はてなキーワード: ボークスとは
オレの大好きだった黒騎士バッシュが黒っぽい土偶な何かに生まれ変わったときオレの心は人知れず哭いていた。
オレにも
そんなときもありました。
でも、神様、仏様、ボークス様が黒っぽい土偶ことダッカス・ザ・ブラックナイトを立体化してくれて理解できました。
わかってないのはオレの方だった。
立体化されて始めて黒い土偶のデザインが神であることを理解できました。
そのことにようやく気づけました。
というか、そもそものFSSの楽しみ方としての基本は副読本(デザイン図)を熟読した上で本編を参考資料として読むという逆転な発想が必要なことを無視したのが始まりでした。
永野護は神です。
永野護は神なのです。
「動物心理学」は動物の学習、知覚、認知、生理機構といった諸形質の放散と収斂の原理と過程の解明を目指す心理学の一領域である。
心理学全体の中ではマイナーではあるが、国内の研究者の集まりである「動物心理学会」は、実は数少ない戦前から続く (1933年発足) 学会であったりもする (ただし、悲しいことに、動物心理学が学べる大学は減り続けている)。
だが、動物心理学を学びたいと思った学生が、何から手を取ればいいのか、あまり紹介の記事が世に出回ってない気がした。そこで、独断と偏見で、オススメの書籍を挙げてみた。番号はオススメ順とかではなく、特に意味はない。気になったものを読めば良いと思う。
(1) 動物たちは何を考えている? -動物心理学の挑戦- (技術評論社)
日本の動物心理学の主だった研究者たちが、動物心理学の代表的な研究について平易に語った本
(2) パピーニの比較心理学―行動の進化と発達 (北大路書房)
マウリシオ・R. パピーニ (著)
日本語で鈍器のような大きさでまとまっているのはこれくらいか?
(3) 鳥能力―小さな頭に秘められた驚異の能力 (化学同人)
渡辺 茂 (著)
筆致が軽やかで、ベッドの上で寝転がりながら読んでも十分に理解できる。書名通り鳥限定であるが、名著である。
(4) ハトがわかればヒトもわかる―比較認知科学への招待― (共立出版)
渡辺 茂 (著),
動物行動学の創始者のローレンツがいかに動物と向き合い、その行動を観察していたのかを記したエッセイ
ローレンツの論文は難解で読みづらいことで有名だが、一般向けの著書は対照的に驚くほどとっつきやすい
(6) タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源 (みすず書房)
哲学者である著者がダイビングでタコ・イカと接することを通じて彼らの生き方
タコとて侮るなかれ。動物心理学を志す者が覚えていてほしい動物との向き合い方がぎっしり詰まった一冊である。
(7) 動物心理学史―ダーウィンから行動主義まで (誠信書房)
R. ボークス (著)
動物心理学が、いかなる過程で独立した分野として成立したのかを述べた本
ダーウィン (著)
言わずと知れた、ダーウィンの古典である。いつ読んでも何かしら発見があるもので、それが古典が古典である所以なのだ。
余談だが、動物行動学の論文でダーウィンが扱った問題を再び取り上げるときは “Charles Darwin once said…” という殺し文句で始めることがある。
「脳」の起源と、その発生、さらには脊椎動物の脳のデザインがいかに生じたのかを、ホヤから霊長類研究者まで多彩な研究者が論じた本
図や動画が手に入るURLのQRコードがついてくる嬉しいおまけつき
(10) 感覚器の進化―原始動物からヒトへ水中から陸上 (ブルーバックス新書)
岩堀 修明 (著)
眼はいかにして出来上がったのか?感覚器 (視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚) が現生の形になった進化の道筋を解説した本
ユクスキュル (著), クリサート (著)
比較生理学の祖、ヤーコプ・フォン・ユクスキュルが豊かな想像力で動物の生理学的機序からその「環世界」について語った本
名著中の名著である
ヤーコプ・V・ユクスキュル
同著者が、生物の生きる、その固有な世界像について、当時の解剖学的知見と合わせてより詳しく解説した本
(13) あなたのなかのサル―霊長類学者が明かす「人間らしさ」の起源 (早川書房)
フランス・ドゥ・ヴァール (著)
ドゥ・ヴァールはかなり擬人主義的な研究者で、研究者によって評価が真っ二つに分かれる。動物心理学も一枚岩ではない。氏の著作に同意するかどうかは、自分をどのような立脚点に置きたいのかをはっきりさせる意味でも一度は目を通すと良いだろう。
スティーヴン ミズン (著)
人間の心はいかに生まれたか?スティーヴン・ミズンは「元は個別の用途に進化させた認知機能が、文脈を問わず適用できるようになった」認知的流動性により、高度に柔軟な我々の心が生じたと考える
内容は既にやや古いが、独創的な論考の面白さは色褪せない
佐藤 方哉 (著)
行動主義心理学のエッセンスが詰まった本。絶版なので図書館で探そう。
「行動主義」的なものの見方は、認知研究では棄却すべき対立仮説として扱われることが多い。しかし、実際にはその対立仮説は多くの場合単なる誤解であり、藁人形を叩いているに過ぎない。
箱田 裕司 , 都築 誉史 他
比較認知科学は、動物心理学の中でも、動物の認知機能を種間で比較し、その種差や共通性を描出する分野である。比較認知科学の実験では概念や手続きが認知心理学のものを援用することが多い
従って、認知心理学についてよく知るのが重要なのは至極当然なのだ
池内 昌彦 (監修, 翻訳), 伊藤 元己 (監修, 翻訳), 箸本 春樹 (監修, 翻訳), 道上 達男 (監修, 翻訳)
今日、科学の分野間の壁はますます小さくなり、生物学と動物心理学をことさらに区別する必要性も薄くなりつつある。
とはいえ、原書版は鈍器のように重たいので、エッセンシャル版の方が挫折しないと思われる。
泰羅 雅登 (監修, 翻訳), 中村 克樹 (監修, 翻訳)
同様の理由で、自身が神経科学を取り入れるか別に、神経科学についてもどこかで通っておいた方が良いかと思われる。
そもそも、「動物心理学に固有」な方法論というのは現代にはなく、近隣領域と連続的なつながりを持って成立しているのだ。
心理学の成り立ちに関して、コンパクトかつしっかりまとまった本
歴史を学ぶと、どこかで役に立つ。物理学者エルヴィン・シュレディンガーの言葉を引いておこう。
歴史は, あらゆる学問の中で最も基本的なものである。なぜなら、人間の持つ知識には、その成立条件や解決してきた問題や, 果たすべき機能が忘れ去られた場合, その学問的意義を失わないものは存在しないからである。
横澤 一彦 (著)
視覚に興味があるなら、読んでおいて損はない。
(21) メイザー学習と行動 (二瓶社)
ジェームズ・E. メイザー (著), James E. Mazur (原著), 磯 博行 (翻訳), 坂上 貴之 (翻訳), 川合 伸幸 (翻訳)
学習完全に理解したマンになりたい人が必ず読む本。学習完全に理解したマンになりたいなら読もう。
次に読む本としては『オペラント心理学入門―行動分析への道』も良い本である。
(22) 古典的条件づけの理論―パヴロフから連合学習研究の最先端まで
入門レベルでは「犬とベルと唾液」くらいにしか教わらない古典的条件づけが、いかに奥深く、理論的な探求に富んだ領域なのかが概観できる。例えるなら魔術書である。
(23) 感じる脳 情動と感情の脳科学 よみがえるスピノザ (ダイヤモンド社)
これも動物の研究者の本ではないが、ダマシオは身体性を重視する立場の認知神経科学の方向を作った一人だ。
ダマシオは多作で、『デカルトの誤り』『自己が心にやってくる』など、他の著書も面白い。
リチャード・ドーキンス (著)
進化学流布の急先鋒、ドーキンスの一般向け書籍。同氏がスリリングな筆致で進化について語る。
『利己的な遺伝子』の方が有名だが、オシャレさでは『盲目の時計職人』の方が上だ。
V・S・ラマチャンドラン (著), サンドラ・ブレイクスリー (著)
これの動物の研究者ではなく、ヒトの神経科学者の本であるが、大変面白い逸話がたくさん載っているので挙げた。
続編に『脳の中の幽霊再び』『脳の中の天使』も出ていて、どれも楽しく読める
鳥にも我々と同じように目・耳が二つ、舌が一つ、皮膚には触覚受容器が備わっている。しかし、世界の見え方はまるで違うことがわかっている。彼らの感覚世界について、鳥類学者が一般向けに語った本
鳥の代表的な認知研究について、各項目2p程度でまとまった入門書。どんな研究が、どのような方法で行われているのか、ざっと知るにはぴったりである。
ちょっと邦題が間抜けな感じがするが、原題は "Bird Brain: An Exploration of Avian Intelligence” である。
生物という視点から「心」がどのように形成されたのかを解説した本
まとめ方が独特だが、面白いことには間違いない
岡ノ谷 一夫 (著)
動物のコミュニケーションはヒトの「人間らしさ」について何を語るか?
元が高校生向けの連続講義であったらしく、大学生なら誰でも読める。
おまけ
リチャード P. ファインマン
みなさん悔いの残らないようにしてください。
水着メイちゃんのフィギュアもボークスさんで予約受付しているそうですよ。
実は行動のさまざまなところでリーダーとしての素質が見えるのです。
そんなミケちゃんの素質を少しだけ見ていきましょう。
まず、一番のところはちゃんとクラス全員分の名前を憶えてきたところですね。
「海の仲間は家族」という信念に基づいた行動だと思いますが、多くの人を束ねるために
そして、船の中を頻繁に回り、晴風のメンバーに声をかけていきます。
そうしたミケちゃんの接し方があったからこそ
8話以降全員がまとまって大きな作戦に取り組めたのではないかと考えています!
さあ、本日はここまでです!それではまた次の機会に!
さかくら総本家さん、ボークスさん共に物販大盛り上がりですね!
さかくら総本家さんは本日終了なので、心残りの無いように・・・
ご存じのとおり、主人公たちの通う学校は「横須賀女子海洋学校」
当然横須賀にある学校なので、物語の始まりは横須賀からになります。
そりゃそうです。1話から12話まで主人公は日本自体に居ないので。
横須賀とのコラボは急遽決まったもので、3話のコンテを書き直したりもしたそうです。
横須賀とコラボしているのに横須賀がほとんど出てこないアニメになりました。
ですがですが!ちゃんと横須賀要素は入っているんですよ!
まず横須賀のご当地グルメである「海軍カレー」「ネイビーバーガー」「チェリーチーズケーキ」が出てきます。
さらにはさかくら総本家さんとコラボした和菓子やプリンも作中に登場するんです。
さあ、本日はここまでです!それではまた次の機会に!
さかくら総本家さんでの大物販市、ボークス秋葉原ホビー天国さんでの夏祭り
作中で武蔵含む様々な船を暴走させたのはRATtと呼ばれるネズミに似た生物です。
でもRATtは、かわいそうな奴らなのです。
7話のように船が転覆して取り残されるようなことがあっても、生存率を高めるための研究だったのでしょうね。。。
(そして、沈没していた潜水艇に取り残されたRATt達が生き延びていたので、きっと成功していたのでしょう)
本来は人に希望を与えるための研究が、大きな災害をもたらしてしまった。
そういう観点で見ると、ハイスクール・フリートはSFチックな世界観を持っている作品ともいえます。
さあ、本日はここまでです!それではまた次の機会に!
前々からずいぶんはいふりを推してくれているな!と思っていましたが、
ボークス秋葉原ホビー天国さんにて8/19~「ここみーなの“仁義なき”夏祭りじゃけぇ!!」が開かれます!
みなさん参加してみてくださいね~。
キャラクターが可愛いことや、ミケちゃんとシロちゃんの設定については以前言及しました。
でも、他のキャラクターにも細かい設定が作りこまれているのもはいふりの魅力!
公式ページのキャラクターデザインを見てみましょう。
なんと制服、スカート丈、ソックス、靴に至るまで各キャラの特徴があることがわかります!
制服は分かりやすいですね。みんなスカート履いてますが、なんとヒメちゃんはスパッツです。
スカート丈を見るとまゆちゃんとモモちゃんが特別長いことがわかります。
ソックスはミミちゃんが晴風クラスで唯一ニーソックス。絶対領域が拝めるのはミミちゃんだけ!
(まあ、ミーちゃんもニーソックスなんですがね)
靴は、リンちゃんとヒメちゃんがスニーカーです。両者とも同じデザインなので、このスニーカーも学校指定っぽいですね。
そのほか、本編を見てみると3話でのジャージの着こなしにも個性を見ることができます!
さあ、本日はここまでです!それではまた次の機会に!