はてなキーワード: ミネタとは
萌え絵と違って目、鼻、口が小さい。
表情にも乏しい。
だから模写のときには少しのパーツのズレが致命的なズレにつながる。
目が少し離れすぎるだけで、まったく可愛くなくなってしまって絶望する。
昨日東京怪童の女の子の顔を模写してたけどなかなかうまくいかなかった。
でも最後にはコツをつかんだ。
罫線のあるノートに書く。
目から書く。
これだ。
自分の場合は、顔を書くときに輪郭線描いて十字描いて~ってのやってたんだけど、それが間違ってた。
輪郭に合わせて目鼻口のパーツを絶妙なバランスで配置するのはミネタロウキャラでは難しい。
それで一気にそれらしく模写できるようになった。
ttp://tameike.net/comments.htm#new20100225090117
○トヨタにとって、問題の本質はモノづくりにあるのではなくて、おそらく広報の問題なんだろうと思います。でも、「広報を改善します」と言うと、まるで反省していないように見えてしまう。そこでこう言ったらどうか。「再発防止のために、トヨタはこれからコーポレートガバナンスを改革します」
○最近のThe Economistに典型的な記事があった。いわく、日本型のコーポレートガバナンスに問題がある。トヨタには社外取締役が一人もいない。同質経営のために、対応が遅れたのではないか。硬直的な年功序列制のために、悪いニュースがトップに届かない。そもそもトヨタの29人の取締役は全員が日本人男性である。こりゃいかんわ!
○それが正しいかどうかはさておいて、「日本企業はコーポレートガバナンスに問題あり」というのは、西側メディアから見ると非常に腑に落ちるストーリーになっている。ワシ個人としては、トヨタがソニー式のボードメンバーを目指すのは、ちょっとツライんじゃないかと思うのだが、普通のアメリカ人の感覚から行くと、「世界第1位の自動車会社の役員が29人全員日本人男性」ってのは、とにかく不気味に感じられるだろう。
○とりあえず豊田社長はこんな風に言ってみたらどうか。「これからトヨタは社外取締役を導入します。例えばノーマン・ミネタさんのような方に、当社の経営へのアドバイスをお願いしたい」。
○ミネタ氏は、クリントン時代に運輸長官になって、ブッシュ政権でもそのまま居残ったというめずらしい人物である。つまり民主党にも共和党にも受けがいい。日系アメリカ人だから、日米関係にも良い。ワシントン的には、「お、分かってるじゃん」ということになるだろう。アメリカの消費者にも、「自分たちが知っている人がトヨタの経営に参画する」ことで、大いに安心感を与えることができるのではないか。
いろいろ言ってるけど、「男はいいよ子ども産まなくていいんだから」ってオトコの口を封じるにゃ便利だけど、それはそれでたとえば「産みたくても産めない女性」に対しては配慮の無いエントリだよね。
だから要するにそういう「誰が誰より楽」、あるいは「見下し」系エントリ全般がもうダメなんだと思うよ、方向として。
みんなそれぞれ自分のおかれた領分で精一杯頑張ってるんでしょう? それ以外の生き方なんてあるの? 金持ちは金持ちなりに、男は男なりに、首相は首相なりに、大統領は大統領なりに、セレブはセレブなりに、天才は天才なりに苦労してるじゃん。
だから、「どっかにオイラより楽してるヤツがいるに違ぇねえ!」ってヒネソ系(ヒガミネタミソネミ…)発想をやめて、増田では「今いるこの場所でこうしたら少し楽になったぜ」って話を聞きたいよ、どちらかと言えば。