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2010-12-21

サイコロステーキ、喰ってるか?

タイトル見て

「あー、成型肉がどうたらこうたら」

とか思った奴、今すぐページを閉じて山岡さんのところにでも行ってこい。

 

よし、残ったファンキージャンキー貴様らは馬の糞程度には見込みがある。

涎をたらしながら続きを読め。

 

まずサイコロステーキステーキじゃない。いいか、この現実から目を逸らすな。

泣くな。笑え。こいつらは一つの食材だ。

今日はこいつを使って馬の糞にはもったいない料理を教えてやる。

 

まずは材料だ。量はフィーリングだ。フォースを感じろ。

サイコロステーキは大抵2cm角で売っているから、すべて8等分、つまり1cm角にしろ。冷凍ものの半解凍位がやりやすい。自分の指を喰うのはいざってときだけにしとけ。

ボウルにいっぱいの肉ができたか。早まるなよ。

野菜もおおかた同じくらいの大きさに刻んでおけ。ニンニクの芽は下茹でしておくといい。戦場と同じで時には繊細に、時には大胆に、だ。

 

準備はいいか?よければケツから3回サー!と言え。

よし、鍋を火にかけて肉を投入だ。

見ろ、肉がごみのようだ。みるみるうちに小さくなっていくだろう。

憐憫に浸っている場合じゃない。野菜を入れて攪拌しろ。相手さんはだいぶ参ってるはずだ。

ここまでくればもう一息だ。様子を見つつ豆とトマト缶を投入して一気に方を付けろ。

スパイス?そんなもん適当ローリエタイムナツメグあたりを入れとけ。あんオールスパイスだと?勝手にしろっ。

 

オーケィ、ここまでよく来たな、お前ら蛆虫にしては上出来だ。

その手には何がある、答えてみろ!

そのモロトフ・カクテルを気が済むまで鍋にぶちまけるんだ!思いのたけを叫べ!

その後は地獄の業火で焼き尽くすんだ!

ただし焦がさんように弱火でな。

 

戦後処理貴様らに任せる。以上だ!

 
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