「ラスト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ラストとは

2024-02-21

anond:20240213200258

ドルフロ増田ドルフロを、銃と美少女ミリタリー要素、戦闘編成形式戦闘マップなど要素に分けて

ブルアカは銃と美少女で真似してる、戦闘マップは丸パクリ、丸パクリなのに広大なマップはやめてギミック多めにしている、戦闘は違うけれどゲームとして出来が悪い

などと、共通する要素がある場合パクリだと批判し、そうでもない部分は出来が良くないとして都合よく話を展開している

艦これを、ミリタリー美少女戦闘マップ、資材によるキャラガチャ、とした場合

ドルフロが丸パクリ認定される事には目をつむりながらである

いやマップ複数部隊出撃させてプレイヤー操作で動かせるし、収益部分はキャラ衣装課金から言い訳するかもしれない

そうなるとアズレンパクリになるがよろしいか

ゲームシステムで特許取ってるなどでない限り、アイデアには著作権は無い

パクリ上等とは言わないが、モチーフにうっすら共通項がある程度で因縁をつけるのはYostarとの確執があっても褒められたものではない

ところでDMM同期のエンジリックリンクとのお食事ゲーム競争半年で敗れた後にプリコネをまねてリダイブしたメシアガールより

かなりドルフロしてるラストオリジン果たしてドルフロ増田に許されているのだろうか

2024-02-20

Redditで高評価を得ていたにじさんじ炎上解説翻訳してみた↓

タイトル「私は広報生業としているが、にじさんじの異様な広報戦略には一つの説明しか思いつかない」

"I work in comms for a living and can only think of one explanation for Nijisanji's bizarre PR strategy"

みんなと同じように、私もにじさんじの奇妙で自滅的なアプローチ困惑し、呆れている。ファンたちは、にじさんの取った行動を説明するために、事実を元にしたもっともらしい解説から陰謀論に至るまで、多くの説を投げかけている。私はこの状況について特別な内部知識があるわけではないが、広報仕事生業としている。私の職業上の経験と、にじさんじとドキバードの発言に関する私の知識から言えば、結論は明らかだ。「にじさんじは、セレン解雇直前に送った職場いじめ説明を大きく誤解した」のだ。

にじさんじ的外れ解釈をしたのは、セレンがこの証言に添付した文書曖昧だったからなのか、どちらか、あるいは両方の法律事務所翻訳ミスを犯したからなのか、あるいはENマネジメント世論に訴えるためにこの文書冷笑的に解釈たからなのかはわからないが、これまでに起こったことはすべて、この根本的なコミュニケーションの失敗によって説明できると私は確信している。私が正しければ、時系列は次のようになる:

セレン許可を得るためにラストカップ・オブ・コーヒーMVポストマネジメントは37時間放置し、さらに15時間返信がなかったため、セレンは最終チェックを得ずにビデオ投稿した。この背景や状況について、私たちは知らないことがたくさんある。例えば、マネジメントはこの最終チェックの前にすでにビデオを見ていたのか?見たなら、なぜ彼らは事前に卒業済みのライバーに掛け合わなかったのか?見ていないなら、数カ月に及ぶビデオ作成過程で、なぜ彼らはこのビデオを見なかったのか?マネジメントの誰かがセレンにチェックの期限を与え、彼女はそれを過ぎてしまったのだろうか?これらの点は、にじさんじにとって不利に働くように思われる。なぜなら、セレンに非があるという証拠があるならば、それをエリーラの配信で示すことができたはずだからだ。とはいえ、これらの点は、その後の悪夢のような広報活動におけるにじさんじ思考プロセスを解明する上では重要ではない。

マネジメントタレントの両方が、許可を得ずにMV投稿したことについてセレンに連絡を取り、この直後に彼女自殺を図った。マネジメントセレンの緊急連絡先に連絡し、セレンSNSへのアクセス遮断し、12月28日セレンなりすまして不在の理由投稿した。ここでもわからないことが多い。他のタレントマネジメントは、コミュニケーションにおいて嘲笑的で、残酷で、虐待的だったのか、それとも彼らの言葉セレンによってそう解釈されただけなのか。もしタレントマネジメント罵倒していたとしたら、それは一度だけのことだったのか、それとも何度も繰り返されていたのか。繰り返しになるが、これらの事実がどのようなものであれ、これから説明する内容には影響を与えない。ここで重要なのは、他の事実がどうであれ、自殺未遂が起きた時点で、意思決定プロセスに関与している広報チームは、広報における悪夢が発生しつつあることに気づくということだ。にじさんじ職場におけるハラスメントミスマネジメントが原因で、人気ライバーであるセレンたつき自殺未遂を起こしたと世間に知れ渡ったら、悲惨なことになる。タレントとのこじれた関係管理するのは広報仕事ではないが、この時点で、事態がどう進展するかを考慮した上で、今後の対応について話し合いがなされているはずだ。

セレンにじさんじとのビジネス関係調停するために弁護士を雇い、両者は今後の話と賠償について話し合う。にじさんじへの復帰についてセレンマネジメントの話し合いが決裂し、1月下旬までに何らかの決裂が避けられないことを両者が認識する。にじさんじセレンに、MVが非公開になったのは自分の過失によるものだと説明するよう求めるが、セレンは失敗の責任マネジメントにあると考えており、さらに、この出来事の前中後におけるにじさんじからの扱いについても不満を持っている。この件に関するドキバードの最初声明によると、彼女1月26日に、より中立的な条件でにじさんじから離れることを求めた。

にじさんじの無反応に業を煮やしたセレン弁護士は、にじさんじ弁護団セレンの不満を理解してもらうため、にじさんじでの体験談を送るよう提案した。私の理解が正しければ、この瞬間からすべてが狂い始める。にじさんじ解雇通告によれば、セレン解雇された場合にじさんじでの経験について公表するつもりであることを(弁護士を通して)にじさんじに伝えていたことが分かっている:「さらに、セレンタツキは、もし交渉が進展しなければ、自分自身の状況等について公に説明を行うと主張しました」

さて、彼らは今、マネジメントおよび / またはタレントからのさまざまな虐待感情的な書き方で列挙され、他のライバー個人情報が載った文章を受け取った。セレンの2回目の声明によると、彼女は、「精神的に最も苦しかった時期に私の考えと過去証拠とともに記録する」ためにこの文章を書き、その中には「公開されるべきではないプライバシー情報」が含まれている。にじさんじ弁護団はそれを見て、(皮肉なのか素朴なのか、セレンからあいまいな指示に基づくのか、スタッフからの下手な翻訳に基づくのか、そんなことはどうでもいい)セレンはまさにこの文章公表するつもりなのだという結論に達した。

すぐに広報チームは緊急事態モードに入り、先手を打って契約解除通知を打ち出せるように奔走し始める。私の経験から言えば、危機的状況下での広報業務では、「完璧」という言葉は消え去り、「迅速」に取って代わる。自分たちの言い分を最初世間説明できるというのは大きなアドバンテージからだ。しか経験豊富広報チームであっても、急げばずさんなミスを犯す。このような背景を念頭に置けば、にじさんじがどのように対応を誤ったかは一目瞭然だ。忘れてはならないのが、にじさんじ弁護団は、交渉が決裂した場合セレン声明を発表する意向であることをすでに知らされており、(おそらく)NDA違反をした場合リスクについて、セレン弁護士忠告済みであるということだ。今、彼らは「この文書セレン公表するつもりの声明のもの」であり、「NDA違反を犯してでも公表することに決めた」のだと判断した。広報チームはこのやりとりには関与していないだろうが、広報チームは声明文のコピーを渡され、「法務部によればセレンはこれを公表するつもりだ」と告げられた。

広報チームは事前に書いておいたセレン解雇通知を引っ張り出し、セレン声明に先回りして反論を追加した。

「ANYCOLORとしては、「Selen Tatsuki」のANYCOLORに対する上記主張は、彼女活動ルール違反について注意を受け、その責任転嫁しようとし、ANYCOLORとにじさんじイメージを傷つけた際に生じた状況を指していると認識しており、ANYCOLOR及び所属ライバーとして、不当な対応は取っていなかったもの認識しています。」

これらの文章は、「セレンタツからクレーム」が近い将来公開されることを想定して書かれたのでなければ意味不明だ。これにより、「ドキはタレントからいじめについて言及しなかったのになぜにじさんじ言及したのか」という最初の謎が解けた。にじの弁護団は、セレン体験談世間暴露されると判断し、それを受けてマネジメント広報チームに対して先回りするよう指示したのだ。

さら広報チームは、セレンが提起した個別告発反論する準備を始める。セレンの主張の中には特定のライバーに関わる内容もあるため、広報チームは(法務部と協力して)タレントセレン文書の一部を見せ、前世職場でのコミュニケーションといった慎重な取り扱いが必要な話についてどのように喋るべきか指導した。これで、「なぜエリーラ、ヴォックス、アイクミリー、エナなどがセレン文書の一部を見たのか」という2つ目の謎を説明できた。広報チームは、これらのタレントがそれぞれ、本人に向けられた個別告発に答える必要があると考え、準備を始めたのである。そしてこれは、法務部がセレン文章意図理解していなかったことに端を発している。

にじさんじ解雇通告の直後、ドキバードは用意していた声明文を発表した。この声明文には機密情報個別具体的な内容は含まれていない一方、自殺未遂を明らかにし、にじENが虐待的な職場環境だと考えていることを発表した。にじさんじセレンタツキを解雇してから1時間も経たないうちに、ドキバードは灰の中から立ち上がった。そして明らかに弁護士にチェックを受け準備していたであろう声明を発表した。広報観点からすれば、にじさんじにとってはこれ以上ないくらいに最悪な事態だ。ドキバードの声明は、最近起きた「#Where'sSelen(#セレンはどこだ)騒動」を彷彿とさせる「私はもう沈黙しません」という一文から始まる。ドキはいじめについて触れたが、それがタレントなのか、マネジメントなのか、あるいはその両方なのかについては曖昧にしたままだった。そのため、先回り作戦によってタレント言及したにじさんじは、所属ライバーを裏切るような形となってしまった。最後に、ドキは自殺未遂について触れ、にじさんじがこの重大な悲劇を1ヶ月以上隠蔽し、世間安心させるためにセレンアカウントなりすまししたことを明らかにした。

自分たちの作戦が失敗し、大混乱を引き起こしたのを見て、法務部、タレントマネジメント広報チーム、すべてが混乱し始めた。その結果生じたのが、エリーラの配信という広報の大失敗だ。正直なところ、この配信に至った一連の出来事を正確に推測することはできない。現時点では、セレン告発の詳細について不明な点が多すぎるし、広報の舵取りに影響を与えられる立場にある可能性のある関係者が多すぎる。おまけに、その全員が自分の身の潔白を証明したくて必死になっている。エリーラの配信は、セレン挑発してにじさんじへの不満を暴露させ、公の場で争わせようとする下劣な試みと読むこともできるし、個人情報流出心配したタレント主導の反応(しかし実際には自分たちの失敗から目をそらしたいマネジメントがけしかけたもの)として読むこともできるし、他にもいろいろな可能性がある。重要なのは世論は新しい論点に移行しているのに、にじさんじ論点アップデートされていないということだ。つまり、ドキはこの論争から立ち去りたいと思っているにもかかわらず、にじさんじはドキを歩くブランドリスクとして扱い続けている。

にじが当該文章について誤解しているとは知らないドキは、この文書は非公開なものであったと説明し、ツイッターで反撃した。ドキはエリーラの配信について触れ、この文書が他のライバーに共有されていることにショックを受けたと伝えた。ドキはまた、タレント医療記録を読んだのではないかと推測したことから、新たな非難攻撃が始まった。

非公開の人事書類医療記録の漏洩というこの告発評価するために、法務部門が再び招集された。これが事実であれば、信じられないほどの損害となる。広報プロとして言わせてもらえば、にじさんじがこの次に出した声明は、社内の広報チームではなく、冷や汗をかきながら自分の尻ぬぐいをする弁護士が書いたものだとほぼ確信している。この声明によれば、「セレン彼女弁護士の主張の正当性確認するため、株式会社ANYCOLORは、彼女弁護士から送られた情報必要な部分のみを当社のライバーと共有し、社内調査を主導した」。しかし、文章いかなる部分であれ、それを共有することは「文章を非公開にしてほしい」というセレン要求違反する。さらに、セレンの主張の正当性調査する際に、必ずしもライバーに具体的な申し立てを知らせる必要はない。にじさんじ声明はこれらの点を無視している。また、「弊社ライバーと共有しないでほしいとセレン弁護士から要求されたいかなる具体的な情報文書も他のタレントと共有したことはありません」と書いているが、これは法律用語に堪能な読者なら、「法務部以外のすべての関係者に対して非公開にしてほしいとセレン弁護士から要求された具体的な情報文書」とは違うことに気づくだろう。

この声明は「調査を行いましたが、いかなる不正行為発見できませんでした」という類の言葉で締めくくられている。しか行間を読むと、にじさんじ個人文書の取り扱いに何か問題があることは明らかだ。にじさんじ弁護団は、タレントがこの文書を見せられた理由について新たな理由を作り出し、文書意図について誤解していたことを隠そうとしたのだ。

この声明と同時期に、ドキは医療情報流出したという主張を撤回したが、自分情報の一部が不適切に共有されたという点を繰り返した。さらに前回同様、ここから先に進みたかったと発言。この時点で法務部と広報チームの両者は、状況が緩和する可能性があることを理解した。そしてにじさんじ側の関係者がドキの弁護士に働きかけ、ようやく両者は根本的な誤解に対処し始めた。

最終的に、ドキは最終声明投稿。当該文書について説明し、自らの具体的な落ち度を認めることはなかったが何らかの誤解が生じたことをほのめかし、プライベート情報を非公開にする意思を改めて表明し、すべてのファンタレントへの嫌がらせをやめるよう呼びかけた。「この惨状法務部がセレン体験談を正しく理解しなかったこから始まった」という解釈を私に確信させたのは、何よりもこの最終声明だった。ドキの最後ツイートは、論争を収束させるために両者によって吟味され、注意深く作られた声明のように読める。この声明はよく見ると、実に多くのことを一度に行っていることがわかる。文中で伝えられている様々な点について解きほぐしてみよう。

映画に詳しいニキ居たら教えて

今は借りるってのがもう絶滅してるから、かなり昔だと思うんだけど

ゲオだかTSUTAYAだかで借りた映画最後予告編集みたいのがついてたんですよ

そこにあった映画予告編ですっごい気になってたのがあって

覚えてる内容を箇条書きにすると、

場所海外だったので多分外国映画

舞台は静かな湖畔の近くにあるコテージだった様な気がする

③そこへやってきた人間が次々と死ぬ

犯人は鎧武者の亡霊

予告編ラスト辺りで主人公らしき男の手が光ってビームを撃って対抗してた

書いてて自分でも頭おかしいと思うけど上記の内容のホラー映画を御存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい

当時はそんな映画に使う無駄金は無くてスルーしたのだけれど、たまに思い出してモヤモヤしてるのです

たすけて

2024-02-19

『ボーはおそれている』観た。

比喩じゃなく悪夢を見ている時の感覚がずっとあった。

謎の暴力的集団が家に入ってこないか気にかけつつ焦って小銭を取り出そうとして、結局支払いも出来ず家にも入り込まれて荒らされる厭さだとか、終始自分だけの聖域が無い感じとか、ボートがいきなり動かなくなるとことか特に夢っぽかった。

不条理出来事シームレスに続いて、考えれば意味が分からないんだけど観ている間は不思議脈絡のなさをあまり感じない。

とはいえ夢か妄想現実かよく分からない状態が続く不安さみたいなのはあった。

演劇のくだりで現実に戻る所で少なから妄想癖があるっぽいのが示唆されたり、終盤に今まで監視されていたのが明かされたりで、母の最悪の試し行動と統合失調症不安障害?のそれぞれ単体だったらともかく、相乗効果で最悪の体験になってたんだなと思った。

ちょくちょく挟まれ過去記憶やボウが自分決断を下せない描写伏線というか違和感を残しつつ、中盤までは今までのホラーにない今敏じみた不条理映像連続で、新しい面白さだなと思った。

過去母親とのやり取りが描かれるようになってからは、今までの描写に納得がいったと同時にやっぱりいつものアリアスターだって思った。

ラストの最悪のトゥルーマンショーみたいな展開で一応種明かしっぽい事はされたけど、色々と謎は残った。

監視カメラの映像に何が映っていたのかよく分からなかった。母親宅の壁の年表?に社会復帰地区?とか発達障害がどうのとか、「完璧安全(?)」の標語意味深に映されてたけど、それもよく分からなかった。ボウを使って何かしていたのか、過干渉の他にもその影響でボウがあんなになってしまったって事なんだろうか。

レインが突然死んだのも謎だ。それも謀略だったんだろうか。跨ったままの姿勢で固まってたのに違和感があって、死後硬直?なのか妄想によるものからなのか。

中盤で外界に金玉が膨れ上がっているって言われてたのは父親ちんちんバケモンだった事の伏線かな。父親家系子供を仕込んだ瞬間に死んでいったと吹き込まれていたのは、もうあんものを生み出さないようにするための脅しで、過保護干渉もそれが関係してたんだろうか。

人間がゴポゴポと溺れ死んで行くところを定点で映して締めるの嫌すぎ。でもちょっとかっこよかった。

2024-02-18

最近のかっこいいオススメバンド教えて

最近はザ・ラスト・ディナー・パーティーがよかった。

H&Mの炎上に飛び込んだLO漫画家は本当に馬鹿だと思う

https://twitter.com/3goutotugekihou/status/1758623928388661444?t=Dk1pmyHG6gIfOOh9LdEpzg&s=19

H&M炎上で騒いでるオタクは、まずこの炎上オーストラリアで起こった事や、キャッチコピー批判が集まった事を理解していないのではないか

オーストラリア日本より遙かに子供性的対象にする事に厳しい、スマホ児童ポルノを入れて入国しようとした邦人男性空港逮捕され禁錮1年4月の実刑判決で豚箱にぶち込まれたこともある。

イラストの力は強い、児童性的客体化に繋がると批判された広告児童モデルに、日本児童ポルノ雑誌で描いている漫画家エロイラストを描いたと言うのが流れたら批判が起こるのは間違いない。

海外から日本児童ポルノ批判が起きかねない。

冷笑しただけ、釣られた、どこがエロいんですか、コミックLOに詳しいんですねと笑ってるロリコンオタク共は馬鹿じゃなかろうか。

日本児童ポルノが潰れるとしたら外圧が一番有力なルートだろうに自ら招き入れてる事すら解らないんだから

女児性的対象化につながる」H&Mの広告批判殺到→削除し謝罪 消費者広告とどう向き合うべき?識者に聞いた

https://maidonanews.jp/article/15133686

「VIVANT」のヒットがヤラセっぽいね

しょーもない初回のくそドラマ

SNS話題先行で中身無し

芸能人が口裏合わせたように「楽しみ」

セキュリティ突破したが、脱出劇は省略

意味のない砂漠のシーン

衝撃でもないラスト

  

次回作、あるわけない

2024-02-14

anond:20240214104749

SEEDFREEDOMは愛がテーマであり、あの格好だからエンゲージしてからラストに繋がるのだ。SEED1話OPから見直せ

原作者は神ではない」論

原作者は神ではない

漫画においてはその世界も登場キャラクターも全ては一人の作者が創造主として作り上げたものであり、山田杏奈というキャラの肉体も精神環境運命も全ては神により決定されたものです。

原作者は神ではありません。

正確に言うと作品を作っているときは確かに神で創造主なのですが、作り終えて作品を誰かに見せた途端に人間になります神通力が消えて人間としての力(法律など)しか残りません。

学校が荒れているからこそ校則が厳しくなるのと同様、原作者が神だなんて思ってないからこそ言い立てられるのです。

さいたまさん、嘘つくのやめてもらっていいですか|千と千尋の幻のラストは徳間アニメ絵本だと思う

さっき読んだ別の増田で思い出したんだけど、リトル・マーメイドアリエル黒人化に文句を言っていた人たちも、当時相当いたよね。アニメ白人だった人魚アリエルが実写で黒人になったのはまさしく原作意思なのに。

原作という神がアリエル黒人にしたのだから文句をいうべきじゃない」と人々が考えてるなら、黒人化への異議なんて出なかったはずだ。誰だろうとクレームを入れる権利はある、それが表現の自由だと考えてるからこそ、不満の声が表出したんだろうに。

2024-02-12

枯れ葉(映画)見た

監督 アキ・カウリスマキ

連れて行かれた

 

フィンランドハードボイルド的な映画

中年ラブロマンス

ストーリー構造テンプレなんだけど

登場人物ヤバいほど喋らない、コミュ障というか寡黙な老人というか、いや人間の真似してる宇宙人みたいな感じ?

そして世界観が明らかに1970年代、とんでもないアナログ世界

あれ?時代設定っていつ?って思うんだけど、ラジオから流れてくるのはウクライナ戦争だし、カレンダー2024年

脳がバグる

監督映画携帯電話が出るのは初めてらしい

監督が66歳なので、監督脳内というか、原風景なんだろう

作家性が強いな

 

これ、フィンランドのこと知らないから逆に楽しめるかも

日本でやられたら懐古主義すぎてしんどいかな

黒電話とか出てくるし、テレビ出てこないし

 

でも向こうの建物って絵になるんだよね

侘び寂びみたいな映画だな

 

なんだかんだ面白かった

ただこれ、感受性高い人しか見れない気がするし

沈黙に耐えられない人が見たら死ぬと思うので

じゃあ誰が見れるんだろう感はある

サブカル好きかな

 

作中の歌が良かった

 

ラストは少し笑えたが、皆笑えるんだろうか?

あと病院に犬はダメだろw

スターウォーズルークの服の変化が暗黒面に近づく精神示唆してるだとか、ダイハードラストロレックスを外して事件の決着をつけると同時にマクレーン夫妻を隔てていたものを捨て去るだとか、そういう映画における象徴的な表現がある。

あるんだけど、そんなもん象徴されるまでもなく観てりゃ分かるやんって思う。

象徴的な演出です。以上。だからといってどうこうというもんではありません。何となくおぉ〜ってなればいいなって思います。みたいな事だったとして、それはそれでまあ映画面白さの一つな気もする。

でも言うほどおぉ〜ってなるか?とも思う。

ダイハードの方は結構洒落てるなって気もするけど、服の色の変化とか言われんと気付くかいなって感じだし、言われてみて気付いた所で……って感じがする。

そういうのを楽しむのって、目を凝らし意識を巡らせて演出意図発見するウォーリーをさがせ的な面白さって感じがする。それもまあ楽しいと言えば楽しいんだろうけどなんか、なんかな……って思う。

その漠然としたイヤさの方向性で極地にあるのが、ネットに転がってるようなジブリ作品に対する露悪的(?)でこじつけめいた「考察」のような気がする。

映画ダンケルクウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男感想

どちらも事前情報は一切仕入れず、立て続けに2本観た。

ダンケルクに関しては事前情報仕入れなかったのが裏目に出て、冒頭から完全に置いてけぼり状態だった。

まさかここまで「事前知識がある前提で観なければ理解不能映画」をノーランが撮るとは思っていなかった。

3つの時系列が並行して絡みあいつつ進むという物語構造や、意図的に分かりにくくしているのであろう演出などはいかにノーラン的だが、この作品はTENETと違って理解できなくても楽しめるような作りにはなっていない。

フラストレーションが溜まる鬱々とした展開がひたすら続く。まるで映画ミスト」のようだ。

そのPTSD野郎を船から放り出せ

カタルシス欲しさのあまり途中でそんなことを思ったが、PTSD野郎戦争の負の側面の象徴なのだうから、そんな展開には絶対にならないだろうことも感じていた。

ミストとは違い、カタルシスは終盤に作戦成功という形でようやく得られる。微妙に暗雲も立ちこめた不安混じりの結末だ。

最後チャーチル演説が流れたことで私は「国威発揚映画かよ」とまで思ってしまった。戦争悲惨さを描いているのは理解できたので戦争賛美とは受け取らなかったが、イギリス出身ノーランイギリスのために作った映画であると感じた。

率直に言ってダンケルクはとてもつまらなかった。

まりのつまらなさに驚き、鑑賞後に解説サイトをいろいろ読んだ結果、自分理解できていなかっただけということが理解できた。

私が歴史無知すぎたのもあるが、スタイリッシュで高尚で難解なこの映画初見理解できた人はすごいと思う。

そして続けて観た「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」は、無知人間でも楽しめるように作られているし、ちゃんエンタメしてくれていて面白かった。

ラストスタッフロールチャーチルを演じた俳優ゲイリー・オールドマンだと知って目を疑った。役のために太ったのかと思ったら、どうやら特殊メイクらしい。

鬼気迫る迫力のある素晴らしい演技だった。

映画を観終わったあと、今まで一切興味を持っていなかった歴史に興味が湧いて、第一次世界大戦第二次世界大戦について詳しく調べてみたくなった。

ふたつの映画を立て続けに観たことで、自分は俗なエンタメ映画が好きで、高尚な映画はあまり好みではない非インテリ層だという悲しい事実再確認したのだった。

2024-02-10

anond:20240209184859

ドラマ制作側が、原作者が首つっこまなくても適切にドラマ化をしてくれていたのならば起こらなかった事態だろうよ

その大前提である原作通りにというのも、いざとなればラストは私が書きますというのも脚本家に伝わっていなかったよね

原作者小学館日テレの「ドラマしましょうよ悪いようにはしませんから攻撃に耐えきれなくて

連載中作品なので原作通りということなら、という条件でしぶしぶ承諾したんだろうよ

ドラマ化決定する前から主演女優ベリーダンス練習していて局側では既定路線

漫画連載を抱えながら2023年はじめあたりからドラマ化攻勢との折衝をして

決定した後は脚本監修の作業さらラスト2話は自分脚本書く

作品の最終的権限を持つ原作者からどれも他人に任せられないし悩みや苦労を分かち合えない

そうして放送もなんとか乗り切ったと思ったら脚本家がボヤいてる

編集部とひと月話し合ってブログ公表したら更に心労が重なる事態となった

年末脚本家SNSだけじゃなくてずーっと孤独疲弊していてこうなったんだと思うよ

映画】TENETを観た(感想

前評判で「よく分からなかった」というのを聞いていたので、つまらない映画であることを一番心配していた。

が、それは杞憂だった。たしかに内容は複雑で一回観ただけでは把握しづらい内容だったが、ちゃん面白かった。

冒頭のオペラハウスの時点ですでにストーリーが複雑で分かりにくかったので、私はこの時点で「あ、これ一回観ただけでは理解できないやつだ」と早々に諦め、あとはただ映画の流れに身を委ねようと決めた。

とりあえず画作りと音楽のカッコよさに痺れた。

順行と逆行の世界が入り乱れるという発想が面白い。ノーランっぽいといえばノーランっぽい。

エントロピーの減少」や「陽電子時間を遡る」という言葉が出てきたので、インターステラーのように物理学、とりわけミクロの量子の世界のふるまいから着想を得たんだろうと思ったが、いかんせん理系知識がないので詳しくは分からない。

しか好奇心が刺激される。勉強したくなる。

順行と逆行が入り乱れる世界は何が起こってるのか非常に分かりにくいが、単純に絵面が面白かったし、何回か観ることでより楽しめる作りになっているところが良いと思った。

なにより著名な大監督が、守りに入らずこれだけ意欲的な尖った作品を撮っているのが素晴らしい。

ラストまで観て、何が何だかからないのにジェットコースターに乗ってるみたいな楽しさがあったという感想

観終わったあとに他の人の感想考察を知りたくなったり、語りたくなったり、物理学を調べたくなったりというところまで含めて面白作品だった。

ちなみにウクライナキエフ(現・キーウ)が映画内に出てきたが、映画公開当時はまさか今のような事態になっているとは殆どの人は想像していなかっただろう。

オッペンハイマーの話も出てきたので、映画オッペンハイマー」を観る前にもう一回TENETを観ようと思う。

2024-02-09

試食用コーナーの「ご自由にどうぞ」で本当にご自由に食べてはいけない

私が37歳の時(コロナ禍前) 、

マル◯ツの試食コーナーで試食用のみかんを「ご自由お召し上がりください」と書いてあったので全部食べようとした。

ラスト一房を食べようとしたところを店員に注意された。




この出来事の8ヶ月後に発達障害の診断を受けた。

筆者は「ご自由に」とか「お気軽に」などという言葉鵜呑みにして遠慮なく行動してしま特性があった。

この出来事があるまで困り事として自覚しなかった。


食べるにしても適量にしておくべきだった。

anond:20240208234729

今回の小学館編集者コメント見ても結局そこがよくわかんないんだよな

コメントに書いてあるからわかるはずだ」ってなってるけど、そのころにはすでに悶着があったうえでラスト脚本原作者担当になっているわけで、

そのころになってやっと「原作者は忠実に脚本化してほしかったのか・・・?」と思ったところで手遅れだろっていう

2024-02-05

ゲームの遊び時間が危ない増田住まいナブ亜眼科時鼻祖あのムー下(回文

おはようございます

時間が溶けていくゲームあんまりやりすぎるともしかして日常に支障をきたすから危ないと思う私がやった最近ゲーム

スイカゲーム』『Hades』があって、

最近特にヤバいのが『Vampire Survivors』も加わって、

スイカゲームは早々にアンインストール余りに危険なのでSwitchからそもそもとして削除しちゃったわ。

ローグライクゲーム系って

最初は上手く立ち回れなくて、

早々に死んじゃって何度も再プレイして短時間と思いきや、

慣れて上手になってくると逆に1プレイ時間のあたりの時間が超長くなってくるから

とても危険なの。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』はまあ別として。

ここでは取り上げないけれど、

『Hades』は最後ボスまで行って行ったこそ倒せなかったけれど、

『Vampire Survivors』は簡単ロックは解除して実績詰めたところがあったけれど、

その後のプレイ特に変わりないので、

早々に封印した方がいいわ。

時間的に危険って意味でね。

『Hades』はラスボスラストボス倒したいけれど道中がとても長い道のりなのよね。

『Vampire Survivors』は気になる謎は解けたので、

一旦終了させてしまいたい危険プレイ時間を累積させるので封印したいわ。

この3つのゲーム特に時間が溶けて仕方がない危ないゲームなので

もうさー

スイカゲームに至っては

何も考えずに時間だけ溶けていくという

私はスイカ完成させるのは無理とそうそうに悟って

そのスイカゲームから引退をしたのよ。

危険だわ。

ゼルダの伝説はそれこそ余所見して寄り道していたら延々と終わらないけれど、

一旦はここで休憩って箇所のポイント自分で中断しやすいので、

それはなんとか克服したところだけど、

あれよ

最後ハイラル城の謎を解かなければならないので、

いまはそんなプレイ時間を捻出することができないからまとまった時間に向かって叫びたい山脈があるからその時にヤッホー!って叫ぶことにしているの。

でも久しぶりに再開したら、

いまこれ次何する状況だったっけ?って忘れちゃっているリンクが大地に突っ立っているところからスタートするので、

思い出している時間がかかっちゃうところがネックだわーって。

スプラトゥーン3は

あれよ。

2時間ごとに強制的スケジュールが変わって中断するから

しかも1戦1戦適当余所見しながらプレイできるって訳ではないし

集中して臨む分長時間は無理よね。

疲れてきちゃうわ。

なので、

私の中での

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドスプラトゥーン3は別腹勘定にしているのよ。

先に挙げた

3つのゲームヤバいわ。

危険まりない、

時間いくらあっても足りないくらいな中毒しかも中断するタイミングを見失いやす強制的に駐める手立てが無いのが特に危険よ。

なので、

何事もほどほどにね!って

料理屋の女将さんが

あんた飲み過ぎだよ!って言ってくれる小芋の小皿でも出してくれるカウンターの小料理屋に行く方がよっぽど美味しい小芋の煮っ転がしが食べられるってものよね。

なすぎて日常的に危険な目に遭うところだったわ。

ゲーム料理屋だったら女将さんが

あんゲームやりすぎだよ!って言って

美味しい小芋の煮っ転がしを出して止めてくれるんだけど

そうはいかないじゃない。

自分危険自分で察知して止めないと!って

私も危なく時間が無くなってしまうところだったわ。

危険が潜んでいる日常を気を付けないとね。

うふふ。


今日朝ご飯

ホットドッグしました。

温めて食べるとふわふわパンプリンっと弾けるウインナーがまた最高よ!

しか

軽くて軽食の朝にふさわしいし

だってしっかりしているか

食べ応えだって充分よ!

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーしました。

お茶っ葉なくなっちゃったので、

買ってきたのでルイボスティーウォーラーライフの再開ね!

温かくして活動開始よ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-02-04

高橋李依アイドルおもしろいよね

https://www.youtube.com/watch?v=FEktA0Nmnjs

↑これね

YOASOBI(Ayase)の作曲術と推しの子

AyaseYOASOBIは必ず原作小説から歌を作成します。(普通に誤記です)

今回も漫画推しの子」を直接参照しているわけではなく、スピンオフ小説の45510(原作赤坂アカ書下ろし作品から書き起こされています

この45510が曲者で、推しの子第1巻/アニメ1話の主役級の星野アイについて作中の第三者が語っている作品です。

(アイの所属するユニットB小町メンバーの1人であることは想像できるが、具体的な名言はされていない)

アイドル歌詞は何も知らないとアイを素直に描いた歌のように思えますが、実際にはメタ的な視点から描かれてます

それも前半だけの話で、ある部分からはアイ本人の視点が入り込んでいる、ともされています

この作品におけるアイは信頼できない語り手でもあるので、内容はミスリード可能性もありますが。

高橋李依アイドル

今回高橋李依(アイ役)が歌ったアイドルキャラクターソングのような編集をされていますが、じゃあ誰視点表現なのか。

コメント欄ではアイ視点だのニノ(45510の語り手の最有力候補視点だの、HIKAKINがいたり色々ありますが、

ここは素直に高橋李依視点とみなすのが正しいのではないでしょうか。

高橋李依作品の外にいる声優なので、アイ死亡後の作品の展開も当然知っています

1番の朗らかさやラストの部分に関しては健やか(?)に成長したアイの子供たちを知っているからの表現に感じます

ラップパートに関しては「アイのやりそうなこと」をおちょくって表現してるように見えます

そして"声優"高橋李依の部分としては、アイが第1話で死亡して以降出番なし、イベントには出ることあるけど収録では用済みに

なっちまったなあ……みたいな主役級声優矜持みたいなユーモアを、ikura版のアイの毒に置き換えてるように感じました。

コメント欄で言われる「なんか嘘っぽい」表現の部分。

歌唱という表現の奥深さと作品考察

歌って面白いよね。

YOASOBIは原作の強度に応じて考察に耐えられる作品作るから好き。

遊戯王東京ドームイベントに行ってきた

転売ヤーの祭典とか、酷い言われようをしてたけど、イベント自体面白かったよ。

これはカードゲーム大会じゃなくて、純粋ファン向けのイベントステージでは主題歌ライブや、声優陣によるデュエルオペラがあり、クイズ大会問題ガチすぎる謎解き、全カードの展示、もちろんフリーデュエルのスペースなんかもあって、イベントは長丁場だから途中で帰るつもりだったけど、朝一で行って結局19時の終了時点まで入り浸ってたわ。

どうせ当たるわけないけど、ラスト抽選では初期版「女剣士カナン」やGB3大会商品シクレア版ブラマジガールが出てきたのは、盛り上がりが凄かった。

ただ、もちろん自分もそうだけど、若い参加者ほとんどいなくて、ほぼほぼ30代前後以上のオッサンしかいないのはどうなんだ……と、ちょっと思う。

カードゲーム自体最近は全くやってないから知らんけど、遊戯王ちゃん新規ユーザーが入ってきてるのかね?どうなんだ。

あと、最近遊戯王カードの方はデッキを組もうとしても、動きがよくわからんかったから、青眼のストラクを買ってOCGの方じゃなくてラッシュデュエルの方で遊んでたぞ。そしたら、自分と同じで青眼のストラク率がメチャクチャ高くて笑ったぞ。

さすがに1箱買ってそのままってパターンではなくて、2つ3つ買ってチューニングはされてたけど。あと、ラッシュデュエルコーナーはガチ感が全然なくて(お互いにルール理解がいい加減な人がまあまあいた)、カードゲームを始めたばっかりの頃のゆるふわ感があったのは良かったな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん