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はてなキーワード: リポジトリとは

2016-02-01

vimバンドルされたプラグイン修正依頼って

修正されないのってやっぱりメンテナと連絡が取れないからだろうか。

せっかくgithubvimリポジトリあんのにこの当りなんとかならないかなとは思う。

if &cp || exists("loaded_logipat")

finish

endif

let g:loaded_LogiPat = "v3"

http://stackoverflow.com/questions/31695455/vim-how-do-i-disable-the-default-logipat-plugin/31695784#31695784

2016-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20160130143818

well-known portの意味って、そのサーバに関して予備知識の無いクライアントもつなげるようにするための"well-known"だよ。

から一見さんお断りサービスに関してはwell-known portを守る必要は全く無い。

変えた番号って、ちゃんと各サーバ設定ファイル管理してれば一度セットアップしたら気にする必要ないでしょ。ドキュメント的には自分の手元の.ssh/config見ればいいわけだし。新メンバーに配るのも設定ファイルリポジトリから自動抽出してリスト作ればいいだけだし。

2016-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20160126111148

そうだなあ、友人数人で趣味プロジェクト管理するにはすごく重宝してて、あのレベルの手軽なサービスもあっていいと思うけどね。

容量制限あるけどプライベートリポジトリもてるし。

ただ、月数千円出すかというと、それなら Redmine / GitLab を自前で建てるかなあ、という感じ。年1000円ぐらいなら出すかなあ…。

2016-01-25

vim日本語ドキュメントの内容が古かった

最新のドキュメントマージして、未翻訳の箇所は英語のまま表記したほうがいいんじゃないかな。

英語でも説明とか読みたいじゃん。

英語が読めなくてもなんとなくこういう意味だな〜ってのはわかる事だってある。

後、未翻訳部分が気になれば気軽にコミットやすいと思うし。

今時はTransifexを使うのが定番だと思われるが、たぶんgithubvim-jpリポジトリコミットするやり方だと思われる。

翻訳活動がどのように行われているのか、この当りの事情は追ってないので知らない。

少なくともDjangoみたいに活動が行われてない感じではないとは思うが・・・

Django翻訳チームは活動してなくてやる気がない。

この状況に呆れて、個人的Djangoチュートリアルやそれ以外の適当なページを翻訳してブログに公開してるけど1週間もかからなかった。

でも、英語が分かる人にとっては翻訳作業だるいって事もわかる。

新たにDjango翻訳コミュニティーの結成も考えたが、Drupalのような揉め事(詳しくはぐぐれ)が起きるので分散はよくない。

死んでるコミュニティーとか派閥が出来るコミュニティーにはやっぱり貢献はしたくない。

昔はWordPressコミュニティーでも活動していた時期もあったが、あまり新人意見は聞き入れられない感じで活動をやめた。

一人でLaravelの翻訳活動をしてるKさん個人サイトWordPressドキュメントを私的に翻訳している人はすごいし尊敬しています

今は機械学習関連のライブラリ翻訳活動時間がかかるので、「Vim翻訳がしたいです!」と名乗り出られない俺が恥ずかしい。

2016-01-24

プログラマに最も大切なのは羞恥心

「このコードを人に見られたらディスられちゃうだろうなあ。恥ずかしいなあ。」

「あぁコードレビューでぼろくそに叩かれちゃった。恥ずかしいなあ。」

「あぁ俺のコミットのせいでリポジトリがすごく汚くなっちゃったコミット粒度も荒いし恥ずかしいなあ。」

勉強会いつまでも聞いてるだけになってるけど発表もしないとなあ。恥ずかしいなあ。」

こういう羞恥心を持てればこれらを改善しようと考えるし、

もしそれを行動に移す気力が無かったとしても、羞恥心さえあれば、転職なり自殺なりするだろう。

2016-01-23

SIはやめておけ

20代の数年間SIで働いた。1年以上前退職して今は別業界にいる。

今日、Evernoteを整理していたら「退職理由、SIの嫌な点」というメモが発掘された。退職直前のかなりストレスがたまっていた時期に書き殴った文章だった。学生の頃の私は絵を書いたりしていて、ものづくり暮らしたいな〜などと思って始めたプログラミングが楽しかったので安易に受託開発業を選んでしまったが、その後悔が如実に表れていた。

一部自分でも覚えていない話もあったがコンテンツとしては面白かったし、今でもシステムインテグレーター業界で消耗する若者を減らしたいとは思うので公開してみる。

以下、同メモに加筆・修正したものなのでファンタジーだと思って読んでくれ。

工数至上主義

受注した時点で売上がおよそ確定するので、後はその予定工数に収めて納品できれば御の字という考え方。よくある話だが、見積おかしくても顧客と対等な関係が築けていないから追加請求もできない。時間(工数)をかければ良い成果物ができるかもしれないがそれを説明して顧客に嫌な顔をされたくないから、限られた工数の中での最善を尽くす。最善を尽くす、聞こえは良いが要は手を抜く。

まり、どう頑張っても売上は同じなのだから、良いもの価値を生むものを作ろうと考えない人が多い。社内で開発者と呼ばれる人間もそうだし、マネジメント層はそういうものづくり志向を持った人をリスク扱いすることもある。

これが諸問題の根源で、いかに述べるような組織プロジェクトが出来上がっていく。

作業効率化しない

マニュアル作業の正確さをかたくなに信じてる人だらけで、ITとは何なんだと考えさせられる。

私は定型作業効率化しようとjsやrubyスクリプトを書いたりしていた。テストデータを開発用DBに突っ込んだり、テキスト処理して整形したり、Excelからコード生成したりするよくあるやつ。

あるとき上司に肩越しに自分作業を覗かれて「何やってるの?」と聞かれ、そういうスクリプトを作ってると答えたら、工数とリスクの話をされた。曰く「そのスクリプト作るのに何日かかるの?工数に乗ってないよね?」「スクリプトテストもちゃんとしないと結果が正しいって保証できなくない?」と。この時はイラッとして「30分でできる数十行のスクリプトだし自分作業工数内で完結する。むしろ工程や別の人でも同じことを再現性できて楽になる」とか真面目に説明してプログラムも見せたが、読もうとはせず(読めないので)1時間無駄にした。

技術力いらない

前述したようなビジネスモデルから営業力と、予定工数で無難プロジェクトを終えるマネジメント力が大事。IT企業だが開発者は自社で持たない。不況の時に待機コストが発生するリスクがあるし、自社で抱えるより単価の安い開発者人材派遣系の企業や下請けにいっぱいいるから。

社長があるとき社内広報で「技術は買うものだ」と言っていた。文脈で明らかに技術=技術者のことだったので、使い捨ての人売り業と揶揄されていることへの自覚が無いと思う。

そういう人が集まっているor残っている組織なので開発者ほとんどいない。20〜30人ぐらいの課に1人ぐらいの割合でstaticおじさんがちらほらいるぐらい。大体20代からプロジェクトリーダーという立場をやり始め、だんだん大型の案件を扱えるようになっていき、後は出世ゲーム部長お気に入り課長になり、部門長のお気に入り部長になる。その繰り返し。

開発案件でのBP(ビジネスパートナー委託先、派遣下請け比率自分の周りだと1:5ぐらいが多い。プロパー社員一人が5人の開発を仕切る、みたいな形。案件規模によりだいぶ差があると思う。この比率が高い=マネジメント力のある組織と考える会社はこの数字を上げようと必死で、比率の低い組織は評価が下がる。

私は開発が好きだったのでエンジニアとして生きていきたい、というようなことを評価面談の度に伝えているが、その度に会社の目指す方向を説かれてモチベーションが下がる。

意識の低い開発者メンバー

上述の通り、案件で接する開発者基本的に社外の人間なのだが、彼らの技術力と意識の高さにはものすごいばらつきがある。言われたものはなんでもこなせる人、何でこの歳まで技術者やれてるんだと疑う人、このプロジェクトおかしいと良い意味で騒ぐ人、何も意見を言わない人、CっぽくJavaを書く人、人当たりは良いが技術力がいまいちな人、すぐ休む人、バグやミスを隠す人…etc。

まぁ色んな人がいるのはどの業界のどの職種も同じだが問題は質だ。私の主観になるが本当にエンジニアとして尊敬できるレベルの人は1%いるかいないか。というのも、ほとんどの技術者は長年SIやその周辺企業と付き合ってきているので同じ体質に染まっているのだ。顧客が良いといえば良いという態度(この場合顧客は私が所属する企業)、請負場合は工数を超えない範囲で手を抜く姿勢、その他諸々。技術力だけをひたすら磨き続けてきたという人はごく一部だけだったし、そんな人でもGitHubアカウント持ってない・ブログやってない・OSSに貢献したことない、といった具合でクローズド世界で生きている。

そうした技術者とやっていく中で最も厄介なのが教育コストだ。案件のあるなしで人が都度入れ替わり、新しい人が来るたびに同じシステム・技術要素の説明をして何とかやる気が出るようモチベートして、というのを繰り返すのに疲れた。私の会社固有の変なルール説明はてきとうにしておいて、私は技術が好きな仲間が欲しかったので今のシステム課題と技術面での改善や展望をよく話す。が、あまり食いつかれることはない。これは私の問題だが、そうした期待と落胆のループ疲弊の一因だ。

static BP

ある時、一つの課に6年近くいるというBPと一緒に仕事をする機会があった。その課にはプロパー技術者が長いことおらず、彼がその課の技術的中心を担っているという話だった。抜けられると途端に色んなものが崩壊するからという理由で、その人の派遣元にはかなり高額の単価を支払っていたと聞いた。課員が口をそろえて「あの人はすごい」「何でもできる」というので初めはかなり期待していた。

だが、拍子抜けした。あまりにも仕事が雑なのだコミットされたコードはTODOコメントだらけだし、バグがあまりにも多かった。一度も実行されずにコミットされ、他の人がチェックアウトした時点で判明したバグなんかもあった。それでも声が大きく、プロパーが技術を知らないのをいいことに自分ブランディングに完全に成功していた。客先にも顔を出し、信頼を得ているらしかった。「自分は設計が得意でテスト以降の工程には興味が無い」と言っていた。確かに彼が関わった各システムには独特の概念が埋め込まれた設計があったが、その複雑な設計は保守性が低く、他の開発者が触ると容易にバグを引き起こしていた。

また、彼はJavaの有名なフレームワークであるStruts拡張したいわゆるオレオレフレームワークを開発しており、それの出来は悪くなかったと思う。そのフレームワークに欠けているものをうまく補うような形になっていた。だがフレームワークバージョンを上げると壊れるというのが残念な点で負債になりかけていた。

私は異動したが、彼は今でもそこにいると聞いた。

技術の話

テストコード書けない

(最低限のものしか作らないから)安くて早い!という触れ込みで売っているので、テストの工数が異常に少ないことも多い。特にテストコードを書くなんてもってのほか。そういう世界でやってきた人ばかりなので、30や40超えたマネジメント側は「テストコードって何?」状態だ。大型の改修案件が来た時にはコア機能だけでもテストを書いていこうと見積段階から社内で提案したが「顧客に『そんなメリットあるなら何で今までのプロジェクトではやってないの?』って問われるから絶対言うなよ」と拒否された。

保守案件をやっていた頃、時間を捻出してコソコソとテストコードを書いたりしていた。その案件を離れてしばらく後、ある時リポジトリを覗いたら私が書いたテストコードがばっさり消えていて驚いた。コミットログから課内のstaticおじさん的な人が消したとわかったが、そのコミットコメントが「現在使用していないコードを削除」だった。これはもう問う気も失せて何も言えなかった。

リファクタできない

先述したようにテストがそもそもないプロジェクトが基本なのでリファクタできないのだが、たとえテストがあったとしても勝手なリファクタは許されない。ソースコード顧客の持ち物なので同意なしに改変することはいわば契約違反なのだ。たとえ内的品質が向上してコスト削減に繋がるとしても、そのためにお金を支払う顧客はまずいない。

レビューない

私がいたどの案件にもコードレビューがなかった。リーダー開発者数人という構成場合、まず開発者は全員下請けリーダーは技術の心得がない場合が多い。そうなると彼らの成果物の良し悪しを図るのは目に見えるシステム挙動実施されたテスト結果のExcel報告書だけになる。これが非常に非効率で、少しコードを読めばわかる明らかなバグや仕様理解齟齬が頻発していた。特に入試験と呼ばれるリリース直前の顧客側での最終確認や本番稼働中におけるhotfixは全機能をきちんとテストせずにデプロイされることが多く、そのhotfixがさらなるバグを引き起こしたりもしていた。

そもそもテストを書けという話だがテストが無いプロジェクトに足すのはかなり大変なので、レビューサイクルをきちんと回すだけでもかなり変わる。実際、私が入った案件ではすべてのコミットに目を通すようにし、明らかな問題は都度指摘することで品質の向上に繋がった。欲を言えば他の開発者にもレビューしてもらいたいが、下請けの彼らの工数を増やすことは嫌がられる。

新規技術試せない

無難プロジェクトをこなすことと新しい技術を試すことの両立こそ技術者の腕の見せどころだと思っているが、ほとんどの場合それは許されなかった。新規にせよ継続にせよ案件を受注する段階で営業マネジメント層と顧客間で「今回は過去に実績のあるこの技術でやります」という契約が結ばれているからだ。その技術(言語フレームワーク)がいかに古く、保守性も将来性もないものだとしても受注できればよいし、その技術のサポート切れか何かの拍子で再度リプレイス案件でも受注できればさらラッキーぐらいの考えでいる。

常に横に倣えのアーキテクチャは私にとって面白くはなかった。

横に倣え

また横に倣えが加速してさらに悪い事に、同じアーキテクチャネットワーク再利用するために既存のサーバに新システム相乗りすればよいという発想も珍しくない。「資産再利用によりコスト削減」という触れ込みだったが、ただでさえスケールしない低スペックオンプレミスサーバ上で複数アプリケーションサーバ運用した結果、予想通り耐障害性が下がった。

また、Oracleライセンスが高いという理由で一つのDBインスタンス上に10数個のシステムが同時稼働しているなんてこともあった。1つのシステムが高負荷なクエリを投げたせいで関連する全システム共倒れになったこともあったがOracleのバグとして報告していた。

static Perlおじさん

新人の頃にOJTでstaticおじさんの下に付いたことがあった。そのとき担当したのはPerlデータ連携用のバッチを書くという開発業務だったのだが、最悪の思い出だ。

まずプログラム構造仕様書というのを書かされた。メソッド単位でのモジュールを全てExcel上に記述し、処理の順番と内容を説明するという謎資料だった。あまりに意味がわからなかったので「UMLのクラス図を書けばよいのですか?」と聞いたら「Perlクラスなんて必要ない。構造プログラミング研修でならってないのか」と返ってきた。「俺が前に書いたPerlバッチがあるから参考にしろ」と言われ、あるリポジトリをチェックアウトして見てみると1ファイル4,000行の.plがいくつか並んでいた。その時の私は何もわかっていなかったのでそういうものかと思ってしまったが後で調べて明らかにおかしいと気づいた。

また、そのプロジェクトのメイン言語Javaで、Eclipseを使っていたのでPerlプラグインを入れてコーディングデバッグをしていたらやめろと言われた。理由は「Eclipse上で動くPerlが信用できない。サクラエディタで書いてプリントデバッグすれば充分だ」と言われた。その時の私は何もわかっていなかったので、プラグイン品質が悪いとかそういう話かと思い「じゃあvimで書きます」と言ったら「サクラエディタしろと言っただろ!」と一喝され、vim vs サクラエディタという史上類を見ないエディタ論争が起きた。

待遇・制度

給与

SI業界の中では高いのかもしれないが決してよくはない。4年目(たぶん25歳)ぐらいで残業込みで年収400万にやっと届いたがそこからほとんど変わっていない。30歳の先輩に聞いたところ「500万前後残業してない場合の月の手取りは未だに20万切ることがある。残業抜きでは新婚生活が厳しい」と言っていた。いわゆる年功序列がきっちりしていてこのまま続けてもしばらくは給与が伸びないということがわかった。

個人での貢献で差がつくのは±10万程度。その程度ならいっそ無くてもいいのでは、と思う。というかそもそも生産性をきちんと評価する制度存在しない。これはどの組織でも難しい問題だと思うが、形骸化した評価制度上司の気に入った人間にS評価を付けているだけならいっそ止めたほうが時間の無駄にならなくてよい。

マシン

会社から貸与されるノートPCは低スペックすぎて開発には使い物にならない。なので開発者基本的デスクトップ使用せざるを得ないのだがこれもメモリ4G、1.2GHz程度で大したマシンでもない。本当に開発する気がない。

組織問題

とにかくクローズド組織

つの間にかどこかで意思決定がされていて、関与する機会がほとんどない。だがほとんどの社員がそれで良いと思ってる。失敗しても自分が決めたことじゃないから上層の責任だ、そう言えるので楽だから

情報共有をしない、というか意図的にしないようにしているとまで感じる。連絡はメール添付ファイルベースで行っているし、共有のファイルサーバなんてのもあったが一部のフォルダ権限を持った人間しか見られない。何で他の部や課が行った過去の見積提案資料自由に見られないんだよ。

ソースコードリポジトリも同様。外部に公開しないのはまだわかるが、プロジェクト外にすら基本は公開していない。別に奪われて困る大した技術もない。

会社が用意した提案資料共有サイトみたいなのもあったが、それに至ってはもっとひどい。課長以上もしくは部長から承認を与えられた者のみ閲覧可能。共有とは。

意思決定の遅さ

どうでもいいことを決めるにも承認や根回しや説得が必要になる。それがプロジェクト利害関係者ならまだわかるものの、まったく関わっていない上長(課長部長、時には部門長)を通さないと進まないという異常さ。

コスト削減

利益率向上のためにコスト削減ということがしきりに言われており、過剰なコスト削減対応生産性の低下を招いている。たとえば顧客に見せる資料以外は白黒で印刷しろ、みたいなルール。色がないために情報が伝わりにくい。というかそもそも印刷せずに各自ノートPCで見ろという話だが、先述したようにノートPCは低スペックすぎるので多くの社員デスクトップを使っている。ITとは。

本当に無駄しか思えない承認・申請フローの煩雑さに加え、使っているシステムの使い勝手も悪く、ひどい日は一日がそうした事務作業で終わる。しかもそのシステムは自社で以前開発したものだというから泣けてくる。こんな作業が定常的に発生するのでいっそ事務員派遣で雇うべきという提案が何度もされたが、課の予算オーバーするから無理だという回答しか返ってこない。

残業削減

表向きは社員健康促進という触れ込みで残業時間削減を全社的に取り組んでいる。残業減らせと声をかけただけでは誰も帰らないので、勤怠システムと入退館管理システム監視し、削減できていない組織や人間評価を下げるようになった。

その結果、サービス残業が復活した。30時間を超えると部長説明しないといけない、50時間を超えるとその上へ…みたいなループ。表向きの残業時間削減・コスト削減としては成功したかもしれないが、社員残業時間を管理するとかい無駄な仕事を増やしたし、管理される社員ストレスサービス残業に繋がったので下策だと思う。

他人残業時間をExcelにまとめる仕事があって、そこに給与が発生してると思うと泣きたい。

そもそも無駄作業や工数至上主義作業効率が悪いから残業しているので、残業が少ない奴が偉いと一斉に舵取りしただけでは生産性をちゃんと評価できていないことに変わりはない。一昔前の残業多い奴は頑張ってて偉い、というのと本質レベルで何も変わっていない。

辞め方

2016-01-10

Vimプラグインマネージャーで気になったこと

プラグインマネージャー経由でインストールしました。

プラグインリポジトリを削除して同名で作りなおしました。

プラグインマネージャーからアップデートを実行しました。

さあどっちになる!? アップデート成功 || アップデートに失敗


こういうケースでもプラグインマネージャーで面倒を見てくれるのか。

質問じゃないよ。

windowsフリーとかで入れたソフト類のバージョンアップ勝手にやってくれるか促してくれるそふと

何かない? Appli Stationのような海外製じゃなくて日本製がいい。海外だと何が混入しているか不明からシェアウェアは嫌。

Ubuntu入れたときリポジトリ管理?という機能の感動。その後、泥やiOSでは集中して普通にあるからWindowsにないわけないはずなんだけど。

2016-01-09

Vim on Lingrに足りないもの

Qiita記事が表示されない。

Qiita対応したBotを俺が作ってmattn大先生リポジトリにプルリクエストを送ったら売名できそうなので俺より先に作らないでくださいお願いします。

売名して女の子モテたいのでマジで作らないでください!俺が完成させるまで待ってて!

ちなみに入試を受けて面接合格したら晴れて4月から高校生デビューなのでそれまでに作ったらクラスメイトに自慢する予定。

2016-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20160105170258

まあ、気にせずフォークして公開したら?

  • PR/Issueってそれほどこないよ(大量のライブラリ公開して、そこそこ使われてるけど全然来ない
  • PR結構投げてるけど無視されること多いし、投げた方は困ったな…と思うけど傷つかないよ
  • 英語できないけど、Google翻訳で一応意思疎通はできるよ(長いのは無理)。あと返し方がわからなかったらとりあえず絵文字(:+1:とか)でごまかしてるよ
  • PR/Issueこないとしても、誰かが自分コードを使っているのを見るとうれしくなるよ

あと、bitbucketならプライベートリポジトリ作れるし、気が変わったら公開したい程度もののはそっちにおいておくのも手かもよ

ついでに汎用的な修正なら、アップストリームPR投げてもよいんじゃない

2015-11-22

githubアカウントを凍結されても解除してくれなかった話

この話題過去2ちゃん投稿したんだけ増田にも書いておく。

githubアカウントを凍結されたけど、「私はスパムではない」と連絡しても解除してくれなかった。

私はgithub初心者である

メインアカウント(以下Mainと呼ぶ)ではissueでバグ報告とソースコードダウンロードのためにgit cloneする程度に利用。

サブアカウント(以下Subと呼ぶ)はMainとのフォークとプルリクの練習のために作成した。

ちなみにSub登録してから何もせず、1年以上寝かせてから練習に使い出した。

凍結される原因になったと思われる内容


Sub登録したメールアドレスで、githubサポートBOTスパムではない事を伝えたけど、あなたを疑うとメールで返されて結局解除されなかった。

MainSubが同一人物だということも知ってた。

Mainも凍結されるのかと思ったけど、されなかった。ひょっとしたら第三者リポジトリでissueを書いて貢献してたからだろうか。

githubに連絡をすれば凍結解除してもらえるという記事もあるが100%解除してくれるわけではない。

凍結してから初めて利用規約を読んだけど、無料アカウント複数作成することを禁止することが明記されていた。

よくgithubで複垢を運用する記事を見かけるけど、これらの記事規約違反を勧めているってことなんだよね。

わざわざ1サービスアカウントを凍結されたことを記事にする人なんていないだろう。

有料アカウント無料アカウント練習してたら凍結されてなかったに違いない。

凍結されて分かったこと


解除されるか否かのさじ加減は担当サポートによるのかもしれない。

2015-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20151117200512

最近githubとかの公開リポジトリじゃない? ちょっと前までは翻訳公開者のメールアドレスに送ったりしてたけど。商業出版技術書だと著者か出版社サポートページ作っててそこで受け付けてることも多いね

2015-09-29

オープンソースソフトウェア

若い人達が新しい技術を利用していたりするのをみると、

年齢的なそれもあってかコードを書くのも、もう潮時かなあと考えていた。実際、離れていた。

最近案件で少し変わったツール必要になり、オープンソース辺りで誰か公開してないだろうかと探してたところ

完全に合致するわけではないが、まあまあ使えそうなオープンソースソフトウェア出会った。

最初は、動けば良いかな。と。適当に利用出来れば良いかなと思っていたのだが

なんとなくのぞいた変更点の差分ソースコードの美しさに驚いてしまった。

・ 動きが変わらずとも丁寧に関数変数名前修正していること

・ 機能の変更に合わせて、リファクタによる共通化がおこなわれていること。

・ 上記を可能にする自動テストが動いていること。

数名のメンバー保守されていてメインの開発者がこの辺りをまとめてるようだ。

普通、この規模のソフトウェア場合、動き優先になってしまう。

というかそもそもメンテがされてないこともあり、ここまで丁寧にメンテされているモノはほとんど無いと思われる。

コミュニケーションも適切に動いていて、投げっぱなしになることなく開発の相談も行われている。

丁寧でありながら忍耐強い。このソフトウェアが支えられている理由で、美しいと思った理由がそこにあるのだと思う。

Wikiを読んでいると、次のメジャーバージョンで大きな機能拡張が控えてるらしく、メンバー募集していることを知った。

つのまにか自分リポジトリフォークして修正案を考えていた。

2015-08-26

クレジットカードを作ったらやりたいこと

あんまり無いかも。後はカード使ってお買い物したいな。

2015-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20150717024132

git中央リポジトリがいらなくて、使いはじめるのが簡単だから

ちょっとしたツール書いてて、機能追加したくなって、じゃあバージョン管理したほうがいいよな、ってなっても、SVNリポジトリ作って、trunk、branch、tags切って、そこからチェックアウトして…

って面倒じゃん。

gitならgit initで直接作業中のディレクトリバージョン管理下における

そのままローカルで使い続けててもいいし、後から中央リポジトリを作って複数人で共有することもできる

2015-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20150710225327

確かにそれでいけて、自分管理してるリポジトリなら.git/configなりを編集すればなんとかなったりするんだけど、

他の人が作ってるプログラムで「git://」や「git@」でcloneしてるのが幾つかあるっぽくて、

一つ一つ修正するのが大変な上、何回もやるはめになるのでこうせざるをえない……。

systemctl disable firewalld

追記

最近OSの再インストールをしたので下記のようにやったけれど解決せず。

でもdnf updateしたら解決したのでうーん……。


Fedoraバージョンを21から22に上げたんだけど、gitがうまく動かなくなった。

具体的に言うと一部のリポジトリgit pushgit cloneができない。

pushは「fatal: The remote end hung up unexpectedly」で失敗し、cloneは止まり続ける。

色々調べたり試したりしたものの原因が分からず、

友人に聞いてみると「ファイアウォールが悪さしてるんじゃ?」と言われたので、

次のコマンドファイアウォール無効化を試してみた。

systemctl disable firewalld

これでgitが今まで通り動くようになった……が、セキュリティ的に大丈夫なのかこれ。不安だ。。。

2015-06-27

はてなユーザ技術系に強いからSubversionのことを聞く

受託開発してると、ソースコードが社内リポジトリと社外リポジトリに分かれるじゃないですか?普通は。

で、社内リポジトリへ格納しているコードリリースタイミングに、社外リポジトリコミットしますよね?

その時、社内リポジトリをExportして社外作業コピー側へ手動でマージするじゃないですか。

手動なので非常に面倒くさい。ミスも多いし時間も取られる。

みんなどうやってんの?

2015-06-17

エンジニアセンスがわからない

何か関数型言語しか触れてない新卒手続き型言語を見て意味がわからないから手続き型言語辞めてもいいかみたいなツイートがやたらRTされてるんだけど、これって日本語知らない外国人スラング教えて、それを言わせて盛り上がってるみたいな感じに見えて面白く感じないんだよね。

どちらの言語にもメリットがあって、片方しか知らないんだからそう答えるだろ普通って。

でも散々今までイジメられてた、リア充爆発しろとか言うくせに公開リポジトリ漁ってセキュリティがいけてないリポジトリ晒してみたりとか、それってイジメじゃん?ってこと時々やるよなあいつらって。

何なんだろうね。

真面目なこと言ってごめんな。

エンジニアセンスがわからない

何か関数型言語しか触れてない新卒手続き型言語を見て意味がわからないから手続き型言語辞めてもいいかみたいなツイートがやたらRTされてるんだけど、これって日本語知らない外国人スラング教えて、それを言わせて盛り上がってるみたいな感じに見えて面白く感じないんだよね。

どちらの言語にもメリットがあって、片方しか知らないんだからそう答えるだろ普通って。

でも散々今までイジメられてた、リア充爆発しろとか言うくせに公開リポジトリ漁ってセキュリティがいけてないリポジトリ晒してみたりとか、それってイジメじゃん?ってこと時々やるよなあいつらって。

何なんだろうね。

真面目なこと言ってごめんな。

2015-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20150613182320

おれ

 ワーク/作業

      日付+内容/

      日付+内容/

      日付+内容/

      日付+内容/

      日付+内容/

      日付+内容/

      日付+内容/

    /プログラム

      リポジトリ/

      リポジトリ/

      リポジトリ/

      日付+内容/

      日付+内容/

      日付+内容/

      日付+内容/

使い捨ては作業フォルダバージョン管理からチェックアウトしたのやバージョン管理したいようなのはプログラム

作業フォルダは同じプログラムを使ってやる作業でも日付が違うならフォルダコピペして新しく作る

2015-05-19

作業環境構築の手順(個人メモ)

この時間なら誰もいないはず。

OSを入手

https://getfedora.org/ja/workstation/download から

FedoraLive imageダウンロードする。

1.4GBと大きいので数十分はかかると思う。

USBメモリLive imageを焼く

ddLive imageUSBメモリに焼く。

1分ぐらいで終わると思う。

OSインストール

パソコン再起動BIOSを開き、USB bootして一番上の選択肢を選ぶ。

あとは待つだけ。7分ぐらいで終わる。

終わったら再起動

ネットの設定

初めて起動すると言語を尋ねられるので日本語

次にWi-Fiの設定を尋ねられるのでいつものWi-Fiに繋ぐ。

オンラインアカウントの追加はしない。

次にFirefoxを起動してSyncにかける(すぐ終わる)

ここまでで1分ぐらい。

ソフトウェアインストール

itamaeを使う。

レシピを自前のプライベートリポジトリからgit cloneし、

中に入ってるエントリポイントの./envを実行。

パスワード入力したら勝手flashとかVimとか入って、

gsettingsでの各種設定、vimrcの配置などをやってくれるので放置

最後ibus exitibus再起動

だいたい15分くらいで終わる。

すでに焼いたLive imageを持ってるならだいたい25分で終わる。

2015-02-11

SpringBootアプリjavafxを使って配布しやすくしよう

概要

Javaで開発されたアプリケーションにはインストールにまつわる難点がある。

それによりせっかく興味をもってくれたユーザーも試す前に諦めてしまいがちである

また、サーバーサイドアプリケーションJavaである場合デプロイ監視の際の難点が多く運用者を悩ませてきた。

javafxで導入されたパッケージャを用いることで各OSネイティブインストーラーの作成が可能になり、この問題を解消・緩和できる。

SpringBoot などを用いた ExecutableJar作成するアプリケーションであれば、サーバーサイドアプリケーションであっても一部制限があるものパッケージングできる。

問題点の整理

Javaで開発されたアプリケーションの配布には以下の問題点がある。

解決方法として

javafx-maven-pluginを使うとよい。javafxと冠しているが実態パッケージングツール

javafxの冠があるがためにスタンドアロンアプリ開発者以外を遠ざけている感あり。

Windows(msi/exe), Linux(rpm/deb), Mac(dmg) など各OSディストリビューション固有のパッケージングが行える。

公式ページ( http://zenjava.com/javafx/maven/ )では更新が止まっているが、Github( https://github.com/zonski/javafx-maven-plugin )とMavenRepository( http://search.maven.org/#search%7Cgav%7C1%7Cg%3A%22com.zenjava%22%20AND%20a%3A%22javafx-maven-plugin%22 )を確認するとちゃんと開発は続いている。

実際にどのようにすればパッケージングできるか

まずアプリケーションmaven アプリとして開発する。

pom.xml に以下を追加する。

mainClassはSpringBootなら@SpringBootApplicationのついてるクラスですね。

vendor適当組織や個人の名前を入れておきましょう。

※ 以下の XML が化けるのは増田不具合仕様っぽい。 http://anond.hatelabo.jp/20100205210805

<plugin>
  <groupId>com.zenjava</groupId>
  <artifactId>javafx-maven-plugin</artifactId>
  <version>8.1.2</version>
  <configuration>
    <mainClass>[main method class]</mainClass>
    <vendor>[Vendor Name]</vendor>
  </configuration>
</plugin>

あとはそのままビルドすればよい。

maven clean jfx:native

ビルドが終わると target/jfx/native 以下に、ビルドしたOS/distributionに合わせて msi, exe, deb, rpm, dmg ができあがります

本当であればクロスビルドできてしかるべきなのですが、まだ実現はされていないようです。

これらのパッケージは Widonws であれば Program Files(x86) に、Linux系であれば /opt/ の下にインストールされるようです。

/opt/app-name/ の下には app と runtime の2つのディレクトリがあります

app の下にはビルドした jar ファイル依存ライブラリが置かれています

runtime の下には実行用の jre が配備されています

実行ファイルにそのまま引数を渡せば jar 実行時の引数としてそのまま渡されます。(-Xmxなどはまだ未検証です)

課題

OS毎の注意点

2015-01-28

コミット差分プログラミングスキル相関性

数千コミットリポジトリを開発チーム4〜5人ほどで、入れ替わり立ち替わり開発・運用保守を行っている。

自分は携わって数ヶ月だけど、チームメンバのスキルコミット差分相関性について気がついた。

もちろん行数だけで推し量るなんて馬鹿げているけれど、いまのチームに上記の傾向があるのは間違いない。

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