はてなキーワード: ペットボトルとは
趣味は、うちの研究科所属20代後半の某大学院生が飲み残したお茶を飲むことです。
メガネ、貧乳、デカケツ。ちょいブス系でAVに出ていてもおかしくない。
その飲み方が少しおかしい(いや、ちゃんと他の人間の飲み方と比べたことがないので普通かもしれないが)。
一口飲むたびに、ペットボトル内のお茶に、ごぼっ、と大きな泡が立つ。
おそらく、一口ごとに大量の唾液がペットボトルのお茶のなかに逆流しているのだ。
そして、その子はいつも決まってお茶を飲みきらずに少量を残してゴミ箱に捨てていく。
誰もいなくなった研究室で僕はそのペットボトルを回収して、飲み口にしゃぶりつく。
そして、ゆっくり、30分くらい時間をかけて残ったお茶を飲み干す。
うまいんだなこれが。
昨年暮れにはほぼ同時に(僕が一日遅れくらい)風邪をひいた。
「風邪ひいちゃったんですよ」
「僕もだよ」
嬉しさでいっぱいだった。
「この土日も掃除をすることができなかった・・・自分はなんてだめな人間なんだろう・・・」
なぜならその強いやる気こそが、あなたのやる気を削いでいるからです。
あなたはとても頑張り屋さんです。
ですがあなたの中にいるのは、『頑張り屋さんのあなた』だけではありません。
『高すぎる目標を前にすると萎縮してしまうあなた』もいるのです。
目の前にそびえ立つ高すぎる壁に、
不思議だと思ったことはありませんか?
部屋に散乱しているペットボトル程度なら、
本気を出せば5分10分で片付くはずです。
なのにそれができない。
なぜなら『萎縮してしまうあなた』にとって、長いあいだ対処できなかったその問題は
(物量的には低い壁でも)心理的には非常に高い壁となってしまったからです。
ではどうすれば良いのか?
無理な目標設定をしなければ良い?
確かにそれも良いでしょう。
『1日1分だけ掃除をする』という目標であればできそうな気がします。
少なくとも『いきなり家中をピッカピカにする』という目標よりは遥かにマシでしょう。
しかし毎日続けるというのは、それはそれで高い目標とも言えます。
一旦途切れてしまったらまた『心理的高い壁』になりそうな気もします。
実は一番良いのは『何も設定しないこと』なんです。
「掃除をしよう!」と、そもそも思わなければ良いのです。
これこそが掃除の極意なのです。
・この時点では完全に素人の市職員に調査命令が下り、目測とおおよそのかけ算で重量を算出したものと思われる。不法投棄ゴミの重量に関する専門家を抱えている自治体なんてまずないので、職員が調査するか、コンサルに委託するかで、おそらく職員が調査したのだろう。
ただし、ゴミには単位あたり重量なんてないので例えコンサルに委託してもさっぱりアテにはならないかも知れない。
・県の職員は市の職員より人数も多いし、分業化が進んでいる。が、一箇所ずつ巡るのは人手が足りないので、市の算出根拠を聞いて、計算式を修正しただけの可能性もある。当初の体積見積が甘かったらここでも間違うことになる。
・当然、財務担当はなんらかの根拠に応じた予算しか付けない。この流れなら、市の担当がどこからか引っ張ってきた単価に1,300と諸経費率を掛けたものを予算として計上したはず。
・収集にあたってゴミは計量器に乗せられ、ようやく実重量が判明する。
ゴミの単位重量が軽かったとき、収集業者は手間の割に作業が進まない事を市の担当に相談しただろう。
これじゃどうにもなりませんよ、と。それに対して新規予算の計上ができなかったのだろう。
虚偽の報告については別に言うこともない。
・最初に算定した全体積から残った体積を差し引いて、143で割ると、当初見積もっていたゴミの重量が過大だったと判明、虚偽の報告とともに修正、謝罪だ。
ここで重要なのは、重いゴミに軽いゴミが多く混ざっているほど、重量あたりの回収手間は大きくなるということだ。10㎏分の鉄塊を片付けるのと、同じ重量の空ペットボトルを回収するのは、後者の方がきつい。
飼育だったのか養育だったのか問わないが確かにそうだ。
私は二人の連れ子を持つ継母の元で育った。
実父かどうかは分からない男親は継母と婚姻したが数年後離婚届だけを残して蒸発した。記憶も無ければ興味も無く己の出自を調べた事もないしするつもりもない。
私の継母に関する最初の記憶は義姉の誕生日に義兄と継母がにこやかに食卓を囲んでいる光景だ。
私はそれを自室として与えられた布団部屋の戸を少しだけあけ、ぼんやりと眺めていた。
部屋には3組積み上げられた布団とほつれた絵本、ゼンマイで動くワニをたたく小さなおもちゃ。前回分の食事に使った食器。水の入ったお茶のペットボトル。日がな一日私が指でほじくり返していた畳が一面ささくれ立っている。
布団を敷く事はない、見つかるとすぐに畳めと継母に怒られるからだ。寒い時は布団の山に寄りそい、耐えられない時は畳んだままの布団の間にサンドイッチのしなびたレタスのように挟まって潰れた。
絵本はおやゆび姫、どこかでページが抜けていたような気がする。ワニのおもちゃは稼働音がうるさくて誰かが家に居る時に動かすと酷く怒られるので遊んだ記憶が無い。
食事は日に2度あった。回数が少ない日はあったが多い日はなかった。継母の食事が出来たという声が聞こえてから、しばらくして食器の音がなくなると継母が食事を持ってきた。その時前回の食事の食器を下げて行く。きっと同じ食事内容だと思う。私は時折運ばれてくるカレーが好きだった。ペットボトルの水は半分ぐらい飲むと都度足された。
トイレに行きたい時は戸を内側から三度ノックすると継母が扉を開ける。その時は必ずリビングに続く扉は閉められていた。トイレを済ませるとトイレットペーパーを使いすぎていないかチェックされた。腹ぐあいが悪く中々出てこないと度々扉を叩かれた。トイレットペーパーを使いすぎた時はトイレに行きたいというノックを無視された。我慢できず漏らして泣き叫ぶとこっぴどく叩かれ、全裸に剥かれ次の日洗濯された同じ服が戻ってくるまでそのままだった。
いつだったかふいに寂しくなって夜中こっそりと部屋を出て継母の寝室を探した事がある。継母に見咎められた後また部屋に押し込められた。その日からつっかえ棒で内側から戸が開かなくなった。
いずれ私も小学生になった。義兄は中学生、義姉は小学校高学年。サカキバラ事件の余波か集団登下校が推奨されている時期だ。まず義兄が中学へ向かう。次に義姉は登校班と共に通学して行く。私も同じ登校班だが、彼らが移動を始めたのを継母が確認した後に家を出る事を許され、一人で登校をした。その事で教師には良く怒られた、私が一人遅れるせいで何人もが迷惑をするそうだ。
継母から学校へ義姉と私の関係については口止めをされていたらしい。担任は本当に義姉と私の事を知らないような様子だった。
数日に1度しか風呂に入らず、毎日同じ服を着て、人との喋り方も知らない私がなじめる訳もなく、イジメられる以前に腫れ物として誰にも触れられない日々を延々と繰り返した。
私の記憶しているもっとも古い継母との会話の記憶は小学校を卒業する間際に明日から新聞配達をしろと言われた時の物だ。
中学の3年間毎朝新聞配達をして私にかけたお金を返済しろというものだ。お金を入れている間は部屋の出入りも入浴も排泄も食事も自由だという条件を受け、私はすぐに仕事を始めた。
朝3時から1時間程団地の朝刊配達をして月に6万円程を継母に収め、毎日500円か二日分として1000円を渡されそれで食事や文具類を用意していた。あっという間の3年間だった。
この家から高校に行くのであれば仕事を増やせ、自立するなら50万まで貸し付けるという事だった。私は家を出る事を選択し、それから間もなく11年になる。家を出てから毎月2万入金し続け、借入はすぐに返済したが特に連絡もなく、私は惰性で毎月2万ずつ入金を続けていた。今も続けている。
中卒で資格もなく専門的な勉強もした事はないが、何気なく16歳でインターネットに触れYahooゲームのオセロにハマり、そこでウェブサイトの作り方を知り、ホームページの作り方という本を何冊も立ち読みしている内にいつの間にかウェブデザイナーという仕事をしていた。1年間グラビアサイトの更新業務というのに携わり、なんとなく受けたWEBコンサルティングの会社になぜか採用され4年間働き、コミュニケーションの煩わしさに疲れて独立。
今は在宅で細々と仕事をし、月25万程度の儲けを出して生きている。
3年前にネットで知り合った人と交際を続け、結婚を考え始めた。相手の両親とも幾度となく会い、関係は良好ではあると思う。
そして先日、私の家族への対応はどうするのかという話になって表題である。
答えが出せないまままもなく1週間。今も答えは出ないままだ。
オチ無し。
[ト・タル][文][形動タリ]
1 虫などがうごめくさま。
「―として御玉杓子 (おたまじゃくし) の如く動いて居たものは」〈漱石・趣味の遺伝〉
2 おろかで無知なさま。また、そうした人が秩序なく動きまわるさま。
「―たる凡俗の徒輩」〈谷崎・神童〉
【閲覧は自己責任で】
サラリーマンは小遣いが貴重だ。
子供が夏休みに入ると同時に弁当をこさえることをやめてしまう嫁から、その代わりにと500円ばかりの昼食代を援助してもらっている。
学生時代から昼食代を切り詰めては遊興費に回すことは得意だった。
最近では家にある冷凍ご飯を持ち出し、コンビニのレトルト惣菜とインスタント味噌汁や粉末スープで300円前後に抑えるのがマイブームだ。
会社のレンジとポットを使えば、温かいスープと主菜、さらにサラダまで楽しむことができる。
個別の皿に盛られて出てくるだけで3倍はかかると思うと、最近のコンビニはランチ産業までをも脅かしているに違いないとよく知りもしない畑の心配をしていた。
以前からもコーヒーはインスタントで楽しんでいた。缶やペットボトルなんぞは外で飲む以外に買う理由はない。
これらすべてを100円ショップで買ったどんぶりとマグカップで楽しんでいる。
ずぼらな私ではあるが、ここで使い捨てを選んでは元も子もない。
ランニングで考えれば洗剤のほうがはるかに安価なのは考えるまでもないことだ。
コーヒーの水面を揺蕩う湯気は、自分の経済観念を讃えているかのようだった。
そんな私だが、コーヒーと砂糖をすくい取るスプーンを入れるカップだけは使い捨てを使っていた。
濡れたスプーンはカビの原因になる。
そのためにすくい取る専用の乾いたスプーンを用意しておいたのだ。
そのスプーンを瓶に刺しておくのも棚に直接おいておくのも憚られたため、汚れたら捨てれば良いとプラスチックのカップを用意したのだ。
もともとがずぼらな私だけに、我ながらいいアイデアであると感心していた。
コーヒーやスープなどが置かれた棚に並ぶように、一枚のタオルを半分に折りたたんで敷いた上にそれら食器一式は置かれている。
洗ったのちの乾燥もそこで行っていた。
四六時中パソコンのモニターとにらめっこしては、そこに現れる問題点を潰していく仕事だ。
正義感も罪悪感もなく、ただただ単調に害虫を発見しては潰していくのだ。
そんなちまちました作業には、自律神経を緊張から開放させてくれる温かいコーヒーが不可欠だった。
さて、午前のノルマを終え優れた経済観念を楽しもうといつものように逆さに向けられたどんぶりを手にした時だった。
何の気なしに、安物と言えども丈夫な作りをしてくれているなぁとどんぶりを覗きこんで見たのだ。
そこで私は、クリーム色の陶器に反射する蛍光灯の光を遮る何かを見つけてしまった。
目を凝らして見ないとわからないほど小さな、それも一つではなく、数個の、どんぶりの色によく似た白い個体が、陶器に足を滑らすでもなく、自由自在に動きまわっていた。
蟲だ。
急いで流しに駆け寄ると勢い良く水で洗い流し、半ばパニック状態になりながらも洗剤も使って念入りに洗い直した。
動くたび鳥肌が衣服に触れ、まるで小さな蟲が体中を蠢くようなかゆみに耐えながらふと疑問が頭をよぎった。
「いつからか?」
普段ならどんぶりの中など気にもせず、レトルト食材を袋からどんぶりに移してレンジにかけていた。
ラップに包まれていた温め終えたご飯をどんぶりに加え、さらにサラダまで盛りつけて食べていたのだ。
加熱処理をしているから問題ないという言葉が一瞬浮かんでは見たが、それがなんの慰めにもならないことに気づいてかえって苛立ちは増して行った。
そんなことを考えながら食器の置かれていた場所に戻ると、コーヒースプーンの入ったプラスチックカップが目に飛び込んできた。
そこには、カップの底にわずかながらの、しかし暫くの間放置されたであろうコーヒー豆と砂糖のカスを見ることができた。
やつらはどこからかこの匂いを嗅ぎつけ、時間をかけてここに仲間を呼び寄せたのだ。
コーヒーはかれこれ半年ほどこうして飲んでいる。食器を買い込んで惣菜で弁当を食べ始めたのはここ1ヶ月くらいの話だ。
よもや期せずして昆虫からのタンパク源摂取の臨床実験を成功させていたとはなんという皮肉。
ゴミが捨てられない の経過報告です。
ようやく巡ってきたペットボトルの回収日!
ほんとは明日の朝なんだけど、暗黙の了解でご近所さんたちもみんな夜のうちに出してるので、うちもそれにならってる
朝はバタバタして忙しいからね
ブコメで言われたとおりにさっと水ですすいできれいにしたペットボトルちゃんたちを
あー、すっきりした!
たった1ヶ月とはいえ、ペットボトルを溜め込むのがこんなにストレスになるとは思わなかった。
なんという開放感。
ここしばらく、なんだかうつうつしてた気持ちが、すっきり爽やかに晴れ渡ってるみたい。
今ならミニマリストにだってなれるんじゃないか、くらいに気持ちが大きくなってます。
今週も乗り切りましょー!
売店以外で購入した飲食物は持ち込み不可、って映画館があるけど、ちょっと納得いかない。
劇場内での飲食禁止というならわかる。
周囲でくちゃくちゃ飲み食いされるのが不快な場合は、ままある。
売店で買ったものならいいけど外からの持ち込みはダメ、というのが、よくわからない。
今日行った映画館では、持ち込み不可の理由として、騒音(包装等から発生する音)が問題のようだったのだけど、
売店で売ってるポップコーンだってムシャムシャ食べる奴はムシャムシャ音がしているし、
何より、売店のドリンクだと肘をぶつけて倒しただけで中身がこぼれて大惨事になってしまう。(これは自分がやらかした)
もうさー、せめてペットボトル飲料くらいは持ち込み可でもいいんじゃないですかね。
実際、持ち込み不可の映画館でも売店でペットボトル飲料を売ってたりするわけだし。
なんだよあの映画泥棒水。(映画泥棒の広告でお馴染みのビデオカメラ男がラベルになってる水)
欲しくなっちゃうじゃないか。思わず買っちゃったよ。普通の水だったよ。むしろあんまりおいしく感じなかったよ。
いや、そうじゃない、
売店で売ってるペットボトル飲料が可で、外部からのペットボトル飲料の持ち込みが不可、というのに納得がいかないという話。
劇場の売り上げガー、みたいな身も蓋もない話なのかもしれないけれども。
だいたい、売店で買おうと思っても混雑がひどくて諦めることもあるわけで。
自分はドリンクだけ買いたいのに前の客がポップコーンやらホットドッグやらあれやこれや買い込んでいてやたらと時間がかかってイライラするし。
ドリンクのみ専用レーンみたいな優先窓口を設けてくれるだけでもありがたいのだけどなー。