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はてなキーワード: ベンチャーとは

2019-02-20

anond:20190220050103

ロジカル説明が出来ないのは、あなたがただ言われるがままに身につけた習慣だからでしょう。それをベンチャーというせっかく堅苦しい風習の無いところに強いるのは、良くないですね。独善です。

2019-02-19

anond:20190219224842 anond:20190220052751 anond:20190220201315

メガベンチャーにもベンチャーにも外資にも大手にも中小にもいたけど

どのような魅力を感じてそんな職場で働いてるの?としか言えない

そして君らの外資ベンチャーに対するおかしな期待ってなんなん?

なお、挨拶を返さないだけならギリオッケーなのはプロジェクトごとに入れ替え、

ベンチャーなら成長フェーズごとに社員を入れ替えだから(それでも褒められた態度ではない)

ちょっと浮世離れした(サラリーマン感覚ではない)すごーーいエンジニアさんでも挨拶普通にしとったけど?

そのあたりの謎の期待もどこから来るのか気になる

弊社はあいさつがない

ITベンチャー裁量労働だったりで始業時間ほとんど人が居ない

それはいいんだけどちらほら出勤して来た人があいさつも無しにオフィスに入ってきて席に座る

帰る時間自由なんだけどあいさつもなくボソッと居なくなる

私はそれが気持ち悪い

良くないなーと思うからあいさつ位しようよ!と言いたいんだけど、あいさつをした方が良いロジカル説明が出来ない

所詮気持ち問題なのだろうか

マナーモラルの話なのか

理系エンジニアさんも納得してくれるような説明ないでしょうか?

anond:20190219151551

そこは動的に変わるからしゃーない。

ただ、暗黙の了解としては「google等の大企業訴訟リスク込でそういったサービス提供し、ある程度の認知度までに高まっている状態」になったらばマイニングスクリプトも多分OKになるぞ。

適当野良ベンチャーがそういうのやらかせばおまわりさんに注意されるのはまあ、そういうもんやろ。

ベンチャーコミュニケーション制御問題

ベンチャー企業は人の入れ替わりが激しく

しか上下関係すら曖昧なことが多い

すると後から入ってきた人は、訊ける人に訊くという感じになる

その訊かれた人が一緒に知ってる人を見つけてヒアリングをしてくれればいいけど

答えたがりだと自分で答えようとする

結果情報コミュニケーションに断絶が起こる

 

ベンチャー必要なのは話したがりではなく、聞きたがりだ

2019-02-14

PHPプログラマが思う雑な各言語イメージ

[PHP]

なんかバカにされる。

WordPressがあるからしぶとく残ってる。

[Java]

Sler大量生産されたおっさんが使ってるやつ。

見た目が汚くて2ちゃんねる好きそう。

[Python]

機械学習用のやつ。

北米だとスクリプト言語デファクトなんでしょ?

[Ruby]

プログラミングスクール大量生産された若者が使う。

日本スタートアップが使いたがる。

[Golang]

Gopherかわいい

日本だと9割がメルカリで使われてる。

[Perl]

90年代ベンチャーがよく使ってた。

はてなが見限った。

[C++]

おれには使いどころがわからない。

職質されて裁判した人が得意な言語

[C#]

WindowsとかUnityで使うやつ。

[Scala]

色んな言語上位互換というかハイブリッド

はてな採用した。アドテクが多い気がする。

[HTML]

初心者プログラミング言語だと勘違いするやつ。

簡単って言われるけどブロック要素とインライン要素の違いも知らない人が多い。

[JavaScript]

フロントエンドだと必須トレンドコロコロ変わる。

Javaと同じだと思われるネタは飽きた。

[Swift]

iOSで開発するやつ。

そういえばstoryboardしか使えない人が入ってきて役員が怒ってた。

[Kotlin]

名前の響きがかわいい

Android用かと思ったら結構サーバサイドでも使われてる。

[なでしこ]

日本語でコーディングできるネタ要員。

初心者英語からわかりづらいと文句言ったときに先輩から得意げに紹介されるやつ。

2019-02-13

anond:20190212225336

「これは売れて儲かるという仮説」をもってる奴あるだろうな?

それなしに起業を目指そうってったって無意味

あと、大学先生自分研究を元に国の金をとって起こすのか、ベンチャー流行りでVCが色気出している分野じゃない限り、すでに商品が完成してて、数ヶ月以内のうりが立てれる奴以外やっちゃダメだぞ。

それから起業なんかしたら、情報商売屋の餌になるからな。他にも足元を見て嫌なことを強いてくる奴おるぞ。

anond:20190213134738

ワイは二次元絵でシコるだけだから問題なし。単に雰囲気だけの問題よ。

ベンチャー二年目で未だになーんもしてなくてなあ。

2019-02-08

新卒ベンチャーで潰れそうになっている

最初ベンチャーはきつかった.

anond:20190208132916

もちろんあるけど、派遣とか給料安すぎとか

あと、40代だと即戦力マネージャーレベル求められて、友人はチームより単独バリバリ働いてたか管理職みたいなの求めている企業にはウケは悪いみたい

もちろん選り好みはしてるかも知れないけど、そこは本人の自由だと思ってる

あと、ベンチャーとか行けそうと思ったけど、そういう所はアウトソーシング進んでて雇わないみたい

ベンチャー系の伸びてる会社に入ったけど、イライラしてる

①女のアイコンが実物と違いすぎる、美化すんなよ

プライベートLINEアイコンとかだったら別にどうとも思わないが、

社内ツールアイコンまでめちゃめちゃ加工してる写真使うのマジでやめてほしい。

初見じゃ絶対名前言ってもらわないとわからない。

どんだけ自分を美化したいんだよ。現実見ろよ

てか会社でなんでそんな画像使うんだ。

可愛かったらいいが、そういうやつに限って。。

ドキュメントレベルが低すぎだろ

会社の成長が早すぎて会社ルールカルチャーがないまま新しい人を入れまくってるから

ドキュメントフォーマット含めてバラバラで読みにくすぎる

あとドキュメントメンテするって文化が一切ないので、

基本その時だけのドキュメントばっかりであとから読むのがつらい。

略語とか使うなよ。同じものさす場合言葉統一しろよ。あとから見たらわかんねえだろ

もっとクオリティ意識しろ

会社の業績がいいからって細かいこと気にしてないというか、

ざっくり判断しすぎだろ。細部のクオリティひどいぞ

てかもっとコスト意識持てよ。

結構な人数集まってる会議フィーリングで話すなよ。ちゃんとまとめてから来いよ。

そんなんだから毎週持ち帰りとか情けないことしてんだよ。

てか持ち帰りって情けないことだってことぐらい早く分かれよ。お前の案件だろ。

現実じゃ絶対言えないことをネットでぶちまけてすっきりしたので、

明日からも元気に頑張ります

2019-02-07

anond:20190206132709

追記

そいつ初めから君を騙して事業を奪うつもりだったのかもな。66%握ろうという時点で。かつ、無駄なことをさせて時間を使わせ、疲労させる時点で。

起業なんて危ないこと、且つ弱くなる時点でつけ込もうとするやつ、利用する奴は現れる。

2人で、片方が頑固で、片方が柔和という時点で、二人の警官戦略で君をはめ込もうとしてるような気もする。

けど、経営素人に近いやつをそうやってはめ込もうとする時点でろくなやつじゃないような気がする。

起業するなら危ないと思ったら、未練を持たず即切る勇気がいるわ。弱いやつに漬け込もうとする奴はちらほら現れるんだし。

そもそも、200万円ぐらいで、かつその金が尽きるぐらいの短期間でできるようなベンチャーなら、政策金融公庫で金借りてやったほうがいいだろう。

期間、費用が200万ぐらいで立ち上がる範囲を越え、かつ研究開発要素が強いなら、むしろ、共同研究費100万ぐらいは捨てるつもりで大学に出して、近い分野の大学に共同研究持ち込んだほうがいい。

大学の中に入ってしまえば箔もつくし、何より博士持ちで大学の中に入り込み、研究開発要素があると、大学関連研究員としての研究助成をとれる可能性がある。

anond:20190207165907

いや普通に100点の結果で1000点分の効果だすのがベンチャーだろ

それ以下はただのままごと

anond:20190207012611

それがよく分からんのよ…

ITベンチャーパリピ技術オタク半々の社員構成社長は若かった

どっちも派遣の子だったんだけど俺が知らなかっただけで固有の企業文化みたいのがあったのかもねえ

2019-02-06

7年付き合った元彼結婚していた

私はフラれた側です。

田舎のFラン女子大に進学して、近くのFラン経大との飲み会で知り合って付き合った。

付き合って半年同棲を始め、何をするにも一緒だった。楽しかった。

彼は就職活動を始めたくらいかお金勉強に目覚めて、「金持ち父さん貧乏父さん」とかその辺の似たような本を中古で買っては読み漁っていた。

就職活動は一緒に夜行バス東京大阪に行って、頑張った努力が実って、お互い無事に内定をもらった。

私は大手人材派遣企業就職し、彼はベンチャー人材紹介の企業就職した。

営業職の彼は仕事にのめり込んでいった。いつも終電で帰ってきて朝早くに出勤していた。

新人賞MVPなど数々の輝かしい賞をとり、会社になくてはならない存在になった。

私はというと、入社して半年もたたずに上司パワハラうつと診断され、1年休職した後退職した。

休職中に彼の直属の上司私たちを新居に招いてくださった。

うつだった私には本当にハードルの高い行動だったけれど、彼の顔を立ててお邪魔することにした。

そこには彼のシスター(?)がいて、彼の話通りとても綺麗な人だった。シスターさんも料理人彼氏を連れてきていた。

途中、男性のみなさんがお酒を追加で買いに出たときに、シスターさんから彼についての質問をたくさん受けた。

「家ではどんな感じ?」とか「いつから付き合ってるの?」とか、私はそのときに、この人は私の彼を気に入っているのだなと思った。

心臓がどきどきして痛かった。シスターさんは美人で、かたや私は薬でぶくぶくに太っていてとても醜かった。

大学時代、彼は私を美人だといつも褒めてくれたが、いつの間にか言われなくなっていた。

その元彼が、私と別れてすぐにその美人シスターさんと結婚していた。

子どももいるようだ。Facebookなんて登録するんじゃなかった。

私には「30歳まで結婚したくない」と言っていたが、28歳で結婚していた。

「俺は経営者になるから、妻はもっと社交的な人がいい」

結婚はいつか他の誰かとする。お前じゃない」

別れ際に言われた言葉の辻褄がどんどん合っていった。悲しい。

そんな私も今年結婚した。元彼と別れてから6年、長かった。

夫は本当に優しくて素敵な人で、毎日とても幸せ

幸せだ。幸せだけど、元彼と離れることができて本当に良かったと思うけど、元彼のことは一生許す気はない。

家事を一切手伝ってくれなかったこと(私が骨折していても)、

休みの日は朝からパチンコスロットに連れていかたこと、

私を家政婦扱いして、別れたあとセフレになろうと言われたこと、

事務職転職した私に事務職底辺だと言ったこと、

友達と連絡を取っただけで「クソ女」毎日泣くまで罵ったこと、

今思うとモラハラだとわかるのに、あの頃はそれが当たり前でまったく異常さに気づけなかった。

でも、なんとなくあの奥さんにはそういうことしてないんだろうなと思う。

からいつまで経っても傷が癒えない。

大事に扱われなかったのは、私がそうさせていたんだと思っている。

どうか彼が不幸になりますように。

2019-02-05

anond:20190205175602

本家日本に入ってきてからただの開発費丸投げの乞食化してるとこある。

もっとベンチャー精神があるようなやつだったのに、普通企業コスト削減の為に使ってるっていうかさ。

anond:20190204030314

真の問題は儲かってなかったこと以外にはないと思うけどな。

儲かっていれば大抵の問題は消えるし、儲かってなかったら全てが原因に見える。

あと元増田ベンチャーとかスタートアップには向いてないように思う。

anond:20190204030314

ベンチャーなんてほぼほぼ死ぬもんだし、何年間か知らないけどお金気にすることなく働けてよかったねというお話

2019-02-04

また1つベンチャー企業が死んだ

先日とあるベンチャー企業を辞めた。

ベンチャーの失敗はよくある話だしツイッターでもよく見かけるが、実際に自分の目の前でベンチャーが死んでいく様子を見た。

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僕が働いていたその会社は、入社当時は社員数は数十人くらいの規模、創業してまだ数年ほどのいわゆるベンチャー企業だった。

数年前からとあるブームの波に乗り「最先端領域ベンチャー」というラベルが付いた会社だった。

僕の入社当時は非常に勢いがあった時で、仕事の引き合いも多くきていたし、市場の成長と共に会社が伸びていっている空気を感じていた。

そんな勢いに乗っていた状況だったが、社長を始めメンバーほとんどはエンジニアで、ビジネスをつくれるセンス能力のある人がいないことが課題だった。当時の会社経営状況がどんなだったか詳細は知らないが、潤沢に利益があるわけではなかったと思う。VCから調達した資金を消費しながらムーンショットを狙っているような感じだった。

そしてある日、某大手コンサルティングファーム出身の人が入社するということを知った。ビジネス課題があることは分かっていたし、上場を目指してもいたので、それを実現するために獲得したであろう人というのはすぐに分かった。

自身はいわゆる本物の経営コンサルタントという人と人生で一度も関わったことがなかったので、新しく入った彼がコンサルタントとしてどうなのかは全くわからなかったが、自信に満ち溢れたオーラが出ていることは感じた。

そしてその彼は入社後すぐにある重要プロジェクト成功させ大きな成果を出したらしい。

気づけば役員となって経営全体を指揮するようになっていた。もちろんそういう役割の前提で獲得した人なわけなので、実力を認められた上で登用されたということだ。

それはそれでいいとして、そのあたりから仕事プロセスが急に堅苦しくなった。

分かりやすいところだと、基本的お金がかかることは全て詳細を説明して許可を得なければいけなくなった。ただ1ステップ増えるだけならまだ許せるが、その彼に却下されることが明らかに増えた。他にもちゃんとした組織図を書いてそれぞれの部署ポジションに仰々しい名前を付けていった。自分名刺の見た目や肩書きにはとてもこだわっていたらしい。

お金がかからない事については大いに自由にやってくれという感じだったし、そもそも明らかに無関心だった。

それらの変化に伴って会社空気が全く変わってしまった。以前は何でも自由やらせてくれる空気があったがそれは消え、何となく殺伐とした雰囲気を感じようになった。

いつからか正確には知らないが、そのコンサル会社代表権を持つようになったらしいという噂を聞いた。

この頃になってようやく気づいたが、この時点でもう会社を完全に乗っ取られていたのだ。

当然ながら優秀なメンバーから辞めていき、気づけばピーク時の半分まで人が減っているらしい。かくいう僕ももう辞めているからいまの状況は知らないが、キーマンといえる人はもう誰も残っていない。

かつて僕が面白さと未来を感じて入社したベンチャー企業が「死んだ」と感じた瞬間だった。もちろん僕が間違っている可能性は十分にあるし、これからその会社大成功するのかもしれない。

もはや成功しようがしまいがどうでもいいが。

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さて、最後になぜ会社がそんなにいとも簡単コンサル野郎に乗っ取られてしまったのか?について少しだけお気持ちを残しておく。

これまでの書きっぷりだと昔は良い会社だったかのように感じるかもしれないが、全くそんなことはなかった。

会社が何を目指して何を解決しているかは全く分からなかったし、社長とそれを話しても的を得た回答はなく、すごく遠い未来理想の話ばかりだったように思える。社長はとにかく大企業実験的な仕事をすることしか考えていなかった。

社長の中にあるビジョンはおそらく、大企業や国にかかわる機関など大きな権力を持つ組織と対等に話したい、みたいな事だったんだと思う。何かの課題解決したいわけではなく、権力を持つ人に対して自分意見をして相手の行動に影響を与えている状態になりたいのだ。

現実で起きていたことと言えば結局は一過性ブームによって期待値が膨れ上がった中で、景気の良い大企業の余剰資金が一部流れ込んで来ただけに過ぎなかった。「最先端領域ベンチャー」というラベルがあるだけで世間は注目してくれた。

実際に僕が辞める頃にはブームも徐々に陰りが見えていて、新規事業予算の使い道に困った顧客からの引き合いしか来ていなかったと思う。

改めて振り返ると「死んだ」のではなく、初めから「生きていなかった」んだと感じる。

社長カリスマ性のある人柄で、何を言ってるかわからないが何かをやってくれそう、と感じさせる生れながらの才能を持っている。そこにたまたま張っていたポジション (実際には大企業の顔を立てるためにたまたまその技術をやっていた) の価値一時的に上がったことで社長を含めて多くの人が勘違いする羽目になった。

一方で、経営コンサルタントをしている人にはありがちな悩みらしいが、自分事業をやったことがないというのをマイナスに感じるものらしい。コンサル野郎にとっては自分事業をやったといえる実績が手に入れば、これまで突かれると痛かったロジックの穴を埋めることができ、全人類に対して完全にマウントを取ることができるわけだ。

そんなラッキーマンコンサル野郎の組み合わせは、もはやお互いにとって相互補完となる幸せ関係なのかもしれない。ラッキーマンは実務は全てコンサル野郎が面倒みてくれると思っているし、コンサル野郎社長自分の盾として置いておくだけで充分でなるべく空っぽの方が好都合だからだ。

そして本来ならそういう暴走悪循環を止める機能をしてほしい経営陣たちでも誰も止めることはできなかったようだ。それぞれの言い訳を並べているようにしか見えなかった。

決して社長ワンマンという感じではなかったが、要は彼らもまた「ボードメンバー」というラベルが欲しかっただけなのかもしれない。

こんなことを書いている自分自身もまた「最先端領域ベンチャーで働いている」というラベルが欲しかっただけなのかもしれない。

世の中にはきっとこんな会社が星の数ほどあるんじゃないかと思う。

僕は早々に損切りしてしまったが、そんな喜劇を目の前で見れただけでとてもお得だったと思える。

しかしこんな会社で働くのは一生に一回だけで充分だ。

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予想外に反響がありものすごく驚いている。

それぞれに思うところはあると思うが、あくまで末端の当事者意識の低い人間現実を知らずに愚痴っていると捉えてもらえればいいと思う。

そもそも実在する会社の話かどうかもわからないんだから

ちなみに、当時の会社バーンレートを考慮してもあと2年以上は生きられるキャッシュはあったらしいよ。

事業収益化できていなかったのはあるだろうが、そもそも何を事業としていてどんなビジネスモデルでなぜ勝てる理由があるかを会社の誰も答えられないくらいだったからな。

会社である以上金を稼ぐというのは大前提であり、人間で言えば息をするとか心臓を動かすとか血液の循環とかのようなものだ。それをなくしてカルチャーだの働きやすさだのやりたいことだのとほざいても何にもならない。

今回の件はそういう当たり前のことに気づいたいい経験だった。

こんな記事をわざわざ読んでぐだぐだ言ってないで、それぞれ自分仕事人生を楽しんでくれ。

2019-02-03

モラハラにあった時に心を守るためにあなたにできる考え方

topisyuさんのこの記事を読んで色々思い出したので書いてみます

現在上司からモラハラを受けていますモラハラを、受けている時の気持ちの持ち方は、どうされましたかhttps://topisyu.hatenablog.com/entry/2019/01/26/073000

基本的な考えは1.「あなたは悪くない」2.「彼らの機嫌をとる必要はない」3.「モラハラあなた尊厳に対する侵犯行為なので受け入れる必要はない」です。

なお、これを行なってもモラハラのもの解決しません。それは、人事部なりコンプラ部に委ねましょう。これから書くのは、なんらかの解決を見るまでの間どのようにあなたの心を守るかの話しです。

1.「あなたは悪くない」

モラハラをする人はあなた自分コントロール下に置くために、罪悪感を植え付けようとします。

自分ダメ人間からこうなった」「自分が〇〇していれば問題は避けられた」とあなたに思わせる事ができたら彼らにとっては大成功です。

でも、事実は違います。悪いのはモラハラをする彼らです。

2.「彼らの機嫌をとる必要はない」

topisyuさんはモラハラ上司自己肯定感を高めて問題対処してましたが、これは揺るぎない自分を持っている人以外できないのでお勧めしません(topisyuさんも万人にはお勧めしませんと書いてますね)。

注意しないと1.の思考パターンに陥ります自分の機嫌は自分でとるものです。それができないモラハラをする人に問題があります

3.「モラハラあなた尊厳に対する侵犯行為なので受け入れる必要はない」

1.と2.をまとめると3.の言葉になります。私はモラハラ上司に苦しめられていた時に繰り返しこの言葉を思い起こしました。

通常であれば職場人間関係を平和ものにするためにある程度の譲歩をお互いするものですが、モラハラをする人に対してはこの方法機能しません。あなた尊厳を守る事を最優先に考えましょう。

その他出来ること

他にも、モラハラをする人は密室物理的にも精神的にも)で事を行おうとするので周りの信頼できる人たちに話すことや会社の然るべき部署相談すること、自尊心を保つために他の人に親切にすることや真面目に仕事に取り組むことなどもできます

自分場合は、発足したばかりのHRチームがうまく機能せず(会社設立数年のベンチャーだったので、その時点で彼らが扱うにはハードルが高すぎたのでしょう)退職選択することになったのですが、上記の事を行った結果、モラハラ上司社長以外のメンバーからの私の仕事に対する大絶賛と、退職を惜しむ数々のコメント、1人の人として私を好きでいてくれる人たちの声に送り出されて次の職場に移ることができました。

これは嫌な記憶を引きずらない助けになりました。

これらの情報が、今、職場でのモラハラに合っているあなたの役に立てば幸いです。

2019-01-31

駆け出しエンジニアかいうの消えてほしい

progateとかテックアカデミーとかそういうのでちょろっとプログラミングさわりだけやって

なんかできた気になってTwitterでいい気になってるやつが異様に増えてきた

彼らはいなりメベンチャーに入って高収入で定時にあがって気ままに勉強会かに参加できると思ってる

そういうやつらは大学CS勉強してたりインターンとか行きまくって努力してたやつなんだよ

別業種からちょろっと勉強しただけでそいつらと同じ土俵に立てると思うなよ

おれらみたいな文系上がりのゴミ最初SESゴミ扱いされながら月に300~400時間労働して

誰に聞くでもなくググりまくって気合いと根性リリースするしかないんだ

そうやって10人に1人くらい生き残っていく、そういう世界なんだよ

おれのところにもテックアカデミーでちょろっとかじったやつが来たけど

最初はゆくゆくは起業したいんですとか調子に乗ったこと言ってたかと思ったら

全然使えないしむしろ要点つかめない質問ばっかで足引っ張るし定時に帰れないとかガタガタぬかして

実家に帰るとかいって半年でやめていったわ

これは特別なことじゃなくて大半のIT経験のprogateでできた気になってるやつがそうなるはず

本当はTwitter現実見ろよって書きたいけど書けないからここに書いておく

本当に甘くないからな、やる気あるなら気合いいれてがんばれよ

2019-01-27

anond:20190127070444

いやー、ある程度バックグラウンドがある奴は取材はあるよ。一応元googleということで、これでなにかきちんとした収益モデルがあるやつなら取材もあっただろうにね。

いか自分noteに書いてるだけだけど。

儲かってすぐ収益化出来る奴は殆ど無い?うん。そうだよ。でも自分は生きていかないとならないし、それにはすむ場所と飯の金が必要なわけだ。

まあ、だから、道は相当限られる。先に別にすぐ儲かるネタでやるか、大学先生になるか、投資家に出してもらうか、金持ちボンボンか。

ただ、投資家投資から原則的に期間とネタ必要金額がある程度しっかりしてるのしか出さない。

例外は今ベンチャーブームになってる奴で、そのあたりで働いた経験があり、知見を踏まえてだな。そこら辺は確かに出資基準は甘い。

anond:20190126161041

秀才云々は関係ない。ってか、きちんと金勘定できる秀才なら起業なんかまずやらない。

儲けるアイデアがあり、商品も完成していて、それが客と結び付けられれば成功。手堅い客とすでに売れるものがあり数カ月で軌道に乗せられるのならうまくいく。

ただ、アイデアの段階では仮説であり、実際客と結びつける必要があるし、客と結びつけるまでに修正を繰り返さないとならない。

そうして修正する間にも自らの生活費を含めて金が出て行く。大体は結びつくまでに終了。

数カ月で軌道に載せれないものは、先に数カ月で軌道に乗せる前途みたいな別の商売をするか、大学先生になるか、

ベンチャーブーム職種たまたまいてなにか思いついて投資家に金を出してもらうか、金持ちボンボンしか無理。

2019-01-26

anond:20190126094309

よくわからないけど

部下の仕事が上がらないことに被害者面するアホ上司(プレイングマネージャーでもマネージメントもキミの仕事なので出来ないなら降りろ)や

加えて労務問題労働裁判になった時のことを考えないクソゴミカス上司(会社にとって負担なのは部下じゃなくてオメーだよ)はいるよね

これが零細やベンチャーブラックだけならば良いけど

コンプライアンスコンプライアンス騒いで社員研修リーダー研修もやってる大手でも普通におるから

日本はどうにもならねぇなわって思う

特に人事/労務お仕事する気あるのかな?って思う

人事を無くしたけど支障がなかったって会社あるけどでしょうねの気持ち

だって専任人事じゃなくてもメインの仕事しながら兼業出来たしな

嫁のほうが給料が高いよと叫ぶ同僚

近々結婚する今年3年目になる新入社員をいじる同僚。

唯一の女性自分を含め、既婚者3名、未婚者1名。別途、男性部長クラス1名。

生活費の分担や家事負担に不満がある模様。

自分は「夫より自分のほうが給与が多いのに、育児家事負担が大きく不公平

同じような不満を彼女が抱かないようにしっかり家事をやること」とアドバイスしていた。

ふと、既婚の男性2名は

「ウチも嫁のほうが給与が多いんだ。今どきは女性のほうが多いんだ。

(だから家事をやらなければならないんだ)」と叫んでいた。

対して、3年目新入社員

「うちも彼女のほうが給与多くならないかな……」とつぶやく

現実問題として、家事育児負担割合年収キーになり、

女性より年収が低い男性が増えているからこそ、男性家事参加が進んでいく。

そして気づく。既婚者2名より年上の自分給与は、彼らの奥さんより低いと。

もちろん夫は彼らより低い。

大卒正社員39歳、手取り18万円台。新卒とほぼ同じ、首都圏企業では最低の水準。

本人も気にしていて、事実を指摘するだけで、近頃は逆ギレする始末。

就職活動する方へ。日本は、おおむね勤務先で年収が決まります。これは間違いない。

職種・業種は左右するけれど、スキルはあまり関係ない。むしろ対人営業スキル重要

自分や同僚は、(嫁や他社より)低いとボヤキつつも、転職せずにとどまっているのは

役職持ちだと一般的な水準になるとわかっていること、

そして、同業種のベンチャーや、非正規フリーランスだともっと下がると知っているから。

正規/非正規格差は有名だが、同業種の大企業/中小企業、伸びている新興企業/没落傾向の老舗企業の差も大きく、

後者のほうが不平等感が大きい。

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