はてなキーワード: マリンライナーとは
横だけど、2階建てにすると、階段がある・ドア数が限られる・天井が低い、という理由で出入りに時間がかかるから、使い方によっては却って混雑を悪化させる。2階建て車の運用には少なくとも、着席でき、出入りの間隔が時間的にも回数的にも少ないことが必要。
実用例はほとんどがJR-Eになるけど、215系(快速アクティー)はそのせいで隅に追いやられたし、通勤車両でも現役なのは別途料金が必要なグリーン車(座席数は必要で、そこそこ中~長距離客が多くて客の出入りが少ない)ぐらい。新幹線のMAX系列も、在来グリーン車の例と同様で、増発できない・座席数が必要・乗り降りが少ないの3点セットがあるから実現できてる。あとは寝台特急や、瀬戸大橋線のマリンライナーのうちの1両のように、通勤用には通常の車両に乗ってもらいつつ、観光向けの展望席として2Fを用意する場合とか。
ついでに。1編成あたりの両数を増やすのも、相当キビシイだろうね。地上設備の有効長を延ばさないといけないんだけど、そのための工事の費用・時間がともに莫大にかかる。まして、最近の高架線だとなおさらキビシイだろうに。
1カ月ぐらい運休してもいいなら、できないこともないだろうけど。
デジカメで撮った写真は基本的にどんなものでも、すべて保存しておくことにしている。
なぜなら、将来、突然その写した風景が二度と見れなくなることもあるかもしれないから。
現に僕はそれを何度か体験している。
僕は小5の時にデジカメをサンタ氏(当時信じていたのはいい思い出)から貰った。
お金がなく(小遣いは毎月100円??500円+α)、ゲーム機が買えなくて、学校でみんなの話についていけなかった僕が、みんなが持っていないものを手に入れたことはうれしく、熊人形(名前はあえて言わない)、鉄道、人、犬をたくさん撮っていた。
しかし撮れた写真は案の定ぶれたり、傾いたりでまったく使えない。
でも撮ることが楽しくて、ひたすら撮った。
撮っているうちに、いろんな人から怒られ、マナーも身に付いた。トラウマになった経験もあるが。
それで撮り続けて、撮影の技術がやっとまともになったのは最近。
それでもたまに傾いたりするけど、人に恥ずからしずに、見せれるレベルになった。
今はフォトライフや自分のサイトを通じて、写真を公開している。
カメラは既に3年近く使用しているせいか、性能が悪いのかは分からないが、赤チャンネルが抜けてオレンジが緑になっている写真をよく撮れるようになった。
しかしこの3年で、いろいろと変わった。
僕は鉄道好きだが、地元岡山だけでも、マリンライナーP編成も3両編成化されて、2、5、7両のマリンは絶滅してしまったし、103系マスカット色は消え、岡オカ(岡山電車区)所属の115系は、すべて西日本の塗装に塗り替えられ、湘南色も絶滅、8000系も新塗装になった。
そして今、381系やくもが全車ゆったりやくもに切り替えられている。
昔、何気なく撮った写真には、「なんでこんなの撮ったんだ?」「恥ずかしい」という写真だらけだが、そんな写真の中にでも、今では貴重な写真もある。
これからも、すべての写真は大切に保存して、未来の子供達に見せたいと思う。
長くなってスマソ。