はてなキーワード: メインストリームとは
こんなこと聞いたことない。
アメリカでドラゴンボールが流行しだしたのは1998年にカートゥーンネットワークで放送されてからの事になる。
爆発的な視聴率を記録し、当時の若者達に異様なまでに流行ったがそれはあくまで若者の間にであって当然メインストリームのアメリカ人や年齢層が上のアメリカ人は見たことがなかった。
ドラゴンボールエヴォリューションが公開されたのは2009年だ。
つまり、残念ながら当時の制作者(当たり前だけど皆大人だから40,50の人がごろごろいる)は
「ドラゴンボールぅ?ガキに人気あるみたいだけどくだらねー」
という態度の人ばかりだったと思われる。
これは脚本を担当した人が、これほど人気があるとは思わなかったとか、金が欲しかったとか言って謝罪したのを見るにあってると思う。
制作費も60億円程度で、邦画からしたら潤沢に見えるけどハリウット映画としては正直しょぼい。つまり金が業界で回りさえすればOKでたいして成功するとは元々思ってなかったんだと思う。ただ、その一方であの一件があったおかげでアメリカ人の若年層に日本のアニメが異様に浸透してるんじゃないかって思った業界関係者は多かったと思うけどね。
所謂ふつーの萌え絵というより、絵柄が極端に古臭く、ラノベやエロゲ基準からしても過剰な巨乳描写(そんな人間いねーよ!というレベルの巨乳)、そもそも描かれているキャラクターのチョイスが異常に昔だったり、子供っぽかったり、かつ異常に下手くそなイラストを見たとき、
率直に言って 気持ち悪いなー と思ってしまうというか、絵として単純に不愉快度が高かったりする
描いている人の年齢とか、その人の抱える欲望や好みに一切アップデートがかかっていなさそうな感じとかが、一切の体裁を顧みすただただ欲望の発露として打ち出されているような画面に不愉快さを覚えるのだ
絵の下手くそさも不快感に拍車をかける、なんかすごく汚く見えるぞと。美的感覚とか衛生観念というものはないのか?と言いたくなってしまう
まるで満員電車で加齢臭きいたおっさんの間近に詰め込まれたような感覚に陥る
それで思ったのは、この感覚、多分今のメインストリームな萌え絵・オタク向けの女の子の絵に対する嫌悪感を覚える人の感じているものと何ら変わらないのでは?という気づきがあった
自分も昨今のアニメ漫画にどっぷり浸かってるせいであまり気にしてなかったけど、いざ「不愉快な絵」というものに直面すると、無視もしくは排斥したいと言い出す人がいても何ら不思議ではない
勿論「不愉快な絵」は描いた本人からすれば快楽追求の結果なのだから、作者のおっさん(仮におっさんとする)としては文句を言われるのは極めて不服だろうし、勝手にやってくれというのが落としどころだろうけど
今ラノベとかキズナアイとかがそういう欲望の発露としての汚くて気持ち悪い女の子の絵として見える人の言い分も、まあわかるなあーという気持ちになった
受け入れられていないけど?海外でも普通に萌え=エロ/キモいオタク扱いだよ
ただ、まったく日本の文化に馴染みのない人は、幼稚だからキモい、アジアだからキモい(見下し)だけど
若い世代は萌え=エロ/ロリと理解した上でキモいだから、マイナスとはいえスゴイ話だと思う
そもそも欧米の商業イラストや一般人の描くイラストがドンドン日本側に寄ってきてる
これって日本文化に親和性の高いアジア系の活躍だけでは片付かないと思う
メインストリームにはならずとも多様な人種のコンテンツ業の人に影響を与えたって事実はスゲーしてもいいと思う
アニタ・サーキーシアンの「現代のメインストリームビデオゲームには女性をモノ扱いする描写が多すぎる」という批判に似ている部分はある。ただしサーキーシアン事案は「女性NPCにはエロかったり弱かったりしてお飾りなのが多杉」がコアにあるのでそのあたりはいわゆる萌え絵批判とは違うな。
萌え絵批判はおおまかにいえば「オタク向けコンテンツ、個別にみれば千差万別かもしれないが、総体的にはロリ顔巨乳の方向に偏ってる。それって政治的に公正じゃないから、ロリ顔巨乳に寄せるのは公共の場では慎んでほしい」というやつ。構図は同じなので、ぶっちゃけ個別のキャラで何度も何度も何度も繰り返すような話じゃない。
健全に対話できりゃいいのだけど、オタはすぐ「エロじゃない!被害者もいない!なのにラディフェミがポリコレ棒でぶっ叩きに来た!戦争だ!」になるし、フェミも上から目線だったりして、まあこじれるこじれる。
それはそれとしてHYUKOHってすげーバンドがいることを遅まきながら初めて知ってしまった
https://www.youtube.com/watch?v=OTUUA4Pz6CM
https://www.youtube.com/watch?v=y0yXN-HqzKY
韓国のSuchmosって呼んでる人がいるのわかるけどだいぶ違うだろ
ライブ動画以外でもどの曲聴いてもすげーってなってしまう センスの塊
韓国もインディーシーンやメインストリームのK-POP以外にもすごく面白いものがあるんだね
韓国に限らず他のいろんな国の音楽も聴かないだけ損だって思えてきた
世の中っていうか各国にどんだけまだまだ知らないすごい音楽があるんだろうって思うと
なんかそれは死ぬまでに世の中すべての本を読み切れないのが悔しいって言う
本読みの気持ちに近いのかなって思えてきた
韓国だともう一人DRINGE AUGHって人がすばらしいと思ってる
うちの猫だったのでちゅ~るのある生活にずっと憧れつつも実現できずにいたが
あるとき銀のスプーン三ツ星グルメの同形態のおやつを与えてみたところ
まあこれはうまいから食べてやってもいいって感じで食べるようになって
これは他のメーカーのも食べるかも!?と人間の方は色めき立っていろいろ買ってみたものの
シーバとモンプチのはひと舐めして食べずしばらくは銀のスプーンのあれこれの味にお世話になって
一通り試したところで突如食べなくなり、困った挙句そのタイミングで
CIAOちゅ~るを与えてみたらうめーじゃねーかよって食べ始めた なんなんだ猫
銀のスプーンを経由してCIAOちゅ~るというメインストリームに戻ってきたのか猫
ちゅ~る総合栄養食タイプもあるから食べてくれてめっちゃありがたい
普通のより20円くらいお高めの黒毛和牛味とかほたて味とか好きみたい 封切ると駆け寄ってきてかわいい
でも続けるとどれも飽きてくるみたいで常に10種類以上の味のおやつをストックして回してる
そんな下僕の生活1年くらいたったけど毎日やっててもはーーーたのしーーーーーという心全然すり減らない
猫がもの食うところはなんてかわいいんだろうか 猫かわいい 18年ずっとかわいいってすごいな猫
■■追記■■
そう、猫18歳
この猫は16歳の半ばほどまで人間の食べものどころか猫用おやつにも目もくれない
その年齢年齢で獣医で紹介して処方してもらうドライフードだけを好んで食べてたとても頑健に育て上げた猫だったのが
16歳の半ばほどになってそれを急に食べなくなってしまって(検査してもどこにも異常はない 飽きた模様)
とにかく食べさせるために獣医さんと相談しながら市販のものも活用するようになって、そこにちゅ~るも入っているわけ
金額はあまり気にする必要はないと思う。こういう挫折は部活とか習い事とかで学ぶ人が多いけど、それだって年に何万もかかるだろうし、年3万としても5年で15万円だからね。
普通は年月をかける挫折を一瞬で受けたからショックも大きいだろうけど、初めて独りで社会に出たのだから失敗する方が普通だし。
ニコニコで馬鹿にされてた作曲中学生も後にプロになってるんだから、続ければ何かのスキルは身につくよ。
それが人生の役に立つかはわからないけど、無駄なスキルはあって悪いものじゃない。
これから誰かがVtuberをやるときにサポートもできるし、動画を作る人の手伝いもできる。裏方で活躍するのも面白いよ。
何かの自己表現をしたいなら、今回のことを反省して足りなかった部分に注力するとか、メインストリームは無理そうだからアウトサイドな方向に挑戦してみるとか、活かし方は色々ある。
他の人気がないVtuberの中でも再生回数の多い動画をたくさん集めて検証して、なんでその動画だけは人気なのか考えてみるとか。
そういう理由は大抵一般化できるものだから、他の自己表現にも結構活かせるよ。
ただ、ユニークなことをやろうと思ってたけどできなかった、ってところに拘るのは前向きじゃないからあまりよくない。
できなかった何かを実現できるように進めていくなら前向きだけど。
アメリカでやってる「ロックの殿堂」のフォーマットをそのまま持ち込んで「日本版ロックの殿堂」という
殿堂入りアーティストを毎年決めるイベントをやってほしいんす。
理由 その1
今、日本で音楽を評価するのって、オリコンランキングとかレコード大賞とか売り上げを指標にしたものしかないっす。
日本の音楽にも、商業ベース的に成功してなくても、その後の音楽に多大な影響を与えているアーティストも存在してるはずで
理由 その2
お笑いって、M1グランプリやキングオブコントが出来てから、圧倒的に面白くなったと思ってるっす。
それまでのお笑いを評価するのは、人気だったり好感度だったけど、賞レースができたことで、
皆が、本当に実力のある漫才や、面白いコントをやる芸人は誰なのか考えるようになった。
ほんで、人気や好感度がなくても、実力ある芸人がちゃんと評価されるようになって、更に面白くなったっす。
日本の音楽も、皆が売上以外の指標を意識することで、ちゃんと実力のある人が評価されるようになって、
もっと盛り上がって欲しいっす。
理由 その3
まあ、別に「ロック」の殿堂じゃなくても「J-POP」の殿堂でもいいんだけど、
でも、本場のロックの殿堂も、「ロック音楽に多大な影響を与えたアーティスト」を殿堂入りさせてるから
日本でロックって、あんまり認められてないけど、やっぱポップスがメインストリームだけれども、
例えば、先日亡くなった西城秀樹とか、アイドル歌手としての評価ももちろんすごいけど、
ロックスターとしても、もっと評価されるはずなんす。でも、それを評価するとこがないんす。
今も、フェスとか盛り上がってて、バンドも沢山出てきてるけど、
それはテレビとかメインストリームには余り出てこないし、一般的な評価はされてない気がするっす。
だから、日本の音楽界をロックという切り口で評価して、見直していくってのは、