はてなキーワード: ヘルスとは
テレワーク中に、突如、ゴルスタアイドル高校中退少年の今が気になって検索したら、紆余曲折を経てNH嬢になってた。
なぜ?
https://ameblo.jp/hyogatanstylelife/entry-12166434120.html]
https://ameblo.jp/sui-goalstart/entry-12207831975.html]
ひょがたん・・・毎日配信!かっこよくってメイクうまくて(๑ↀᆺↀ๑)優しくてダンスうまくて歌もうまくて、何してても完璧じゃん!って思ってた!今もブログ見てるよぉ!コラボも上がらせて貰ってたよね!ブルーグロス作る時も、ひょがたんの作り方めっちゃ参考になったし、実際同じの作ったんだよね(๑>•̀๑)今だって応援してるからね!夢に向かって( o≧д≦)oガンバレー!!今は愛琉って名前でホストしてるんだよね、
https://bakusai.com/thr_res/acode=6/ctgid=101/bid=97/tid=5176965/]
https://lineblog.me/hyoga428/archives/2017-06.html?p=4]
ひょがたんは今「アイドル」です。
https://twitter.com/sara_aizawa/status/1133132109885820929?s=20]
https://twitter.com/nannannantomo/status/1285882192090947584?s=20]
終わり。
大してお金もないのに性欲に負けた。
なんとなく4回を思い返していく。
90分40,000円。
高い。俺のような収入低いやつがいくところではないが、定額給付金ありがとう。
お店でNo1の子で、熊本流の接客。ヘルメットなしで、女の子の中で2回昇天した。
胸は全然なかったが、若いし、顔はとてもかわいい。サービスも○。オタクの女の子だったので話も盛り上がった。
中の具合も良くて、声もかわいかった。恋してしまう。後日の写メ日記で感想まで書いてくれる天使。
40,000円払ったかいがあると思ったので結果として高くなかった。熊本ソープはすごい。
②福岡 箱ヘル
昨日に比べるとだいぶ安い。
朝一番のフリーで行ったので、フリーとはいえ出勤が2人。どっちも写真がよかったが、貧乳と巨乳。昨日が貧乳だったので今日は巨乳がいいな、と思ってたら巨乳の子がきた。勝ち。
昨日ほどではないか十分かわいい。たくさん密着してもみもみして気持ちよくなった。
コスパでいえばかなり優れている。
90分19,000円。
②からは2週間空いた。
人妻デリヘルは初めて呼んだ。なんか優しくされたかった。甘えたかった。
わくわくしてたらちっちゃいゴブリンみたいなおばちゃんがきた。
ハズレ。大ハズレ。
テクニックや会話も含めて正直いいところが一つもなかった。
瞑想しながら1回はイケたが、2回目は無理だった。
まだ私には人妻デリヘルは早いかもしれない。トラウマができた。
90分24,000円。
③の翌日。あまりにも悔しかったのでリベンジというか口直しというか。そんなこと考えてるから金がなくなる。
失敗を避けたいのでお店No1で、1人だけ料金高めの子を指名。写メ日記で顔出しもしてるので、修正を考えても大ハズレはないと踏んだ。
写メ日記そのまんまの子がきた。声優の竹達彩奈に似てる。勝ち。ただ、年齢はそれなりにサバ読んでたけど。若すぎるよりむしろ良かった。
恋人プレイで2回昇天して大満足。素股めちゃうまい。下手に中に入れるよりいいまである。
①の店といい、やっぱりNo1はそれなりに理由があるし、安定感がある。
①~④まで全部初めて使った店だけど、③以外はリピートしたくなるくらいには良かった。
4風俗で4つとも別の種類のお店を使った。人妻デリヘルはもう少し大人になってから使おうと思う。
あと、ソープもいいけどヘルスもいい。結局1発気持ち良くなれればそれでいい。男はバカだ。
私はガチ恋でも囲いでもないから彼女がいたことも風俗行ってたこともニューハーフヘルス行ってたこともほかの女とセックスしてようと正直どうでもいい。
でも去年炎上したときに、好きになったりすることはやめられないから彼女は作りません、女遊びはしますって約束したよな?
できん約束はすんなって思うし守れんなら最初からそんなこと言うな。
それでも今回彼女いたことはもう好きになったならどうしようもないし好きにしたらいいと思う。
でも1時から枠取るって言ったなら、昨日(数時間前)の今日で無断で配信休むのはどうなん?目先の約束も、そんな簡単なことも守れないの?
今回の炎上だけではまだすぐ降りるとかは考えてなかったし今後の動向見て考えようと思ってたけど流石にちょっと目に余るものがある。
私だってそんな簡単に降りるほどの気持ちで推してなかったし、まだもうちょっと考えるけど今はただただ不快。
とりあえず次に枠取った時に、課金制度なんで止めてないの?とは聞いてやりたいから意地でも起きてるつもり。
私はいろいろあってもうほとんど課金してなかったけど、リスナーのお金貰っといてそういう態度とられるのは流石に放っておきたくない。腹立つもん。
謝罪枠でもどうしてそんな人選んじゃったの?とかコメしてるの見えてなんかこっちが辛くなったし黙っては見てられん。
あ~~~~~~~なんなんもう。
お給料は高いんだけど 水銀を扱う仕事に よくつきたいなーっておもう
息子を是非 水銀師にっていう お母様が増えて 国も 水銀のとりあつかいを 小学校から 教えるべきだ!といいだした
でも こんなしごとでもいいから なりたいとか
こんなしごとでもないと 息子の 口斑がないっていわれると なんとかしようっておもう
いっしょに すこしでも 生き延びようね
そろそろ 現場投入をしないといけない
というりくつで
現場も これ以上は難しい
言いたいこと
20を超えたおとなになって
お給料が高いよ の意味がわからないとか キャバクラで言われてもな いみわかるよね 普通
しらなかったって言われると困るから 念の為 お母様にも言った。これで準備はできた。新人を受け入れるぞ!
猶予期間
さまざまな措置はとった
もう大丈夫だろう
がんばろう
そんな訳はないと思うんだけど 某ヘルスのおねーさんに 最近保護者の人が安全上のデータみてなくね?って コロナとかで言われるようになったので
ねんのため
あっちの業界で言う
ゴムの付け方ぐらいはしってるよな?
同姓じゃないとな 無理な話はあるからな。
その子は、正直胸が大きいと不都合な事が多いし、男性からの視線も気になり自分の胸にはネガティブなイメージを持っていたが、ヘルスで働き初めたら、客が皆褒めてくれるので肯定的に捉えられるようになったと言っていた。
本来は、そうやって自分の体を他人の評価に依存なんかさせる事自体がおかしいんだけど風俗説教おじさんになるのもアレだし初めて付いた子なのでそこまでは言わなかったな。
なお、いわゆる円基OKどころか、ホテルのゴムじゃサイズが合わないとなったら「おじさんなら外で出してくれたら生でもいいよ」と言っていたが、なんというか危うさを感じたな。どうも、有る種の趣味に金をつぎ込んでるみたいだったし。
離婚した男との間には子が1人いて、旦那側は子供は育てたくないという。
しかしながら、果穂は歯科衛生士になるための専門学校時代に妊娠し、出産するために学校を中退している。
よって何か特殊な資格があるわけでもなく、只の高卒の女である。
そして何故か生活の水準を下げたくないという思いで、性風俗店にて勤務することになったという。
私に知らない電話番号からSMSにて「久しぶり」と連絡があったのはこの頃だ。
何件かの世間話の後、果穂は自分が働いている性風俗店を紹介してきた。
私は衝撃を受けたが、「あぁそうなんだね」とだけ送信した。
それから数ヶ月後、私は流行りのマッチングアプリというもので女と会う約束を作っていた。
マッチングアプリで女と会うのは初めであり、アプリ内での写真は気に入っていた。
しかし、いざ会ってみるとなんとも言えない程に、タイプでは無い女性だった。
私は食事の最後の方では、もうこの子と会うことは無いだろうなぁと考えていた。
純粋な気持ちが薄らぎ、ふと彼女が席を立った時の胸を見てみると、とてもエロティックな揺れ方をしていた。
私はなぜか欲情した。
私はその後、女と恵比寿の駅前で別れた。「また誘いますね」と言葉を残して。
私は先ほどの気持ちが抑えきれずに、何を思ったか果穂が働いている性風俗店に電話をしていた。
私は予約を取り付けるとそのまま新宿へと向かった。
私は指定されたレンタルルームにたどり着き、部屋の番号を店に伝えた。
この店はヘルスなので挿入はせず、素股などで客を慰めるものだ。
そしてその時は訪れた。
果穂は部屋に入ってきて、すぐに私に気がついた。
「なんで来てんの?頭イカれてるでしょ」と笑いながら話していた。
果穂は私の身体を洗いながら、「今日は何もしないよ」と何度も私に言っていた。
私は「それはないだろう」と話していた。
ベッドの上に移行しても果穂はプレイする気はなく、ぺちゃくちゃと話していた。
元旦那は新しい女を作りそこで新しい家庭を作るとの事。
最初は昼の仕事をしていたが、給料が安く満足できずにこの仕事にしたという。
すると突然、果穂は私にある提案をしてきた。
「50万払うから私を殺して欲しい」
その時、私はゾッとし、下半身の血の気も引いていった。
今までのムラムラとしていたのが嘘のように股間が反応しなくなってしまったのだ。
そして、何を思ったのか果穂は入れようと提案してきた。
数十分前の私であれば喜んで挿入に移行したはずであるが、困ったことに股間が再起不能となってしまっている。
しかたなく私は果穂を見つめながら半勃ちのイチモツを自ら慰め射精に至った。
射精時に果穂は受け止めようとせずにゴミ箱を差し出してきたので、ゴミ箱に発射する形となった。
「2度と来ないでよ」と言われ、私はレンタルルームをそそくさと出て行った。「また来ます」と言葉を残して。
歩きながら私は今の生活の大切さを感じ取った。
そんなある日の夜の出来事であった。
22歳の時、大学の卒業旅行で香港へ行った。正確に言うと、僕以外の5人が別の大学で卒業、僕だけ留年のため次が4年、という意味の分からない卒業旅行だった。どれくらい意味が分からないかと言うと、出発の前日、H技研のSPIテストのために謎の雑居ビルに行っていたくらい意味が分からない状態であった。ちなみにSPIは義務教育レベルだったので楽勝で通過、ノープランで行った面接は楽しく雑談した結果不合格だった(ファック○onda!)。
事の真相は、僕の高校は大学の付属校だったが、血迷って外部の大学に行って、あげくに留年したというだけである。
さて、香港旅行は4泊5日の日程だった。元々「飲んだら一発行きますか!」みたいな集まりでは無かったため、初めて香港風俗に行ったのはちょっと慣れてきた3日目だった。
ここで香港の風俗を説明すると、雑居ビルの各部屋にお姉さんが居て、ノックして出てきたお姉さんが気に入ったらプレイ開始。気にいなければ別の部屋を訪ねるといった流れである。プレイ自体は、部屋にあるシャワーを浴びて、一通りヘルスサービスを受けた後、ゴム有りの本番があり、一発で終了。時間は特に決まってないような気がする。
3日目の夜、僕はたぶん20人くらい訪ねたと思う。結果、途中で見た巨乳の部屋を再訪することにした。お姉さんはシンガポール人だった。ちなみに巨乳ではあったが、明らかに作り物だった。これが、僕がおっぱいソムリエの第一歩を歩むきっかけになったといっても過言ではない。とにかく、プレイは普通に良かったが、バックで突いている時に「come?come?」って聞かれまくったのはやや萎えだった。ただしイく時はイくのが日本男児であり大和男児(やまとおのこ)。きっちりイきました。シンガポール人ということで英語ができたので、プレイ後は少し会話をした。あんまり記憶がないものの、強く記憶に残っているのは次の会話である。
お姉さん「日本って綺麗なんでしょ。行ってみたいわ。」
僕「綺麗だよ。それに僕は侍の魂を持ってるしね。ほら僕のちんこは日本刀のようだったろ?。」
...自分でも後から考えると意味不明である。少なくともそのお姉さんの日本人に対する評価が下がったことは言うまでもないだろう。日本人の皆さんすいませんでした。
かくして3日目の対戦が終わり、各自部屋に集まり報告会が開かれ、笑い合ってその日は終了した。
4日目はマカオに行っていたこともあり、香港に戻った時には夜遅く、雑居ビルをいくつか訪ねるも、営業していないところが多かった。そんなこんなで雑居ビルを探して歩いていると、男女二人組に呼び止められた。聞くと二人は警官らしい。香港警察のテーマを頭の中で流しながら「何してんだ?」、「どこのホテルだ?」等の質問を受けていると、男の警官が僕の胸ポケットを指し「それは何だ?」と聞いた。「あー、これはシガレレットだよ」と言いながら、胸のラッキーストライクを出そうとすると、「触るな!」と言って僕の胸のポケットからラッキーストライクをやや強引に取り出した。数本の臭いを嗅ぐと、僕の胸ポケットに煙草を戻し、解放してくれた。
「香港警察に職質された!」という謎のテンションのまま、雑居ビルの1階奥の扉を開けると、ピンクの壁紙の部屋から、明らかに整形の美人が出てきた。さんざん営業終了を食らい、あげく香港警察の職質を食らった僕には、そのお姉さんはとても刺激的だった。ということでお姉さんと異文化交流することに決めた。
お姉さんは「ジョジョ」と名乗った。もしかしたら名前を音読みすると「ジョウジョ」で略して「ジョジョ」なのかもしれないが、それは聞かなかった。お姉さんは中国人で英語は話せなかった。僕はフォースを信じることにし、フォースが導くままにシャワーを浴びた。この時の僕は完全に暗黒面に墜ちていた。
シャワーを浴びるとジョジョちゃんは冷蔵庫からボトルを取り出した。一方の僕は「ジョジョが相手なら俺はディオかなあ、それとも吉良かなあ。」と考えていた。
プレイが始まるとキス→上半身のリップときたので、「ハイハイ、ヘルスサービスね」と思ったら、唐突に乳でビンタされた。ジョジョちゃんは整形なだけあり豊胸もしていたので、乳というシリコンバッグでビンタされていた。ちょっと痛かった。
そしていよいよ僕の息子に口が近づきサービスが始まった。普通に始まったが、途中で口が離れたかと思うと、おもむろにジョジョちゃんはボトル内の液体を口に含んだ。なんとその中にはお湯が入っていたのである。口内の暖かさを感じていると、また口を離しボトル内の液体を口に含んでいた。今回は冷水を口に含んでいたのである。そしてそのまま僕の息子をくわえた。それを2セットくらい繰り返されたが、筆舌につくしがたほどの快感だった。後から調べると「コールド&ホット(ファイヤ?)」というらしかったが、経験していない人は経験した方が良いと思う。
そんなこんなでジョジョちゃんによる冷水と温水のスタンド攻撃を受け、精神が加速したところでゴム有りの本番を終え、ホテルに戻った。
ホテルでの報告会では、僕が受けたスタンド攻撃の話しで盛り上がっていた。その後、遅れて連れが帰ってきたので、皆でその報告を聞くことにした。話しを聞いていると、連れも同じスタンド攻撃を受けていた。
僕「あー、それは俺も頂いてますねえ」
連れ「.....お兄ちゃん!!」
後から聞くとタッチの差で弟がジョジョちゃんと対戦していたことがわかった。かくして、僕は香港でスタンド攻撃を受けた挙げ句、弟を持つ羽目となったのであった。
739円 (税抜)
812円 (税込)
1枚あたり12.32円(税抜)
750円 (税抜)
825円 (税込)
1枚あたり12.5円(税抜)
537円 (税抜)
590円 (税込)
1枚あたり17.9円(税抜)
1,700円 (税抜)
1,870円 (税込)
1枚あたり34円(税抜)
1,980円 (税抜)
2,178円 (税込)
1枚あたり39.6円(税抜)
四月十八日(土)
久々に日記を書く。
今週、初めて週五回のテレワークをフルに行ったが無事に終わった。同居人とは「ちょっと来ておくれ」「今仕事中だタコ」「緊急事態なんだよスカポンタン」「なんだとデコスケ」というテレワークをする家庭ではお決まりのやり取りを一通り行い、もろもろの協定が結ばれた。台所を使う時間とか、大声での会話を控える場所とか、そんなものだ。幸い同居人は一言余計だが協力的なので、大変助かっている。
自分がテレワークをすることが決まる直前の通勤電車は、横浜から東京へ向かう混雑するはずのものであったが、行きも帰りも座ることができる状態で、その異常さに不安を覚えると同時に、テレワークができるならコロナとか関係なく最初からやればよかったじゃん? という気持ちにもなっている。もちろん、泥縄式に決められたテレワークで大変な思いをしている人も多いのだろうが、これを機に在宅勤務が増えるといい、災い転じて福としてほしい、と素朴に考えている。
とはいえ、かくいう自分も先ほど今週は業務が無事に終わったと述べたが、実のところそうでもない。まず、自宅マンションのネット環境があまりよろしくない。在宅勤務が増えたために集合住宅全体の通信量が増えたせいで、やや重くなっている気がする。そのうえ、家庭内でもWi-fiを使う人間が増えたので、回線がぷつぷつと切れる。これについては、新しいルーターを導入することが決まった。
最大の問題は、職場のサーバが非常に重くなっていることだ。うちではVDI、つまり個々人の端末ではなくてサーバにデータが入っていて、そこにアクセスして仕事をする仕組みになっているのだが、急に在宅勤務が増えたためにサーバが対応できず、しょっちゅうフリーズするようになった。クリックをしても受け付けず、やがて待機画面になる。IT担当が急遽、VDI画面の解像度を落した設定にして通信量を減らしたことで多少は改善されたが、それでもアクセスが集中する始業時刻になると非常にもたつくので困っている。
現に、当社では全社員が出社する曜日と一部しか出社しない曜日があるのだが、明らかに出社人数が多いときほど動作が重いので、こちらにできることはほとんどない。ただ、動作が重くなってきたら一度VDIを切断するとか、気晴らしの紅茶を入れるとか、妹の作ったケーキをかっ食らうとか、その程度しかやりようがない。
慣れない職場環境でストレスを溜めないために、毎朝一時間ほど近所を散歩してから業務を始めている。本来なら電車の中で読書をする時間なのだが、それよりは日照量を確保することを選んだ。幸い、これからは気温が上昇していくし日差しも十分に強いので、気持ちのいい朝を過ごすことができる。花壇も満開だし野草も花盛りだ。それに、ジョギングを始める前はウォーキングをしていたため近所の土地勘があり、適当な散歩ルートを五つ見つけてある。それを月曜日から金曜日に割り振れば、曜日感覚も保つことができるだろう。
しかしながら、これでも運動不足のせいだろうか、よくわからない夢を見て三時ごろに目を覚ますことが頻繁にある。そのあと眠れるといいのだが、大抵は床についてもほとんど意識が途切れない。起きてパソコンをするくらいなら、眠れないまま横になっているほうがましだとは言うけれども、退屈ではある。
一応、休日にもジョギングをしてはいるのだが、やはり休日に都内に出掛けて美術鑑賞ができないせいかもしれない。そう考えると、原因は案外精神的なものにあるのかもしれず、それはどうしようもなさそうだ。自宅に積んである図録の類を眺めて自分を慰めるしかない。こういう具合に、美術や映画の鑑賞、友人との食事会ができないことで、じわじわとダメージを受けている。なお悪いことに、自宅周辺の有隣堂や紀伊国屋書店が軒並み閉鎖され、職場周辺の書店も全滅したので、月に一度の本社勤務のときに出ても本が買えない。まだ近所のブックオフがかろうじて生きているが、ここが閉鎖したらかなり気持ちにダメージがあるだろう。とっととキンドルを導入すればいいのだろうが、一日ディスプレイを眺めているような仕事なので、休みのときくらいは目を大事にするために画面から離れたいし、書店をだらだらとうろつく時間は、自分にとっては絵画鑑賞と同じくらいに大切な時間なのだ。
ここまで書いてふと思ったのだが、自室で業務と睡眠の両方を行うので、精神のオンオフの切り替えがうまくいっていないのかもわからない。それで眠りが浅い。
しかし、自分はまだいい。医師や薬剤師の友人は、第一線で働いていないとしても不安になる話ばかり聞かされていることだろうし、現在どれくらい危険な事態なのかひしひしと感じているはずで、そのストレスは大変なものだ。
こういうわけで、他人との接触がほとんどできないために、失恋からそろそろ立ち直って婚活を始めるか、と思ったのだが、そのためのハードルが非常に高くなっている。どうせ数か月は休みたいと思っていたので、夏までに始めればいいか、と思っていたのだけれど、米大学の悲観的な予測によればこの事態が数年続くとのことで、そうなると待ってばかりもいられない。とりあえず、事態の推移を見守ってからにはなるが、夏になったら資料請求をし、話だけでも聞きに行きたい。
それと、もう一つの濃厚接触である風俗産業だが、店舗によって対応が違う。自分がひいきにしていたハレ系ブランドのヘルスなんかは、過剰サービスの要求に対する厳しい態度や、店舗に防災グッズを置くなど元からコンプライアンス意識が高かったのだが、緊急事態宣言が出た時点で全店舗の閉鎖を決めていた。一方で短縮営業にとどまるヘルスもあるし、ソープランドに至っては管轄する法令が違うせいだろうか、いつもと同じように営業していた。回春マッサージをはじめとしたデリヘルも営業しているところが多い。ちなみに、お気に入りのバニーガールバーは最初のうちこそ通常通りに営業していたが、緊急事態宣言が出て一週間後、五月六日まで閉鎖となった。世間の空気に押されたかたちだろうか。未曽有の事態のため政府も混乱している面もあるのだが、政府も具体的な指示をするというよりは指針を示すにとどまっているため、現場で対応のずれが見られている、ということなのだろう。
こうして、ほとんどの趣味が封じられた以上、心底ソープランドに行きたいのだが、わざわざ危険なことをしに行くのも馬鹿げている。そういうわけで、ひたすらエロ動画を見ている。内容はもちろんソープランド系だが、時折回春マッサージ系か、混浴で裸を見せつけて女性を発情させ、襲われるものだ。どうも受け身ばかりでよくないと思うのだが、仕事を能動的にしていると、なんだか受け身になりたく思う。これは人によって違うかもしれない。仕事でストレスがたまるとお尻ペンペンしながら後ろからしたくなる人もきっといる。まったく、こんな卑猥な空想ばかりしてしまう自分があさましく思われる。匿名とはいえこんなところに垂れ流しにしている。そして、十万円支給と聞いて思い浮かぶのはソープランドばかりだ。自由に出歩けるようになったなら、投資するとか資格を取るとか、もっとましなことを考えられるようになるだろうか。
ところで、どうせなら日本でもpornhubとかの有料サービスを無料にするとかしてくれたらいいのに、と思う。外国人の美女とエロチャットをしたい。そういえば日本のアダルトビデオ配信ってどうなったんだっけ、と調べてみたらソフトオンデマンド無料配信は3月末までであった。というか、あれもサーバが落ちたんじゃなかったか。
500床規模で当直明けは当然のように日勤で36時間勤務、ブラック企業も青くなりそうな総合病院だった。ちなみにこれだけ働いても給料は800万かそこらだった。
「そうだ、医者やめよう」はじめてそう思ったのは約1年前、救急医7年目の4月だった。熱心な同期がバーンアウトした。よくあることだ。それと前後して上司が妊娠した。とてもめでたいことだ。ここまでは良い。問題は「当直可能な医者」が補充されなかったこと…?いやいや、なに言ってんの?補充用員なんているわけないじゃん。一人前の救急医が余ってるわけがない。そして、月5-6回でまわせていた当直が、月7-8回になった。つまり3-4日にいちどは36時間勤務だ。
それから間も無く「以前より患者さんや家族に冷たくなった自分」に気づいた。
「(一晩の救急外来受診者が)50人超えると色々雑になるよねwww」とか笑って話してた。この状況が続くと「医者として」どころか「人として」終わる、そう思い始めた。この思いに追い討ちをかけたのは五輪だ。どこか遠いところからやってきた、母子手帳不携帯で既往歴も予防接種歴も不確実な小児とか?マタ旅()妊婦の早産とか?ごった返す救急外来に救急車でやってくる軽傷患者とか?無理無理、絶対ゴミを見るような目で見ちゃうもん。情報が不十分な状況で全力を尽くしても訴訟になるケースなんかいくらでもあるしね。そうだ、やめよう、自分が今の仕事を続けたところで誰も幸せにならない!
2020年3月を目指して退職準備にとりかかった。正直この時点ではまだ迷いがあった。そこに転がり込んできたのが転職の話だ。外資系企業のヘルステック部門、年収は倍以上って、当直なしでこんなにもらえんのかよ、二つ返事で引き受け、面接の結果、無事採用された。病院の方は1年以上前に切り出したこともあり、予想より円満に辞めることが出来た。そして晴れて2020年3月、勤務医暮らしから解放された。以上、救急医の30代男性がドロッポするまでの経過です。
そうそう、それからCOVID-19だ。いやほんと、このタイミングでやめてよかったなって、素直に思う。学校休みでショッピングモールに行って発熱?ヨーロッパ旅行から帰国して咳が止まらない?無理無理、絶対ゴミを見るような目で見ちゃうもん。
ちなみに疲弊した同級生達は科を問わず続々と勤務医をやめている。いつまで続くか知らないが、企業の専門職スタッフとしての医者求人は増える一方だ。そしてCOVID-19がトドメ、医療崩壊は止められないだろう。まあ、1回ぶっ壊れたほうがいいんじゃないですかね。最前線で戦う全国の、かつての戦友達の無事を祈っています。
三月二十五日(水)
地味な作業が続く。おそらく明日はもっと地味な作業を一日中続けることになる。今のうちに英気を養っておこう。そのため夕食に加えて、香ばしいベーグルを食べた。
COVID-19はどんどん大ごとになってきており、首都の封鎖までまじめに検討されている。気が重いので、ニュースも必要最低限を追うにとどめ、ツイッターでの評論家や素人の議論はほとんど無視している。このままだと、懸念していたとおりに美術館を全部閉めることになってしまうだろう。やはり今週末のうちに出かけておこう。金曜日の職場帰りなら土日の外出自粛にはかぶらないし、バンクシーは横浜市内なので小池都知事の管轄外だ。冗談はさておき、今のうちに気晴らしをしておかないと、今以上の危機の際に平常心を保っていられない。これで図書館まで営業を取りやめられてしまったら、目も当てられない。家にこもって久しぶりにcivilization 6でもやるべきか。
で、ますます風俗どころの話ではなくなってきているが、そもそも自分が本当に行きたいのだとはあまり思っていない。実際に行くよりも、行ったところを空想するほうがずっと好きだということもありうる。性的な自由というか放縦さは、自分の中では無制限の自由のシンボルになっていて、だから仕事中にしんどくなったときに人妻ヘルスで二人のおっぱいを同時にもみもみすることを思い浮かべてやり過ごすのだ。実行したところで自分のようなタイプは、まず初対面の人間二人を前にして、確実にアウェイに感じるだろう。こうやって自分の風俗に対するスタンスをメモしてみると、自分の本当にやりたいことが見えてきてありがたい。
そうだ、金曜日にベトナム料理を食べようとして調べたのだが、bunkamuraのそばにはベトナム料理屋が二件あるらしい。二つともすぐそばの雑居ビルの六階にあるのは面白い偶然だ。食べログの情報を信じるならば片方は日本人好み、もう片方は本格派らしい。本格派のほうが面白そうなので、そちらに向かうとしよう。
それにしても本当に娯楽施設が全面閉鎖になったらどうしようか。ずっとためらっていたアマゾンプライムへの加入も検討してもいいかもしれない。一応docomoユーザーなので、無料券をもらっているのだが、面倒くさがってまだ手続きをしていない。自分は必要がないならやらないという無精者だ。
今思い出したが、今日は職場でランチ会があった。以前はパクチーを名物にしていた店だったのだが、それがつぶれていつの間にかパスタ屋になっていた。期待していたよりも麺がもちもちしていておいしかった。ただ、十数人で押し掛けたのに台所を一人で切り盛りしていて、大変そうだった。普段はそれほどお客さんが来ないのだろうか。
小説の執筆は、日曜日に再開するつもりだ。再開したら、日記をここで書くのも取りやめるかもしれない。
追記。
三月二十六日(木)
起きたときにまたもは片頭痛、加えて吐き気があった。大分収まったが、まだ具合が悪く、ひとまず午前休をもらった。
思い当たる理由は特にない。強いてあげれば、非常に不快なニュースを増田経由で見てしまったことだが、海外の翻訳サイトであり、フェイクニュースである可能性も否定できない。実際カテゴリを見るときわものばかりで、大いに疑わしい。事実だとしても、自分が取れる対処としては特にない。
増田は、自分の感情を整理して公開するにとてもいい場所だと思うが、垂れ流し状態というか、自分の負の感情を吐き出すというか、他人に八つ当たりしているようなトピックもあるので、そうしたものからは適度に距離を置きたい。