はてなキーワード: ペットボトルとは
ボウフラが沸いてて観察しようとペットボトルに入れたんですよ。
スパムの赤い筋みたいなのがゼラチン質に包まれてくねくね動いててさ。
芋虫みたいな形でさ。顔もあるし、足もあるし、尻尾もあるんですわ。
数匹のボウフラが藻みたいのに囲まれてて、よく見えねーから水足そうかって思ったんですわ。
でも蛇口ひねりに行くの面倒くさいし、近くに無糖の炭酸水があったんですわ。
入れたらすげー元気になってんの。なにこれ。血行良くなっちゃった?
とか思ってたらすぐに死んじゃった。ごめんねボウフラさん。
しばらく前に入ったばかりの会社を早くも辞めたくなっている。
仕事の段取りを考えたり、相手に失礼のないように対応したり、スケジュールを決めたり、納期までに作業を終わらせたり……そういう社会人として基本的な所作ひとつひとつがいちいち苦痛だ。もう新卒なんて年齢では全くないのに。
俺はもっと、こう……倒れたペットボトルを起こしたり、ドモホルンリンクルの雫を見守りながら一滴一滴の行く末に大河の流れや宇宙の壮大さを感じる仕事がしたいんだよ。広い田んぼで遊びまわる子供たちが崖っぷちから落ちそうになったときに捕まえる仕事とかさ。いや、すまん、それはいいや。
なお会社がブラックかというとそうでもない。と思う。普通の会社だ。パワハラとか特に受けてない。今のところ残業もない。というか俺が定時後に残っててもやることないしな。先輩たちはまあそれなりだが、日付を越えるようなことは滅多にないようだ。俺の教育に当たってる先輩からも特に悪意は感じない。
俺は辞めるべきか辞めざるべきか?
議事録を取ってみたところ、肯定派、否定派の意見はおおむね以下のようになった。
会議を開いたはいいが、結局のところ両論併記なんかしてみたところであまり意味はない。俺は「辞めてもいい」理由を探し続けているだけだ。それは自分の弱さや課題に向き合うのとは真逆の態度で、逃げ出す決断をするために、決断のコストを下げるために言い訳をしているに過ぎない。俺の心は逃げたがっている。俺はもう、自分の弱さにほとんど敗れ去ってしまっている。それなのに欲望に身を任せるだけの思い切りも失っているのだ。要は勇気が無い。
辞めるか続けるか? 進軍か撤退か? きのこかたけのこか? いったいどうすれバインダー?
相談できる友人もいないので(2回目)、一人で悩む。一人で悩んでいるとだんだんと感情が強化されていく。連休が始まったころには「辞めようかな……」くらいだったのが今や「辞めるしかない……」までエスカレートしてしまった。
くそ、俺はもう寝るからな。枕元に1億円をセットしておいてくれ。あときのこ派は日頃の行いを悔い改め今後同じ過ちを犯さないように気をつけてほしい。
でもやっぱり曲線おおいに関係あるとおもうけどね。
ガキの頃にアリ大量に殺してたけど、その実験ノートがでてきた。
ウチの花壇のアリの巣の近くにガムシロップ撒くんよ。
ライター(すぐ死ぬ)、お湯(すぐ死ぬ)、水攻め(60秒くらいで死ぬ)、
カッターで切ったり(段々動かなくなる。お尻と頭取っても足が動く)、
電気(ライターの中の電圧素子。やりすぎると死ぬ。体が反れる)、
ペットボトルにいれて振る(そんな死なん)
正確には病気なのかもわからないし、これについて何科の病院に行けばいいのかもわからないので気がついたことがあれば教えて欲しい。
その症状は何かひとつのものを無性に食べたくなるというやつである。
いつもではないが数ヶ月に一度、いつも朝目が覚めた時に無性にあるものが食べたくなるのである。
そのあるものはその時によって違う。
これまでにあったのは紅ショウガ、納豆、ゴマ、生卵、みかん、りんご、水など。
それ以外のものは全く口にしたくなり、しかも大量に食べたくなる。
紅ショウガの時は牛丼屋で牛丼を頼んで紅ショウガだけをひたすら食べても満足せずスーパーで徳用パックに入ったやつを毎日3パックは食べていた。
生卵の時は卵かけ御飯にしていたが一回5個くらいを毎食食べていた。
水の時は2リットルのペットボトルを常用し8リットルくらい飲んでいた。別に辛いものを食べたわけでもないし、水の時は水以外のものを受け付けなくなる。
だいたい数日でピタリとこの症状は止む。始まりと同じように朝目が覚めた時に何かを執着して食べたくなる欲求きれいになくなっているのである。
だいたい数ヶ月おきに1回だが、何かのストレスという気もなく、まったくなんなのかわからない。
気がついたことがあれば教えて欲しい
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20150416/280063/
エコキャップ運動のみならずベルマークから千羽鶴まで言及されているが、「協力しないと善意がない反社会的な悪人とみなされ集団から排除される」とまで飛躍し得るのが日本の村社会たる所以だと思う。
なにもベルマークやらペットボトルのふたを集める事が人格の高さにつながるわけじゃないのに、そんなことまで序列化されていく世界と視野の狭さは驚くべきものがある。どんな事にも比較と優劣を付けないと気が済まない国民性が良くあらわれている。
こうした見当違いの善意には、しばしば論理と合理性が欠けている。そして本人は「善意ゆえに」正しいと思い込んでいる。
いらないと言っているのに色々押し付けてきて、相手が感謝しないと怒りだす人がいるが、こういう運動をしたがるのもそういう手合いが多そうである。
結婚式の日取りを占いで決めつけ、従わないと怒りだす母親などは代表的であるが、これこそまさしく「呪い」だ。
(「あなたのために」と言いながら、良いことが起きれば自分のおかげ、悪いことが起きれば「お前の行いが悪い」。そういったものに振り回され、一生懸命他人を呪っている姿を見ると滑稽を通り越して哀れですらある。)
仮に、ペットボトルより現金の寄付を募ったらどうでしょうか、などと言おうものなら、発案者は己のメンツを潰されただのという理由で怒りだしそうである。
日本が母性社会と言われることが、この記事を読んでありありと感じられ、そのねばねばした気持ち悪さは、きっとよく言われる「田舎」な地域ほど強いのだろうと感じた。
集団や組織に属すると「個」が消え、「属性」にしかならない気持ち悪さは、しばしばそうした「善意による協力活動」に感じられる。
それが本当に本来の目的に合理的な方法を提案できる個人の集まりならいいが、たいてい理事長だの会長だの、あるいは声の大きい者によるトップダウン型な「お達し」によるものが大きいような気がする。会社組織などは言うまでもない。
十年前からネットに詳しかったであろうのに、今更「武田邦彦がデマばかりで」云々と噴き上がっている人たちを見ると、何を見てきたのかなあと思います。こういうことをする人だということが、2011年にはもう広く知れ渡っていませんでしたか?
ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由
http://archive.wiredvision.co.jp/blog/fujikura/200804/200804041200.html
1と2の議論では、双方が主張する数値が違っている。武田さんは、「国のデータが信頼できない」から、「独自に計算」したデータを使っていると言う。しかし、環境省が実数を何倍もゴマかしているとはちょっと思えない。また、武田さんがPETボトルリサイクル推進協議会から引用したとする「再利用量」データは、「捏造」であるとデータ元とされた同協議会が指摘している。武田さんも協議会や環境省のデータが信じられないと主張するのならば、「独自」の計算の根拠を示すべきだが、見たことがない。
3の議論は、かなり前から武田さんが主張している。しかし、森口さんや安井さんが指摘するように、「お金が3倍かかるから、エネルギーも3倍かかる」という主張は理解できない。金額とエネルギー消費は必ずしも比例しない。グリーン車に乗るには普通車の2倍近いお金が必要だが、だからグリーン車での移動は普通車の2倍エネルギーを消費するとは言わない。リサイクルも同じ理屈である。人手を使って、分別収集すれば人件費がかかるのは当たり前だが、それによって化石燃料の消費が増えるわけではない。
武田さんの言説は一刀両断歯切れが良い。「駄目!」と言明する。しかも、リサイクルは良いという「常識」に挑戦している。だから、マスメディアにも受けるし、市民が受ける印象も強い。結局、多数の研究者の「学者っぽい」指摘よりも、武田さんの断言が勝ってしまう。
僕は二十四歳だった。スーツで、立っていた。前かがみになって、ペットボトルの口に舌を這わせた。ぼくが覚えている最初の味は土の味。同い年の同僚ドゥルセ・オフェリアといっしょにレモンジーナを飲んだものだった。ぼくは痩せていたが、レモンジーナをたくさん飲むために腹に糖分がたまり、そのせいで腹がひどく膨れていた。ぼくたちは会社の会議室でレモンジーナを飲んだ。会議室というのは社畜が、つまり、上司や同僚、新入社員、契約社員、豚が寝るところだった。その会社は駅のわきにあった。
レモンジーナを飲むので誰かに叱られたものだった。ぼくたちを叱ったのはいったい誰だったのだろう。ぼくの恋人、友人、増田の誰か、それとも大学時代の指導教官。ある日、腹がすさまじく痛くなった。便所は会社の中にあったが、そこにかけこむ余裕などなく、チームリーダーのデスクの下においてあった二リットル入りペットボトル(オランジーナではない)を使った。最初に出したのは黄色い尿だった。レモンみたいに黄色い液体で、ペットボトルの口で跳ねまわっていた。きっと、出し抜けに膀胱から追いだされたせいで怒っていたのだ。その色がひどく怖かった。パソコンにかじりついて徹夜していると、レモンジーナは今度は毎晩夢に現れてぼくの腹の中に入ろうとした。
(中略)
ああ、オランジーナよ。いつもおまえはそばにいて、最も渇えたときにぼくを潤してくれた。発売当時から、おまえはぼくの渇求をきづかう神秘だった。最も絶望的な夜の慰めだった。ぼく自身のファンタオレンジだった。たぶん日本コカコーラ社には決して与え方がわからなかった温もりにぼくを浸してくれた。駅の中で、最も辛い残業で、家で、寄り添っていてくれた。おまえはぼくの慰めだった。最も困難なときにいつも導いてくれた。ぼくの偉大なる女神、ぼくの本当の女神よ、おまえは多くの災いからぼくを守ってくれた。ぼくはフレンチレストランでおまえに向かって、家でおまえに向かって、荒涼とした会社のデスクのあいだでおまえに向かってくちづけをし、おまえを味わっていた。いつもおなじだった。ぼくはレモンジーナに苦味の、レモン味の表情を、つまりおまえの子によせる哀れみの表情をみていた。そして、今、レモンジーナよ、おまえは突然ぼくの味蕾で弾けて土となる。もうぼくはひとりぼっちだ。土になった。
http://anond.hatelabo.jp/20150317224216
元増田における注意点も、すべては金次第。身も蓋もないが。
関東の場合、校庭がコンクリ敷意外の場合、砂埃が室内の汚れを増す。関東ローム層怖い。
きれい好きとか神経質ならコインランドリー使用はあり得ない。
犬用マットとか家の洗濯機で洗いたくないもの洗ってやついるぞ。
洗濯機買っておけよ。もちろん洗濯機を室内における物件を探せ。
元増田のとおり。
なおシャワーヘッドは自分で低水圧用に交換すると水の勢いが良くなる。
過去の賃貸居室の照明器具設置率は50%程度。事前に有無を確認してなければ手配しておく。
どうせ万年床、ならばこそベッド。どうせなら布団乾燥機も買っておけ。
クイックルワイパーとコロコロでは足りない。掃除機とウェーブは必須。
酒、酒を飲むグラス、調味料、2リットルのペットボトルを冷やすのに必須。
酒なんてコンビニで買ってきてすぐ飲むだと?2本目3本目を冷やしておくのに冷蔵庫は必須。
ジャケットなど、とりあえず服をかけておく場所がないことが多い。ハンガーがあってもそれをかけておくフックや鴨居がないとか。
そのためにカーテンレールが大活躍してるがこれはかっこう悪い。
棚の上の埃よ、お前はどこから湧いてくるのだ。ダスキンとかウェーブが売られている訳だ。
100円ショップ商品は一部を除いてその場しのぎでしかない。形は同じでも中身まで同じとは限らない。
思わずカーテンレールを確かめに行った。遮光遮熱カーテンだから元々重いからなおさら。
実は天井と床の間につける突っ張り棒は買ってありそちらはいろいろぶら下がって満杯状態なんだ。
整理整頓できないのを、ハンガーかける場所がないせいにしてしまった。
こまめちゃんいいね。スティック型の掃除機あるけどうるさくて週1くらいしか使ってない。
ただ畳の部屋はクイックルワイパーだと難しいのでね。
年を取るとしゃがんで床を雑巾で拭く動作がつらくなるというのもある。
地域によって治安の違いがあるのは間違いない。ただそれを「○○の治安はどうですか」と掲示板で聞いてくるやつなんなの?
そんな漠然とした質問に対してどんな答えが返ってきたら満足なのか。
そう聞いてくるやつに限って自分が今住んでる場所の治安を的確に伝えられない。まずお前が今どこに住んでるか明かせよ。
そんじゃ会社に行く支度するか。
まえに男の料理のキッチン道具について書いてた人がいたので、一人暮らし4年目くらいの自分も真似して書いてみた。
ちなみに私は社畜のため、週末にまとめて料理しておく派。料理は適当だけど、たまに凝ったものとを作りたくなるタイプ。
ちゃんと自炊しているときはしてるけど、数ヶ月しないときもあるかんじです。ご参考に。
・テフロン加工の片手鍋 15cmくらい。これもスーパーかホムセンで。1000円以下で手に入る。お湯を沸かしラーメンも作れ、フライパン代わりにもなる。
・菜箸 百均でよし。
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予算 1000~1500円くらい(鍋の値段による)
・雪平鍋 16cmくらい ダイエーやイオンとかの2Fとかで買うと安い(500円くらいからあったりする)。パスタゆでたいなら少し大きめに。内側にメモリついてるやつ便利。
・フライパン 12~16cmくらい ダイエーやイオンとかの2Fとかで買うと安い(500円くらいからあったりする)
個人的に、炒め料理が好きでなければフライパンは目玉焼き焼けるくらいのサイズでよいと思う。
・菜箸 百均でよし
・まな板 百均で狭いキッチンで小さいサイズの売ってる。色違いで肉用も買うとなおよし。汚くなったら1~2年で使い捨てるかんじ。
・ざる 百均でよし。一見いらなそうだけど、そうめんやパスタなど一人暮らしの人は麺を湯切りするのに使う。一人暮らしの人は麺率高くない?
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・計量カップ 百均でよし。なければ空のペットボトルとかで適当にはかればいいと思う。
・大さじ小さじのセット 百均でよし。
・トング 百均でよし。炒めものはこれでやると箸よりはるかに使い勝手がよい。
・キッチンスケール タニタとかの2000円未満くらいのやつでよい。
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占い業はすぐ廃業した。あの占い屋に行くと必ず別れるという噂が立って、客足がぱったり途絶えてしまったからだ。また借金だけが増えた。
「はぁ~。もう死のうかな」
隣で雑誌を立ち読みしていたオッサンがギョっとして俺を見た。ふらっと立ち寄ったコンビニでマンガを立ち読みして、ついつい長居してしまった。ジュースでも買って出よう。適当な清涼飲料水のペットボトルを手にとってレジへ向かう。
「150円になります」
バイトだろう。若い女の店員だ。かわいい。支払いを済ませ商品とお釣りを受け取って店を出ようとした時、レジの向こうから店長らしき中年男性が彼女に声をかけた。
「よくやってるな」
ぽんと肩に手を置き、店長が彼女を労った。二人は、なにやら濃い紫色の、ねばねばと糸を引くような『繋がり』でつながっている。これは、もしや……。俺は一つの思いつきと共に店を出た。
* * *
数日後、深夜。俺は件のコンビニの前で人を待っていた。目的の人物が店から出てくると、すかさず声をかけた。
「はあ」
声をかけたのはこの店の店長。彼はうろんげな目で俺を見返していた。それはそうだろう。俺は夜だというのにサングラスで顔を隠しているのだ。怪しまない方がおかしい。一気に本題に入る。
「なっ、なんのことだ?」
驚き目を見開く中年。
「立ち話もなんですから、詳しくは、あそこのファミレスででも話しましょう」
彼は黙って俺についていきた。ファミレスでは適当な料理と飲み物を注文した。
「何をバカなことを」
「証拠ならあるんですよ」
俺はポケットから印刷しておいた写真を取り出し、テーブルの上に放った。彼とあの若い女性店員がラブホテルに入っていく写真だ。
「……何が望みだ?」
男はすっかり観念したらしい。
「300万だ」
「さっ、300万!?」
席から立ち上がって叫ぶ男。
「ちょ、落ち着いて。騒ぎになったらお互い困るでしょう」
すとん、と彼は元通り腰を下ろした。
「300万……」
放心したようにつぶやいている所に追い打ちをかける。
「お前、小学校に上がったばかりの娘がいるだろ。不倫で離婚なんて事になったら娘に会えなくなるぞ」
「そっ、それだけは……」
顔色が変わった。さらに畳み掛ける。
「娘にも会えず、慰謝料と養育費を払うためだけに働く日々を想像してみろよ。元嫁が再婚して新しい生活を始める横で、お前は稼ぎの大半を持って行かれて、趣味も贅沢も何もできず、一人で死ぬまで過ごすんだ」
「くっ、くぅ~!」
彼は自分の寂しい老後の姿を想像したのか、頭を抱えて唸っている。
「それに比べれば、今300万払うくらい、どうってことないだろう? な?」
「うっ……くっ……くくく……」
気づけばいい年した中年のおっさんが、嗚咽を漏らして泣いていた。かわいそうだが、身から出た錆ってやつだな。
料理はまだ来ていないが、支払いを済ませて俺は店を出た。
翌日、彼は本当に300万を持って来た。分厚い茶封筒に、銀行から下ろしたての札束を三つ入れて。俺に金を手渡す瞬間の、泣き笑いのような形相と言ったら、なかなか見れない類のものだった。これに懲りて、これからはまっとうな人生を歩んで行って欲しい。
さて、それはともかく。300万。300万だ。事務所に帰ってから一枚一枚数えてみたが、本当に一万円札が300枚あった。こんなにまとまった金を稼いだのは、生まれて始めてのことだ。今までろくろく、稼げやしなかったのに。これこそ、ボロ儲けってやつじゃないか。またやるか。発覚しないだけで、不倫なんてそこら中にあふれている。俺はそれを簡単に見つけられる。まるで、金の成る木だ。
しかし、そう何度もゆすりたかりが上手くいくとも思えない。いつか通報されて警察のお世話になるだろう。もっと、合法的なやり方はないものか……。
そうだ、ひらめいた。あるじゃないか、うってつけの職業が。
* * *
職場は缶とペットボトルのゴミ箱が分けてあって、ペットボトルはフタとラベルを剥がしてそれは不燃ごみに捨てて下さいって注意書きがあるのな。
で、この前気付いたのだけど、職場の缶とペットボトルのゴミは全部、職場の近くの自販機に設置してあるゴミ箱に捨ててるの。
缶とペットのゴミは9割以上はその自販機で買われたものだろうからそれはいいとして、結局全部ごちゃまぜになるなら缶とペットを分ける意味ないじゃん。
自販機の横のゴミ箱に、ペットのフタを取ってから捨てる人なんていないから、フタを分別するとかも無意味だし。
今日なんか腕がだるいなーと思ったら、昨日クリスマスだったからだった。
クリスマスケーキ食べたいなと思って、でも近くのケーキ屋めちゃくちゃ混んでた。しょうがないから、スーパーでいちごとパンケーキと純生クリーム買った。買ってから気付いたけど、うちに生クリームを泡立てる物がなかった。しばし考えて、ペットボトルにクリームを入れてシェイクするという方法を思い付いた。シャカシャカ振ったら、半クリーム状になった辺りから全然混ざんなくなった。塗るにはまだ液体。またしばし考えて、修正液みたいに何か玉をペットボトルに入れることにした。手頃なのがなかったので、外に落ちてる小石を拾ってきて、洗って銀紙で包みボトルに入れた。さらに振った。時々蓋を開けて確認するが、全然クリームにならない。砂糖をケチりすぎたか。さらに振った。混ぜすぎるとバターに分離しちゃうんだよな。また開ける、まだゆるい。だんだんかたくなってきて、さらに力を込めて振る。それを繰り返した。それで筋肉痛になった。
付き合い始めの時は当然お客さんとしてあつかわないといけないので、自分がお湯を沸かしお茶を出す。
お菓子とかも用意しておき、出してあげる。
ご飯も自分が作るor何か買って出してあげる。
そうそう、
彼女は普通の水道水を飲むことができないから、ミネラルウオーターを買わなければ
ご飯を食べたら、片づけ。 当然お客さんに皿を洗わせるわけにはいかない。
お客さん何だから仕方ない。
なんかでも当然になってる。
君はその間コロコロで掃除をしてくれるけど、ずっとそれしてるよね。
洗濯物みつけたら、洗濯機にたくさん集めてスイッチを押してくれるけど、洗濯物を干してくれたことないよね
君の洗濯物を干してるときは、コロコロしながら「しっかり伸ばして干してね」
ペットボトルが溜まってきたら「そろそろ捨てないといけないね」
「おなかがすいたね」ってコロコロしながら
「これとこれ買ってきて」コロコロ「どこどこ行きたいね」コロコロ「お風呂入れなきゃね」コロコロコロコロ「お風呂入れるならちゃんと洗ってね」
「○○したほうがいいかもね」「○○買ったほうが便利だよね」「ここもすごいよごれてるよね」
もう7年付き合ってるけど、週一で家に来るような付き合ってる段階で分担っておかしいですかね。
IT勉強会、正確には勉強会の事前説明会and懇親会に参加してきた。
全く勉強していないし、コードも書いていないけれども、勉強になったと思う。
事前説明会ではない、その後の懇親会でだ。
今まで思い立ったように参加する勉強会で、
ピンバッジを戴いたり、無料のペットボトルのお水は貰えたけれど、
真の意味で持ち帰ることができるモノは少なかった。
元より、思い立ったように参加する専門外に関する勉強会、しかも50人から参加するような
大学講義を思わせる座学形式で、ノートパソコンにタイプしたメモは、
当日を過ぎて読み返すことは少なかった。
ふーん、へー。ホッテントリに上がった分野外の技術トピックを読み流すのと
さほど変わらない行為。正直、2、3日もすれば忘れていた。
懇親会には元より興味がなかった。
Google Developer Dayという古いイベントで
たくさんのひと、交換しながら歓談を弾ませる人たちを見かけた時の、
ついていくとも合わせることも出来ないというとほうに暮れるような
気持ちが長く引きずっていたから。
懇親会で、キラキラした人たちと目を合わせたくなかった。
今日、説明会が終わった後、懇親会に参加しようと思ったのは単なる気紛れだ。
そんな雑念が、いつもならさっさと帰る足をその場に留めさせた。
Android開発を学びたいという目的に燃えるいつもの自分なら
すぐに立ち去ったであろう。
自尊心はそれを許容するくらいは収まってた。
ぼっちな状況に陥った自分を絶対に許さないと思えないぐらいには。
さて、周りを見渡すとある程度グループは出来ていて、もうぼっち真っしぐらだった。
テーブルに後から座っていた参加者とは2, 3言葉を重ねたが気づいたらいなかったし。
コップを持って、3人くらい歓談しているグループの後ろで頷きを返したり、
ピザを取っていいかと声を掛けたり、、そんなことですでに出来た人の輪に入れたら苦労しない。
中の方の島に置いてしまった荷物をこの場で取って立ち去ることとどっち、どっちがいいか、
それだけの気持ちで頑張るも心が折れかけた時目が合った。
一人がいた。
「どうして参加しようと思ったのですか。」
グループワークで同じ就活生に鉄板文句で無理に沈黙を破ろうとやせ我慢をしていた
学生だった自分に切り替わるスイッチの音を確かに自分は脳裏で聞いた。
ひとりで全て出来ます、的なフルスタックエンジニアが書くブログなどから受け取ったトーンと、
普段業務でJavaで堅実な仕事をしている人から聞いた耳朶を軽く打つ調子の違いを悟ったとき
もうどうにでもなれと言葉を重ねつつ、司会が終会を切り出すまで
話しこむ内に内心戸惑いを覚えずにはいられなかった。
何で今まで参加してこなかったのだろう?
参加して、その場限りの関係を終わる度に捨て去っても、
上手く質問を切り出せなくてかいた恥をいつまでも捨てられなかっただけ。
この歳になってまだ自分は幼いままだ。
だが、頑張れば大人と呼ばれる真人間に近づけるのではないかなと
少しだけ希望がいだけた。
先方には迷惑かもしれないけど、差し支えなければまたお会いしたい。話を聞きたい。
懇親会に参加して、押さえつけていた箍が今、大きく弾けそうだ。
ペットボトルみたく透明な容器にすれば解決。
前回、http://anond.hatelabo.jp/20141206042645で便所飯の方法を書いたが今回はその応用をかく。
田舎の大学や学校、職場、ヒエラルキーのある団体のほうが便所飯は起こりやすいかもしれないが、大都会の便所飯も似たようなもの。
まず、でかいキャンパスやビルの中で、集団によるいじめやからかい、ネタや中傷のターゲットにされている場合の大都会便所飯の方法を書く。
田舎では周りに土地が多くアパートや物件が多いと近くに住めば、昼飯を家に食べに帰れるから便所飯を回避できる。
だが、50分しかない昼の休憩時間では、大都会で一旦、家に帰って食べてくるという回避スキルは不可能だ。
だから一点突破の便所飯スキルのみに集中すると実行者は過緊張による失神、めまい、自律神経失調症など負荷を負うので、飯場所をサイクルさせるとやりやすいのだ。
たとえば、
<月曜:倉庫飯>⇒<火曜:便所飯>⇒<水曜:自転車飯>⇒<木曜:ドリンクゼリー飯>⇒<金曜:便所飯>
と、1週間のうち5日を乗り切るには様々な組み合わせパターンを用いればよい。
こういう話をするとたいてい、「便所飯するくらいなら一人で食堂の隅っこでもいけばいいのに」とか哀愁ただよう意見を耳にする。
しかし、それは間違いだ。
他に理由などない。
大都会は狭い。
建物が限られている。
ビルだとトイレの床面積すら狭く、便座に尻を置いて屈むだけで目の前に壁がくる。
そして、そのぶん、パーソナルスペースはせまく、住み慣れた場所に得る生活感のような安定場所が確保しにくい。
だから、よく昼になったらあいつあそこいくぜ、もしかして・・・と思われるので場所を分散させればよい。
つねにぼっちなのでおれはいつも定位置便所飯で平気だぜという表情も、空腹になると緊張感が途切れやすいのだ。
だから張り詰め感をだし、これ以上からかわれないように必死になるためには、つねに便所飯をあらゆる場所でできるという応用を用いるとよい。
倉庫はとにかく誰も使われていないクモの巣の貼ったような人のこない場所を選ぶこと。
倉庫という特殊環境は、とくに清掃関連の人が出入りするかもしれないので、かならず退路を確保すること。
自転車をカラカラ引きずりながら押し、ゆっくり歩きながら片手で食う。
冬は寒いがホッカイロを胸にや背中に貼って手袋をすればあとは押して食べるだけだ。
ママチャリカゴにバッグを入れるのはひったくりされるので禁忌だ。かならず便所飯の人はリュックで両手を開けておくことだ。
野菜ジュースも一気に飲めばなおよい。
今日のお昼の事。
お昼休憩になり、近くのセブンに昼飯を買いに行った。ワンタンスープを買ったので、カウンターヨコにあるお湯を入れようとスープのビニールを剥がし蓋を開けてお湯入れる準備にとりかかっていた。
その時後ろから「ちょ、えぇ!?」という声が響いて俺はなんだろうと思って振り返った。振り返ると同時に俺がお湯を入れていた台の下にあるゴミ箱にペットボトルを捨てる工事現場風の兄ちゃんがいた。
あぁ、俺が邪魔だったのか。と後ろから声をかけられた事を理解してまたスープにお湯を入れるために容器にかやく、粉末スープを入れていたら、その兄ちゃんが去り際に「邪魔だって言ってんだよボケ」と言ってきた。こんな時「何だこの野郎、やんのかコラ」とか言えたらかっこいいのかもしれないが、見事に頭真っ白になってしまった。俺はその兄ちゃんをちょっとだけ見ておもむろにお湯を入れだした。そう何事もなかったかのように。
兄ちゃんはセブンの店内だし、それ以上は何もしてこなかったが俺を威嚇するような態度はしてきた。(殴るぞコラ!みたいなジェスチャーで)
まぁ、これといって何も被害は無かったんだが、嫌な気分になった。
なんというか、ああ言う時って体が固まるなぁ。なんだか情けない。