はてなキーワード: ヘルスとは
本番あるなしは地域や店によるらしいが、俺の観測範囲ではだいたいできる
なお、俺の夢である「玄関で即尺」は大いに嫌がられるためやめたほうがいいが、そのことと交渉することに因果関係はないので、交渉は今後も続けて行きたい所存であります
即尺はあったりなかったりだが、俺の夢は「玄関で即尺」なので、嬉しくもなんともない
ラブホの横にあるマンションや店舗で女性を紹介してもらい、ラブホでことを致すタイプ
俺の観測範囲では本番はないが、俺の観測範囲はとても小さいので詳細はわからない
また、このホテヘルにとてもはまっている上司が「おれのチームは全員あの店の女の竿兄弟じゃないとダメなんだ」と言って、俺を誘ってきたのが発端だった
率直に言って狂っているのでやめて正解だった
追記
間違えた
穴兄弟ね
お部屋じゃなくてだだっ広い真っ暗なところで致すタイプ
当然、秋深き隣は何をする人ぞ、と気になれば目に入ることもあるため、そういうのが嫌いな人や、不衛生なのが嫌いな人はやめておいたほうがいい
本番はない
即尺はおしぼりでふかれるのでない、そもそも俺の夢は「玄関で即尺」なので(以下略)
観測範囲にあまりないので、よくしらないが、ホテヘルよりは知っている
本番も即尺もない
なお、筆者は会社の連中と肩を並べて行ったにもかかわらず一人だけ二輪車を頼みかつ時間も長めを選択すると言う渾身の空気の読めなさを発揮したことがある
その後、飲み屋で合流したが、俺をバカを見る目で見てきたので鍋の締めの雑炊を独り占めしてやった、ざまーみろ
たけのこ剥ぎ
ただし、そのままことが致せられるわけではなく、最初に行った料金から
「服を脱ぐならもう一万円」
「下着を脱ぐならもう二万円」
「女性器をみたいならもう五万円」とアホみたいに値段が釣りあがって行く、詐欺
なお、筆者はこの風俗にあい色々あって本当に色々あって、もうこれはもう本当に本当に色々あって、風俗をやめた(やめてない)ので、気をつけてもらいたい
即尺も本番もない、それどころか手コキしかなかった
anond:20180403135725 の続き。
で、翌日夜に会うことになった。この日はセクキャバ店が定休日なので、同伴が伴わない店外。前回と同じように食事と飲みを済ませ、その後は近くの公園のベンチで四方山話。住宅地の夜の公園なので周りには誰も居なかった。
公園で話はじめて20分くらいして、嬢が少し思い詰めた顔で言ってきた。
「もう店辞めて完全に上がるの。(中略)だから、お小遣い、もらえませんか…?」
全く予想外では無かった。前日の嬢のツイッターで、セクキャバ店をもうすぐ辞めると書いてあり、嬢は風俗の世界から足を洗うことを決めていた。
嬢は昼の仕事を持っているので無収入になるわけではなく、かつ旦那とのダブルインカムになるので、一見収入面の不安はなさそうである。が、それでも収入激減はするので、風俗から足を洗おうとしている人が、収入の激変緩和のためにしばらくPを持つケースがあり、そのP役には風俗時代の本指名客がなることが多いことを、増田はこの一年の間に知識として得ていたのだ。
予想外では無かったが、回答は用意してなかった。もし嬢が前回同様に終始何も言って来なかったら、別れ際に「結婚おめでとう。実は1年前から正体知ってたよ。知らん振りしてごめんね」と言い残して消えるつもりだったが、その手が使いづらくなった。
回答に悩んだ。今後も長続き出来る関係でないことは明白だ。増田は今日を以て関係を断ち切る気で会いにきた。しかし、相手側は関係継続を望んでいる。
断ってその場を立ち去るという選択肢もあった。が、嬢は過去に関係を断ち切られたホストのことをこれまで何人もツイッターでLINEのやりとりと共に暴露し、その度にホストの在籍店の売上に影響が出るレベルで火をつけてきた人だ。増田はホストではなく客側だが、嬢は気に入らない指名客とのLINEのやりとりも暴露してきた。ここで選択肢を間違えたら自分が炎上する番だ。どうすれば、あと腐れなく清算出来るか…?
15分くらい悩んだ。その間も「店の女の子でいたほうが良かった…?」「一緒に居て嫌な人ならこんなお願いしないから」とか、いろいろ言ってくる。
小遣い出すのは良い。だが、今までの「何も知らないことになっているお客さん」というステータスを破棄することを条件にした。嘘だとわかっている「破綻した演技」を見聞き続けながら無駄に金を出し続けるなんてのは許さない。あなたの本当の姿を見せてくれ、と。
勿論、最初は嬢はしらばっくれた。
しかし、増田がツイッターの風俗嬢アカウントと某掲示板の個スレを1年以上前から見ていたこと、その情報を元に嬢のツイッタープライベートアカウントも特定していること、そのアカウントは入籍前後で名前の苗字部分が変わっていること、その時期を境に嬢のLINEのアカウントが苗字+名前から名前だけになったこと、個スレを見るきっかけになった風俗系ネット界隈の有名人の名前を出したこと…
そして、この2回目の店外の数日前から三日に亘り、不自然にLINE連絡が途絶えていて、その後「忙しすぎて…」とLINEが来たこと。その三日の間に嬢が挙式を挙げていたためだが(嬢のプライベートアカウントに載せた挙式写真が某匿名掲示板に転載されていた)、その前日まで、彼女は毎日何度もLINEを送ってきていて、途絶える前日には「明日から連休だからいっぱい寝るー」とLINEを送ってきていた。もう破綻して見てられない。
さらに、左手薬指の指輪。一回目店外の前にセクキャバ同伴した時は同じ指輪が右手側にあったが、一回目店外から左手に移行し、この日も左手側だった。
彼女は元々はセクがつかないキャバ嬢だった。しかし売れずに、風俗に活路を求めた過去がある。その売れないキャバ嬢の典型的なパターンである「ロジック破綻した色恋営業」を増田は一連の調査のおかげで見抜いていて冷めた目で見ていたこと、そして有事の際に不貞持ち掛け疑惑をかけられたくないから、増田起点のLINEは一度もやらずに、結果として嬢起点のLINEばかりになっていたことまで話した。
ここまで言うと、さすがに嬢も観念した。表情をこわばらせて、
「増田は結構ネットに強そうだから、検索してるかも知れないとは思ってたけど…」
大声で殴られるのを覚悟した。一定の譲歩はしたが、炎上は不可避。その炎上被害を抑制出来るかどうかだと思った。端から見たら増田のこのリサーチ推理行為と暴露行為はキモいだけだからだ。ストーカーと呼ばれても仕方がない。
が。
「○○であることまで、バレてたかあ…。私、みっともないよね…でも、今までよく会ってくれたね…」
…あれ?
長くなってきたのでまた後日。
を書いてから一年あまり経ち、今ではこの嬢と店外でのみ会うようになった。
正確には有料店外だ。これだけ見たらただのカモだが、相手は昨年在籍店を辞め、兼ねてから交際していたらしい彼氏と結婚した。だから、「ビジネスの付き合い」と言い張れる有料の方が、増田にとっても都合が良いのだ。旦那様や第三者から不貞を疑われたくないからね。
その、有料店外化の経緯を書いておく。
嬢は在籍ヘルス店を辞めてから少しの間だけセクキャバ店に在籍していて、その間は何度か同伴してあげていた。同時平行で嬢が入籍と挙式、新居への引っ越しのために動いていたことは嬢のツイッターで書かれていたが、それを知らん振りして相手してあげていた。嬢がLINEで「未来の旦那様のために~」と言ってきた時はさすがに一人で苦笑した。あんたもう現在進行形で旦那様いるやないか…
以上、おっぱいしか触れないのに何万という高い観覧料を払ってた期間の話。セクキャバはフリーだと1時間5000円もいかないが、同伴して何時間もいて相手にも何杯か飲ませると普通に5万超えるので、これが続くのはキツイなあと思ったが、その終焉は思ったより早く訪れた。
最後にセクキャバに行った(結果的に最後になった)日、同伴を伴わない店外デートの誘いが来た。で、デートしたが、いくら払えと言われなかったので飯代以外は払わなかった。
しかし、この日、嬢の左手薬指には指輪が。セクキャバに行った日は同じ指輪を逆側の手の薬指につけていた。どういうつもりかさっぱり意味不明だが、この時は敢えて突っ込まず、飯だけで別れた。
時系列で表すと、①ヘルス退店、セクキャバ移行 ②同伴開始 ③入籍 ④1回目の店外(飯代のみ負担)…となる。
それからしばらくして、また同伴してくれと頼んできた。もう既婚者だしあまり近寄らんほうがいいと思い、これで会うのは最後にしようという思いで承諾した。
過去に嬢が別の客との同伴をストレスに耐えられずにドタキャンしたことがあった。元増田に書いたが、元々皆勤率が高い嬢なのに耐えられないというのは余程のストレスだったのだろう。
増田もその枠だったかー、これでもう会わずに済むかなあ、少し寂しいけど…という思いを交錯させながら「また今度」と返したら…
予想外。
気が向いたらpart3に続く。
2017年秋、僕は京都市内でしょーもない会社の飲み会に付き合わされた後、なんとも言えないもどかしい気分を吹き飛ばそうと木屋町の某ヘルスにふらりと向かったのだった。
訪れたのは以前にも何度か利用したことのある店。
ここのシステムではヘルスタイムの前に15分間のお遊びタイムがあり、短時間コースでも3回転、つまり3人の女の子が代わる代わる部屋を訪れてキスや下着越しのお触りなどのプレイを楽しめる。
その中で気になった子がいればヘルスタイムの相手に指名できるし、指名しなければ出勤中の誰かが来る。もちろん事前に指名して予約することもできる。
HPの写真だけで指名するのはリスクが高いが、ここは実物を見て選べるので系列店も含めてよく利用している。
で、このときはフラっと来店したので事前に指名はせず、回転中にビビっと来た子を選ぼうと思っていた。
今となっては1,2人目にどんな子が来たのかは覚えていない。
ただ2人目がまあ許せるレベルだったので、3人目がハズレだったら嫌だなぁとの理由で部屋の受話器を取り2人目の子を指名した。
だが3人目の子がドアを開け入ってきたとき、僕は自分の目を疑った。
黒沢と◯よがいた。
駆け出しの無名声優ならまだしも、今をときめく大人気女性声優がこんなところにいるはずがない。
しかしセーラー服を着た彼女の、150cmも無いであろう身長。
その全てがそっくりだった。
「川崎のアマテン」「中野のあやねる」等、世の中に女性声優似の風俗嬢が存在していることはインターネットで知っていた。
ただそれは関東の話で、ましてやこんなに特徴のある声優に似た嬢が京都にいるなんて夢にも思っていなかった。
その時のプレイ内容は詳しく覚えていないが、とにかく愛嬌たっぷりで、軽いスキンシップしかできない回転タイムながら思わずイキそうになるくらい、乳首攻めと股間のイジり方が抜群に上手かったことが強く記憶に残っていた。
いやその前にトモヨの指名を知らせる店内放送があったのでどっちにしろ指名は叶わなかったのだが。
回転タイムが終わった後、指名料の徴収に来た店員にダメ元でトモヨに変更できないか頼んでみたがもちろん無理だった。
その後のヘルスタイムも、頭の中はトモヨのことで一杯だった。僕は必ずリベンジすることを誓って店を後にした。
ただ、僕は風俗狂いではないので数ヵ月に一度しかこの手の店に行きたくなる気分にはならない。
何度かそういう気分になったときに店のHPを覗いてみたが、出勤一覧に彼女の名前を見つけることはできなかった。
いつしかキャスト一覧の中からも見失い、てっきりもう店を去ってしまったのだと思い込んでいた。
あれから約4ヶ月。
いつものようにムラムラしながらインターネットでポルノサイトを巡回していたとき、何となく店のページを開いてみると、いないと思い込んでいたトモヨの名前が。
やった!まだいたんだ!と喜び、出勤スケジュールを確認。よし、行けなくはない。
ただその時はそこまで機運が高まっておらず、予約することはしなかった。
一方で、これを逃したらもう次はないかもしれないという思いも頭の片隅にあった。
迎えた出勤当日、僕は女性声優のCDを買いに大阪へ出掛けていた。
そのCDは購入一枚ごとに店頭抽選でサイン入りポスターが当たるキャンペーンをしていたのだが、まぁ~当たらない。
結局1万円以上注ぎ込んでも当たりは出ず、僕は意気消沈しながら帰りの電車に乗り込んだ。
その時ふと、そういえばトモヨの出勤日だったことを思い出した。
今日は既にかなりの金を使っている。来月もライブ遠征続きで貯金は減る一方だ。
でも……
「この機を逃したら次はないかもしれない」
オタクショップで予約CDを引き取りながら時間を潰し、決戦の地・木屋町へ向かった。
狭い待合室には先客が3人ほど。
まずは回転タイムだ。
1人目、どエラいブスが来た。
強烈な右アッパーを食らったかのように顔の歪んだ30歳くらいの嬢だ。
これがいつものように無指名来店だったら焦るところだが、今日はトモヨを押さえているのでウォーミングアップと割り切ってスキンシップに興じる。
夢中でおっぱいを貪った。
いよいよトモヨの番だ。緊張を圧し殺しながら待っていると、ノックに続いてドアが開いた。
ひょっこりと顔を出したトモヨは、4ヶ月前と変わらず小さくて可愛らしく、僕は安堵した。
トテトテと近寄ってきてぎゅっと僕を抱き締めるトモヨ。
にっこり微笑んで唇を突き出してくる。
この身長にこの顔でセーラー服姿の子とこんなことをしていて本当に大丈夫なのか心配になってきた。
僕「なんか悪いことしてる気分だ」
以前は気付かなかったが、心なしか声も黒○と○よに似ている気がする。
唇を重ねながら股間をまさぐられていると、あっという間に回転タイムは終了した。
服を調えたトモヨは「また後でね」と告げ、手を振りながら一度部屋を後にした。
まさか女性声優(のそっくりさん)とこんなエッチなことができる日が来るとは……。
数分後、再び扉を叩く音。
トモヨ「ただいまっ!」
僕「おかえり」
トモヨ「え?誰にも似てないよ」
僕「○沢○も○さんって知ってる?声優の」
僕「死ぬほど似てるよ」
彼女の受け答えが本当かどうかはわからないが、軽く会話した後シャワーへ。
おっぱいはギリギリBカップという可愛いらしいサイズ。本物もこんなくらいだろうか。
ダメ元でパイズリできないか試してみたが案の定ボリューム不足で、2人で笑い合った。
トモヨは「最近太った」と話し、確かに少し下腹が出ていたが、女性声優が服を脱いだときにちょっとだらしない身体だったらメチャクチャ興奮するのでむしろ全然アリだった。
ベッドに移ると、トモヨは「シュッシュッ!」と声に出しながら僕の息子をしごき始めた。
この子、とにかくこんな感じでめちゃくちゃノリと愛想が良く、仮に女性声優似じゃなくても指名で通いたいレベルだ。
ここで非常にどうでもいい情報をお伝えするが、僕は極度の早漏である。
本気でちんちんをイジられるとアっという間に果ててしまうので、その旨を申告し優しくするよう要望しておいた。
何度か危うい瞬間があったが、その度にタイムをかけて耐えた。
ちなみにベッド側面の壁は鏡張りになっており、女性声優(のそっくりさん)が僕の息子を舐め回す姿を三人称視点でも楽しめる。
よし、なんとか暴発せずに耐え切った。
トモヨがラストスパートをかけ、剣先を咥えた口の動きが一層速くなる。
僕は全神経を股間に集中させた。
脳裏にあの曲が流れ始める。
“風は吹き抜ける 花は薫る 星は廻って 鳥は翔ぶ 女のコはひかり輝き 心はフォルテで脈打つよ! 愛の鼓動”
人生で最高の瞬間だった。
幼少期(小学校の低学年頃)に脳に疾患が見つかって、以来十年近く投薬治療をしていた。
また、高校の頃からずっと鬱を患っていた。頭の中が鉛のようになって自由に動けなくなる。生活の上でそういうことが多々あった。
ADHDも併発している。破壊的な過集中を経て朝まで眠れないことが多かった。
バイトのシフトにはちゃんと遅刻せずに行く程度の社会性はあったけれど、やはりと言うべきかミスが多く、恐らく責任者も俺のことを発達障害者として認識していたみたいで、指示を出す時も俺にだけ妙に細かい明確な指示を出してくれたりした。それはそれでありがたかったのだけれど、時々ヒスを起こされることとなった。自分が主原因になっていることは分かっていたから、どちらかと言えば申し訳ない気持ちの方が強かったけれど。
現役で地方の駅弁大学に入学して、卒業が近くなってからは資格試験講座に通っていた。で、途中から引き篭もるようになる。
一応何とか大学は卒業できたけれど、定職に就くことはできなかった。
自分は、根本的に人生はディシプリンというか一種の訓練期間だという固定観念を持っていて、それと同時に、より効率的に自身を訓練できる人間がより優れた人間なのだという価値観を持っていた。だからと言うべきか、高校時代は朝5時に起きてジョギングを繰り返していた。恐らくその頃が、自分の学力のピークになっていたと思う。
確か当時の全国模試の総合偏差値は70を超えていたはずである。
でも、そういう訓練が破綻を来たすのは思っていたよりも早かった。
何年も日課にしていたジョギングが、高校生活半ばに突如として億劫になったのが始まりで、それ以来上手く眠ることができなくなったのだ。
その頃から学力の減退も生じていて、自分で自分がコントロールできない感覚に苛まれるようになっていた。志望校のランクを一つ落として、何とか国立の大学に合格することはできたものの、今にして思えばあれが自分の人生の最盛期だったのではないかと思う。
大学に入ってからは、過密的な訓練期間と白痴のように生活が崩壊する期間を繰り返すようになった。訓練期間には、暇があればジョギングに出かけ、膨大な量の学術書に当たった。また、複数の語学習得を目指し大学のゼミを幾つも掛け持ちしていた。そして、大抵はそのような訓練期間は三ヶ月と持たずに破綻し、再び自分をコントロールできずロクに睡眠も取れない白痴のような生活が始まるのだった。
俺はそうやって訓練期間が破綻する度に、自分の計画の建て方や訓練の方法に恐らくは問題があるのだと考えていた。実際、その考えにはある程度事実に沿う部分もあって、当時の俺はその自分が打ち立てた訓練方法の細部を限りなく修正し続ける作業に集中することとなった。そして、その細部を修正したトレーニング理論に基づく何ヶ月かの訓練タームを集中的に実施し、そしてその訓練タームの後には、訓練タームよりも更に長い破滅的な破綻の期間を迎えるということを繰り返していた。そのような生活は大学を卒業してからも戻らず、そんな具合に二十代の半ばを迎えた。
何かが間違っていることには気付いていたけれど、何が間違っているのかはもはや分からなかった。考えつく限りの細部には工夫を凝らしてきたつもりで、主に食事における栄養バランスの調整には念入りという以上に念入りになった。卵、バナナ、木綿豆腐、牛乳、納豆、青魚、葉野菜。こういうものをバランスよく摂るようにしていた。でも、自分が自分をコントロールしているという感覚はついぞ訪れることはなく、相変わらず愚にもつかない趣味に熱中しては朝を迎え、疲弊しきった精神でバイト先に行き、そして週末は48時間家に引き篭もって過ごすことも多くなっていた。
いわば、この辺りが人生の暗黒期だったと言えるだろう。むしろ、そう言わずして何と呼べるのだろうか? もし他に呼び方があるとすれば誰か教えておくれ。
さて。
いわゆる躁鬱の躁期に入っただけの可能性も有ると言えば有るのだが、しかし実証的に体系的に改善を目指した結果として、根本的に自己をコントロールしているという感覚が数年ぶりに戻ってきたので、そこに関してはある種の信頼を置いている。
原因というべき原因については既に見当がついていて、つまりそれは脳に対する血流の低下である。身体におけるありとあらゆる不調や、自身のコントロールを掌握できていない感覚は殆どの場合、血流の低下に基づいているのである。ADHDや鬱の改善に血流を効率よく増やす有酸素運動が有効であることはとっくに知られていることで、つまり結局は脳の血流の有無が自己コントロール能力の有無へと繋がっているということなのだ。これを改善する為の様々な手段を講じ続けてきた結果、その中で極めて有効なもののみが残ったので、それらについて以下に紹介していきたい。
シンプルながら散歩はADHDや鬱の克服に大変役立つ行為である。普段自転車や原付で移動する距離を、例えば自転車や原付を手で押しながら移動することで、とにかく歩く歩数を増やすことに集中した。iPhoneのヘルスメーターも一応活用しており、実際に散歩した分の歩数が如実に数値として現れることにはかなりモチベーションを刺激されることとなった。
腰の尾てい骨の下に柔らかいタオルを敷いた上での足の上げ下げなど、身体を横にして安定した状態にした上での筋トレは圧倒的に脳への血流を増やすことができる。これで週末の鬱傾向が随分と改善している。なお俺は心肺能力に二十代の半ばからかなり不安を抱えるようになったため、そこまで負荷を掛ける筋トレは実施していないが、自分の体調と相談しながら負荷を増やしていくことが肝要であるようだ。
ドストエフスキーや夏目漱石などといった純文学が望ましい。これらを読む際に脳に鋭い拒否感(としか呼びようのない感覚)が走る人間ほど、読書はうってつけの鬱・ADHDの改善法となると俺は思っている。大抵の場合、活字を読んだ際に訪れる決定的な拒否感は、脳に対する血流が急激に増えることに由来しているのである。そのように活字に対する拒否感が生じる際にはそっと目を閉じて、左前頭葉辺りに意識を集中してみると、はっきりと自分の脳への血流が増大している様子を感じることができると思う。特に、血流を増やす為には身体を横たえた状態でいることが望ましいのだけど、当然屋外や座った状態での読書も随分と効果を発揮する筈である。また、外国語の読解などもこの読書のカテゴリーに加えておく。
基本的に鬱の人間は、日々変化に欠ける生活を送っている場合が多い。
同じパターンというか、悪い意味で安定しきった生活を送っていることが多いのである。
すると行動の多様性や、積極的な行動への意志が驚くほど抜け落ちていくという事態に遭遇した鬱持ち・ADHD持ちの人間は非常に多いのではなかろうか。というわけで俺はどちらかと言えば趣味としては読書や文章を書くことに取り組むことが多く、空間的に物事を把握しそれを描写する絵などにはあまり集中力を払わないことが多かったのだけれど、これがどうやらいけなかったらしい。最近は、漫画のイラストを模写したりだとか、積極的に絵を描く時間を生活の中に設けるようにしている。ファミレスやハンバーガーショップなどに行った時にサッと手帳を取り出して、軽く文章やそれに付する絵を描いたりすることも日課となっている。
ここで言いたいのは、必ずしも絵を描くことが鬱やADHDの改善に役立つといったことではなく、同じ行動パターンや同じ行動に固執することが如何に脳に悪影響であるかということなのである。なので俺は最近は文章を書き、絵を描き、詰将棋を解き、読書をし、と、とにかくやる事を一つに限定せずコロコロと変えることを意識して生活するようにしているのだ。
鬱持ち・ADHD持ちにありがちな、思考の切り替えや行動の切り替えが上手くいかない人間には、是非絵やその他普段行うことのない趣味を増やすことをオススメする。
上で書いた通り、卵や牛乳、青魚といったナチュラルフードが脳のパフォーマンスに影響することは学術的に証明されて久しい(と俺は思っている)。これはもう殆ど記述する必要性がない事実だが、しかし敢えてここに記述するからには、そこには当然ながらそれなりの理由がある。
つまり、俺のような鬱・ADHDの併発した人間には、料理を行う際にとある事柄が圧倒的なハードルとして持ち掛かってくるということなのである。つまりそれは、そう、料理の煩雑さや億劫さである。
基本的に鬱傾向やADHD傾向を持った人間はありとあらゆる行動に億劫さを感じるもので、よほどその行動に高い利益や見返りが見込めない限りは、その行動を行いたくないと思うものなのである。そういった面から言って、料理は味よりも栄養価と手間の少なさを重視するように俺は心がけている。準備や片付けの手間をできるだけ減らすために、単に塩焼きにしたり茹でるだけだとか、できるだけ工程の少ない料理(というか殆ど調理)で済ませられるようにしている。
脳に一定以上の煩雑さや負担を押し付けないことが、ADHDや鬱改善の要点である。時にはサボることも非常に重要だ。
追記。瞑想は効果あると思う。瞑想時に、個人的には脳への血流が如実に感じられることが多く、恐らく脳に対してかなりポジティブな効果が起こっていると思われる。
読書の後など、脳に負荷を掛けた際にその情報の整理や休憩の為に、短めのカジュアルな瞑想を行うことがある。これもまたオススメ。
など
こんなところだろうか。
思い出し次第追記を行いたいと思う。
今年に入って、文学小説の脳に対する効能が非常に大きいことに気付けたのは重要な発見だったと思う。読書の際に襲ってくる倦厭感がむしろ血流の増大と関わっていることに気付けたのは、自分としては非常に大きな発見だったと思っている。というわけで、かなり重篤な症状持ちの人間としては、以上のような改善法を進める次第である。
上では書かなかったが、俺は重篤なインターネット依存症持ちでもある。
しかしその依存症もこの数ヶ月で劇的に改善した。俺という人間は、言うまでもなく長所よりは短所や欠点の方が随分多く付きまとう人間であるからには、そんな人間にすら効果がある対処法は、恐らく全人類的に効果のある対処法となっていること請け合いである。
是非とも、皆さんにも実行してもらいたい。
自身の病癖を繰り返すようで悪いが、やはり疑いなく、「よい訓練こそが、よい人生」なのだ。
それでは。
私はデリヘル嬢だ。
運ばれていったラブホテルや自宅などで、男性を相手にヘルスプレイをしてお金をいただいている。
けれど同時に、レズビアンでもある。
今は恋人と呼べるような存在はいないが、女性とお付き合いをしたこともある。
デリヘル嬢であるということと、レズビアンであるということが結びつかない方もいるかもしれない。
しかしながら、男性に性欲や恋愛感情がわかなくとも、ヘルスプレイをしたり好感を抱いている振りをすることは可能だ。
レズビアンのデリヘル嬢であるところの私は、ある日女性向けのデリヘルというものを知った。
女性のところへ女性が派遣されるタイプのデリバリーヘルスで、いわゆるレズ風俗である。
もちろん、レズビアン向けというわけではなく、ヘテロやバイの女性であっても問題なく利用できる。
ただ、女性のところへ女性が派遣される、と言っても、お店のタイプはいろいろあるらしい。
まずは、男性向けのデリバリーヘルスだが、女の子によっては女性のところへも派遣できますよ、というお店。
次に、女性専用をうたったデリバリーヘルスだが、受け付けの違う男性向けデリバリーヘルスも同時に存在し、在籍している女の子は男性のところへも女性のところへも派遣されるお店。
最後に、女性専用のデリバリーヘルスで、在籍している女の子は女性のところにしか派遣されないお店。
今回私が利用したのは、最後に挙げた女性のところにしか派遣されない、ということになっているお店だ。
ちなみに、このような女性向けの風俗店には、いわゆるヘルスプレイをしない、外で遊ぶだけのデートコースが存在する。
私はエスコートをする自信がなく、二人きりでくっついたりいちゃいちゃしたりしたかったため、ヘルスプレイのできるコースを選び、時間少し前にホテルへ入室した。
さて、男性が自分を買うのに使う金額とほぼ同額を支払ったわたしは、イクこともイカせることもなく時間を終えた。
女の子が下手だったわけではない。むしろ、私は胸に触れられながら、いつになく濡れていた。
けれど、自分の女性器に触れられるのに、どうしても抵抗を覚えたのだ。
おそらくそれは、自分がデリヘル嬢であるということへの後ろめたさでもあり、出会ったばかりの女の子に身体を預けきれなかったことでもある。
ただ、行為を中断してもらい、裸で抱き合っていた時間のほうが、はるかに充足感のあるものだった。
デリヘル嬢である私は、仕事中、お客様と裸で抱き合い、なにもしないまま時間を過ごすことがしばしばある。
女の子とそうやって過ごすのは、仕事中のそれと似ているようで、まったく違う時間だった。
女の子の背中は柔らかく、しっとりしていた。顔をあげるときれいな瞳がこちらを見ていた。ゆっくり背中に触れる手があたたかく感じた。時折交わすキスは穏やかで優しかった。
お客様の頭を胸に抱いて撫でると喜ばれることが多いのは、こういうことなんだろうと思う。
女の子の身体に私も少し触れさせてもらったが、性感を煽るようなものにはまるでならず、おっかなびっくりという表現が正しいものだった。
おそらく、いわゆるヘルスプレイができるようになるには、もう何段階かハードルを越える必要があるだろう。
時間がたつにつれて、あのセックスが忘れられなくて困っている。
経験人数はたぶん3、40人くらい。
SMヘルス嬢の経験があるので、挿入しないプレイであれば三桁だ。
実際そのような流れだったと思う。
この人どんな顔を見せるんだろうって思った。
まあでも年齢は嘘だなみたいな。笑
始まる前はまだ自分に乾いた感じもあって。
気持ちよいところを見つけられて本当にずーっと中でこすられたり
どMなことを見抜いてそんな自分でいさせてくれたり
最中に顕示欲とかが見えない、ただ純粋にSEXが好きな感じもよかった。
初めて中でいきそうで(結果的にいけなかったが)本当に気持ちよすぎて挿入されながら「どうしよう、どうしよう」て言ってた。
たいてい、楽しくSEXできたときは「ありがたい...」と感じるのに、
今回はもう連絡とりたいし、(さくっとセックスというポリシーに反する)
おかわりがほしくてたまらない。
どうしよーおぼれたくないよーでもおぼれたいよー
寒さのせいか、しばらくセックスしていないせいか、無性に人肌恋しくなって、半ば衝動的にヘルスに行った。
たいして若くも、かわいくも、スタイルがいいわけでもない嬢だったが、飢えていたので楽しんでいた。
正常位で素股になろうかというとき(大抵の男がここで挿入を試みるはず)、
嬢が「ゴムつける?」と言ってきた。
非常に締まりが良かったのと、まさかやれると思っていなかったのとであっという間にいってしまった。
「入れてもいい?」と聞いて、やらせてもらえたことは何回かあるが、嬢の方から言われたのは初めて。
(風俗経験が少ない時にそんなようなことがあったような気もするが、素股だけでいきそうだったのでできず)
思いがけず嬉しい経験でした。
あれって悪いのは誰だって言ったら、
あの徳川幕府でさえ、風俗は必要だと認めて吉原遊廓を許可したっていうのに。
まるで、ヒスって現実見れなくなったババアみたいにソープランド潰しにやっきな日本はやばい。
ドイツやマカオだと、裸の女の子並ばせて、セックスしたい子を指名して遊べるのに、
昔の日本なんてスワッピング大国のホモレズ大好きセックスサイコーな国だったのに、こんなのおかしいよ。
立ちんぼもいいじゃないか。
もう2度とこんな悲惨な事故は嫌なので、みんなで署名して国に訴えないか?
ホテヘルで本番交渉したら嬢にお金をゆすられた俺みたいな被害者を無くすためにも、売買春の合法化を進めよう。
ホテヘルでNNできるのが韓デリだけだなんてそれでいいのか日本のイエローキャブ!
娼婦らしくマンコ引き締めて本番マンコにアイデンティティをもて!
以上、2度と悲惨な事故が起きない事を願って下記のURLを貼る。
誰か、署名集めろ。
201712201328追記
可哀想に。
以前、似たような惨事の時に、被害者の名前が公表されてしまったことが有ったらしい。
今回は今のところそれは無い。
普通、ソープランドを利用する人達は、女の子の事や、料金を確認する事はあっても、
建物が丸適マーク受けてるかとか、調べないし考えないだろうと思う。
誰が悪いのかと言ったら、火を出した人が悪いんだろうけど、
もし屋内の配線が劣化して漏電し... 等であれば、責任は誰?
どこかの増田で書かれていたが、実質、老朽化のための改修(改築)はできないとのこと。
だらだらと書いてしまったが、楽しむためのウソップランドが悲惨な事になってしまって、
実はかなり危険に満ちた場所だったと言うことが浮き彫りになってしまって、
寂しく思っている。
きっともう彼女なんてできそうにないし結婚なんて一生無理だし不養生が祟って四十路越えた辺りで倒れて逝く未来しか見えないから、せめて童貞という軛ぐらいは捨ててから逝こうとようやく一念発起した。
何事も下調べが重要だから風俗と一括りにされる業界を調べて、ようやくサービス的に優れている方からソープ>ヘルス>その他という序列を把握。ここまではいい、ここまでは順調だった。しかし、だ。
は???なんだそれ???梅田とか十三とかの歓楽街にあるようなのはソープじゃ無かった?むしろ飛田新地とかいう、大阪市民でも近寄れない一角があるじゃん。まさかまた橋本のせいか?
料亭で食事をしていたら給仕をしてる従業員とたまたま密室で恋愛関係になっていちゃいちゃしてしまうらしい。なんだこれ。その論法なら場末のブックオフでたまたまレジ店員と恋愛関係にだってなれるだろうが…。いやロジックは正直どうでもいい。問題は料亭だからシャワーもなく、ソープでもないからいちゃいちゃのみで、時間は15分~程度で済ませてしまうという趣も何も有ったものじゃない風情の無さだ。幾らレベルが高いとか言ってもそりゃ、することしないならそうなるだろうよとしか思えん。花博のせいで大阪のソープが全滅したらしいが、馬鹿じゃねえのか。
ソープのあるまともな近場は何処かとGoogle先生に聞いたが、福原だそうだ。近くも無いし神戸は好きでもない(神戸と大阪は一緒にされるのを互いに嫌う)がやむを得ない。Google先生に聞くと多数有るらしいが、問題はここからどうやって夢を叶えてくれる店を探すか、だ。
私には夢がある。それは、島風コスのスレンダー女性に騎乗位で童貞を奪われると同時に射精し耳元で「はっやーい♡」と囁かれ最後の自尊心を打ち砕かれる夢である。この信念を抱いて、私はソープへ行く。この信念があれば、絶望の人生から希望の一瞬を得ることができると信じて。
またもやGoogle先生を頼りソープを標榜する店のサイトを一通り見てみたがどれもこれも「システム」のページには時間とその価格のみ、何を何処までやって良いのか全く書かれていないという不親切極まりなさで、ここでもまた童貞は小馬鹿にされる運命なのかと身につまされる。ごく希にコスプレソープを発見するも、バニーやセーラー服で私の夢とは全く異なる。店に島風の制服が無いなら自分で用意する程度の気概はあるが、そもそも持ち込みが可能かすら怪しい。
だがGoogle先生は何でも教えてくれる。「ソープ コスプレ 島風」と打てば確かにあるのだ。福岡、岐阜、千葉であることを除けば。
各店の価格を見ていくうちに、価格帯に上下があることに気付き調べてみるとやはり6万程度のは高級だそうだ。サービスが高級ということはつまり、NSやらNNやらのぐぐらないと知る由も無い隠語も含まれる暗黙の了解なのだと。0の数が1個足りないのでは?と思ったがこの辺が相場らしい。
信じられない。ご理解(※9万円の俗称)にも満たない端金だぞ。5回行けば10時間分だ。3000円払えばタダで10連回せる人理修復なら30分で使いきり何も出ないやつだ。自分の童貞はご理解や★5にも満たない価値だったことに絶望を覚える。