しばらくはミルクだろうから、ポットは2つ。お湯と湯冷まし。最近の粉ミルクは少ないお湯で溶けるから、お湯で溶かして湯冷ましで割る。これなら冷ます時間はほとんどいらない。子供が吐いたりして、服がやベッドが多少汚れても、そんなこと気にするな。どうせまた汚す。炊事と食事の間に10分つくってそこでミルク。そのタイミングで寝てたら、食べ終わるまで放置。
3ヶ月くらいで首が据わって子供が笑うようになったら楽しい事がどんどん増える。この2ヶ月つらかったのなら、もう大丈夫。明日は今日より楽になる。
あと、昼間、うちにいるなら、ちょっとだけ頑張って子供を抱いて散歩しよう。いまは良い抱っこひもがいっぱいある。親も日光に当たった方が良いし、子供も夜よく寝るようになる。
そして、思った以上に周りの人が優しい。声を掛けてくれる人も、見るだけの人も。
僕は生まれて初めて女子高校生に席を譲られた。それも、かわいーって言われながら。
よぼよぼのおばあさんに、「いい顔しとるね」と言われた。もちろん子供の事だが。
コロナで人との関わりが減ってるのが残念だけど、近所の散歩はしたほうがいいと思う。
声の大きかった1人目はいまは立派なお姉ちゃんになって、大きな声で「○○くん笑ってるよー」「お風呂の間みてるねー」と役に立っている。三人並んで寝てる姿をみると、笑いしか出ないよ。
どこかでうちの子供と同級生になるかもね。そしたら、「僕は3人目だからほっとかれててさ、長男長女がうらやましいよ」って愚痴ったりして。
始めに言っておくと公立中学を「動物園」と表現するのは、それが正確かは兎も角許容される事だと思う
ただし普段、表現にそれと同等かそれより厳しい基準で批判を行っていないなら
公立中学を「動物園」と表現してそれへの批判が燃え上がり、擁護する人も出る中で、
私が思ったのは「随分お優しい事だなァ」という事だった
現代において表現するという事はポリコレ等等様々な基準でジャッジされ、炎上させられる危険と隣り合わせという事、その基準から言えば「あんなの燃えて当然」というのが本音だ
例えば漫画やアニメのキャラクターが「公立中学は動物園」と表現したり、作者やアイドルがそういう発言をしたら、当然燃えるだろう
今回擁護側に回ってる人の中にもそういうケースなら喜んで叩く側に回る人、いんじゃないの?とも思う
それがはてブのコメントなら擁護する、というのはどういう事なんだろう?
今回批判の槍玉に挙げられがちな「はてなリベラル」への反感は、そういう事なんじゃないだろうか?
普段は非常に厳しい基準で表現をジャッジし、批判しているのに、いざ自分達がその対象に成ったら急に表現に寛容になる
例え自分が当事者でも、特定の人達を動物に例える表現は本来結構過激な部類に入る発言の筈だ、当たり前に人を傷付ける表現でもある
そこに寛容なのに、じゃあアレ(宇崎ちゃん)は?コレ(キズナアイ)は?ドレ(アツギタイツ)は?ソレ(ラブライブみかんパネル)は?
あなたはそれにどういう態度を取っていたんでしたっけ?
となる
問題なのは動物園発言やそれに☆を押した事では無い、普段表現に厳しいのに自分達だけには寛容、というダブルスタンダードだ
普段表現に厳しくないなら、動物園発言も、それを支持する☆も、問題ではあるが許容される範囲、なのではないか
「自分に寛容、他人にも寛容」より、「自分(とその仲間)に寛容、他人に厳しい」人が非難されるのは当たり前の事だろう
私が切にお願いしたいのはそれだ、「同じ基準で裁いて欲しい」
表現がポリコレ等の厳しい監視の目を向けられる事はもう、諦めている
サッカーをしていて審判がぐでんぐでんに酔っぱらっていたら不安にならないだろうか?それでレッドカード出されたら納得できる?
私達表現者にとってジャッジはあなた達だ、特にポリコレ支持者、リベラルが多いらしいはてなはその筆頭だ
つまり私の不安は「あなた達は酔っぱらっていないか?」という事だ
現状、あなた達のジャッジが正確で、公正で、平等で、恣意的では無い保証は何処にも無い、ジャッジの飲酒検査は完了していない
そこにきて動物園発言だ、「もしやジャッジ、酔っぱらって無いか?」となるのは必然だろう
ではせめて、同じ基準であなた自身や、その仲間、あなたが好きな表現、好きな人を裁いて貰えないだろうか?
あなたがあなた自身やその仲間の審判をゆだねて良いと思える基準なら、ある程度ではあるけど安心はできる
逆にあなたが「いや、自分が対象に成るのは御免だ」と思うような基準は、当たり前だがこっちだって御免だ
そして同じ基準で裁く為に必要なのは、そもそも基準を明確化し、言語化する事だ、まずはそれすら覚束ないジャッジがとても多い(ルールが明確じゃないジャッジ程怖いものはない)
自分が普段表現をジャッジしている基準は、明確に言語化するとどういう基準か?それは不自然な部分や可笑しい部分が無いか、自分に適用しても問題無いか、矛盾は無いか
そういう事を一度立ち止まって、冷静に考えて欲しい
マガジンの「成れの果ての僕ら」という漫画が本誌で連載打ち切られるも、来週からマガポケで続きからスタートに。
少し前にはヤンマガの「雪女と蟹を食う」が本誌打ち切りになり、次の話からはコミックDAYS掲載に。
2年前にはマガジンの「This Man」がマガポケ送りになり、18話掲載して円満終了。
ヤンマガでは「親愛なる僕へ殺意をこめて」がDAYS送りになり、その後1年近くWeb連載して円満終了。
Web送りは単にエピローグ的に数話掲載するというものではなく、「ディスマン」も「親愛なる」もWeb送りになった後、時間をかけて最後まで描かせてあげてる。
別マガの「十字架のろくにん」も本誌打ち切りになりマガポケ移籍になった
「成れの果ての僕ら」は1話80P
もうね~~いい加減にしてほしいね~~~~
どうして40にもなって若手を狙ってはいじめ倒すんだろうね~~~~せっかく育てたのに退職するってよ~~~
もうこれで何度目だろうね~~~ 一度ハラスメント判定受けてるのにまだ繰り返す勇気すっご~いよねぇ~
今回のも全部人事部に筒抜けだからまたこっぴどく叱られるだろうな~~懲りないのかな~~
ぜっっっっったいに謝らないからね~反省してないよね~~~ プライドだけ高いたかいおじさん(笑)
そうやって長いこと同じ職務にしてて虚しくなんないのかね~~~おれもね、周りもね、呆れてるよ~~
おれはまだお前より若いから引く手あまただけど 業界でお前嫌われてるから行き先ないのかわいそう~~~~
お前にいじめられて転職してったゆ~うしゅうな子がね~~ぜ~~~んぶお前の悪事バラしちゃってるからね~~
ハラスメントして昇進の道も途絶えてるから~未来のある若手が羨ましいのかなぁ???
40にもなってお勉強もできなくてみんなに嫌われてて職場で偉そうにするだけの人生ってかなしいとおもうんだよね~
おれだったら心いれかえるか転職しちゃうけどなぁ~~~~ ここだけの話だけど、冬に辞めた人たちはお前がいなくなったら戻ってきてくれるってよ~!
こんばんは、お久しぶりです。
緊急事態宣言も解除になりつつも感染拡大防止の観点からどこまでやっていいのかと言う感じですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
まあ増田は2ヶ月半全くの在宅勤務でしたが来週から少しずつ出勤でございます。
さて、ここで増田が言うことといえば、ラグビーなんですが、ラグビーといえばこれは密としか言いようがなく、国内ではせっかく史上最高、世界レベルのプレーヤーを集めたトップリーグもシーズン半ばで強制終了、再開の目処もたっておりません。
しかしながら、世界最強のラグビー大国にしてコロナ対応の優等生、ニュージーランドは様子が違います。
先週末、ニュージーランド国内限定ですが、スーパーラグビー参加5チームの対抗戦、スーパーラグビー・アオテアロアをスタジアムに満杯の観客を迎えて開幕しました。
https://www.youtube.com/watch?v=XDlQ3Bw2ZfA
https://www.youtube.com/watch?v=ljx8COYfRz4
https://www.youtube.com/watch?v=PZa8KZdSxuA
We can save the human race by lying in front of the T.V. and doing nothing
(史上初!テレビの前で寝そべって何もしないだけで人類を救える!しくじるなよ!)
という粋なメッセージを警察から受け取ったニュージランド国民は、少なくともニュージランドの感染者を0まで押さえ込んで、国民的スポーツを再開。
彼らはしくじらずにやり遂げました。
「500万人のチーム」と言う言葉で国民に呼びかけたアーダーン首相の指導力について長々と話すと日本の対策と比べて話が荒れそうなので、ここは再開したアオテアロアから見る、アフターコロナ時代のラグビーについて少し。
ラグビーはメジャースポーツにしては珍しく毎年のようにルール改正がされるスポーツで、過去にも危険なタックルに関する反則の適応や、トライ・キックの得点数の配分などが改正されました。
だいたい、この辺のルール改正は国際プロリーグが実験的に導入して、有効性の検証を経てワールドラグビーが追認するケースが多く、今回もこのコロナ禍を受けた改正ルールを採用してアオテアロアは開幕しました。
・レッドカードが出た場合、20分の退場をへて交代選手の投入可能
・80分で同点の場合、最大10分の延長。先にいずれか得点した場合、そこで試合終了。
このルール改正の実情と、国際ルールに採用になった場合の日本への影響を考察したいと思います。
これは早くもアオテアロアの様相を変えており、日本に最も影響が出そうなポイント。
具体的に言うと、「タックルが成立したら倒されたプレーヤーはただちにフィールドにボールをおかなくてはいけない」と「タックルした側は攻撃側チームの邪魔にならないように即座に地点から退かないといけない」が非常に厳格に適応されています。
日本で姫野なんかがよくやっていた、タックルを食らっても倒れても身体を前に回転前進させて食い込むようなプレーは「ダブルモーション」として反則。
(ちょっと微妙だが、倒れた後でタックルした相手が手をはなし、フリーになった時に周囲にだれもいなかった場合、ボールを一度置いて立ち上がって拾い直すのはOK)
反対に、これも姫野がやっていた防御時のボール奪取、「ジャッカル」はボールに手がかかった瞬間、0.5秒ほどで成立。
タックルしたプレーヤーが、相手チームのフォロワーによって密集に巻き込まれて逃げる間もなく下敷きとなり、プレーの邪魔をしないよう、身体半分ずらしてバンザイ体勢で「試合に関与してません」アピールをすることは今までよくあったんですが、今回はそういうのは容赦無く「はい邪魔。反則」となります。
この結果、ゲームはスピード・クイックネス重視になり、頻繁に反則の笛が鳴り、攻守交代のセットプレーが増えています。
パワーよりスピード重視は日本に有利といえるものの、セットプレーが増えるのが問題で、国際試合における日本はブレイクダウン時の反則からのセットプレー、ラインアウトに問題を抱えやすい。
どうしても高さの差が出るのがここなのです。
日本としてはクイックなブレイクダウンでいかに笛を鳴らさないかが重要なポイントとなるでしょう。
現代スポーツ全体に言えることですが、アスリートの身体能力はどんどん高くなっており、とりわけ接触プレーの多いラグビーはその危険度を増しています。
今までのルールでレッドカードで退場になった場合、受けたチームは残りの時間を14人で戦い続けなばならず、15人で分散していた負荷が残りの14人に集中することとなり、非常に危険でした。
このルール改正で、選手のフィジカルな危険度はかなり下がったと言えます。
このルール改正により、同点の場合、ノックオンでは試合が終わらないこととなります。
今まででも同点の80分後にペナルティを獲得した場合のショットで試合が決するケースはありましたが、今回、それに加えて、相手陣深く、中央付近でスクラムを獲得した場合、ドロップゴールを狙うのが有効な選択肢となります。
キックの精度が試合を左右する重要なファクターとなるでしょう。
この点、日本は必ずしも最優秀とは言えず、やはりニュージーランドや欧州勢の方がキックは上手い印象があります。
全体的な印象だと、このルールが採用されれば現状では6/4で日本不利、しかし工夫でどうなるかわからない、と言う感じです。
日本はスーパーラグビーに参戦していたサンウルウブズが今年で除外、そのシーズンもコロナで強制終了となり、国際シーンにいつ復帰できるかと言う状況ですが、再開になった時には新ルールにうまく対応していただきたいところです。
そこら辺りは大変気になりますが、ニュージーランドはラグビー界の絶対王者であり、国内5チームはどのチームもティア2のナショナルチームを一蹴する実力がある。
この現状で見られるラグビーリーグとしては世界最強のリーグといっていいでしょう。
マスクもせず隣同士と肩が触れ合う距離で熱狂する観客で満たされたスタジアムが見られること自体が希望を感じる風景であります。
皆さんもよろしければぜひ、J-Sportsなどでその熱気に触れてみてください。